JP2006507102A - 宝飾品用の細長要素の製作方法 - Google Patents

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Abstract

宝飾品を作製するための細長要素1;9;13;15の製作方法は、長手方向に中空のカバー2;10を形成するステップと、カバー2;10内に配置され、カバー2;10の横方向に対向する長手方向縁部で延びるコア3;7;111、112を形成するステップと、コア3、7、111、112により、カバー2;10の前記長手方向縁部で実行されるプレス掛けするステップを含む。

Description

本発明は、例えばネックレス、ブレスレット、アンクレス、ぶら下げ式のイヤリング、及び一般の宝飾製品などの宝飾品製作用の細長要素の製作方法に関する。具体的には、本発明は、いわゆる「オメガ」タイプの細長要素の製作方法に関する。
宝飾品の製作では、細長い形状を有する要素が、例えばチョーカ型のネックレス、ブレスレット、アンクレス、ぶら下げ式のイヤリング等の製作用として頻繁に使用される。
当業者には周知のように、「オメガ」という言葉は、通常、貴金属製のいくつかの小さなリングをコアの上に嵌入すること、又は金属の帯などをコアの周りに螺旋形に巻くことによって得られる細長要素のタイプを指す。そのようなコアは、通常、金属製ファブリックによって、或いは例えば線又は薄板などの単一のボディによって作製される。
「オメガ」細長要素に特有のタイプは、別々に機械加工を行うことができ、異なる材料であっても作製することができる反対向きの2つの面を有する、例えばアーモンド形の凸形断面をしている。そのため、この「オメガ」要素の後者のタイプは、いわゆる「ダブル・フェイス」又は「リバーシブル」製品(manufacts)にすることができ、このタイプでは、反対向きの2つの面はどちらも、見えるように配置するのに適している。
このタイプの「オメガ」細長要素の従来の製作方法には、いくつかの欠点がある。主要な欠点は、最終製品が著しく重くなることである。というのは、小さなリング又は螺旋形に巻かれたボディの内部空洞のほとんどを最終製品のコアを構成するボディが占めなければならず、そのため、これが最終製品の総重量に大きなパーセンテージで影響を及ぼす。コアのこの幾何的形状(geometry)は、作製する細長要素のプレス・ステップ、すなわち成形ステップで外側のリング又は螺旋形のカバーを適切に支持する必要があることからきている。そのようなプレスは、カバーが所望の最終形状となるように、細長要素の外面全体に作用させることによって実行される。
先に述べたように重量を増加させるだけでなく、ひいては最終製品のコストも増加させる上記の製作方法は、更に、入手可能な宝飾品の実現可能な寸法、例えばネックレスの幅にも間接的に制限を与える。更に、得られる宝飾品は、依然として前記の重量の問題により、着け心地が悪くなることがある。更に、最終的な細長要素の断面の寸法を大きくすると、内部コアが必然的に曲がりにくくなる傾向がある。このようにして、宝飾品が体の形状に柔らかくなじむことができなくなり、適切な着け心地が損なわれる。例えば、チョーカの場合には、作製されたネックレスが、首又は胸部に対して持ち上ったままになってしまう傾向がある。
螺旋形に巻かれたタイプのカバーを備える「オメガ」タイプの細長要素の場合、鋼鉄プラグの周りにカバー自体を巻き、製作工程の最後に鋼鉄プラグ引き抜いたもので構成し、したがって中空の螺旋によって構成される最終的な細長要素を得るという製作方法が現況技術で周知されている。そのような螺旋が牽引によって延ばされるのを防止するために、次いで、いわゆる「カーン(kern)」を螺旋内部に挿入し、螺旋自体の長手方向の各端部に溶接する。そのようなカーンを、例えば線又はチェーンで構成することができる。それにもかかわらず、そのようなカーンは、曲げ又はねじれに対する十分な耐性を最終製品に与えるのに全く適切でない。これは、宝飾品の美観を回復不能に損なわせる不整合が、螺旋上に巻かれたものに起こり得るということである。
