JP2006518478A - ダクトへの光ファイバケーブルの圧送[ケーブルを取り付ける方法] - Google Patents

ダクトへの光ファイバケーブルの圧送[ケーブルを取り付ける方法] Download PDF

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Abstract

ダクトのネットワーク(30)に複数のケーブルを取り付ける方法が開示される。方法は、チルトケーブル(34)の各々の第1の部分(35)が第1のダクト(31)を占めるように第1のダクト(31)内に複数のケーブル(34)を圧送することを含む。複数のケーブル(34)はまた、各々の第2のダクト(32)が複数のケーブル(34)の少なくとも1本の第2の部分(37)によって占められるように、複数の第2のダクト(32)内に圧送される。

Description

本発明は、ダクトのネットワークにケーブルを取り付ける方法に関連し、これに限るものではないが特に、光ファイバケーブルを取り付ける方法に関する。
図1は、従来技術の光ファイバケーブル10を示しており、ここにおいて、各々が12本の光ファイバを収容するケーブル素子(cable elements)11は、中心強度部材15、何らかのスペーサ14および外部保護被覆13より構成される頑強な構成物に包装されている。ケーブル10は通常、(i)初めにダクト内にロープを取り付け、ロープによってケーブル10をダクト内に引き入れるか、または(ii)ケーブルを圧縮空気によってダクト内に圧送(blow)することによって、ダクト(図示せず)に取り付けられる。そうしたケーブルおよび取り付けプロセスは、当業者には周知である。
図1に示された形式のケーブルは一般に、直径6mmであり、10mmの外径を有するチューブに取り付けられる。それらは、単一の束のファイバの全部が同じ使用者によって必要とされており、ファイバが単一の場所で開始および終端されるように要求されているネットワークにおいて良好に機能する。しかし、単一の場所から多数の使用者へファイバを誘導することがますます必要になっている。図1に示されたケーブル10の場合、これは、ダクトネットワークにおいて、各々が12本の光ファイバを収容する4本のサブアセンブリを用いて構成された48本のファイバを含むケーブルを敷設することによって実現される。ケーブルのルートに沿った種々の地点で、ケーブルの被覆13は、個々の12ファイバサブアセンブリ11を露出させるために開かれ、それらの1本がそこで切断される。切断されたサブアセンブリのファイバはその後、使用者まで延びる別個のダクトに取り付けられている、より小さい12ファイバケーブルに融着される。
この装置は、光ファイバを切断およびスプライスすることが極めて不利であるという短所を抱えている。というのも、スプライシングは、時間がかかり高額であり、高価なスプライシング機械および、完成したスプライスを保護するための高額なエンクロージャとともに、スプライシングを実行する人間の側に高度の技術を要求するからである。光ファイバにおける各スプライスはまた、信号損失を生じ、潜在的な故障点である。
この課題を解決する試みが図2に示されており、それは最大24本の小径の空チューブ21を収容するケーブル20を示す。当初いずれの光ファイバも収容していないケーブル20は地中に取り付けられ、適切な地点でケーブルの被覆が取り出され、ミニチュアチューブの1本が切断され、別個のチューブがそれに接続される。このようにして、空のチューブのネットワークは、中央場所に始まり、いくつかの場所で終端する。その場合、例えば欧州特許第0521710号に記載され、通常最大12本の個別のファイバを備えるミニチュア光ファイバケーブルが、圧送によってチューブの各々に取り付けられる。
この従来技術の装置は、光ファイバのスプライシングが回避されるという点で極めて有利であるが、特定の断面積に配備され得る光ファイバの数が、圧送プロセスを行えるようにするために各ミニチュアケーブルが包囲される必要がある空間のために、従来のケーブルよりも少ないという短所を抱えている。図2Aは、各々、5mmの外径および3.5mmの内径を備える4本のチューブの束を示している。各チューブは、最大12本のファイバを収容する1本のミニチュア光ファイバケーブルの取り付けに適している。図2Aにおける4本のチューブの外径は12mmであり、図1のケーブルの48ファイバの取り付けに要求されるチューブの寸法よりも2mm大きい。これは、例えば電気通信網、特に都市部でのそうしたネットワークにおいて空間が限られている既存のダクトネットワークに光ファイバケーブルが取り付けられなければならない場合に極めて不利である。
国際公開WO00/19258は、第1および第2の長さのダクトよりなるダクトに光ファイバケーブルを取り付ける方法を開示している。光ファイバケーブルは、第1および第2の長さのダクト間のアクセス場所の付近に配置され、ケーブルの第1の端が第1の長さのダクトに圧送され、ケーブルの第2の端がダクトの第2の端に圧送される。しかし、この方法はこれまで、第1および第2の長さを備える単一のダクトに単一の光ファイバケーブルを取り付けるために使用されてきたにすぎず、この方法によって複数のケーブルを単一の長さのダクトに取り付けることが可能であるとはこれまでみなされていない。
