JP2006349772A - 音楽データ記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】音楽CD等の1つの記録媒体を通して聴取者に対して心地よい気分、リラックスした気分を与えることができ、集中力を高めることが可能な音楽データ記録媒体を提供する。
【解決手段】18kHz±2kHzの周波数を持ち、かつ29×2n(n=0,1,2,3)回/分のテンポ(テンポ116)の高周波信号を記録して成り、再生時には、前記高周波信号を再生装置を介して発生させる。
【選択図】図1
【解決手段】18kHz±2kHzの周波数を持ち、かつ29×2n(n=0,1,2,3)回/分のテンポ(テンポ116)の高周波信号を記録して成り、再生時には、前記高周波信号を再生装置を介して発生させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、高周波信号を記録した音楽CD等の音楽データ記録媒体に関する。
現在、人の心を癒すための様々な試みがなされており、その一つとして、音楽療法が知られている。例えば、鳥の鳴き声や、せせらぎの音などを録音した音楽CD等を聴かせることにより、脳に良い影響を与える等の試みがなされている。
また、可聴周波数帯域を超える高周波成分は、人間に耳には聞こえないものの、皮膚を通して感知されており、また、人間の脳には心地よさを与えることが科学的に証明されている。このような高周波成分を含む音楽または音のデータを記録し、この高周波信号成分に治療目的に対応した音の要素を担わせるようにした音楽療法プログラムが記録された記録媒体も提案されている(特許文献1)。
一方、脳波を測定すると、アルファ波が強く、ベータ波が弱いほど、集中し易い状態になっていることが知られている。音楽を聴いているとアルファ波が強くなることも知られているが、本発明者らの実証によれば、アルファ波の状態がテンポによって左右されることが確認されている。
毎分毎の楽曲の速さをテンポと称しており、数字で表示している。中ぐらいのテンポをモデラートと呼び、108から120までのテンポを指している。
本発明者の実験結果によれば、テンポ116で作業しているときにアルファ波が非常に高く、ベータ波が弱いという結果を得ている(非特許文献1)。
特開2002−182674号
片岡慎介著、「ツキを呼ぶ魔法の絶対テンポ116」、株式会社ビジネス社、2004年10月1日
上述したように、可聴周波数帯域を超える高周波成分は人間の脳に心地よさを与えること、およびテンポ116の音楽が人間に好影響を与え、集中力を高めることが知られている。
しかし、可聴周波数帯域を超える高周波成分を仮に音楽CD等の媒体に記録させたとしてもスピーカやヘッドフォンからは再生させることはできない。また、テンポ116の音楽データを記録させた音楽CD等は存在しているが、1つの記録媒体で、テンポ116の高周波信号を記録したもの、またはテンポ116の高周波信号とテンポ116の音楽データとを同時に記録でき、同時に再生することのできるものは、現在、全く存在しない。
本発明は上記事情に鑑み、音楽CD等の1つの記録媒体を通して聴取者に対して心地よい気分、リラックスした気分を与えることができ、集中力を高めることが可能な音楽データ記録媒体を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために請求項1の発明は、18kHz±2kHzの周波数を持ち、かつ29×2n(n=0,1,2,3)回/分のテンポの高周波信号を記録して成り、再生時には、前記高周波信号を再生装置を介して発生させることを特徴としている。
また、請求項2では、18kHz±2kHzの周波数で、かつ29×2n(n=0,1,2,3)回/分のテンポの高周波信号と、29×2n(n=0,1,2,3)回/分のテンポの音楽信号とを記録して成り、再生時には、前記高周波信号と音楽データとを再生装置を介して同時に発生させることを特徴としている。
本発明によれば、音楽CD等の1つの記録媒体を通して、人間に耳には殆ど聞こえていない18kHz±2kHzの高周波信号をテンポ116で刻んで再生することができるので、聴取者に対して心地よい気分、リラックスした気分を与えることができ、集中力を高めることが可能となる。
また、他の例では、音楽CD等の1つの記録媒体を通して、人間に耳には殆ど聞こえていない18kHz±2kHzの周波数を持つテンポ116の高周波信号とテンポ116の音楽信号とを重畳させた音楽データを再生させることができるので、より一層、聴取者に対して心地よい気分、リラックスした気分を与えることができ、集中力を高めることが可能となる。