そのため、本発明の根底にある技術的課題は、特に「オメガ」タイプの細長要素の製作方法を提供することである。本発明により、周知の技術に関連して上述した欠点を取り除き、特に最終製品の重量とその機械的抵抗との間の最適な妥協策を得ることが可能となる。
そのような課題は、請求項1に記載の細長要素の製作方法によって解決される。
本発明は、宝飾品の作製に適した、例えば金、銀、白金、鋼、チタン等のあらゆる金属(貴金属であってもなくても)から成る細長要素に関する。
本発明は、いくつかの重要な効果を有する。主要な効果は、たとえ内部コアを拡大させて細長要素の断面全体を埋めなくても、外側のカバーに長手方向に固定される内部コアによって、安定性と、曲げ及びねじれに対する機械的抵抗とが細長要素に与えられることである。そのため、外側寸法が同じであれば、より軽く、より安価であり、着け心地がより良好で快適な最終的な細長要素を得ることができる。一方、周知の技術の方法よりもより容易に、機械的に安定している非常に幅の広い細長要素を製作することも可能である。
本発明の他の効果、特徴、及び利用法は、限定する目的でなく例として示すものであり、いくつかの実施例に関する以下の詳細な説明から明らかとなるであろう。
「オメガ」タイプの最終的な細長要素1を得る方法に関連して、本発明による細長要素の製作方法の第1の実施例を図1A及び図1Bに示す。
上記の方法の第1のステップで、リング・タイプ、或いは、例えば帯又は線などの細長いボディをほぼ螺旋形に巻くことによって得られるタイプのものでよいカバー2を形成する。そのようなカバー2の作製は、周知の方法及び技法により実行することができる。
図1Aを参照すると、最初、カバー2は、反対向きの2つの面21及び22を有する、ほぼ凸形、具体的にはほぼ楕円形の断面をしている。2通りに装着できるダブル・フェイスの最終的な宝飾品を得るために、後者を異なる材料、例えば異なるタイプの貴金属で作製又はコーティングすることができる。
この方法の第2のステップで、コア3を形成する。本実施例では、コア3は、線を組み合わせたタイプのメッシュ構造を有するファブリックから成る金属ストリップである。なお、本実施例では、コア3はほぼ矩形の断面である。
変形実施例では、コア3を、例えば、薄板とも呼ばれる箔や線などの中実なボディにすることもできる。
コア3の大きい方の横断寸法5は、カバー2の内側長手空洞の大きい方の横断寸法、すなわちカバー自体の、横方向に対向する長手方向縁部23と24の間隔に相当する寸法にほぼ等しいか又は匹敵する。以下により詳細に示すように、このようにして、コアは、カバー2のリング又は巻いた物の間の配列が実現可能な最良の並びとなることを保証する。
この時点で、カバー2をコア3の上に嵌入する。カバー2が螺旋形に巻かれたタイプの場合、螺旋を実施した細長いボディをコア3上に直接巻きつけるという一変形実施例が、当業者には直ちに明らかとなることは明白である。
図1Bに概略的に示すように、この時点で、カバー2及びコア3によって形成された構造は、その構造の長手方向に延びた部分全体に沿ってプレスされる。但し、このプレスは、カバー2の左右の側部(lateral flank)、すなわち形成する細長要素1の上記の横方向に対向する長手方向縁部23と24だけで実行される。このようにして、コア3の長手方向縁部は、外カバー2の23側と24側の間で圧迫(squash)され、具体的には外カバー2によって「押しつぶされ(clinch)」、したがって、外カバー2にしっかりと固定される。
上記ステップは、例えば成形(molding)又はローラ掛け(rolling)することによって実行することができる。
上記のプレス作業によって、細長要素1が成形されることが理解されよう。この場合、細長要素1には、ほぼアーモンドのような形又は目のような形の断面が与えられる。そのような形状により、先に述べた非常に異なる2つの反対向きの面21及び22をカバー2上に得ることができる。上記のように、このようにして、前記2つの面21及び22で実質的に異なる美的効果を得るように形成することができる、ダブル・フェイスの最終的な細長要素1を得ることが可能になる。
変形実施例では、形成された複合構造物に異なる形状を提供できることは明らかである。ほぼ楕円又は四角形、或いは平行又は傾斜した側面等のあり得る代替形状の例を図11A〜図11Gに示す。
