JP2006507435A - 後方互換性錠システム、そのための鍵素材および鍵 - Google Patents

後方互換性錠システム、そのための鍵素材および鍵 Download PDF

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Abstract

シリンダと鍵との組合せであって、ピン作動式シリンダは、シリンダ本体と、そのシリンダ本体の内部で回転自在でありかつ鍵穴を形成するプラグと、第1のピン組立体および少なくとも1つの第2のピン組立体であって、鍵穴と連通し、さらにシリンダ本体に対してプラグを回転可能にするように、シリンダ本体とプラグとの間の分断線に対して各ピン組立体を位置決めするために鍵穴の中に挿入される鍵の上の鍵刻みによって選択的に位置決め可能である第1のピン組立体および少なくとも1つの第2ピン組立体と、を含み、鍵は、長手方向に延在する鍵刻み領域を上に形成するように構成される少なくとも1つの平らな表面を形成する柄を含み、長手方向に延在する領域は、複数の第1のピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される複数の第1の鍵刻みがその上に形成され、かつ対応する少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの第2の鍵刻みがその上に予め形成されている。

Description

本発明は、鍵操作式錠ならびにそれに有用な鍵および鍵素材に関する。
非常に多様な鍵操作式錠が特許文献で知られている。以下の本譲受人の米国特許(特許文献1、特許文献2、および特許文献3参照)は現時点の最新技術を代表するものである。
米国特許第5,839,308号明細書 米国特許第5,784,910号明細書 米国特許第5,520,035号明細書
本発明は、改良型の鍵操作式錠ならびにそれに有用な鍵および鍵素材を提供しようとするものである。
本発明の好ましい一実施形態によれば、鍵素材は、長手方向に延在する鍵刻み領域を上に形成するように構成される少なくとも1つの平らな表面を形成する柄を含み、その長手方向に延在す領域は、複数の第1の鍵刻みに適合するように配置されかつ対応するピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの第2の鍵刻みがその上に予め形成されている。
好ましくは、その少なくとも1つの第2の鍵刻みは、回転表面に沿った少なくとも第1の凹部と、この回転表面よりも深く刻まれる少なくとも第2の凹部と、を形成する。さらに、第1の凹部は複数の第1の鍵刻みの全体構造に対応する。
本発明の好ましい一実施形態によれば、鍵は、長手方向に延在する鍵刻み領域を上に形成するように構成される少なくとも1つの平らな表面を形成する柄を含み、その長手方向に延在する領域は、複数の第1のピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される複数の第1の鍵刻みがその上に形成され、かつ対応する少なくとも1つの第2のピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの第2の鍵刻みがその上に予め形成される。
好ましくは、その少なくとも1つの第2の鍵刻みは、回転表面に沿った少なくとも第1の凹部と、この回転表面よりも深く刻まれる少なくとも第2の凹部と、を形成する。さらに、第1の凹部は複数の第1の鍵刻みの全体構造に対応する。
本発明の好ましい一実施形態によれば、シリンダと鍵との組合せは、ピン作動式シリンダは、シリンダ本体と、そのシリンダ本体の内部で回転自在でありかつ鍵穴を形成するプラグと、第1のピン組立体および少なくとも1つの第2のピン組立体であって、鍵穴と連通し、さらにシリンダ本体に対してプラグを回転可能にするように、シリンダ本体とプラグとの間の分断線に対して各ピン組立体を位置決めするために鍵穴の中に挿入される鍵の上の鍵刻みによって選択的に位置決め可能である第1のピン組立体および少なくとも1つの第2ピン組立体と、を含み、鍵は、長手方向に延在する鍵刻み領域を上に形成するように構成される少なくとも1つの平らな表面を形成する柄を含み、長手方向に延在する領域は、複数の第1のピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される複数の第1の鍵刻みがその上に形成され、かつ対応する少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの第2の鍵刻みがその上に予め形成されている。
好ましくは、複数の第1の鍵刻みは、第1のピン組立体と構成が対応する第1の凹みを形成し、さらに少なくとも1つの第2の鍵刻みは、その第1の凹みに対応しかつ第1のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも第1の凹部と、第1の凹部よりも深く刻まれかつ少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも第2の凹部と、を形成する。さらに、複数の第1の鍵刻みは、第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めすることができない。別法としてまたは追加的に、少なくとも1つの第2の鍵刻みは、第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めすることが可能であり、かつ第1のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めすることが可能である。別法としてまたは追加的に、第2のピン組立体は多部分ピンを含む。
本発明の別の実施の形態によれば、複数の通常の鍵刻みを上に形成するように配置され、さらに対応する非通常のピンを望ましい分断線位置に位置決めしかつ対応する通常のピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの非通常の後方互換性(backward compatible)の鍵刻みを上に予め形成した柄を含む鍵素材も提供される。
好ましくは、少なくとも1つの非通常の鍵刻みは回転表面を形成しない。別法としてまたは追加的に、複数の通常の鍵刻みは回転表面を形成し、また少なくとも1つの非通常の鍵刻みは回転表面の一部を形成し、その回転表面の残りの部分は、より深い凹みを形成するためにさらに刻まれる。
本発明の別の実施の形態によれば、複数の通常の鍵刻みと、対応する非通常のピンを望ましい分断線位置に位置決めしかつ対応する通常のピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの非通常の後方互換性の鍵刻みと、を上に形成した柄を含む鍵も提供される。
好ましくは、少なくとも1つの非通常の鍵刻みは回転表面を形成しない。別法としてまたは追加的に、複数の通常の鍵刻みは回転表面を形成し、また少なくとも1つの非通常の鍵刻みは回転表面の一部を形成し、その回転表面の残りの部分は、より深い凹みを形成するためにさらに刻まれる。
本発明のさらに別の実施の形態によれば、 長手方向に延在する鍵刻み領域を上に形成するように構成される少なくとも1つの平らな表面を形成する柄を含む鍵素材であって、長手方向に延びる領域は、複数の第1の鍵刻みに適合するように配置され、かつ対応する少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの第2の鍵刻みがその上に予め形成され、複数の第1の鍵刻みは、複数の第1のピン組立体と構成が対応する第1の凹みを形成し、少なくとも1つの第2の鍵刻みは、第1の凹みに対応しかつ複数の第1のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも第1の凹部と、第1の凹部よりも深く刻まれかつ前記少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも第2の凹部と、を形成する鍵素材がさらに提供される。
好ましくは、複数の第1の鍵刻みは、少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めできない。追加的にはまたは別法として、少なくとも1つの第2の鍵刻みは、少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めすることが可能であり、かつ第1のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めすることが可能である。
本発明は、図面と一緒に採用した以下の詳細な説明からさらに十分に了解かつ理解されよう。
ここで図1Aおよび1Bを参照すると、これらは、本発明の好ましい一実施形態にしたがって構成されかつ操作される鍵操作式錠シリンダ(key-operated lock cylinder)および鍵が施錠定位置(locked orientation)にあることを示す断面図である。図1Aおよび1Bで分かるように、シリンダは、これらの図では全体として参照符号100によって示され、穴104を形成するシリンダ本体102を含む。プラグ106は、シリンダ本体102中の穴104の内部に回転自在に配置されて、鍵穴108と、それに連通する第1の円筒形プラグピン穴110とを形成し、また対応する第1の円筒形本体ピン穴112がシリンダ本体102内に形成される。
本発明の好ましい一実施形態によれば、鍵穴108に連通する少なくとも1つの第2の円筒形プラグピン穴120が設けられ、また少なくとも1つの対応する第2の円筒形本体ピン穴122が本体シリンダ102内に形成される。第1のピン穴110および112が概ね通常の円形円筒構造(circular cylindrical configuration)を有し、また第2のピン穴120および122は、典型的には、図示の実施形態のおける楕円形円筒構造などの非円形円筒構造(non-circular cylindrical configuration)を有するが故に、第2のピン穴120および122は、一般に第1のピン穴110および112とは異なる。
