JP2006348508A - コンクリートブロック構築用補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のコンクリートブロックを縦横方向に連接してコンクリートブロック壁などを構築する場合に使用され、コンクリートブロック壁の構築精度を高め、構築時間の短縮化、材料費の節減などに寄与することのできるコンクリートブロック構築用補助具を提供することにある。
【解決手段】 左右の外側板2、外側板2の内側に配置された内側板3、同一側の外側板2と内側板3との間に形成されるモルタル充填室4、左右の内側板3の上端の間に設けられた水平閉塞板5、外側板2と内側板3とを連結する複数の連結板6、各コンクリートブロックaの孔部bに一部挿入される複数の係止片7、鉄筋位置に対応する各所の片側の外側板2、内側板3及び水平閉塞板5の一部にそれぞれ形成された鉄筋抜溝8などから構成した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、コンクリートブロックを構築する場合に使用される補助具に係り、特に、複数のコンクリートブロックを縦横方向に連接してコンクリートブロック壁などを構築する場合に使用され、コンクリートブロック壁の構築精度を高め、構築時間の短縮化、材料費の節減などに寄与するコンクリートブロック構築用補助具に関するものである。
従来、複数のコンクリートブロックを縦横方向に連接してコンクリートブロック壁などを構築する場合には、縦横方向にコンクリートブロックを積み、モルタルをその隙間に充填している。モルタルの充填は、コテとコテ板を使用して、連接部分にモルタルを詰め込んで各コンクリートブロック同士を接合している。
特開平11−256823 特開平07−238602
しかしながら、従来の作業工程では手間と時間がかかり、またコンクリートブロック同士を接合するためのモルタルの使用量の2〜3割が作業の途中で落ちて無駄になっている。しかも、モルタルの一部が作業中にコンクリートブロックの表面に付着してその表面が汚れることがしばしば発生していた。さらに、このコンクリートブロックの構築作業は作業員の技量に大幅に左右されるという問題もあった。
この発明は、上記のような課題に鑑み、その課題を解決すべく創案されたものであって、その目的とするところは、複数のコンクリートブロックを縦横方向に連接してコンクリートブロック壁などを構築する場合に使用され、コンクリートブロック壁の構築精度を高め、構築時間の短縮化、材料費の節減などに寄与することのできるコンクリートブロック構築用補助具を提供することにある。
以上の目的を達成するために、請求項1の発明は、コンクリートブロックの幅と同一幅間隔で左右に、連接される複数個のコンクリートブロックの長さを有する外側板を並設し、左右の外側板の内側に、コンクリートブロックの中央側に上下に形成された孔部の幅方向直径以上の幅間隔で左右対称に外側板と同一長さの内側板を並設し、当該内側板の高さをコンクリートブロックの上面に充填されるモルタル高さと同一にし、左右の各同一側に位置する外側板と内側板との間にモルタル充填室を形成し、左右の内側板の上端間に水平閉塞板を設け、モルタル充填室を形成する外側板と内側板とを複数の連結板で連結し、連接される複数個の各コンクリートブロックの孔部に一部挿入される複数の係止片を下方に一部突出させて左右の内側板の間にそれぞれ配置し、連接される複数個のコンクリートブロックの境界部位に配筋される鉄筋位置に対応する各所の片側の外側板、内側板及び水平閉塞板に鉄筋抜溝をそれぞれ形成した手段よりなるものである。
以上の記載より明らかなように、この発明に係るコンクリートブロック構築用補助具によれば、複数個のコンクリートブロックを縦横方向に連接してコンクリートブロック壁などを構築する作業時間を半減することができる。
作業者の技量に関係なく正確な作業を行うことが可能となり、コンクリートブロックを用いた構築作業の標準化を図ることができる。
また、従来作業のように、作業中にモルタルの一部がコンクリートブロックの表面に付着して汚すこともない。
さらに、従来の作業では作業者によって、モルタルの使用量にむらが生じていたが、使用量も略均一にすることができる。
