JP2006528346A - 色温度を測定するための方法及び装置 - Google Patents

色温度を測定するための方法及び装置 Download PDF

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Abstract

光源(2)の色温度(TC)を測定するための方法が、1つの予め規定された青色スペクトル成分(B)の部分強度を測定するステップ、輝度(V)を測定するステップ、及び色温度(TC)を表すものとして商BNを計算するステップを有する。色温度(TC)は、色温度(TC)と商BNとの所定の関係に基づいて計算される。

Description

一態様において、本発明は、広くは、光源の色温度を測定するための方法及び装置に関する。
とりわけ、本発明は、可変の色温度を持つ光源を駆動するためのドライバ装置に関する。
一般に、光源の色温度を測定するための方法及び装置を提供する必要性がある。光源の色温度は、色度図において、その色度(color point)が光源の色度に最も近いような、黒体が持たなければならない温度と定義することができる。ゆえに、色温度を測定する従来の方法は、先ず色度を測定し、次いで黒体ライン上の最も近い色度を計算するステップを有する。斯かる従来の方法の第1の不利な点は、斯かる計算が比較的複雑なことである。光源の色度は、通例、3つの座標x、y、zを持つ空間に与えられる。ここで、x=X/(X+Y+Z)、y=Y/(X+Y+Z)、z=Z/(X+Y+Z)であり、X、Y及びZは、特定の予め定義されたスペクトル成分の絶対強度を示す。3つの座標x、y及びzを測定する直接的なやり方は、3つの対応する強度を実際に測定することを伴い、これは、各々が対応する色フィルタ及び光強度検出器を含む3つの色センサの使用を伴う。斯かる色センサは比較的高価である。
色度を測定するより経済的な手法は、定義に従い、x+y+z=1という事実に基づく。ゆえに、2つの座標x及びyのみを測定し、z=1−x−yに従い第3の座標zを計算することで十分である。これは依然2つの色センサの使用を伴う。この原理に従う方法及び装置の例は、ドイツ国特許第DE-4421919号に開示されている。
本発明の主目的は、光源の色温度を測定するより経済的なやり方を提供することにある。
特定の態様において、本発明は、ガス放電ランプ、特にHIDランプ、さらに言えばメタルハライドランプ用のドライバ装置に関する。典型的なランプドライバは、ほぼ一定の電流を発生する段を有し、ランプ電流の方向を変える、すなわち、ランプにおける電流の方向を規則的に変化させるためのコミュテータがこの段に後続する。従来、斯かるコミュテータは50%のデューティサイクルで動作する、すなわち、各電流周期において、一方の電極から他方の電極への電流フローの継続時間は、反対方向への電流フローの継続時間に等しい。以前の国際特許出願第PCT/IB03/01547号において、本出願人は、可変の色特性を持つガス放電ランプを述べている。平均ランプ電流、特にランプ電流のデューティサイクルを変化させることにより、色温度は、広範な温度範囲にわたって変化する。ランプ充填物の組成に依存して、温度範囲は、約2500Kから約6000Kにわたることができる。
原則的に、デューティサイクルと色温度との間には一対一の関係がある。問題は、この関係が時間的に一定でないと思われることである。ゆえに、色温度を一定に保つことを目論む場合、デューティサイクルを一定に保つことでは不十分である。
本発明の特定の目的は、この問題を解決することである。
特定の態様において、本発明は、2つの測定信号を処理回路に転送する態様に関する。
通例、これは、3つのワイヤ、すなわち、測定信号各々に1つのワイヤ及び共通接地ワイヤを必要とする。各ワイヤは、配線及び関連するコネクタの費用を伴う。さらに、各ワイヤと共に、アセンブリの複雑さ及びアセンブリの時間が増加する。
本発明のさらなる目的は、この問題を低減することである。