上記のプレス・ステップの後或いは前に、変形実施例では、追加の成形ステップを提供できる。
したがって、ダイヤモンド研磨処理、研磨処理、つや出し処理等により、おそらくは一方の面と他方の面とは異なる方法で、面21及び22に従来の機械加工を行うことができる。
この時点で、最終的な細長要素を、それぞれ所望の宝飾品又はその一部分を作製するのに適した寸法を有する所望の数の長手セグメントに分けることができる。
次いで、特定の目的に必要とされる全ての機械加工を、これらのセグメントのいくつかで行うことができる。
例えば、現代の炉焼きなましを用いて、各セグメントをカレンダー掛けして、それらに所望の長手方向のプロファイルを与えることができる。ネックレスに特有の場合では、適切で最適な付け心地に必要な、アーチ状の長手方向のプロファイルを複合構造に与えられるように、上記ステップを実行することができる。続いて、開閉具を取り付けることができる。
上記のプレス・ステップ、又は押しつぶすステップにより、コア3は、カバー2のリング又は巻かれたものの間の完全な配列、及び最終製品の曲げ、ねじれ、及び牽引に対する機械的抵抗のどちらも保証できることがこの時点で明らかであろう。
更に、要素自体の柔軟性がより高いこと、及び要素にねじれ又は曲げが加えられた場合でもリング又は巻かれたものが上記のように完全に配列されていることにより、細長要素の付け心地も大幅に改善される。
具体的には、本発明の方法により、15mmよりも広い幅のネックレスを作製できるようになり、その結果、上で示したように、ネックレスが機械的に安定し装着しやすくなることが実験によって示された。
更に、寸法及び外側の幾何的形状及びカバーの厚さが等しい場合、周知の方法で製作した「オメガ」細長要素の重量よりも、最終的な細長要素の総重量を30%〜70%軽くすることができ、最終消費者に対するコストの点で明白な利点があることが実験によって示された。
最後に、本発明の方法により、現在0.3以下である断面の高さ50と幅51の比を、0.5かそれ以上の値にさえ大きくすることが可能であることが実験によって示された。すなわち、内部の体積がほぼまったく空であるために無視できるほどの重量の増加で、非常に好まれる美的効果のある、ふくらみを持った凸面形状を得ることができる。
コア3の上下両側では、軽量化区画100が画定されたままであり、軽量化区画100は、「オメガ」細長要素1の全体構造の大きな軽量化を実際に伴うだけでなく、本方法の変形実施例に関連して以下でも示すように、本実施例では、細長要素自体の上に宝石をセットするスペースを提供することも理解されよう。
本発明は、これまでに説明した実施例に代わる、同じ利点が得られるいくつかの実施例及び変形例に適していることが理解されよう。それらのいくつかを、これまでに説明した例との違いとなる単一の態様に関連して以下に簡単に示す。したがって、等しい構成要素は、先に使用したものと同じ参照番号で示す。
図2A〜図2Cに、幅広の「オメガ」細長要素、具体的には6〜8mmよりも大きな幅のネックレスの作製に特に適した本発明の方法の第2の実施例を示す。
上記の第2の実施例によれば、図2Aで示すように、第1の実施例のカバーに類似のカバー2が形成される。カバー2の内部長手空洞は、完全又はほぼ完全に複合コアによって占められている。複合コアは、先に説明したコアにほぼ類似し、そのため同じ参照番号3で示す第1の部分と、化学溶液中で可溶性の材料、例えば真鍮、銅、トムバック合金、アルミニウム、軟鋼、高分子材料、又はそれらの組合せなどから成る2つのパーツ61及び62でできている第2部分6とによって形成される。
具体的には、第1の部分3を第2の部分の2つのパーツ61と62の間に配置してあるので、コア全体の構造はサンドイッチ状である。
図2Aでは、複合コアの2つのパーツ61及び62を、ほぼ矩形の断面である単一のボディにそれぞれが形成されたものとして、概略的に例としてのみ示した。しかし、それらを、縦長と横長のどちらの形状にもすることができる。具体的には、そのようなパーツ61及び62は、例えば、銅又は真鍮の細い線を組み合わせて形成されるメッシュ構造を有する金属製ファブリックで構成することができる。