本発明の好ましい実施形態は、従来技術の上記の不利益を克服しようとしている。
本発明によると、複数のケーブルをダクトのネットワークに取り付ける方法であって、前記方法は、
第1の場所から、複数のケーブルを第1のダクト内へ、前記ケーブルの各々の第1の部分が前記第1のダクトを占めるように圧送(blowing)することと、
前記第1の場所から、前記複数のケーブルを複数の第2のダクト内へ、各々の前記第2のダクトが前記複数のケーブルのうちの少なくとも1本の第2の部分によって占められるように圧送することと
を含む前記方法が提供される。
これは、複数のケーブルを第1のダクトに圧送することによって、特定の断面積に取り付けられ得るケーブルの数を著しく増大するという利益を提供する。従来技術の10mmおよび12mmに対して8mmの外径を備えるチューブに各々が最大12本のファイバを収容する4本のミニチュア光ファイバケーブルを取り付けることができる。
前記第1の場所は、前記第1および第2のダクト間にあるとしてよい。
これは、取り付けのコストを低減するという利益を提供する。
この方法は、前記第1のダクトに開口を形成し、前記第1および第2のダクトへの少なくとも1本の前記ケーブルの圧送後に、前記第2のダクトを前記第1のダクトに取り付け(mounting)、少なくとも1本の前記ケーブルが通る接合部を前記第1および第2のダクト間に形成するステップをさらに含んでもよい。
この方法は、前記開口をシールするステップをさらに含んでもよい。
これは、前記第1のダクトへの以降のケーブルの圧送を可能にするために第1のダクトにおいて十分な圧力が生じることを可能にするという利益を提供する。
好ましくは、複数の前記ケーブルはほぼ同時に前記第1のダクト内に圧送される。
これは、取り付け時間を著しく低減するという利益を提供し、従ってまた、取り付けのコストも低減するとともに、既存のケーブルと同じダクトでのケーブルの取り付けが困難となり得ることから、取り付けプロセスの信頼性を改善する。
前記ダクトとの少なくとも1本の前記ケーブルの摩擦係数は、別の前記ケーブルとの前記ケーブルの摩擦係数の20%以内となり得る。
これは、すでに1本以上のケーブルを収容しているダクトに取り付けられるケーブルの予測できない挙動の危険性を最小限にするという利益を提供する。
好ましくは、少なくとも1本の前記ケーブルおよび/または前記第1のダクトおよび/または第2のダクトの表面は、摩擦を低減するために修正(改質、modified)されている。
好ましくは、少なくとも1本の前記ケーブルおよび/または前記第1のダクトおよび/または前記第2のダクトの表面は、1つ以上のポリマーおよび1つ以上の減摩材料の混合物を含む。
好ましくは、ポリマーはポリエチレンである。
少なくとも1つの前記減摩材料は、少なくとも1つの滑剤を含んでもよい。
本方法は、少なくとも1本の前記ダクトをシールするステップをさらに含んでもよい。
前記ダクト又は各ダクトをシールするステップは、少なくとも1つの変形可能材料(deformable material)によって実現されてもよい。
少なくとも1つの前記変形可能材料はゴムであってもよい。
本発明の好ましい実施形態を、以下の図面に関して、いかなる限定的な意味ではなく例としてのみ、以下に説明する。
図3を参照すれば、本発明を実施する方法において使用されるダクトネットワーク(ダクト網、a duct network)30は、単一の第1のダクト31および一連の第2のダクト32を含み、第1のダクト31および第2のダクト32は、当業者には熟知の適格な(suitable)防水エンクロージャ33を収容するマンホールといった適格なアクセスしやすい場所によって相互に接続されている。そのような防水エンクロージャは、タイコ・エレクトロニクス・レイケム(Tyco Electronics Raychem N.V)社(ベルギー)から入手することができる。一連の光ファイバケーブル34がネットワーク30において取り付けられ、複数のケーブル34は、ケーブル34の各々の第1の部分35が第1のダクトを占めるように第1のダクト31内に同時に圧送(being blown)され、そしてケーブル34の1本以上の反対端は、少なくとも1本のケーブル34の第2の部分37が各々の第2のダクト32内に収容されるように第2のダクト32に圧送されている。第1のダクト31内を延びるケーブル34の第1の端36は、電気通信交換機といった中央場所と接続されており、第2のダクト32から延びるケーブル34の第2の端38は個々の使用者または使用者のグループと接続している。
