JP2006345782A - 飼料の嗜好性改善剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 動物用飼料の嗜好性を改善し、動物の食欲を増進させる嗜好性改善剤及びそれを配合した家畜用飼料を提供する。
【解決手段】 枸杞葉、麦芽、枇杷葉、人参、大棗、山薬、黄精、金銀花、蒲公英、南瓜子、車前子、柿の葉、杜仲の葉、山梔子、エキナケア及びハコベからなる群から選ばれる1又は2以上の生薬からなり、飼料の嗜好性改善および家畜の食欲増進効果を有することを特徴とする飼料の嗜好性改善剤であり、枸杞葉、麦芽、枇杷葉、人参、大棗、山薬、黄精、蒲公英、金銀花及びハコベとの組み合わせ、枇杷葉、蒲公英、南瓜子、車前子、柿の葉、杜仲の葉、山梔子及びエキナケアとの組み合わせ、枸杞葉、麦芽及び山薬との組み合わせ、枸杞葉、麦芽、人参及び大棗との組み合わせが好ましい。
【選択図】 なし

Description

本発明は、飼料の嗜好性改善剤およびそれを配合した家畜用飼料に関するものである。
子豚や仔牛のなどのほ乳類の家畜は、生後しばらくは母親と一緒に飼育され母乳によって生育するが、一定期間後に離乳させ、子豚用あるいは仔牛用の人工飼料を与える飼育方法が行われている。ところが、離乳による環境変化や、人工飼料への切り替えによるストレスなどにより、離乳後に飼料摂取量が低下し、消化不良性の下痢などの病気を起こし成長が停滞することがある。
これに対し、飼料の嗜好性を改良して幼少期の家畜の食欲を刺激することができれば、母乳から人工飼料への切り替えをスムーズに行うことができる。また、胃腸の働きを良くして健康が維持できれば、動物の食欲が増進されて成長の停滞や病気の発生が予防できると考えられる。また、幼少な家畜に限らず、肥育段階の家畜や、種豚、雄牛、雌牛などの成畜においても、飼料の嗜好性が改善され、さらに食欲が増進されれば家畜の健康維持、病気予防、そして生産性向上などの効果をもたらすものである。
そこで、例えば、人工飼料の嗜好性を改善することを目的として、シュガー系フレーバーと甘草、ステビア抽出物からなる家畜用飼料添加剤が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、幼少期の子豚の健康状態を改善するために、枸杞葉、麦芽、枇杷葉、人参、大棗、山薬、黄精、金銀花、蒲公英、または、ハコベを構成成分とする子豚用飼料が知られている(例えば、特許文献2参照)などが知られている。
特開2001−95502号公報 特開2004−222547号公報
しかしながら、従来のものでは効果が十分に発揮されるには至っていなかった。飼料の嗜好性を改善するとともに、家畜の飼料摂食量を向上させるためには、飼料の味、匂い、舌触り、色などを家畜が好むものにするばかりではなく、家畜自身の胃腸の働きを整えて消化吸収力を高め、体調の良い状態を維持させることができれば、自ずと食欲が増進されて、摂食量を向上させることが期待できる。
本発明は、飼料の嗜好性を改善するとともに家畜の食欲を増進させするための飼料の嗜好性改善剤及びそれが配合された家畜用飼料を提供することを目的としたものである。
本発明者らは、このような課題を解決するために、鋭意検討した結果、植物由来の生薬である枸杞葉、麦芽、枇杷葉、人参、大棗、山薬、黄精、金銀花、蒲公英、南瓜子、車前子、柿の葉、杜仲の葉、山梔子、エキナケア、または、ハコベから選ばれるいずれか1つ以上の生薬からなる飼料配合剤を配合することによって飼料の嗜好性が向上し、さらに、該飼料配合剤を配合した飼料を摂取した動物は、胃腸の働きが改善するとともに体調が良くなり、食欲が増進されることを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明の第一は、枸杞葉、麦芽、枇杷葉、人参、大棗、山薬、黄精、金銀花、蒲公英、南瓜子、車前子、柿の葉、杜仲の葉、山梔子、エキナケアおよびハコベからなる群から選ばれる1又は2以上の生薬を有効成分とすることを特徴とする飼料の嗜好性改善剤を要旨とするものである。
