JP2006349012A - 管切断方法および装置ならびに分岐管の撤去工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】たとえばT字管継手などの枝管部を容易に切断して、埋設された分岐管などの撤去を容易に実施する。
【解決手段】バルブチー3の本体部3aに着脱自在で軸心Oに沿うガイドロッド11bを有するガイド部材11と、本管部3aに外嵌可能な円筒状本体12aの先端外周部に切削刃12bが形成され、かつ前記ガイドロッド11bにスライド自在に案内される軸心孔12dを有する切削工具12と、切削工具12を回転駆動する穿孔機とを具備する。枝管部を本管部の外周面に沿って円弧面で切断することで、本管部の回転を可能としてバルブチーの離脱を容易にする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、たとえばT字管継手のように、本管部に突設された枝管部を切断する管切断方法および装置、ならびにこの管切断装置を使用した分岐管の撤去工法に関する。
従来、たとえば埋設ガス配管などでは、埋設元管と分岐管との接続部は、図6に示すように、埋設元管1にサドル部材2が装着され、穿孔具によりサドル部材2の接続口2aを介して埋設元管1の上面が穿孔されている。そして、サドル部材2の接続口2aにネジ部を介してバルブチー(バルブ付きT字管継手)3の本管部3aの連結口3cが連結固定され、バルブチー3の枝管部3bにエルボ管継手4を介して分岐管5が接続されている。またバルブチー3の操作口3dにプラグP1が装着されている。
特許文献1には、樹脂製の分岐管の撤去に際して、サドル部を有する樹脂製バルブチーが採用され、バルブチーの枝管とサドル部の間の本管部を水平に切断して枝管を撤去する工法が提案されている。
しかし、金属製バルブチー3の場合、バルブチー3の本管部3aを水平方向に切断すると、切断装置を掘削穴Hに挿入する必要があることから切断作業が大掛りとなり、地盤の掘削穴Hの範囲も広く深く必要で時間とコストが嵩む。また切断後にサドル部材2の接続口2aに雌ねじ部がなく、閉鎖用プラグを取り付けることが困難である。
金属配管の場合の従来の分岐管の撤去工法として、図6のように、まずバルブチー3の閉鎖後、分岐管5の二箇所A,Bを上方からカッター等の切断装置により切断し、分岐管5の一部A−Bをとり除く。(切断箇所が一箇所では、土圧により埋設分岐管の端部を動かすことができず、切断箇所の端部同士が接触するために、バルブチー3とエルボ管継手4とを回転して取外すことが困難である。)そして、ノーブローバッグなどを使用して漏洩防止した後、分岐管5の残部とエルボ管継手4、バルブチー3とを一体に回転させて接続口2aのねじ部を緩め、サドル部材2の接続口2aからバルブチー3とエルボ管継手4を離脱させ、前記接続口2aに閉鎖用プラグを装着して撤去が実施されている。
特開2002−295724(図2)
しかし、上記従来工法では、バルブチー3とエルボ管継手4とを一体に回転させるため、広範囲の掘削穴Hを必要とし、また部材の回転半径も大きいために作業用の漏洩防止用ノーブロバッグも大型となり、大掛りな作業となる。さらに分岐管を2箇所で切断するため、作業時間がかかるという問題があった。
本発明は上記問題点を解決して、本管部に突設された枝管部を有する継手などにおいて、枝管部を効果的に切断できる管切断方法および装置、ならびに管切断装置を使用することで、埋設された枝管の撤去を短時間で容易に実施できる分岐管の撤去工法を提供することを目的とする。
請求項1記載の管切断方法は、本管部から突出された枝管部を切断するに際し、円筒状本体の先端外周部に切削刃を有する切削工具を回転しつつ前記本管部の端部から外嵌させて枝管部を前記切削刃により本管部の外周面に沿って切断するものである。
