JP2006507181A - シース内部へのエアバッグ挿入方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、長方形シース内に折り畳まれたエアバッグを挿入する方法に関し、前記エアバッグは挿入前またはその間に、挿入ツール内に圧縮され、その後前記挿入ツール手段で長方形シース内に挿入される。
Description
本発明は、シース内部へのエアバッグ挿入方法及びその装置に関し、同様に結果として得られる前記シースに関する。
例えば、車両設備用のモジュールでの側面エアバッグ取り付けとして、長手方向にスリットの入ったチューブ内にエアバッグを手動で挿入し、車両形状へ適合させ、エアバッグが配置される際に放棄される溝付きキャップを有する上述のチューブを与える、ということが知られている。この方法では、多大な時間を必要とし、工数が多く、車両モジュールへのエアバッグ最適実装に対する保証を常に得ることができない。上述のことは別として、溝付きチューブを有する側面エアバッグ取付けのためのモジュール部品構成は高価であり、且つ複雑である。
本発明の目的は、先行技術で知られている不利な点を回避、または少なくとも大幅に減少させる工程で、製品安全性を促進するシース内部への折り畳まれたエアバッグ挿入方法及びその装置を提案することである。
上述の目的は、請求項1に記載の方法でなされることができる。この方法では、シース内部、及び車両内部への折り畳まれたエアバッグの最適実装が、いかなる複雑さも伴わずに達成でき、エアバッグの安全配置のために大きな意義を有する。
本発明の一つの有利な実施例においては、細長いシースが平らなチューブ状の形状を有し、当該シースの一端は、費用効率の良い製造のために、細長いシース内部への挿入物の挿入を容易にするオープナーで開けられる。
前記目的は、請求項5から読めるように本装置で同様に成し遂げられる。当該装置を使用することにより、シース内部、及び車両内部への折り畳まれたエアバッグの最適実装が、特に請求項1から4のいずれかに記載の方法が実施される時に、ほとんど努力せずに成し遂げられる。このことは、エアバッグの安全配置のために大きな意義を有する。
本発明の更なる特徴、及び有利点は下位クレームから読める。
本発明のさらなる理解のために、図を参照して実施例で簡単に説明されている。
前述の方法の一連のステップの図、及び例が以下に説明されている。また、本発明のさらなる理解のために、図を参照して実施例で簡単に説明されている。
図1を参照すると、折り畳まれたエアバッグを下側にある旋回シュート3に配する折り畳み器具1が、上部に示されている。折り畳み器具1または折り畳み機で折り畳まれ、冷却部(図示せず)で処理されたエアバッグ2は送り出される。すなわち、折り畳み器具1において通常使用される一連のシークエンスを通じて水平方向に送られる。冷却工程の後に、折り畳み器具1の載置面の終端において、折り畳まれ、緩んだエアバッグ2は、それ自身の重さにより旋回シュート3を滑り落ちて、二つの光電池(図示せず)で監視されるストッパー5まで達する。
旋回シュート3は、エアバッグ2が把持部4により把持され圧縮される移送位置に持ち上げられ、その後旋回シュート3は下げられる。把持部4は、受け入れ位置から水平にエアバッグ2とともに移動し、挿入用レール6上の移送位置に達する。
把持部4は、エアバッグとともにU字状挿入用レール6内に下方移動する。エアバッグ2は、把持部4から挿入用レール6内へと排出装置により移送され、把持部4はその後移送位置に戻り、その後挿入用レール6は細長いシース8の内部に挿入される。最後に、エアバッグ2はチューブ状シース8とともに、挿入用レール6から引き抜かれ、当該レールは移動コンテナ(図示せず)中に直接挿入され得る。
本発明による配置は、例えば、冷却部(図示せず)の領域でエアバッグが手動で配置され、それ以後、旋回シュート上に送り出すことができるように設計されたり、折り畳み器具1に取り付けられたりするものである。このことにより、折り畳みの後に縫合が必要なエアバッグを、かかる装置でチューブ状シース8内部に挿入することが可能になる。
図2を参照すると、チューブ状シース8の一方の終端が示されており、矢印20の方向に挿入用レール6を挿入することを容易にするチューブ状シース8の終端10に設けられた開口18を通して動かされる棒16で開けられるようになっている。
図3を参照すると、2つの分離した半円の外殻構造15を有する例示のオープナー14が示されている。当該オープナーのポート24は、細長いシース(チューブ状シース8)を端部で圧縮し、最大限まで開口させるように矢印28の方向に互いが近付く間、矢印26の方向に向かう2片の間の空間から空気が排出されるように組み込まれている。細長いシース8の2層の繊維は、矢印22の方向に上下に移動する(図3に示されている)。