次の方法ステップで、複合コア及びカバー2によって形成された構造を、焼きなましプロセスにかけることができる。
したがって、図2Bに概略的に示すように、追加の方法ステップで、コア及びカバー2によって形成された複合構造物のカバー2自体の両側の長手方向縁部23及び24をプレス掛けする。場合によっては、本発明の第1の実施例に関連して先に示した方法とまったく同じ方法により追加の成形ステップを行う。
プレス・ステップ及びおそらくは追加の成形ステップ中、カバー2が望ましくない方法で破壊又は変形されるのを防止することで、コアの第2の部分6がカバー2の構造的支持体となる。具体的には、このステップで、適切な機械的支持を提供すること、及びそれと同時に、カバー自体のリング間、又は隣接する巻いてあるものの間の完全な配列を保証することにより、カバー2の変形に伴って複合コアが全体として塑性変形する。
複合コアの機械的特性が、最終的な細長要素の断面の複雑な形状を作るために大変よく適していることが理解されよう。
この時点で、複合コアの第2の部分6は、溶解剤(solvent material)によって除去される。もちろん、溶解剤の種類は、コア部分6に固有の製作に、すなわちそれが作られている特定の支持材料に依存する。例えば、支持材料が、真鍮、銅、及びトムバック合金から成る群から選択される場合、溶解剤は硝酸を含む。そうではなく、支持材料がアルミニウムを含む場合、溶解剤は苛性ソーダを含む。また、支持材料が軟鋼を含む場合、溶解剤は塩酸を含む。最後に、支持材料が高分子材料である場合、溶解剤は溶剤(solution liquid)である。
次いで、上記ステップの終了後、第1の実施例の細長要素とまったく同じであるが、それと比較してより大きな幅、具体的には15mmよりも大きな幅を有することができる、図2Cに示す最終的な細長要素1が得られる。
図3A〜図3Cに、やはり「オメガ」タイプの細長要素を製作するのに特に適した、本発明の方法の第3の実施例を示す。
この実施例では、本方法は、前記の諸実施例のカバーに類似のカバーを形成し、それをこの場合も2で示すものとする。複合コアは、カバー2内に収容され、この場合は、カバー2の長手方向縁部に位置する2つのパーツ71及び72でできた第1の部分7と、ほぼ平行六面体形で、第2の実施例の複合コアの第2の部分に関連して先に説明したものと同様の、化学溶液中で可溶性の材料でできた第2の中心部分8とを含む。
複合コアの第1の部分の2つのパーツ71及び72はそれぞれ、本例ではほぼ円形の断面である、繊維状の要素又はメッシュ構造を有するファブリック・ストリップから構成される。
複合コアの「可溶性」の中心部8は、様々な方法ステップ中、外側のカバーの端へ第1の部分7の2つのパーツ71及び72を密着させておくことでそれらのパーツを支持する。
また、この場合、複合コア及びカバー2によって形成された構造に、前記の諸実施例のプレス・ステップに類似し、2つのパーツ71及び72をカバー2に固定させることができる長手方向のプレス・ステップを行う。
次いで、次の方法ステップで、第2の実施例の方法に類似の方法により、複合コアの第2の可溶性部分8を除去する。次いで、図3Cに示す、外側は前記の諸実施例の外観とまったく同じ外観であり、内側にはカバー2へ押しつぶされた2つのパーツ71及び72によって形成された支持コアを有する最終的な細長要素9が得られる。細長要素9は、前記の諸実施例に関連して先に示した機械的特性と類似の機械的特性を有する。
また、この場合、コア7により、細長要素9の構造の内部には、細長要素自体の上に宝石をセットするのに適した、ここでは900として示す、空の軽量化中央区画が残される。
図4A〜図4Cに、この場合も「オメガ」タイプの細長要素の作製に適用可能な、本発明の方法の第4の実施例を示す。
まず図4Aを参照すると、この方法の第1のステップで、前記の諸実施例の構造に類似の構造でカバー10を形成するが、カバー10は、最初、楕円形の部分の代わりに、角の丸いほぼ矩形の断面を有している。また、この場合、カバー10は、ここでは101及び102として示す2つの反対向きの面を有し、そのため、ダブル・フェイスの宝飾品の作製に適している。
