JP2006511163A - マクロコマンドを有するシステム - Google Patents
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Abstract
ホームシステム内に、受信されたユーザーコマンドのシーケンスが記憶される。適合ユニットが、適合するコマンドのシーケンスが反復的に受信されるか、或いは、シーケンスが反対の効果を達成するか決定する。もしそうであれば、システムは新しいマクロコマンドをユーザーインターフェイスに追加する。新しいマクロコマンドはユーザー選択可能になることによって、追加コマンドのユーザー選択に対応して、ユーザーインターフェイスは、第一シーケンスのコマンドに対応する一連のコマンドを実行するための制御信号を送信する。システムは、追加マクロコマンドもユーザーインターフェイスに追加し、それによって、ユーザーは第一マクロコマンドの反対効果を達成し得る。
Description
本発明は、マクロコマンドを実行可能なシステムに関し、より詳細には、ユーザー制御可能な装置と、ユーザー選択可能なコマンドを受信し、且つ、コマンドを実行するために、制御信号を装置に発信するよう構成されたユーザーインターフェイスとを含み、ユーザー選択可能なコマンドの少なくとも2つは反対の効果を有するシステムに関する。
さらに、本発明は、上記システムにおける使用のための遠隔制御ユニット及び制御可能な装置に関する。
PCT国際公開第WO98/59284号は、ホームネットワークのためのマクロコマンドの生成方法及び装置を記載している。ネットワークは例えばHTMLページ内の入力からコマンドを受信する。初期的に、各入力は、活性化されるときに、ユーザーコマンドの実行をもたらす。マクロコマンドのための単一の新規に定義付けられた入力の活性化の直後、マクロコマンドは一連のそのようなユーザーコマンドの実行を包含する。
PCT国際公開第WO98/59284号において定義付けられるような家庭用機器(PCT国際公開第WO98/59284号は汎用コンピュータを家庭用機器の定義から除外している)を備えるホームネットワークは、典型的に家庭内に見られる電子機器を接続する。そのようなネットワークは通常熟練した技術者でない消費者によって操作される。操作時、そのような未熟練なユーザーは彼ら自身で新しいマクロを書き込まないことが分かった。
PCT国際公開第WO98/59284号は、ユーザーがマクロを生成するのを補助する様々な方法を記載している。例えば、システムのパラメータをある好みに事前設定するために、事前設定マクロを使用することが記載されている。事前設定マクロは、システムが好みの状態にあるときにシステムのパラメータの値を読み取り、且つ、これらのパラメータを設定するためにこれらの値をマクロ内のコマンドに複製することによって生成される。他の実施態様では、ユーザーがシステムにマクロを記録することを指令するときに、マクロが生成される。システムはこの指令後にユーザーによって与えられたコマンドをマクロに記録する。他の実施態様では、例えば、システム内の機器の製造者によって、マクロは外部的に準備される。
とりわけ、未熟練のユーザーがマクロ定義から利益を享受することを可能とするシステムを提供することが本発明の目的である。
本発明は、
ユーザー制御可能な装置と、
ユーザー選択可能なコマンドを受信し、且つ、該コマンドを実行するために、制御信号を前記装置に送信するよう構成されたユーザーインターフェイスと、
受信された前記コマンドの第一シーケンスを記録するよう構成されたメモリユニットと、
前記第一シーケンスに引き続いて受信された第二シーケンスのコマンドが、前記第一シーケンスと適合或いは反対適合するか決定する適合ユニットとを有し、
前記ユーザー選択可能なコマンドの少なくとも2つは反対の効果を有するシステムであって、
当該システムは、前記第二シーケンスが前記第一シーケンスと適合又は反対適合する検知に対応して、追加コマンド及び追加反対コマンドを前記ユーザーインターフェイスに追加するよう構成され、
