JP2006349649A - 放射性物質分注設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 開閉自在の子扉11を有するホットセル10内に、放射性物質を含む液体が通過する流体輸送路を自動的に洗浄する洗浄手段と、放射性物質が分注されたカラム3を含む放射線遮蔽容器2をホットセル10の子扉11に対向する位置へ自動的に搬送する搬送手段12とを備える放射性物質分注装置1を設置する構成の放射性物質分注設備とした。
【選択図】 図1
Description
そこで、サイクロトロンの代わりに、ジェネレータと呼ばれる、比較的半減期の長い放射性同位元素をポジトロン核種の生成源に利用する方法が用いられている。これは、比較的半減期の長い放射性同位元素(親核種)のなかには、崩壊してPETに使用可能な短半減期の核種(娘核種)を生成するものがあることを利用したものである。
特に、PETで使用される核種は、前記のようにSPECTで使用される核種よりも放射線のエネルギが高いため、より効果的に作業者の被ばく量を軽減できる放射性物質分注設備の必要性が高い。
さらに、メインドアを開くと搬送手段が暴露するようにメインドアを設けることができ、分注前に搬送手段の調整をしたり搬送手段へ放射線遮蔽容器を載置したりすることも容易となる。
同時に作業スペースが小さくなり放射線管理区域の面積を小さくできると共に、分注作業者の作業動線を短縮することができる。
また、請求項6に記載の放射性物質分注設備の搬送手段は、さらに、子扉と対向する位置における載置台上の放射線遮蔽容器の有無の検出手段を備えることを特徴とする構成とした。
また、分注量の測定結果を放射性物質の管理に利用することができる。
本実施形態に係る放射性物質分注設備は、開閉自在の子扉11を有するホットセル10と、ホットセル10の内部に設置される放射性物質分注装置1と、放射性物質分注設備全体を制御する制御装置28とを含んで構成される。なお、本実施形態では、子扉11はホットセル10の図示しないメインドアMD(図6参照)の下方に設けられている。
放射性物質分注装置1はこれらに加えて、放射線遮蔽容器2を搬送するための搬送手段12および載置台13、放射能の濃度を測定する手段を構成する放射能センサRSと計重器W、さらに洗浄手段を構成する第1の洗浄液槽27、第2の洗浄液槽29と廃液槽24等を備えている。
計量槽21は、分注に用いる放射性液体の放射能の濃度を計測するための貯留槽であり、放射能センサRSと計重器Wを備えている。
計量槽21の上流側において、サイクロトロン(図示せず)で標的の自然銅に陽子を照射して親核種62Znを生成させる。この親核種62Zn並びに標的の自然銅を酸に溶解させた後、自然銅を分離除去した62Zn溶液を窒素あるいはヘリウム等の不活性ガスで計量槽21へ圧送する。計量槽21へ圧送されてくる放射性液体の放射線量は放射能センサRSで計測され、放射性液体の質量は計重器Wで計測されて制御装置28へデータが送られる。ここでは、計重器Wと放射能センサRSが、請求項にいう放射能の濃度を計測する手段に相当する。
計量槽21の材質は耐蝕性に優れたものであればよく、形状等に特に指定はない。中継槽22は、ループ状のガラス管やテフロン(登録商標)チューブ等を用いると、洗浄液による洗浄を確実に行なうことができる。
分注槽23からカラム3への放射性液体の移送は、バルブV1を閉じて分注槽23を窒素等の不活性ガスN2で加圧して圧送することにより行なうことができる。
なお、第1の洗浄液槽27、第2の洗浄液槽29から廃液槽24への洗浄液の移送は、不活性ガスにより加圧するか、あるいはシリンジポンプ31を利用して行なうことができる。詳細は後述する。
本実施形態では接続部6に2組の雄・雌差込式の樹脂製のジョイントを用いる。1組は分注槽23の下部から延出するチューブとカラム3の入口に至るチューブとの接続に用いられ、他の1組はカラム3の出口から延出するチューブと廃液槽24に至るチューブとの接続に用いられる。
また、複数の接続部6を設けることで、複数のカラム3に放射性液体を分注することができる。これらの雄・雌ジョイント35,36とチューブとの接続は手動で行い、接続の切離しは次に述べる自動脱着装置7で自動的に行なう。(図4参照)
図4の自動脱着装置7は、着脱自在に嵌合する雄・雌ジョイント35,36の一方に係合する第1の係合部32と、雄・雌ジョイント35,36の他方に係合する第2の係合部33と、第1の係合部32および第2の係合部33の間の距離を増大させる方向へ移動させる駆動部34とを備えている。
図5に示すように、搬送手段12は、放射線遮蔽容器2が載置される載置台13に嵌合する嵌合具50と、嵌合具50をホットセル10の奥行き方向に沿って移動させる第1の駆動手段52と、嵌合具50をホットセル10の幅方向に沿って小扉方向へ移動させて嵌合具50が子扉11と対向する位置で停止させる第2の駆動手段53と、子扉11と対向する位置における載置台13上の放射線遮蔽容器2の有無の検出手段54と、載置台13を移動可能に載置するフリーローラコンベアとを備えている。
なお、第1の駆動手段52と第2の駆動手段53は、嵌合具50および可動テーブル60の位置を正確に決められるものであればよく、例えばエアーシリンダ、電動アクチュエータ等を用いることができる。
本実施形態で示した構成の搬送手段12は全高が低くできるので、前記のようなコンベアの設置場所が狭隘なホットセル10の中に確保できない場合に、好適に用いることができる。
