JP2007001693A - デリバリー収納方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】運送事業と保管事業を融合して物を効率的に保管することができ、新しい物流システムであるデリバリー収納方法を提供する。
【解決手段】ユーザの依頼に応じて物を倉庫内に保管するに際して利用されるデリバリー収納方法である。それぞれ均一的に所定のサイズに形成された収納ボックス2をユーザ1に運送するステップと、ユーザ1において収納ボックス2に物を収納するステップと、物が収納された収納ボックス2を車両3に積載して所定の倉庫4に運送するステップと、収納ボックス2の大きさに応じて幅方向、奥行き方向、および高さ方向に複数段の保管ブロックが構成された保管枠において、収納ボックス2を所定の保管ブロックに入れ込むように載置して保管するステップとを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ユーザの要望に応じて物を倉庫内に保管するに際して利用されるデリバリー収納方法、および該デリバリ収納方法に用いられる収納ボックスおよび保管枠に関する。
従来、物流業界において、物を運送する場合には、運送依頼のあったユーザのところまで物を取りに行き、それを車両に積載した上で、運送先のユーザにまで安全・正確・迅速に届けるというスタイルが一般的であった。また、物を保管する場合には、ユーザ自身が保管物をそのまま保管業者の倉庫まで運び、各自所定のコンテナなどに保管するとともに、保管した物を取り出したい場合には再び倉庫まで出向いて物を取り出すのが一般的であった。
このようにスタイルの業態がスタンダードかつ当たり前の業務であり、固定観念ゆえに一般的な物流中小企業にとって新たなサービスの設計開発に着手しようという発想がなく、現在の状況におけるユーザの拡大を安易に目指し、その結果、その加藤競争のダンピングの中、利率の芳しくない業務が拡大し、多種多様な管理業務を強いられ、ハードウェイ的にもソフトウェア的にも許容範囲を超えていた。
例えば、物の保管においては、現行倉庫の商品保管契約の対象は法人で、貸付条件が坪単価やロット数等の平面契約がほとんどで、その入貨物の高さまでは制限せず、また、顧客によってその大きさ形状が異なるため、積載効率も悪く、そのスペースを有効に活用できず無駄にしていた。また、物を保管するに際してユーザ自身が倉庫まで物を運ばなければならず、また物を取り出す場合にはユーザ自身が倉庫まで出向かねければならず面倒であった。もとより、物の運送を運送業者に依頼することもできるが、一般に単独で物の運送を依頼した場合には高額の費用が発生する場合が多かった。
本発明は、上述の背景に鑑みてなされたものであって、運送事業と保管事業を融合して物を効率的に保管することができ、新しい物流システムであるデリバリー収納方法の提供を課題とする。
本発明は、上記課題を解決するために、ユーザの依頼に応じて物を倉庫内に保管するに際して利用されるデリバリー収納方法であって、
それぞれ均一的に所定のサイズに形成された収納ボックスをユーザに運送するステップと、ユーザにおいて収納ボックスに物を収納するステップと、物が収納された収納ボックスを車両に積載して所定の倉庫に運送するステップと、収納ボックスの大きさに応じて幅方向、奥行き方向、および高さ方向に複数段の保管ブロックが構成された保管枠において、収納ボックスを所定の保管ブロックに入れ込むように載置して保管するステップとを備えてなることを特徴とする。
これによれば、収納ボックスを均一的に所定サイズに形成することにより、車両への積載、倉庫内における保管、および値段の算定が容易となる。また、収納ボックスを単に保管するだけではなく、収納ボックスをユーザのところまで運送し、そこでユーザにおいて物が収容ボックスに収容されたあと、該収納ボックスを倉庫まで運送することも行うので、物の保管に際してユーザがわざわざ倉庫に出向く必要がなくなり便利である。さらに、倉庫保管を一般消費者向けに販売することで、より細分化した倉庫スペースの貸し付けが可能になる。このため、運送事業と保管事業を融合して物を効率的に保管することができ、新しい物流を提案することが可能となる。
また、ユーザの要望があった場合に 前記保管枠に保管されている収納ボックスをユーザに運送するステップを備えるのが好ましい。これによれば、ユーザは物を保管するときだけでなく、物を取り出す時もわざわざ倉庫まで出向く必要がなくなり非常に便利である。
また、前記収納ボックスは、幅100mm、奥行き100mm、高さ140mmのサイズに形成されているのが好ましい。これによれば、ユーザが物を収納するには適度大きさであり、しかも既存の保管枠をそのまま利用することができる。
また、前記収納ボックスは、ゴムの木やケナフ材などのリサイクル材で形成されているのが好ましい。これによれば、運送時の重量が軽量化され、内部の収納環境にも好適であるとともに、廃棄時にもリサイクルでき環境に優しいものとなる。
前記収納ボックスは、収容量に応じてサイズが複数段階に設定されていてもよい。これによればユーザの要望に応じて様々なサイズの収納を提案することができる。