さらにまた、作業中にコンクリートブロックの上にモルタルをのせる場合、モルタルの一部がはみ出て、よく落ちていて、モルタルの使用量に無駄が生じていたが、モルタルの一部が落ちることがなく、モルタルの使用量を略一定量に調整でき、材料費の削減を図ることができる等、極めて新規的有益なる効果を奏するものである。
以下、図面に記載の発明を実施するための最良の形態に基づいて、この発明をより具体的に説明する。
図において、コンクリートブロック構築用補助具1は、左右の外側板2、外側板2の内側に配置された内側板3、同一側の外側板2と内側板3との間に形成されるモルタル充填室4、左右の内側板3の上端の間に設けられた水平閉塞板5、外側板2と内側板3とを連結する複数の連結板6、各コンクリートブロックaの孔部bに一部挿入される複数の係止片7、鉄筋位置に対応する各所の片側の外側板2、内側板3及び水平閉塞板5の一部にそれぞれ形成された鉄筋抜溝8、外側板2に設けられた把手9などから構成されている。
左右の外側板2は、コンクリートブロックaの幅と同一幅間隔で左右に並設されている。使用時、左右の外側板2は、その下端がコンクリートブロックaの上面の左右幅方向の側端に位置する。左右の外側板2は連接される複数個のコンクリートブロックaの長さを有している。図1では、左右の外側板2は5個のコンクリートブロックaを長さ方向に連接した分の長さを有している。
また、外側板2の上端は内側板3の上端よりも高くなっていて、コンクリートブロックaの上面に充填されるモルタルcが外側に落ちないようにしている。この外側板2により、モルタルcの一部が落下して無駄になるのが防がれる。
左右の外側板2の内側には、コンクリートブロックaの中央側に上下に形成された孔部bの幅方向直径以上の間隔、つまり孔部bの幅方向直径と同一またはそれよりも広幅の間隔で左右対称に内側板3が並設されている。左右の内側板3は外側板2と同一の長さ、つまり連接される複数個のコンクリートブロックaの長さを有している。
使用時、左右の内側板3は、その下端がコンクリートブロックaの上面の孔部bの左右幅方向の縁端上又はその外側に位置して、充填したモルタルcが孔部b内に落ち込んで無駄に消費されるのを防いでいる。
左右に並設された内側板3は、その高さがコンクリートブロックaの上面に充填されるモルタルcの高さと同一になっている。つまり、モルタルcをコンクリートブロックaの上面に充填する場合、この内側板3の高さを利用することで、均一なモルタルcの高さを形成することが可能となる。
モルタル充填室4は、コンクリートブロックaの上面の中央部分を除く左右両側から側端の間に一定量のモルタルcを所定の高さで短時間に充填するための箇所である。このモルタル充填室4を利用することで、作業者の技量に影響されることなく、均一なモルタルcの高さを形成でき、しかも短時間に効率的に形成することが可能となる。
即ち、このモルタル充填室4にモルタルcを充填して、均し板dでその表面の高さを内側板3の高さに一致するように均すのみで簡単にしかも非常に短い時間で、コンクリートブロックaの上面の中央部分を除く左右両側から側端の間に一定量のモルタルcを所定の高さで短時間に充填することができる。しかも、このとき、モルタルcは左右の外側板2によって外部に落下して無駄になることはない。
水平閉塞板5は左右の内側板3の上端間に設けられている。水平閉塞板5は、モルタルcがコンクリートブロックaの上面の中央側に落下して無駄になるのを防ぐものである。また、上記した均し板dで均す場合、この水平閉塞板5の上面に沿って均し板dを移動させることができ、均し板dによる均し作業時間を短縮させることに寄与している。
連結板6は、モルタル充填室4を形成する外側板2と内側板3とを連結するもので、外側板2及び内側板3に対して横断方向に配置されている。連結板6は、例えばコンクリートブロック構築用補助具1の両端、連接される複数個のコンクリートブロックaの境界位置及びその中間位置に対応する各所にそれぞれ配置されている。
係止片7は、左右の内側板3の間に設けられ、各コンクリートブロックaの孔部bに一部挿入されるもので、外側板2及び内側板3の下端より下方に一部突出して設けられている。この下方に突出する部分が各コンクリートブロックaの孔部bに挿入して、連接された複数個のコンクリートブロックaがその幅方向にずれて非直線状になるのを防ぐ機能を果たしている。
