JP2006510522A - ステアリングコラム - Google Patents

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Abstract

本発明はステアリングコラム・チューブ(3、5)に回動可能に取り付けられたハンドルのスピンドル(2)、及びハンドルのスピンドル(2)に対して動かないように保持されたスイッチモジュール(7)を含むステアリングコラムに関する。スイッチモジュール(7)はステアリングコラム・チューブ(3)へ半径方向及び軸方向に固定され、ハンドルのスピンドル(2)に配置された軸受(12)に支持される。本発明のスイッチモジュール(7)は、ハンドルのスピンドル(2)の長手方向軸(L)に対して同軸上に向けられた力(F)が作用するときに、スイッチモジュール(7)をステアリングコラム・チューブ(3)に固定する位置決め装置(8)を備える。位置決め装置(8)はハンドル(4)とスイッチモジュール(7)間で所定の位置合わせが得られるように、スイッチモジュール(7)をその組立ての間に固定する。

Description

本発明は請求項1の前文によるステアリングコラムに関する。
特許文献1はステアリングコラム・チューブ内へ回動可能に取り付けられたハンドルのスピンドルを含むステアリングコラムについて開示している。スイッチモジュールは車両の内部に突出するハンドルのスピンドルの端部において、ステアリングコラム・チューブに半径方向及び軸方向に固定され、その結果として前記スイッチモジュールはハンドルのスピンドルに対し動かないように保持される。このためにスイッチモジュールはハンドルのスピンドルに配置されている軸受に支持される。
スイッチモジュールは差込み式終端部を介してステアリングコラム・チューブに軸方向に固定され、一方、半径方向にはステアリングコラム・チューブを囲むクリップを介して固定される。
スイッチモジュールの取り付けはこのように二つの工程を必要とする。構成部品のわずかな誤差によっても、その組立て中にかじ取り角センサなどスイッチモジュール内に組み込まれている電子部品の接点が正しくハンドルに接続されないことがありうる。
独国特許出願公開第197 00 175A1号明細書
本発明はスイッチモジュールの取り付けを単純化し、スイッチモジュールとハンドルの信頼性のある接続を確実にするステアリングコラム配置を提供することを目的とする。
本発明により、上記目的は請求項1の特徴を用いて達成される。
ステアリングコラムは、ステアリングコラム・チューブ内へ回動可能に取り付けられたハンドルのスピンドル、及びハンドルのスピンドルに対して動かないように保持され、ステアリングコラム・チューブに固定されたスイッチモジュールを含む。本発明によれば、スイッチモジュールは位置決め装置及び軸受を備え、該軸受を介してハンドルのスピンドルに支持されている。位置決め装置においてハンドルのスピンドルの長手方向軸に対し同軸上に向けられた力の作用は、スイッチモジュールが取り付けられる間に軸方向へ終端位置まで動けるようにし、その過程で自動的に半径方向に向けられる。ここで、一工程だけで、すなわち同軸上に作用する力を加えるだけでスイッチモジュールをステアリングコラム・チューブに固定するのに十分であるということは有利である。同時に、スイッチモジュールは軸力を加えることによりハンドルに引き寄せられ、その結果としてスイッチモジュールとハンドルの間では軸方向の動きができなくなる。さらに、実質的にスイッチモジュールの回転又は傾きを妨げることができ、その結果、例えばスイッチモジュール内に組み込まれたかじ取り角センサは、このように間違いのない方法で取り付けられる。
更なる有利な改良は従属項から得られる。
一つの改良においては、位置決め装置は軸力が加わっている間に、スイッチモジュールが自動的にステアリングコラム・チューブに位置決めされるよう、相互に作用するステータ及び固着グリップを含む。
ステータはスイッチモジュールをハンドルのスピンドル上に支持するために軸受に接続することができ、その結果としてスイッチモジュールはハンドルの回転中に動かないように保持される。
軸方向に作用する力を均一に固着グリップへ導くため、一つの好適な実施形態においてステータはスプリングエレメントを介してそれぞれの固着グリップへ接続することができる。
それぞれの固着グリップはサポート経由でステアリングコラム・チューブにしっかり締め付けられるため、スイッチモジュールは軸力の作用の下にステアリングコラム・チューブに軸方向に固定することができる。
ステータに面する固着グリップの面はハンドルのスピンドルの長手方向軸に対して都合良く斜めに延び、その結果として固着グリップの反対方向に動いたステータは該固着グリップをステアリングコラム・チューブに接触させる。
この効果はステータの内面が固着グリップの斜面に平行に延びる場合に強調されることができる。
ステアリングコラム・チューブに面する固着グリップの表面から突出した隆起は、それに作用する力によって、取り付け中にステアリングコラム・チューブの中へより強く、又は弱く押され得る。その結果、スイッチモジュールはステアリングコラム・チューブに確実に保持される。
軸力はハンドルのボルトによって都合よく加えられる。これはハンドルをハンドルのスピンドルに固定する、いずれの場合でも必要な工程を用いてスイッチモジュールが同時に固定できるという利点を有する。
ステアリングコラム・チューブの切欠に係合する板ばねが、取り付け中に同時に失われることのある、スイッチモジュールの半径方向への固定手段としてステータに備えられる。
以下に、一つの好適な改良形態が図を用いて説明される。
図1及び2は、ハンドルのスピンドル2及び該ハンドルのスピンドル2に対して同軸上に配置される内側ステアリングコラム・チューブ3を有する、ステアリングコラム配置1を貫く長手方向断面を示す。ハンドル・ハブ4のみがここに示されているハンドルの、快適な調整のために外側ステアリングコラム・チューブ5が備えられ、該外側ステアリングコラム・チューブ5は内側ステアリングコラム・チューブ3と相対的に動けるように取り付けられている。
