JP2007000903A - テーパ鋼管の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】外形に円弧状の段差を有するテーパ鋼管を1工程の絞り加工で製造することのできるテーパ鋼管の製造方法を提供すること。
【解決手段】鋼管の軸芯方向の移動量Zと、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラRの移動量Xとを同期させながら、鋼管周面に前記絞りローラRを当接して鋼管をテーパ加工するテーパ鋼管の製造方法において、加工中の適所で、絞りローラRによる加工軌跡が円弧状となるように、鋼管の軸芯方向の移動量Zと、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラRの移動量Xとを調整し、鋼管外形に円弧状の段差Eを設ける。
【選択図】図1
【解決手段】鋼管の軸芯方向の移動量Zと、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラRの移動量Xとを同期させながら、鋼管周面に前記絞りローラRを当接して鋼管をテーパ加工するテーパ鋼管の製造方法において、加工中の適所で、絞りローラRによる加工軌跡が円弧状となるように、鋼管の軸芯方向の移動量Zと、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラRの移動量Xとを調整し、鋼管外形に円弧状の段差Eを設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、テーパ鋼管の製造方法に関し、特に、長尺の鋼管(パイプ)を加熱雰囲気下でテーパ鋼管に塑性加工するに際し、外形に円弧状の段差を設けることのできる、テーパ鋼管の製造方法に関する。
従来の、長尺の鋼管(パイプ)をテーパ鋼管に加工するテーパ鋼管加工機の概略を図4に示す。
このテーパ鋼管の製造に用いるテーパ鋼管加工機1は、長尺のパイプ素材Wを加熱雰囲気下でテーパ鋼管に塑性加工するもので、架体4上に載置する牽引力付加側回転機構台2と、架体5上に載置する回転駆動力付加側機構台3と両架体4、5間に配設する絞り加工装置Sと加熱装置Hからなり、牽引力付加側回転機構台2、回転駆動力付加側機構台3は、それぞれ走行駆動手段2a、3aを配設し、架体4、5上を軸方向に移行可能に構成する。走行駆動手段2a、3aの構成は特に限定されるものではないが、サーボモータや油圧モータ等によって回転するピニオンを、両架体4、5上に敷設したラックに噛み合わせて牽引力付加側回転機構台2、回転駆動力付加側機構台3を移行させるように構成することが好ましい。
このテーパ鋼管の製造に用いるテーパ鋼管加工機1は、長尺のパイプ素材Wを加熱雰囲気下でテーパ鋼管に塑性加工するもので、架体4上に載置する牽引力付加側回転機構台2と、架体5上に載置する回転駆動力付加側機構台3と両架体4、5間に配設する絞り加工装置Sと加熱装置Hからなり、牽引力付加側回転機構台2、回転駆動力付加側機構台3は、それぞれ走行駆動手段2a、3aを配設し、架体4、5上を軸方向に移行可能に構成する。走行駆動手段2a、3aの構成は特に限定されるものではないが、サーボモータや油圧モータ等によって回転するピニオンを、両架体4、5上に敷設したラックに噛み合わせて牽引力付加側回転機構台2、回転駆動力付加側機構台3を移行させるように構成することが好ましい。
回転駆動力付加側機構台3には軸回転手段3bを配設し、パイプ素材Wを回転駆動させる。牽引力付加側回転機構台2には、同期駆動制御機構(図示せず)によって回動手段を設けてもよいが、ベアリングなどによって回動自在に支持し、単に従動するように構成することが好ましい。
上記構成のテーパ鋼管加工機1を用いて行う、テーパ鋼管の製造方法は、まず、パイプ素材Wのパイプ成形終端側をローダ機構(図示省略)や人手によって回転駆動力付加側機構台3の把持装置7に取り付ける。そして、走行駆動手段3aによって回転駆動力付加側機構台3を牽引力付加側回転機構台2に移動させ、牽引力付加側回転機構台2側でパイプ素材Wのパイプ成形始端側を把持したとき、回転駆動力付加側機構台3の走行駆動手段3aを停止し、軸回転手段3bによって高速にパイプ素材Wを回転させるとともに、牽引力付加側回転機構台2の走行駆動手段2aによって図例左側に引張力を付与し鋼管を順次移送しながら絞り加工装置Sの絞りローラRをパイプ素材Wの周面に当接し縮管(絞り加工)を開始する。
牽引力付加側回転機構台2を走行駆動手段2aにより移行することによってパイプ素材Wを順次移送する際に、絞りローラRによって加工されるパイプ素材Wに対して引張力を付与することができる。本発明者らの実験によると、パイプ素材Wの両端に走行駆動手段2aによるA方向(図4(b)参照)の引張力を約20t、走行駆動手段3aによる引止力(B方向の引張力(図4(b)参照))を約5t付加させて絞り加工を行うことによって長尺の鋼管(パイプ)を加熱雰囲気下でテーパ鋼管に塑性加工する際に、1回の操作で良好な塑性加工を行うことができる。
