JP2007006909A - アスパラガスの促成栽培用マルチフィルム - Google Patents

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Takafumi Miyamoto
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Abstract

【課題】肥料効果を持続でき、短期間で大株に生育させることができ、早期の収穫を可能とするアスパラガスの促成栽培用マルチフィルムを提供すること。
【解決手段】圃場に形成された畦10の頂部に被覆される領域に、フィルム1の長さ方向に沿って所定間隔で設けられた複数の定植穴2と、各々の定植穴2の近傍に追肥を行うための追肥用穴3とを同一列上に一条に有し、圃場面から20cm以上50cm以下の高畦に被覆して用いることを特徴とするアスパラガスの促成栽培用マルチフィルム。
【選択図】 図2

Description

本発明は、アスパラガスの促成栽培用マルチフィルムに関し、詳しくは短期間のうちに株を大きくすることができ、短期間での収穫を可能とするアスパラガスの促成栽培用マルチフィルムに関する。
アスパラガスは、土壌中に太いひも状の貯蔵根を持ち、地下茎先端の鱗芽から萌え出る若芽が食用となる。新芽は光にあたると緑紫色のグリーンアスパラガスに、光を遮ると淡黄色のホワイトアスパラガスになる。
現在、アスパラガスは、露地栽培が主流であり、定植後、最初の1〜2年間は、ひたすら株の養成に努め、大株に生育させた後に収穫するというようにゆっくりした栽培法を採用している。このため、5〜6年後に盛園となり、最終的には10〜15年後まで収穫を続ける。
しかし、長期栽培になるほど病害による欠株が増え、その防止策も難しくなり、また多肥にもなるため経営的には早期に収穫可能な大株を栽培し、手間のかかる長期間の栽培を避ける方が有利な場合が多い。
またアスパラガスは、短日・低温休眠作物であり、冬は地上部が枯れて休眠して越冬する。露地栽培では、休眠が完全に覚醒し、平均気温が約5℃以上で萌芽をはじめ、その後更に約10℃を越える頃、即ち全国的に見れば、4月上旬から収穫開始となる。さらに、12月中旬以降、トンネルやハウス被覆をすれば収穫期開始を3月以降からと早めることもできる。そして収穫終わりは、生育適温が平均気温15〜20℃であることから、全国的にみて10月頃までとなる。
即ち、露地や単なるトンネルやハウス被覆での収穫期間は、3月〜10月までということになる。
これに対し、端境期(12〜3月)出荷を目的とした促成栽培がある。この栽培では、11月下旬〜12月上旬に十分生育した根株を掘り取り、ハウス内の温床に伏込み、加温しながら栽培する。地域によっては、休眠覚醒のため根株を冷蔵処理する、いわゆる伏込み栽培である。
この伏込み栽培では、十分生育した株、いわゆる大株を温床に密植し、短期間に一斉萌芽、生育させることが重要で、いかにして良質の大株を11月ごろまでに作り上げるかがポイントになる。なお、大株は1回使用が普通となっている。
農文協編、「野菜の生態と作型」263頁−265頁 農耕と園芸編集部/編、「農耕と園芸11月号別冊 図解 野菜栽培技術百科 葉根菜類」、誠文堂新光社、1988年11月22日発行 103頁−114頁 農文協編、「野菜園芸大百科 第2版 9 アスパラガス」、農山漁村文化協会、2004年2月20日第1刷発行 261頁−267頁 「くにびきふぁーむ」のうさぎょうメモ,インターネット<URLhttp://www.ja-kunibiki.or.jp/farm/memo/0202.htm> 特開平8−336335号公報
短期間で良質の大株を露地で栽培しようとするといくつかの問題がある。第1に、株を短期間のうちに収穫可能な大株にまで養成するためには、株に十分な栄養を与える必要があるが、露地栽培では、せっかく肥料を与えても降雨によって早期に流出してしまい、肥料効果を持続させることが難しく、追肥してもロスが多い。