ハンドル・ハブ4はハンドルのスピンドル2に対して、車体内部に向いているその端部6へ同軸上に取り付けられる。ハンドルのスピンドル2の端部6はハンドル・ハブ4の対応する内側の歯と係合する真直ぐな外側の歯を備え、その結果としてハンドルの回転運動はハンドルのスピンドル2に伝達されることができる。
スイッチモジュール7は内側ステアリングコラム・チューブ3に固定される。スイッチモジュール7は例えば角度センサの組み込み、又はギヤシフトレバーの取り付けに役立つ。このために、スイッチモジュール7はハンドル及びハンドルのスピンドル2の回転運動に対して動かないように保持されることが必要である。
図1及び2は位置決め装置8をもつスイッチモジュール7を示す。位置決め装置8は、中空のシリンダとして構成され内径が内側ステアリングコラム・チューブ3の外径に適合するステータ9を含む。
アキシャル軸受12の外輪11はハンドル・ハブ4の方に向いている位置決め装置8の端部10に固定され、前記アキシャル軸受12の内輪13はハンドルのスピンドル2に支持されている。その結果、ステータ9はハンドルのスピンドル2が回転するとき静止状態にとどまる。
固着グリップ14はステータ9の内部に備えられ、ステアリングコラム・チューブ3の外周にわたって分布し、そしてステアリングコラム・チューブ3の前端側16とアンギュラ・サポート15を経由して接触している。固着グリップ14の一端17はスプリングエレメント18を介して矢印Fによる軸力がステータ9に作用するとき、その力Fがステータ9内へ埋め込まれたスプリングエレメント18を介して固着グリップ14内へ導かれるような方法でステータ9に取り付けられる。固着グリップ14はステアリングコラム・チューブ3の外周にわたってアンギュラ・サポート15により均等に締め付けられ、その結果として全ての固着グリップ14はステアリングコラム・チューブ3の外周にわたって位置決めされる。
特に図1bの詳細な説明図に見られるように、ステータ9に面する固着グリップ14の面14aはハンドルのスピンドル2の長手方向軸Lに対して斜めに延び、その結果として固着グリップ14の反対方向に移動したステータ9は固着グリップ14をステアリングコラム・チューブ3と接触させる。この効果はステータ9の内面9aが固着グリップ14の斜面14aに平行に伸びる場合に強調される。隆起14cが、ステアリングコラム・チューブ3に面する面14bに設けられ、該隆起14cは斜面9a及び14aの接触によりステータ9が矢印Fの方向に従ってどれ位遠く前方へ動かされたかによって、ステアリングコラム・チューブ3に押し付けられる。そして、その結果としてスイッチモジュール7全体の自動的位置決めをもたらす。
板ばね20がスイッチモジュール7の接線方向への固定のためにステータ9の内壁19の中に固定される。図3a及び3bから分るように切欠21がこれと対応するためステアリングコラム・チューブ3の中に備えられる。
板ばね20の中心領域は窪んだ形状であり、この結果として板ばね20はスイッチモジュール7の半径方向の回転におけるいかなる公差も許容しないように切欠21中に自動的に位置決めされる。板ばね20が適切に予圧縮されている場合、それは逃げ面24が切欠21の縁25に接触するまで常に切欠を通して延びる。
ステアリングコラム1の、トリムパネル23内に導かれるコントロールピン22が板ばね20の下側に固定される。板ばね20の位置によって該コントロールピン22はトリムパネル23を通して突出するか、又はトリムパネル23と同一面で止まり、その結果として切欠21内における板ばね20の正しい位置が目視点検により判定できる。
スイッチモジュール7は以下のように取り付けられる。
スイッチモジュール7は板ばね20が切欠21と係合するまでステアリングコラム・チューブ3に同軸上に固定される。その後にハンドルがハンドル・ハブ4とともにハンドルのスピンドル2の前端6へ取り付けられる。ハンドルはハンドルのスピンドルに対して、例えばハンドルのスピンドル2の真直ぐな外側の歯の中の、固定用の歯を介して位置合わせできる。固定用の歯はハンドル・ハブ4の内側の歯における取り除かれた歯の位置に対応する。ハンドルに設けられた接触プラグは、ハンドル、ハンドルのスピンドル及びスイッチモジュール7の間の明確な半径方向の位置合わせの結果、取り付けに関して確実に常にスイッチモジュール7のプラグ中へ係合する。ハンドルはハンドルのスピンドル2の長手方向軸Lに対して同軸上に配置されるハンドル用ボルト(図示せず)によって所定の力Fで締め付けられ、ハンドル・ハブ4に差し込まれる。この力Fはアキシャル軸受12を介してスイッチモジュール7のステータ9に作用し、またこの力Fは固着グリップ14へ導かれる。結果として固着グリップ14のサポート15に作用する力、及びステータ9の中の固着グリップ14間の斜面の相互作用は、固着グリップ14のステアリングコラム・チューブ3への自動的位置決め及び半径方向の固定ができるようにし、その結果スイッチモジュールは軸方向に固定される。同時に、スイッチモジュール7は軸方向に引張られるため、板ばね20は切欠21内に位置決めされ、その結果として半径方向の固定がなされる。板ばね20が切欠21に入ると、直ちにコントロールピン22はトリムパネル23の上に突出している上昇位置から下降位置へ動く。組立者はこのようにしてスイッチモジュール7が板ばね20に切欠21の中で正しく掛かっているかどうかチェックすることができる。ハンドルとスイッチモジュール7が取り付けられた後、ハンドル内に収納されているエアバッグの配線が敷設される。
固着グリップ14の数量は自由に選択でき、スイッチモジュール7をステアリングコラム・チューブ3に軸方向に固定するには3個の固着グリップで十分である。それぞれの固着グリップ14はスプリングエレメント18を割り当てられなければならない。複数の板ばね20を半径方向の固定のために備えることができる。
ステアリングコラム配置を貫く長手方向断面を示す。 図1による詳細説明図を示す。 図1による拡大した説明図を示す。 特に板ばねの説明図を示す。 特に切欠の説明図を示す。