<発明の原理説明>
本発明者は、音楽の持つ特性を最大限生かし“場”を良くする音楽作りに携わる過程で以下の点を見出した。
本発明者は、音楽の持つ特性を最大限生かし“場”を良くする音楽作りに携わる過程で以下の点を見出した。
すなわち、作業動作・スポーツ動作・歩行速度などのテンポは、全て“月”の影響から来ているものということを見出した。そして、調査の結果、声明・心経・数え歌・木遣りなど音楽性のものから、スポーツ界の一流選手の動作までが無意識のうちに“月”のテンポを活用していることが判明した。また、種々の実験の結果、“テンポ116”がリラックス感を与える等の顕著なる効果を達成することが科学的に実証され、脳の血流の面からも同様な結果が得られた。“テンポ116”は更にアルファ波が強く発生し、左脳との伝達まで良くなっていることが証明された。
テンポ116について詳述すると、“テンポ116”は月のテンポと一致している。すなわち、太陽の1日は24時間であるのに対して、月の1日は約24.8時間であり、〔数1〕に示すように、太陽の1日は、月の0.967日に相当する。
〔数1〕
24時間(太陽の1日)÷24.8時間(月の1日)=0.967
従って、〔数2〕に示すように、太陽の60秒は、月の58.02秒に相当する。
24時間(太陽の1日)÷24.8時間(月の1日)=0.967
従って、〔数2〕に示すように、太陽の60秒は、月の58.02秒に相当する。
〔数2〕
60秒(1分)×0.967=58.02(月のテンポ)
振り子時計のように左右にカウントされると2倍であるから、太陽のテンポが120なら、月のテンポは116となる。
60秒(1分)×0.967=58.02(月のテンポ)
振り子時計のように左右にカウントされると2倍であるから、太陽のテンポが120なら、月のテンポは116となる。
この“テンポ116”は、通常使用されている楽曲の中で2%という低い割合でしか存在せず、また、音楽速度を表す“モデラート”の中心にある数値である。比喩的に言えば、「暑くも無く、冷たくも無い」「辛くも無く、甘くも無い」というテンポである。このようなテンポは、楽曲を作る上で大変効果の薄い、作りづらいものである。
しかし、この“テンポ116”が集中力・ヒラメキ・運動効果・健康など,あらゆる面で効果を上げ、動・植物にまで良い影響を与えていることが実証されている。
この“テンポ116”を表す場合、本発明では、“29×2n(n=0,1,2,3)回/分のテンポ”としている。すなわち、“テンポ116”と言った場合には、テンポ29、テンポ58、テンポ116、テンポ232を総称する概念である。なお、“テンポ116”と言った場合、116±1程度の幅があり、テンポ115、テンポ117も月のテンポである“テンポ116”に含まれる。
一方、18kHz±2kHzの高周波信号の音は人間の聴覚レベルでは殆ど聞くことはできないものの、皮膚感覚のレベルや脳のレベルでは、心地よいものとして確実に感知されている。
本発明は、18kHz±2kHzの周波数を持ち、かつテンポ116の高周波信号を記録して成り、再生時には、高周波信号を再生装置を介して発生させるようにした音楽データ記録媒体を提供するものである。
また、本発明は、18kHz±2kHzの周波数で、かつテンポ116の高周波信号と、テンポの116の音楽信号とを記録して成り、再生時には、高周波信号と音楽データとを再生装置を介して同時に発生させるようにした音楽データ記録媒体を提供するものである。
<実施の形態>
図1は本発明に係る音楽データ記録媒体の実施形態を示す説明図である。この実施形態では、18kHzの周波数を持ち、かつテンポ116の高周波信号を記録した音楽CD(コンパクトディスク)を作成し、再生時には、音楽CDに記録された高周波信号を再生装置を介して発生させるようにしたものである。
図1は本発明に係る音楽データ記録媒体の実施形態を示す説明図である。この実施形態では、18kHzの周波数を持ち、かつテンポ116の高周波信号を記録した音楽CD(コンパクトディスク)を作成し、再生時には、音楽CDに記録された高周波信号を再生装置を介して発生させるようにしたものである。
音楽CD制作装置1Aは、音源信号としてテンポ116、18kHzの高周波信号を音源信号とし、この音源信号をCDに記録することにより音楽CD2Aを作成する。作成された音楽CD2Aを再生装置にて再生することにより、聴取者はスピーカを介してテンポ116で刻まれた18kHzの高周波信号を聴取することができる。
