JP2006346111A - 鉛筆型化粧料 - Google Patents

鉛筆型化粧料 Download PDF

Info

Publication number
JP2006346111A
JP2006346111A JP2005175321A JP2005175321A JP2006346111A JP 2006346111 A JP2006346111 A JP 2006346111A JP 2005175321 A JP2005175321 A JP 2005175321A JP 2005175321 A JP2005175321 A JP 2005175321A JP 2006346111 A JP2006346111 A JP 2006346111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
cosmetic
pencil
type cosmetic
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005175321A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4799055B2 (ja
Inventor
Tomoko Hasegawa
知子 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Pencil Co Ltd filed Critical Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority to JP2005175321A priority Critical patent/JP4799055B2/ja
Publication of JP2006346111A publication Critical patent/JP2006346111A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4799055B2 publication Critical patent/JP4799055B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

【課題】 耐落下衝撃に優れている、更には化粧料芯が塗布時に崩れて柔軟塗布面への塗布性に優れている鉛筆型化粧料を提供する。
【解決手段】 化粧料芯と化粧料芯を内包する外装軸とからなる鉛筆型化粧料において、
化粧料芯と、木軸或いは樹脂軸からなる外装軸とを接着する接着剤に球状粒子を添加することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は鉛筆型化粧料に関するものであり、より詳細には化粧料芯と化粧料芯を内包する外装軸とからなる鉛筆型化粧料に関するものである。
一般に、鉛筆の製造工程は、軸板工程に(1)製材(大割、小割、木取り)、(2)プレナー、(3)切断、(4)蒸煮、脱脂、(5)脱気、(6)染料+パラフィンのエマルジョン液の加圧注入、(7)乾燥等の工程あり、木工工程に(1)溝付け、(2)芯入れ、(3)接着、張り合わせ、(4)乾燥、(5)製軸、(6)小口切り等の工程があり、そして、最終的に塗装工程等がある。
このような工程で得られる鉛筆は、芯材と芯材を内包する木軸からなる。また、最近、木軸以外の外装軸として成形加工された樹脂軸などが使用されている。
また、芯材に化粧料芯を用いた鉛筆型化粧料が提案されている(例えば、引用文献1を参照)。鉛筆型化粧料は、化粧料芯に含有される組成成分、例えば、油脂、脂肪、香料、エーテル状の油が木軸に拡散浸透するために不具合があるとしている。即ち、化粧料芯から油分が抜けるために化粧料芯自身がやせ、その結果、木軸から化粧料芯が抜け、また化粧料芯における油分の減少により化粧料芯の硬化や脆弱化が生じる等の不具合であるとしている。そこで、内包された化粧料芯と木軸との間にUV樹脂膜を形成してなる鉛筆型化粧料が提案されている。