第1のプラグピン130および第1の本体ピン132は、それぞれの第1のプラグピン穴110および第1の本体ピン穴112の中に動作可能に配置されている。第2のプラグピン140および第2の本体ピン142は、それぞれの第2のプラグピン穴120および第2の本体ピン穴122の中に動作可能に配置されている。ばね144は、通常の様態で本体ピン132および142に作用的に関連する。
第1の本体ピン132が概ね通常の円形円筒構造を有する一方で、第2の本体ピン142が、典型的には、図示の実施形態のおける楕円形円筒構造などの非円形円筒構造を有するために、第2の本体ピン142は、一般に第1の本体ピン132とは異なる。
第1のプラグピン130が概ね通常の円形円筒構造を有する一方で、第2のプラグピン140が、典型的には、図示の実施形態のおける楕円形円筒構造などの非円形円筒構造を有するために、第2のプラグピン140は、一般に第1のプラグピン130とは異なる。また、第1のプラグピン130が通常の円対称の円錐ピン頭構造を有する一方で、第2のプラグピン140が図5A〜5Fに詳細に示すような非円対称の頭構造を有するために、第2のプラグピン140は、一般に第1のプラグピン130とは異なる。
第1のプラグピン130および第2のプラグピン140は、鍵穴108に通じており、鍵が鍵穴に挿入されるときに、鍵上の鍵刻み(key cuts)によって、シリンダ本体110とプラグ106との間の分断線148に対して選択的に位置決め可能であって、シリンダ本体100に対してプラグ106を回転可能とする。図1Aおよび1Bにおいて、これらの図に参照符号150によって示されている鍵は、鍵穴108の中に挿入されておらず、そのため様々なプラグピンおよび本体ピンは、分断線148に沿って相互に分断されるようには位置合わせされていない。
ここで図2Aおよび2Bを参照すると、これらは、解錠定位置(open orientation)にある図1Aおよび1Bの鍵操作作動式錠シリンダと鍵を示し、鍵150は鍵穴108の中に完全に挿入されている。
図2Aおよび2Bで分かるように、鍵150は少なくとも1つの平らな表面154を形成する柄152を含み、その表面上に、長手方向に延びる鍵刻み領域156を形成するように構成されている。この長手方向に延びる領域156は、その上に、複数の通常の概ね円錐形の第1の鍵刻み158が形成され、それは、第1のプラグピン130と第1の本体ピン132との間の係合を分断線148に位置決めするように構成されており、さらにこの領域上には、図示のように、少なくとも1つの第2の鍵刻み160の少なくとも一部が予め形成されており、それは、非円錐形で非円対称の構造であって、対応する少なくとも1つの第2のプラグピン140と少なくとも1つの第2の本体ピン142とを分断線148に位置決めように構成されている。
ここで図3Aおよび3Bを参照すると、これらは、施錠定位置における図1A〜2Bの鍵操作式錠シリンダを示す断面図であり、そのシリンダの中に通常の鍵162が挿入されている。この通常の鍵は第2の鍵刻みを含まず、そのため、図示のように、第2のプラグピン140と第2の本体ピン142との係合を分断線148に位置決めしない。
ここで図4Aおよび4Bを参照すると、これらは、解錠定位置における通常の鍵操作式錠シリンダ170を示す断面図であり、第2の鍵刻み160に通常の第1のプラグピンが係合するように、そのシリンダの中に図1A〜2Bに示した種類の鍵150が挿入されている。第1のプラグピンに適合して、分断線148に沿って第1のプラグピン130と第1の本体ピン132との係合を位置決めするような第2の鍵刻み160の構成が、本発明の特有の特徴である。したがって、第2の鍵刻みを有する鍵は、第2のピンを含まない通常のシリンダに有用であることが理解できる。
ここで、図5A〜5Fを参照すると、これらは、図1A〜2Bに示した種類の鍵と協動する図1A〜3Bのシリンダにおいて有用な好ましい第2のプラグピン175の6つの異なる図である。図5Aは描画的な図であり、図5Bは側面図であり、図5Cは図5Bの線VC−VCに沿う断面図であり、図5Dは側面図であり、図5Eは図5Dの線VE−VEに沿う断面図であり、さらに図5Fは上面図である。
図5A〜5Fは、長軸180および短軸182を形成する概ね楕円形の円筒構造を有するプラグピンを示し、プラグピン穴内におけるプラグピンの回転を許容しない任意の全体構造が、別法として使用可能であることは理解される。プラグピンの頭は、短軸182に沿って延在する細長い概ね四角形の突出部184と、この突出部184のそれぞれの側から下向きに延在する傾斜平面186とを形成する。第2の円錐表面190につながる第1の円錐表面188は、突出部184のそれぞれの端部から下向きに延在する。第1および第2の中断された細長い突出部192および194は、それぞれの第2の円錐表面190の両側に延在する。
ここで図6Aおよび6Bを参照すると、これらはそれぞれ、本発明の好ましい一実施形態にしたがって構成されかつ動作する鍵素材(key blank)の平面図および断面図である。図6Aおよび6Bにおいて分かるように、この鍵素材は、頭部200と胴部分柄部分202とを備え、好ましくは、第1および第2の逆向きの平らな表面204および206を有する平坦なブレードの形態である。平らな表面204および206には、それぞれが参照符号208および210ならびに212および214によって示される1対の複数の案内溝が形成され、それらは、それぞれの表面上に鍵刻み領域を形成する。本発明の好ましい一実施形態によれば、1対の複数の追加的な溝は、それぞれの平らな表面204および206の鍵刻み領域内の少なくとも1つの鍵刻み位置に形成される。これらの追加的な溝は、それぞれ、参照符号218および220ならびに222および224によって示される。
本発明の特有の特定的な特徴は、追加的な溝218〜224が上述した第2の鍵刻みの一部を形成し、かつ上述した第1の鍵刻みが存在しないことである。
図6Aおよび6Bに示されるように概ね構成された鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置した追加的な溝を有し、これによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。所与の第2の鍵刻み位置を有する図6Aおよび6Bに示した種類の鍵素材の選択的配分(selective distribution)によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みが、それに応じて限定されることが理解される。
ここで図7A〜7Eを参照すると、これらは、それぞれ、図6Aおよび6Bに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図7A〜7Eの鍵素材は、図6Aおよび6Bの鍵素材と同一であり、各対の複数の追加的な溝の上方に、第1の鍵刻みのものと同様の概ね円錐台の構造を有する追加的な鍵刻みが形成され、したがって、平らな表面204および206のそれぞれの上に第2の鍵刻みを完全に形成する。この第2の鍵刻みは、追加的な溝と追加的な円錐台の鍵刻みとの組合せであり、平らな表面204上の参照符号234によって、かつ平らな表面206上の参照符号236によって識別される。
図7A〜7Eに示されるように概ね構成された鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置された第2の鍵刻みを有し、それによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。所与の第2の鍵刻み位置を有する図7A〜7Eに示した種類の鍵素材の選択的配分によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みが、それに応じて限定されることが理解される。
ここで図8A〜8Eを参照すると、これらは、それぞれ、図7A〜7Eに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図8A〜8Eの鍵と図7A〜7Eの鍵素材との違いは、平らな表面204および206のそれぞれの上の鍵刻み領域に沿って、追加的な位置に第1の鍵刻みが追加されていることにある。これらの追加的な鍵刻みは、平らな表面204上の参照符号244によって全体として示され、平らな表面206上には示されていない。
ここで図9A〜9Eを参照すると、これらは、それぞれ、図7A〜7Eに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fのプラグピンと作用的に係合しているときの描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図9A〜9Eは、第2の鍵刻み234に対するプラグピン175(図5A〜5E)の係合を示す。細長い突出部192および194(図5A〜5E)を受け入れる追加的な溝218および220(図6Aおよび6B)を第2の鍵刻み234の中の設けたことにより、ピン175が第2の鍵刻みの中に完全に着座できるようになっていることが分かる。ピン175は、第1の鍵刻みの中に完全に着座できなかったことが理解される。したがって、適切に配置された第2の鍵刻みを含まない鍵は、本明細書において説明される種類の非通常型のシリンダ(non-conventional cylinders)を操作させることができない。
ここで図10A〜10Fを参照すると、これらは、図11Aおよび11Bに示され種類の鍵と協働する図1A〜図3Bのシリンダにおいて有用な別の好ましい第2のプラグピン275の6つの異なる図である。図10Aは描画的な図であり、図10Bは側面図であり、図10Cは図10Bの線XC−XCに沿う断面図であり、図10Dは側面図であり、図10Eは図10Dの線XE−XEに沿う断面図であり、さらに図10Fは上面図である。
図10A〜10Fは、長軸280および短軸282を形成する概ね楕円形円筒構造を有するプラグピン275を示し、プラグピン穴の中でのプラグピンの回転を許容しない任意の全体構造が、別法として使用可能であることが理解される。プラグピンの頭は、参照符号283で示されるように、一部が切り取られ、かつ短軸282に沿って延在する細長い概ね四角形の突出部284と、この突出部284のそれぞれの側から下向きに延在する傾斜平面286とを形成する。第2の円錐表面290につながる第1の円錐表面288は、突出部284の一端から下向きに延在する。中断された細長い突出部292は、第2の円錐表面290の両側に延在する。