請求項2記載の管切断方法は、本管部に装着された軸心方向のガイド部材により、該本管部に外嵌された切削工具を本管部の軸心方向に沿って案内させるものである。
請求項3記載の管切断装置は、本管部から突出された枝管部を切断する管切断装置であって、前記本体部に着脱自在で本管部軸心方向に沿う案内部を有するガイド部材と、前記本管部に外嵌可能な円筒状本体の先端外周部に切削刃が形成され、かつ前記ガイド部材の案内部にスライド自在に案内される被案内部を有する切削工具と、前記切削工具を回転駆動する穿孔機とを具備したものである。
請求項4記載の発明は、ガイド部材の案内部は、本管部の軸心方向に伸びるガイドロッドにより構成され、被ガイド部は、ガイドロッドがスライド自在に嵌合される軸心穴により構成されたものである。
請求項5記載の分岐管の撤去工法は、埋設元管の分岐サドル部材の接続口にT字管継手をその本管部をねじ部介して接続し、該T字管継手の枝管部に分岐管を接続した配管部で、該分岐管とT字管継手とを撤去する分岐管の撤去工法であって、閉鎖部材をT字管継手の本管部内で枝管部の分岐位置より埋設本管側に配置して漏れを防ぎ、請求項3記載の管切断装置により、切断工具をT字管継手の本管部に外嵌させて枝管部を前記切削刃により本管部の外周面に沿って切断し、T字管継手の本管部を軸心回りに回転して前記ねじ部を緩め、分岐サドル部材の接続口から該本管部を離脱させて前記接続口をプラグで閉鎖するものである。
請求項1記載の発明によれば、先端外周部に切削刃を有する切削工具の円筒状本体を本管部の端部から外嵌させて軸心方向に移動させ、本管部の外周面に沿って枝管部を切断する。枝管部の切断面を本管部の軸心を中心とする円弧面にできることから、分岐管が土圧などで動かせない場合であっても、本管部をその軸心回りに容易に回転させることができるので、ねじ部などを介して本管部を容易かつ短時間で離脱できる。したがって、埋設されたT字管継手などを取り除く作業に好適である。
請求項2記載の発明によれば、ガイド部材により切削工具の円筒状本体が本管部の軸心方向に沿って案内されるので、切削作業の精度を向上させ、容易かつ迅速に枝管部を切断することができる。
請求項3記載の発明によれば、ガイド部材により切削工具の円筒状本体が本管部の軸心方向に沿って案内され、枝管部を本管部の軸心を中心とする円弧面に沿って高精度で容易かつ迅速に切断することができる。したがって、枝管部の切断後に、分岐管が土圧などで動かせない場合であっても、本管部をその軸心回りに回転させることができ、ねじ部などを介して本管部を離脱させることができ、埋設されたT字管継手などを取り除く作業に好適である。
請求項4記載の発明によれば、ガイド部材に本管部の軸心方向に伸びるガイドロッドを設け、切削工具に形成された軸心穴にガイドロッドをスライド自在に嵌合させて案内するので、切削刃が本体部に接触することなく円筒状本体を安定して保持させ、容易かつ高精度で枝管部を切断することができる。
請求項5記載の分岐管の撤去工法によれば、管切断装置により、分岐側の管の切断箇所を少なくすることができ、短時間でかつ容易に分岐管の撤去作業を実施することができる。
以下、本発明に係る管切断装置と、この管切断装置を使用した分岐管の撤去工法の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
[実施の形態]
なお、従来例で説明した部材と同一部材には同一符号を付して説明する。
図1および図2に示すように、バルブ付きT字管継手であるバルブチー3は、本管部3aの中間部に枝管部3bが突設されて分岐されている。そして本管部3aの下端の連結口3cの外周面に、サドル部材2の接続口2a内の雌ねじ部に螺着される雄ねじ部3fが形成されており、また上端部の操作口3dの内周面から前記枝管部3bの分岐部3tより下部に及んで雌ねじ部3eが形成されている。そしてバルブチー3には、閉止弁体6が前記雌ねじ部3eを介して内装されており、通常時、閉止弁体6は分岐部3tより上部に配置されて連結口3cと枝管部3bとを連通し、操作口3dを閉じている。埋設時にはエルボ管継手4を介してプラグP1が取付けられている。また枝管部3bにはエルボ管継手4を介して分岐管5が接続されている。