特開平10−174616号公報
従来のワックス芯を用いた鉛筆型化粧料にあっては改善すべき点がある。鉛筆型化粧料は肌への塗布、即ち軟質面、或いは柔軟塗布面への塗布を目的とすることから化粧料芯にはタッチの柔らかい芯が望まれる。このため、比較的融点の低いワックスやオイルを配合することとなるためべた付き感や、高温による溶融等好ましくない塗布感を与えることとなる。そこで、使用感を改善するため、メソポーラスなセラミックや樹脂等の骨格に着色顔料、パール顔料、体質材等の粉体を含有させて、化粧料芯を塗布時に崩れやすくしてタッチの柔らかさを出す芯や、僅かのワックス、オイル等で着色顔料、パール顔料、体質材等の粉体をプレスし、固めた芯が提案されている。しかしながら、このように形成した化粧料芯にあっては、落下などによって外装軸内で衝撃を受けて直ぐに折れて、実使用に耐えない不都合がみられた。
そこで、本発明の目的は、かかる実情に鑑み、耐落下衝撃に優れている、また化粧料芯が塗布時に易崩壊して肌等の柔軟塗布面への塗布性に優れている鉛筆型化粧料を提供することである。
本発明者は、加工の際に使用する木軸、或いは樹脂軸と化粧料芯との接着剤に球状粒子を添加することにより鉛筆型化粧料の耐落下衝撃強度が改善され、芯折れを防止すること、そして、このような芯折れ防止が柔軟塗布面である肌への塗布性に優れている化粧料芯の使用を可能にすることを見出し、本発明に至ってものである。
即ち、本発明は以下の構成或いは構造からなることを特徴とするものである。
(1)化粧料芯と化粧料芯を内包する外装軸とからなる鉛筆型化粧料において、化粧料芯と外装軸とを接着する接着剤に球状粒子を添加することを特徴とする鉛筆型化粧料。
(2)上記の外装軸が木軸或いは樹脂軸である上記(1)に記載の鉛筆型化粧料。
(3)上記の球状粒子の平均粒径が1〜100μmの範囲にある上記(1)に記載の鉛筆型化粧料。
(4)上記の球状粒子の配合量は接着剤100質量部に対して0.1〜20質量部の範囲である上記(1)〜(3)の何れかの項に記載の鉛筆型化粧料。
本発明の鉛筆型化粧料によれば、化粧料芯と外装軸とを接着する接着剤に球状粒子を添加することにより、鉛筆型化粧料を落下させたときに球状粒子が落下衝撃の緩衝材として作用して芯折れを防止する。その結果として、鉛筆型化粧料の耐落下衝撃強度を高め、肌への塗布性に優れている化粧料芯の使用を可能にした鉛筆型化粧料を提供するものである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の鉛筆型化粧料における実施の形態を詳説する。尚、本発明の鉛筆型化粧料は、以下の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
図1(a)及び(b)は、本発明に係る鉛筆型化粧料の側断面図、及び横断面図である。
図1に示す如く鉛筆型化粧料1は、化粧料芯3と化粧料芯3を内包する外装軸2とからなる。外装軸2と化粧料芯3との間には接着剤4が満たされ、接着剤には球状粒子が添加される。
鉛筆型化粧料1の外装軸2としては、例えば、天然木材を加工した木軸や、ポリスチレン、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂等の熱可塑性樹脂からなる合成樹脂軸を挙げることができる。また、外装軸2は、剛性、切削性、耐油脂浸透性等を有するものが好ましいことから、木軸としては米国産インセンスシダー材等の使用が好ましく、樹脂軸としては、切削性を出すために発泡性樹脂等の使用が好ましい。
化粧料芯3としては、アイブロウ、アイライナー、リップ、リップライナー、アイシャドウ、コンシーラー等の各種の化粧料芯が挙げられる。従って、化粧料芯は肌へ塗布、即ち軟質面、或いは柔軟塗布面への塗布を目的とするので、肌にタッチの柔らかい塗布性のある芯が望まれる。例えば、メソポーラスなセラミックや樹脂等の骨格に着色顔料、パール顔料、体質材等の粉体を含有させた化粧料芯等が本発明において適している。
