JP2007011882A - コントローラ - Google Patents
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Abstract
【課題】制御対象に対する高速、高精度、高安定な制御ができるコントローラ1を提供する。
【解決手段】コントローラ1は、DSP部2とCPU部3とを搭載する。DSP部2は、DSP演算処理部11を接続するDSPバス18を有する。CPU部3は、CPU信号処理部21、外部と通信する外部通信部22を接続するCPUバス26を有する。DSPバス18とCPUバス26とに接続した内部通信部4を通じて、DSP演算処理部11とCPU信号処理部21とで通信する。内部通信部4は、DPRAMを有し、DPRAMを通じてDSP演算処理部11とCPU信号処理部21との通信方式を通信方向により異ならせる。DSP演算処理部11の通信における処理待ち時間等の負荷を少なくし、DSP演算処理部11の演算速度を向上させ、制御対象に対するより高速、高精度、高安定な制御ができる。
【選択図】図1
【解決手段】コントローラ1は、DSP部2とCPU部3とを搭載する。DSP部2は、DSP演算処理部11を接続するDSPバス18を有する。CPU部3は、CPU信号処理部21、外部と通信する外部通信部22を接続するCPUバス26を有する。DSPバス18とCPUバス26とに接続した内部通信部4を通じて、DSP演算処理部11とCPU信号処理部21とで通信する。内部通信部4は、DPRAMを有し、DPRAMを通じてDSP演算処理部11とCPU信号処理部21との通信方式を通信方向により異ならせる。DSP演算処理部11の通信における処理待ち時間等の負荷を少なくし、DSP演算処理部11の演算速度を向上させ、制御対象に対するより高速、高精度、高安定な制御ができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、DSP演算処理部とCPU信号処理部とを搭載するコントローラに関する。
一般に、FAシステムにおいては、各種機器のシーケンス制御を、PLC(プログラマブルコントローラ)を用いて行っている。最近では、インターネットやイントラネットなどのネットワークを介して、任意の場所からこのPLCにアクセスし、工場内の制御機器を監視・制御する技術が紹介されている。
ところが、PLC自体に、ネットワーク接続手段を搭載した場合、PLC内の処理能力を通信処理に費やす分、制御機能の低下は免れない。
そこで、システムの処理能力を上げる手段として、デュアルプロセッサシステムをはじめとするマルチプロセッサシステムが採用されている。
そして、マルチプロセッサシステムにおいて、あるプロセッサに空き能力がある場合に他のプロセッサの処理を分担させるコントローラが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、システム内の資源の割り当てをシステム保護マップで行い、各プロセッサによる資源へのアクセスの競合が起こらない方法が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−94473号公報(第9頁、図4)
特開2003−99326号公報(第1頁、図1)
しかしながら、従来のコントローラにおいては、各プロセッサ間の競合等により制御処理を行うプロセッサは本来の能力を十分に発揮していない問題がある。
例えば、特許文献1においては、各プロセッサ間でシステム内の資源を共有しており、資源の利用において競合が起こり、プロセッサの能力を十分に発揮する妨げとなっている。
また、特許文献2においては、競合を防ぐため、システム保護マップを使用しているので、競合は起こらないが、他のプロセッサが使用したい資源を使用している場合にはその処理が終了するまで、待機する必要がある。また、資源の割り当て処理自体が余分な負荷であり、プロセッサの能力を十分に発揮する妨げとなっている。
本発明は、従来の技術が有する問題点に鑑みなされたもので、制御対象に対する高速、高精度、高安定な制御ができるコントローラを提供することを目的とする。
請求項1記載のコントローラは、DSP演算処理部とCPU信号処理部とを搭載するコントローラであって、前記DSP演算処理部が接続されるDSPバスを有するDSP部と、前記CPU信号処理部、および外部と通信する外部通信部が接続されるCPUバスを有するCPU部と、前記DSPバスと前記CPUバスとに接続されるDPRAMを有し、このDPRAMを通じて前記DSP演算処理部と前記CPU信号処理部とで通信させるとともに前記DSP演算処理部と前記CPU信号処理部との通信方式を通信方向により異ならせた内部通信部とを具備しているものである。
請求項1記載のコントローラによれば、DSP部とCPU部が独立して動作するため、DSP演算処理部とCPU信号処理部との間のシステム資源の利用における競合を防止でき、DSP演算処理部の演算速度の向上とCPU信号処理部の通信速度の向上とが図れ、それによって、制御対象に対する高速、高精度、高安定な制御ができる。しかも、DSP演算処理部とCPU信号処理部との通信方式を通信方向により異ならせることにより、通信競合防止及びDSP演算処理部への負荷が少なくなるようにでき、それによって、DSP演算処理部の通信における処理待ち時間等の負荷を少なくし、DSP演算処理部の演算速度をさらに向上することができ、制御対象に対するより高速、高精度、高安定な制御ができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用したコントローラの基本構成を説明するためのブロック図である。