本発明の重要な態様によれば、1つの予め定義された青色スペクトル成分Bの絶対強度、及び全体的な光強度(overall light intensity)、即ち、輝度Vが測定され、商B/Vが計算される、色温度を測定するための方法が提供される。商B/Vが色温度に対し殆んどリニアな関係を持つと思われる見解に基づくこの方法は、1つの比較的高価な色センサ及び1つの比較的安価な輝度センサ(即ち、光強度センサ)しか伴わない。この方法のさらなる利点は、典型的に関心のある重要なパラメータである全体的な光強度も直接利用できるようにされているという事実である。従来の方法においては、全体的な光強度は間接的に決定されなければならず、また直接決定されるべき場合には、さらなる検出器が必要とされる。
本発明の他の重要な態様によれば、光源、特にガス放電ランプ用のドライバであって、色温度を示す測定信号を発生するためのセンサアセンブリを有し、前記測定信号が、当該ドライバの、そのセッティングが例えば色温度をほぼ一定に保つようにデザインされたコントローラにフィードバックされるようなドライバが提供される。このセンサアセンブリは、青色センサ及び輝度センサを有し、コントローラが比B/Vを決定できるようにすることが有利である。
本発明の他の重要な態様によれば、2つのセンサダイオードを有するセンサアセンブリであって、各センサダイオードは、対応する補助ダイオードと反対方向に直列に接続され、これら2つの直列配置が互いに逆並列に接続されるセンサアセンブリが提供される。第1の極性を持つ供給電圧がこのアセンブリに印加される場合、第1のセンサダイオードの測定信号を示す電流が生成される。供給電圧が逆の極性を持つ場合、電流は他方のセンサダイオードの測定信号を示す。
本発明のこれらの及びその他の態様、特徴及び利点が、図面を参照する以下の記載によりさらに説明されるであろう。それら図面において、同一の参照数字は、同一または同様の部分を示している。
図1は、可変の色特性を持つランプシステム1におけるガス放電ランプ2を駆動するための本発明によるドライバ装置、即ち、電子バラスト10の好ましい実施例を概略的に図示するブロック図である。本発明は、バラスト10が典型的に、
AC電源を受けるための入力部11、
AC電源電圧を整流されたDC電圧に整流するための整流器12、
整流された電源DC電圧をより高いDC電圧に変換するための及び力率補正を行うためのDC/DCアップコンバータ13、
上記より高いDC電圧をより低いDC電圧(ランプ電圧)及び対応するDC電流(ランプ電流)に変換するためのダウンコンバータ14、及び
非常に短時間(コミュテーション周期(commutating periods))のうちにこのDC電流の方向を規則的に変化させるためのコミュテータ15、
を有する実施例について述べられる。
しかしながら、バラストは異なるデザインを持つこともできることに留意されたい。
ダウンコンバータは、電流源として作用する。典型的には、コミュテータは、約50−400Hz程度の周波数で動作する。それ故、原則的に、ランプは、一定の電流の大きさで動作され、ランプ電流は規則的にその方向を非常に短時間(コミュテーション周期)のうちに変える、即ち、電極は、各電流周期の第1の部分ではカソードして動作され、各電流周期の残りの部分ではアノードとして動作される。これが、図2により図示されている。図2は、ランプ2を介す電流Iを時間の関数として概略的に図示するグラフである。電流周期Pにおいて、電流Iは、第1の期間t中一方のランプ電極から他方のランプ電極に流れ、第2の期間t中これと反対の方向に流れる。ここで、P=t+tである。デューティサイクルDは、D=(t/P)×100%と定義される。電流周期P中、ランプ電流電流Iは、一定の大きさを持つが、方向が変わる。電流周期よりも大きなタイムスケールにおいて、平均電流IAVは、(t−t)I/Pと定義され得る。従来、ドライバは、該ドライバの出力部が、電流の方向が交番するが、50%のデューティサイクルを持ち、電流の大きさが一定である電流源を成すと見なされ得るようにデザインされている。この場合、平均電流IAVはゼロである。
幾つかのタイプのHIDランプは、色温度Tが、国際特許出願第PCT/IB03/01547号(参照により本明細書に組み込まれる)でより詳細に説明されているように、デューティサイクルDを変えることにより変えられ得る、平均電流IAVの関数として可変である特性を持つ。ランプ電流にゼロとは異なる平均電流IAVが与えられる場合、ランプ内の粒子分布のシフトが誘発され、その結果、幾つかのタイプのランプでは、色温度の変化が生じる。それ故、ドライバ10は、可変の平均ランプ電流IAVでランプ2を駆動することができる。