ここで図11Aおよび11Bを参照すると、これらは、それぞれ、本発明の好ましい別の実施の形態にしたがって構成されかつ動作する鍵素材の平面図および断面図である。図11Aおよび11Bにおいて分かるように、この鍵素材は、頭部300と胴部分柄部分302とを備え、好ましくは、第1の逆向きの平らな表面304および第2の逆向きの平らな表面306を有する平坦なブレードの形態である。平らな表面304および306上に、それぞれが参照符号308および310ならびに312および314によって示される1対の複数の案内溝が形成され、それらは、それぞれの表面上に鍵刻み領域を形成する。本発明の好ましい一実施形態によれば、追加的な溝が、それぞれの平らな表面304および306の鍵刻み領域内の少なくとも1つの鍵刻み位置に形成される。追加的な溝は、それぞれ参照符号318および322によって示される。
本発明の特有の特徴は、追加的な溝318および322が上述した第2の鍵刻みの一部を形成し、かつ上述した第1の鍵刻みが存在していないことである。
図11Aおよび11Bに示されるように概ね構成される鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置される追加的な溝を有し、それによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。所与の第2の鍵刻み位置を有する図11Aおよび11Bに示した種類の鍵素材の選択的配分によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みが、それに応じて限定されることが理解される。
ここで図12A〜12Eを参照すると、これらは、それぞれ、図11Aおよび11Bに示される種類の一部を鍵刻みした鍵素材の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図12A〜12Eの鍵素材は、図11Aおよび11Bの鍵素材と同一であり、それぞれの追加的な溝の上方に、第1の鍵刻みのものと同様の概ね円錐台の構造を有する追加的な鍵刻みが形成され、したがって、平らな表面304および306のそれぞれの上に第2の鍵刻みを完全に形成する。この第2の鍵刻みは、追加的な溝と追加的な円錐台の鍵刻みとの組合せであり、平らな表面304上の参照符号334によって、かつ平らな表面306上の参照符号336によって識別される。
図12A〜12Eに示されるように概ね構成される鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置される第2の鍵刻みを有し、それによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。所与の第2の鍵刻み位置を有する図12A〜12Eに示した種類の鍵素材の選択的配分によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みが、それに応じて限定されることが理解される。
ここで図13A〜13Eを参照すると、これらは、それぞれ、図12A〜12Eに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図13A〜13Eの鍵と図12A〜12Eの鍵素材との違いは、平らな表面304および306のそれぞれの上の鍵刻み領域に沿って、追加的な位置に第1の鍵刻みが追加されていることである。これらの追加的な鍵刻みは、平らな表面304上の参照符号344によって概ね示され、平らな表面306上には示されない。
ここで図14A〜14Eを参照すると、これらは、それぞれ、図10A〜10Fのプラグピンと作用的に係合する図12A〜12Eに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図14A〜14Eは、第2の鍵刻み334に対するプラグピン275(図10A〜10E)の係合を示す。第2の鍵刻み334内に追加的な溝318(図11Aおよび11B)を設けたことにより、ピン275が第2の鍵刻み内に完全に着座できるようになっていることが分かる。ピン275は、第1の鍵刻み内には完全に着座できなかったことが理解される。したがって、適切に配置された第2の鍵刻みを含まない鍵は、本明細書で説明した種類の非通常型のシリンダを操作させることができない。
ここで図15A〜15Dを参照すると、これらは、それぞれ、本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材の平面図および複数の断面図である。図15A〜15Dにおいて分かるように、この鍵素材は、頭部400と胴部分柄部分402とを備え、好ましくは、第1および第2の逆向きの平らな表面404および406を有する平坦なブレードの形態である。平らな表面404および406上には、それぞれに参照符号408および410ならびに412および414によって示される1対の複数の案内溝(それぞれに参照符号408および410ならびに412および414によって示すが形成され、それは、それらの表面上に鍵刻み領域を形成する。本発明の好ましい一実施形態によれば、複数の対の複数の追加的な溝が、それぞれの平らな表面404および406の鍵刻み領域内の複数の鍵刻み位置に形成される。これらの追加的な溝はそれぞれ、参照符号417、418、419、および420、ならびに421、422、423、および424によって示される。
本発明の特有の特徴は、追加的な溝417〜424が上述した第2の鍵刻みの一部を形成し、かつ上述した第1の鍵刻みが存在しないことである。
図15A〜15Dに示されるように概ね構成される鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置される1つ以上の溝を有し、これによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。所与の第2の鍵刻み位置を有する図15A〜15Dに示した種類の鍵素材の選択的配分によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みが、それに応じて限定されることが理解される。
ここで図16A〜16Gを参照すると、これらは、それぞれ、図15A〜15Dに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図16A〜16Gの鍵素材は、図15A〜15Dの鍵素材と同一であり、各対の複数の追加的な溝の上方に、第1の鍵刻みのものと同様の概ね円錐台の構造をそれぞれに有する追加的な鍵刻みが形成され、したがって、それぞれの平らな表面404および406の上に第2の鍵刻みを完全に形成する。この第2の鍵刻みは、それぞれが1対の追加的な溝と追加的な円錐台の鍵刻みとの組合せであり、平らな表面404上の参照符号434によって、かつ平らな表面406上の参照符号435によって識別される。それぞれが追加的な溝と追加的な円錐台の鍵刻みとの組合せである追加的な第2の鍵刻みは、平らな表面404上の参照符号436および437によって、かつ平らな表面406上の参照符号438および439によって識別される。
図16A〜16Gに示されるように概ね構成される鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置される第2の鍵刻みを有し、それによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。所与の第2の鍵刻み位置を有する図16A〜16Gに示した種類の鍵素材の選択的配分によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みが、それに応じて限定されることが理解される。
ここで図17A〜17Gを参照すると、これらは、それぞれ、図16A〜16Gに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図17A〜17Gの鍵と図16A〜16Gの鍵素材との違いは、平らな表面404および406のそれぞれの上の鍵刻み領域に沿って追加的な位置に第1の鍵刻みが追加されていることである。これらの追加的な鍵刻みは、平らな表面404上の参照符号444によって概ね示され、平らな表面406上には示されない。
ここで図18A〜18Gを参照すると、これらは、それぞれ、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fのプラグピンと作用的に係合している図16A〜16Gに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図18A〜18Gは、プラグピン175(図5A〜5E)の第2鍵刻み434との係合と、プラグピン275(図10A〜10F)の第2の鍵刻み436および437との係合を示す。細長い突出部192および194(図5A〜5E)と細長い突出部292(図10A〜10E)とを受け入れる追加的な溝を第2の鍵刻みの中に設けたことにより、ピン175および275は、第2の鍵刻みの中に完全に着座できるようになっていることが分かる。ピン175および275は、第1の鍵刻みの中に完全に着座できなかったことが理解される。したがって、適切に配置された第2の鍵刻みを含まない鍵は、本明細書で説明した種類の非通常型のシリンダを操作することができない。
ここで図19A〜19Dを参照すると、これらは、それぞれ、本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材の平面図および複数の断面図である。図19A〜19Dにおいて分かるように、この鍵素材は、頭部500と胴部分柄部分502とを備え、好ましくは、第1および第2の逆向きの平らな表面504および506を有する平坦なブレードの形態である。平らな表面504および506上に、それぞれが参照符号508および510ならびに512および514によって示される1対の複数の案内溝が形成され、それは、それぞれの表面上に鍵刻み領域を形成する。本発明の好ましい一実施形態によれば、それぞれの平らな表面504および506の鍵刻み領域内の複数の鍵刻み位置に、複数の対の複数の追加的な溝が形成される。これらの追加的な溝は、それぞれ、参照符号517、518、519、および520ならびに521、522、523、および524によって示され、かつ異なる深さを有するように示される。