肌に柔らかいタッチ感を与える指標としては、化粧料芯における易崩壊度、即ち、摩耗量、折損強度から数値化される付着性、硬度等が挙げられ、より粉体に近い塗布性が好まれる。
接着剤4としては、それ自体は従来公知の接着剤を用いることができる。接着剤は無機系でも有機系でも良く、有機系接着剤にあっては天然高分子系でも合成高分子系でもよい。特に合成高分子系接着剤は汎用性があり好ましく、合成高分子系接着剤としては熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、及びゴム系に大別される。添加剤として化粧品に好ましくない物を含まないものであれば、ポリ酢酸ビニル、ポリスチレン、ナイロン、アクリル系ポリマー等の熱可塑性樹脂接着剤及びクロロプレンゴム、ニトリルゴム、SBR、ウレタンゴム等のゴム系接着剤が使用でき、中でもポリ酢酸ビニル、ポリスチレン等が本発明において好ましい。
接着剤4には球状粒子が均一に分散して添加される。球状粒子の形状は必ずしも真球である必要はなく、表面に角部を生じていない程度のものであってもよい。しかしながら、本発明における球状粒子は真球に近いことが好ましい。
球状粒子は化粧料への添加可能なもの、及び/又は化粧料芯等に溶融しないものが望ましく、具体的な球状粒子としてはシリカビーズのような無機粉体でも良く、またナイロンビーズ、PMMA(ポリメタクリルメチルアクリレート)ビーズ、ウレタンビーズなどの樹脂ビーズでも良く、特に樹脂ビーズが好ましい。また樹脂ビーズは内部が中空であっても良く、また発泡樹脂ビーズであっても良い。
球状粒子の平均粒径は、1〜100μmの範囲、特に2〜20μmの範囲にあることが好ましい。球状粒子の平均粒径が1μm未満では鉛筆型化粧料の耐落下衝撃性を十分に高めることができない。また球状粒子の平均粒径が100μmを超えると、その接着性を低下させるおそれがある。
接着剤は溶媒に溶解或いはエマルジョン液として提供され、接着剤中の球状粒子の配合量としては、接着剤(溶媒等を除く。)100質量部に対して0.1〜20質量部の範囲、特に0.5〜10質量部の範囲が好ましい。球状粒子の配合量が0.1質量未満では鉛筆型化粧料に十分な耐落下衝撃性を付与できない。一方、球状粒子の配合量が20質量部を超える場合にはその接着性を低下させる。
このような外装軸及び化粧料芯を使用してなる鉛筆型化粧料の製造方法については、例えば、以下の如く実施することができる。
外装軸となる一対の半体(スラット材)の溝条部の面、即ち、芯材が接触する面、及び/又はスラットの接合面全体に上述した球状粒子入りの接着剤を塗布若しくは含浸処理を行う。別に、エクストルーダー等で芯状に押出成形した化粧料の芯材若しくは加温溶解した化粧料を芯成形型に充填し、冷却固化して芯材としたものを上記溝条部に挿入し、同一の処理を施した半体となるスラット材を組合せ接着し、常法により軸状に削りだし鉛筆型化粧料を製する。
また、別な方法としては、上記一対の半体(スラット材)に芯を装填せずに半体となるたスラットを接着し、常法により軸状に削りだし、鉛筆型の筒状物を製する。または鉛筆状に木材より削り出した棒状の中央部をドリルなどで刳り貫き鉛筆型の筒状物を製する。その後、芯材と接触する面に上述の接着剤を噴霧、或いは含浸、どぶ漬け等の方法で内壁面に塗布する。これに加温溶解した化粧料芯材注入し、冷却固化して鉛筆型化粧料を製する。
以上の如く構成される鉛筆型化粧料にあっては耐落下衝撃性に優れ、肌などの柔軟塗布面への塗布性に優れている化粧料芯を用いることができる。
以下に本発明について、実施例により説明する。但し、本発明は以下の実施例により限定されるものではない。
<化粧料の処方及び化粧料芯材の製法>
以下のアイシャドウの処方例を示した。
(アイシャドウ処方1)
・タルク 15質量部
・カオリン 75質量部
・ペントナイト 4質量部
・カーボンブラック 6質量部