図4を参照すると、請求項12から15に読める本発明に従った方法のさらなる実施例を実施するための装置のさらなる実施例が示されている。明示される通り、駆動体60は把持部34を水平方向に前後に往復運動させるためのものである。この場合には、旋回運動を経て駆動体60で駆動される把持部34は、例えば、長方形の(円形または多角形でもあり得る)挿入用レール36において、エアバッグ32のファスナーつまみ62を把持する。図4に示された装置図は、細長いシース38が、既に図4の長方形で示された挿入用レール36上にある状態を表しており、この事は当然の事ながら、漏斗部35が挿入用レール36に取り付けられるより前に行われる。把持部34は、図4で示されるように、左端部に付与されたファスナーつまみ62部でエアバッグ32をつかみ、エアバッグを横方向圧縮しながら挿入用レール36内に引き込む。
図5を参照すると、エアバッグ32が細長いシース38内部に位置しており既に長方形挿入用レール36内に引き込まれている状態が示されている。
図6を参照すると、内部に配されているエアバック32とともに細長いシース38が挿入用レール36から引き抜かれている状態を示している。図6で示されている漏斗部35は、挿入用レール36上に次の細長いシース38が滑り込めるようにするため、挿入用レール36から下方へ除去されている。
図4で示した例から明らかなように、把持部34をエアバッグ32とともに矢印の左方向に移動させて挿入用レール36内に引き込んでいる間、漏斗部35を介してエアバッグ32を圧縮する。便宜上、エアバッグ32は前処理ユニット(図示せず)で既に折り畳まれ、事前に圧縮されており待機状態で保持されている。図6に示した例は、エアバッグ32とともに細長いシース38が挿入用レール36から引き抜かれるという、駆動部60と挿入用レール36が固定された配置である第一印象を与える。同様の趣旨として、細長いシース38がエアバッグ32とともに静止するように保持されてもよいし、駆動部60を挿入用レールとともに、単純に逆方向に運動させて、細長いシースから引き抜いてもよい。この事は、より好都合であったり特別な用途の際に使用される。図6で示されている漏斗部35は、もちろん細長いシース38がエアバッグ32とともに除去される前に挿入用レール36から除去される必要があり、これは手動で行われても良いし、自動装置(図示せず)で行われてもよい。
当業者は説明されている本発明に係る装置の開閉ループ制御手段、及びその方法には精通しているので、かかる手段は詳しく説明しないものとする。
Claims (20)
- 折り畳まれたエアバッグを細長いシース内に挿入する方法であって、前記エアバッグを挿入補助部に配置する前または配置している間に、前記エアバッグが圧縮され、続いて前記挿入補助部の手段を用いて前記細長いシース内に挿入されることを特徴とする方法。
- 折り畳まれたエアバッグを細長いシース内に挿入する方法であって、
a)前記エアバッグ(2)を把持部(4)で把持するステップと、
b)前記エアバッグ(2)を圧縮するステップと、
c)U字状挿入用レール(6)の形状の挿入補助部内に前記エアバッグを挿入するステップと、
d)前記U字状挿入用レール(6)を前記細長いシース(8)内に挿入するステップと、
e)前記細長いシース(8)から前記挿入用レール(6)を引き抜く間、前記エアバッグ(2)を前記細長いシース(8)中に保持するステップと、
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 平らなチューブ状シース(8)を前記細長いシースとして使用し、該細長いシースの一端(10)をオープナー(12)で開口させることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
- 平らなチューブ状シース(8)を前記細長いシースとして使用し、該細長いシースをオープナー(14)でその最大限まで開口させることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
- 前記オープナー(14)は、前記平らなチューブ状シース(8)の2層を互いに離すように吸引し、これにより前記平らなチューブ状シース(8)を開口させることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記請求項のいずれか1項に記載の方法を実施するために、折り畳まれたエアバッグを細長いシース内に挿入する装置であって、