また第2に、根部を十分に生育させるには、土壌中に十分な酸素が必要であり、土壌空隙が多いことが大切であるが、これも降雨により土壌が絞まり減少し、十分な根の生育を妨げてしまう。
更に第3には、根が地下を自由に伸長してしまうため、根株を掘り取る時、根を傷めることである。これは、温床へ伏せ込み後の活着、萌芽に大きく影響し、大きな問題である。
そこで、本発明は、肥料効果を持続でき、短期間で大株に生育させることができ、早期の収穫を可能とするアスパラガスの促成栽培用マルチフィルムを提供することを課題とする。
本発明の他の課題は、以下の記載によって明らかとなる。
上記課題は、以下の各発明によって解決される。
(請求項1)
圃場に形成された畦の頂部に被覆される領域に、フィルムの長さ方向に沿って所定間隔で設けられた複数の定植穴と、各々の定植穴の近傍に追肥を行うための追肥用穴とを同一列上に一条に有し、圃場面から20cm以上50cm以下の高畦に被覆して用いることを特徴とするアスパラガスの促成栽培用マルチフィルム。
(請求項2)
アスパラガスの株をハウス内の温床に伏込んで加温しながら栽培する伏込み栽培を行う前に、該伏込み栽培用の大株を育成するためのアスパラガスの促成栽培用マルチフィルムであることを特徴とする請求項1記載のアスパラガスの促成栽培用マルチフィルム。
本発明によれば、肥料の持続効果が長く、短期間で大株に生育させることができ、早期の収穫を可能とするアスパラガスの促成栽培用マルチフィルムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係るアスパラガスの促成栽培用マルチフィルムの部分平面図、図2は、本発明に係るアスパラガスの促成栽培用マルチフィルムの使用状態を示す斜視図であり、一部断面で示している。
本発明に係るアスパラガスの促成栽培用マルチフィルムは、フィルム1の長さ方向に沿って、アスパラガスの株Pを定植するための定植穴2が一定間隔で複数設けられており、その各定植穴2の近傍に、それぞれ追肥を行うための追肥用穴3が設けられている。
定植穴2は、フィルム1の長さ方向に沿って一条に設けられている。かかる一条に配置することによりアスパラガスの株を大株に養成することが可能となる。
2列以上の複数列に植え付ける場合には、根部は大きく伸び出すようになると、並列する株同士の根部の絡みつきが起こるので間隔を大きくあける必要がある。このため、各株は、それぞれ畦の両側に片寄るように配されるようになることから、根部が畦の外にも張り出すようになり、養成後に株を掘り上げる際、機械で根部Paを切断してしまうおそれがある。
追肥用穴3は、各定植穴2に植え付けられたアスパラガスの株Pの根部Paの近傍に、株Pの生育に合わせて繰り返し肥料を施すことができるようにするための穴であり、各定植穴2の近傍に設けられるが、各定植穴2に対してそれぞれ1つ以上ずつ設けられていればよい。
一般に、マルチフィルムに定植穴以外の穴があいていることは、マルチ効果(保水、地温上昇、抑草、肥料保持、土壌病害減等)を低減させるものであると考えられ、このように追肥用穴3を別途設けることは、株Pの生育にとってマイナスであると考えられる。しかし、本発明者は、アスパラガスをマルチフィルムにより促成栽培する場合に、そのマルチフィルムに追肥用穴3を設けることで、このマイナスを補うに十分な効果を得ることができることを見出した。すなわち、追肥用穴3は、上述したように、株Pの生育に合わせて効果的に追肥を繰り返し行う際の作業性を改善するばかりでなく、この追肥用穴3から空気中の酸素が畦10中に入り込み、根部Paに必要な酸素を十分に供給することもでき、結果的に地上部にも良い効果をもたらすものと考えられる。更に、追肥用穴3から雨水が入り込むことにより、肥料や水が畦10の上部から下に移動し、根部Paにおける肥料の吸収効率も向上し、水分補給にも効果的であると考えられる。その結果、追肥効果及び本来のマルチ効果との相乗効果により株Pの早期の成長を促し、短期間のうちにアスパラガスの株Pを大きくする上で追肥用穴3はむしろ有効に機能するためであると考えられる。
