JP2006346390A - 携帯型収容袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】災害時や緊急時に愛犬や愛猫等の小動物を入れて非常持ち出しする際に有効利用でき、しかも折り畳んで嵩張らないように保管できる携帯型収容袋を提供することを目的とする。
【解決手段】愛犬や愛猫等の小動物を収容して持ち運びするための携帯型収容袋であって、小動物を出し入れする開口部2を有する袋本体1と、開口部2を開閉する開閉部材3と、袋本体1に設けられ、袋本体1内に外気を取り入れる通気部4と、袋本体1に装備され、袋本体1内に小動物の収容空間を形成する形状保持部材5とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、災害時や緊急時に愛犬や愛猫等の小動物を入れて非常持ち出しする際に有効利用できる携帯型収容袋の技術に関するものである。
近年では一般家庭においても、非常持ち出し袋を常備しているのが普通である。この非常持ち出し袋は、特に、地震災害や火災などの非常時において必要な、最低限の生活必需品や医薬品、貴重品などの非常用物品を収納する袋として多く利用されている。
また、携帯可能な通常の篭に愛犬や愛猫等のペット(以下、小動物という)を収容して持ち運びすることも従来から行われている。
特開2001−183091号公報
ところで、愛犬や愛猫等のペット(以下、小動物という)は、戸建て住宅に限らず、種々の集合住宅においても多くかわれている。中でも小型の愛犬や愛猫などは室内に同居する形態でかわれている。そのため、地震災害や火災などの非常時には、居住者だけでなくこれらの小動物も避難させる必要がある。
しかし、従来の非常持ち出し袋は、耐熱性や耐水性素材からなる密閉型の袋となっているため、生き物である小動物を収容して持ち出すには不適合であり、これを利用することはできない。
一方、携帯型の篭は、小動物の非常持ち出しには適しているものの、折り畳み不可能であるため、非常時用として保管しておくには容積が嵩張る問題がある。さらに、この携帯型の篭は、小動物入れ専用であるため、他の非常用物品を収納できない問題もある。
本発明は、上記実情に配慮したもので、災害時や緊急時に愛犬や愛猫等の小動物を入れて非常持ち出しする際に有効利用でき、しかも折り畳んで嵩張らないように保管できる携帯型収容袋を提供することを目的とする。
本発明は、愛犬や愛猫等の小動物を収容して持ち運びするための携帯型収容袋であって、小動物を出し入れする開口部を有する袋本体と、開口部を開閉する開閉部材と、袋本体に設けられ、袋本体内に外気を取り入れる通気部と、袋本体に装備され、袋本体内に小動物の収容空間を形成する形状保持部材とを備えたことを特徴とする。
本発明の携帯型収納袋は、袋本体内に外気を取り入れる通気部を備えているため、袋本体を耐火性や耐水性、気密性のある素材で形成しても、収容した小動物を生存させた状態で持ち運び、あるいは非常持ち出しすることができる。また、袋本体内に小動物の収容空間を形成する形状保持部材を備える構成としているので、袋本体を布地のような可撓性のある素材で形成しても、袋本体内に小動物の収容空間を形成することができる。さらに、袋本体を大きめに形成することで、非常用物品等も併せて収納できるので、非常持ち出し袋としても兼用することができる。
前記開閉部材としては、開口部を窄める形態で閉じる縛り紐を含む構成とすることが好ましい。縛り紐を用いれば、開口部の開閉操作を簡単に行うことができる上に、開口部も大きくすることが容易になるからである。開口部を大きくしておけば、小動物の出し入れに便利なだけでなく、非常用物品や他の物品の出し入れにも便利になる利点が得られる。
前記開閉部材は、開口部を覆う蓋体を含む構成とすることもできる。縛り紐の他に蓋体を設けておくことで、蓋体のみで開口部を閉じることもできるし、両方で閉じることもできる。また、蓋体で開口部を覆うことで、火の粉などの進入を未然に防止できる上に、外観上の体裁も良くすることもできる。さらに、縛り紐の場合、ファスナーを使用するのに比べて、例えば小動物の毛を挟まないようにすることも可能になる。
前記通気部はメッシュで形成されていることが好ましい。通気部をメッシュで形成すれば、大きめの通気部を設けても、小動物や小物品の収容状態を確保することができる。
前記形状保持部材は、袋本体の底面形状に対応する板状に形成されて袋本体内に配置されている構成としても良い。板状の形状保持部材を袋本体の底部に展開するだけて、袋本体の底部を平坦にすることができる。また、保管時には、形状保持部材を縦にしても横にしても袋本体をコンパクトに折り畳むことができる。