なお、引張力や引止力は、パイプサイズや肉厚等の変更に対応して付加力が変わることはいうまでもない。
なお、引張力や引止力は、パイプサイズや肉厚等の変更に対応して付加力が変わることはいうまでもない。
回転駆動力付加側機構台3の先端に配設した把持装置7が加熱装置Hを通過し、絞り加工装置Sの絞りローラRによって、把持装置7に把持されたパイプ素材Wの把持装置7近傍まで絞り加工がなされたとき絞り加工は終了し(図4(b)参照)、テーパ鋼管が製作される(例えば、特許文献1参照)。
そして、このテーパ鋼管加工機1によって加工されるテーパ鋼管は、段差をもたない形状に加工するもので、外形に円弧状の段差を有するような最終製品が必要な場合には、図5に示すように、塑性加工など適宜手段で製作したテーパ鋼管WTと、開口部分に円弧状の段差Eをプレス加工など適宜手段で形成したストレート鋼管WSとを、溶接によって接合し、円弧状の段差を有するテーパ鋼管SP’とする必要があった。
しかし、この場合には、テーパ鋼管WTとストレート鋼管WSとの接合に手数を有し、コスト高を招来するとともに、溶接不良や溶接部分の劣化等によって強度的な問題が発生する場合があるといった問題があった。
特開2002−292433号公報
本発明は、上記従来のテーパ鋼管の製造方法の有する問題点に鑑み、外形に円弧状の段差を有するテーパ鋼管を1工程の絞り加工で製造することのできるテーパ鋼管の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のテーパ鋼管の製造方法は、鋼管の軸芯方向への移動量と、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量とを同期させながら、鋼管周面に前記絞りローラを当接して鋼管をテーパ加工するテーパ鋼管の製造方法において、加工中の適所で、絞りローラによる加工軌跡が円弧状となるように、鋼管の軸芯方向への移動量と、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量とを調整し、鋼管外形に円弧状の段差を設けることを特徴とする。
この場合において、鋼管の軸芯方向への移動量を一定とし、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量を徐々に大きくすることによって、絞りローラによる加工軌跡を円弧状となるようにすることができる。
本発明のテーパ鋼管の製造方法によれば、絞りローラによる加工軌跡が円弧状となるように、鋼管の軸芯方向への移動量と、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量とを調整することによって、外形に円弧状の段差を容易に成形することのできるテーパ鋼管の製造方法を提供することができる。
また、鋼管の軸芯方向への移動量を一定とし、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量を徐々に大きくすることによって、絞りローラによる加工軌跡を円弧状となるようにするときは、数値制御付きのスピニングマシンで加工するに際し、絞りローラの送り込み速度の変更だけで、外形に円弧状の段差を容易に成形することのできるテーパ鋼管の製造方法を提供することができる。
以下、本発明のテーパ鋼管の製造方法の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜2に、本発明のテーパ鋼管の製造方法の概略を示す。
このテーパ鋼管の製造方法に用いるテーパ鋼管加工機1は、従来例と同様で、その製造方法も、走行駆動手段2aによって、図4に示すように、鋼管(「パイプ素材W」ともいう。)の左側(鋼管出側)に引張力を付与して鋼管を順次移送しながら絞り加工装置Sの絞りローラRをパイプ素材Wの周面に当接し縮管(絞り加工)を開始するものである。
このテーパ鋼管の製造方法に用いるテーパ鋼管加工機1は、従来例と同様で、その製造方法も、走行駆動手段2aによって、図4に示すように、鋼管(「パイプ素材W」ともいう。)の左側(鋼管出側)に引張力を付与して鋼管を順次移送しながら絞り加工装置Sの絞りローラRをパイプ素材Wの周面に当接し縮管(絞り加工)を開始するものである。
そして、本発明のテーパ鋼管の製造方法では、絞り加工装置Sの絞りローラRでパイプ素材Wを縮管する加工中の適所で、絞りローラによる加工軌跡が円弧状となるように、鋼管の軸芯方向への移動量Zと、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量Xとを調整し、鋼管外形に円弧状の段差Eを形成するようにしている。