追肥用穴3の定植穴2に対する位置は、定植穴2の近傍であれば任意であるが、図1に示すように、定植穴2及び追肥用穴3が、フィルム1の長さ方向に沿って同一列上となるように設けられるようにすると、フィルム製造上、各定植穴2及び各追肥用穴3の開設が簡易となるために好ましい。また、各定植穴2は、図2に示すように、フィルム1の被覆時に畦10の頂部に配置されるため、各追肥用穴3がこれと同一列上に設けられる場合は、各追肥用穴3も同様に畦10の頂部に配置されることになり、降雨等によって畦10中の肥料や土が追肥用穴3から流出してしまうおそれを防ぐこともできる。
各定植穴2同士の間隔Aは30〜70cmであることが好ましい。30cmよりも小さいと、大株に養成した際の株Pの根部Pa同士が絡みつくおそれがあり、また、70cmよりも大きくすると、必要以上に間隔があいてしまうことにより、定植数が少なくなるおそれがある。より好ましくは、40〜50cmとすることである。この間隔Aは、各定植穴2の中心間の距離である。
また、定植穴2と追肥用穴3との間隔Bは5〜20cmであることが好ましい。
5cmよりも小さいと、幼植物の根端に接触して肥料やけを起こすおそれがある。また、20cmよりも大きくすると、株Pの根部Paの近傍に効果的に追肥することが難しくなる。より好ましくは、10〜15cmとすることである。この間隔Bは、定植穴と隣接する追肥用穴3の中心間の距離である。
各定植穴2の穴径は、3〜10cmとすることが好ましい。3cmよりも小さいと、栄養根や若茎を折損して植痛みを発生させる要因となる。また、10cmよりも大きくすると、マルチ効果(昇温)を減らし、雑草多発の原因となる。より好ましくは、5〜8cmとすることである。
各追肥用穴3の穴径は、1〜10cmとすることが好ましい。1cmよりも小さいと、追肥用機械の操作が困難となり、手作業でも追肥作業が困難となる。また、10cmよりも大きくすると、追肥作業は容易であるが、マルチ効果(昇温)を減らし、雑草多発の原因となり、大雨による侵食被害が大きくなる。より好ましくは、5〜7cmとすることである。
定植穴2及び追肥用穴3の形状は、図示する円形状に限らず任意であるが、各穴径は円形の場合その直径、方形状の場合は対角線の最大長さである。
フィルム1は、その表面又は裏面の少なくともいずれかが黒色であることが好ましい。雑草や苔の繁茂を抑える効果を期待することができる。このようなフィルム1としては、フィルム1全体を黒色フィルムとする態様の他、フィルム1の表面又は裏面に黒色フィルム層を積層する、或いは、黒色の塗装を施す態様が考えられる。フィルム1の裏面(畦10と接する面)を黒色とする場合は、フィルム1の表面を白色或いはシルバー色とすることも好ましい。
このようなアスパラガスの促成栽培用マルチフィルムを使用してアスパラガスの促成栽培を行うには、図2に示すように、露地面に畦10を形成し、その頂部に各定植穴2及び各追肥用穴3が配置されるようにして畦10にフィルム1を被覆した後、各定植穴2にアスパラガスの株Pを植え付けていく。
このとき、株Pの根部Paの容量をできるだけ大きくするためにも、畦10の高さを高く形成する。本発明では、畦10が圃場面から20cm以上50cm以下の高畦に形成する。
このように畦10を高くしても、フィルム1によって形状保持することが可能である。
また、このように畦10を高くすることにより、大株の根部Paをマルチ下に集中させることができ、養成後に株Pを畦10から掘り上げる際に、根部Paを傷めるおそれを少なくし、掘り上げ易くすることができる利点もある。
株Pを各定植穴2に植え付けた後は繰り返し追肥を行う。追肥は、株Pの速い生育に合わせて複数回行うことで、株Pに十分な栄養を行き渡らせるようにする。最初に大量に給肥すると、いわゆる肥やけを起こし、根部Paを傷めるおそれがあるため、生育に合わせて複数回に分けて行うことが好ましい。
追肥の回数は、定植後から掘り上げまでの間に4〜8回程度行うことが好ましい。このとき、各追肥用穴3から各株Pの根部Paの近傍に効果的に追肥を行うことができる。肥料は、粉状、粒状、液状のいずれでもよい。
