JP2006503095A5

JP2006503095A5 -

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Publication number: JP2006503095A5
Application number: JP2004545314A
Authority: JP
Filing date: 2003-10-14
Publication date: 2006-12-07

Claims

（ｉ）アシクロビルまたは薬学的に適用可能なそのエステル、（ｉｉ）テトラサイクリン、および（ｉｉｉ）メトロニダゾールの薬学的な有効量と、薬学的に適用可能な単独または複数のキャリアとを組み合わせたものから本質的になる薬剤組成物。
前記テトラサイクリンがテトラサイクリン、ミノサイクリン塩酸塩、およびドキシサイクリンからなる群から選択される請求項１に記載の組成物。
前記テトラサイクリンがミノサイクリン塩酸塩である請求項２に記載の組成物。
アシクロビルからなる請求項１〜３のいずれか一項に記載の組成物。
バラシクロビル塩酸塩からなる請求項１〜３のいずれか一項に記載の組成物。
経口投与に適した形態の請求項１〜５のいずれか一項に記載の組成物。
注射に適した形態の請求項１〜５のいずれか一項に記載の組成物。
（ｉ）アシクロビルまたは薬学的に適用可能なそのエステル、（ｉｉ）テトラサイクリン、および（ｉｉｉ）メトロニダゾールから本質的になる薬剤の組み合わせであって、各薬剤は薬学的に適用可能な単独または複数のキャリアと組み合わされる、薬剤の組み合わせ。
前記テトラサイクリンがテトラサイクリン、ミノサイクリン塩酸塩、およびドキシサイクリンからなる群から選択される請求項８に記載の薬剤の組み合わせ。
前記テトラサイクリンがミノサイクリン塩酸塩である請求項９に記載の薬剤の組み合わせ。
アシクロビルからなる請求項８〜１０のいずれか一項に記載の薬剤の組み合わせ。
バラシクロビル塩酸塩からなる請求項８〜１０のいずれか一項に記載の薬剤の組み合わせ。
薬剤の各々が経口投与に適した形態である請求項８〜１２のいずれか一項に記載の薬剤の組み合わせ。
薬剤の各々が個別の単位用量の形態である請求項８〜１３のいずれか一項に記載の薬剤の組み合わせ。
アシクロビル、ミノサイクリン塩酸塩、およびメトロニダゾールから本質的になる請求項１４に記載の薬剤の組み合わせであって、アシクロビルが約２００ｍｇ〜４ｇの範囲の用量で与えられ、ミノサイクリン塩酸塩が約５０ｍｇ〜２００ｍｇの範囲の用量で与えられ、メトロニダゾールが約１００ｍｇ〜１，０００ｍｇの範囲の単位用量で与えられる請求項１４に記載の薬剤の組み合わせ。
アシクロビルが１個以上の４００ｍｇ単位用量の形態で与えられ、ミノサイクリン塩酸塩が１個以上の１００ｍｇ単位用量の形態で与えられ、メトロニダゾールが１個以上の２５０ｍｇ単位用量の形態で与えられる請求項１５に記載の薬剤の組み合わせ。
バラシクロビル塩酸塩、ミノサイクリン塩酸塩、およびメトロニダゾールから本質的になる請求項１４に記載の薬剤の組み合わせであって、バラシクロビル塩酸塩が約５０ｍｇ〜４ｇの範囲の用量で与えられ、ミノサイクリン塩酸塩が約５０ｍｇ〜２００ｍｇの範囲の用量で与えられ、メトロニダゾールが約１００ｍｇ〜１，０００ｍｇの範囲の用量で与えられる請求項１４に記載の薬剤の組み合わせ。
バラシクロビル塩酸塩が１個以上の４００ｍｇ単位用量の形態で与えられ、ミノサイクリン塩酸塩が１個以上の１００ｍｇ単位用量の形態で与えられ、メトロニダゾールが１個以上の２５０ｍｇ単位用量の形態で与えられる請求項１７に記載の薬剤の組み合わせ。
（ｉ）アシクロビルまたは薬学的に適用可能なそのエステル、（ｉｉ）テトラサイクリン、および（ｉｉｉ）メトロニダゾールから本質的になる組み合わせと、薬学的に適用可能な単独または複数のキャリアとの、哺乳動物における反応性関節炎または滑液包炎の治療用薬剤の製造のための使用。
前記テトラサイクリンがミノサイクリン塩酸塩である請求項１９に記載の使用。
（ｉ）バラシクロビル塩酸塩、（ｉｉ）テトラサイクリン、および（ｉｉｉ）メトロニダゾールから本質的になる組み合わせと、薬学的に適用可能な単独または複数のキャリアとの、哺乳動物における反応性関節炎または滑液包炎の治療用薬剤の製造のための使用。
前記テトラサイクリンがミノサイクリン塩酸塩である請求項２１に記載の使用。
前記組み合わせが薬剤組成物である請求項１９〜２２のいずれか一項に記載の使用。
薬剤の前記組み合わせが個別の単位用量の形態の組み合わせである請求項１９〜２２のいずれか一項に記載の使用。
反応性関節炎または滑液包炎のある人間の１箇所以上の患部関節の痛みと硬直を緩和するのに有効な薬剤の製造のための、請求項１９〜２４のいずれか一項に記載の使用。
反応性関節炎または滑液包炎の治療用薬剤組成物の製造方法であって、
（ｉ）第１の薬剤であるアシクロビルまたは薬学的に適用可能なそのエステル、（ｉｉ）第２の薬剤であるテトラサイクリン、（ｉｉｉ）第３の薬剤であるメトロニダゾール、および（ｉｖ）薬学的に適用可能な単独または複数のキャリアの薬学的な有効量を組み合わせて、成分（ｉ）〜（ｉｖ）から本質的になる薬剤組成物を得ることを含む製造方法。
前記第１の薬剤がアシクロビルである請求項２６に記載の方法。
前記第１の薬剤がバラシクロビル塩酸塩である請求項２６に記載の方法。
前記第２の薬剤がテトラサイクリン、ミノサイクリン塩酸塩、およびドキシサイクリンからなる群から選択される請求項２６に記載の方法。
前記第１の薬剤がアシクロビルであり、前記第２の薬剤がミノサイクリン塩酸塩である請求項２６に記載の方法。
前記第１の薬剤がバラシクロビル塩酸塩であり、前記第２の薬剤がミノサイクリン塩酸塩である請求項２６に記載の方法。