a)把持部(4)と、
b)挿入用レール(6)と、
c)前記挿入用レール(6)が前記細長いシース(8)から引き抜かれる間、前記エアバッグ(2)を前記細長いシース(8)に保持する保持器と、
を含むことを特徴とする装置。 - 前記請求項のいずれか1項に記載の方法を実施するために、折り畳まれた側面エアバッグを細長いシース内に挿入する装置であって、
a)把持部(4)と、
b)挿入用レール(6)と、
c)前記挿入用レール(6)が前記細長いシース(8)から引き抜かれる間、前記エアバッグ(2)を前記細長いシース(8)に保持する保持器と、
を含むことを特徴とする請求項6に記載の装置。 - 前記平らなチューブ状シース(8)として使用される前記細長いシースの一端(10)を開口させるために用いるオープナー12を有することを特徴とする請求項6または7に記載の装置。
- 平らなチューブ状シース(8)として使用される前記細長いシースを、その最大限まで開口させるために用いるオープナー(14)を有することを特徴とする請求項6または7に記載の装置。
- 前記オープナー(14)は、前記平らなチューブ状シース(8)の2層が相互に離れるように吸引され、これにより前記平らなチューブ状シース(8)を開口させる手段を用いる吸引装置を含むことを特徴とする請求項9に記載の装置。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載の方法に従って折り畳まれたエアバッグを構成していることを特徴とする不織布、編布または織布からなる細長いシース。
- 折り畳まれたエアバッグを細長いシース内に挿入するための方法であって、
a)円形、長方形または多角形の挿入用レール(36)の形状を有する挿入補助部上に前記細長いシース(38)を滑り込ませるステップと、
b)前記エアバッグ(32)を把持部34で把持するステップと、
c)前記エアバッグ(32)が漏斗部(35)を介して圧縮され、前記エアバッグを前記挿入用レール(36)中に挿入するステップと、
d)前記挿入用レール(36)が前記細長いシース(38)から引き抜かれる間、前記エアバッグ(32)を前記細長いシース(38)に保持するステップと、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 平らなチューブ状シース(38)を前記細長いシースとして使用し、該細長いシースの一端(40)をオープナー(42)で開口させることを特徴とする請求項12に記載の方法。
- 平らなチューブ状シース(38)を前記細長いシースとして使用し、該細長いシースをオープナー(44)でその最大限まで開口させることを特徴とする請求項12または13に記載の方法。
- 前記オープナー(44)は、前記平らなチューブ状シース(38)の2層を互いに離すように吸引し、これにより前記平らなチューブ状シース(38)を開口させることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 請求項12から15のいずれか1項に記載の方法を実施するために、細長いシース内に折り畳まれたエアバッグを挿入する装置であって、
a)把持部(34)と、
b)円形、長方形または多角形の挿入用レール(36)と、
c)前記挿入用レール(36)が前記細長いシース(38)から引き抜かれる間、前記エアバッグ(32)を前記細長いシース(38)に保持するための保持器と、
を含むことを特徴とする装置。 - 前記請求項のいずれか1項に記載の方法を実施するために、折り畳まれた側面エアバッグを細長いシース内に挿入する装置であって、
a)把持部(34)と、
b)挿入用レール(36)と、
c)前記挿入用レール(36)が前記細長いシース(38)から引き抜かれる間、前記エアバッグ(32)を前記細長いシース(38)に保持するための保持器と、
を含むことを特徴とする請求項16に記載の装置。 - 前記平らなチューブ状シース(38)として使用される前記細長いシースの一端(40)を開口させるために用いるオープナー(42)を有することを特徴とする請求項16または17に記載の装置。
- 平らなチューブ状シース(38)として使用される前記細長いシースを、その最大限まで開口させるために用いるオープナー(44)を有することを特徴とする請求項16または17に記載の装置。
- 前記オープナー(44)は、前記平らなチューブ状シース(38)の2層が相互に離れるように吸引され、これにより前記平らなチューブ状シース(38)を開口させる手段を用いる吸引装置を含むことを特徴とする請求項19に記載の装置。
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