この管切断装置は、プラグP1を取外した後にバルブチー3の操作口3dに装着されるガイド部材11と、先端外周部に切削刃12bが形成され前記本管部3aに所定の隙間をあけて外嵌可能な円筒状本体12aを有し前記ガイド部材11に案内される切削工具12と、切削工具12を回転駆動する穿孔モータ(穿孔機)13[図3(b),図4に示す]とを具備したものである。
前記ガイド部材11は、基台部11aと、この基台部11aから突設された円柱状のガイドロッド(案内部)11bとを具備し、基台部11aの外周面には、操作口3dの雌ねじ部3eに着脱自在な雄ねじ部11cが形成されている。またガイドロッド11bは、基台部11aが操作口3dに装着された状態で、本管部aの軸心O方向に沿って設置される。ガイドロッド11bの基端部には、切削工具12の切削下降限となるストッパリング11dが装着固定され、先端部にはレンチ装着用の角柱部11eが形成されている。
切削工具12は、円筒状本体12aの基端部に連結されたシャフト12cに、前記ガイドロッド11bがスライド自在に嵌合される軸心穴(被ガイド部)12dが形成されている。また前記シャフト12cの頭部に穿孔モータ13のチャック13aが把持される角形断面の把持部12eが形成されている。
次に上記管切断装置を使用した分岐管の撤去工法を図1〜図5を参照して説明する。
1)地盤を掘削して埋設元管1とサドル部材2とその周辺部を露出させる。この分岐管5の分岐部分には、埋設元管1に装着固定されたサドル部材2と、サドル部材2の接続口2aに装着されたバルブチー3と、埋設元管1と平行に突出されたバルブチー3の枝管部3bにエルボ管継手4を介して接続された分岐管5とが具備されている。ここで、操作口3dに装着されたプラグP1を外し、さらに操作口3dからバルブチー3に雌ねじ部3eを介して内装された閉止弁体6を回転させ、雌ねじ部3eを介して奥(下方)に送り込り込んで分岐部3tより下部に位置させ、これにより分岐管5へのガスの流出を停止する。
なお、バルブチー3に換えて、T字管継手に閉止弁体6が内装されていないサービスチーが装着されている場合には、別途閉鎖弁部材を装着する。
2)図3(a)に示すように、ガイド部材11の基台部11aをバルブチー3の操作口3dに嵌め合わせ、雄ねじ部11cを雌ねじ部3eに螺入させて装着固定する。
3)図3(b)に示すように、穿孔機13のチャック13aにアタッチメント13bを介して切削工具12の把持部12eを把持させ、切削工具12をガイド部材11の上方から外嵌させて、ガイドロッド11bを円筒状本体12aの中空部を介して軸心穴12dに嵌入させる。
4)図4(c)に示すように、穿孔機13を起動して切削工具12を回転駆動し、ガイドロッド11bに沿って切削工具12を押出して切削刃12bにより枝管部3bを本管部3aの外周面に沿って切削し、図4(d)に示すように、枝管部3bを切り落す。
5)図5(e)に示すように、ガスの漏洩防止手段として、たとえばバルブチー3の本管部3aとサドル部材2の接続口2aの外周部を覆うノーブローバッグNBを取り付ける(必要に応じてエルボ管継手4などの位置をずらせる)。そしてノーブローバッグNB内に挿入されたレンチRを使用して本管部3aを逆転させ、接続口2aの雌ねじ部に嵌合された雄ねじ部3fを外す。そして、予めノーブローバッグNB内に挿入されたプラグP2を接続口2aに螺合し漏出を防止し、図5(f)に示すようにノーブローバッグNBを外す。
