JP2006512085A - 植物および植物部分を処理する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
材料および方法
この実施例で使用する大豆EML(Precept(商標)8160(商標))、ACL(Precept(商標)8140(商標))およびHDL(Precept(商標)8120(商標))は、Solae, LLC(Fort Wayne, IN)から購入した。卵EMLは、Primera Foods, Cameron, WIから購入した。
おそらく子葉中の根由来のサイトカインの濃度の一時的変化に起因したバイオアッセイ由来のばらつきを除去するために、バックグラウンドにおいて0.2mg/L(およそ1μM)カイネチンを日常的に含むようにバイオアッセイ手順を変更させた。
この実施例で使用するEMLは、Solae, LLC(Fort Wayne, IN)から入手した大豆EML(Precept(商標)8160(商標))であった。
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この実施例で使用するEMLは、Solae, LLC(Fort Wayne, IN)から入手した大豆EML(Precept(商標)8160(商標))であった。
この実施例で使用するEMLは、Solae, LLC(Fort Wayne, IN)から入手した大豆EML(Precept(商標)8160(商標))であった。
材料および方法
実験は、the University of Wisconsin Biotron Facility(2115 Observatory Drive, Madison, WI 53706)に位置する成長室で行った。各成長室は、10フィート×10フィートであり、そこでは温度、光量および光周期が制御された。光は、床の約8フィート上に設置した。蛍光灯の連続列(solid bank)により照明を提供する一方で、加湿は、ドアに隣接した壁上で天井のおよそ1フィート下にある吸気口に注入した蒸気パイプにより提供された。流出ダクトを、床からおよそ1フィート離れて吸気口の下に直接位置させた。これらの成長室内では、植物は、床からおよそ3.5フィート離れたベンチ上で成長させた。
EMLのストレス前の塗布によるフィールドコーンにおける冷害ストレスの軽減:Golden Harvestフィールドコーン(F−1ハイブリッド、H−2387)の4つの種子を、6インチ四方のプラスチック(HDPE)鉢に植えた。植えてから14日後に、各鉢中の4つの植物すべてに、任意の補助剤なしのEML溶液500ppm、あるいは対照として作用する水を噴霧した。各反復に関して、成長率および発達度が対等な植物を有する鉢を選択した。統計学的妥当性を確実にするために、対照および処理を無作為に鉢に割り当てた。噴霧後、植物を外気条件下に6時間置いた後、低温ストレスに曝露させた。低温ストレスは、温度を0℃に降下させることにより夜間の初めに開始して、日中の温度は、25℃に加温した。この日中/夜間の温度(25/0℃)を4日間繰り返した。4回の周期の最後に、植物をそれらの本来の成長条件(25/21℃、日中/夜間温度)に戻して、さらに5日間成長させて、成長率および活力に対する冷害の影響を決定した。成長の5日後に、植物を外科用メスで土壌表面にて収穫して、各処理の生重量を計り、対照鉢の生重量と比較した。この実験では、500ppmのEMLを用いた場合に、対照に対して5.3%の生重量の増加が観察された。これは、低温ストレスの緩和、すなわち軽減を示し、処理植物をより迅速に正常な成長速度へと回復させる。
Stress Alleviation in Field Corn with a Pre-stress Application of EML(EMLのストレス前塗布によるフィールドコーンにおける冷害ストレスの軽減」に記載されるような様式で、植物をEMLで処理した。EMLおよびCaCl2のほかに、一般的スプレー補助剤であるTacticを0.032%で添加して、スプレー溶液による葉の表面の湿潤性を改善させた。この実験では、各鉢の半分、すなわち4つの植物を対照スプレーで処理して、残りの4つを処理剤(EML 500ppm)で処理した。鉢の半分における植物および鉢の残り半分における植物は、大きさ、成長率および発達度に関して対等であった。処理および対照の割り当ては無作為に行った。これまでの実験と一致して、塗布を行った6時間後に、冷却に曝露し、その後鉢を冷却(0℃)条件下で72時間、成長室に移動した。RHは80%、14時間の光周期に関して光400uEであった。3日目の最後に、植物を25℃+/−2℃、RH80%および光400uEでのそれらの本来の成長条件に戻して、成長の13日後に収穫した。収穫は、「Chilling Stress Alleviation in Field Corn with a Pre-stress Application of EML(EMLのストレス前塗布によるフィールドコーンにおける冷害ストレスの軽減」に記載するもの:外科用メスによる土壌表面での植物の栄養部分の切断および植物の生重量の測定と一致していた。この実験では、冷害ストレス前のEML処理が、水で処理した対の対照に対して22%の生重量の増加をもたらした。この増加は、冷却期間中のストレスの軽減およびストレス後の活力の増加を示す。
Claims (41)
- 植物または植物部分を改質させる方法であって、該植物または植物部分の健康状態、成長またはライフサイクルを変化させるのに十分な量で修飾レシチンを含む組成物で該植物または植物部分を処理する工程を含む方法。
- 前記修飾レシチンが酵素修飾レシチンである、請求項1に記載の方法。
- 前記酵素修飾レシチンが、卵レシチン、大豆レシチン、ヒマワリレシチン、ピーナッツレシチン、ゴマレシチンおよびカノーラレシチンからなる群に由来する、請求項2に記載の方法。
- 前記酵素修飾レシチンが大豆レシチンに由来する、請求項3に記載の方法。
- 前記修飾レシチンがアセチル化レシチンである、請求項1に記載の方法。
- 前記修飾レシチンがヒドロキシル化レシチンである、請求項1に記載の方法。
- 前記植物部分が、果実、葉、花、根、茎および塊茎からなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- 前記植物部分が果実または塊茎から選択される、請求項7に記載の方法。
- 前記植物部分が、前記植物部分を前記植物から収穫する前に前記組成物に曝露される、請求項1に記載の方法。
