JP2007012389A - 碍子表面の清掃器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で安価に碍子表面の塩分を掃き落として除去できるようにする。
【解決手段】 環状の回転体15を碍子1の表面に同心状に且つ回転可能に取り付け、該回転体15に、径外方向に設けられた風受け羽25,…と、ブラシ33が碍子1の表面に当接するブラシ部30とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、塩害による送電線や変電所などにおける地落・短絡事故を防止するために用いられる碍子表面の清掃器に関する。
台風や強風の際、送電線や変電所などにおいては塩害による地落・短絡事故の発生が懸念されている。この地落・短絡事故は、台風などの強風で海上から陸上に運ばれてきた塩水滴が、送電線や変電所などにおける電気絶縁用の碍子の表面に付着し、碍子の表面を漏れ電流が流れて、絶縁不良が生じて起こるものである。この要因としては、碍子に付着した塩水滴は強い雨によって大半は流されるが、流されずに付着した状態の海塩粒子に弱い雨などの水分が入ったりする場合、或いは、付着した状態の海塩粒子が長期間に亘って堆積する場合が主にあげられる。対策としては、人が碍子の表面に水をかけてきれいに拭き取ったりしている。以下、付着した海塩粒子に水分が入ったものを「塩分」という。
そして、上述したような塩害による地落・短絡事故を自動的に防止する手段として、例えば碍子の表面に付着した塩分を検知し、該検知信号に合わせてポンプを作動させ、貯水タンクの水をノズルから噴射して碍子の表面に付着した海塩粒子や塩分を除去するようにしたものが公知になっている(特許文献1参照)。
特開平07−140194号公報
しかしながら、前記公報の碍子表面の清掃器の場合、装置が大掛かりでコスト高になると共に、ノズルの噴射角度によっては、碍子の表面を十分に洗浄できなくて付着した海塩粒子や塩分を除去できず地落・短絡事故を引き起こしやすいような状態、即ち碍子表面に漏れ電流が流れやすい状態になっている場合もあるという問題がある。
そこで、本発明は、上記問題点を鑑み、簡単な構成で安価に碍子表面に付着した海塩粒子や塩分を除去できる碍子表面の清掃器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明に係る碍子表面の清掃器は、碍子1に対して同心状且つ回転可能に取り付けられる環状の回転体15を備え、該回転体15には、風受け羽25,…が径外方向に設けられると共に、碍子1の表面に当接するブラシ33を有するブラシ部30が設けられてなるものである。
したがって、風が吹くと、回転体15が回転し、碍子1の表面に当接するブラシ33が碍子1の周りを公転するので、海上からの塩水滴が碍子1の表面に付着しても掃き落とすことができる。このため、碍子1の表面には、海塩粒子や塩分が堆積されることがなく地落・短絡事故を防止できる。しかも、ブラシ部30は、風受け羽25,…によって回転体15の回転に従動するので、簡単な構成で駆動できる。この際、ブラシ33に付着した海塩粒子や塩分は回転体15の回転力による遠心力で外部に飛散される。また、既設の碍子1に装着した場合には、海上から飛散してくる海水滴の排除と、碍子1の表面に付着している海塩粒子や塩分の除去との二つの機能を有することになる。
また、碍子1に対して略同心状に取り付けられる環状のガイド体10を備え、該ガイド体10にガイド部12を形成し、該ガイド部12に沿って回転体15を回転させるようにしたことを特徴とする。
この場合、回転体15のガイド部12が碍子1の外側に略同心状に位置するので、碍子1の表面の凹凸や曲面に関係なく、回転体15が碍子1と略同心状に位置した状態で回転するようになり、ブラシ30の先端部も碍子1の表面に対して常時略直角に当接するようになる。
さらに、回転体15の内面に転動部19,…を設け、該転動部19,…がガイド体10に沿って転動するようにしたことを特徴とする。
転動部19,…としては、回転体15を円滑に回転させるべく、例えばローラ、環状の滑り面を設けるのがよい。
加えて、上記ブラシ部30は、回転体15の軸線と平行するように回転体15に支持された回転軸32を有しており、該回転軸32に上記ブラシ33を径外方向に植設するようにした。
