JP2007002897A - 無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構 - Google Patents

無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構 Download PDF

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浩輝 森本
Hirobumi Kakumaru
博文 角丸
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Abstract

【課題】屋外でも使用でき、簡便な操作でブレーキを手動解放することができる無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構を提供すること。
【解決手段】ブレーキ解放用ねじ10が、無励磁作動形電磁ブレーキBを覆うブレーキカバー20に設けられたねじ孔20aに、ゴムブッシュ30を介してねじ込まれていて、ストッパ32が、ブレーキ解放用ねじ10の弛め可能位置を設定している。すなわち、ストッパ32の装着位置を調整し、ブレーキの作動状態と解放状態のどちらにおいても、ゴムブッシュ30が弾性変形した状態であるようにしておくことにより、ブレーキ解放用ねじ10の頭部とゴムブッシュ30とブレーキカバー20とが密着し、ブレーキカバー20内の密閉性が確保され、また、ねじや部品の取外しをすることなくブレーキ解放状態・作動状態の変更ができるようにした。
【選択図】図4

Description

本発明は、電磁ブレーキに関し、より詳細には、無励磁作動形電磁ブレーキを手動で解放するための手動解放機構に関する。
従来、無励磁作動形電磁ブレーキは、励磁コイルを励磁(通電)することでブレーキを解放し、励磁しない無励磁状態(非通電の状態)で制動するタイプである。その場合、例えば、電源の事故や電源のない試運転時等の理由により励磁することができない状態でも、ブレーキを手動で解放できるようにしておくことが要請される。
これまでに、ブレーキコイル、ライニング、アーマチュアなどのブレーキ部分を覆うブレーキカバーの外部に、ブレーキ解放手段を具えたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。ブレーキカバーの外部にブレーキ解放手段を具えておくと、解放作業をするのにわざわざブレーキカバーを取外す必要がなく、解放作業を容易に行うことができる。
さらに、電磁ブレーキを囲む断面コ字状のカバーと、固定鉄心の挿通孔に挿通される解放ボルトを具え、この解放ボルトに胴太部を設けてカバーにねじ結合させることにより、解放ボルトの移動範囲を規制するようにしたものがある(例えば、特許文献2参照。)。
また、ブラケットに具えられた貫通孔にブレーキ解除用ねじと弾性部材を挿通し、ブレーキ解除用ねじを締込んだとき、当該ねじの一端が磁性板に螺合し、磁性板をブレーキディスクから離脱させる一方、ブレーキ解除用ねじの一端が磁性板に螺合しないときには、貫通孔の開口部の一部を覆うストッパによってブレーキ解除用ねじの移動範囲を規制するようにしたものがある(例えば、特許文献3参照)。
これらの方式によれば、カバーを取外すことなく手動解放の操作を行うことができ、且つ、解放ボルトやブレーキ解除用ねじの脱落や紛失を防ぐことができる。
実開平1-96537号公報 特開平7−35176号公報 特開平10−117461号公報
上記従来技術では、ねじを締込むことでブレーキを手動解放するものであり、ねじ螺合部分は、屋外に要求されるレベルの密閉性(防水性)がなく、屋外に適さないという問題がある。また、制動状態を維持するためには、ねじを弛めた状態のままにしておく必要がある。従って、ねじの露出面積が広くなるので、螺合部分の密閉性及び防音性並びにねじを衝撃等から保護することが難しいという問題もあった。
本発明は、屋外においても使用できる密閉性及び保護性を保持しつつ、簡便な操作で安定的にブレーキを手動解放することができる、無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構を提供することを課題とする。
本発明は、ブレーキカバー内に収納されたライニングと制動板とアーマチュアを具え、前記ブレーキカバーはねじ孔を有し、該ねじ孔にブレーキ解放用ねじがねじ込まれる無励磁作動形電磁ブレーキにおいて、
前記ブレーキ解放用ねじは前記ブレーキカバー内側にストッパを具え、ゴムブッシュを介して前記ねじ孔にねじ込まれ、前記ブレーキ解放用ねじが弛められた状態においても前記ゴムブッシュを圧縮するように前記ストッパの位置が設定され、前記ブレーキ解放用ねじが締込まれることによってブレーキが手動解放されることを特徴とする無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構により、前記課題を解決した。
本発明によれば、ブレーキ解放用ねじを締込むという極めて単純な操作だけでブレーキを手動で解放することができるので、安定的に、継続してブレーキを手動解放状態にすることができる。その結果、例えば、長時間、ブレーキを手動解放したまま、保守・点検作業することも可能になる。
さらに、本発明は、ブレーキ解放用ねじを締めた状態とブレーキ解放用ねじを弛めた双方の状態においても、ゴムブッシュがブレーキ解放用ねじの大部分を覆い、且つ、螺合部分を露出させることなくゴムブッシュとブレーキカバーを密着させることができるので、例えば、屋外等の水や異物が侵入しやすいような環境でも使用することができ、結果的に、ブレーキ本体、ブレーキ解放用ねじ、及び螺合部分の錆などが発生し難く、ブレーキ全体の長寿命をもたらす。
さらに、ねじや部品の取外しをすることなくブレーキ解放状態・作動状態の変更ができるため、ねじや部品の紛失もなくなる。
図1は、本発明の無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構を具えた無励磁作動形電磁ブレーキBの正面図で、このうち、(a)はブレーキカバー20を装着した状態を示す正面図、(b)は、ブレーキカバー20を取除いて中の構造が見えるようにした図であるが、便宜上、下方のブレーキ解放用ねじ10の螺合部分を残した図である。
図2は、この無励磁作動形電磁ブレーキBの作動状態を示し、ブレーキカバー20を縦断面で示し内部構造を側方から見た図である。
図3は、この無励磁作動形電磁ブレーキBの通電によるブレーキの解放状態を示し、ブレーキカバーを縦断面で示し内部構造を側方から見た図である。
図4は、この無励磁作動形電磁ブレーキBの手動によるブレーキの解放状態を示し、ブレーキカバーを縦断面で示し内部構造を側方から見た図である。
なお、図1から図4までの全ての図において、同一のものには同一の符号を用いてある。
図1(a)に示すように、ブレーキ解放用ねじ10は、無励磁作動形電磁ブレーキBを覆うブレーキカバー20に設けられた後述のねじ孔20aに、ゴムブッシュ30を介してねじ込まれている。
