JP2006515374A - 防蟻剤組成物 - Google Patents

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    • A01N53/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof

Abstract

【課題】効果の大きいシロアリ防蟻剤組成物を提供する。
【解決手段】ビフェンスリンとアセタミプリドの混合物を含有する防蟻剤組成物。

Description

本発明は殺虫剤組成物に関し、特に土壌で発生するシロアリの制御に有効な組成物に関する。
シロアリはすべての構造害虫のうち最も破壊的な害虫である。シロアリは年間、構造物に対し15億ドルも被害を与えると共にその処置にさらに10億ドルも要している。シロアリのタイプによっては、一つの被害場所が22,000平方フィートにも及ぶ。シロアリは1日24時間働き、その近辺の木や他のセルロース含有物を食いつくす。シロアリは彼らがエサとする木の中や泥管や土壌中に隠れているので、破壊が深刻になるまで検知できないことが多い。シロアリには1)乾燥木シロアリと2)地下シロアリの2種がある。これらのうち地下シロアリは通常土壌中で生息(土壌発生)し、そこから泥管をつくってさらに構造材の土に至る。
土壌発生シロアリの制御は、シロアリが群生している土壌に防蟻剤を付与して土壌や構造物周辺に連続的な化学的バリヤを形成するのが通常である。
しかし、土壌中への液体防蟻剤の最終的な分配状態は、土壌湿分、土壌のタイプ、活性成分の水溶解性、製剤形、さらには付与容積、圧力、ノズルのタイプといった付与時の可変条件を含む一連のすべての可変条件によって異なる。
防蟻剤を土壌に付与する標準的な方法は物理的手段によるものである。それらの典型例としては、(1)構造体の外の周囲に穴を掘りそこに防蟻剤を注入する方法、又は(2)土壌棒などの機材を用いて土壌に直接防蟻剤を注入する方法がある。これらの方法は、極めて労働集約的であり、また多量の防蟻剤を必要とする。土壌発生シロアリ制御の別法として、土壌の表面に直接防蟻剤を付与して、シロアリが土壌中に入り込んでくるときに土壌に化学的バリアをつくる方法である。土壌表面に直接付与するのに有効な防蟻剤は液体防蟻剤形態のものである。液体防蟻剤は、シロアリ制御を必要とする場所に防蟻剤を付与する前に調合物が水性媒体中に分配される少なくとも1の防蟻剤を含有する調合物である。水性媒体に分配して液体防蟻剤をもたらす調合物の非限定的な例としては、FMCコーポレーションからTalstar(商標)GC流動性殺虫剤/殺ダニ剤又はTalstar(商標)防蟻剤/殺虫剤の名称で販売している防蟻剤ビフェンスリン(bifenthrin)の調合物がある。しかし、これらの調合物からつくったほとんどの液体防蟻剤は土壌中で可動しない。つまり、土壌の表面の付与点から防蟻剤が下方や横方向に評価しうるほどには広がらない。土壌上に付与した際液体防蟻剤中のこれらの防蟻剤の非可動性の理由は、主に、(1)防蟻剤の水溶性が、たとえば約3ppm以下と、制限されていること及び(2)防蟻剤が土壌と結合する傾向にあることである。その結果、これらの比較的水不溶性で土壌結合性の防蟻剤を含有する液体防蟻剤を土壌に付与すると、土壌中の防蟻剤の非可動性によって、所望の連続した化学的バリア中にギャップや薄い処理域ができやすい。それ故、シロアリがこの化学的バリア中のギャップや薄い処理域を通って食料源/構造体に進入することになる。ビフェンスリン等のこのタイプの液体防蟻剤の1つの利点はシロアリに対し忌避性があることである。
たとえばアセタミプリド(acetamiprid)等の他の液体防蟻剤はシロアリに対し忌避性がないが、より水溶性であり、従ってより高い土壌可動性をもっている。このタイプの液体防蟻剤は寿命が短いが、比較的短時間に高い到死率を示す。
それゆえ、長期間のシロアリ忌避製と短期間に高い到死率を示す能力とが合体したシロアリ用の連続した化学的バリアを提供することが望ましい。
2種の防蟻剤、即ちビフェンスリンとアセタミプリド、の混合物を含有する防蟻剤組成物を付与することにより、意外にも、長期間持続するシロアリ忌避成分と速やかに作用する殺シロアリ成分の両者を供給する連続した化学的バリアをもたらすことを見出した。またシロアリが群生している領域にビフェンスリンとアセタミプリドの混合物を付与すると、それぞれの単純での結果に比し予期せざる改善されたシロアリ制御性を得ることも見出した。
