JP2006528006A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 血液を輸送する管状体の外側表面に接触するように位置するカフと、該カフ内に封入された血圧を測定する少なくとも１つのセンサとを含み、
   上記カフがカニューレ内に一体化されて形成されている、埋め込み型装置。
2. 上記埋め込み型装置が、患者の循環器系内で血流または血圧を閉塞したり、または上記血流または血圧に悪影響を与えたりしない、請求項１に記載の埋め込み型装置。
3. 上記埋め込み型装置が、少なくとも２つのセンサを含み、
   該センサが上記管状体に対して軸方向に一列に並んでいる、請求項１に記載の埋め込み型装置。
4. 上記埋め込み型装置が、少なくとも２つのセンサを含み、
   該センサが上記管状体に対して半径方向に一列に並んでいる、請求項１に記載の埋め込み型装置。
5. 上記埋め込み型装置が、上記血圧の変化から心臓のポンプ状態を判断するコントローラに接続されている、請求項１に記載の埋め込み型装置。
6. 上記カフがシリコン、ベロア、またはダクロン（登録商標）を含む、請求項１に記載の埋め込み型装置。
7. 上記埋め込み型装置が血液ポンプと協調して動作する、請求項６に記載の埋め込み型装置。
8. 上記血圧が、上記血液ポンプのポンプ速度を制御するためのフィードバック機構で使用され、
   上記フィードバック機構がコントローラを含んでいる、請求項１に記載の埋め込み型装置。
9. 上記コントローラが、上記埋め込み型血液ポンプによる過少供給または過大供給を最低限とするように、ポンプ速度を調節する、請求項８に記載の装置。