本発明の第二は、前記した飼料の嗜好性改善剤が、飼料中に0.01〜2質量%配合されていることを特徴とする家畜用飼料を要旨とするものであり、好ましくは、飼料の嗜好性改善剤が、飼料中に0.05〜0.5質量%配合されているものである。
本発明によれば、飼料の嗜好性を改善し、家畜の食欲を増進することによって、子豚、子牛等の幼少な家畜の成長の停滞や病気を防ぎ、また、種豚、雄牛、雌牛のような成畜においても健康維持、病気予防、生産性向上などの効果をもたらすものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明でいう飼料の嗜好性改善とは、動物が摂食している飼料等に対して、動物がより好む味、香、舌触り、色などを付与することである。さらに、飼料の消化性そのものを改善し、あるいは、動物の胃腸の働きを助けて消化吸収力を高めることをいう。この結果、食欲が増進され、飼料の摂食量が増加することにより健康維持、病気予防そして生産性向上に役立つことをいう。本発明の飼料の嗜好性改善剤は、前記した飼料の嗜好性改善作用を発揮し得る飼料の配合剤である。
本発明の飼料の嗜好性改善剤は、母乳から人工飼料へ切り替わる時期の子豚や仔牛へ適用すると最も効果が現れるほか、肥育段階の家畜や、種豚、雄牛、雌牛などの成畜においても効果を発揮し得る。
次に、本発明に用いる生薬について説明する。枸杞葉とは、ナス科Solanaceae枸杞Lycium ch-inense Miller(クコ)の葉を乾燥したものである。麦芽とは、イネ科Gramine-ae大麦Hordeum vulgare Linne var. vulgare(オオムギ)の発芽した種子を乾燥したものである。特に、麦芽を加熱処理した焙煎麦芽が好ましい。枇杷葉とは、バラ科Rosaceae枇杷Eriobotrya japonica L-indleyの葉を乾燥したものである。また、人参とは、ウコギ科Araliaceae人参Panax ginseng C.A.Meyer(オタネニンジン)の根を乾燥したものをいう。大棗とは、クロウメモドキ科Rhamnaceae棗Zizyphus jujuba Miller var. ine-rmis Rehder(ナツメ)の果実を乾燥したものをいう。山薬とは、ヤマノイモ科 Dioscoreaceae薯蕷Dioscorea japonica Thunberg(ヤマノイモ)又はDioscorea batatas Decaisne(ナガイモ)の周皮を除いた根茎(担根体)を乾燥したものをいう。金銀花とは、スイカズラ科Caprifoliaceae忍冬Lonicera japonica Thunb-erg(スイカズラ)の花蕾を乾燥したものをいう。さらに、黄精とは、ユリ科Liliaceae黄精Polygonatum falcatum A.Gray(ナルコユリ)Polygonat-um sibiricum Redoute(カギクルマバナルコユリ)の根茎を蒸したものである。蒲公英とは、キク科Compositae蒲公英Taraxacum officinale Weberの根を乾燥したものである。南瓜子とは、ウリ科のカボチャの種子である。車前子とは、オオバコ科PlantaginaceaeオオバコPlantago asiatica Linneの種子である。柿の葉とは、カキノキ科EbenaceaeカキノキDiospyros kakiの葉であり、杜仲の葉とは、トチュウの木の葉である。山梔子とは、アカネ科RubiaceaeのクチナシGardenia jasminoides Ellisの果実であり、エキナケアとは、キク科の多年草、Echinacea angustifolia、Echinacea purpura、Echinacea pallidaなどの根あるいは根茎を乾燥したものである。また、ハコベとは、ナデシコ科Caryophyllaceae繁縷Stella-rianeglecta Weiheの地上部を乾燥したものである。
本発明の飼料の嗜好性改善剤は、上記の生薬から選ばれた任意の1又は2以上の生薬を有効成分として含有するものであり、これら生薬の中でも特に、枸杞葉、麦芽、枇杷葉、人参、大棗、山薬、黄精、蒲公英、金銀花及びハコベとの組み合わせ、枇杷葉、蒲公英、南瓜子、車前子、柿の葉、杜仲の葉、山梔子及びエキナケアとの組み合わせ、枸杞葉、麦芽及び山薬との組み合わせ、枸杞葉、麦芽、人参及び大棗との組み合わせが好ましい。