単一の第1のダクト31が複数のケーブル34の第1の部分によって占められる装置を設けることによって、これは、個々の光ファイバをスプライスする必要性を回避しつつ、より多数の光ファイバが第1のダクト31の特定の断面積に取り付けられ得るという、従来技術に優る重要な利益を提供する。
図4を参照すれば、ケーブル34の各々は、アクリル樹脂材料の内部層41に埋め込まれた12本の下塗りされた光ファイバ40から構成されるコアを含む。内部層41はさらに、ポリエチレンおよび、ジメチルシロキサン材料といった概ね均一に分散された滑剤の混合物から形成された緩い薄い外被42によって包囲されている。ダクト31、32は一般に、ポリエチレンといった低摩擦材料で作られている。ダクト31、32の内面およびケーブル34の外面は、ダクト31、32の内面との各ケーブル34の摩擦係数がケーブル34の相互との摩擦係数と概ね同じであるように、滑剤の添加によって改質されている。これは、ケーブル34がダクト31内部にすでに配置されている場合にケーブル34が第1のダクト31内に取り付けられる際に、予測できない取り付け性能を低減する。ケーブル34の外面は好ましくは滑らかであるが、縦リブ(図示せず)を備えることもでき、それはケーブルが他のものの上に順番に取り付けられる際のケーブル相互の固定を回避する。
ミニチュア光ファイバケーブルの配備の代替方式が図5および6に示されている。単一チューブ51の形態の第1のダクトが、交換機建物または光ノードから、個々の最終使用者または最終使用者のグループが1本以上のミニチュア光ファイバケーブルを用いて接続される必要がある地域まで敷設される。チューブは、接続される使用者または使用者のグループの近傍の場所52で切断される。チューブの新しい部分53が切断された場所52から使用者54まで取り付けられる。ミニチュア光ファイバケーブルが、52から使用者54および交換機または光ノード55に圧送される。チューブの新しい部分53および元のチューブ51はその後、図6にさらに詳細に示されている適格な又管50を用いて接続される。又管50は2つの部分から構成され、それらはねじ付きナット56によって一体に締結され得て、適格なゴムシール(図示せず)により水密かつ気密にされ得る。ミニチュア光ファイバケーブルがチューブ51を出る箇所は、ミニチュア光ファイバケーブル58を収容するために適格な径の穴を有する割りゴム栓(a split rubber bung)を用いてシールされる。ゴム栓57は、ナット56が締められて切断箇所52でチューブ51を有効にシールすると、圧縮される。
切断箇所をシールするこのプロセスは重要であり、それにより、新しい使用者59が接続され、チューブ51が切断箇所60で切断された時に、ミニチュア光ファイバケーブルを交換機または光ノード55までチューブ51を圧送することが可能になる。チューブ51が52において栓57によってシールされなければ、ミニチュア光ファイバケーブルを圧送するために使用される空気はチューブ51から漏れ、結果として貧弱な圧送性能をもたらすであろう。
ミニチュア光ファイバケーブルがこの第2の方法を用いて取り付けられる場合、ケーブルの被覆およびチューブの内側の摩擦特性が同等であることが重要であり、そうでなければ、取り付け性能は、1本の当該ケーブルが別のケーブルの上に取り付けられる際に極めて予測できなくなるであろう。
上記の実施形態はいかなる限定的意味ではなく例としてのみ説明されており、添付請求項によって規定される本発明の範囲からの逸脱を伴うことなく種々の変更および修正が可能であることは、当業者によって理解されるはずである。例えば、方法は、光ファイバケーブルに加え、電気ケーブルを取り付けるためにも使用され得るし、またケーブル34は、個々のダクト31、32に、マンホール33から遠隔のそれらの端から取り付けられ得る。加えて、複数のケーブル34が第2のダクト32の各々に取り付けられ得る。また、最初に個々の第2のダクト32へケーブルを圧送してから、次に単一の第1のダクト31に数本のケーブルを圧送することも可能である。
従来技術の光ファイバケーブルを示す。 ファイバを担持するためのチューブの装置がダクトに配設されている従来技術の装置を示す。 本発明を実施する方法によって取り付けられたダクトおよび関係するケーブルのネットワークを示す。 本発明を実施する方法による取り付けのための光ファイバケーブルの断面図である。 本発明を実施する方法によって形成された分岐ダクトを有するダクトネットワークを示す。 図5の接合部部品の断面図である。
符号の説明
10 光ファイバケーブル
11 ケーブル素子
13 外部保護被覆
14 スペーサ
15 中心強度部材
20 ケーブル
21 空チューブ
30 ダクトネットワーク
31、32 ダクト
33 防水エンクロージャ
34 光ファイバケーブル
35 第1の部分
36 第1の端
37 第2の部分
38 第2の端
40 光ファイバ
41 内部層
42 外被
50 又管
51 チューブ
52 切断箇所
53 新しい部分
54 使用者
55 光ノード
56 ナット
57 割りゴム栓
58 ミニチュア光ファイバケーブル
59 新しい使用者
60 切断箇所