具体的には、鋼管の軸芯方向への移動量Zと、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量(押し込み量)Xとを、制御することによって行うようにし、図2に示すIの範囲においては、ZとXの移動量を一定速度、例えば、
X=(a/b)・Z [mm/min]
ここで、(a/b)は、テーパ率を表す定数である。
とすることによって、素材Wの外径をテーパT1に絞り、ついで、IIの範囲で、絞りローラRによる加工軌跡が円弧状となるようにX、Zの移動量を制御するものである。
この移動量制御による円弧補正の方法は、特に限定されるものではないが、例えば、X、Zの移動量をともに変更させながら加工することによって、絞りローラRの加工軌跡を円弧状とするほか、鋼管の軸芯方向への移動量Zは一定とし、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量Xのみを、
Xa=(r2−Za2)1/2
ここで、Xaは、鋼管の軸芯方向への移動位置Zaに対する絞りローラの移動位置を、rは、円弧補正のためにプログラム中に指定する半径を、それぞれ示す。
の関係を満たすように変化させることによって、絞りローラRによる加工軌跡を円弧状とすることができる。
また、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量Xを一定とし、鋼管の軸芯方向への移動量Zのみを、
Za=(r2−Xa2)1/2
ここで、Zaは、絞りローラの移動位置Xaに対する鋼管の軸芯方向への移動位置を、rは、円弧補正のためにプログラム中に指定する半径を、それぞれ示す。
の関係を満たすようにすることによって、絞りローラRによる加工軌跡を円弧状とすることもできる。
さらに、Xを時間に比例(又はZを時間に反比例)して制御して絞りローラRによる加工軌跡を2次曲線からなる円弧状としたり、Xを時間の2乗に比例(又はZを時間の2乗に反比例)して制御して絞りローラRによる加工軌跡を3次曲線からなる円弧状とすることもできる。
X=(a/b)・Z [mm/min]
ここで、(a/b)は、テーパ率を表す定数である。
とすることによって、素材Wの外径をテーパT1に絞り、ついで、IIの範囲で、絞りローラRによる加工軌跡が円弧状となるようにX、Zの移動量を制御するものである。
この移動量制御による円弧補正の方法は、特に限定されるものではないが、例えば、X、Zの移動量をともに変更させながら加工することによって、絞りローラRの加工軌跡を円弧状とするほか、鋼管の軸芯方向への移動量Zは一定とし、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量Xのみを、
Xa=(r2−Za2)1/2
ここで、Xaは、鋼管の軸芯方向への移動位置Zaに対する絞りローラの移動位置を、rは、円弧補正のためにプログラム中に指定する半径を、それぞれ示す。
の関係を満たすように変化させることによって、絞りローラRによる加工軌跡を円弧状とすることができる。
また、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量Xを一定とし、鋼管の軸芯方向への移動量Zのみを、
Za=(r2−Xa2)1/2
ここで、Zaは、絞りローラの移動位置Xaに対する鋼管の軸芯方向への移動位置を、rは、円弧補正のためにプログラム中に指定する半径を、それぞれ示す。
の関係を満たすようにすることによって、絞りローラRによる加工軌跡を円弧状とすることもできる。
さらに、Xを時間に比例(又はZを時間に反比例)して制御して絞りローラRによる加工軌跡を2次曲線からなる円弧状としたり、Xを時間の2乗に比例(又はZを時間の2乗に反比例)して制御して絞りローラRによる加工軌跡を3次曲線からなる円弧状とすることもできる。
そして、外形に円弧状の段差Eが形成された後、IIIの範囲では、Iの範囲と同様に、ZとXの移動量を一定速度、例えば、
X=(a’/b’)・Z [mm/min]
ここで、(a’/b’)は、テーパ率を表す定数である。
とすることによって、素材Wの外径をテーパT2に絞って加工を終了する。
この際、a’=a、b’=bとすることによってIの範囲のテーパT1と同様の角度を付けることができるほか、a’>a(b’=b)として、Iの範囲のテーパT1よりも勾配の大きなテーパT2とすることや、a’<a(b’=b)として、Iの範囲のテーパT1よりも勾配の小さなテーパT2とすることもできる。
なお、円弧状の段差EからテーパT2に繋がる円弧形状E’(図3参照)は、絞りローラRが、素材Wと当接する部分の絞りローラRの角部R1の円弧形状に形成される。
X=(a’/b’)・Z [mm/min]
ここで、(a’/b’)は、テーパ率を表す定数である。
とすることによって、素材Wの外径をテーパT2に絞って加工を終了する。