本発明によれば、収納ボックスを均一的に所定サイズに形成することにより、車両への積載、倉庫内における保管、および値段の算定が容易となる。また、収納ボックスを単に保管するだけではなく、収納ボックスをユーザのところまで運送し、そこでユーザにおいて物が収容ボックスに収容されたあと、該収納ボックスを倉庫まで運送することも行うので、物の保管に際してユーザがわざわざ倉庫に出向く必要がなくなり便利である。さらに、倉庫保管を一般消費者向けに販売することで、より細分化した倉庫スペースの貸し付けが可能になる。このため、運送事業と保管事業を融合して物を効率的に保管することができ、新しい物流を提案することが可能となる。
次に本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るデリバリー収納システムの構成概略図である。
図1において、(1)は本システムを利用するユーザ(顧客)、(2)は本システムに用いられる収納ボックス、(3)は該収納ボックス(2)を運送する車両、(4)は収納ボックス(2)を保管する倉庫である。
前記ユーザ(1)は、多数の物を保管する法人のほか、小売業などの小規模の個人事業者、あるいは一般の消費者など、どのようなユーザであってもよい。
前記収納ボックス(2)は、ユーザ(1)が保管したい物を中に収納するためのものであり、図3に示すように、前面には観音開き状の扉(21)(21)が設けられ、扉(21)(21)の中央部には施錠するための錠前(22)が設けられている。前記収納ボックス(2)に物を収納するに際しては、扉(21)(21)を開いた上で中に物を収納し、錠前(22)により施錠する。一方、前記収納ボックス(2)から物を取り出すに際しては、錠前(22)を開錠して、扉(21)(21)を開いた上で中の物を取り出す。収納する物については、例えば、一般ユーザの場合は、季節物の衣装、シーズンスポーツ関連商品、あるいは冷暖房機器等が挙げられ、法人ユーザの場合は、法的に処分できない書類、顧客情報、あるいはカルテ等が挙げられる。
また、この収納ボックス(2)は、それぞれ均一的に所定のサイズに形成されている。本実施形態では、前記収納ボックス(2)は、幅100mm(W)、奥行き100mm(L)、高さ140mm(H)のサイズに形成されている。これによれば、ユーザ(1)が物を収納するには適度大きさであり、しかも既存の保管枠をそのまま利用することができる。
なお、この収容ボックス(2)は、ゴムの木やケナフ材などのリサイクル材で形成されている。このため、運送時の重量が軽量化され、内部の収納環境にも好適であるとともに、廃棄時にもリサイクルでき環境に優しいものとなる。
前記車両(3)は、後部に荷台が設けられたような一般的な車両であり、例えば軽車両から2トントラックまでの小型車両が挙げられる。このように小型車両とすれば、道路幅が多少狭いところでも自由に入り込めるので、多数の収納済み又は空の収納ボックス(2)を積載した状態でユーザ(1)のところに容易に到着することができる。なお、上述のメリットから車両(3)の一例として軽車両から2トントラックを例示したが、これに限定されるものではなく、それ以上の積載量の車両であってもよい。
前記倉庫(4)は、ユーザ(1)から預かった収納ボックス(2)を保管するところであり、内部には金属製または合成樹脂製等の保管枠(5)が設けられている。この保管枠(5)は、図2に示すように、所定間隔をあけて縦方向および横方向に配置された複数の立設部材(51)と、各立設部材(51)の上端部に配置された格子状の上段部材(52)と、各立設部材(51)の中央部に配置された格子状の中段部材(53)とからなり、これにより収納ボックス(2)の大きさに応じて幅方向、奥行き方向、および高さ方向に複数段(本実施形態では3段)の保管ブロック(54)が構成されている。しかして、運搬装置(6)を用いて収納ボックス(2)を既存の台枠(7)を介して所定の保管ブロック(54)に入れ込むように載置していけば、多数の収納ボックス(2)を効率的に保管することができる。
次に本発明のデリバリー収納方法について説明する。以下の説明で、「ステップ」を「S」と略記する。
まず、オペレータがユーザ(顧客)から受注し、その受注内容をシステムに入力し、ユーザに対して収納アドバイザーの訪問時間を打ち合わせる(S1)。このときに受注方法には、電話、メール、または来店による受注がある。また、受注の際、ある程度の商品の概要や支払い方法などをユーザに伝えるが、原則として詳細なことは収納アドバイザーが後日訪問時にレクチャーする。
そして、収納アドバイザーがユーザのところに事前に訪問し、商品の概要をレクチャーする(S2)。その際、収納ボックス(2)の大きさや形状、収納時の積載効率、収納小物の販売、預けられない物などを説明した上、集荷の日時や支払い方法などを打合せ、契約書を渡す。また、集荷日時その他の契約内容をオペレータに報告し、オペレータが現状況でのユーザ情報(顧客情報)を入力するとともに、収納物の重量や形状をリサーチして集荷スタッフに指示する。
そして、集荷スタッフが、初回訪問時に約束した集荷日時に連絡して訪問する(S3)。その際、集荷スタッフが契約書を締結し、初回分の料金を受領する。また、ユーザには荷物を玄関口にあらかじめ出してもらい、集荷スタッフにて収納ボックス(2)に搬入し、ユーザの確認の上、ユーザの手で施錠を行う。なお、原則として荷物は玄関口に出してもらうが、訪問宅の状況と荷物の形状や重量によっては、お手伝いの範囲を越えない程度のサービスを現場での判断にて柔軟に対応してもよい。