Claims (13)

  1. 複数のケーブルをダクトのネットワークに取り付ける方法であって、前記方法は、
    第1の場所から、複数のケーブルを第1のダクト内へ、前記ケーブルの各々の第1の部分が前記第1のダクトを占めるように圧送(blowing)することと、
    前記第1の場所から、前記複数のケーブルを複数の第2のダクト内へ、各々の前記第2のダクトが前記複数のケーブルのうちの少なくともひとつの第2の部分によって占められるように圧送することと
    を含む前記方法。
  2. 前記第1の場所は前記第1および第2のダクト間にある、請求項1記載の方法。
  3. 前記第1のダクトに開口を形成し、前記第1および第2のダクトへの少なくとも1本の前記ケーブルの圧送後に、前記第2のダクトを前記第1のダクトに取り付け(mounting)、少なくとも1本の前記ケーブルが通る接合部を前記第1および第2のダクト間に形成するステップをさらに含む、請求項2記載の方法。
  4. 前記開口をシールするステップをさらに含む、請求項3記載の方法。
  5. 複数の前記ケーブルは実質的に同時に前記第1のダクト内に圧送される、上記請求項のいずれか1つに記載の方法。
  6. 前記ダクトとの少なくとも1本の前記ケーブルの摩擦係数は、別の前記ケーブルとの前記ケーブルの摩擦係数の20%以内である、上記請求項のいずれか1つに記載の方法。
  7. 少なくとも1本の前記ケーブルおよび/または前記第1のダクトおよび/または第2のダクトの表面は、摩擦を低減するために修正(改質、modified)されている、上記請求項のいずれか1つに記載の方法。
  8. 少なくとも1本の前記ケーブルおよび/または前記第1のダクトおよび/または前記第2のダクトの表面は、1つ以上のポリマーおよび1つ以上の減摩材料の混合物を含む、請求項7記載の方法。
  9. ポリマーはポリエチレンである、請求項8記載の方法。
  10. 少なくとも1つの前記減摩材料は、少なくとも1つの滑剤を含む、請求項8または9記載の方法。
  11. 少なくとも1本の前記ダクトをシールするステップをさらに含む、上記請求項のいずれか1つに記載の方法。
  12. 前記ダクトをシールするステップは、少なくとも1つの変形可能材料(deformable material)によって実現される、請求項11記載の方法。
  13. 少なくとも1つの前記変形可能材料はゴムである、請求項12記載の方法。
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