これらの生薬については、市販のものを好適に用いることができる。これらの生薬は、数mm〜1cm程度の大きさに裁断し、あるいは、数mm以下の大きさに粉砕して使用すればよい。
本発明の飼料の嗜好性改善剤は、上記した生薬を所定量混合することに得られるものである。混合する方法としては、どのような混合方法を採用してもよい。
本発明の飼料の嗜好性改善剤における各生薬の混合割合としては、本発明の効果を奏するのであれば特に限定されるものではないが、その一例としては、枸杞葉5〜30質量部、麦芽5〜30質量部、枇杷葉5〜25質量部、山薬5〜25質量部、人参1〜20質量部、大棗1〜20質量部、金銀花1〜20質量部、あるいは、蒲公英10〜40質量部、大棗10〜30質量部、山薬5〜20質量部、人参5〜20質量部、およびハコベ5〜25質量部が挙げられる。
本発明の家畜用飼料は、上記した飼料の嗜好性改善剤を飼料中に配合することにより得られるものである。飼料への配合率が0.01〜2質量%であった場合に家畜の食欲増進および飼料の嗜好性改善効果が発揮され、さらに、その配合率が0.05〜0.5質量%であった場合にこれらの効果がより効果的に発揮される。
嗜好性改善剤を配合するための基礎飼料としては、家畜が飼料として摂食しているすべてのものが含まれる。たとえば、代用乳、人工乳、育雛用飼料、肥育用飼料等の小畜用飼料や、成牛用、種豚用、種鶏用などの配合飼料、混合飼料のほか、これらに添加して使用される飼料添加物などがあげられる。さらには、牧草や残飯飼料なども含まれる。
また、本発明の家畜用飼料には、嗜好性改善と家畜の食欲増進効果をより好ましく発揮させるために、家畜の胃腸の働きを整える作用を有する生菌剤やオリゴ糖、あるいは、家畜の腸内に有害細菌が定着するのを防止するマンノースやマンノオリゴ糖などを含むマンナン分解物、または、家畜の免疫を賦活し抗病性を高める酵母細胞壁処理物や菌体成分などを添加しても構わない。
さらに、本発明の家畜用飼料には、必要に応じて安定剤や賦形剤が含まれても構わない。そのような安定剤としては、無水ケイ酸などが挙げられ、また賦形剤としては、ふすま、小麦粉、コーンスターチ、コーングルテンフィード、デキストリン、米糠などが挙げられる。これらの添加量としては、必要に応じて、0.1〜80質量%であればよい。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。なお、本発明は実施例に限定されるものではない。なお、%は、質量%を表す。
実施例1
枸杞葉20質量部、麦芽20質量部、山薬15質量部、人参10質量部、大棗10質量部、枇杷葉5質量部、黄精5質量部、金銀花5質量部、蒲公英5質量部、および、ハコベ5質量部の割合で混合した嗜好性改善剤を作製した。これを市販の子豚餌付け用人工乳(商品名「ミルキーえつけ」、全農製)に0.005%、0.01%、0.05%、0.2%、0.5%、および、2%添加し家畜用飼料を作製した。
実施例2
南瓜子20質量部、車前子20質量部、蒲公英15質量部、山梔子15質量部、枇杷葉10質量部、杜仲の葉10質量部、エキナケア5質量部、および、柿の葉5質量部の割合で混合した嗜好性改善剤を作製した。これを実施例1で使用したのと同様の子豚餌付け用人工乳に0.005%、0.01%、0.05%、0.2%、0.5%、および、2%添加し家畜用飼料を作製した。
実施例3
焙煎麦芽40質量部、枸杞葉30質量部、および、山薬30質量部の割合で混合した嗜好性改善剤を作製した。これを実施例1で使用したのと同様の子豚餌付け用人工乳に0.005%、0.01%、0.05%、0.2%、0.5%、および、2%添加し家畜用飼料を作製した。
実施例4
人参20質量部、大棗20質量部、枸杞葉30質量部、および麦芽30質量部の割合で混合した嗜好性改善剤を作製した。これを実施例1で使用したのと同様の子豚餌付け用人工乳に0.005%、0.01%、0.05%、0.2%、0.5%、および、2%添加し家畜用飼料を作製した。
試験例1