前記形状保持部材は、それ自体が撥水性素材で形成又は撥水性素材で被覆されていることが好ましい。また、形状保持部材は、吸水性素材を着脱可能に設けるための着脱機構を含むことが好ましい。小動物は持ち運び時に袋本体内で小水や汚物を出すことも予想される。その際、形状保持部材が撥水性を備えていたり、例えば小動物用のおむつ生地を着脱できるようにしておけば、これらに対応することができる。
前記袋本体及び形状保持部材の少なくとも一方が折り畳み可能に構成されていることが好ましい。袋本体を折り畳み可能にする方法としては、袋本体を折り畳みできる素材で形成する方法と、形状保持部材も折り畳み可能にする方法が考えられる。形状保持部材も折り畳み可能にすれば、袋本体をさらに小さく折り畳み可能な構成とすることができる。
本発明の携帯型収容袋は、地震災害時や緊急時に愛犬や愛猫等の小動物を入れて非常持ち出しする際に有効利用でき、しかも折り畳んで嵩張らないように保管しておくことができる。
(実施例1)
図1及び図2は、本発明の実施例1を示す斜視図である。この実施例1の携帯型収容袋は、愛犬や愛猫等の小動物(図示せず)を出し入れする開口部2を有する袋本体1と、開口部2を開閉する開閉部材3と、袋本体1に設けられ、袋本体1内に外気を取り入れる通気部4と、袋本体1内に装備され、袋本体1内に小動物の収容空間を形成する形状保持部材5と、袋体1を背負うことができるように設けた背負いベルト6とを備えている。
袋本体1は、耐火性や耐水性、気密性を有する可撓性素材からなり、図示のようにほぼ円形状の底面部7を有する筒状に形成されている。開口部2は、小動物や他の物品の出し入れを容易に行えるように、底面部7と同程度の面積を持つ大きさに形成されている。そして、この開口部2は、いわゆる巾着のように、縛り紐31によってその開口部2を開閉することができる構成としている。
縛り紐31はループ状にしてあり、ループの大きさを調整できる調整用止め具32を備えている。通気部4は袋本体1の側面(周面)に、耐熱性のメッシュによって矩形状に設けられている。
形状保持部材5は、袋本体1の底面形状に対応する板状(円板状)に形成されて袋本体1内に配置されている。この円板状の形状保持部材5を袋本体1の底面部7に敷くように展開するだけて、袋本体1の底面部7を平坦にすることができる。また、保管時には、形状保持部材5を敷いたまま、あるいは縦にしても横にしても袋本体1をコンパクトに折り畳むことができる。
実施例1の携帯型収納袋は、袋本体1内に外気を取り入れる通気部3を備えているため、袋本体1を耐火性や耐水性、気密性のある素材で形成しても、収容した小動物を生存させた状態で持ち運び、あるいは非常持ち出しすることができる。また、袋本体1内に小動物の収容空間を形成する形状保持部材5を備える構成としているので、袋本体1を布地のような可撓性のある素材で形成しても、袋本体1内に小動物の収容空間を形成することができる。さらに、袋本体1を大きめに形成することで、非常用物品等も併せて収納できるので、非常持ち出し袋としても兼用することができる。
また、開閉部材3は、開口部2を窄める形態で閉じる縛り紐31を用いた構成としているので、開口部2の開閉操作を簡単に行うことができる上に、開口部2も大きくすることができる。開口部2を大きくしておけば、緊急であわてふためいているときに小動物の出し入れが簡単で便利なだけでなく、非常用物品や他の物品の出し入れにも便利にすることができる。
さらに、通気部4をメッシュで形成することで、大きめの通気部4を設けても、小動物や小物品の収容状態を確保することができる。
(実施例2)
図3及び図4は、本発明の実施例2を示す斜視図である。この実施例2の携帯型収容袋も、愛犬や愛猫等の小動物(図示せず)を出し入れする開口部2を有する袋本体1と、開口部2を開閉する開閉部材3と、袋本体1に設けられ、袋本体1内に外気を取り入れる通気部4と、袋本体1内に装備され、袋本体1内に小動物の収容空間を形成する形状保持部材5と、袋体1を背負うことができるように設けた背負いベルト6とを備えている。
但し、この実施例2の携帯型収容袋は、次の点で実施例1の携帯型収容袋と異なっている。第1に、開閉部材3は、開口部2を覆う蓋体33を含む構成としている点である。第2に、縛り紐31はループ状ではなく、両端を有する一本の紐としている点である。第3に、袋本体1は平面長方形の底面部7を有する角筒状に形成している点である。従って、形状保持部材5も底面部7の形状に対応させて平面長方形に形成されている。第4に、通気部4は、袋本体1の4つの側面のうち、背負いベルト6の設けられた側面を除く、3つの側面に設けられている点である。第5に、蓋体33は止め金具34、35によって開口部2を簡易に開閉できる構成としている点である。勿論、この止め金具に替えて、ベルベット式ファスナー(マジックテープ:登録商標)を用いても、開口部2を簡易に開閉できる構成とすることができる。