本発明の特有の特徴は、追加的な溝517〜524が上述した第2の鍵刻みの一部を形成し、かつ上述した第1の鍵刻みが存在しないことである。
図19A〜19Dに示されるように概ね構成される鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置される1つ以上の追加的な溝を有し、それによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。所与の第2の鍵刻み位置を有する図19A〜19Dに示した種類の鍵素材の選択的配分によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みは、それに応じて限定されることが理解される。異なる深さの溝の用意は、親鍵(mastering keys)で使用するために適切な機能を与える。
ここで図20A〜20Gを参照すると、これらは、それぞれ、図19A〜19Dに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図20A〜20Gの鍵素材は、図19A〜19Dの鍵素材と同一であり、各対の複数の追加的な溝の上方に、第1の鍵刻みのものと同様の概ね円錐台の構造をそれぞれに有する追加的な鍵刻みが形成され、したがって、それぞれの平らな表面504および506の上に第2の鍵刻みを完全に形成する。この第2の鍵刻みは、それぞれが1対の複数の追加的な溝と追加的な円錐台の鍵刻みとの組合せであり、平らな表面504上の参照符号534によって、また平らな表面506上の参照符号535によって識別される。それぞれが追加的な溝と追加的な円錐台の鍵刻みとの組合せである追加的な第2の鍵刻みは、平らな表面504上の参照符号536および537によって、また平らな表面506上の参照符号538および539によって識別される。
図20A〜20Gに示されるように概ね構成される鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置される追加的な溝を有し、それによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。所与の第2の鍵刻み位置を有する図20A〜20Gに示した種類の鍵素材の選択的配分によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みは、それに対応して限定されることが理解される。異なる深さの溝の用意は、親鍵で使用するために適切な機能を与える。
ここで図21A〜21Gを参照すると、これらは、それぞれ、図20A〜20Gに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図21A〜21Gの鍵と図20A〜20Gの鍵素材との違いは、平らな表面504および506のそれぞれの上の鍵刻み領域に沿って、追加的な位置に第1の鍵刻みが追加されていることである。これらの追加的な鍵刻みは、平らな表面504上の参照符号544によって概ね示され、平らな表面506上には示されない。
ここで図22A〜22Gを参照すると、これらは、それぞれ、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fのプラグピンと作用的に係合している図20A〜20Gに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図22A〜22Gは、プラグピン175(図5A〜5F)の第2の鍵刻み534との係合、およびプラグピン275(図10A〜10F)の第2の鍵刻み536および537との係合を示す。細長い突出部192および194(図5A〜5F)および292(図10A〜10F)を受け入れる追加的な溝を第2の鍵刻みの中に設けたことにより、ピン175および275は、第2の鍵刻みの中に完全に着座できるようになっていることが分かる。ピン175および275は、第1の鍵刻みの中に完全に着座できなかったことが理解される。したがって、適切に配置された第2の鍵刻みを含まない鍵は、本明細書にて説明される種類の非通常型のシリンダを操作させることができない。
ここで図23Aおよび23Bを参照すると、これらは、本発明の好ましい一実施形態にしたがって作製されかつ動作する鍵操作式錠シリンダおよび鍵の断面図であり、施錠定位置にある。図23Aおよび23Bにおいて分かるように、このシリンダは、これらの図では参照符号600によって概ね示され、内穴604を形成するシリンダ本体602を含む。プラグ606は、シリンダ本体602内の内穴604の内部に回転自在に配置され、鍵穴608と、この鍵穴に通じる第1の円筒形プラグピン穴610とを形成し、さらに対応する第1の円筒形本体ピン穴612がシリンダ本体602内に形成される。
本発明の好ましい一実施形態によれば、鍵穴608に通じる少なくとも1つの第2の円筒形プラグピン穴620が設けられ、さらに少なくとも1つの対応する第2の円筒形本体ピン穴622が本体シリンダ602内に形成される。第1のピン穴610および612が概ね通常の円形円筒構造を有する一方で、第2のピン穴620および622が、典型的には、図示の実施形態における楕円形円筒構造などのような非円形円筒構造を有するために、第2のピン穴620および622は、一般に第1のピン穴610および612とは異なる。
第1のマルチパート(multi-part)プラグピン630および第1のマルチパート(multi-part)本体ピン632は、それぞれの第1のプラグピン穴610および第1の本体ピン穴612の中に作用的に配置される。第2のマルチパート(multi-part)プラグピン640および第2のマルチパート(multi-part)本体ピン642は、それぞれの第2のプラグピン穴620および第2の本体ピン穴622の中に作用的に配置される。ばね644および645は、従来通りにマルチパート本体ピン632および642と作用的に関係する。
第1のマルチパート本体ピン632が概ね通常の円形円筒構造を有する一方で、第2のマルチパート本体ピン642が、典型的には、図示の実施形態のような楕円形円筒構造などの非円形円筒構造を有するために、第2のマルチパート多部分本体ピン642は、一般に第1のマルチパート本体ピン632とは異なる。
第1のマルチパートプラグピン630が概ね通常の円形円筒構造を有する一方で、第2のマルチパートプラグピン640が、典型的には、図示の実施形態のように楕円形円筒構造などの非円形円筒構造を有するため、第2のマルチパート多部分プラグピン640は、一般に第1のマルチパートプラグピン630とは異なる。また、第1のマルチパートプラグピン630が通常の円対称の円錐ピン頭構造を有する一方で、第2のマルチパートプラグピン640が、図27A〜27Fに詳細に示されるように非円対称の頭構造を有するため、第2のマルチパートプラグピン640は、一般に第1のマルチパートプラグピン630とは異なる。
第1および第2のマルチパートプラグピン630および640は、鍵穴608に通じており、鍵が鍵穴に挿入されるとき、その上の鍵刻みによって、シリンダ本体600に対してプラグ606を回転可能とするように、シリンダ本体610とプラグ606との間の分断線648に対して選択的に位置決め可能である。図23Aおよび23Bにおいて、鍵は、これらの図に参照符号650によって示され、鍵穴608の中に挿入されておらず、したがって様々なマルチパートのプラグピンおよび本体ピンは、分断線648に沿って相互に分断されるようには位置合わせされない。
ここで図24Aおよび24Bを参照すると、これらは、解錠定位置にある図23Aおよび23Bの鍵操作式錠シリンダおよび鍵を示し、この位置では、鍵650が鍵穴608内に完全に挿入される。
図24Aおよび24Bにおいて分かるように、鍵650は、少なくとも1つの平らな表面654を形成画定する柄652を含み、その柄は、その表面上に長手方向に延在する鍵刻み領域656を形成するように構成される。その長手方向に延在する領域656は、その上に、第1のマルチパート(multi-part))プラグピン630と第1のマルチパート(multi-part)本体ピン632との間の係合を分断線648に位置決めするように構成された複数の通常の概ね円錐形の第1の鍵刻み658が形成されており、さらに、その領域上には、図示のように、対応する少なくとも1つの第2のマルチパート(multi-part)プラグピン640と少なくとも1つの第2のマルチパート(multi-part)本体ピン642とを分断線648に位置決めするために、非円錐形で非円対称の構造の構成された少なくとも1つの第2の鍵刻み660の少なくとも一部が予め形成されている。
ここで図25Aおよび25Bを参照すると、これらは、通常の鍵662が挿入される施錠定位置における図23A〜23Bの鍵操作式錠シリンダの断面図である。その通常の鍵は第2の鍵刻みを含んでおらず、したがって、図示のように、第2のプラグピン640と第2の本体ピン642との係合を分断線648に位置決めしない。
ここで図26A〜26Fを参照すると、これらは、図23A〜24Bに示される種類の鍵と協動する図23A〜25Bのシリンダにおいて有用な好ましい第2のマルチパート(multi-part)プラグピン675の一部の6つの異なる図である。図26Aは描画的な図であり、図26Bは側面図であり、図26Cは図26Bの線XXVIC−XXVICに沿う断面図であり、図26Dは側面図であり、図26Eは図26Dの線XXVIE−XXVIEに沿う断面図であり、さらに図26Fは上面図である。ここで図27A〜27Fを参照すると、これらは、図26A〜26Fに示される種類の2つの部分から形成される好ましい第2のマルチパートプラグピン675の6つの異なる図であり、それは、図23A〜25Bのシリンダにおいて有用であり、かつ図23A〜24Bに示される種類の鍵と協働する。図27Aは描画的な図であり、図27Bは側面図であり、図27Cは図27Bの線XXVIIC−XXVIICに沿う断面図であり、図27Dは側面図であり、図27Eは図27Dの線XXVIIE−XXVIIEに沿う断面図であり、さらに図27Fは上面図である。