- 前記植物部分が、前記植物部分を前記植物から収穫した後に前記組成物に曝露される、請求項1に記載の方法。
- 前記植物または植物部分を前記組成物で処理することが、前記の植物または植物部分に前記組成物を噴霧すること、および前記植物または植物部分を前記組成物に浸漬することからなる群から選択される方法により達成される、請求項1に記載の方法。
- 前記組成物中の前記修飾レシチン濃度が約1ppm〜約20,000ppmである、請求項1に記載の方法。
- 前記組成物中の前記修飾レシチン濃度が約10ppm〜約10,000ppmである、請求項1に記載の方法。
- 前記組成物中の前記修飾レシチン濃度が約25ppm〜約5,000ppmである、請求項1に記載の方法。
- 前記方法が、植物部分の品質を改善するためのものであって、該植物部分の品質を改善するのに十分な量で修飾レシチンを含む組成物で該植物部分または相当する植物を処理する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記植物部分の前記品質が、膨らみ、色彩、風味および裂果からなる群から選択される特徴の少なくとも1つを含む、請求項15に記載の方法。
- 前記方法が、植物部分における老化を遅延させるためのものであって、該植物部分における老化を遅延させるのに十分な量で修飾レシチンを含む組成物で該植物部分または相当する植物を処理する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 老化遅延が、前記植物部分の貯蔵寿命すなわち保管寿命の延長により測定される、請求項17に記載の方法。
- 前記方法が、植物部分の大きさ、重量またはその両方を増加させるためのものであって、該植物部分の大きさ、重量またはその両方を増加させるのに有効量で修飾レシチンを含む組成物で該植物部分または相当する植物を処理する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記方法が、植物または植物部分の成長を刺激するためのものであって、該植物または植物部分の成長を刺激するのに十分な量で修飾レシチンを含む組成物で該植物または植物部分を処理する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記組成物が、切り枝を前記組成物で処理することにより、該切り枝上の根の根形成および発達を増強するのに使用される、請求項20に記載の方法。
- 前記組成物が、塊茎植物またはそれらの塊茎を前記組成物で処理することにより、塊茎形成を増強するのに使用される、請求項20に記載の方法。
- 前記組成物が、芝草を前記組成物で処理することにより、芝草成長を刺激するのに使用される、請求項20に記載の方法。
- 前記方法が、植物または植物部分の美的特性を改善するためのものであって、該植物または植物部分の美的特性を改善するのに有効量で修飾レシチンを含む組成物で該植物または植物部分を処理する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記方法が、植物になる果実を増加させるためのものであって、該植物になる果実を増加させるのに有効量で修飾レシチンを含む組成物で該植物またはその適切な部分を処理する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記方法が、植物からの落果を低減させるためのものであって、落果を低減させるのに有効量で修飾レシチンを含む組成物で該植物またはその適切な部分を処理する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記果実がリンゴである、請求項26に記載の方法。
- 前記方法が、ストレスに関連した損傷から植物または植物部分を保護するためのものであって、ストレスに関連した損傷から該植物または植物部分を保護するのに有効量で修飾レシチンを含む組成物で該植物または植物部分を処理する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記の植物または植物部分が、ストレス状況に曝露される前に前記組成物で処理される、請求項28に記載の方法。
- 前記の植物または植物部分が、ストレス状況に曝露されている間に前記組成物で処理される、請求項28に記載の方法。
- 前記の植物または植物部分が、ストレス状況に曝露された後に前記組成物で処理される、請求項28に記載の方法。
- 前記組成物が少なくとも1種類の添加物をさらに含む、請求項28に記載の方法。
- 前記ストレス損傷が非生物的ストレスの結果である、請求項28に記載の方法。
- 前記非生物的ストレスが、冷害、凍結、風、霰、水害、干ばつ、暑さ、土壌圧縮、土壌痂皮、農薬、または上述のストレスの少なくとも2つの組合せの結果である、請求項33に記載の方法。
- 前記農薬が、植物成長調節因子、殺虫剤、防虫剤、殺真菌剤、除草剤または肥料である、請求項34に記載の方法。
- 前記ストレス損傷が生物的ストレスの結果である、請求項28に記載の方法。
- 前記生物的ストレスが、病原体、昆虫、線虫、カタツムリ、ダニ、雑草、またはヒトおよびヒト以外の動物により引き起こされる物理的損害により引き起こされる、請求項36に記載の方法。
- 前記病原体が真菌、細菌またはウイルスである、請求項37に記載の方法。
- 植物または植物部分における過敏応答を排除する方法であって、フェニルアラニンアンモニアリアーゼ、ポリフェノールオキシダーゼおよびペルオキシダーゼからなる群から選択される酵素の総活性を増加させるのに有効量で修飾レシチンを含む組成物で該植物または植物部分を処理する工程を含む方法。
- 植物または植物部分における酵素の総活性を増加させる方法であって、該酵素が、フェニルアラニンアンモニアリアーゼ、ポリフェノールオキシダーゼ、ペルオキシダーゼおよびインドール−3−酢酸オキシダーゼからなる群から選択され、酵素の総活性を増加させるのに有効量で修飾レシチンを含む組成物で該植物または植物部分を処理する工程を含む方法。
- 植物または植物部分におけるリグニン合成を増加させる方法であって、該植物または植物部分におけるリグニン合成を増加させるのに有効量で修飾レシチンを含む組成物で該植物または植物部分を処理する工程を含む方法。
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