この実施例2のように、縛り紐31の他に蓋体33を設けておくことで、蓋体33のみで開口部2を閉じることもできるし、両方で閉じることもできる。また、蓋体33で開口部を覆うことで、火災時における火の粉などの進入を未然に防止できる上に、外観上の体裁も良くすることもできる。さらに、縛り紐31や止め間具、マジックテープの場合、通常のファスナーを使用するのに比べて、例えば小動物の毛や手足を挟まないようにすることが可能になる。
(実施例3)
図5及び図6は、本発明の実施例3を示す斜視図である。なお、この実施例3において、実施例2と基本的に同一の構成要素については同一の符号を付してその説明を簡略化する。
この実施例3の携帯型収容袋では、袋本体1の一つの側面(背負いベルト6が設けられている側面と反対側の側面)に別の収容部8が設けられている点、及び通気部4が相対する二つの側面に設けられている点で、実施例2の携帯型収容袋と相違している。別の収容部8を設けることで、携帯型収容袋としての機能をさらに高めることができる。なお、図7に示すように、別の収容部8を二つに分けて(独立させて)設けても良い。
(実施例4)
図8は、本発明の実施例4を示す斜視図である。なお、この実施例4において、先の実施例と基本的に同一の構成要素については同一の符号を付してその説明を簡略化する。
この実施例4の携帯型収容袋は、その外観をいわゆる手提げカバンの形態としたもので、上面が開口した直方体状の輪郭を持つ袋本体1と、袋本体1の開口部2を開閉する蓋体33と、袋本体1の相対する側面に設けた通気部4と、手提げベルト9とを備えている。この実施例の袋本体1も、耐熱性や耐水性、気密性のある素材で形成されているが、カバンの形状を保持するために、可撓性を低下させて堅めにした素材で形成されている。従って、この実施例4では形状保持部材5は必ずしも装備しなくて良い場合もある。なお、袋本体1を可撓性のある素材で形成した場合には、形状保持部材5を装備することが好ましい。
(実施例5)
図9は、本発明の実施例5を示す斜視図である。なお、この実施例5において、先の実施例と基本的に同一の構成要素については同一の符号を付してその説明を簡略化する。
この実施例5の携帯型収容袋も、その外観をいわゆる手提げカバンの形態としたもので、上面が開口したほぼ直方体状の輪郭を持つ袋本体1と、袋本体1の開口部2を開閉する蓋体33と、袋本体1の相対する側面に設けた通気部4と、二つの手提げベルト9とを備えている。この実施例の袋本体1も、耐熱性や耐水性、気密性のある素材で形成されているが、カバンの形状を保持するために、可撓性を低下させて堅めにした素材で形成されている。従って、この実施例5でも形状保持部材5は必ずしも装備しなくて良い場合もある。袋本体1を可撓性のある素材で形成した場合には、形状保持部材5を装備することが好ましい。
なお、上記各実施例の形状保持部材5については、小動物の汚物等に直接触れる点に配慮して、それ自体を合成樹脂等の撥水性素材で形成するか、又は厚紙等を樹脂シート等の撥水性素材で被覆することが好ましい。また、形状保持部材5は、吸水性素材を着脱可能に設けるための着脱機構を含むことが好ましい。小動物は持ち運び時に袋本体1内で小水や汚物を出すことも予想される。その際、形状保持部材5が撥水性を備えていたり、例えば小動物用のおむつ生地を着脱できるようにしておけば、これらに対応することができるからである。
(実施例6)
図10及び図11は、本発明の実施例6を示す分解斜視図及び断面図である。この実施例6は、形状保持部材5が、吸水性素材10を着脱可能に設けるための着脱機構を含む構成とした例を示すものである。
この形状保持部材5は、全体が例えば合成樹脂等により形成されており、平面長方形輪郭の枠部材51と、枠部材51の裏面側からはめ込むようにセットする平面長方形の板材52とを備えている。枠部材51は四つの側板部5aと、各側板部5aの上端から内側にフランジ状に突出した押さえ片5bとを有する枠状に形成されている。
したがって、この形状保持部材5の使用に際しては、図11に示すように、板材52の平面形状にほぼ対応する平面形状にしたおむつ生地等の吸水性素材10を板材52上に載せ、その上から枠部材51を被せるだけで、形状保持部材5に対して吸水性素材10を簡易に装着することができる。
この状態では、押さえ片5bの部分が吸水性素材10の周縁部を押さえて、板材51との間で挟み着ける形態となる。この結果、吸水性素材10は形状保持部材5の上面側に露出する形態で安定的に位置決めされ、容易に移動することはない。なお、必要に応じ、吸水性素材10を板材51に対して、両面テープ等により固定する方法を採用してもよい。