図1において、1はコントローラで、このコントローラ1は、DSP(Digital Signal Processor)部2、CPU(Central Processing Unit)部3、これらDSP部2およびCPU部3との間で通信する内部通信部4を有している。
DSP部2は、制御量を演算処理して操作量を算出するDSP演算処理部11、制御量を入力する単数または複数の制御量入力部12a,12b,…,12n(図1には制御量入力部12a,12bのみを示し、以後、制御量入力部12a,12bと示して説明する)、操作量を出力する単数または複数の操作量出力部13a,13b,…,13n(図1には操作量出力部13a,13bのみを示し、以後、操作量出力部13a,13bと示して説明する)、操作量出力部13a,13bの操作量をシフトさせる操作量シフト部14、DSP演算処理部11の制御によって制御量入力部12a,12bおよび操作量出力部13a,13bを制御する入出力制御部15、演算・制御パラメータなどのデータを保持するDSPデータ保存部16、DSP部2を制御するソフトウェアを保持するDSPソフト保持部17を有している。そして、DSP演算処理部11、制御量入力部12a,12b、操作量出力部13a,13b、DSPデータ保存部16、DSPソフト保持部17が、DSPバス18に接続されている。
CPU部3は、外部通信や表示などを制御するCPU信号処理部21、外部と通信する外部通信部22、CPU信号処理部21の制御によって外部通信部22を制御する外部通信制御部23、表示部としてのLCD(Liquid Crystal Display)表示部24、パラメータを入力するパラメータ入力部25を有している。そして、CPU信号処理部21、および外部通信部22が、CPUバス26に接続されている。
内部通信部4は、DSPバス18とCPUバス26とに接続され、DSP演算処理部11とCPU信号処理部21との間での通信を行う。内部通信部4には、DPRAM(以下、DPRAM(Dual Port Random Access Memory)が用いられる。
次に、コントローラ1に入出力される信号の処理に関して説明する。
DSP演算処理部11は、複数の制御量入力部12a,12bおよびDSPバス18を通じて外部から入力される制御量を演算処理し、操作量を算出する。
DSP演算処理部11で算出された制御量は、DSP演算処理部11から、DSPバス18を介し、複数の操作量出力部13a,13bに送る。操作量出力部13a,13bは、送られてきた操作量に操作量シフト部14からの外部入力信号を加えて操作量をシフトし、操作量出力部13a,13bから外部に出力する。
そして、入出力制御部15は、制御量入力部12a,12bおよび操作量出力部13a,13bの選定、切替を行う。
また、DSP演算処理部11で処理された制御量および操作量は、DSPバス18、内部通信部4およびCPUバス26を介して、CPU信号処理部21に送る。
CPU信号処理部21に送られた制御量および操作量は、信号処理され、LCD表示部24に直に送るとともに、外部通信部22にCPUバス26を介して送る。そして、LCD表示部24は、CPU信号処理部21より送られてきた信号により表示する。また、外部通信部22に送られる信号は、外部通信制御部23が外部からの通信要求に従って選定した例えばRS−232C、Ethernet(登録商標)、GPIB(General Purpose Interface Bus)などの通信方式に処理し、外部との通信を実施する。
次に、外部から入力される演算・制御パラメータの処理に関して説明する。
演算・制御パラメータは、パラメータ入力部25を通してコントローラ1に直接入力する方法と、外部通信部22を通して外部のコンピュータから入力する方法の二通りの方法がある。
パラメータ入力部25を通してコントローラ1に直接入力する方法では、演算・制御パラメータは、パラメータ入力部25からCPU信号処理部21に送り、DSP演算処理部11が受け付けられるデータに信号処理する。そして、この信号処理されたデータは、内部通信部4を介し、DSP演算処理部11に送り、DSPデータ保存部16の演算・制御パラメータとして更新保存し、以降の演算、制御に活用する。
外部通信部22を通して外部のコンピュータから入力する方法では、演算・制御パラメータは、外部のコンピュータから外部通信部22を通じてCPU信号処理部21に送り、DSP演算処理部11が受け付けられるデータに信号処理する。そして、この信号処理されたデータは、内部通信部4を介し、DSP演算処理部11に送り、DSPデータ保存部16の演算・制御パラメータとして更新保存し、以降の演算、制御に活用する。
次に、内部通信部4を介したDSP演算処理部11とCPU信号処理部21との通信方法に関して説明する。
図2は、DSP演算処理部11からCPU信号処理部21への通信のフローチャートである。
DSP演算処理部11から通信が開始されると(ステップ1)、まず、DSP演算処理部11から内部通信部4(以下、DPRAMという)に割込み信号フラグを転送する(ステップ2)。
DPRAMはCPU信号処理部21に割込み信号を発信している状態となる(ステップ3)。
