JP2006349083A - 液体還元剤注入用ホース - Google Patents

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Abstract

【課題】追加コストをかけることなく、タンクから取り外した注入用ホースを適切且つ簡単に保管できるようにする。
【解決手段】本発明の注入用ホース1は、液体還元剤の入ったタンクの抽出口に取り付ける基端部2と、液体還元剤を注入する貯蔵容器の注入口へ差し入れる先端部3と、これら基端部2と先端部3との間の可撓性の中空本体4と、を備え、その先端部3の外周面に少なくとも1本の凸条3aが周設されると共に基端部2の内周面に少なくとも1本の凹条2cが周設され、これら凸条3aと凹条と2cの係合により両端部2,3を繋いで環状にできるようにしたことを特徴とする。基端部及び先端部における若干の形状変更だけで、中空本体4内部への異物侵入を阻止可能な環状として保管することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、液体還元剤を用いて排気中の窒素酸化物(NOx)を還元浄化する排気浄化装置に関し、その液体還元剤の貯蔵容器へ液体還元剤を補充するために使用する注入用のホースに関する。
エンジンの排気に含まれるNOxを除去する触媒浄化システムとして、エンジン排気系に配設された還元触媒の上流側に、コントロールユニットにより制御される還元剤供給装置を介してエンジン運転状態に応じた必要量の液体還元剤を噴射供給することで、排気中のNOxと液体還元剤とを触媒還元反応させて、NOxを無害成分に浄化処理する排気浄化装置が提案されている。その還元反応は、NOxとの反応が良好なアンモニアを用いるものが主流で、液体還元剤としては、排気熱及び排気中の水蒸気により加水分解してアンモニアを発生する尿素水溶液が主に用いられる。このような尿素水溶液等の液体還元剤は、車載された専用の貯蔵容器に溜められている。
当然ながら、車両の走行と共に貯蔵容器内の液体還元剤は減っていくので補充する必要があり、補充に際しては、所定容量の手持ちタンク(たとえば灯油用と同様のポリ容器や、内部に樹脂製の袋を内張した段ボール製のもの等)に入れて提供される新規の液体還元剤を、手作業で貯蔵容器へ注入するようにしている。
液体還元剤の入ったタンクは、注出口に可撓性の注入用ホースを取り付けられるようになっており、液体還元剤を注入し終えた後には該注入用ホースを取り外し、次回補充時の液体還元剤タンクに使い回すことができるようにしてある。その取り外した注入用ホースは、次回の使用時まで汚れたりホコリが内部に入らないようにしておく必要がある。しかし、特許文献1にあるように、基端部をタンクに取り付けたままの蛇腹式ホースについて全体にカバーを被せるというような保管手法は考えられているが、タンクから取り外したホースに適した保管手法は今のところ提案されていない。
特開平8−156928号公報
排気浄化装置に使用される液体還元剤は、JASOE502で規定されている性状規格を遵守する必要があり、ゴミ、ホコリ、油等の異物の混入は厳禁である。しかしながら、液体還元剤の補充に際しては上記のように注入用ホースを使い回しにするのが常態化しており、液体還元剤タンクから取り外した注入用ホースをむき出しで保管してあると、その開口から内部へ異物が容易に入り込めてしまう。ホースの内部に入り込んでしまった異物は補充作業時に発見されにくく、液体還元剤に混入してしまう可能性が高い。
そこで、取り外した注入用ホースの両端部開口を少なくともホコリなどの異物が入らない程度に塞いでホース内側を外部へ連通させない、つまりホース内部を、少なくとも異物が入らない程度に閉鎖した閉鎖空間の状態として、保管しなければならない。しかしながら、特許文献1のような全体を覆うカバーを変形応用したのでは、カバーが別制作となってコスト的に見合わなくなってしまい、採用するのは難しい。