そして、収納ボックス(2)を車両(3)に積載して所定の倉庫(4)に運送する。このとき同じ運送エリアに次のユーザ(1)がいる場合には、そのまま次のユーザ(1)のところに行き、上述のS1〜S2を実行するのが経済的である。また、同じ運送エリアに既存のユーザ(1)がいる場合には、そのまま挨拶だけでも行ったり、あるいは何がしらかのプレゼントを持っていくことにより、ユーザ(1)にさらに保管し続けてもらうように営業を行うものとしてもよい。
そして、倉庫(4)において車両(3)から収納ボックス(2)を降ろして、運搬装置(6)を利用して収納ボックス(2)を台枠(7)を介して所定の保管ブロック(54)に入れ込むように載置し、多数の収納ボックス(2)を倉庫に格納する(S4)。
倉庫(4)内は温度および湿度が徹底管理され、所定時間(好ましくは終日)において有人で管理されるとともに、各物には各種保険がかけられているのがよい。契約期間内は保管し続け(S5)、契約が満了したときにはさらに契約を継続することもできる(S6)。
そして、ユーザ(1)が物を取り出したい場合には、原則として倉庫(4)まで出向いてもらうが、ユーザ(1)の要望があった場合には倉庫(4)に保管されている収納ボックス(2)を出庫し(S7)、有料(例えば3,000円)でユーザ(1)のところまで配送して(S8)、再び物を収容してもらうか(S4)、あるいはそのまま解約して返却する(S9)。
上述のように、収納ボックス(2)を均一的に所定サイズに形成することにより、車両(3)への積載、倉庫(4)内における保管、および値段の算定(例えば1ボックス5,000円)が容易となる。また、収納ボックス(2)を単に保管するだけではなく、収納ボックス(2)をユーザ(1)のところまで運送し、そこでユーザ(1)において物が収容ボックスに収容されたあと、該収納ボックス(2)を倉庫(4)まで運送することも行うので、物の保管に際してユーザ(1)がわざわざ倉庫(4)に出向く必要がなくなり便利である。さらに、倉庫(4)保管を一般消費者向けに販売することで、より細分化した倉庫スペースの貸し付けが可能になる。このため、運送事業と保管事業を融合して物を効率的に保管することができ、新しい物流を提案することが可能となる。
なお、本実施形態では、上記サイズの収納ボックス(2)を採用したが、その他のサイズであってもよい。また、大サイズ、中サイズ、小サイズの3サイズというようにユーザ(1)の収納量に応じて複数段階に設定してもよい。
また、収納ボックス(2)はリサイクル材で形成されるものとしたが、桐などの木材や段ボールなどその他の素材で形成されるものであってもよい。
本発明は、物の保管業および運送業に適用可能である。
本発明の一実施形態に係るデリバリー収納システムの構成概略図である。 倉庫内における収納ボックスの保管状態を示す図である。 収納ボックスの斜視図である。 デリバリー収納方法を示すフローチャートである。
符号の説明
1・・・ユーザ
2・・・収納ボックス
3・・・車両
4・・・倉庫

Claims (7)

  1. ユーザの依頼に応じて物を倉庫内に保管するに際して利用されるデリバリー収納方法であって、
    それぞれ均一的に所定のサイズに形成された収納ボックスをユーザに運送するステップと、
    ユーザにおいて収納ボックスに物を収納するステップと、
    物が収納された収納ボックスを車両に積載して所定の倉庫に運送するステップと、
    収納ボックスの大きさに応じて幅方向、奥行き方向、および高さ方向に複数段の保管ブロックが構成された保管枠において、収納ボックスを所定の保管ブロックに入れ込むように載置して保管するステップと、
    を備えてなることを特徴とするデリバリー収納方法。
  2. ユーザの要望があった場合に 前記保管枠に保管されている収納ボックスをユーザに運送するステップを備える請求項1に記載のデリバリー収納方法。
  3. 前記収納ボックスは、幅100mm、奥行き100mm、高さ140mmのサイズに形成された請求項1または請求項2に記載のデリバリー収納方法。
  4. 前記収納ボックスは、ゴムの木やケナフ材などのリサイクル材で形成された請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のデリバリー収納方法。
  5. 前記収納ボックスは、収容量に応じてサイズが複数段階に設定された請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のデリバリー収納方法。
  6. 請求項1に記載のデリバリー収納方法に用いられ、それぞれ均一的に所定のサイズに形成された収納ボックス。
  7. 請求項1に記載のデリバリー収納方法に用いられ、収納ボックスの大きさに応じて幅方向、奥行き方向、および高さ方向に複数段の保管ブロックが構成された保管枠。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6443819B1 (ja) * 2017-12-08 2018-12-26 謙二 藤本 屋内収納品の預かりシステム

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