つまり、本願発明のコンクリートブロック構築用補助具1を使用すると、連接された複数個のコンクリートブロックaを直線状に並べることが作業者の技量に関係なく簡単にでき、コンクリートブロックaのブロック壁の平面度の仕上がりの精度を容易に高めることが可能となる。
鉄筋抜溝8は、連接される複数個のコンクリートブロックaの境界部位に配筋される鉄筋eにコンクリートブロック構築用補助具1が当たらないようにして連接された複数個のコンクリートブロックaの上面に簡単に設置でき、またそこから除去できるようにする。この鉄筋抜溝8は、連接される複数個のコンクリートブロックaの境界部位に配筋される鉄筋eの位置に対応する各所の片側の外側板2、内側板3及び水平閉塞板5に形成されている。
連接されるコンクリートブロックaの境界部位には補強のために鉄筋eが上下向きに取り付けられている。コンクリートブロック構築用補助具1は連接された複数個のコンクリートブロックaの上面に設置して使用するので、補強のために鉄筋eが上下向きに取り付けられている場合には、この鉄筋抜溝8が形成されていないと、鉄筋eの上方からでないとコンクリートブロック構築用補助具1を複数個のコンクリートブロックaの上面に設置できなくなる。コンクリートブロックaの上面への設置及びそこから外すたびに、このコンクリートブロック構築用補助具1を鉄筋eの上方まで持ち上げるのは非常な手間となる。
これを回避するために設けられたのが鉄筋抜溝8である。この鉄筋抜溝8を利用することでコンクリートブロック構築用補助具1を補強用の鉄筋eの上方まで持ち上げる必要がなく、コンクリートブロックaの幅方向にずらすのみで簡単に複数個のコンクリートブロックaの上面に設置でき、またそこから取り外すことができる。
コンクリートブロック構築用補助具1の外側板2の外面側には把手9が設けられている。作業員はこの把手9を持つことにより、コンクリートブロック構築用補助具1の連接された複数個のコンクリートブロックaの上面への設置及びそこからの撤去作業がスムーズとなる。
次に、上記発明を実施するための最良の形態の構成に基づくコンクリートブロック構築用補助具を用いた施工法について以下説明する。
複数個のコンクリートブロックaを連接状態で所定の施工場所に配置した後、複数個のコンクリートブロックaの上面にコンクリートブロック構築用補助具1を設置する。
このとき、コンクリートブロック構築用補助具1に設けられた複数の係止片7が各コンクリートブロックaの孔部bに挿入して係止されることで、コンクリートブロック構築用補助具1の左右の外側板2は、コンクリートブロックaの幅方向の側端に位置し、また、左右の内側板3は中央の孔部bの幅方向の直径より外側となる。また、係止されることにより、コンクリートブロック構築用補助具1は複数個の連接されたコンクリートブロックaの上面から落ちることがない。
さらに、複数個の連接されたコンクリートブロックaはこのコンクリートブロック構築用補助具1によって一直線状に維持されることになり、各コンクリートブロックaを一直線状になるように作業員がこれまでの技量を用いておこなう必要がなく、作業員の技量に影響されることなく、簡単容易に複数個の連接された各コンクリートブロックaを一直線状に配列することができる。
このようにして、複数個の連接された各コンクリートブロックaの上面に設置した後、モルタルcをコンクリートブロック構築用補助具1の左右側に形成されたモルタル充填室4内に充填する。このとき、モルタル充填室4に充填されたモルタルcは不均一な状態で充填され、またモルタルcの上面の高さも均一でなく凹凸状になっている。
この後、均し板dを使用して、コンクリートブロック構築用補助具1の一端側から反対の他端側に向けて、モルタル充填室4のモルタルcの表面を均一に均す。即ち、均し板dの中央側を左右のモルタル充填室4の中央側の水平閉塞板5の表面に接触させる。このとき、均し板dの左右両側は左右のモルタル充填室4の上面側に位置することになる。
この状態で、均し板dを水平閉塞板5の表面に沿って、コンクリートブロック構築用補助具1の一端側から他端側に向けて移動させると、左右のモルタル充填室4に充填されたモルタルcの凹凸状で不均一であった上面は、均し板dによって同一の均一な高さに均されて行く。
この作業は単に均し板dをコンクリートブロック構築用補助具1の一端側から他端側に向けて移動させるのみで簡単に行うことができ、また、この作業は作業員の技量に関係なく行うことができる。しかも、短時間で行うことができる。