よって、ブラシ部30のブラシ33は、回転体15の回転動作によって自転回転しながら碍子1を中心として公転するようになるので、効率よく碍子1の表面を清掃できる。しかも、ブラシ33に付着した塩分が、回転体15の回転力とブラシ33自体の回転によって効率よく飛散させることができる。
以上のように、本発明の碍子表面の清掃器によれば、風によって運ばれてきた塩水滴が、碍子の表面に付着したとしてもブラシで掃き落とすことができる。よって、海塩粒子や塩分の堆積を効果的に防止できると共に、地落・短絡事故を防止できる。また、回転体の回転には風力を利用しているので自然エネルギーを有効活用できる効果がある。さらに、ブラシを回転させた場合は、回転体の回転力とブラシの回転力との相乗効果によって連続した掃き落とし動作が行われるようになり、効率のよい清掃が実現される。
以下、本発明の一実施形態に係る碍子表面の清掃器について、添付図面を参照しつつ説明する。
本実施形態の碍子表面の清掃器は、図1及び図2に示すように、碍子1の表面に装着された環状のガイド体10と、該ガイド体10に着脱可能に設けられた回転体15と、該回転体15に設けられたブラシ部30とから構成されている。
碍子1は、磁器製の絶縁被覆部2と、該絶縁被覆部2の先端部に固着された鋳物からなる連結部3とを備えている。そして、絶縁被覆部2には、絶縁距離を確保するための複数のひだ(同心状の曲面壁部)が内部に設けられ(図示せず)、金属製のピン4の基端部が絶縁被覆部2の中心に軸線に沿って内挿されて固着されると共に、ピン4の先端部が外部に露呈している。さらに、連結部3及びピン4の先端部には、次段の碍子1をボルト、ナットで連結するための接続穴5が形成されている。
ガイド体10は、耐塩性を有するゴム製のもので、内径が碍子1の外径と略同一の円環状を呈しており、一部が切り離せるように径方向に切れ目11が形成されている。この切れ目11を形成した理由は、既設の碍子1に装着するためである。さらに、ガイド体10の外周面には、ガイド部としてのガイド溝12が該外周面に沿って形成され、該ガイド溝12に後述する回転体15のローラ19,…が転動して回転体15が回転することになる。
そして、ガイド体10の内周面が碍子1の表面に密着することで固定される。つまり、ガイド体10が碍子1の表面に装着されると、ガイド体10の弾性力によって、ガイド体10の内面が碍子1の表面の凹凸や曲面に馴染むように柔軟に密着することになる。この際、ガイド体10の内面が多少変形することになってもガイド溝12の底壁及び側壁部は変形することがなく、碍子1の外側に、該碍子1と略同心状に位置することになるので、後述する回転体15がガイド体10によって円滑に回転するようになる。即ち、回転体15のローラ19,…がガイド溝12に沿って転動する。
回転体15は、円弧状の分割体15a,15aからなり、該両分割体15a,15aは、一方の分割体15aの一端部に形成された嵌合凸部16が、他方の分割体15aの一端部に形成された嵌合凹部17に嵌め合わされて回動可能に支持されている。一方、両分割体15a,15aの他端部にそれぞれ矩形状の接合片18,18が突設されている。
回転体15の内面には、転動部としての回転可能な複数のローラ19,…が、その周面が僅かに外部に臨出するように等間隔に設けられ、この臨出部がガイド体10のガイド溝12に当接し、ローラ19,…がガイド溝12に沿って転動することで、回転体15が円滑に回転することになる。
風受け羽25,…は、スプーン状を呈しており、回転体15の分割体15a,15aの周面に径外方向に立設された複数の支柱26,…と、該支柱26,…の先端部に設けられたお椀状の受け部27,…とを有している。
ブラシ部30は、回転体15の周面に、碍子1の軸線方向に平行するように、且つ、180度離れた位置に配された二本の支軸31と、該両支軸31にそれぞれ挿通された管体からなる回転軸32と、該回転軸32の周面に径外方向に植設されたブラシ33とを備え、ブラシ33の先端部が碍子1の表面に対して略直角になるように当接している。なお、支軸31の先端部には回転軸32の抜け止めが成されている。
つぎに本実施形態の碍子表面の清掃器の使用態様について説明する。例えば、図3に示すように、複数の碍子1,…が電柱Pの腕金具Gに取り付けられている場合において、各碍子1の表面にガイド体10を装着し、回転体15の二つの分割体15a,15aの接合片18,18を当接して、ガイド体10のガイド溝12に回転体15のローラ19,…を嵌め込み、該両接合片18,18をボルトB及びナットNで締結する。この際、回転体15のローラ19,…の周面がガイド溝12に当接し、回転体15が回転可能に取り付けられる。なお、図中の符号40は電線を示す。