前記追加コマンド及び前記追加反対コマンドはユーザー選択可能になることによって、前記ユーザーインターフェイスは、前記追加コマンドのユーザー選択に対応して、前記第一シーケンスのコマンドに対応する一連のコマンドを実行するための制御信号を送信し、前記ユーザーインターフェイスは、前記追加反対コマンドのユーザー選択に対応して、反対の方法で、前記第一シーケンスのコマンドに対応する一連のコマンドを実行するための制御信号を送信する、
ことを特徴とするシステムを提供する。
ユーザー制御可能な装置と、
ユーザー選択可能なコマンドを受信し、且つ、該コマンドを実行するために、制御信号を前記装置に送信するよう構成されたユーザーインターフェイスと、
受信された前記コマンドの第一シーケンスを記録するよう構成されたメモリユニットと、
前記第一シーケンスに引き続いて受信された第二シーケンスのコマンドが、前記第一シーケンスと適合或いは反対適合するか決定する適合ユニットとを有し、
前記ユーザー選択可能なコマンドの少なくとも2つは反対の効果を有するシステムであって、
当該システムは、前記第二シーケンスが前記第一シーケンスと適合又は反対適合する検知に対応して、追加コマンド及び追加反対コマンドを前記ユーザーインターフェイスに追加するよう構成され、
前記追加コマンド及び前記追加反対コマンドはユーザー選択可能になることによって、前記ユーザーインターフェイスは、前記追加コマンドのユーザー選択に対応して、前記第一シーケンスのコマンドに対応する一連のコマンドを実行するための制御信号を送信し、前記ユーザーインターフェイスは、前記追加反対コマンドのユーザー選択に対応して、反対の方法で、前記第一シーケンスのコマンドに対応する一連のコマンドを実行するための制御信号を送信する、
ことを特徴とするシステムを提供する。
反対コマンドの例は、音量上昇/下降、輝度増大/減少及びチャネル上昇/下降等である。この場合、システムは先導してマクロの内容を選択する。システムは、ユーザーがシステムを制御するために用いたコマンドのシーケンスを複製することによって、マクロの内容を得る。適合シーケンスが相互に反対の効果を備えるシステム生成マクロに挿入される。各シーケンスの完了後に、コマンドのシーケンスがシステムに対する同一の持続性効果を有するとき、コマンドのシーケンスは適合していると考えられる。換言すれば、例えば、後で補正されたエラーコマンド又は情報の一時的検索のためのコマンドのような持続性効果を有さないコマンドにおいてのみ相違するシーケンスは、依然として適合すると考えられる。そのような矛盾するコマンドは結果として得られるマクロの一連のコマンドに組み込まれる必要がない。各シーケンスの完了後に、コマンドのシーケンスがシステムに対する反対の持続性のある効果を有するとき、コマンドのシーケンスは反対適合すると考えられる。
システムは様々な状況が引き金となってマクロを生成する。例えば、もしユーザーがチャネル上昇ボタンを特定回数連続的に操作し、暫く経ってから、チャネル下降ボタンを同一回数連続的に操作するならば、システムは、特定回数の選択されたチャネルの上向き及び下向きの移動のためのマクロを生成することによって反応する。代替的に、システムはこのチャネル上昇/下降ループの発生を少なくとも一瞬待つ。このようにして、2つの非隣接チャネル間を反復的に素早く移動するユーザーは、中間チャネルをスキップし且つ所望のチャネルを瞬時に選択するためのマクロコマンドを提供される。
反対マクロの発生を誘発する他の状況において、ユーザーは実質的に同一のシーケンスのコマンドを少なくとも2回遂行する。その場合、システムはこのシーケンスに対応するマクロを生成し、さらに、例えば、コマンドのシーケンスを複製し、且つ、可能であれば、反対コマンドによって各コマンドを置換することによって、反対効果のコマンドのシーケンスを達成する反対マクロを生成する。
本発明に従ったシステムの実施態様によれば、追加コマンドのユーザー選択は、基本コマンドの選択を少なくとも含み、追加反対コマンドのユーザー選択は、反対基本コマンドの選択を少なくとも含む。例えば、音量、画像輝度或いは数チャネルの間の素早い移動のような特定のパラメータを大幅に増大するために、ユーザーが同一のボタンを反復的に操作することが極めて頻繁に発生する。これらの種類のコマンドは、反対の効果、即ち、音量若しくは画像輝度の減少又は反対方向への素早い移動を達成するための反対コマンドを有することが典型的である。本発明は、そのような反復的なパラメータの調節のための反対マクロコマンドを生成するのに特に有用である。