図26A〜27Fは、一体にすると長軸680および短軸682を形成する概ね楕円形の円筒構造を有する2つの部分から形成されるプラグピンを示し、プラグピン穴内におけるプラグピンの回転を許容しない任意の全体構造が、別法として使用可能であることが理解される。プラグピンの頭は、短軸682に沿って延在する細長い概ね四角形の突出部684と、その突出部684のそれぞれの側から下向きに延在する傾斜平面686とを形成する。突出部684のそれぞれの端部から下向きに延在する第1の円錐表面688は、第2の円錐表面690と隣接する。第1および第2の中断される細長い突出部692および694は、それぞれの第2の円錐表面690の両側に延在する。
ここで図28Aおよび28Bを参照すると、それらは、それぞれ、本発明の好ましい一実施形態にしたがって構成されかつ動作する鍵素材の平面図および断面図である。図28Aおよび28Bにおいて分かるように、その鍵素材は、頭部700と胴部分柄部分702とを備え、好ましくは、第1および第2の逆向きの平らな表面704および706を有する平坦なブレードの形態である。平らな表面704および706上には、それぞれが参照符号708および710ならびに712および714によって示される1対の複数の案内溝が形成され、それらは、それぞれの表面上に鍵刻み領域を形成する。本発明の好ましい一実施形態によれば、1対の複数の追加的な溝は、それぞれの平らな表面704および706の鍵刻み領域内の少なくとも1つの鍵刻み位置に形成される。これらの追加的な溝は、それぞれ、参照符号718および720ならびに722および724によって示される。
本発明の特有の特徴は、追加的な溝718〜724が上述した第2の鍵刻みの一部を形成し、かつ上述した第1の鍵刻みが存在しないことである。図23A〜35Fの実施形態の特有の特徴は、図27A〜27Fに示すように、マルチパートピンの各部分が異なる長さである場合に、それに応じて追加的な溝718〜724の深さが異なっていなければならないことである。等しい長さのマルチパートピンと、対応する等しい深さの追加的な溝を備える鍵素材と、を提供可能であることも理解される。
図28Aおよび28Bに示されるように概ね構成される鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置した追加的な溝を有し、それによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。図28Aおよび28Bに示されて、所与の第2の鍵刻み位置を有する種類の鍵素材の選択的配分によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みは、それに応じて限定されることが理解される。
ここで図29A〜29Eを参照すると、これらは、それぞれ、図28Aおよび28Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図29A〜29Eの鍵素材は、図28Aおよび28Bの鍵素材と同一であり、各対の複数の追加的な溝の上方に、第1の鍵刻みのものと同様の概ね円錐台の構造を有する追加的な鍵刻みが形成され、したがって、平らな表面704および706のそれぞれの上に第2の鍵刻みを完全に形成する。この第2の鍵刻みは、追加的な溝と追加的な円錐台の鍵刻みとの組合せであり、平らな表面704上の参照符号734によって、また平らな表面706上の参照符号736によって識別される。
図29A〜29Eに示されるように概ね構成される鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置される第2の鍵刻みを有し、それによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。所与の第2の鍵刻み位置を有して図29A〜29Eに示される種類の鍵素材の選択的配分によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みは、それに応じて限定されることが理解される。
ここで図30A〜30Eを参照すると、これらは、それぞれ、図29A〜29Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図30A〜30Eの鍵と図29A〜29Eの鍵素材との違いは、平らな表面704および706のそれぞれの上の鍵刻み領域に沿って追加的な位置に第1の鍵刻みが追加されていることである。それらの追加的な鍵刻みは、平らな表面704上の参照符号744によって概ね示され、平らな表面706上には示されない。
ここで図31A〜31Eを参照すると、これらは、それぞれ、図27A〜27Fのマルチパートプラグピンと作用的に係合している図29A〜29Eに示した種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図31A〜31Eは、マルチパートプラグピン675(図27A〜27F)の第2の鍵刻み734(図29E)との係合を示す。第2の鍵刻み734(図29E)内に、適切に異なる深さの追加的な溝718および720(図28Aおよび28B)を設けて、マルチパートピンのそれぞれの部分上の細長い突出部692および694(図27A〜27F)を受け入れることにより、マルチパートピン675が第2の鍵刻みの中に完全に着座できるようになっていることが分かる。等しい長さのマルチパートピンと、対応する等しい深さの追加的な溝を備える鍵素材と、を提供可能であることも理解される。
ここで図32A〜32Dを参照すると、これらは、それぞれ、本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材の平面図および複数の断面図である。図32A〜32Dにおいて分かるように、この鍵素材は、頭部800と胴部分柄部分802とを備え、好ましくは、第1および第2の逆向きの平らな表面804および806を有する平坦なブレードの形態である。平らな表面804および806上に、それぞれがに参照符号808および810ならびに812および814によって示される1対の複数の案内溝(それぞれに参照符号808および810ならびに812および814によって示す)が形成され、それらは、それぞれの表面上に鍵刻み領域を形成する。本発明の好ましい一実施形態によれば、複数の対の複数の追加的な溝は、それぞれの平らな表面804および806の鍵刻み領域内の複数の鍵刻み位置に形成される。それらの追加的な溝は、それぞれ、参照符号817、818、819、および820ならびに821、822、823、および824によって示され、かつ異なる深さを有するように示される。
本発明の特有の特徴は、追加的な溝817〜824が上述した第2の鍵刻みの一部を形成し、また上述した第1の鍵刻みが存在しないことである。
図32A〜32Dに示されるように概ね構成させる鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置される追加的な1つ以上の溝を有し、それによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。所与の第2の鍵刻み位置を有して図32A〜32Dに示される種類の鍵素材の選択的配分によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みは、それに応じて限定されることが理解される。異なる深さの溝を設けることは、親鍵に使用するための適切な機能を与える。
ここで図33A〜33Fを参照すると、これらは、それぞれ、図32A〜32Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図33A〜33Fの鍵素材は、図32A〜32Dの鍵素材と同一であり、各対の複数の追加的な溝の上方に、第1の鍵刻みのものと同様の概ね円錐台の構造を有する追加的な鍵刻みが形成され、したがって、それぞれの平らな表面804および806の上に第2の鍵刻みを完全に形成する。その第2の鍵刻みは、それぞれが1対の複数の追加的な溝と追加的な円錐台の鍵刻みとの組合せであり、平らな表面804上の参照符号834によって、また平らな表面806上の参照符号835によって識別される。それぞれが追加的な溝と追加的な円錐台の鍵刻みとの組合せである追加的な第2の鍵刻みは、平らな表面804上の参照符号836によって、また平らな表面806上の参照符号837によって識別される。
図33A〜33Fに示されるように概ね構成される鍵素材は、異なる鍵刻み位置に選択的に配置される第2の鍵刻みを有し、それによって第2の鍵刻み位置を形成することができる。所与の第2の鍵刻み位置を有して図33A〜33Fに示される種類の鍵素材の選択的配分によって、対応する第2の鍵刻み位置を有する鍵の刻みは、それに対応して限定されることが理解される。異なる深さの溝を設けることは、親鍵に使用するための適切な機能を与える。
ここで図34A〜34Fを参照すると、これらは、それぞれ、図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図34A〜34Fの鍵と図33A〜33Fの鍵素材との違いは、平らな表面804および806のそれぞれの上の鍵刻み領域に沿って追加的な位置に第1の鍵刻みが追加されていることである。これらの追加的な鍵刻みは、平らな表面804上の参照符号844によって概ね示され、平らな表面806上には示されない。
ここで図35A〜35Fを参照すると、これらは、それぞれ、図27A〜27Fのプラグピンと作用的に係合している図33A〜33Fに示した種類の一部鍵刻された鍵素材から作製した鍵の描画的な図、平面図、および複数の断面図である。図35A〜35Fは、異なる長さの部分を有するマルチパート(multi-part)プラグピン675(図27A〜27F)と第2の鍵刻み834との係合、および同一の長さの部分を有するマルチパート(multi-part)プラグピン675と第2の鍵刻み836との係合を示す。細長い突出部692および694(図27A〜27B)を受け入れる追加的な溝を第2の鍵刻み内に設けたことにより、マルチパートピン675が第2の鍵刻みの中に完全に着座できるようになることが分かる。マルチパートピン675は、第1の鍵刻みの中に完全に着座できなかったことが理解される。したがって、適切に配置された第2の鍵刻みを含まない鍵は、本明細書で説明した種類の非通常型のシリンダを操作させることができない。