ビフェンスリンとアセタミプリド、の混合物を含有する液体防蟻剤組成物を付与することにより、意外にも、長期間持続するシロアリ忌避成分と速やかに作用する殺シロアリ成分の両者を供給する連続した化学的バリアをもたらし、付与した領域でのシロアリのより効果的な駆除を行うことができることを見出した。
ビフェンスリン含量は0.0001〜0.3重量%であり、アセタミプリド含量は0.0001〜0.3重量%であることが好ましい。いずれの%も組成物の全重量当りの%である。より好ましい結果は、ビフェンスリン含量が0.001〜0.06重量%であり、アセタミプリド含量が0.01〜0.1重量%であるときに得られる。最も好ましい結果はビフェンスリン含量が0.03〜0.06重量%であり、アセタミプリド含量が0.0125〜0.1重量%であるときに得られる。
前記したように、液体防蟻剤は、シロアリ制御を必要とする場所にそれを付与する前に、水性媒体中に分配されていればどのような調合物でもよい。即ち、液体防蟻剤は、1)防蟻剤の調合物及び2)水性媒体からつくられる。防蟻剤をシロアリ制御にどのように用いるかによって、1以上の調合物の形態がある。
本発明の組成物は市販の防蟻剤調合物から誘導しうる。現場での付与前に水性媒体中に分配されるこれら防蟻剤調合物はいずれも本発明に包含される。特に有用なビフェンスリンの調合物を下記する;
液体防蟻剤が水性媒体中に分配することによって誘導されうるビフェンスリン調合物の例:
Talstar(商標)防蟻剤/殺虫剤−調合物中の防蟻剤ビフェンスリン−製造元FMCコーポレーション
Talstar(商標)GC流動性殺虫剤/殺ダニ剤−調合物中の防蟻剤ビフェンスリン−製造元FMCコーポレーション
本発明で特に有用なアセタミプリドの調合物の非限定的な例としては、70%湿潤性粉末として市販されているアセタミプリド(INTRUDERの商標名で市販)がある。
公知の方法を用いて防蟻剤の調合物を水性媒体中に分配して防蟻有効量の防蟻剤を含有する組成物をつくることができる。
次の例は本発明を例証するものであり、本発明の範囲を制限するものではない。これらの例はシロアリ制御での本発明の組成物の効果を示す生化学的データを含んでいる。特に断りのない限り、すべての部及び%は重量基準である。
ビフェンスリンとアセタミプリドの混合物の土壌への付与によるシロアリ到死率の測定
本発明の組成物の防蟻活性を次のようにして調べた。
蒸留水にTalstar(商標)防蟻剤/殺虫剤とアセタミプリドの70%湿潤性粉末を加えたテスト組成物を、ビフェンスリンとアセタミプリドの混合物の適度の付与速度を与えるようにつくった。ビフェンスリンとアセタミプリド単独についても同様である。
直径13mmのガラス管をテストを行うに十分な量である20cm部分毎に切断した。各20cmセクションの管に底から5cm、8cm、18cm間隔で印をつけた。管の各セクションに、砂質土壌(湿分含量3wt/wt%)を充填した。この充填ではガラス管の底から8cmまで直径1cmの木片のセクションを配してから頂部と表示した管の他端に約2cmの土壌を入れた。次いで直径1cmの木片の第2セクションを用いて土壌を管の頂部に静かに充填した。土壌のレベルが18cmの表示に達するまで、各2cmの土壌を入れる操作を繰り返して、土壌高さ10cmのカラムとした。
これらのテストを行うために用いたこのタイプの直径13mmのガラス管セクション中に形成した寒天製の栓を3cmセクション毎に切断した。寒天の3cmセクションを、寒天栓が8cm表示部で土壌と十分に接するまで、土壌を含有する各管の底に静かに押しつけて、各管セクションの底に5cmの空隙をつくった。次いで、各管セクションに寒天栓を配し、長さ6cmに切断した2セクションのアプリケータ棒を各管の底端に挿入し、それによって各アプリケータ棒の約1cmを寒天栓中に入れて寒天栓をその場に保持できるようにした。
