JP2006345586A - 同期発電機の自動電圧調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 定格周波数が複数設定できる同期発電機において、定格周波数を高く設定して電圧も高く調節した状態で周波数を低くしても界磁巻線の焼損を確実に防止できる同期発電機の自動電圧調整装置を提供する。
【解決手段】 同期発電機の定格周波数を複数に切替設定する定格周波数設定器と、定格周波数設定器に設定した定格周波数に対応する定格電圧に対して同期発電機の出力電圧をあらかじめ設定された範囲内で調節可能な電圧調節器とを備え、周波数検知器で検知した周波数が定格周波数設定器に設定された高い定格周波数(60Hz)よりも低い定格周波数(50Hz)に相当する周波数に低下したときに出力可能な最高電圧を、低い定格周波数における定格電圧(200V)未満とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、同期発電機の自動電圧調整装置に関し、詳しくは、定格周波数を複数に切り替えて使用することができる同期発電機の自動電圧調整装置に関する。
ディーゼルエンジン等で発電機を駆動する可搬式のエンジン発電機では、一般的に、あらかじめ設定された設定周波数未満の周波数域では出力周波数に出力電圧を比例して変化させ、出力周波数が前記設定周波数以上の周波数域では出力電圧をあらかじめ設定された設定電圧に保持する自動電圧調整器を備えており、界磁電流を制御することによって界磁巻線の焼損を防止している(例えば、特許文献1参照。)。
また、設定周波数の上下で出力周波数−出力電圧特性を切り替えることにより、設定周波数以上では設定電圧に保持し、設定周波数以下では、前記設定電圧より低い電圧で略一定の電圧に保持し、低周波数域でも安定した電圧を供給できるようにしたり(例えば、特許文献2参照。)、スイッチング回路のスイッチング制御を行うことによって発電機出力を制御したりするものも知られている(例えば、特許文献3参照。)。
特公昭52−4729号公報 特開平10−117498号公報 特許第2758572号公報
しかし、定格周波数が複数設定できる同期発電機では、高い定格周波数における定格電圧が、低い定格周波数における定格電圧よりも高く設定されており、出力電圧の調節可能範囲も、高い定格周波数の方が高い電圧範囲に設定されている。一方、エンジン駆動の同期発電機の出力周波数は、エンジンの回転数に依存するため、定格周波数を高く設定しているときでも、エンジンの回転数を下げることによって定格周波数より低い周波数範囲での運転が可能な状態となっている。
この場合、定格周波数を高い定格周波数に設定し、出力電圧を高い定格周波数の調節範囲における最高電圧に調節した状態でエンジンの回転数を下げてしまうと、同期発電機は低周波数域で高電圧を出力する状態になるため、界磁電流が増加して界磁巻線が焼損してしまうおそれがあった。
そこで本発明は、定格周波数が複数設定できる同期発電機において、定格周波数を高く設定して電圧も高く調節した状態で周波数が低くなったときに電圧を効果的に抑制することにより、界磁巻線の焼損を確実に防止できる同期発電機の自動電圧調整装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の同期発電機の自動電圧調整装置は、同期発電機から出力された電圧を検出する電圧検出器及び前記同期発電機から出力された周波数を検出する周波数検出器とを備え、前記電圧検出器で検出した電圧及び前記周波数検出器で検出した周波数に応じて前記同期発電機から出力される電圧を自動調整する同期発電機の自動電圧調整装置において、前記同期発電機の定格周波数を複数に切替設定する定格周波数設定器と、該定格周波数設定器に設定した定格周波数に対応する定格電圧に対して前記同期発電機の出力電圧をあらかじめ設定された範囲内で調節可能な電圧調節器とを備え、前記周波数検知器で検知した周波数が前記定格周波数設定器に設定された定格周波数よりも低い定格周波数に相当する周波数に低下したときに出力可能な最高電圧を、低い定格周波数における定格電圧未満としたことを特徴としている。
特に、本発明の同期発電機の自動電圧調整装置は、前記定格周波数設定器で切替設定する定格周波数が50Hz及び60Hzであり、定格周波数50Hzに対応する定格電圧が200V、定格周波数60Hzに対応する定格電圧が220Vであり、定格周波数設定器で定格周波数を60Hzに設定したときに、前記周波数検知器で検知した周波数が50Hzに低下したときに出力可能な最高電圧を200V未満にしたことを特徴としている。