本発明が以上に詳細に示しかつ説明したものによって限定されないことは、当業者には理解されよう。本発明の範囲は、以上に説明した様々な特徴の組合せおよび部分的な組合せを共に含むばかりでなく、当業者が本明細書を読めば想起することができ、また従来技術には存在していない変形および変更も包含するものである。
本発明の一実施形態にしたがって作製されかつ動作する鍵操作式錠シリンダおよび鍵が施錠定位置にあるときを示す断面図である。 本発明の一実施形態にしたがって作製されかつ動作する鍵操作式錠シリンダおよび鍵が施錠定位置にあるときを示す断面図である。 図1Aおよび1Bの鍵操作式錠シリンダおよび鍵が解錠定位置にあるときを示す断面図である。 図1Aおよび1Bの鍵操作式錠シリンダおよび鍵が解錠定位置にあるときを示す断面図である。 図1A〜2Bの鍵操作式錠シリンダが、その中に通常の鍵が挿入された施錠定位置にあるときを示す断面図である。 図1A〜2Bの鍵操作式錠シリンダが、その中に通常の鍵が挿入された施錠定位置にあるときを示す断面図である。 通常の鍵操作式錠シリンダが、その中に図1A〜2Bに示される種類の鍵が挿入された解錠定位置にあるときを示す断面図である。 通常の鍵操作式錠シリンダが、その中に図1A〜2Bに示される種類の鍵が挿入された解錠定位置にあるときを示す断面図である。 図1A〜2Bに示される種類の鍵と協働する図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図1A〜2Bに示される種類の鍵と協働する図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図1A〜2Bに示される種類の鍵と協働する図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図1A〜2Bに示される種類の鍵と協働する図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図1A〜2Bに示される種類の鍵と協働する図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図1A〜2Bに示される種類の鍵と協働する図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 本発明の好ましい一実施形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す平面図である。 本発明の好ましい一実施形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 図6Aおよび6Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す描画図である。 図6Aおよび6Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す平面図である。 図6Aおよび6Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図6Aおよび6Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図6Aおよび6Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図7A〜7Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す描画図である。 図7A〜7Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す平面図である。 図7A〜7Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図7A〜7Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図7A〜7Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図7A〜7Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fのプラグピンと作用的に係合するときを示す描画図である。 図7A〜7Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fのプラグピンと作用的に係合するときを示す平面図である。 図7A〜7Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fのプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図7A〜7Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fのプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図7A〜7Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fのプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンの別の実施の形態を示す6つの異なる図の1つである。 図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンの別の実施の形態を示す6つの異なる図の1つである。 図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンの別の実施の形態を示す6つの異なる図の1つである。 図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンの別の実施の形態を示す6つの異なる図の1つである。 図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンの別の実施の形態を示す6つの異なる図の1つである。 図1A〜3Bのシリンダに有用なシリンダプラグピンの別の実施の形態を示す6つの異なる図の1つである。 本発明の好ましい別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す平面図である。 本発明の好ましい別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 図11Aおよび11Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す描画図である。 図11Aおよび11Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す平面図である。 図11Aおよび11Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材鍵を示す断面である。 図11Aおよび11Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材鍵を示す断面である。 図11Aおよび11Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材鍵を示す断面である。 図12A〜12Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す描画図である。 図12A〜12Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す平面図である。 図12A〜12Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図12A〜12Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図12A〜12Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図10A〜10Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図12A〜12Eのプラグピンと作用的に係合するときを示す描画図である。 図10A〜10Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図12A〜12Eのプラグピンと作用的に係合するときを示す平面図である。 図10A〜10Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図12A〜12Eのプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図10A〜10Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図12A〜12Eのプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図10A〜10Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図12A〜12Eのプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す平面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 図15A〜15Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す描画図である。 図15A〜15Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す平面図である。 