本発明を実施する1つの可能性においては、正の電流周期中の電流強度が負の電流周期中の電流強度と異なるために平均電流IAVが異なり、この場合、電流は50%のデューティサイクルを持つことができる。しかしながら、このタイプの実施は好ましくない。1つの理由は、電流周期の半分の間のランプ電流の大きさが、電流周期の残り半分の間の電流の大きさと異なる、即ち、電流強度が時間的に一定ではないことである。光強度は電流強度に比例するため、これは、ランプの望ましくないフリッカを招く恐れがある。別の理由は、既存のドライバのデザインではこの方法を実施することが比較的難しいことである。
以下、本発明が、この不利な点が回避され、さらには既存のランプドライバに適宜のソフトウェア又はハードウェアを適用することにより実施が容易である、本発明の好ましい実施の場合についてより詳細に述べられる。しかしながら、同一又は同様の結果が、互いに異なる正の電流強度及び負の電流振幅を持つことでも得られ得ることに留意されたい。
この好ましい実施では、デューティサイクルが50%と異なり、電流強度が常に一定のままである、即ち、電流周期の“正”の半分(t)の間のランプ電流の大きさが、電流周期の“負”の半分(t)の間の電流の大きさに等しい(図2参照)。
このように、本発明のこの好ましい態様によれば、ドライバ10は、アダプタブルなデューティサイクルを持つようにデザインされる。
一般的に、色温度TとデューティサイクルDとの関係が、図3に示されている。図3において、横軸はデューティサイクルを表し、縦軸は色温度を表す。
色温度の正確な値は、ランプ充填物の厳密な組成に依存する。
D及びTの関係はランプの寿命にわたって一定ではないことが分かった。この問題を解決するため、ドライバ10は、ランプ2の付近に配置される、ランプ2からの光を受け、ランプ光の色温度に関する情報を含むセンサ信号S(T)を発生するための光センサアセンブリ20を有する。ドライバ10はさらに、測定入力部51及び第1の制御出力部52を持つコントローラ50を有する。センサアセンブリ20はコントローラ50の測定入力部51に結合される。コントローラ50は、例えば、センサ信号S(T)、ゆえに、ランプの色温度を一定に保つように、センサ信号S(T)に基づき、コミュテータ15を制御するための、とりわけ、コミュテータ15のデューティサイクルDを制御するためのコミュテータ制御信号Sを第1の制御出力部52において発生するように構成されている。
ランプドライバは、ある特定のランプのタイプと関連してある特定の色温度のセッティングに向けてデザインされてもよいが、典型的には、ランプドライバは、ユーザが特定の色温度を設定することを可能にするであろう。このために、コントローラ50は、ユーザが発生する色設定信号として第1のユーザ制御信号SU1を受信するための第1のユーザ入力部54を持つ。ドライバ10はさらに、所定の範囲内で連続的に変えられ得る第1のユーザ制御信号SU1を発生する例えばポテンショメータ等の制御設定装置(control setting device)57を有する。制御設定装置57は、ユーザが制御できるようにし得るが、適切にプログラムされたコントローラとすることもできる。
好ましくは、図1に示されるように、コントローラ50は、調光機能、すなわち、ランプ2により発生される光の強度を設定するための機能も備える。このために、コントローラ50は、第2のユーザ入力部55及び第2の制御出力部53を持つ。第2のユーザ入力部55において、コントローラ50は、ユーザが発生する強度設定信号として第2のユーザ制御信号SU2を受信する。ドライバ10はさらに、所定の範囲内で連続的に変えられ得る第2のユーザ制御信号SU2を発生する例えばポテンショメータ等の強度設定装置58を有する。強度設定装置58は、ユーザが制御できるようにし得るが、適切にプログラムされたコントローラとすることもできる。第2の制御出力部53において、コントローラ50は、ランプ電流Iの大きさを制御するためにダウンコンバータ14に対する強度制御信号Sを発生する。