本発明に従ったシステムの1つの実施態様では、追加コマンドのユーザー選択は、基本コマンドの選択を少なくとも含み、追加反対コマンドのユーザー選択は、反対基本コマンドの選択を少なくとも含む。特に、もしシーケンスが特定の基本コマンド、例えば、チャネル上昇の反復のみから成るならば、結果として得られるマクロの実行は、その基本コマンドそれ自体を有利に含む。それは(遠隔)制御ユニット上の追加的なマクロボタンを省き、ユーザーはどのようにマクロを実行するかを覚えるのが容易である。次に、反対マクロコマンドの実行は、基本反対コマンドを含む。これは様々な方法で実現され得る。
1つの実施態様において、制御ユニットは単一のマクロボタンを含む。基本コマンドそれ自体というよりも、むしろマクロの実行を確認するために、基本コマンドに対応するボタンの前又は後に、マクロボタンは例えば押圧されなければならない。例えば、「チャネル上昇」ボタンを押圧し、次に、マクロボタンを押圧することによって、システムは「チャネル上昇」コマンドの反復を含む以前に定義付けられたマクロを実行する。「チャネル下降」ボタンを押圧し、次に、マクロボタンを押圧することによって、システムは「チャネル下降」コマンドの反復を含む反対マクロを実行する。
他の実施態様において、マクロは関連する基本コマンドに対応するボタンの長時間の操作によって選択され得る。例えば、「チャネル上昇」の短時間の押圧によって、次のチャンネル事前設定が選択されるのに対し、長時間の押圧によって、マクロに含まれるステップの数だけのチャネル間で素早く移動される。
他の実施態様において、マクロは関連する基本コマンドに対応するボタンを単純に操作することによって選択され得る。即ち、マクロコマンドは一時的に通常コマンドと置換する。通常コマンドは同一ボタンの長時間の或いは反復的な操作によって選択され得る。システム、例えば、テレビジョンスクリーン上に通常コマンドは今や異なる操作を必要とするというフィードバックを生成することによってユーザーに警告し得る。例えば、所定時間の経過後、基本コマンドが意図的に選択された後(例えば、長時間の操作によって)、或いは、チャネル選択の場合には、所望のチャネル事前設定番号を明示的に入力することによって、通常コマンドは復元され得る。
そのようなマクロは1つの反復的コマンドのみを含むことは必要でない。2つの非隣接チャネル間を反復的に切り替える場合、例えば、音量増大/減少ボタンを各々3回押圧することによって、ユーザーは同時に音量も調節することが多いであろう。シーケンス内でどのコマンドが第一に発生するかに依存して、結果として得られるマクロがその特定のコマンドに関連するボタンに割り当てられ得る。即ち、所与の実施例では、チャネル上昇/下降コマンドの反復及び音量増大/減少コマンドの反復はチャネル上昇/下降ボタンに各々割り当てられる。
本発明は、マクロを発生し、且つ、マクロコマンドを制御装置に送信する全ての手段を含む独立の遠隔制御ユニット内で実施され得る。代替的に、従来技術の遠隔制御ユニットも用い得るが、そのコマンドは本発明に従って解釈される。即ち、コマンドのシーケンスが検知され、反対コマンドが決定され、制御機器内にマクロが生成される。発明的手段が遠隔制御ユニット及び制御装置に展開されることも可能である。例えば、マクロは装置内で生成されるが、制御装置のディスプレイ又はスピーカを介してフィードバックを与えるよう、追加的信号は制御装置に送信され得る。
本発明に従ったシステム、方法及び装置のこれらの及び他の有利な特徴が、添付の図面を用いて詳細に説明される。
図1は、バス10によって相互接続された家庭用機器11,12,13,14のシステムを示している。リニアバス構造が示されているが、P1394バスの場合におけるツリー構造のような任意のバス構造を用い得る。例として、2つの機器11,12が、遠隔制御ユニット112,122用の遠隔制御信号のための入力110,120を有するものとして示されている。第三の機器14はより詳細に示されている。例えば、マイクロプロセッサ、メモリ140、ユーザーインターフェイス144及びディスプレイユニット146を含む制御ユニット142が示されている。