その他は、通常のマルチ栽培と同様に行うことで、追肥効果とマルチ効果とによって、短期間のうちにアスパラガスの株Pを大株にまで養成することができる。
以下、実施例により本発明の効果を例証する。
(実施例)
播種後79日目のアスパラガスの苗(品種:ウエルカム)を120株用意し、みかど化工(株)の実験農場(青森県六戸町)において、下記に示す条件で平成15年5月10日〜平成15年12月10日の間でマルチ栽培を行った。
マルチフィルムとして、幅110cm、厚み20μmの市販黒色マルチフィルムに下記内容の穴加工を施したフィルムを用いた。
定植穴径:6cm
定植穴間隔:40cm
追肥用穴径:6cm
追肥用穴間隔:40cm
定植穴と追肥用穴の間隔:13cm
なお、定植穴及び追肥用穴は、フィルムの長さ方向に沿って同一列上に配置した。
上記のフィルムを用い、露地面に形成した図3に示すような畦面に被覆した。
図3に示すように、畦列数は試験区Xと対照区Yの2列とし、フィルム被覆畦幅:70cm、畦間:50cm、畦高さ:25cmとした。
10a当たり定植時肥料:
・コープケミカル社製「ポリホス」240kg
・くみあい肥料社製「苦土重焼燐」60kg
・くみあい肥料社製「ロング野菜2号」40kg
10a当たり追肥用肥料として、くみあい肥料社製「燐硝安加里」100kgを用い、これを6月10日から20日おきに合計5回、それぞれ各追肥用穴から給肥した。
栽培後、株を畦から掘り上げ、各株の平均重量を調べた。
(比較例)
マルチフィルムとして追肥用穴を設けず、定植から追肥を行った以外は上記実施例と同様にして対照区でマルチ栽培を行い、同様に各株の平均重量を調べた。
(評価)
上記の結果、追肥作業では、比較例は実施例の2〜3倍の時間を要し、追肥用穴を有する実施例が圧倒的に省力化出来た。
また各株の平均重量は、実施例が1250g/株に対して、比較例は940g/株で、30%以上実施例の方が優れている。
これは株元への散布の均一性や降雨による地中への肥料浸透性等の点で実施例の方が優れているためと思われる。
アスパラガスの促成栽培用マルチフィルムの部分平面図 アスパラガスの促成栽培用マルチフィルムの使用状態を示す斜視図であり、一部断面で示す。 実施例で採用した畦の形状を示す図
符号の説明
1:フィルム
2:定植穴
3:追肥用穴
10:畦
P:アスパラガスの株
Pa:根部

Claims (2)

  1. 圃場に形成された畦の頂部に被覆される領域に、フィルムの長さ方向に沿って所定間隔で設けられた複数の定植穴と、各々の定植穴の近傍に追肥を行うための追肥用穴とを同一列上に一条に有し、圃場面から20cm以上50cm以下の高畦に被覆して用いることを特徴とするアスパラガスの促成栽培用マルチフィルム。
  2. アスパラガスの株をハウス内の温床に伏込んで加温しながら栽培する伏込み栽培を行う前に、該伏込み栽培用の大株を育成するためのアスパラガスの促成栽培用マルチフィルムであることを特徴とする請求項1記載のアスパラガスの促成栽培用マルチフィルム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012249579A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Tokan Kogyo Co Ltd 農作物生育保護シート
WO2015016699A1 (es) * 2013-07-30 2015-02-05 Gaya Eguiluz Juan Manuel Sistema y método de producción de agricultura protegida suelo-planta para cultivo de bajo porte
CN110833009A (zh) * 2018-08-18 2020-02-25 海南师范大学 一种高垄地膜的种植口覆盖结构

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