コントローラ50は、実際の第2のユーザ入力信号SU2のみに基づいて強度制御信号Sを発生するようにデザインされてもよい。しかしながら、制御モードにおいて、コントローラは、センサアセンブリ20からの測定信号に基づいて光強度を一定に保つことが好ましい。
原則的に、センサアセンブリ20は、色温度及び光強度に関する情報を含む適切な測定信号を発生可能な如何なる適宜のセンサアセンブリであってもよい。比較的単純且つ比較的低コストの観点で好ましい、斯かるセンサアセンブリ20の好ましい実施例が、図4の概略ブロック図に図示されている。この好ましいセンサアセンブリ20は、2つの光センサ21及び22を有する。第1のセンサ21は、全可視光に対し感応性があり、光の輝度、すなわち、スペクトルの可視域におけるトータル強度(total intensity)を示す第1のセンサ信号Sを発生する。以後、この第1のセンサ21は輝度センサとも称され、そのセンサ信号は輝度信号とも称される。第2のセンサ22は、青色光のみに対し感応性があり、青色光の光量、すなわち、スペクトルの青色域における部分強度(partial intensity)を示す第2のセンサ信号Sを発生する。以後、この第2のセンサ22は青色センサとも称され、そのセンサ信号は青色信号とも称される。この点において、“青色光”は、略々380nm乃至略々480nmの範囲の波長を持つ光と理解されたい。青色センサ22は、実質的に青色域全体に対し感応性があることが好ましい。青色センサ22は、自身の感度域内の全波長に対し等しい感度を持つ必要性はないことに留意されたい。通例、センサは、当業者にとって明らかであるように、ある波長においてピーク感度を持ち、この波長からの距離が増すに連れ感度が低くなる。青色センサ22は、青色域内の任意の波長を中心とする狭い感度域を持ってもよい。青色センサ22は、約440nm程度のピーク感度を持つことが好ましい。
コントローラ50の測定入力部51は、実際には、2つの入力端子51a及び51bを有する。第1の入力端子51aは、輝度信号Sを受信するためのものであり、第2の入力端子51bは、青色信号Sを受信するためのものである。輝度信号Sは、光強度を制御するため単純にストレートフォワードに用いられ得る。コントローラ50は、輝度信号Sを受信する一方の入力部を持ち、基準光強度信号REFを受信する他方の入力部を持つ第1のコンパレータ60を有する。この基準光強度信号は、ユーザ入力部55で受信されるユーザ入力信号であってもよく、メモリ56に記憶される基準値であってもよい。このコンパレータの出力信号は、コントローラ50の第2の制御出力部53に結合される。
コントローラ50はさらに、デバイダ70を有する。デバイダ70は、輝度信号S及び青色信号Sを受信するため該コントーラの測定入力端子51a及び51bに結合される2つの入力部を持つ。デバイダ70は、輝度信号Sで青色信号Sを除算し、S/Sに対応する出力信号B/Vを発生するように構成される。コントローラ50は、デバイダの出力信号B/Vを受信する一方の入力部を持ち、基準色信号REFを受信する他方の入力部を持つ第2のコンパレータ71を有する。この基準色信号は、第1のユーザ入力部54で受信される第1のユーザ入力信号SU1であってもよく、前記メモリ56に記憶される基準値であってもよい。このコンパレータの出力信号は、直に、又は図示の例では、パルスジェネレータ72を介してコントローラ50の第1の制御出力部52に結合される。パルスジェネレータ72は、第1のデューティサイクル期間tの継続時間及び第2のデューティサイクル期間tの継続時間を各々決定するためのタイミングパルスを発生する。
図5に図示されるように、比B/Vが色温度を良好に表すパラメータであるという知見に基づいて、比B/Vを略々一定に保つことにより、コントローラ50は、色温度が略々一定のままであることを保証する。図5は、B/V(縦軸)と色温度TC(横軸)との関係に関する測定値の実験結果を示すグラフである。
2つのセンサデバイスから処理回路にセンサ信号を転送するため、図6に図示されるように、好ましい実施では、2つのワイヤしか必要とされない。