図15A〜15Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図15A〜15Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図15A〜15Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図15A〜15Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図15A〜15Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す描画図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す平面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す描画図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す平面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図16A〜16Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す平面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 図19A〜19Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す描画図である。 図19A〜19Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す平面図である。 図19A〜19Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図19A〜19Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図19A〜19Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図19A〜19Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図19A〜19Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す描画図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す平面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す描画図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す平面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図20A〜20Gに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図5A〜5Fおよび図10A〜10Fに示される種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 本発明の別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵操作式錠シリンダおよび鍵が施錠定位置にあるときを示す断面図である。 本発明の別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵操作式錠シリンダおよび鍵が施錠定位置にあるときを示す断面図である。 図23Aおよび23Bの鍵操作式錠シリンダおよび鍵が解錠定位置にあるときを示す断面図である。 図23Aおよび23Bの鍵操作式錠シリンダおよび鍵が解錠定位置にあるときを示す断面図である。 図23A〜24Bの鍵操作式錠シリンダが、その中に通常の鍵が挿入される施錠定位置にあるときを示す断面図である。 図23A〜24Bの鍵操作式錠シリンダが、その中に通常の鍵が挿入される施錠定位置にあるときを示す断面図である。 図23A〜24Bに示される種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用な多部分シリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図23A〜24Bに示した種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用な多部分シリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図23A〜24Bに示した種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用な多部分シリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図23A〜24Bに示した種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用な多部分シリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図23A〜24Bに示した種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用な多部分シリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図23A〜24Bに示した種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用な多部分シリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図23A〜24Bに示した種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用であって、図26A〜26Fに示した種類の部分を使用するマルチパートシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図23A〜24Bに示した種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用であって、図26A〜26Fに示した種類の部分を使用するマルチパートシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図23A〜24Bに示した種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用であって、図26A〜26Fに示した種類の部分を使用するマルチパートシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図23A〜24Bに示した種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用であって、図26A〜26Fに示した種類の部分を使用するマルチパートシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図23A〜24Bに示した種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用であって、図26A〜26Fに示した種類の部分を使用するマルチパートシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 図23A〜24Bに示した種類の鍵と協働する図23A〜25Bのシリンダに有用であって、図26A〜26Fに示した種類の部分を使用するマルチパートシリンダプラグピンを示す6つの異なる図の1つである。 本発明の好ましい一実施形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す平面図である。 本発明の好ましい一実施形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 図28Aおよび28Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す描画図である。 図28Aおよび28Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す平面図である。 図28Aおよび28Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図28Aおよび28Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図28Aおよび28Bに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図29A〜29Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す描画図である。 図29A〜29Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す平面図である。 図29A〜29Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図29A〜29Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図29A〜29Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図29A〜29Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図27A〜27Fのプラグピンと作用的に係合するときを示す描画図である。 図29A〜29Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図27A〜27Fのプラグピンと作用的に係合するときを示す平面図である。 図29A〜29Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図27A〜27Fのプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図29A〜29Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図27A〜27Fのプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図29A〜29Eに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図27A〜27Fのプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す平面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 本発明の好ましいさらに別の実施の形態にしたがって作製されかつ動作する鍵素材を示す断面図である。 