なお、袋本体1及び形状保持部材5の両方を折り畳み可能に構成することも好ましい。袋本体1を折り畳み可能にする方法としては、袋本体1を折り畳みできる素材で形成すると共に、形状保持部材5も折り畳み可能にする方法が考えられる。形状保持部材5も折り畳み可能にすれば、袋本体1をさらに小さく折り畳み可能な構成とすることができる。
(実施例7)
図12及び図13は本発明の実施例7を示す斜視図及び側面図である。この実施例7は、形状保持部材50全体を折り畳み可能にした例を示すものである。即ち、この実施例の形状保持部材50は、実施例1〜6の円形や長方形の形状保持部材5に変えて、例えば図3や図9に示すような直方体状の袋本体1全体の形状を保持できるように構成した例を示したものである。
この形状保持部材50は、それぞれ矩形リング状に形成した二つのリング材53、54を、同軸に設けたヒンジ部55、55によって相対回動可能に連結することで、折り畳み可能に構成したものである。ただし、図12に示す展開位置においてその展開状態を保持できるように、ストッパ材56を設けている。このストッパ材56は、リング材53、54の下片部分どうしを連結していて、図13に示すように、中央部57から上方へのみ折れ曲がることができる構成としている。これにより、形状保持部材50は図12に示す展開位置と、図13に示す折り畳み位置に変化させることができる。
この形状保持部材50を使用する場合、袋本体1内に収容するだけでその機能を発揮させることができるが、袋本体1内に収容した形状保持部材50を部分的に袋本体1に固定又は仮固定して袋本体1と一体化させてもよい。また、形状保持部材50を大きめに構成して、袋本体1の外側に装着する形態で使用することも可能である。
本発明の実施例1を示す携帯型収容袋の斜視図。 本発明の実施例1を示す携帯型収容袋の斜視図。 本発明の実施例2を示す携帯型収容袋の斜視図。 本発明の実施例2を示す携帯型収容袋の斜視図。 本発明の実施例3を示す携帯型収容袋の斜視図。 本発明の実施例3を示す携帯型収容袋の斜視図。 本発明の実施例3における携帯型収容袋の収納部の変形例を示す斜視図。 本発明の実施例4を示す携帯型収容袋の斜視図。 本発明の実施例5を示す携帯型収容袋の斜視図。 本発明の実施例6を示す携帯型収容袋の形状保持部材の分解斜視図。 本発明の実施例6を示す携帯型収容袋の形状保持部材の断面図。 本発明の実施例7を示す携帯型収容袋の形状保持部材の斜視図。 本発明の実施例7を示す携帯型収容袋の形状保持部材の側面図。
符号の説明
1 袋本体
2 開口部
3 開閉部材
31 縛り紐
32 調整用止め具
33 蓋体
4 通気部
5、50 形状保持部材
51 枠部材
52 板材
6 背負いベルト
7 底面部
10 吸水性素材

Claims (8)

  1. 愛犬や愛猫等の小動物を収容して持ち運びするための携帯型収容袋であって、
    前記小動物を出し入れする開口部を有する袋本体と、
    前記開口部を開閉する開閉部材と、
    前記袋本体に設けられ、袋本体内に外気を取り入れる通気部と、
    前記袋本体に装備され、袋本体内に前記小動物の収容空間を形成する形状保持部材と、
    を備えたことを特徴とする携帯型収容袋。
  2. 前記開閉部材は、前記開口部を窄める形態で閉じる縛り紐を含むことを特徴とする請求項1に記載の携帯型収容袋。
  3. 前記開閉部材は、前記開口部を覆う蓋体を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯型収容袋。
  4. 前記通気部がメッシュで形成されている、請求項1乃至3の何れかに記載の携帯型収容袋。
  5. 前記形状保持部材は、前記袋本体の底面形状に対応する板状に形成されて袋本体内に配置されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の携帯型収容袋。
  6. 前記形状保持部材は、それ自体が撥水性素材で形成又は撥水性素材で被覆されていることを特徴とする請求項5に記載の携帯型収容袋。
  7. 前記形状保持部材は、吸水性素材を着脱可能に設けるための着脱機構を含むことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の携帯型収容容器。
  8. 前記袋本体及び形状保持部材の少なくとも一方が折り畳み可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の携帯型収容袋。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011103869A (ja) * 2009-11-19 2011-06-02 Takako Saito ペット用休息具及び収容運搬袋
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