この好ましい実施例においては、2つのセンサ21及び22は各々フォトダイオードとして実施される。第1のフォトダイオード21は、第1の補助ダイオード23と反対方向に直列に接続され、一方、第2のダイオード22は、第2の補助ダイオード24と反対方向に直列に接続される。第1のフォトダイオード21の自由電極は、第2の補助ダイオード24の自由電極に接続され、このノードは、センサアセンブリ20の第1の出力端子25に接続され、一方、第2のフォトダイオード22の自由電極は、第1の補助ダイオード23の自由電極に接続され、このノードは、センサアセンブリ20の第2の出力端子26に接続される。この場合、各直列接続におけるダイオード21、23及び22、24は、互いに接続されるアノードを持ち、ゆえに、各ダイオードは、出力端子に接続されるカソードを持つが、これらダイオードは、向きを逆にしても良い。
コントローラ50は、入力端子91a及び91b並びに出力端子99を持つコミュテーションスイッチ段90を備える。この段90は、コントローラ50の入力端子51に接続される出力端子99を持つ外部の段として示されているが、段90及びコントローラ50は、当業者にとって明らかであるように、1つの統合されたユニットであってもよい。
スイッチ段90は、3つのスイッチ82、83、84を有する。スイッチ82は、中央スイッチ端子82c、第1のスイッチ端子82a及び第2のスイッチ端子82bを持つ。スイッチ83は、中央スイッチ端子83c、第1のスイッチ端子83a及び第2のスイッチ端子83bを持つ。スイッチ84は、中央スイッチ端子84c、第1のスイッチ端子84a及び第2のスイッチ端子84bを持つ。コントローラ50は、スイッチ82、83及び84の動作状態を制御するためのスイッチ制御信号SCSを発生するスイッチ制御出力部98を持つ。第1の動作状態において、スイッチ82は、第1のスイッチ端子82aに接続される中央スイッチ端子82cを持ち、スイッチ83は、第1のスイッチ端子83aに接続される中央スイッチ端子83cを持ち、スイッチ84は、第1のスイッチ端子84aに接続される中央スイッチ端子84cを持つ。第2の動作状態において、スイッチ82は、第2のスイッチ端子82bに接続される中央スイッチ端子82cを持ち、スイッチ83は、第2のスイッチ端子83bに接続される中央スイッチ端子83cを持ち、スイッチ84は、第2のスイッチ端子84bに接続される中央スイッチ端子84cを持つ。
第1のスイッチ82は、センサアセンブリ20の第1の出力端子25に接続される、スイッチ段90の第1の入力端子91aに接続される中央端子82cを持つ。第2のスイッチ83は、センサアセンブリ20の第2の出力端子26に接続される、スイッチ段90の第2の入力端子91bに接続される中央端子83cを持つ。第3のスイッチ84は、スイッチ段90の出力端子99に接続される中央端子84cを持つ。
第1のスイッチ82の第1のスイッチ端子82a及び第2のスイッチ83の第2のスイッチ端子83bは、正の基準電圧VCCに接続される。第1のスイッチ82の第2のスイッチ端子82b及び第2のスイッチ83の第1のスイッチ端子83aは、それぞれ、対応する抵抗R1及びR2を介して接地されている。第3のスイッチ84の第1のスイッチ端子84aは、スイッチ段90の第1の入力端子91aに接続され、第3のスイッチ84の第2のスイッチ端子84bは、スイッチ段90の第2の入力端子91bに接続されている。
動作は以下の通りである。第1の動作状態において、第1のセンサダイオード21のカソード及び第2の補助ダイオード24のカソードは、正の基準電圧に接続され、一方、第2のセンサダイオード22のカソード及び第1の補助ダイオード23のカソードは、第2の測定抵抗R2に接続される。第2の補助ダイオード24は、第2のセンサダイオード22を介す如何なる電流も阻止する。第1のセンサダイオード21は、第1のセンサダイオード21が受けた光量に基づいてセンサ電流を発生し、該センサ電流は、第2の測定抵抗R2に流れ込み、この第2の抵抗R2の両端に電圧が生じる。この電圧は、第1のセンサダイオード21からの測定信号を反映する出力信号として出力端子99において供給される。
第2の動作状態において、状況は逆であり、第2のセンサダイオード22からの測定信号を反映する、第1の測定抵抗R1の両端に生じた電圧が、出力信号として出力端子99において供給される。