高周波信号が人間には心地よく感じられることが知られている。この高周波信号の周波数は、16kHz以上20kHz以下、望ましくは18kHzが良い。その理由は以下の知見に基づいている。
すなわち、一般的に、人の聴覚が認識できる音の周波数範囲は、20Hz〜20kHz程度であると言われている。このため、音楽を記録する記録媒体は、20kHz以上の非可聴の音声成分をカットして記録し、記録効率を高めるようにしている。例えば、広く用いられているCDは、信号の記録可能周波数の上限が約22kHzまでとなっている。また、スピーカで再生できる周波数も20kHz程度が限界とされている。一方、16kHz以下の高周波信号のみを再生した場合、人間の耳には却って耳障りの音として聞こえてしまう可能性がある。
そこで、この実施形態では、人間の聴覚では、殆ど無音に近いと認識されるが、脳では音を感知できる限界である18kHzの高周波信号を、人間の脳が最も心地よく感じるテンポ116で再生するようにしている。また、高周波信号は皮膚でも感知しており、これによって、本来、高周波信号が持つ心地よさとテンポ116とが相俟って、聴取者にとってより一層、心地よいものとなる。
テンポ116、18kHzの高周波信号の波形データを図3に示す。同図(A)は周波数軸上での波形データ、同図(B)は時間軸上での波形データを示す。同図(A)に示すように、18kHzの周波数部分のレベルが他に比べて顕著に高いのが分かる。テンポ116の音楽信号の周波数軸上での波形データを図4(A)に、また、時間軸上での波形データを図4(B)にそれぞれ示す。
図2は本発明に係る音楽データ記録媒体の他の実施形態を示す説明図である。この実施形態では、18kHzの周波数を持ち、かつテンポ116の高周波信号と、テンポ116の音楽信号とを記録した音楽CDを作成し、再生時には、音楽CDに記録された高周波信号と音楽データとを再生装置を介して同時に発生させるようにしたものである。この場合、高周波信号と音楽信号との信号レベルには一定以上の差を持たせた方が良い。差がない場合には、重畳された高周波信号が音楽信号の中に埋没してしまい、高周波信号が与える好影響が出難くなるからである。
音楽CD制作装置1Bは、音源信号としてテンポ116、18kHzの高周波信号とテンポ116の音楽信号とを音源信号とし、これらの音源信号をCDに記録することにより音楽CD2Bを作成する。作成された音楽CD2Bを再生装置にて再生することにより、聴取者はスピーカを介してテンポ116で刻まれた18kHzの高周波信号とテンポ116で刻まれた音楽信号とを同時に聴取することができる。
テンポ116、18kHzの高周波信号をテンポ116の音楽信号に重畳させた波形データを図5に示す。同図(A)は周波数軸上での波形データ、同図(B)は時間軸上での波形データをそれぞれ示す。
<実験例>
本発明者が実験した結果を図6乃至図8を用いて説明する。
本発明者が実験した結果を図6乃至図8を用いて説明する。
初めに、脳波の分類について概説すると、脳波は、以下のように分類できる。デルタ波は2〜4Hzの脳波であり、睡眠中など完全に眠ってしまってほとんど意識がない状態の時に発生する。また、シータ波は4〜8Hzの脳波であり、まどろみ状態の時、または自分という存在を無くす位まで集中した状態、あるいは強い瞑想状態の時に発生する。アルファ波は8〜13Hzの脳波であり、リラックスしている時や集中している状態の時に発生する。さらに、ベータ波は13〜30Hzの脳波であり、緊張している時やイライラ状態の時に発生する。
この実験においては、同一の被験者に対して、無音状態の時、テンポ116、18kHzの高周波信号を聴かせた時、およびテンポ116、18kHzの高周波信号にテンポ116の音声信号を加えて聴かせた時の3つの状態において、シータ波とアルファ波を測定してトポグラフに表したものである。
無音状態においては、図6に示すようなトポグラフが得られた。図6から理解できるように、無音状態では、前頭葉の一部であるA1の部分に僅かであるがシータ波が発生していることが伺える。前述したように、シータ波は、浅い眠りに入った状態、自分という存在を無くす位まで集中した状態、または強い瞑想状態の時に顕著に発生する脳波である。但し、眠った状態では、脳全体に一様に広がったトポグラフとなる。
次に、図3に示した信号、すなわち、テンポ116、18kHzの高周波信号を聴かせたところ、図7に示すようなトポグラフが得られた。図7から理解できるように、図中、A2で示す前頭葉部分の色が図6のA1部分と比較して濃くなっており、被験者の集中力が高まっていることが確認できた。