カバー10の中には、カバー10によって画定される長手空洞全体を占める複合コアが収納されている。具体的には、複合コアは、カバー10によって画定される空洞の側部領域を占め、その断面と同じ形をした2つのパーツ111及び112でできている第1の部分と、第2の実施例の複合コアの第2の部分に関して説明したものと同様の、化学溶液中で可溶性の材料でできているほぼ平行六面体形の第2の中心部分12とを含む。
本例では、複合コアの第1の部分の2つのパーツ111及び112はそれぞれ、メッシュ構造を有するファブリック・ストリップで構成される。
また、この場合も、図4Bに示すように、複合コア及びカバー10によって形成される構造に、前記の諸実施例のプレス・ステップに類似し、2つパーツ111及び112をカバー10自体に固定させることができる長手方向のプレス・ステップを行う。この場合、このようなプレス・ステップでは、複合コアの2つのパーツ111及び112の大幅な変形が伴う。
次いで、次の方法ステップで、第2の実施例の方法に類似の方法により、複合コアの第2の可溶性部分12を除去する。次いで、外側は前記の諸実施例の外観とまったく同じ外観であり、内側にはカバー10へ押しつぶされた2つのパーツ111及び112によって形成された支持コアを有する最終的な細長要素13が得られる。細長要素13は、前記の諸実施例に関連して先に示した機械的特性と類似の機械的特性を有する。
また、この場合も、コア111、112により、細長要素13の構造の内部には、細長要素自体の上に宝石をセットするのに適した、ここでは130として示す、空の軽量化中央区画が残る。
図5A、図5B、及び図6に、上記の本方法のいずれかの実施例に関連する、リング・カバーを有する「オメガ」タイプの細長要素の作製に適用可能な、本発明の方法の一変形例を示す。
この変形例によれば、カバー2又は10の両側の長手方向縁部で実行されるプレス・ステップの後(及び考えられる内部コアの可溶性部分の除去の後)、カバー自体を構成する1つ又は複数のリングを取り外し、それらを何らかの種類の装飾用部材14で置き換えることが可能である。次いで、図5Bに示す、カバー2又は10のリングの代わりに1つ又は複数の装飾用要素14を有する最終的な細長要素15が得られる。
図5A及び図5Bでは、細長要素15の内部コアは、前記の諸実施例で説明したタイプのいずれか1つにすることができるので、示さなかった。
ここで考える例では、図5Aに分解図を、図6に断面図を示す1つ又は複数の装飾用要素14は、成形されたボディ16と、成形されたボディ16自体の反対向きの各パーツ上で得られる特定の石座にセットされた2個の宝石17とを備える。カバーのリングと置き換えられるようにするために、図5Aに示すように、成形されたボディ16を2つのパーツで作製することができる。
先に述べたように、最終的な細長要素の内部コアによって空として残された区画があることで、上記のすべての実施例において、前記セットが可能となることが理解されよう。図6では、単なる例として、第1の実施例の平坦なコア3を用いた。
セットを完全に収納する厚さまでカバーの厚さを増やさない限り、周知の技術の方法では、そのようなセットは実行不可能である。カバーの厚さを増やすことは、明らかに最終製品の重量に悪影響を及ぼし、厚さに比例して重量を実際に増加させる。
図7A、図7B、及び図8に、上記の本方法の実施例のいずれかに関連する、リング・カバーを有する「オメガ」タイプの細長要素の作製に適用可能な、本発明の方法の別の実施例を示す。
上記の変形例とは異なり、この場合、カバー2又は10の1つ又は複数のリングに置き換えて使用する装飾用要素は、それぞれリング自体の外形を再現するように成形された石18で直接構成される。この場合も、単に例として、本発明の方法の第1の実施例の平坦なコア3を図8で用いた。
次いで、図9及び図10を参照すると、これらはそれぞれ、最終的な細長要素の内部コアを作製するための追加の変形例を示している。追加の変形例は、図9では、ファブリック・ストリップの代わりに、中実なボディ19、具体的には箔で構成され、図10では穴の開いた中実なボディ20で構成されている。