コントローラ50は、第1の動作状態から第2の動作状態へ及びその逆に規則的に切換えるようにスイッチ段90を制御する。色温度を測定する場合、スイッチング段90のコミュテーション周波数は、高周波数である必要はない。色温度はゆっくりとしか変化しないので、コミュテーションサイクルは、秒のオーダの持続時間を持ってもよい。入力部51において、コントローラ50は、交互に、第1のセンサ21からの測定信号Sを受信し、第2のセンサ22からの測定信号Sを受信する。コントローラは、色温度を表すB/V=S/Sを計算するように構成される。
測定信号B及びVはR1及びR2の抵抗値により影響されることに留意されたい。コントローラ50は比B/Vを一定に保つだけなので、B及びV、ゆえに、R1及びR2の正確な値は重要ではない。まして、コントローラ50は、どの信号がSを示し、どの信号がSを示すかを知る必要もない。つまるところ、コントローラ50が、比B/Vを一定に保つようにデザインされるか、比V/Bを一定に保つようにデザインされるかは重要ではない。実際、比V/Bが一定に保たれる場合、定義に従って、比B/Vも一定に保たれ、B/Vを測定することは、V/Bを測定することと等化であるとみなすことができる。図4の実施を参照して、どのような修正が必要とされるかは当業者にとって明らかであろう。
他方において、例えばコントローラ50を、図4に図示されるように、全体的な光強度を制御するためランプ電流強度を制御するように構成するため、コントローラがどの信号がどれかを知ることが望まれる場合、測定抵抗R1及びR2の値が、Sが常にSよりも大きくなるように、またはその逆となるように選択されてもよい。この場合、第1及び第2の測定信号の相対的な大きさが、コントローラ50に、どの信号がどれかに関する所要の情報を与える。しかしながら、測定抵抗R1及びR2の抵抗値を適宜に選択することは、センサの特性に関する知識を必要とする。
コントローラ50はセンサ識別テストを実行するようにデザインされることも可能である。斯かるテストは、青色光の相対量が増加される(または減少される)ように(簡単に)ドライバのセッティングを故意に変えるステップを伴う。例えば、ドライバセッティングは、青色光の相対量が最大(または最小)となることが知られている値に設定されてもよい。センサ信号の応答を監視することにより、コントローラ50は、どのセンサが青色センサかを決定することができる。
当業者にとって、本発明は、上述の例示的な実施例に限定されず、いくつもの変形及び修正が、添付の請求の範囲に規定される発明の保護範囲内で可能であることが明らかであろう。
例えば、本発明は、ガス放電ランプ、即ち、HIDランプにのみ適用可能ではない。他のタイプの光源においては、制御パラメータを変えることにより色温度の変化を達成することもできるであろう(例えばTLランプ)。その場合、B/Vを示す測定信号に基づいて光源を制御するためのドライバがまた有用である。さらに、本発明により提案されたセンサアセンブリ及び2ワイヤ接続がまた有用である。
さらに、上述の実施例においては、色温度を一定に保つためにB/Vを測定することで十分であるが、色温度自体の値を実際に見出すことも可能である。例えば、コントローラ50は、図5に示されるような測定結果に基づくルックアップテーブル又は式を備え、コントローラ50が、ひとたび比B/Vが決定されるとTを取得又は計算できるようにしてもよい。
さらに、青色光を用いることに代えて、可視域内の異なる波長域からの光を用いることができる。非常に適当な代替域として、赤色域、即ち、略々610nmから略々760nmの範囲が挙げられる。
さらに、図6を参照して、有利なセンサアセンブリが述べられている。このセンサアセンブリは、信号プロサッセへの接続用に2つの信号経路(ワイヤ)しか必要としない、2つの測定信号を発生する2つのセンサを持つ。上述の実施例において、センサは、光に感応性のあるフォトダイオードである。しかしながら、センサアセンブリに関与する測定原理は、ダイオードに限定されない。例えば光依存性抵抗(LDR)等の他のタイプの感光デバイスが用いられてもよい。まして、センサアセンブリに関与する測定原理は、光の測定に限定されない。