なお、この実施形態では、ブレーキ解放用ねじ10は180°の間隔で配置されているが、必要とされるブレーキ力又は用途等に応じ、ブレーキ解放用ねじ10を、例えば、90°置きの4箇所、又は120°置きの3箇所等に配設することもある。
次に、図2は無励磁作動形電磁ブレーキBの作動状態を示し、ブレーキ解放用ねじ10は弛められた状態であり、アーマチュア40がライニング付制動板50に、図示しないばねの作用で圧接させられることで制動状態になっている。
ブレーキ解放用ねじ10は、ゴムブッシュ30を介して、ねじ孔20aにねじ込まれており、ダブルナット式ストッパ32が、ブレーキ解放用ねじ10の弛め可能位置を設定している。すなわち、ダブルナット式ストッパ32の装着位置を調整し、ゴムブッシュ30が常に弾性変形した状態にしておくことにより、図2のように、ブレーキ解放用ねじ10を弛めたときでも、ゴムブッシュ30が常に弾性変形した状態を保つことができる。
この状態において、ブレーキ解放用ねじ10はアーマチュア40に当接していない。
なお、ブレーキカバー20のブレーキ解放部収納部20d内に、ブレーキ解放用ねじ10及びゴムブッシュ30が配置され、ブレーキ解放用ねじ10は、常に、ブレーキカバー上面20cより低い位置にあるので、ブレーキ解放用ねじ10を外部からの衝撃等から保護することができるようになっている。
図3は、前述した制動状態にある無励磁作動形電磁ブレーキBを、通電することによってブレーキ解放した状態である。無励磁作動形電磁ブレーキBは、通電されると、アーマチュア40がヨーク42内に配設された電磁コイル(図示せず。)に吸引され、ヨーク42の方向へ移動し、ライニング付制動板50から離れることで解放される。
この状態においても、ブレーキ解放用ねじ10は、図2と同じく、弛められていて、アーマチュア40に当接していない。
図4は、図2の制動状態にあった無励磁作動形電磁ブレーキBを、本発明の手動解放機構を操作してブレーキを解放した状態である。
図4において、それまで弛められていたブレーキ解放用ねじ10を、ゴムブッシュ30の弾性反発力に抗して締込むことにより、アーマチュア40をライニング付制動板50に圧接させていた、図示しないばねの付勢力に打克って、ヨーク42の方向へ移動させる。その結果、図4に示すように、アーマチュア40がライニング付制動板50から離れて、ブレーキが解放される。
ブレーキの制動状態と解放状態のどちらにおいても、ゴムブッシュ30は常に弾性変形した状態にあるので、ブレーキ解放用ねじ10の頭部とゴムブッシュ30とブレーキカバー20とが密着し、ブレーキカバー20内の密閉性が確保され、また、ゴムブッシュ30の弾性反発力により、振動等の原因によってブレーキ解放用ねじ10が締込まれることがないので、偶発的にブレーキを解放することがない。
また、構成部品点数が比較的少ないので、小形化することもでき、且つ、組立ても容易であるという利点がある。
次に、図5に示した本発明の第2実施形態について説明する。
図5は、無励磁作動形電磁ブレーキBにおいて、ブレーキ解放用ねじ10を弛め、制動している状態を示す要部拡大図である。
この実施形態は、第1実施形態で説明した無励磁作動形電磁ブレーキBにおいて、ブレーキ解放用ねじ10とゴムブッシュ30の間にシールワッシャWを介設させたものに相当する。その結果、ゴムブッシュ30を、均等に押え、変形させることができるため、長期の使用等においても、ゴムブッシュ30の異常な局部変形を低減させることができ、密閉性を維持することができる。
なお、ストッパ32はダブルナット式で、お互いのナットが締合うようにブレーキ解放用ねじ10に装着され、ストッパ32のブレーキ解放用ねじ10の弛め可能位置を、適宜調整することができる。
なお、この無励磁作動形電磁ブレーキBの手動解放操作及び構成は、前述の第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
次に、図6に示した本発明の第3実施形態について説明する。
図6は、無励磁作動形電磁ブレーキBにおいて、ブレーキ解放用ねじ10を弛め、制動している状態を示す要部拡大図である。
この実施形態では ブレーキ解放用ねじ10’は中間の大径部10a’と、先端につながる小径部10b’からなる段付ねじであり、シングルナットによるストッパ32’が大径部10a’と小径部10b’の間の段差部(図示せず。)に対して締込まれたとき、その段差部が弛止めとなり、ストッパ32’の軸方向位置が定まる。
なお、無励磁作動形電磁ブレーキBの手動解放操作及び構成は、前述の第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
最後に、図7に示した第4実施形態について説明する。
図7も、無励磁作動形電磁ブレーキBにおいて、ブレーキ解放用ねじ10を弛め、制動している状態を示す要部拡大図である。
この実施形態では、ゴムブッシュ30’は、本体30a’に続くボス30b’を有し、このボス30b’が、ねじ孔20a’の端部に設けられた凹部20b’に、常に圧縮状態で収納されるようになっている。
この構成により、ブレーキ解放用ねじ10の頭部とゴムブッシュ30とブレーキカバー20の凹部20b’との密着性が増し、ブレーキカバー20内の密閉性が増す効果がある。
なお、この場合も、無励磁作動形電磁ブレーキBの手動解放操作及び構成は、前述の第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
なお、前述のようにして、手動解放操作した後、再び、作動可能に戻すには、ブレーキ解放用ねじを、反対の弛め方向に、ストッパ32がブレーキカバー内面に当たるまで戻せばよい。
無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構を具えた無励磁作動形電磁ブレーキBの正面図で、(a)はブレーキカバー20を装着した状態を示す正面図、(b)はブレーキ解放用ねじ10の螺合部分を一箇所残し、ブレーキカバー20を取除いて中の構造が見えるようにした図。 この無励磁作動形電磁ブレーキBの作動状態を示し、ブレーキカバー20を縦断面で示し内部構造を側方から見た図。 この無励磁作動形電磁ブレーキBの通電によるブレーキの解放状態を示し、ブレーキカバー20を縦断面で示し内部構造を側方から見た図。 この無励磁作動形電磁ブレーキBの手動によるブレーキ解放状態を示し、ブレーキカバー20を縦断面で示し内部構造を側方から見た図。 本発明の第2実施形態の無励磁作動形電磁ブレーキBの作動状態を示し、ブレーキカバー20の縦断面で示した要部拡大図。 本発明の第3実施形態の無励磁作動形電磁ブレーキBの作動状態を示し、ブレーキカバー20の縦断面で示した要部拡大図。 本発明の第4実施形態の無励磁作動形電磁ブレーキBの作動状態を示し、ブレーキカバー20の縦断面で示した要部拡大図。
符号の説明
B:無励磁作動形電磁ブレーキ
W:シールワッシャ
10,10’:ブレーキ解放用ねじ
10a’:大径部
10b’:小径部
20:ブレーキカバー
20a,20’a:ねじ孔
20b’:凹部
20c:ブレーキカバー上面
20d:ブレーキ解放部収納部
30,30’:ゴムブッシュ
30b’:ボス
32,32’:ストッパ
40:アーマチュア
42:ヨーク
50:ライニング付制動板