この際、a’=a、b’=bとすることによってIの範囲のテーパT1と同様の角度を付けることができるほか、a’>a(b’=b)として、Iの範囲のテーパT1よりも勾配の大きなテーパT2とすることや、a’<a(b’=b)として、Iの範囲のテーパT1よりも勾配の小さなテーパT2とすることもできる。
なお、円弧状の段差EからテーパT2に繋がる円弧形状E’(図3参照)は、絞りローラRが、素材Wと当接する部分の絞りローラRの角部R1の円弧形状に形成される。
図3に、本発明のテーパ鋼管の製造方法によって成形される段付きのテーパ鋼管SPを示し、前記実施例によって成形されるテーパ鋼管SPを図3(a)に、加工開始直後から円弧補正を行って加工した例を図3(b)に、それぞれ示す。
以上、本発明のテーパ鋼管の製造方法について、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明のテーパ鋼管の製造方法は、加工途中に、鋼管の軸芯方向への移動量と、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量とを調整することによって、鋼管外形に円弧状の段差を設けることができるという特性を有していることから、新規の設備でテーパ鋼管の製造に用いることができるほか、例えば、既存のテーパ鋼管加工機においても制御機構のプログラム変更をすることによって用いることができる。
1 テーパ鋼管加工機
S 絞り加工装置
R 絞りローラ
W パイプ素材(鋼管)
X 絞りローラの移動量
Z 鋼管の軸芯方向への移動量
S 絞り加工装置
R 絞りローラ
W パイプ素材(鋼管)
X 絞りローラの移動量
Z 鋼管の軸芯方向への移動量
Claims (2)
- 鋼管の軸芯方向への移動量と、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量とを同期させながら、鋼管周面に前記絞りローラを当接して鋼管をテーパ加工するテーパ鋼管の製造方法において、加工中の適所で、絞りローラによる加工軌跡が円弧状となるように、鋼管の軸芯方向への移動量と、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量とを調整し、鋼管外形に円弧状の段差を設けることを特徴とするテーパ鋼管の製造方法。
- 鋼管の軸芯方向への移動量を一定とし、鋼管軸芯方向に対して直角方向に移動する絞りローラの移動量を徐々に大きくすることによって、絞りローラによる加工軌跡を円弧状となるようにしたことを特徴とする請求項1記載のテーパ鋼管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005184383A JP2007000903A (ja) | 2005-06-24 | 2005-06-24 | テーパ鋼管の製造方法 |
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JP2005184383A JP2007000903A (ja) | 2005-06-24 | 2005-06-24 | テーパ鋼管の製造方法 |
Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021079447A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 燕山大学Yanshan University | 大型の異型管材をマイクロ鋳造圧延で付加製造するロール成形装置 |
CN112958682A (zh) * | 2021-02-20 | 2021-06-15 | 沈阳航空航天大学 | 一种凸母线回转体薄壁件近等厚无模旋压方法 |
-
2005
- 2005-06-24 JP JP2005184383A patent/JP2007000903A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021079447A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 燕山大学Yanshan University | 大型の異型管材をマイクロ鋳造圧延で付加製造するロール成形装置 |
JP7013046B2 (ja) | 2019-11-19 | 2022-01-31 | 燕山大学 | 異なる外部形状を含む管材のロール成形装置 |
CN112958682A (zh) * | 2021-02-20 | 2021-06-15 | 沈阳航空航天大学 | 一种凸母线回转体薄壁件近等厚无模旋压方法 |
CN112958682B (zh) * | 2021-02-20 | 2022-07-08 | 沈阳航空航天大学 | 一种凸母线回转体薄壁件近等厚无模旋压方法 |
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