さらに、図5に示した信号、すなわち、テンポ116、18kHzの高周波信号にテンポ116の音声信号を加えたものを聴かせたところ、図8に示すようなトポグラフが得られた。図8から分かるように、図7と同様にA3部分が濃くなっており、被験者の集中力が高まっていることが理解できた。また、この状態では、アルファ波が広い範囲に分布していることが確認できた。アルファ波は、目を閉じて安静にしているとき、頭の後ろの方に大きく出てくるもので、緊張しているときより、リラックスした方が大きくなる波である。図8の例では、被験者が非常にリラックスした状態であることが確認できた。
<変形例>
以上、上述した実施の形態においては、高周波信号の周波数として18kHzを例に説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、18kHz±2kHzの周波数であれば良い。
以上、上述した実施の形態においては、高周波信号の周波数として18kHzを例に説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、18kHz±2kHzの周波数であれば良い。
また、上述した実施の形態においては、テンポとして、毎分116で刻むテンポ116を例に説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、テンポ116の約数または倍数である29×2n(n=0,1,2,3)回/分のテンポであれば良い。また、テンポ116も±1程度の幅があるものである。
さらに、上述した実施の形態においては、音楽データ記録媒体として音楽CDを例に説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、音楽テープ、MD、MP3その他の半導体記憶素子等、音楽データを記録でき、再生可能な記録媒体であればその種類は問わない。
1A,1B:音楽CD制作装置
2A,2B:音楽CD(音楽データ記録媒体)
2A,2B:音楽CD(音楽データ記録媒体)
Claims (2)
- 18kHz±2kHzの周波数を持ち、かつ29×2n(n=0,1,2,3)回/分のテンポの高周波信号を記録して成り、
再生時には、前記高周波信号を再生装置を介して発生させる、
ことを特徴とする音楽データ記録媒体。 - 18kHz±2kHzの周波数で、かつ29×2n(n=0,1,2,3)回/分のテンポの高周波信号と、29×2n(n=0,1,2,3)回/分のテンポの音楽信号とを記録して成り、
再生時には、前記高周波信号と音楽データとを再生装置を介して同時に発生させる、
ことを特徴とする音楽データ記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005172853A JP2006349772A (ja) | 2005-06-13 | 2005-06-13 | 音楽データ記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006349772A true JP2006349772A (ja) | 2006-12-28 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010035082A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-12 | Seiko Epson Corp | 伝送装置、伝送システム、プログラムおよび情報記憶媒体 |
JP7410557B2 (ja) | 2020-02-04 | 2024-01-10 | 株式会社Agama-X | 情報処理装置及びプログラム |
-
2005
- 2005-06-13 JP JP2005172853A patent/JP2006349772A/ja active Pending
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US8666526B2 (en) | 2008-07-31 | 2014-03-04 | Seiko Epson Corporation | Transmission device, transmission system, transmission method, and computer program product for synthesizing and transmitting audio to a reproduction device |
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