図32A〜32Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す描画図である。 図32A〜32Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す平面図である。 図32A〜32Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図32A〜32Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図32A〜32Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図32A〜32Dに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材を示す断面図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す描画図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す平面図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵を示す断面図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図27A〜27Fに示した種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す描画図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図27A〜27Fに示した種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す平面図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図27A〜27Fに示した種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図27A〜27Fに示した種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図27A〜27Fに示した種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。 図33A〜33Fに示される種類の一部鍵刻みされた鍵素材から作製した鍵が、図27A〜27Fに示した種類のプラグピンと作用的に係合するときを示す断面図である。

Claims (20)

  1. 長手方向に延在する鍵刻み領域を上に形成するように構成される少なくとも1つの平らな表面を形成する柄を含み、前記長手方向に延在する領域は、複数の第1の鍵刻みに適合するように配置され、かつ対応するピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの第2の鍵刻みが上に予め形成されることを特徴とする鍵素材。
  2. 前記少なくとも1つの第2の鍵刻みは、回転表面に沿った少なくとも第1の凹部と、前記回転表面よりも深く刻まれる少なくとも1つの第2の凹部と、を形成することを特徴とする請求項1に記載の鍵素材。
  3. 前記第1の凹部は、前記複数の第1の鍵刻みの全体構造に対応することを特徴とする請求項2に記載の鍵素材。
  4. 長手方向に延在する鍵刻み領域を上に形成するように構成される少なくとも1つの平らな表面を形成する柄を含み、前記長手方向に延在する領域は、複数の第1のピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される複数の第1の鍵刻みがその上に形成され、かつ対応する少なくとも1つの第2のピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの第2の鍵刻みがその上に予め形成されることを特徴とする鍵。
  5. 前記少なくとも1つの第2の鍵刻みは、回転表面に沿った少なくとも第1の凹部と、前記回転表面よりも深く刻まれる少なくとも第2の凹部と、を形成することを特徴とする請求項4に記載の鍵。
  6. 前記第1の凹部は、前記複数の第1の鍵刻みの全体構造に対応することを特徴とする請求項5に記載の鍵。
  7. シリンダと鍵との組合せであって、
    ピン作動式シリンダは、
    シリンダ本体と、
    前記シリンダ本体の内部で回転自在でありかつ鍵穴を形成するプラグと、
    第1のピン組立体および少なくとも1つの第2のピン組立体であって、前記鍵穴と連通し、さらに前記シリンダ本体に対して前記プラグを回転可能にするように、前記シリンダ本体と前記プラグとの間の分断線に対して前記各ピン組立体を位置決めするために前記鍵穴の中に挿入される鍵の上の鍵刻みによって選択的に位置決め可能である第1のピン組立体および少なくとも1つの第2ピン組立体と、を含み、
    前記鍵は、
    長手方向に延在する鍵刻み領域を上に形成するように構成される少なくとも1つの平らな表面を形成する柄を含み、前記長手方向に延在する領域は、複数の第1のピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される複数の第1の鍵刻みがその上に形成され、かつ対応する少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの第2の鍵刻みがその上に予め形成されている
    ことを特徴とするシリンダと鍵との組合せ。
  8. 前記複数の第1の鍵刻みは、前記第1のピン組立体と構成が対応する第1の凹みを形成し、
    前記少なくとも1つの第2の鍵刻みは、前記第1の凹みに対応しかつ前記第1のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも第1の凹部と、前記第1の凹部よりも深く刻まれかつ前記少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも第2の凹部と、を形成する
    ことを特徴とする請求項7に記載のシリンダと鍵との組合せ。
  9. 前記複数の第1の鍵刻みは、第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めできないことを特徴とする請求項8に記載のシリンダと鍵との組合せ。
  10. 前記少なくとも1つの第2の鍵刻みは、第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めすることが可能であり、さらに第1のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めすることが可能であることを特徴とする請求項8に記載のシリンダと鍵との組合せ。
  11. 前記第2のピン組立体は、マルチパートピンを含むことを特徴とする請求項8に記載のシリンダと鍵との組合せ。
  12. 複数の通常の鍵刻みを上に形成するように配置され、さらに対応する非通常のピンを望ましい分断線位置に位置決めしかつ対応する通常のピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの非通常の後方互換性の鍵刻みが上に形成される柄を含むことを特徴とする鍵素材。
  13. 前記少なくとも1つの非通常の鍵刻みは、回転表面を形成しないことを特徴とする請求項12に記載の鍵素材。
  14. 前記複数の通常の鍵刻みは回転表面を形成し、かつ前記少なくとも1つの非通常の鍵刻みは前記回転表面の一部を形成し、
    前記回転表面の残りの部分は、より深い凹みを形成するためにさらに刻まれることを特徴とする請求項12に記載の鍵素材。
  15. 複数の通常の鍵刻みと、対応する非通常のピンを望ましい分断線位置に位置決めしかつ対応する通常のピンを望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの非通常の後方互換性の鍵刻みと、が上に形成される柄を含むことを特徴とする鍵。
  16. 前記少なくとも1つの非通常の鍵刻みは、回転表面を形成しないことを特徴とする請求項15に記載の鍵。
  17. 前記複数の通常の鍵刻みは回転表面を形成し、前記少なくとも1つの非通常の鍵刻みは前記回転表面の一部を形成し、
    前記回転表面の残りの部分は、より深い凹みを形成するためにさらに刻まれることを特徴とする請求項15に記載の鍵。
  18. 長手方向に延在する鍵刻み領域を上に形成するように構成される少なくとも1つの平らな表面を形成する柄を含む鍵素材であって、
    前記長手方向に延びる領域は、複数の第1の鍵刻みに適合するように配置され、かつ対応する少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも1つの第2の鍵刻みがその上に予め形成され、
    前記複数の第1の鍵刻みは、複数の第1のピン組立体と構成が対応する第1の凹みを形成し、
    前記少なくとも1つの第2の鍵刻みは、前記第1の凹みに対応しかつ前記複数の第1のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも第1の凹部と、前記第1の凹部よりも深く刻まれかつ前記少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めするように構成される少なくとも第2の凹部と、を形成することを特徴とする鍵素材。
  19. 前記複数の第1の鍵刻みは、前記少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めできないことを特徴とする請求項18に記載の鍵素材。
  20. 前記少なくとも1つの第2の鍵刻みは、前記少なくとも1つの第2のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めすることが可能であり、かつ第1のピン組立体を望ましい分断線位置に位置決めすることが可能であることを特徴とする請求項18に記載の鍵素材。
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