センサアセンブリのデザインは、少なくとも1つの電気的特性、例えば、2つのセンサ端子間の電気抵抗(LDR)又は発生した電流(フォトダイオード)が依存するようなあるパラメータに対し感応性がある任意のタイプのセンサを用いることにより適合され得る。センサアセンブリは、ダイオードと斯かるセンサとの直列接続を有する。結果として、測定信号(電流)は、正しい極性を持つ電圧がこの直列接続間に印加される場合にのみ発生される。反対の極性の場合、直列ダイオードは、その関連するセンサからの如何なる測定信号も阻止するであろう。センサアセンブリはさらに、第2のダイオードと第2のセンサ(必ずしも第1のセンサと同じタイプのものである必要性はない。測定されるべきパラメータが全く違ってもよい。)との第2の直列接続を有する。第2の直列接続は、ダイオードの方向に関する限り、第1の直列接続と逆並列に接続される。
さらに、図6を参照して、スイッチ段90が、正の供給電圧VCC及び接地について説明されている。しかしながら、負の基準電圧を用いることも可能である。また、測定抵抗は、接地端子に代えて基準電圧と直列に接続されてもよい。
上記のものにおいて、本発明は、本発明による装置の機能ブロックを図示するブロック図を参照して説明されている。1つ以上のこれら機能ブロックは、斯かる機能ブロックの機能が、個別のハードウェア要素によって実行されるハードウェアで実施されてもよいが、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタル信号プロセッサ等のプログラム可能な装置またはコンピュータプログラムの1つ以上のプログラムラインによって実行されるように、ソフトウェアで実施され得ることにも留意されたい。
図1は、本発明によるドライバ装置を概略的に示すブロック図である。 図2は、ランプ電流を時間の関数として概略的に図示するグラフである。 図3は、色温度をデューティサイクルの関数として概略的に図示するグラフである。 図4は、ランプドライバの幾つかの構成要素の好ましい実施例を概略的に図示するブロック図である。 図5は、B/Vと色温度との関係を概略的に図示するグラフである。 図6は、ランプドライバの幾つかの構成要素の好ましい実施例を概略的に図示するブロック図である。

Claims (24)

  1. 光源の色温度を測定するための方法であって、
    可視域よりも狭い予め規定されたスペクトル領域の部分強度を測定するステップ、
    可視域におけるトータル強度を測定するステップ、及び
    前記色温度を表すものとして前記部分強度と前記トータル強度との比を計算するステップを有する方法。
  2. 請求項1に記載の方法において、
    前記色温度は、前記色温度と前記比との所定の関係に基づいて計算されることを特徴とする方法。
  3. 請求項1に記載の方法において、
    前記予め規定されたスペクトル領域は、スペクトルの青色部分に位置されることを特徴とする方法。
  4. 請求項3に記載の方法において、
    青色域は、略々380nmから略々480nmにわたることを特徴とする方法。
  5. 請求項1に記載の方法において、
    前記予め規定されたスペクトル領域は、スペクトルの赤色部分に位置されることを特徴とする方法。
  6. 請求項5に記載の方法において、
    赤色域は、略々610nmから略々760nmにわたることを特徴とする方法。
  7. 少なくとも1つのパラメータを測定するためのセンサアセンブリであって、
    少なくとも1つのパラメータに依存する電気的特性を持つ第1のパラメータセンサ、及び
    前記第1のパラメータセンサと直列に接続される第1のダイオードを有するセンサアセンブリ。
  8. 請求項7に記載のセンサアセンブリにおいて、
    前記第1のパラメータセンサは、光センサ、好ましくは、フォトダイオードであることを特徴とするセンサアセンブリ。
  9. 少なくとも2つのパラメータを測定するための、請求項7に記載のセンサアセンブリであって、
    少なくとも1つのパラメータに依存する電気的特性を持つ第2のパラメータセンサ、及び
    前記第2のパラメータセンサと直列に接続される第2のダイオードをさらに有し、
    前記第2のパラメータセンサと第2のダイオードとの直列の組み合わせが、前記第1のパラメータセンサと第1のダイオードとの直列の組み合わせと逆並列に接続されていることを特徴とするセンサアセンブリ。