本発明は、このような技術背景に基づいて、追加コストをかけることなく、タンクから取り外した注入用ホースを適切且つ簡単に保管できるようにすることを目的とする。
この目的のために本発明は、液体還元剤タンクの注出口に取り付ける基端部と、液体還元剤を注入する貯蔵容器の注入口へ差し入れる先端部と、これら基端部と先端部との間の可撓性の中空本体と、を備え、その基端部又は先端部のいずれか一方の外周面に少なくとも1本の凸条(又は凹条)が周設されると共に該基端部又は先端部のいずれか他方の内周面に少なくとも1本の凹条(又は凸条)が周設され、これら凸条と凹条との係合により基端部及び先端部を繋いで環状にできるようにしたことを特徴とする液体還元剤注入用ホースを提案する。
この本発明の注入用ホースは、タンクから取り外した後、凸条及び凹条を係合させることで基端部と先端部つまり両端部どうしを繋ぎ合わせて環状(無端状)とすることができ、中空本体内部を、少なくともホコリなどの異物が入らない程度の閉鎖空間とした状態で保管することができる。
本発明によれば、基端部及び先端部に凸条又は凹条を周設するだけなので、若干の金型修正だけで対応することができ、開口カバーなど新たな部品等を要せず追加コストが発生しないで済む。そして、使い終わってタンクから外した注入用ホースの基端部と先端部を凹凸条により所謂“スナップフィット”の感覚で係合させるだけで、簡単に異物浸入を防ぐ適切な保管状態とすることができる。したがって、従来の課題を解決し、排気浄化装置の液体還元剤用に最適な注入用ホースが提供される。
本発明の好適な実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態に係る注入用ホースにつき、伸ばした状態で図1に、環状に係合させた状態で図2に、それぞれ概略的に示している。
注入用ホース1は、液体還元剤の入った手持ちタンクの注出口(図示略)に取り付けるための基端部2と、液体還元剤を注入する排気浄化装置の貯蔵容器の注入口(図示略)へ差し入れるための先端部3と、基端部2と先端部3との間の可撓性の中空本体4と、を備えている。中空本体4は、本例では蛇腹式で自在に曲げられるようになっている。蛇腹式以外にも、ゴム等の弾性体や肉薄の樹脂製とするなどで可撓性を持たせたものでもよいが、液体還元剤に影響しない素材を使用する必要があるので、当該素材により蛇腹式に形成して肉厚及び強度を稼ぐ構造が適している。
基端部2は、タンク注出口の内径に嵌合する外径の大径部分2aと、該大径部分2aから徐々に先細りになった漏斗部分2bと、からなり、該漏斗部分2bの末端内周面に凹条2cが周設されている。ただし、凹条2cは図示の位置、すなわち基端部2と中空本体4との境界位置に設けるものに限られるわけではない。また、本例の凹条2cの内径は中空本体4の内径よりも大径にしてあり、先端部3がこれ以上奥に入らないようになっているが、場合によっては中空本体4と同径あるいは小径とすることもできる。
基端部2の大径部分2aには、その外周面に、タンク注出口の内周面に対応して設けられる段差に係止して、注入中にホース1が容易には抜け落ちないようにする係止段差2dが周設されている。また、大径部分2aと漏斗部分2bとの境をなすようにしてフランジ2eが外周面に周設されており、大径部分2aをタンク注出口に嵌め込んだときに該注出口の縁に当接し、これ以上奥に入らないようにするストッパ及び隙間を塞ぐ蓋の役割をするようにしてある。
先端部3は、可撓性である必要はなく、かえって剛性があったほうが好ましいので、中空本体4よりも肉厚の筒状に形成されている。そして、その先端外周面に、基端部2の凹条2cと係合する凸条3aが周設されている。ただし、凸条3aの位置はこれに限らず、先端部3の中間部位等でもよい。
なお、本例に示すのは、基端部2の内周面に凹条2cを周設し、先端部3の外周面に凸条3aを周設する例であるが、この逆に、基端部2の内周面に凸条を周設し、先端部3の外周面に凹条を周設するようにしてもよい。また、凸条及び凹条は2本以上周設して係合力を高めることもできる。さらに、基端部2の径が先端部3の径よりも小径の場合もあり得るが、この場合には、より大径のほうの先端部3の内周面に凸条又は凹条を周設し、より小径のほうの基端部2の外周面に凹条又は凸条を周設すればよい。