本発明の同期発電機の自動電圧調整装置によれば、定格周波数を高い定格周波数、例えば60Hzに設定し、出力電圧を高い定格周波数60Hzに対応した調節範囲における最高電圧、例えば230Vに調節した状態で、エンジンの回転数を下げて周波数が低い定格周波数に相当する周波数、例えば50Hzに低下したときに、定格周波数50Hzにおける定格電圧未満、例えば200V未満の電圧しか出力されないようにするため、同期発電機が低周波数域で高電圧を出力する状態になることを防止でき、界磁電流の増加を抑えて界磁巻線の焼損を防止できる。
図1は自動電圧調整装置の制御パターンの一形態例を示す周波数と電圧との関係を表す図、図2は自動電圧調整装置の概略を示すブロック図、図3はエンジンで駆動される同期発電機の説明図である。
まず、図3に示すように、ディーゼルエンジン(E)11等で同期発電機(G)12を駆動する可搬式のエンジン発電機13では、モーター等の負荷に供給する電圧を一定に保つため、負荷の変動や周波数の変動にかかわらず出力する電圧を一定に保つための自動電圧調整器14を備えている。この自動電圧調整器14は、同期発電機12から出力される電圧を電圧検出器で検出するとともに、周波数を周波数検出器で検出し、検出した電圧及び周波数に応じて同期発電機12のエキサイタ界磁コイル15を介して図示しない主発電界磁コイル(界磁巻線)に与える界磁電流を調整することにより、あらかじめ設定された設定周波数未満の周波数域では出力周波数に出力電圧を比例して変化させ、出力周波数が前記設定周波数以上の周波数域では出力電圧をあらかじめ設定された一定の設定電圧に保持するようにしている。
図2に示すように、本形態例に示す自動電圧調整装置21は、上述の自動電圧調整器14に定格周波数を複数に切替設定する定格周波数設定器22を付加し、同期発電機12から出力される電圧の制御パターンを、定格周波数設定器22に設定した定格周波数に応じて切り替えるようにしたものである。同期発電機12からの出力は、自動電圧調整装置21内の変圧器23で所定の低電圧に変換され、電圧検出回路(電圧検出器)24で電圧が、周波数検出回路(周波数検出器)25で周波数がそれぞれ検出される。
また、定格周波数設定器22は、使用地域に対応した周波数、例えば東日本地域では50Hzを、西日本地域では60Hzを選択切り替えできるように形成されており、選択した定格周波数に応じた信号が電圧抑制回路26に入力され、定格周波数に応じた定格電圧が選択される。この電圧抑制回路26には、定格周波数設定器22からの信号、電圧調節器27からの信号及び周波数検出回路25からの信号がそれぞれ入力されており、定格周波数設定器22で設定した定格周波数と、定格電圧に対する電圧調節器27の調節状態と、周波数検出回路25で検出した周波数とに基づいて電圧制御値を演算する。比較回路28では、電圧抑制回路26で算出した電圧制御値と、電圧検出回路24で検出した実電圧とを比較し、その比較結果に基づいて界磁電流制御回路29が界磁電流の増減を演算し、演算結果に基づいて出力トランジスタ30を作動させ、前記エキサイタ界磁コイル15に所定の電流を供給する。
例えば、図1に示すように、定格周波数設定器22で定格周波数を60Hzに設定すると、定格電圧として220Vが選択され(図1における点V)、電圧調節器27で調節可能な最高電圧が230Vに設定される。また、定格周波数設定器22で定格周波数を50Hzに設定すると、定格電圧として200Vが選択され(図1における点V)、電圧調節器27で調節可能な最高電圧が220Vに設定される。
定格周波数設定器22で低い定格周波数である50Hzに設定したときの最高電圧の制御パターンは、定格電圧の200Vで運転しているときには、測定周波数が定格周波数より10%程度低下するまで、例えば、測定周波数が45Hzまでは電圧を200Vの一定に保ち、45Hz未満になると、測定周波数の低下に比例するようにして電圧を低下させる制御パターンとなる。そして、最高電圧である220Vで運転しているときに周波数検出回路25で検出した周波数が低下すると、例えば49Hz未満に低下すると、電圧抑制回路26の制御パターンによって出力可能な最高電圧が抑制され、例えば、測定周波数が45Hzに低下すると200V程度に、38Hzに低下すると150V程度に抑制される。また、測定周波数が49Hz以上の場合は、周波数変動に関係なく電圧を220Vの一定値に保つようにする。これにより、低周波数域での界磁電流の増加を抑えて界磁巻線の焼損が防止される。