本発明の方法で使用する材料に関しては、カバー及びコアはどちらも、ファブリック、線、又は箔のどの形状であっても、貴金属若しくは非貴金属、及び/又はプラスチック若しくは複合材料によって構成することができることが理解されよう。
最後に、本発明が、宝飾品を作製するための細長要素、具体的にはこれまでに説明したような「オメガ」タイプの細長要素も提供することがこの時点で明らかであろう。
好ましい実施例を参照して、本発明についてここまでに説明してきた。添付の特許請求の範囲の保護範囲内に含まれるものなら、同じ発明概念に基づく他の実施例も存在し得るものとする。
本発明の方法の第1の実施例の対応するステップを示す、作製中の細長要素の断面図である。 本発明の方法の第1の実施例の対応するステップを示す、作製中の細長要素の断面図である。 本発明の方法の第2の実施例の対応するステップを示す、作製中の細長要素の断面図である。 本発明の方法の第2の実施例の対応するステップを示す、作製中の細長要素の断面図である。 本発明の方法の第2の実施例の対応するステップを示す、作製中の細長要素の断面図である。 本発明の方法の第3の実施例の対応するステップを示す、作製中の細長要素の断面図である。 本発明の方法の第3の実施例の対応するステップを示す、作製中の細長要素の断面図である。 本発明の方法の第4の実施例の対応するステップを示す、作製中の細長要素の断面図である。 本発明の方法の第4の実施例の対応するステップを示す、作製中の細長要素の断面図である。 本発明の方法の第4の実施例の対応するステップを示す、作製中の細長要素の断面図である。 本発明の方法の一変形実施例によって得られる細長要素を示す分解図である。 本発明の方法の一変形実施例によって得られる細長要素を示す斜視図である。 図5Aの細長要素の一構成要素の断面図である。 本発明の方法の別の変形例によって得られる細長要素を示す分解図である。 本発明の方法の別の変形例によって得られる細長要素を示す斜視図である。 図7Aの細長要素の一構成要素の断面図である。 本発明による細長要素の別の実施例の斜視図である。 本発明による細長要素の追加の実施例の斜視図である。 本発明の方法によって得られる細長要素のカバーのあり得る一代替構成の断面図である。 本発明の方法によって得られる細長要素のカバーのあり得る一代替構成の断面図である。 本発明の方法によって得られる細長要素のカバーのあり得る一代替構成の断面図である。 本発明の方法によって得られる細長要素のカバーのあり得る一代替構成の断面図である。 本発明の方法によって得られる細長要素のカバーのあり得る一代替構成の断面図である。 本発明の方法によって得られる細長要素のカバーのあり得る一代替構成の断面図である。 本発明の方法によって得られる細長要素のカバーのあり得る一代替構成の断面図である。

Claims (41)

  1. 宝飾品を作製するための細長要素(1;9;13;15)の製作方法であって、
    (a)前記細長要素の長手方向に中空のカバー(2;10)を形成するステップと、
    (b)前記カバー(2;10)の内部に配置され、少なくとも前記カバー(2;10)自体の横方向に対向する長手方向縁部(23、24)と一致して延びる、前記細長要素の内部コアを形成(3;7;111、112)するステップと、
    (c)前記カバー(2;10)及び前記コア(3;7;111、112)によって形成される構造に、前記カバー(2;10)の前記長手方向縁部(23、24)でプレス掛けを施して、前記長手方向縁部(23、24)で前記内部コア(3;7;111、112)が前記カバー(2;10)に固定されるようにするステップとを含む、方法。
  2. 前記コア(3;7;111、112)と前記カバー(2;10)の相対寸法が、前記プレス・ステップの後でそれらの間に軽量化区画(100;900;130)が画定されて残るようなものである、請求項1に記載の方法。
  3. 前記区画(100;900;130)が、前記カバー(2;10)を貫通して石(17)をセットできるようにするのに適している、前記請求項に記載の方法。