上記配合材料をミキサーで一様に混合し、精製水20質量部を加え、ロール機で混練後、押出成形機により直径4.0mm、太さ100mmの棒状物に成形し、温度150℃で2時間乾燥し、水分を完全に除去した。乾燥した棒状物をセラミックス製容器に並べ、容器内の雰囲気を完全に窒素ガスに置換した。
これを電気炉により不活性雰囲気下で、温度650℃で1時間保持して、熱処理を施した。
(アイシャドウ処方2)
・マイクロクリスタリンワックス 20質量部
・シュガーエステル 10質量部
・カルナバウロウ 5質量部
・キャンデリラ 15質量部
・マイカ 15質量部
・タルク 15質量部
・カーボンブラック 20質量部
上記配合材料を加温し、攪拌混合し、押出成形機により直径4.0mm、太さ100mmの棒状物に成形し、冷却固化して芯材を得た。
(実施例1)
外装軸となるスラット材面に、酢酸ビニル系エマルジョン接着剤(樹脂濃度50質量%)100質量部に対してナイロンパウダー(平均粒径:10μm)2質量部配合した接着剤を塗布して、上記アイシャドウ処方1の芯材を溝条部に配置して同一の処理を施した半体となるスラット材を組み合わせて接着し、常法により軸状に削りだし鉛筆型化粧料を製する。かかる鉛筆型化粧料の落下時の芯折れ評価、削り時の芯折れ評価、またその使用性の評価を行った。その結果を表1に示した。
(実施例2)
接着剤として、酢酸ビニル系エマルジョン接着剤(樹脂濃度50質量%)100質量部に対して架橋PMMA粒子(平均粒径:10μm)2質量部配合した接着剤を使用した以外は、実施例1と同様な方法で鉛筆型化粧料を製する。かかる鉛筆型化粧料の落下時の芯折れ評価、削り時の芯折れ評価、またその使用性の評価を行った。その結果を表1に示した。
(比較例1)
接着剤として、酢酸ビニル系エマルジョン接着剤(樹脂濃度50質量%)のみの接着剤を使用した以外は、実施例1と同様な方法で鉛筆型化粧料を製する。かかる鉛筆型化粧料の落下時の芯折れ評価、削り時の芯折れ評価、またその使用性の評価を行った。その結果を表1に示した。
(参考例1)
接着剤として、酢酸ビニル系エマルジョン接着剤(樹脂濃度50質量%)のみの接着剤を使用し、上記アイシャドウ処方2(参考、参照として従来から使用されているベタ付きのあるワックス芯の処方である。)を使用した以外は、実施例1と同様な方法で鉛筆型化粧料を製する。かかる鉛筆型化粧料の落下時の芯折れ評価、削り時の芯折れ評価、またその使用性の評価を行った。その結果を表1に示した。
<落下時の芯折れ評価>
鉛筆型化粧料の片端を削り、そこにAS樹脂製の透明キャップをかぶせ、高さ70cmより厚さ30mmの杉板に横向きに最大10回、折損するまで落下させ、折損した時の落下回数を「落下回数」、突出部の芯が折れた回数を「折損本数」として「落下強度」を次式にて算出した。
落下強度=Σ{(落下回数−1)×(折損本数)}
例えば、5回目に折損した本数が3本、6回目に折損した本数が5本、7回目に折損した本数が2本の場合であれば、{(5−1)×3}+{(6−1)×5}+{(7−1)×2}という計算から「落下強度」は「49」となる。また、
また、10回目においても折損が全くない場合であれば、11回目に10本が折損したものと見なし、「落下強度」は、{(11−1)×10}で「100」とする。尚、10回目に2本だけ折損した場合は、例えば、{(10−1)×2}+{(11−1)×8}で落下強度は98となる。
<削り時の芯折れ評価>
鉛筆型化粧料を、芯が5〜6mm出るまで削り、この切削時に芯折れが生じるかどうか、10本をサンプルとして確認する。
<使用時の評価>
鉛筆型化粧料を使用した時の使用感を、良好、普通、べと付きの3段階に分けて3段階評価をした。
Figure 2006346111
本発明の鉛筆型化粧料は、加工の際に使用する木軸、或いは樹脂軸と化粧料芯との接着剤に球状粒子を添加するもので、これにより鉛筆型化粧料の耐落下衝撃強度が改善され、芯折れのない産業上の利用可能性に優れている鉛筆型化粧料である。
図1(a)及び(b)は、本発明に係る鉛筆型化粧料の側断面図、及び横断面図である。
符号の説明
1 鉛筆型化粧料
2 外装軸
3 化粧料芯
4 接着剤

