JP2006503664A - 自己制御式咬合切削バーおよび使用方法 - Google Patents

自己制御式咬合切削バーおよび使用方法 Download PDF

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Abstract

自己制御式咬合切削バー(2)および使用方法。自己制御式咬合切削バー(2)は、円錐形肩部(12)の一端に堅固に取り付けられているシャンク(6)と、肩部(12)の他端に堅固に取り付けられているバー(16)とを備える。シャンク(6)、肩部(12)、およびバー(16)は全て、軸(4)の周りで軸対称である。肩部角度(20)は、肩部外側表面(19)および軸(4)によって規定され、そして好ましい実施形態では、45°±20°であった。この自己制御式咬合切削バー(2)は、バーの長さ(17)および/またはバーの直径(24)を特定する指標(8)を備え得る。

Description

(発明の背景)
(発明の分野)
本発明は、歯科バー、特に自己制御式咬合切削バーおよび使用方法に関する。
(発明の背景)
現在実施されている、より一般的な歯科手順のうちの1つは、充填が利用可能な選択肢ではない崩壊状態にある歯への歯冠の設置である。歯は、外観が写実的である歯冠をセラミスト(ceramist)が作製し得るように、充分な歯物質の除去によって最初に準備されなければならない。同時に、過剰な歯物質は、可能な最大の良好な歯をそのまま残すために、この準備工程の間に除去されるべきではない。
適切な量の歯物質を除去することの課題は、咬合溝が存在する場合、より困難になる。この場合、この咬合溝の最も深い部分は、用いられる切削ツールによって到達され、その結果、充分な物質が除去されるべきである。
(既存の設計)
所定の深さの歯切削が作製されることを許容することが示唆された1つのアプローチは、それぞれ、Phillips、Wauchope、Kochis、Weissman、WeissmanおよびKrugerらに対して発行された米国特許第2,280,927号(特許文献1)、同第5,403,187号(特許文献2)、同第4,526,542号(特許文献3)、同第3,576,076号(特許文献4)、同第5,100,322号(特許文献5)、および同第5,890,897号(特許文献6)中に例示される。これらの特許の装置は、全て、ドリルに取り付けられたディスク型のドリル止めを組み込む。このドリルが特定の深さまで進むと、このドリル止めは、切削される歯に衝突し、さらなる深さ切削が達成されるのを防止する。
このアプローチに関連した多数の問題が存在する。歯の準備段階の間、冷却空気/水スプレーは、切削させる歯の加熱を防止するために、切断表面に対して安定して作用しなければならない。達成される冷却が不十分であると、これらの歯は過熱され得、そして神経損傷を受け得る。これらの先行技術のディスク型止めは、これらの歯に対面する平坦面を保有するので、冷却空気/水スプレーをドリル切断縁部と接触させることが困難である。
別の問題は、これらの眼に隣接する平坦面は、咬合溝の底部から充分な歯物質を除去するために、切断縁部が歯を適切に貫通することを防止することである。準備される歯から除去される物質が不十分であると、セラミストが歯冠の外観を写実的にすることが困難である。
米国特許第2,280,927号明細書 米国特許第5,403,187号明細書 米国特許第4,526,542号明細書 米国特許第3,576,076号明細書 米国特許第5,100,322号明細書 米国特許第5,890,897号明細書
(発明の要旨)
従って、本発明の目的は、歯表面を所定の深さまで迅速かつ容易に切削させ得る自己制御式咬合切削バーを提供することである。達成されるべきこの目的を可能にする設計の特徴は、所定のバー長さを有するバーおよび肩部を含む。この目的の達成に関連する利点としては、コスト削減および患者の不快な時間の減少とともに、歯表面切削を行う時間の短縮が挙げられる。
本発明の別の目的は、その形状によって、切断される歯溝へと冷却剤スプレーが直接指向されることが可能になる、自己制御式咬合切削バーを提供するである。達成されるべきこの目的を可能にする設計特徴は、大径および小径を有する円錐形肩部と、肩部大径において肩部に取り付けられたシャンクと、肩部小径において肩部に取り付けられたバーとを含む。この目的の達成に関連する利点としては、切削操作の間のより良好な歯冷却、その結果、歯の神経損傷の機会の低減、および患者の不快感の関連した切削が挙げられる。
本発明のさらに別の目的は、裂溝から充分な物質を除去し得る自己制御式咬合切削バーを提供することである。この目的の達成を可能にする設計特徴は、大径および小径を有する円錐形肩部と、肩部大径において肩部に取り付けられたシャンクと、肩部小径において肩部に取り付けられたバーを含む。この目的の実現に関連した利点としては、より正確な歯物質の除去および外観がより写実的である歯冠が挙げられる。
本発明の別の目的は、歯冠の取り付けのための準備において歯の迅速かつ正確な切削を提供する、自己制御式咬合切削バーを使用する方法を提供することである。達成されるべきこの目的を可能にする方法の工程は、所定の歯表面について必要とされる、適切な深さの切削を決定する工程、予め決定された深さ切削を得るための大きさにされたバーの長さおよび/またはバー直径を有する自己制御式咬合切削バーを選択する工程、選択された自己制御式咬合切削バーを使用して、溝パターンを作製する工程、ならびに予め決定された深さの歯の切削を生じるために、自己制御式咬合切削バーを使用して、溝を接続する工程を含む。この目的の達成に関連した利点としては、コスト削減および患者の不快な時間の減少とともに、歯表面切削を行う時間の短縮が挙げられる。
本発明は、その他の目的、特徴、局面および利点と一緒に、添付の図面とともに以下から、より明確に理解される。
4枚の図面が提供される。1枚目は、図1を含む。2枚目は、図2および図3を含む。3枚目は図4および図5を含む。4枚目は図6および図7を含む。
(好ましい実施形態の詳細な説明)
図1は、自己制御式咬合切削バー2の前面等尺図である。自己制御式咬合切削バー2は、シャンク6と、肩部12の他端に取り付けられたバー16とを備える。シャンク6は指標8を保有し、この指標8は、溝のサイズを指定し、これは、自己制御式咬合切削バー2を用いて歯へと切断され得る。肩部12は形状が円錐形であり、そして一端に肩部大径10を備え、そして他端に肩部小径14を備える。シャンク6は、肩部大径10において肩部12に堅固に取り付けられており、そしてバー16は、肩部小径14において肩部12に堅固に取り付けられている。
バー16は、バーの磨耗表面18を備え、磨耗表面18は、溝28および歯切削34を切断して歯26にするために用いられる。好ましい実施形態では、バーの磨耗表面18は、歯物質を研磨し得るダイアモンド粉末、カーバイド、工具鋼、または他の適切な研磨表面であった。
使用の際には、自己制御式咬合切削バー2は、軸4の周りで高速で回転する。従って、シャンク6、肩部12およびバー16は、全て、軸4の周りで軸対称である。すなわち、軸4に対して垂直に切断したときのシャンク6、肩部12およびバー16の切断形状は、全て円形である。
バー16の規定寸法としては、バーの長さ17およびバー直径24が挙げられる。ここでまた図2を参照すると、肩部12の規定寸法としては、肩部大径10、肩部小径14、および肩部角度20が挙げられる。肩部角度20は、肩部外側表面19と軸4との間の、側面図角度である。好ましい実施形態では、肩部角度20は、45±20°であった。
肩部角度20が45±20℃であることには、2つの主な理由が存在する。第1に、肩部角度20は、最も必要である場所(自己制御式咬合切削バー2と溝28における歯26との間の界面)に冷却剤スプレー22が直接噴霧されることを可能にする。第2に、図6および図7に示す通り、肩部角度20は、溝28が、裂溝30においておよび裂溝30の周囲において適切な深さに切断されるのを可能にするために、自己制御式咬合切削バー2が裂溝30上に適切に配置されることを可能にする(図3に図示される通り)。図6は、裂溝30を有する歯26において溝28の作製を開始する準備ができた位置にある、自己制御式咬合切削バー2の側面図である。図7は、裂溝30を有する歯26において溝28を作製する、自己制御式咬合切削バー2の側面図である。
裂溝30を有する歯26において切削を作製する場合には、溝28の深さを測定するための適切な位置は裂溝肩部32由来であることに留意されたい。これは、肩部角度20に起因して、瞬間自己制御式咬合切削バーを用いて行うことが可能である。
自己制御式咬合切削バー2を用いて切断され得る深さの溝28は、バーの長さ17およびバー直径24によって決定される。これらの寸法のいずれかまたは両方は、シャンク6に刻まれた指標8によって特定される。指標8は、この情報を伝達する任意の手段であり得る。この手段としては、数字、文字、着色バンドなどが挙げられるがこれらに限定されない。
図4は、溝28パターンが切断された歯26の側面図である。図5は、歯切削34が作製された歯26の側面図である。図4および図5は、歯冠を取り付けるための準備における、本発明の歯切削の方法工程のうちの2つを図示する。
最初に、適切なバー16寸法の自己制御式咬合切削バー2を選択する。この工程は重要である。なぜなら、バーの長さ17は、適切な深さの溝28を作製する視覚的補助として作用するからである。例えば、金製歯冠に対するポーセレンは代表的に2.5mmの歯切削を必要とし、ポーセレン歯冠は2.0mmの歯切削を必要とし、そして純粋な金製歯冠は1.5mmの歯切削を必要とする。口の外側を向く歯の側は、2.5mmの切削を必要とし得、一方、歯の後ろ側は、ほんの1.5mm切削され得る。
使用の際には、自己制御式咬合切削バー2を用いて、準備される歯26の表面と肩部小径14とが同じ高さになるような深さの溝が作製される。肩部小径14が歯表面と同じ高さになるまで、自己制御式咬合切削バー2が歯を貫通するとすぐに、一定の深さの溝を得るために、自己制御式咬合切削バー2は横道に移動される。
図4において観察され得るように、あるパターンのこれらの一定の深さの溝28を歯26において切断する。溝28パターンが一旦作製されたら、図5に示す通り、自己制御式咬合切削バー2を用いて溝28を連結して、歯切削34とする。歯切削34は、取り付けられるべき歯冠に必要とされるに適切なサイズおよび深さにされる。
従って、自己制御式咬合切削バー2を使用する本発明の方法は、以下の工程を包含する:
A.所定の歯表面について必要とされる、適切な深さの切削を決定する工程;
B.工程Aにおいて決定されたこの深さ切削を得るための大きさにされたバーの長さおよび/またはバーの直径を有する自己制御式咬合切削バーを選択する工程;
C.工程Bにおいて選択されたこの自己制御式咬合切削バーを使用して、溝パターンを作製する工程であって、各溝を、このバーがこの溝の底部に接触する場合に、該自己制御式咬合切削バーの肩部小径が、この歯の表面と同じ高さになるために十分であるのみの深さにする工程;ならびに
D.工程Aにおいて決定されたこの深さの歯の切削を生じるために、この自己制御式咬合切削バーを使用して、この溝を接続する工程。
本発明の好ましい実施形態は本明細書中に例示されているが、添付の特許請求の範囲の精神から逸脱することなく、変更およびバリエーションが当業者によって行われ得ることが理解されるべきである。
図1は、自己制御式咬合切削バーの前面等尺図である。 図2は、歯における溝を切断している自己制御式咬合切削バーの側面図である。 図3は、裂溝を有する歯において溝の作製を開始する準備ができた位置にある、自己制御式咬合切削バーの側面図である。 図4は、溝パターンが切断された歯の側面図である。 図5は、切削が作製された歯の側面図である。 図6は、裂溝を有する歯において溝の作製を開始する準備ができた位置にある、自己制御式咬合切削バーの側面図である。 図7は、裂溝を有する歯において溝を作製している自己制御式咬合切削バーの側面図である。
符号の説明
2 自己制御式咬合切削バー
4 軸
6 シャンク
8 指標
10 肩部大径
12 肩部
14 肩部小径
16 バー
17 バーの長さ
18 バーの磨耗表面
19 肩部外側表面
20 肩部角度
22 冷却剤スプレー
24 バー直径
26 歯
28 溝
30 裂溝
32 裂溝肩部
34 歯切削

Claims (15)

  1. 自己制御式咬合切削バーであって、該自己制御式咬合切削バーは、シャンク、肩部およびバーを備え、該肩部は、形状が円錐形であり、そして一端において肩部大径を備え、そして他端において肩部小径を有し、該シャンクは、該肩部大径において、該肩部に堅固に取り付けられ、そして該バーは、該肩部小径において、該肩部に取り付けられている、自己制御式咬合切削バー。
  2. 前記シャンク、前記肩部、および前記バーが全て、軸の周りで軸対称である、請求項1に記載の自己制御式咬合切削バー。
  3. 前記肩部が、肩部外側表面および肩部角度を備え、該肩部角度は、該肩部外側表面と前記軸との間の角度として規定され、該肩部角度は、45°±20°である、請求項2に記載の自己制御式咬合切削バー。
  4. 前記シャンクが、指標をさらに備え、該指標が、前記バーの長さおよび/または該バーの直径を特定する、請求項3に記載の自己制御式咬合切削バー。
  5. 前記バーが、研磨剤でコーティングされている、請求項4に記載の自己制御式咬合切削バー。
  6. 前記バーの研磨剤が、ダイヤモンド粉末である、請求項5に記載の自己制御式咬合切削バー。
  7. 前記バーが、円筒形であり、該円筒の軸が、前記自己制御式咬合切削バーの軸に対応する、請求項6に記載の自己制御式咬合切削バー。
  8. 自己制御式咬合切削バーであって、該自己制御式咬合切削バーは、全てが軸の周りで軸対称なシャンク、肩部およびバーを備え、該肩部は、形状が円錐形であり、そして肩部外側表面、肩部角度、一端における肩部大径および他端における肩部小径を有し、該シャンクは、該肩部大径において、該肩部に堅固に取り付けられ、そして該バーは、該肩部小径において、該肩部に取り付けられており、該肩部角度は、該肩部外側表面と該軸との間の角度として規定され、そして該肩部角度の測定値が45°±20°である、自己制御式咬合切削バー。
  9. 前記バーが、研磨剤で覆われている、請求項8に記載の自己制御式咬合切削バー。
  10. 前記バーの長さおよび/または該バーの直径を特定する指標をさらに備える、請求項9に記載の自己制御式咬合切削バー。
  11. 自己制御式咬合切削バーを使用する方法であって、該自己制御式咬合切削バーは、全てが軸の周りで軸対称なシャンク、肩部およびバーを備え、該肩部は、形状が円錐形であり、そして肩部外側表面、肩部角度、一端における肩部大径および他端における肩部小径を有し、該シャンクは、該肩部大径において、該肩部に堅固に取り付けられ、そして該バーは、該肩部小径において、該肩部に取り付けられており、該方法は、以下の工程:
    A.所定の歯の表面について必要とされる、適切な深さの切削を決定する工程;
    B.工程Aにおいて決定された該深さ切削を得るための大きさにされたバーの長さおよび/またはバーの直径を有する自己制御式咬合切削バーを選択する工程;
    C.工程Bにおいて選択された該自己制御式咬合切削バーを使用して、溝パターンを作製する工程であって、各溝を、該バーが該溝の底部に接触する場合に、該自己制御式咬合切削バーの肩部小径が、該歯の表面と同じ高さになるために十分であるのみの深さにする工程;ならびに
    D.工程Aにおいて決定された該深さの歯の切削を生じるために、該自己制御式咬合切削バーを使用して、該溝を接続する工程、
    を包含する、方法。
  12. 前記歯が過熱されることを防止するために、前記バーに冷却剤スプレーをスプレーするさらなる工程を包含する、請求項11に記載の自己制御式咬合切削バーの使用方法。
  13. 前記自己制御式咬合切削バーを用いて歯の裂溝に作製された溝を測定する工程をさらに包含し、その結果、前記肩部小径が裂溝肩部と同一面になる場合に、正しい溝深さが達成される。請求項11に記載の自己制御式咬合切削バーの使用方法。
  14. 前記肩部が、肩部外側表面および肩部角度を備え、該肩部角度が、該肩部外側表面と前記軸との間の角度として規定され、該肩部角度が、39°±20°である、請求項2に記載の自己制御式咬合切削バー。
  15. 自己制御式咬合切削バーであって、該自己制御式咬合切削バーは、全てが軸の周りで軸対称であるシャンク、肩部およびバーを備え、該肩部が、形状が円錐形であり、そして肩部外側表面、肩部角度、一端における肩部大径および他端における肩部小径を備え、該シャンクが、該肩部大径において、該肩部に堅固に取り付けられ、そして該バーが、該肩部小径において、該肩部に取り付けられており、該肩部角度は、該肩部外側表面と該軸との間の角度として規定され、そして該肩部角度の測定値が、39°±20°である、自己制御式咬合切削バー。
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