操作時、ユーザーは、例えば、家庭内のビデオ又はオーディオ情報の再生又は録画/録音のような操作を遂行するためにシステムを用い得る。例えば、1つの機器11は、ビデオレコーダ、DVDプレーヤー、磁気ディスクユニット又は類似物のようなビデオ源及び/又は録画装置であり、他の機器14は、テレビジョンセットであり得る。この場合、ユーザーは、ビデオ情報を取り込み、バス10を介して、それをテレビジョンセット14に送信することをビデオ源11に指令する。ユーザーは、ビデオ情報をバス10から受信し、それを複合し、それをディスプレイユニット上に表示することをテレビジョンセットに指令する。他の実施態様において、ユーザーは、バス10を介してビデオ情報を録画装置12に出力することをテレビジョンセットに指令し、ユーザーは、ビデオ情報を受信し、それを録画することを録画装置に指令する。
他の1つの機器12は、ビデオ信号をケーブルシステムから受信するセットトップボックス12又はインターネットインターフェイスユニット13等であり得る。これらは、システム内に表示、出力又は記録され得る情報の映像源、ビデオ源、オーディオ源又はデータ源として、或いは、そのような情報の受信器としての役割も果たす。
このような操作の全ては、ユーザーによって幾分詳細に制御される。ある操作は単一のユーザーコマンドによって開始されるが、システムに操作を実行させるために、ユーザーは、例えば、データ源及びデータ保存先並びにそのデータで何がなされなければならないかを示す、一連の2つ又はそれ以上のコマンドを入力しなければならないことが多い。1つのモードにおいて、これらの全てのコマンドを入力するために、ユーザーは中央ユーザーインターフェイス144を用いる。他のモードでは、コマンドを入力するために、ユーザーは1つ又はそれ以上の遠隔制御ユニット112,122を用いる。コマンドの入力は双方向的な工程であり得る。この工程では、どのコマンドをどのように入力し得るかをユーザーに示すために、メニュー又はダイアログボックス(例えば、コマンドを選択するための様々なボタンを示す映像)が、例えば、ディスプレイユニット146上に表示される。
システムは、ユーザーが、システムに付与し得る2つ又はそれ以上のコマンドから構成される新しいコマンド、所謂「マクロコマンド」を定義付けることを可能にする。一旦新しいマクロコマンドが定義付けられると、システムは、例えば、新しいコマンドをメニューに追加することによって、コマンドのための「ボタン」をダイアログボックスに追加すること若しくはコマンドをボタンと関連付けることによって、或いは、遠隔制御ユニット上のボタンの組み合わせ(通常、これはコマンドをシステムに追加することと呼ばれる)によって、ユーザーがこの新しいコマンドを選択することを可能にする。ユーザーがコマンドを選択すると、システムは、システムを構成するコマンドを実行する。
例えば、マクロコマンドは、特定のディスプレイ装置上に現在表示されている情報を特定の録画装置に録画することをシステムに指令し得る。
1つの実施態様において、ユーザーがマクロコマンドを構成するコマンド群の初期的コマンドを選択し、所定時間内に所定の包括的な「マクロコマンド実行」が引き続き入力されると、マクロコマンドの選択が発生する。もしユーザーがマクロを構成するコマンド群の初期コマンドの入力を開始し、次に、マクロが定義付けられたことを記憶すると、彼は引き続きそのような包括的なマクロコマンドを入力することによってマクロを選択し得る。もしマクロの一部が手動で実行されたならば、システムはマクロの残部のみを実行すべきである(メモリから実行済みシーケンスの取り込み)。
ユーザーがマクロコマンドを定義付けるのを補助するために、システムが主導して新しいマクロコマンドを提案する。システムはユーザーによって付与されるコマンドを監視し、ユーザーが相互に適合する2つ又はそれ以上の一連のコマンドを付与したことをシステムが検知すると、システムは一連のコマンドの適合部分のためにコマンドのシーケンスを構築し、このコマンドのシーケンスを実行するためにマクロコマンドが加えられるべきか否かをユーザーに質問する。
マクロコマンドが反対の効果を有する反対コマンドを有するコマンドを含む場合、システムは2つのマクロ、即ち、検知されたコマンドのシーケンスと同一の効果を有するマクロ及び反対の効果を有するマクロを構築するよう構成される。これはユーザーが2つのシーケンスのコマンド、即ち、第一シーケンスによってもたらされる効果と反対の効果を有する第二シーケンスを入力する場合に誘発され得る。これは、第一マクロを複製し、可能な場合に、反対コマンドで全てのコマンドを置換することによって達成され得る。
図2は、このようにしてマクロコマンドを追加するステップのフロー図を示している。図1のシステムにおいて、これらのステップは例えば制御ユニット142によって実行される。第一ステップ21では、制御ユニット142はユーザーによって付与されるコマンドを監視し、潜在的マクロコマンドの最後である新しいコマンドが入力されたか否かを検知する。例えば、もし一連の連続的コマンドが所定時間(例えば、10秒)以下で次々に付与されるならば、制御ユニット142は潜在的マクロコマンドとしての一連のコマンドを識別する。そのような潜在的マクロコマンドの最終コマンドは、他のコマンドが所定時間内に後続しない(例えば、潜在的マクロシーケンスを識別するために用いられた所定時間と同一の所定時間、或いは、より長い時間の所定時間、例えば、30秒)。
第二ステップ22では、制御ユニット142は潜在的マクロコマンドをメモリ内に記憶する。もし必要であれば、例えば、1つ又はそれ以上の最近余り用いられないマクロコマンドを廃棄することによって、記憶のための空間がメモリ内に生成される。第三ステップでは、制御ユニット142は、メモリ140を検索して、既存のマクロコマンドのコマンドシーケンスに対応しない適合部分を備える新規に記憶された潜在的マクロコマンドと適合する或いは反対適合する以前に記憶された潜在的マクロコマンドを捜す。ステップ24では、制御ユニットがそのように適合する潜在的マクロコマンドをメモリ140内に検出されないとき、制御ユニット142は第一ステップに枝戻りする。
もし制御ユニット142がそのような潜在的マクロコマンドを検出するならば、制御ユニットは第五ステップ25を実行し、例えば、潜在的な新規のマクロシーケンスのコマンドの効果のリストと共に、潜在的な新規のマクロコマンドが検知されたというメッセージをディスプレイユニット146上に表示することによって、潜在的マクロシーケンスのための新しいマクロコマンド及び反対効果を有する追加的マクロコマンドを定義付けることをユーザーに提案する。代替的に、ユーザーによる確認を待つことなく、好ましくは、ユーザーに通知を示した後に、マクロがとにかく生成される。引き続き、制御ユニットはステップ21から動作を再開する。
もしユーザーが新しいマクロコマンドの追加を許可するコマンドを入力するならば、或いは、許可が求められないならば、制御ユニット142はコマンドをシステムに追加し、よって、例えば、ユーザーインターフェイス144からのコマンドの入力直後、潜在的な新規のマクロコマンド、或いは、シーケンスの適合部分が生成される。しかしながら、本発明から逸脱することなく、マクロコマンドの実行を誘発するために、他のインターフェイス112,122を用い得る。制御ユニット142は、どのインターフェイスを用いるかを自動的に選択して、例えば、コマンドが受信される1つ又は全てのインターフェイス上のマクロコマンドを潜在的な新規のマクロシーケンス内で実行する。代替的に、制御ユニット142は、新規のマクロコマンドがどのユーザーインターフェイスに取り付けられるべきかをユーザーに質問してもよい。
システムは、ユーザーが、(例えば、ダイアログボックス内の「無効/有効マクロ提案」ボタンを選択することによって)、ステップ5における新規のマクロコマンドの提案を有効にし或いは無効にすることを許容するコマンドを有するのが好ましい。これによって、ユーザーはマクロ提案を所望時に制限し得る。
制御ユニット142は、潜在的マクロシーケンスが相互に適合するか否かを決定するために、様々な種類の基準を第三ステップ23において用い得る。1つの実施態様では、制御ユニットは、もし2つのシーケンスが同一順序の同一コマンドから成るならば、単純に適合を検知する。他の実施態様では、同一コマンドに加えて、もしシーケンスがシーケンスの最終的結果に影響を及ぼさない追加的コマンドを含むならば、及び/又は、もしコマンドが2つのシーケンスで異なる順番で発生するならば、これが最終的結果に影響を与えない限り、適合が検知される。類似のアプローチを2つのコマンドシーケンス間の反対適合を検知するために用い得る。