Claims (10)

  1. ステアリングコラム・チューブ内へ回動可能に取り付けられたハンドルのスピンドル、及び前記ハンドルのスピンドルに対して動かないように保持され、前記ステアリングコラム・チューブに半径方向及び軸方向に固定されたスイッチモジュールを有し、前記スイッチモジュールが前記ハンドルのスピンドルに配置された軸受に支持されているステアリングコラムであって、
    前記スイッチモジュール(7)が、前記ハンドルのスピンドル(2)の長手方向軸(L)に対して同軸上に向けられた力(F)の作用のもとで、前記スイッチモジュール(7)を前記ステアリングコラム・チューブ(3)に固定する位置決め装置(8)を含むことを特徴とするステアリングコラム。
  2. 前記位置決め装置(8)がステータ(9)及び固着グリップ(14)を含むことを特徴とする請求項1に記載のステアリングコラム。
  3. 前記ステータ(9)が前記軸受(12)に結合されることを特徴とする請求項2に記載のステアリングコラム。
  4. 前記ステータ(9)がそれぞれの固着グリップ(14)にスプリングエレメント(18)を介して結合されることを特徴とする請求項2あるいは3に記載のステアリングコラム。
  5. それぞれの固着グリップ(14)が前記ステアリングコラム・チューブ(3)にサポート(15)によって接触することを特徴とする請求項4に記載のステアリングコラム。
  6. 前記ステータ(9)に面する、前記固着グリップ(14)の面(14a)が前記ハンドルのスピンドル(2)の長手方向軸(L)に対して斜めに延びることを特徴とする請求項5に記載のステアリングコラム。
  7. 前記ステータ(9)の内面(9a)が前記固着グリップ(14)の斜面(14a)に平行に延びることを特徴とする請求項6に記載のステアリングコラム。
  8. 隆起(14c)が前記ステアリングコラム・チューブ(3)に面する、前記固着グリップ(14)の面(14b)から突出することを特徴とする請求項6あるいは7に記載のステアリングコラム。
  9. 前記軸力(F)をハンドルのボルトによって加えることができることを特徴とする請求項1に記載のステアリングコラム。
  10. 前記ステアリングコラム・チューブ(3)の切欠(21)に係合する板ばね(20)が前記ステータ(9)に備えられることを特徴とする請求項1に記載のステアリングコラム。
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