新生子豚を用いて、実施例1で作製した家畜用飼料の嗜好性を評価した。分娩直前の母豚18頭を経産数が偏らないよう6群に分け、0.005%区、0.01%区、0.05%区、0.2%区、0.5%区、2%区とした。分娩後、各分娩房に子豚用餌皿を2つずつ設置し、一方には所定の割合で嗜好性改善剤を添加した飼料を、他方には嗜好性改善剤を添加していない通常の餌付け用飼料を入れ、子豚に自由に摂食させた。餌皿が空になれば一定量の餌を補給する方法で、餌付け(5日齢)から離乳(25日齢)までの期間、毎日の給与量を記録した。
試験例2
実施例2で作製した家畜用飼料を用いた以外は試験例1と同様にして、飼料摂取量を測定した。
試験例3
実施例3で作製した家畜用飼料を用いた以外は試験例1と同様にして、飼料摂取量を測定した。
試験例4
実施例4で作製した家畜用飼料を用いた以外は試験例1と同様にして、飼料摂取量を測定した。
試験例1で測定した子豚の餌付けから離乳までの餌の摂取量を表1に示した。
表1より、0.005%区では配合剤添加と無添加の飼料摂取量にほとんど差はなかったが、0.01%以上添加した場合に配合剤添加飼料の方が無添加飼料よりも摂取量が多かった。この傾向は0.05%以上で顕著だった。以上の結果から、実施例1で作製した飼料を0.01%以上添加した場合に飼料の嗜好性が改善され、子豚の食欲が増進された。
試験例2で測定した子豚の餌付けから離乳までの餌の摂取量を表2に示した。
表2より、0.005%区では配合剤添加と無添加の飼料摂取量にほとんど差はなかったが、0.01%以上添加した場合に配合剤添加飼料の方が無添加飼料よりも摂取量が多かった。この傾向は0.05%以上で顕著だった。以上の結果から、実施例2で作製した飼料を0.01%以上添加した場合に飼料の嗜好性が改善され、子豚の食欲が増進された。
試験例3で測定した子豚の餌付けから離乳までの餌の摂取量を表3に示した。
表3より、0.005%区では配合剤添加と無添加の飼料摂取量にほとんど差はなかったが、0.01%以上添加した場合に配合剤添加飼料の方が無添加飼料よりも摂取量が多かった。この傾向は0.05%以上で顕著だった。以上の結果から、実施例3で作製した飼料を0.01%以上添加した場合に飼料の嗜好性が改善され、子豚の食欲が増進された。
試験例4で測定した子豚の餌付けから離乳までの餌の摂取量を表4に示した。
表4より、0.005%区では配合剤添加と無添加の飼料摂取量にほとんど差はなかったが、0.01%以上添加した場合に配合剤添加飼料の方が無添加飼料よりも摂取量が多かった。この傾向は0.05%以上で顕著だった。以上の結果から、実施例4で作製した飼料を0.01%以上添加した場合に飼料の嗜好性が改善され、子豚の食欲が増進された。
上記の結果、本発明の飼料の嗜好性改善剤によって、飼料の嗜好性が改善され、家畜の食欲が増進されることが分かった。

Claims (3)

  1. 枸杞葉、麦芽、枇杷葉、人参、大棗、山薬、黄精、金銀花、蒲公英、南瓜子、車前子、柿の葉、杜仲の葉、山梔子、エキナケアおよびハコベからなる群から選ばれる1又は2以上の生薬を有効成分とすることを特徴とする飼料の嗜好性改善剤。
  2. 請求項1記載の飼料の嗜好性改善剤が、飼料中に0.01〜2質量%配合されていることを特徴とする家畜用飼料。
  3. 請求項1記載の飼料の嗜好性改善剤が、飼料中に0.05〜0.5質量%配合されていることを特徴とする家畜用飼料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101315261B1 (ko) 2010-12-29 2013-10-10 대한민국 민들레 추출물을 포함하는 소해면상뇌증의 예방 또는 치료용 조성물
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CN107736513A (zh) * 2017-11-27 2018-02-27 卢惠 一种中草药诱食剂
CN107889975A (zh) * 2017-11-27 2018-04-10 卢惠 一种对虾中草药诱食剂

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