第三ステップにおける適合のさらなる実施態様において、制御ユニット142はシーケンス内のコマンドのパラメータを一般化する。換言すれば、もし各シーケンスにおける同一機能を備えるコマンドがパラメータのみにおいて相違するならば(例えば、ビデオの発生源機器のみが相違する「ビデオをバスに出力」コマンド)、2つの潜在的マクロシーケンスを比較するとき、パラメータの置換を伴って、制御ユニット142はそれらを潜在的に適合するコマンドとして取扱う。置換は2つのパラメータ値に相互に関係し、適合するシーケンスの各々から1つである。これらのパラメータ値が、適合するシーケンスの全ての対応するコマンドにおけるこの関係に従って相互に置換されるとき、これらのシーケンスは適合するものとされる。
生成されたマクロコマンドにおいて、パラメータ値は、ユーザーがマクロコマンドを選択するときにユーザーによって入力されるべきマクロコマンドのパラメータとして包含され得る。代替的に、制御ユニット142は、マクロシーケンスと共に、メモリ140内の潜在的に新規な各マクロシーケンスの実行開始時及び/又は実行中におけるシステムの状態記述を記憶する(状態記述は、活性データ輸送ストリーム、機器が調整されるチャネル等に関する情報を包含する)。この実施態様において、制御ユニットは、置換が潜在的な新規の各マクロシーケンスのために記憶されたシステムの状態におけるパラメータにも関係するか決定する。もしそうであれば、制御ユニット142は、新規に生成されたマクロ内に、システムの状態からの関連パラメータを読み取るためのコマンドを含む。
よって、例えば、2つの適合する潜在的マクロシーケンスの双方が情報をディスクユニットに記録するためのシーケンスであると想定しよう。この場合、制御ユニット142はディスクユニットに情報を記憶するためのマクロを提案する。しかしながら、1つの潜在的マクロシーケンスが、インターネットで受信されたウェブページからの情報が記憶されることを命令し、他のシーケンスが、チューナで受信されたテレビジョンチャネルからの情報が記憶されることを命令すると想定しよう。2つのシーケンスの開始前に、ディスプレイユニット146上に表示されている情報の発生源は各々インターネットインターフェイス及びチューナであることをシステムの状態のパラメータが示していることを、制御ユニット142が検出するとさらに想定しよう。制御ユニット142は、ディスプレイユニット146上に表示される情報の発生源を決定するよう、マクロの実行中、システムの状態のパラメータを読み取るためのコマンドをマクロに追加し、マクロ内のコマンドは、ディスクユニット上に記憶された情報の発生源を示すために、結果として得られるパラメータの値を用いる。
ステップ21の実施態様において、制御ユニット142は潜在的マクロシーケンスを密着コマンドのシーケンスに制限する。このシーケンスでは、コマンドがシーケンス内の他のコマンドによって影響された或いは用いられたデータに影響を与える又はそのデータを用いるという意味で、各コマンドはシーケンス内の他のコマンドに「接続されている」と考えられ、全てのコマンドは他のコマンドに直接的に或いは他のコマンドを介して間接的に接続されている。
1つの実施態様において、制御ユニット142は、第一ステップにおいて生成された潜在的マクロシーケンス内の制御インターフェイス144を介して受信されるコマンドのみを含む。他の実施態様において、制御ユニット142は、コマンドが、遠隔制御ユニット122,112からの信号のための受信器120,110或いは機器11,12,13の制御ボタンのような他のインターフェイスで受信されたか否かを検知するために、バス10を監視する。この実施態様において、制御ユニット142は、そのようにして検知されたコマンドを潜在的マクロシーケンスに組み込み、それらをメモリ140内に記憶し、且つ、適合中、それらを第三ステップで用いる。