  4. 前記コア(3)が、前記カバー(2)の前記対向する長手方向縁部(23、24)の間を横方向に延び、前記プレス・ステップの後、前記コア(3)の各部分によって、軽量化区画(100)が画定されて残る、請求項2又は3に記載の方法。
  5. 前記各区画(100)が、石(17)をセットできるようにするのに適している、前記請求項に記載の方法。
  6. 前記カバー(2;10)が、前記コア(3;7;111、112)の周りにほぼ螺旋形に巻かれた細長いボディを含む、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  7. 前記カバー(2;10)が、前記コア(3;7;111、112)上に嵌入された複数の隣接するリングを含む、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  8. 前記プレス・ステップ後、少なくとも1つの前記リングを装飾用部材(14;18)で置き換えるステップを含む、前記請求項に記載の方法。
  9. 前記装飾用部材(14)が、セットされた石(17)を担持する、前記請求項に記載の方法。
  10. 前記装飾用部材が、成形された石(18)で構成される、請求項8又は9に記載の方法。
  11. 前記カバー(2)が、前記プレス・ステップ前には、ほぼ楕円の断面を有する、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  12. 前記カバー(10)が、前記プレス・ステップ前には、角の丸いほぼ矩形の断面を有する、請求項1から10までのいずれかに記載の方法。
  13. 前記カバー(2;10)が、ほぼ凸形の断面を有する、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  14. 前記カバー(2;10)が、2つの反対向きの面(21、22;101、102)を有し、前記方法が、前記面(21、22;101、102)をそれぞれ別々に機械加工するステップを含む、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  15. 前記カバー(2)が、2つの反対向きの面(21、22;101、102)を有し、前記方法が、前記面(21、22;101、102)を異なる種類の貴金属で作製及び/又はコーティングするステップを含む、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  16. 前記コア(3)が、前記横方向に対向する長手方向縁部(23、24)の間隔に相当する前記中空のカバー(2;10)の内側横断寸法とほぼ等しいか又は匹敵する横断寸法(5)を有する、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  17. 前記コア(3)が、ほぼ平坦である、前記請求項に記載の方法。
  18. 前記コアが、箔(19)を含む、前記請求項に記載の方法。
  19. 前記コアが、穴の開いた要素(20)を含む、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  20. 前記コアが、線(3;7;111、112)を組み合わせた少なくとも1つのメッシュ構造を含む、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  21. 前記コアが、前記カバー(2;10)の前記長手方向縁部(23、24)の一方にそれぞれ配置された2つのパーツ(71、72;111、112)でできている、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  22. 前記パーツそれぞれが、繊維状の要素(71、72)である、前記請求項に記載の方法。
  23. 前記パーツ(71、72)それぞれが、ストリップの形である、請求項21に記載の方法。