CPU信号処理部21はこの割込み信号を受けると(ステップ4)、DPRAMに割込みクリアフラグを転送する(ステップ5)。DPRAMはCPU信号処理部21への割込み信号を停止する(ステップ6)。
そして、CPU信号処理部21はDPRAMに割込み処理済フラグを転送する(ステップ7)。DPRAMはDSP演算処理部11に割込み処理済フラグを転送する(ステップ8)。DSP演算処理部11はCPU信号処理部21の割込み処理済を確認すると(ステップ9、10)、一旦通信を終了する(ステップ11)。
一方、CPU信号処理部21はステップ7の処理が済むと、DPRAMに割込み信号フラグを転送し(ステップ12)、時間待ちの状態となる(ステップ13)。DPRAMはDSP演算処理部11に割込み信号を発信している状態となる(ステップ14)。DSP演算処理部11はこの割込み信号を受けると通信を再開し(ステップ15)、DPRAMに割込みクリアフラグを転送する(ステップ16)。DPRAMはDSP演算処理部11への割込み信号を停止する(ステップ17)。そして、DSP演算処理部11はデータカウントのリセットをする(ステップ18)。そして、DSP演算処理部11はDPRAMに割込み処理済フラグを転送する(ステップ19、20)。そして、DSP演算処理部11はDPRAMに最新データを転送し(ステップ21、22)、DSP演算処理部11は割込みを終了する(ステップ23)。
また、CPU信号処理部21は時間待ちがタイマアップすると、エラー処理する(ステップ24、25)。
一方、CPU信号処理部21は時間待ちが終了すると、DPRAMから最新データを取得し(ステップ26)、割込み処理を終了する(ステップ27)。
以上で、DSP演算処理部11からCPU信号処理部21への通信を完了する。
また、図3は、CPU信号処理部21からDSP演算処理部11への通信のフローチャートである。
CPU信号処理部21から通信が開始されると(ステップ28)、まず、CPU信号処理部21からDPRAMに更新データを転送する(ステップ29、30)。次に、CPU信号処理部21からDPRAMに更新アドレスを転送する(ステップ31、32)。その後、CPU信号処理部21からDPRAMに割込み信号フラグを転送し(ステップ33)、DSP演算処理部11の通信終了を待つ状態になる。DPRAMはDSP演算処理部11に割込み信号を発信する(ステップ34)。
DSP演算処理部11は割込み信号を受けると(ステップ35)、DPRAMに割込みクリアフラグを転送する(ステップ36)。DPRAMはDSP演算処理部11への割込み信号を停止する(ステップ37)。そして、DSP演算処理部11はデータカウントのリセットを行い(ステップ38)、DPRAMから更新アドレスを取得し(ステップ39、40)、DPRAMから更新データを取得する(ステップ41、42)。そして、DSP演算処理部11はDPRAMに割込み処理済フラグを転送し、DSP演算処理部11の割り込みを終了する(ステップ43、44)。DPRAMはCPU信号処理部21に割込み処理済フラグを転送する(ステップ45)。
CPU信号処理部21は割込み処理済フラグを取得し(ステップ46)、通信を終了する(ステップ47、48)。
このようにコントローラ1によれば、DSP部2とCPU部3が独立して動作するため、DSP演算処理部11とCPU信号処理部21との間のシステム資源の利用における競合を防止でき、DSP演算処理部11の演算速度の向上とCPU信号処理部21の通信速度の向上とが図れ、それによって、制御対象に対する高速、高精度、高安定な制御ができる。
DSP演算処理部11とCPU信号処理部21との通信方式を通信方向により異ならせることにより、通信競合防止及びDSP演算処理部11への負荷が少なくなるようにでき、それによって、DSP演算処理部11の通信における処理待ち時間等の負荷を少なくし、DSP演算処理部11の演算速度をさらに向上することができ、制御対象に対するより高速、高精度、高安定な制御ができる。
以下に、本実施の形態のコントローラ1による機器制御処理を、図4に示すような大型放射光施設の制御システムにおいて、放射光ビームの光強度、およびビーム位置を制御する場合を例に上げ、具体的に説明する。
大型放射光施設とは、円環状に電磁石を配した蓄積リングに加速器から電子を射出し、蓄積リング内の電子を電磁石により曲げるときに生ずる放射光を、研究・実験等に供する施設である。
研究・実験等には、安定した放射光ビームの光強度、およびビーム位置が要求される。放射光ビームの光強度、およびビーム位置を制御するには、高速・高精度の制御演算を必要とするが、従来のコントローラではこの要求を満足していない。
図4の制御システムでは、コントローラ1により、2結晶分光器31を、ピエゾコントローラ32を介して制御し、ビーム位置および光強度を制御する。
すなわち、まず、2結晶分光器31から発するビームをモニタ33で測定する。モニタ33はビームの光強度と位置を同時に測定し、それぞれを微小電流信号で測定結果として出力する。モニタ33から出力されたそれぞれの微小電流信号はアンプ34で増幅し、コントローラ1の制御量入力部12a,12bにビームの光強度の制御量あるいはビームの位置の制御量として入力する。
そして、コントローラ1の制御量入力部12a,12bに制御量として入力された信号は、DSPバス18を介し、DSP演算処理部11に送る。DSP演算処理部11は、送られた制御量を演算処理し、操作量を算出する。