図3は、本発明に従った遠隔制御ユニット301を示している。この遠隔制御ユニットは様々な制御ボタンを含み、それらの中には、テレビジョンパラメータを調節するための四組の制御ボタンがある。ボタン302は、ユーザーが画像輝度を調節することを可能にし、ボタン303は、ユーザーが画像コントラストを調節するのを可能にし、ボタン304は、TVチャネルの事前設定の間で上下に素早く動かすのに用いられ、ボタン305は、ユーザーが音量を調節するのを可能にする。数字ボタン307は、例えば、チャネル事前設定番号のような数値の明示的入力のために設けられる。確認ボタン306は多様な機能を果たす。例えば、確認ボタンは、ユーザーがメニュー選択肢を選択し、或いは、操作を確認することを可能にする。本発明を説明する上で必要なボタンのみが示されており、例えば、スタンドバイ、ミュート、メニュー、EPG等の追加的ボタンも同様に提供され得る。
ボタン302,303,304,305の各組は2つのボタンを含み、それらは、例えば、増大及び減少の各々、オーディオ音量或いは選択されたチャネル事前設定番号のような特定のパラメータのように、相互に反対の効果を有する。これらのボタンの何れかが一定の時間期間内に反復的に押圧されるならば、そのシーケンスが以前受信したコマンドシーケンスと比較される。そのようなシーケンス内で、反対コマンドの連続的な組が無視される。何故ならば、それらはシーケンスの最終的結果に影響を及ぼさないからである。受信されたシーケンスが以前のシーケンスと適合するようであれば、対応するボタン及び確認ボタン306を連続的に押圧することによってユーザーによって選択され得るマクロコマンドが追加される。同時に、対応する反対ボタン及び確認ボタン306を連続的に押圧することによって選択され得る反対マクロコマンドが追加される。例えば、もしユーザーがチャネル上昇ボタン304aを4回押圧し、且つ、同一のシーケンスが以前受信されたことが検出されるならば、チャネル上昇ボタン304a及び確認ボタン306を連続的に押圧することによって選択される4つのチャネル上昇コマンドを含むマクロコマンドが生成される。また、チャネル降下ボタン304b及び確認ボタン306を連続的に押圧することによって選択され得る4つのチャネル降下コマンドを含むマクロコマンドが生成される。
もしこのコマンドシーケンスが以前受信されていないが、反対シーケンスが以前受信されたことが検出されるならば、同一のマクロコマンドが生成され、遠隔制御ユニット301のボタンに同様に割り当てられる。例えば、もしユーザーがチャネル上昇ボタン304aを4回押圧し、且つ、4つのチャネル降下を含むコマンドが以前に受信されているようであれば、同一のマクロコマンドが上述のように生成され、ボタン304a,304bの各々に同様に割り当てられる。
もし以前の適合又反対適合シーケンスが検出されないならば、将来のコマンドシーケンスとの比較のために、受信されたコマンドシーケンスそれ自体が潜在的マクロシーケンスとして記憶される。
Claims (9)
- ユーザー制御可能な装置と、
ユーザー選択可能なコマンドを受信し、且つ、該コマンドを実行するために、制御信号を前記装置に送信するよう構成されたユーザーインターフェイスと、
受信された前記コマンドの第一シーケンスを記録するよう構成されたメモリユニットと、
前記第一シーケンスに引き続いて受信された第二シーケンスのコマンドが、前記第一シーケンスと適合或いは反対適合するか決定する適合ユニットとを有し、
前記ユーザー選択可能なコマンドの少なくとも2つは反対の効果を有するシステムであって、
当該システムは、前記第二シーケンスが前記第一シーケンスと適合又は反対適合する検知に対応して、追加コマンド及び追加反対コマンドを前記ユーザーインターフェイスに追加するよう構成され、
前記追加コマンド及び前記追加反対コマンドはユーザー選択可能になることによって、前記ユーザーインターフェイスは、前記追加コマンドのユーザー選択に対応して、前記第一シーケンスのコマンドに対応する一連のコマンドを実行するための制御信号を送信し、前記ユーザーインターフェイスは、前記追加反対コマンドのユーザー選択に対応して、反対の方法で、前記第一シーケンスのコマンドに対応する一連のコマンドを実行するための制御信号を送信する、