また、このコンクリートブロック構築用補助具1を使用しての作業にあっては、左右の外側板2によって左右のモルタル充填室4からモルタルcの一部が外部に落下してコンクリートブロックaの表面を汚すこともなく、又モルタルcの一部が落下することによってモルタルcの一部が無駄になるという事態を回避して、モルタルcの使用量を減らすことができる。
このようにして、左右のモルタル充填室4に充填されたモルタルcの上面を均一な高さに均した後、複数個の連接されたコンクリートブロックaの上面からコンクリートブロック構築用補助具1を撤去する。撤去作業はコンクリートブロック構築用補助具1を少し持ち上げ、鉄筋抜溝8の反対側に横移動させるのみで、簡単に行うことができる。
コンクリートブロック構築用補助具1を撤去した複数個の連接されたコンクリートブロックaの上面の中央側を除く左右両側には、一定高さのモルタルcが盛り付けられている。作業員はその上に新たなコンクリートブロックaをのせ、上下のコンクリートブロックaの間のモルタルcを金コテを使って目地をきって行くことにより、短時間に、モルタルcの一部を無駄にすることなく、しかも、作業者の技量の影響を受けることなく一定の品質の元に、複数のコンクリートブロックaを縦横方向に連接してコンクリートブロック壁などを構築することが可能となる。
なお、この発明は上記発明を実施するための最良の形態に限定されるものではなく、この発明の精神を逸脱しない範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。例えば、コンクリートブロック構築用補助具1は、長い場合には途中で分割されていて、使用時に分割されたものを結合して使用されることもある。また、把手9は図面ではコ字型形状のものを水平方向に取り付けているが、垂直方向に取り付けてもよい。
この発明を実施するための最良の形態を示すコンクリートブロック構築用補助具の全体平面図である。 この発明を実施するための最良の形態を示すコンクリートブロック構築用補助具の部分平面図である。 この発明を実施するための最良の形態を示すコンクリートブロック構築用補助具の正面図である。 (A)〜(E)はこの発明を実施するための最良の形態を示すコンクリートブロック構築用補助具を使用した作業工程図である。 この発明を実施するための最良の形態を示すコンクリートブロック構築用補助具をコンクリートブロックの上面に設置した部分斜視図である。
符号の説明
1 コンクリートブロック構築用補助具
2 外側板
3 内側板
4 モルタル充填室
5 水平閉塞板
6 連結板
7 係止片
8 鉄筋抜溝
9 把手
a コンクリートブロック
b 孔部
c モルタル
d 均し板
e 鉄筋

Claims (2)

  1. コンクリートブロックの幅と同一幅間隔で左右に、連接される複数個のコンクリートブロックの長さを有する外側板を並設し、左右の外側板の内側に、コンクリートブロックの中央側に上下に形成された孔部の幅方向直径以上の幅間隔で左右対称に外側板と同一長さの内側板を並設し、当該内側板の高さをコンクリートブロックの上面に充填されるモルタル高さと同一にし、左右の各同一側に位置する外側板と内側板との間にモルタル充填室を形成し、左右の内側板の上端間に水平閉塞板を設け、モルタル充填室を形成する外側板と内側板とを複数の連結板で連結し、連接される複数個の各コンクリートブロックの孔部に一部挿入される複数の係止片を下方に一部突出させて左右の内側板の間にそれぞれ配置し、連接される複数個のコンクリートブロックの境界部位に配筋される鉄筋位置に対応する各所の片側の外側板、内側板及び水平閉塞板に鉄筋抜溝をそれぞれ形成したことを特徴とするコンクリートブロック構築用補助具。
  2. 外側板の外面側には把手が設けられている請求項1記載のコンクリートブロック構築用補助具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108277992A (zh) * 2018-04-03 2018-07-13 上海宝冶集团有限公司 一种用于建筑施工的辅助工具

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