算出された操作量は、DSP演算処理部11からDSPバス18を介し操作量出力部13a,13bに送る。操作量出力部13a,13bは、送られてきた操作量に操作量シフト部14からの外部入力信号を加えて操作量をシフトし、操作量出力部13a,13bから外部に出力する。また、制御量および操作量はDSPバス18、内部通信部4およびCPUバス26を介しCPU信号処理部21に送る。そして、制御量および操作量はCPU信号処理部21からLCD表示部24に送り、LCD表示部24に表示する。また、制御量および操作量はCPU信号処理部21から外部通信部22に送り、外部通信部22から外部のホストコンピュータからの通信要求に従って選定した通信方式、この場合はEthernet(登録商標)の通信方式で処理し、LAN経由でホストコンピュータ35に送る。
そして、操作量出力部13a,13bから出力される操作量をもとにピエゾコントローラ32を制御し、ピエゾコントローラ32は2結晶分光器31を制御し、放射光ビーム光強度あるいはビーム位置を制御する。
なお、DSP演算処理部11とCPU信号処理部21との内部通信方式は上述した方式と同一である。
図5(a)(b)は、実際にコントローラ1を用いて大型放射光施設の放射光ビームの光強度、およびビーム位置を制御した結果のグラフである。
ビーム位置変動は、コントローラ1で制御しないフリーのσ=0.52μmから、コントローラ1を用いた制御によってσ=0.22μmへと抑制された。
また、ビーム強度変動は、コントローラ1で制御しないフリーのσ=0.024から、コントローラ1を用いた制御によってσ=0.012へと抑制された。
なお、制御対象は大型放射光施設の放射光ビームの光強度、およびビーム位置に限るものでなく、高速・高精度を要求する制御対象ならどのようなものでもよい。
さらに、外部への通信方式はRS−232C、Ethernet(登録商標)、GPIBに限るものでなく、技術の進展により新たな通信方式が開発されれば、適宜採用されるものである。
1 コントローラ
2 DSP部
3 CPU部
4 内部通信部
11 DSP演算処理部
18 DSPバス
21 CPU信号処理部
22 外部通信部
26 CPUバス
2 DSP部
3 CPU部
4 内部通信部
11 DSP演算処理部
18 DSPバス
21 CPU信号処理部
22 外部通信部
26 CPUバス
Claims (1)
- DSP演算処理部とCPU信号処理部とを搭載するコントローラであって、
前記DSP演算処理部が接続されるDSPバスを有するDSP部と、
前記CPU信号処理部、および外部と通信する外部通信部が接続されるCPUバスを有するCPU部と、
前記DSPバスと前記CPUバスとに接続されるDPRAMを有し、このDPRAMを通じて前記DSP演算処理部と前記CPU信号処理部とで通信させるとともに前記DSP演算処理部と前記CPU信号処理部との通信方式を通信方向により異ならせた内部通信部と
を具備していることを特徴とするコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005194185A JP2007011882A (ja) | 2005-07-01 | 2005-07-01 | コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005194185A JP2007011882A (ja) | 2005-07-01 | 2005-07-01 | コントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007011882A true JP2007011882A (ja) | 2007-01-18 |
Family
ID=37750246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005194185A Pending JP2007011882A (ja) | 2005-07-01 | 2005-07-01 | コントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007011882A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104613052A (zh) * | 2014-12-30 | 2015-05-13 | 天津福云天翼科技有限公司 | 基于嵌入式处理器的电液伺服系统控制器 |
JP2022548641A (ja) * | 2019-09-17 | 2022-11-21 | マイクロン テクノロジー,インク. | システムオンチップ及びアクセラレータチップを接続するメモリチップ |
-
2005
- 2005-07-01 JP JP2005194185A patent/JP2007011882A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022548641A (ja) * | 2019-09-17 | 2022-11-21 | マイクロン テクノロジー,インク. | システムオンチップ及びアクセラレータチップを接続するメモリチップ |
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