先ず、ホットセル10のメインドアMDを開け、カラム3を収容した複数の放射線遮蔽容器2(本実施形態では4基)を、接続部6を介して放射性物質分注装置1に取り付ける。このとき、放射線遮蔽容器2は各々載置台13に乗せてフリーローラコンベア上の所定の位置に置く。載置台13は互いに載置台間に嵌合具を挿入する空間をあけて、第2の駆動手段53のストローク幅で並ぶように構成されている。その後ホットセル10のメインドアMDを閉じる。
放射線遮蔽容器2、および62Zn溶液の準備ができたら制御装置28により自動分注工程を開始する。
なお、この質量と放射能量のデータは操業記録および品質管理記録としても用いることができる。
制御装置28はカラム3への分注量に応じてあらかじめ設定されたシリンジポンプ31のストローク幅及び回数を記憶しており、計量槽21から62Znを中継槽22に吸い上げ、次いでバルブを切り替えて中継槽22から分注槽23に至る流路を形成して62Znを分注槽23へ圧送する。操作を前記設定した回数繰り返しカラム3のうちの目的とする1基に分注すべき量の62Znを、分注槽23に貯留する。
次に、前記の如くカラム3の1基に分注すべき容積の62Znを、シリンジポンプ31により計量しながら分注槽23に貯留する分注工程を開始する。
カラム3のうちの目的の1基についての自動分注工程が終了したら、洗浄工程に移る。
水が貯留された第1の洗浄液槽27から中継槽22の上端、分注槽23、目的のカラム3を経由して廃液槽24に至る流路を形成し、次いで第1の洗浄液槽27を窒素加圧して水を前記流路に流通させることにより、中継槽22の下部や分注槽23に残留する62Znを、目的のカラム3に向けて押し流すことができる。
一つのカラムの自動分注工程と洗浄工程が終了したら、次のカラムに同作業を行い、準備した全てのカラム3について作業が終了したら放射線遮蔽容器2の搬送・取出し工程に移る。
制御装置28は予め入力されていた数のカラム3に対する分注が終了した後、自動脱着装置7を起動して、接続部6、6・・の接続をすべて開放して、放射線遮蔽容器2、2・・を自動分注装置の流体輸送路から切り離す。そして、搬送手段12により4基の放射線遮蔽容器2を逐次子扉11に対向する位置まで搬送する。
あるいは、本実施形態では放射性液体の移送手段としてシリンジポンプ31で吸引・加圧する場合を例に説明したが、これに限定されず、例えば不活性ガスによる加圧操作で放射性液体を移送することもできる。シリンジポンプ31を用いる場合は、シリンジポンプ31のストローク調整により放射性液体の移送量を容易に制御することができる。
2 放射線遮蔽容器
3 カラム
6 接続部
7 自動脱着装置
10 ホットセル
11 子扉
12 搬送手段
13 載置台
24 廃液槽
27 第1の洗浄液槽
28 制御装置
29 第2の洗浄液槽
32 第1の係合部
33 第2の係合部
34 駆動部
35 雄ジョイント
36 雌ジョイント
50 嵌合部材
52 第1の駆動手段
53 第2の駆動手段
54 検出手段
RS 放射能センサ(放射能の濃度を測定する手段)
W 計重器(放射能の濃度を測定する手段)
Claims (7)
- 開閉自在の子扉を有するホットセルと、前記ホットセル内に設置されて放射性物質を含む液体を放射線遮蔽容器に収容されたカラムに自動的に分注する放射性物質分注装置とを備えた放射性物質分注設備であって、
前記放射性物質分注装置は
前記放射性物質を含む液体が通過する流体輸送路を自動的に洗浄する洗浄手段と、
前記放射性物質が分注された前記カラムを含む前記放射線遮蔽容器を前記子扉に対向する位置へ自動的に搬送する搬送手段とを
備えることを特徴とする放射性物質分注設備。 - 前記子扉は前記ホットセルのメインドアと同一作業面に設けられ、
前記搬送手段は前記作業面に沿って配設されることを特徴とする請求項1に記載の放射性物質分注設備。 - 前記放射性物質分注装置はさらに、
前記放射線遮蔽容器に収容された前記カラムに前記流体輸送路を着脱自在に接続する接続部と、
前記接続部の接続を自動的に開放する自動脱着装置と
を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の放射性物質分注設備。 - 前記接続部は各々係合部を有する一対のジョイントであり、
前記自動脱着装置は前記一対のジョイントの一方に係合する第1の係合部と、
前記一対のジョイントの他方に係合する第2の係合部と、
前記第1の係合部を前記第2の係合部から離間させる方向に移動させる駆動部と、
を備えることを特徴とする請求項3に記載の放射性物質分注設備。 - 前記搬送手段は、
前記放射線遮蔽容器が載置される載置台に嵌合する嵌合部材と、
前記嵌合部材を前記メインドアに対し前記ホットセルの奥行き方向に沿って往復動させる第1の駆動手段と、
前記嵌合部材を前記メインドアに対し前記ホットセルの幅方向に沿って移動させて前記嵌合部材を前記子扉と対向する位置で停止させる第2の駆動手段と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の放射性物質分注設備。 - 前記子扉と対向する位置における前記載置台上の前記放射線遮蔽容器の有無の検出手段を備えることを特徴とする請求項5に記載の放射性物質分注設備。
- 前記放射性物質を含む液体の放射能の濃度を測定する手段と、
前記放射能の濃度の測定結果に基づいて分注量を制御する手段と
を備えることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の放射性物質分注設備。
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