内径13mmで中央に穴をあけたプラスチックカップを各管セクションの底端上に配した。次いで、鋭利なアプリケータ棒を各プラスチックカップの穴に挿入し寒天栓を通り寒天栓と土壌の界面まで到達させた。次いでアプリケータ棒を回転させつつ静かに抜いて土壌を通って液体が自由流動する手段をつくった。次いで各管セクションを直立させ、前記でつくった、ビフェンスリン、アセタミプリド又はそれらの混合物の各懸濁液の各0.5mL部分土壌の頂部にピペットで注いだ。
テスト懸濁液を付与してから各管セクションの頂部をアルミニウム箔の小片でカバーした。次いで管を約20時間放置して防蟻剤が土壌中に侵入する動きを可能とした。
次いで内径13mmのプラスチックカップを各管セクションの頂部に配した。中央に穴をあけたプラスチックカップを各管セクションの底から除去し、0.5cm×4cmの濾紙片をアプリケータ棒の2つのセクション間に配した。次いで50匹のシロアリ(レチクリテルメス フラビペス Reticulitermes Flavipes)を各管セクションの底にある5cmの空隙に挿入した。中央に穴のない新しいプラスチックカップを各管セクションの底に配した。次いで管セクションを直立に保持し、シロアリが土壌の下にくるようにした。
処理後、1、3、6、8、10、13、15、17、20及び22日の各時点でシロアリの到死率を調べた。次表に示す結果を得た。
Figure 2006515374
ビフェンスリンとアセタミプリドの混合物の直接付与によるシロアリ到死率の測定
本発明の組成物の防蟻活性を次のようにして調べた。
蒸留水にTalstar(商標)防蟻剤/殺虫剤とアセタミプリドの70%湿潤性粉末を加えたテスト組成物を、ビフェンスリンとアセタミプリドの混合物の適度の付与速度を与えるようにつくった。ビフェンスリンとアセタミプリド単独についても同様である。
テスト溶液を、噴霧量を40psiでペトリ皿当り1.2mlに調節したトラック式噴霧器を用いて、ペトリ皿当り50匹のシロアリ(レチクリテルメス フラビペス)に直接付与した。付与後、処理済みのシロアリの入ったペトリ皿乾燥濾紙を含有する新しいペトリ皿上に逆に配した。すべての付与が終了した後、食料源としてダンボールを入れた湿潤土壌を含有するペトリ皿に、シロアリを移した。各時点で死亡したシロアリを除去した。処理後、0時間、1時間、2時間、1日及び2日の時点でのシロアリ到死率を調べた。混合物での処理が各成分の別々での処理から予測されるよりも高い活性を示すかどうかを次式で計算した。
Figure 2006515374
A及びBは2つの異なる活性成分の別々の処理を示している。
Figure 2006515374
本発明において、「防蟻剤」なる用語は、シロアリを殺すか又は忌避する、ビフェンスリン又はアセタミプリドのような、活性化合物又は成分をいい、シロアリ制御が望まれる場所に付与する前に調合物が水性媒体中に分配されうる防蟻剤の調合物をいう。「場所」とはシロアリ制御が必要とされるか又は必要とされる可能性のある適宜の場所をいう。これらの場所の非限定的な例としては、建築物、木、ポスト、ポール、フェンス、これらの周辺その他がある。「忌避(性)」はシロアリバリア中での防蟻剤の使用を介して、シロアリが逃げ出すことを包含する。「到死(率)」、「制御(率)」は互換性ある用語であり、シロアリの死及び/又は忌避を対象としている。
当業者は本発明の変形を行いうる。本発明は請求項に記載した発明とその技術思想に従って解釈される。

Claims (6)

  1. 1)ビフェンスリン及び2)アセタミプリドを含有する防蟻剤組成物。
  2. ビフェンスリン含量が0.0001〜0.3重量%であり、アセタミプリド含量が0.0001〜0.3重量%である請求項1記載の組成物。
  3. ビフェンスリン含量が0.001〜0.06重量%であり、アセタミプリド含量が0.01〜0.1重量%である請求項1記載の組成物。
  4. ビフェンスリン含量が0.03〜0.06重量%であり、アセタミプリド含量が0.0125〜0.1重量%である請求項1記載の組成物。
  5. シロアリ制御が必要か又は必要と思われる場所に請求項1記載の組成物を防蟻有効量を付与することからなるシロアリ制御方法。
  6. 該場所がシロアリが群生しているか又は群生していると思われる構造体又はその近傍である請求項5の方法。
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