  24. 前記コアが、それぞれの溶解剤中で可溶性の第1の部分(6;8;12)と、前記溶解剤中で不溶性の第2の部分(3;7;111、112)とを含み、前記第2の部分(3;7;111、112)が前記プレス・ステップで前記カバー(2;10)に固定され、前記方法が、前記プレス・ステップに続いて前記第1の可溶性部分(6;8;12)を除去するステップを提供する、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  25. 前記第1の可溶性部分(6)が、2つのパーツ(61、62)でできている、前記請求項に記載の方法。
  26. 前記第1の可溶性部分(6)の前記2つのパーツ(61、62)が、ほぼサンドイッチ状の構成に従って前記第2の部分(3)の両側に配置される、前記請求項に記載の方法。
  27. 前記コアの前記第2の部分が、2つのパーツ(71、72;111、112)でできている、請求項24から26までのいずれかに記載の方法。
  28. 前記第2の部分の前記2つのパーツ(71、72;111、112)が、前記カバー(2;10)の前記対向する長手方向縁部(23、24)の一方にそれぞれ配置され、前記第1の可溶性部分(8;12)が、前記第2の部分の前記2つのパーツ(71、72;111、112)の間に配置される、前記請求項に記載の方法。
  29. 前記コアの前記第1の可溶性部分(8)が、前記プレス・ステップ中、前記カバー(2)の前記長手方向の対向する縁部(23、24)に前記第2の部分(7)の前記2つのパーツ(71、72)を密着させておくようにそれらを支持する、前記請求項に記載の方法。
  30. 前記コアの前記第1の可溶性部分(6;8;12)が、真鍮、銅、及びトムバック合金から成る群から選択された材料で作製され、前記溶解剤が硝酸を含む、請求項24から29までのいずれかに記載の方法。
  31. 前記コアの前記第1の可溶性部分(6;8;12)がアルミニウムを含み、前記溶解剤が苛性ソーダを含む、請求項24から30までのいずれかに記載の方法。
  32. 前記コアの前記第1の可溶性部分(6;8;12)が軟鋼を含み、前記溶解剤が塩酸を含む、請求項24から31までのいずれかに記載の方法。
  33. 前記コアの前記第1の可溶性部分(6;8;12)が高分子材料を含み、前記溶解剤が溶剤を含む、請求項24から32までのいずれかに記載の方法。
  34. 前記プレス・ステップが、前記カバー(2;10)の前記対向する長手方向縁部(23、24)間で前記コア(3;7;111、112)を押しつぶすのに適している、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  35. 前記プレス・ステップが更に、成形又はローラ掛けするステップを含む、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  36. 前記プレス・ステップが、前記カバー(2;10)にほぼアーモンド形の断面を与えるのに適している、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  37. 前記プレス・ステップが、前記カバー(10)の前記対向する長手方向縁部(23、24)で前記コア(111、112)に大幅な変形を与えるのに適している、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  38. 前記プレス・ステップに続いて、前記カバー(2;10)に石(17)をセットする追加ステップを含む、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  39. 前記プレス・ステップ後、前記細長要素(1;9;13;15)上に装飾用部材(14;18)を嵌入するステップを含む、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  40. ダブル・フェイスの最終的な細長要素(1;9;13;15)を作製できるようにする、前記請求項のいずれかに記載の方法。
  41. 「オメガ」タイプの最終的な細長要素(1;9;13;15)を作製できるようにする、前記請求項のいずれかに記載の方法。
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