ことを特徴とするシステム。 - 前記適合ユニットは前記第一シーケンスにおける基本コマンドの反復を識別可能であり、当該システムは、前記基本コマンドと反対の効果を有する反対基本コマンドを決定し、且つ、前記反対基本コマンドの反復を前記追加反対コマンドに含めるよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記追加コマンドのユーザー選択は、前記基本コマンドの選択を少なくとも含み、前記追加反対コマンドのユーザー選択は、前記反対基本コマンドの選択を少なくとも含むことを特徴とする請求項2に記載のシステム。
- 前記追加コマンド及び前記追加反対コマンドの前記ユーザー選択は、前記基本コマンド及び反対基本コマンドに先行する或いは後続する所定コマンドをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載のシステム。
- 前記追加コマンド及び前記追加反対コマンドの前記ユーザー選択は、前記基本コマンド及び前記反対基本コマンドの各々に対応する制御素子の長時間の操作を含むことを特徴とする請求項3に記載のシステム。
- 前記追加コマンド及び前記追加反対コマンドは、前記基本コマンド及び前記反対基本コマンドを一時的に置換することを特徴とする請求項3に記載のシステム。
- ユーザー選択可能なコマンドを受信し、且つ、該コマンドを実行するために、制御信号をユーザー制御可能装置に送信するよう構成されたユーザーインターフェイスと、
受信された前記コマンドの第一シーケンスを記録するよう構成されたメモリユニットと、
前記第一シーケンスに引き続いて受信された第二シーケンスのコマンドが、前記第一シーケンスと適合或いは反対適合するか決定する適合ユニットとを有し、
前記ユーザー選択可能なコマンドの少なくとも2つは反対の効果を有する遠隔制御ユニットであって、
当該遠隔制御ユニットは、前記第二シーケンスが前記第一シーケンスと適合又は反対適合する検知に対応して、追加コマンド及び追加反対コマンドを前記ユーザーインターフェイスに追加するよう構成され、
前記追加コマンド及び前記追加反対コマンドはユーザー選択可能になることによって、前記ユーザーインターフェイスは、前記追加コマンドのユーザー選択に対応して、前記第一シーケンスのコマンドに対応する一連のコマンドを実行するための制御信号を送信し、前記ユーザーインターフェイスは、前記追加反対コマンドのユーザー選択に対応して、反対の方法で、前記第一シーケンスのコマンドに対応する一連のコマンドを実行するための制御信号を送信する、
ことを特徴とする遠隔制御ユニット。 - ユーザー選択可能なコマンドを実行するために、該コマンドを受信するよう構成されたユーザーインターフェイスと、
受信された前記コマンドの第一シーケンスを記録するよう構成されたメモリユニットと、
前記第一シーケンスに引き続いて受信された第二シーケンスのコマンドが、前記第一シーケンスと適合或いは反対適合するか否かを決定する適合ユニットとを有し、
前記ユーザー選択可能なコマンドの少なくとも2つは反対の効果を有するユーザー制御可能装置であって、
当該ユーザー制御可能装置は、前記第二シーケンスが前記第一シーケンスと適合又は反対適合する検知に対応して、追加コマンド及び追加反対コマンドを前記ユーザーインターフェイスに追加するよう構成され、
前記追加コマンド及び前記追加反対コマンドはユーザー選択可能になることによって、前記ユーザーインターフェイスは、前記追加コマンドのユーザー選択に対応して、前記第一シーケンスのコマンドに対応する一連のコマンドを実行するための制御信号を送信し、前記ユーザーインターフェイスは、前記追加反対コマンドのユーザー選択に対応して、反対の方法で、前記第一シーケンスのコマンドに対応する一連のコマンドを実行するための制御信号を送信する、
ことを特徴とするユーザー制御可能装置。 - 当該コンピュータプログラムの実行時に、プログラム可能な装置が上記請求項1乃至8のうちのいずれか1項に記載したシステム又は装置として機能することを可能にするコンピュータプログラム。
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