一方、定格周波数設定器22で高い定格周波数である60Hzに設定したときの最高電圧の制御パターンは、定格電圧の220Vで運転しているときには、測定周波数が定格周波数より10%程度低下するまで、例えば、測定周波数が55Hzまでは電圧を220Vの一定に保ち、55Hz未満になると電圧を抑制し、測定周波数の低下に比例するようにして出力電圧を低下させる。また、最高電圧である230Vで運転しているときに周波数検出回路25で検出した周波数が低下すると、例えば、測定周波数が58Hz未満になると電圧抑制回路26によって最高電圧が測定周波数に比例するようにして抑制制御される。このときの制御パターンは、設定されている定格周波数よりも低い定格周波数に相当する周波数である50Hzに低下したときに、電圧調節器27を操作しても出力可能な最高電圧を、定格周波数を50Hzに設定したときの定格電圧である200V未満、例えば、195V程度になるように設定している。
このように、高い定格周波数(本形態例では60Hz)に設定して運転しているとき、測定周波数が低い定格周波数(本形態例では50Hz)に相当する周波数に低下した場合に、同期発電機12から出力可能な最高電圧を、電圧調節器27を最大に調節しても、低い定格周波数における定格電圧(本形態例では200V)未満になるように、電圧抑制回路26に設定される最高電圧の抑制パターンを50Hz設定時と60Hz設定時とで異なるパターンとすることにより、低周波数域での界磁電流の増加を抑えて界磁巻線の焼損を防止するとともに、出力周波数に対応する最高電圧まで出力電圧を上げられないことから、すなわち、本形態例では、定格周波数50Hzに対応する最高電圧220Vに電圧を上げられないことから、定格周波数設定器22で高い底角周波数に設定したままで周波数を50Hzで誤使用している状態だということを知ることができ、定格周波数設定器22を切り替えて50Hzに対応した正常な運転状態にして使用することができる。これにより、同期発電機12を効率よく安定した状態で運転することができる。
なお、定格周波数は、3段階以上に設定することも可能であり、各定格周波数設定時におけるそれぞれの最高電圧の制御パターンも任意に設定することができる。例えば、上記形態例では、最高電圧の制御パターンを測定周波数に比例させて直線状の制御パターンとしているが、曲線状や階段状の制御パターンを採用することもできる。
自動電圧調整装置の制御パターンの一形態例を示す周波数と電圧との関係を表す図である。 自動電圧調整装置の概略を示すブロック図である。 エンジンで駆動される同期発電機の説明図である。
符号の説明
11…ディーゼルエンジン、12…同期発電機、13…エンジン発電機、14…自動電圧調整器、15…エキサイタ界磁コイル、21…自動電圧調整装置、22…定格周波数設定器、23…変圧器、24…電圧検出回路(電圧検出器)、25…周波数検出回路(周波数検出器)、26…電圧抑制回路、27…電圧調節器、28…比較回路、29…界磁電流制御回路、30…出力トランジスタ

Claims (2)

  1. 同期発電機から出力された電圧を検出する電圧検出器及び前記同期発電機から出力された周波数を検出する周波数検出器とを備え、前記電圧検出器で検出した電圧及び前記周波数検出器で検出した周波数に応じて前記同期発電機から出力される電圧を自動調整する同期発電機の自動電圧調整装置において、前記同期発電機の定格周波数を複数に切替設定する定格周波数設定器と、該定格周波数設定器に設定した定格周波数に対応する定格電圧に対して前記同期発電機の出力電圧をあらかじめ設定された範囲内で調節可能な電圧調節器とを備え、前記周波数検知器で検知した周波数が前記定格周波数設定器に設定された定格周波数よりも低い定格周波数に相当する周波数に低下したときに出力可能な最高電圧を、低い定格周波数における定格電圧未満としたことを特徴とする同期発電機の自動電圧調整装置。
  2. 前記定格周波数設定器で切替設定する定格周波数が50Hz及び60Hzであり、定格周波数50Hzに対応する定格電圧が200V、定格周波数60Hzに対応する定格電圧が220Vであり、定格周波数設定器で定格周波数を60Hzに設定したときに、前記周波数検知器で検知した周波数が50Hzに低下したときに出力可能な最高電圧を200V未満にしたことを特徴とする請求項1記載の同期発電機の自動電圧調整装置。
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