当該注入用ホース1は、液体還元剤タンクに取り付けての使用時には、図1に示すごとく伸ばした状態で用いる。一方、使い終わってタンクから取り外した後の保管時には、図2に示すごとく環状にして保管する。すなわち、中空本体4を折り曲げて先端部3を基端部2内へ挿入し、その凸条3aを凹条2cにスナップフィット感覚で係合させることで、両端部2,3を繋ぎ合わせて環状(基端部2と先端部3が繋がった無端状)にし、所定の保管場所へ収納する。これにより、中空本体4の内部はホコリ等の異物が入らない程度に閉鎖された空間となる。さらにたとえば、凹条2cの内面にゴムパッキン等を施して密着性を高めるなどすれば、液密、気密状態を作り出すことも可能である。
保管場所は、たとえば未使用タンクの取っ手に中空本体4をくぐらせて引っかけておくような例もいいが、図2に示すように、中空本体4の外周面上所定部位にフック5を装着し、該フック5により所定の保管位置へ吊り下げるようにするとよい。フック5はゴム紐等の弾性輪5aにより所定部位に動かないように装着してあり、凸条3aと凹条2cとを係合させて環状としたホース1をフック5により吊り下げた時には、内周面に凹条2cを形成した基端部2(つまり径の大きいほうの端部)の開口が図示のように下向きになるようにして保管できるようになっている。口を開いている基端部2を下向にしておくことにより、ホコリ等の異物付着を極力抑えることができる。
なお、応用例として、図1に示す使用時に基端部2を凹条2cを残して切り取り、別のホース1の先端部3の凸条3aを当該凹条2cへ係合させることにより、ホース1を複数本つないで所望の長さに延長して使用することも可能である。
本発明の一実施形態に係る注入用ホースを伸ばした状態で示す一部断面を含む外観図。 図1の注入用ホースを環状にした状態で示す外観図。
符号の説明
1 注入用ホース
2 基端部
2c 凹条
3 先端部
3a 凸条
4 中空本体
5 フック

Claims (4)

  1. 液体還元剤タンクの注出口に取り付ける基端部と、液体還元剤を注入する貯蔵容器の注入口へ差し入れる先端部と、これら基端部と先端部との間の可撓性の中空本体と、を備え、
    前記基端部又は前記先端部のいずれか一方の外周面に少なくとも1本の凸条が周設されると共に該基端部又は先端部のいずれか他方の内周面に少なくとも1本の凹条が周設され、これら凸条と凹条との係合により前記両端部を繋いで環状にできるようにしたことを特徴とする液体還元剤注入用ホース。
  2. 前記中空本体の外周面の所定部位にフックを装着し、前記両端部を繋いで環状にした時に、前記フックにより、前記内周面に凹条を形成した基端部又は先端部の開口が下向きになるようにして吊り下げられるようにしたことを特徴とする請求項1記載の液体還元剤注入用ホース。
  3. 液体還元剤タンクの注出口に取り付ける基端部と、液体還元剤を注入する貯蔵容器の注入口へ差し入れる先端部と、これら基端部と先端部との間の可撓性の中空本体と、を備え、
    前記基端部又は前記先端部のいずれか一方の外周面に少なくとも1本の凹条が周設されると共に該基端部又は先端部のいずれか他方の内周面に少なくとも1本の凸条が周設され、これら凹条と凸条との係合により前記両端部を繋いで環状にできるようにしたことを特徴とする液体還元剤注入用ホース。
  4. 前記中空本体の外周面の所定部位にフックを装着し、前記両端部を繋いで環状にした時に、前記フックにより、前記内周面に凸条を形成した基端部又は先端部の開口が下向きになるようにして吊り下げられるようにしたことを特徴とする請求項3記載の液体還元剤注入用ホース。
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