  10. 請求項7に記載のセンサアセンブリにおいて、
    前記第1のパラメータセンサの自由端子は、第1の出力端子に結合され、
    前記第1のダイオードの自由端子は、第2の出力端子に結合されることを特徴とするセンサアセンブリ。
  11. 光源から光を受けることができ、該光源の色温度に関する情報を含む測定信号を発生することができるセンサアセンブリであって、
    輝度を測定するための第1のセンサと、可視域よりも狭い予め規定されたスペクトル領域の部分強度を測定するための第2のセンサとを有するセンサアセンブリ。
  12. 請求項11に記載のセンサアセンブリにおいて、
    前記第2のセンサは、青色域に実質的に対応する感度域を持ち、好ましくは略々440nmにおいてピーク感度を持つことを特徴とするセンサアセンブリ。
  13. 請求項11に記載のセンサアセンブリにおいて、
    前記第2のセンサは、赤色域に実質的に対応する感度域を持ち、好ましくは略々660nmにおいてピーク感度を持つことを特徴とするセンサアセンブリ。
  14. 請求項11に記載のセンサアセンブリにおいて、請求項8記載のとおり構成されたセンサアセンブリ。
  15. 請求項10に記載のセンサアセンブリと協働するためのスイッチ段であって、
    第1の入力部に結合される中央端子を持ち、第1の基準電圧に結合される第1の端子を持ち、第1の測定抵抗を介して該第1の基準電圧と異なる第2の基準電圧に結合される第2の端子を持つ第1の可制御スイッチと、
    第2の入力部に結合される中央端子を持ち、第1の基準電圧に結合される第1の端子を持ち、第2の測定抵抗を介して該第1の基準電圧と異なる第2の基準電圧に結合される第2の端子を持つ第2の可制御スイッチと、
    出力部に結合される中央端子を持ち、前記第2の入力部に結合される第1の端子を持ち、前記第1の入力部に結合される第2の端子を持つ第3の可制御スイッチとを有するスイッチ段。
  16. 可変の色温度特性を持つランプを駆動するためのドライバであって、
    光源から光を受けることができ、該光源の色温度に関する情報を含む測定信号を発生することができるセンサアセンブリと、
    前記センサアセンブリからの前記測定信号を受信するために結合された入力部を持ち、前記測定信号に基づいてランプ電流を発生する素子を制御するように構成されたコントローラとを有するドライバ。
  17. 請求項16に記載のドライバにおいて、
    前記コントローラは、前記測定信号を所望の値に保つように構成されていることを特徴とするドライバ。
  18. 請求項16に記載のドライバにおいて、
    前記コントローラは、輝度信号及び可視域よりも狭い予め規定されたスペクトル領域の部分強度を示す強度信号を受信するために接続された入力部を持つデバイダと、
    前記デバイダからの出力信号を受信する第1の入力部を持ち、基準信号を受信する第2の入力部を持つコンパレータとを有することを特徴とするドライバ。
  19. 請求項18に記載のドライバにおいて、
    前記コンパレータからの出力信号を受信する入力部を持つパルス発生器をさらに有することを特徴とするドライバ。
  20. 請求項18に記載のドライバにおいて、
    請求項11に記載のセンサアセンブリを有することを特徴とするドライバ。
  21. 請求項16に記載のドライバにおいて、
    前記コントローラは、輝度信号を受信するために接続された第1の入力部を持ち、基準信号を受信する第2の入力部を持つコンパレータを有することを特徴とするドライバ。
  22. 請求項16に記載のドライバにおいて、
    請求項15に記載のスイッチ段を有することを特徴とするドライバ。
  23. 請求項22に記載のドライバにおいて、
    請求項10に記載のセンサアセンブリを有することを特徴とするドライバ。
  24. 可変の色温度特性を持つランプと、
    請求項11に記載のセンサアセンブリと、
    請求項16に記載のランプドライバとを有するランプシステム。
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