Claims (5)

  1. ブレーキカバー内に収納されたライニングと制動板とアーマチュアを具え、前記ブレーキカバーはねじ孔を有し、該ねじ孔にブレーキ解放用ねじがねじ込まれる無励磁作動形電磁ブレーキにおいて、
    前記ブレーキ解放用ねじは前記ブレーキカバー内側にストッパを具え、ゴムブッシュを介して前記ねじ孔にねじ込まれ、前記ブレーキ解放用ねじが弛められた状態においても前記ゴムブッシュを圧縮するように前記ストッパの位置が設定され、前記ブレーキ解放用ねじが締込まれることによってブレーキが手動解放されることを特徴とする、
    無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構。
  2. 前記ブレーキ解放用ねじとゴムブッシュ間にシールワッシャが介設されている、請求項1の無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構。
  3. 前記ゴムブッシュがボスを具え該ボスが前記ねじ孔端部に設けられた凹部に収納される、請求項1の無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構。
  4. 前記ストッパがダブルナット式である、請求項1から3のいずれかの無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構。
  5. 前記ブレーキ解放用ねじが段付きねじで、その段差部に対してストッパとなるナットが締込まれる、請求項1から3のいずれかの無励磁作動形電磁ブレーキの手動解放機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4477095B1 (ja) * 2009-11-25 2010-06-09 株式会社ツバキエマソン 無励磁作動形電磁ブレーキのばね式手動解放機構
CN108233611A (zh) * 2018-03-21 2018-06-29 南京康尼机电股份有限公司 一种电机磁刹器
CN108561457A (zh) * 2018-05-23 2018-09-21 苏州思安吉机电设备有限公司 一种失电型断电自保持通电消磁制动器及直联无间隙电机

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