そして、台風など強風の際、回転体15の風受け羽25,…が風を受けて、その風力によって回転体15が回転し、回転体15に従動してブラシ部30の回転軸32が回転する。つまり、ブラシ33は自転しながら碍子1の表面を公転するようになる。この際、ブラシ33の先端部が碍子1の表面に回転しながら当接するため、海上から飛散されてきた海水滴が碍子1の表面に付着すると略同時くらいに連続して掃き落とされる。よって、海塩粒子や塩分が碍子1の表面に堆積されることなく、地落・短絡事故を防止できる。また、ブラシ33に付着した海塩粒子や塩分は、回転体15及びブラシ33の遠心力によって外部に飛散するので、ブラシ33にも堆積されることはない。このように自然の風力を利用するので安価に且つ簡単に塩害の対策が施される。
なお、上記実施形態の場合、ブラシ33の先端部が碍子1の表面に対して略直角に当接するように設けたが、これに限定されるものではなく、やや傾斜させて碍子1の表面との接触面積を大きくとるようにしてもよい。また、ブラシ部30は回転ブラシではなくて歯ブラシのようなものでもよい。さらに、ブラシ33の種類としては、光触媒のものやフッ素加工されたものを使用してもよい。加えて、ブラシ33の先端部を碍子1の表面に当接させたが、回転体15が回転できる程度に圧接させてもよい。
また、スプーン状の風受け羽25としたが、扇風機や換気扇などの扇形や矩形の羽を用いてもよい。要は風の抵抗を受けて回転体15が回転するようなものであればよい。
さらに、ガイド体10及び回転体15の構成は、図示に限定されるものではなく、碍子1の種類に合わせて適宜設計変更可能である。例えば、潤滑油を含漬させた多孔質材料で作られるオイルレス軸受け、或いは、無給油軸受けを使用してもよい。要するに、碍子1の軸心を中心にして回転体15が回転できればよい。
碍子1の種類としては、図に示す耐張碍子に限らず、例えば懸垂碍子(クレピス型やポールソケット型)、ピン碍子、中実LP碍子にも適用できるのは言うまでもない。要するに、本発明の碍子表面の清掃器としては、碍子の表面をブラシによって除去できる構成のものであればよい。
回転体15の風受け羽25は、場合によっては鳥害防止にも成り得るし、ブラシ33によって海塩粒子や塩分の他、塵埃も除去できることは言うまでもない。
ガイド体10のガイド部をガイド溝12としたが、軌条(レール)であってもよい。要するに、回転体15が円滑に回転できるようにガイドするものであればよい。
本発明の一実施形態に係る碍子表面の清掃器の構成図である。 図1の正面図である。 本発明の一実施形態に係る碍子表面の清掃器の概略実装図である。
符号の説明
1…碍子、2…絶縁被覆部、3…連結部、4…ピン、5…接続穴、10…ガイド体、11…切れ目、12…ガイド溝(ガイド部)、15…回転体、15a…分割体、16…嵌合凸部、17…嵌合凹部、18…接合片、19…ローラ(転動部)、25…風受け羽、26…支柱、27…受け部、30…ブラシ部、31…支軸、32…回転軸、33…ブラシ、40…電線、B…ボルト、N…ナット、P…電柱、G…腕金具

Claims (4)

  1. 碍子(1)に対して同心状且つ回転可能に取り付けられる環状の回転体(15)を備え、該回転体(15)には、風受け羽(25,…)が径外方向に設けられると共に、碍子(1)の表面に当接するブラシ(33)を有するブラシ部(30)が設けられてなることを特徴とする碍子表面の清掃器。
  2. 碍子(1)に対して略同心状に取り付けられる環状のガイド体(10)を備え、該ガイド体(10)には、ガイド部(12)が形成され、該ガイド部(12)に沿って回転体(15)が回転することを特徴とする請求項1に記載の碍子表面の清掃器。
  3. 回転体(15)の内面に転動部(19,…)を設け、該転動部(19,…)がガイド体(10)に沿って転動することを特徴とする請求項2に記載の碍子表面の清掃器。
  4. 上記ブラシ部(30)は、回転体(15)の軸線と平行するように回転体(15)に支持された回転軸(32)を有しており、該回転軸(32)に上記ブラシ(33)が径外方向に植設されてなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の碍子表面の清掃器。
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