上記実施の形態によれば、先端外周部に切削刃12bを有する円筒状本体12aを本管部3aの操作口3d側から外嵌させて本管部3aの外周面に沿って枝管部3bを切断するので、切断後の分岐管5やエルボ管継手4が土圧などで動かせなくても、切削面が本管部3aの軸心Oを中心とする円弧面であることから、本管部3aを軸心O回りに容易に回転させることができ、ねじ部3fを緩めてサドル部材2から本管部3aを離脱させることができる。
切削工具12が、本管部3aの操作口3dにねじ部3e,11cを介して装着されたガイド部材11のガイドロッド11bにより、軸心穴12dを介して本管部3aの軸心O方向に沿って案内されるので、切削作業の精度を向上させることができ、枝管部3bの切断作業を容易かつ短時間で高精度に切断することができる。
また上記分岐管の撤去工法によれば、管切断装置により、従来では二箇所必要であった切断箇所を1箇所と少なくすることができ、短時間でかつ容易に分岐管の撤去作業を実施することができる。
本発明に係る管切断装置の実施の形態を示し、切削工具とガイド部材の側面図である。 同管切断装置によるバルブチーの切断状態を示す断面図である。 (a),(b)は、それぞれ管切断装置を使用した分岐管の撤去工法を説明する斜視図である。 (c),(d)は、それぞれ管切断装置を使用した分岐管の撤去工法を説明する斜視図である。 (e),(f)は、それぞれ管切断装置を使用した分岐管の撤去工法を説明する斜視図である。 従来の分岐管の撤去工法を説明する斜視図である。
符号の説明
O 本管部軸心
1 埋設元管
2 サドル部材
2a 接続口
3 バルブチー
3a 本管部
3b 枝管部
3c 連結口
3d 操作口
3e 雌ねじ部
3f 雄ねじ部
4 エルボ管継手
5 分岐管
6 閉止弁体
11 ガイド部材
11a 基台部
11b ガイドロッド
11c 雄ねじ部
11d ストッパリング
11e 角柱部
12 切削工具
12a 円筒状本体
12b 切削刃
12c シャフト
12d 軸心穴
12e 把持部
13 穿孔機
13a チャック

Claims (5)

  1. 本管部から突出された枝管部を切断するに際し、
    円筒状本体の先端外周部に切削刃を有する切削工具を回転しつつ前記本管部の端部から外嵌させて枝管部を前記切削刃により本管部の外周面に沿って切断する
    管切断方法。
  2. 本管部に装着された軸心方向のガイド部材により、該本管部に外嵌された切削工具を本管部の軸心方向に沿って案内させる
    請求項1記載の管切断方法。
  3. 本管部から突出された枝管部を切断する管切断装置であって、
    前記本体部に着脱自在で本管部軸心方向に沿う案内部を有するガイド部材と、
    前記本管部に外嵌可能な円筒状本体の先端外周部に切削刃が形成され、かつ前記ガイド部材の案内部にスライド自在に案内される被案内部を有する切削工具と、
    前記切削工具を回転駆動する穿孔機とを具備した
    管切断装置。
  4. ガイド部材の案内部は、本管部の軸心方向に伸びるガイドロッドにより構成され、
    被ガイド部は、ガイドロッドがスライド自在に嵌合される軸心孔により構成された
    請求項3記載の管切断装置。
  5. 埋設元管の分岐サドル部材の接続口にT字管継手をその本管部をねじ部介して接続し、該T字管継手の枝管部に分岐管を接続した配管部で、該分岐管とT字管継手とを撤去する分岐管の撤去工法であって、
    閉鎖部材をT字管継手の本管部内で枝管部の分岐位置より埋設元管側に配置して漏れを防ぎ、
    請求項3記載の管切断装置により、切断工具をT字管継手の本管部に外嵌させて枝管部を前記切削刃により本管部の外周面に沿って切断し、
    T字管継手の本管部を軸心回りに回転して前記ねじ部を緩め、分岐サドル部材の接続口から該本管部を離脱させて前記接続口をプラグで閉鎖する
    分岐管の撤去工法。
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