Claims (4)

  1. 化粧料芯と化粧料芯を内包する外装軸とからなる鉛筆型化粧料において、化粧料芯と外装軸とを接着する接着剤に球状粒子を添加することを特徴とする鉛筆型化粧料。
  2. 上記の外装軸が木軸或いは樹脂軸である請求項1に記載の鉛筆型化粧料。
  3. 上記の球状粒子の平均粒径が1〜100μmの範囲にある請求項1に記載の鉛筆型化粧料。
  4. 上記の球状粒子の配合量は接着剤100質量部に対して0.1〜20質量部の範囲である請求項1〜3の何れかの項に記載の鉛筆型化粧料。
JP2005175321A 2005-06-15 2005-06-15 鉛筆型化粧料 Expired - Fee Related JP4799055B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005175321A JP4799055B2 (ja) 2005-06-15 2005-06-15 鉛筆型化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005175321A JP4799055B2 (ja) 2005-06-15 2005-06-15 鉛筆型化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006346111A true JP2006346111A (ja) 2006-12-28
JP4799055B2 JP4799055B2 (ja) 2011-10-19

Family

ID=37642573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005175321A Expired - Fee Related JP4799055B2 (ja) 2005-06-15 2005-06-15 鉛筆型化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4799055B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101726300B1 (ko) * 2016-07-04 2017-04-26 주식회사 태익 아이라이너 심 자동 절삭 가공장치
JP2021108785A (ja) * 2020-01-07 2021-08-02 株式会社トキワ ペンシル型化粧料容器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58212407A (ja) * 1982-06-03 1983-12-10 ビツグウエイ株式会社 芯の組成分の木軸への浸透を防止した鉛筆型化粧品及びその製造方法
JPH04242000A (ja) * 1991-01-16 1992-08-28 Tombow Pencil Co Ltd 鉛筆の接着剤組成物
JPH10174616A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Tokiwa:Kk 鉛筆型化粧品およびその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58212407A (ja) * 1982-06-03 1983-12-10 ビツグウエイ株式会社 芯の組成分の木軸への浸透を防止した鉛筆型化粧品及びその製造方法
JPH04242000A (ja) * 1991-01-16 1992-08-28 Tombow Pencil Co Ltd 鉛筆の接着剤組成物
JPH10174616A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Tokiwa:Kk 鉛筆型化粧品およびその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101726300B1 (ko) * 2016-07-04 2017-04-26 주식회사 태익 아이라이너 심 자동 절삭 가공장치
JP2021108785A (ja) * 2020-01-07 2021-08-02 株式会社トキワ ペンシル型化粧料容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4799055B2 (ja) 2011-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4799055B2 (ja) 鉛筆型化粧料
CN111727122B (zh) 生产粉末笔芯的方法和以此方法生产的产品
WO2009074732A8 (fr) Bille de peinture marquante et son procede de fabrication
JP2002529273A (ja) 棒状の複合部の製造方法および棒状の複合部
CN109922939B (zh) 具有一体注塑的包覆套层的笔
KR20210020512A (ko) 액체내에서 모형틀을 이용하여 완구를 제조하는 방법 및 그 방법을 구현하기 위한 장치
EP0274258B1 (en) Eraser and method for manufacturing the same
JP5227719B2 (ja) 鉛筆及び鉛筆の製造方法
US20050095051A1 (en) Coated writing apparatus
JPH0346672Y2 (ja)
KR101591751B1 (ko) 컬러 샤프심 제조용 가공 수지, 및 이의 제조방법
JPH0124814B2 (ja)
KR20050080293A (ko) 공작용 점토의 제조방법 및 그 방법에 의하여 제조된 점토
KR101588795B1 (ko) 친환경 천연재료를 이용한 파이프의 제조방법
CN103627067A (zh) 塑形泥及其制作方法
KR101792334B1 (ko) 발색이 우수한 이브이에이(eva) 발포체의 제조방법 및 이로부터 제조된 eva 발포체
JP2002137957A (ja) 木質粘土の製造方法及びその木質粘土を用いた成形鉛筆
KR20120002116A (ko) 화장용 연필의 외피 조성물, 이를 이용한 열가소성 컴파운드 제조방법 및 화장용 연필의 제조방법
JPH0238667Y2 (ja)
JPS6053104A (ja) 鉛筆型化粧品用合成軸及びその製造方法
JPH02105876A (ja) 固形修正具
KR101591752B1 (ko) 칼라 샤프심
JPS58168672A (ja) 鉛筆型コンテ
CN105131466A (zh) 一种荧光橡皮头铅笔
JPH0346673Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110623

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110802

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110802

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees