JP2006345020A - 記録再生装置及びコピー方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】連続する映像音声データのストリームを複数の記録媒体にわたって連続記録した場合に、その連続記録された映像信号等を別の記録媒体に移動させて、その記録媒体のみを取り出し、別の装置でも連続再生できるようにする。
【解決手段】連続する映像音声データが分割されて複数の転送元映像音声データとして複数の記録メモリ111〜113にそれぞれ記録されており、各転送元映像音声データは、他の転送元記録媒体に記録された転送元映像音声データとの前後関係を示す管理情報を含み、制御部101は、各転送元映像音声データを転送先記録媒体に各転送先映像音声データとしてコピーする際に、各転送先映像音声データに含まれる管理情報に対して、前後関係を転送先記録媒体上での関係に更新する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の記録媒体にわたる映像及び音声の記録再生装置に関する。
近年、光ディスクや、半導体メモリなどの記録媒体に、映像信号をファイル化して記録する装置が一般的になり、記録媒体の大容量化に伴い、記録時間も拡大している。しかし、単一の記録媒体の容量は限られるため、複数の記録媒体に映像信号を連続記録し、記録時間の拡大を図る方式が提案されている。
従来の記録再生装置において、複数の記録媒体に連続して記録する方法としては、複数の光ディスクに映像を途切れなく連続して記録する方法があった(例えば、特許文献1参照。)。
前記従来例は、光ディスク記録装置内にサブディスクを設け、メインディスクを入れ替えている間にはサブディスクに映像を記録することにより録画を継続できるものであり、メインディスクを順次入れ替えることにより、長時間の記録を実現する。さらに、光ピックアップがメインディスクとサブディスクとの間の移動中においても、バッファメモリによって、連続して入力されてくるTV放送の映像音声信号などの記録データを、欠落させることなく録画する。
特開平10−106152号公報
上記従来の記録再生装置では、録画時に複数のメインディスク及びサブディスクのそれぞれの録画開始アドレスと録画終了アドレスとを記録装置の情報メモリに格納し、再生時はこの内容に従って順次再生するという構成をとっている。さらに、サブディスクに記録したデータは、メインディスクに書き戻すことをせずにサブディスクに保持したままであり、また、メインディスクに記録したデータを別の光ディスクに移動する構成にもなっていない。このため、複数の記録媒体にまたがって記録した時間的に連続した映像音声データを1つの記録媒体にコピーまたは移動させて、その記録媒体のみを取り出し、別の装置で連続再生することは困難であった。
本発明は上記のような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、連続する映像音声データのストリームを複数の記録媒体にわたって連続記録した場合に、その連続記録された映像又は音声を記録した記録媒体とは別の記録媒体に移動させて、その記録媒体のみを取り出し、別の装置でも連続再生できるようにすることである。
上記課題を解決するために本発明に係る記録再生装置は、転送先記録媒体及び複数の転送元記録媒体を装着する記録媒体装着部と、記録媒体装着部に装着された記録媒体に対して読み出し及び書き込みを行う制御部とを有する記録再生装置であって、連続する映像及び音声のうち少なくともいずれか一方を含む映像音声データが分割されて複数の転送元映像音声データとして複数の転送元記録媒体にそれぞれ記録されており、複数の転送元映像音声データのうちの各転送元映像音声データは、他の転送元記録媒体に記録された転送元映像音声データとの前後関係を示す管理情報を含み、制御部は、各転送元映像音声データを転送先記録媒体に各転送先映像音声データとしてコピーする際に、各転送先映像音声データに含まれる管理情報に対して、前後関係を転送先記録媒体上での関係に更新する。
本発明の記録再生装置では、連続する映像信号又は音声信号のストリームを複数の記録媒体にわたって連続して記録した場合に、複数のクリップに分かれたショットを記録媒体とは異なる1つの記録媒体に移動させても、各クリップの管理情報ファイルを更新することにより、移動前のクリップの前後関係を移動後も保つことができる。よって、移動先の記録媒体においてもショットの連続再生が可能である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。なお、図面において、実質的に同一の部材には同一の符号を付している。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の映像又は音声の記録再生装置100の構成を示すブロック図である。この記録再生装置100は、システム制御部101と、I/Oバス120と、着脱可能な複数の記録メモリ111〜113と、記録メモリと接続する記録メモリI/F部110と、ユーザによるファイルの記録や再生の指示を受け付ける入力手段130と、映像信号を入力する映像入力手段132と、映像信号の符号化を行うエンコーダ131と、音声信号を入力する音声入力手段135と、映像信号を復号化するデコーダ133と、復号化された映像信号を出力する映像出力手段134と、音声信号を出力する音声出力手段136とを含む。
システム制御部101は、例えば、CPUとメモリとを含むコンピュータによって実現される。このシステム制御部101には、映像ファイル処理手段102、音声ファイル処理手段103、Indexファイル処理手段104、記録メモリ処理手段105、ファイルシステム106、ファイルシステム用メモリ107、記録バッファメモリ108、再生バッファメモリ109を備えている。システム制御部101に含まれる各手段は、CPUで各種のプログラムを実行することによって実現される。システム制御部101に含まれる各メモリは、例えば、それぞれの用途についてそれぞれメモリを用いてもよく、また、単一のメモリを用途ごとに領域を分けて使うことによって実現してもよい。
映像入力手段132から入力された映像信号は、エンコーダ131で例えばSMPTE−314M(DV−Based 25M)の圧縮処理により約1/5の符号量に圧縮される。映像ファイル処理手段102では、圧縮されたSMPTE−314Mの圧縮データを、1フレーム単位を基準としてファイル化する(DIF形式ファイル)。NTSCの場合、DIF形式ファイルは1フレームあたりのデータ量は、固定量の120000Byteとなる。
図2(a)にDIF形式ファイルの構造を示す。ファイルのヘッダ等は無く、フレームの順に圧縮データが並んでいる構造であるため、Nフレーム記録時のファイルサイズは上記1フレームあたりの符号量のN倍となる。
また、DIF形式ファイルの中では音声2チャンネルを格納出来るが、本実施の形態ではDIF形式ファイル内の音声データは使用せず、別ファイルとして記録する。これは、放送局などの業務用途の編集作業では、映像と音声を独立しての編集作業を行うことが多く、業務用途のノンリニア編集機では映像と音声を別ファイルとするのが一般的なためである。
音声入力手段135から入力された音声データは、音声ファイル処理手段103によってWave形式でファイル化される。Wave形式ファイルの一例を図2(b)に示す。Waveファイルは、RIFF(Resource Interchange File Format)の一つであり、複数のチャンクで構成されている。各チャンクは4文字のID(ASCII 4Byte)と4Byteのチャンクデータサイズ、そして実際のチャンクデータで構成される。ファイルの先頭にはRIFFチャンクがあり、Wave形式であることを表している。fmtチャンクではファイルに格納されている音声データのサンプル周波数、量子化数などの構造が格納されている。dataチャンクにチャンクIDとチャンクサイズに続いて実際の音声データが格納されている。音声の量子化数を16bitとした場合のファイルサイズは以下のようになる。
RIFF + fmt +8 +(M×2) Byte
RIFF=RIFFチャンクのバイト数
fmt =fmtチャンクのバイト数
M =音声データの総サンプル数
音声ファイルは各チャンネルを独立させて記録する。従って、記録する音声のチャンネル数が2チャンネルの場合は、Waveファイルをチャンネル毎に独立して2個記録する。
記録メモリ111〜113は、例えばPCMCIA規格に準拠した形状で脱着可能な構成となっている。この場合、記録メモリI/F部110はカードバス規格に準拠したものとする。記録メモリ111〜113は、例えば記録再生装置100に設けられた記録媒体装着部としての複数のカードスロットにそれぞれを挿入することにより、記録メモリI/F部110と接続される。連続記録を円滑に行うためには少なくとも2つ以上のカードスロットを有していることが好ましい。ここでは3つのカードスロットを有しているが、3つに限られず、4つ以上のカードスロットを有していてもよい。
記録メモリ111〜113はFAT16等のファイルシステムでフォーマットされており、記録メモリに対するファイルの読み出し及び書き込みは、システム制御部101内のファイルシステム106によるFATの管理情報の更新並びに記録メモリへのデータ読み出し動作及び書き込み動作により行われる。
記録メモリ111〜113のそれぞれの空き容量は、記録メモリ処理手段105によってファイルシステム106を介して確認する。また、映像音声記録時において、複数の記録メモリの中からの記録対象メモリの指定は、記録メモリ処理手段105によって行う。
映像と音声の記録動作は、入力手段130からの指示に従って行う。入力手段130から記録開始の指示があった場合は、映像を記録する1個のDIF形式映像ファイルと、音声を記録する2個のWaveファイルをOpenし、データを記録していく。この際、入力手段130からの指示があった時刻の映像と音声を先頭として、それぞれのファイルのデータを記録する。このように、ファイルのデータの先頭を同時刻にしておけば、映像のフレームサイズやフレーム周波数、音声のサンプリング周波数、ファイル先頭からの経過時間などから、映像ファイルと音声ファイルの同期を取ることが可能である。同期の具体例については後述する。
また、記録メモリへのデータ書き込みは、入力手段130から記録動作の停止指示があった場合に終了し、上記ファイルをCloseする。従って、この一連の記録動作の実行により映像ファイル1個と音声ファイル2個が新規に作成される。
このように本実施の形態の記録再生装置100は、映像及び音声を含んだ映像音声データのストリームを、映像ファイル1個と音声ファイル2個として記録メモリへ記録する。記録再生装置100は、このようなストリームを複数の映像音声データに分割してそれぞれを複数の記録メモリの各々に記録することができる。そうすることで、ストリームを複数の記録メモリにわたって連続して記録する。この場合、まず1枚目の記録メモリに対して、1個のDIF形式映像ファイルと2個のWaveファイルをOpenして、映像と音声を互いに同期させながらデータを記録していく。1枚目の記録メモリの空き容量が少なくなってきたら、上記ファイルをCloseすると共に2枚目の記録メモリに対して1個の映像ファイルと2個の音声ファイルをOpenして、データの記録を継続する。記録動作の停止指示があったら、2枚目の記録メモリに対して記録を行っていたファイルをCloseする。この一連の記録動作では、1個の映像ファイルと2個の音声ファイルの組が2枚の記録メモリにそれぞれ作成される。
ここで、分割された映像音声データ、すなわち各記録メモリに対として記録した上記映像ファイルと音声ファイルの組をクリップ、記録開始から記録停止までの一連の記録動作で作成されたクリップの集合をショットと呼ぶ。上の例のように、通常1つのショットは1つのクリップであるが、複数の記録メモリをまたいで記録する場合やファイルサイズの限界などでファイルを分割せざるを得ない場合には、1つのショットは複数のクリップから構成される。図3にショットとクリップの関係を示す。図3において、ショットAは記録メモリ−1に記録されたクリップAだけで構成されている。一方、ショットBは記録メモリ−1に記録されたクリップBと記録メモリ−2に記録されたクリップCとから構成されている。
ここで、記録時における映像ファイルと音声ファイルの同期の一例を図4に示す。フレーム周波数29.97HzのNTSC方式の場合、音声のサンプリング周波数を48kHzとすると1フレーム時間での音声サンプル数は1601.6サンプルとなり、5フレーム時間で整数となる。音声のWave形式ファイルでは、映像のフレーム周期は記述しないが、映像との同期をとる為、5フレーム周期でフレームあたりのサンプル数を、1600、1602、1602、1602、1602と変化させてカウントし、記録開始から終了までのサンプル数をこの5フレームを基準に算出する。この5フレームの繰り返しの位相をシーケンス番号で表すことにすると、シーケンス番号は0〜4の繰り返しとなる。従って、1フレームあたりのデータサイズは音声2チャンネル分では以下のようになる。
1600×2 Byte (シーケンス番号=0)
1602×2 Byte (シーケンス番号=1、2、3、4)
また、記録終了の際には、クリップの管理情報が記述されている管理情報ファイルとしてのClip Indexファイルの作成がIndexファイル処理手段104により行われる。Clip Indexファイルはクリップを構成するファイルのひとつである。Clip Indexファイルはクリップ1つに付き1ファイルが記録され、そのクリップを含んでいるショットの情報、クリップに含まれる映像ファイルと音声ファイルの情報、同じショット内でそのクリップの直前及び直後に位置するクリップの情報等を表す。
図5にClip Indexファイルの記述の一例を示す。Clip Indexファイルはテキスト形式のファイルとして記録され、それぞれの要素の区切りはカンマで区切られている。なお、Clip Indexファイルはテキスト形式で記述する場合に限られず、バイナリ形式や、テキストまたはバイナリを符号化または暗号化したものであってもよい。また、区切りを表す記号がカンマ以外の別の記号や形式であってもよい。
Clip Index中のClip Nameはユーザが任意に付加することのできるクリップ固有のタイトルであり、ユーザが認識し易い名前を自由に付加してもよい。なお、機器内でのクリップの特定はClip IDによるため、Clip Titleは映像ファイルや音声ファイルが記録された状態でも自由に変更してもよい。
Clip IDはクリップ毎にユニークとなるように付加されるIDであり、例えばSMPTE330で規定されているUMID(Unique Material Identifier)を付加することができる。
Durationはクリップに含まれるフレーム数を表し、DurationとVideo Infoに付加されているフレームレートによりクリップ全体の記録時間を計算することが可能である。
Sequence NO.はクリップ先頭でのシーケンス番号を表し、記録開始時間とクリップの先頭が同一となる通常の記録動作では0となるが、複数の記録媒体に連続する場合は0〜4のいずれかの値となる。
Offsetは記録開始からクリップの先頭までの時間を表し、Sequence NO.と同様に、記録開始時間とクリップの先頭が同一となる通常の記録動作では0となり、複数の記録媒体に連続する場合は0以外の値になる。
Shot IDはショット毎にユニークとなるように付加されるIDで、クリップが属するショットのIDを表す。Clip IDと同様にUMIDを付加することが可能である。ただし、映像や音声の記録によってひとつのショットに複数のクリップが作成される場合には、Clip IDはShot IDとは異なる値を付加しておく。
Previous Clip、Next Clipは同じショットに属するクリップ間の関係を示し、それぞれ直前のクリップ、直後のクリップを表している。Clip IDと記録されている媒体のMedia IDでクリップを特定している。
ここで、Media IDはメディア(媒体)毎にユニークとなるように付加されるIDであり、例えばメディアをフォーマットする際に、フォーマット時の時刻及び機器のID等の組み合わせにより固有のIDを付加することが出来る。また、記録メモリ製造時に、記録メモリ111、112、113内部の制御メモリ114に固有のシリアル番号が付与される場合がある。そこで、このシリアル番号を媒体固有の認識IDとしてMedia IDとすることもできる。記録メモリ111、112、113のシリアル番号をMedia IDとして用いる場合の動作は次のようになる。まず、記録メモリ111、112、113が記録装置に挿入されると、記録装置はあらかじめ定められた特定のコマンドを用いて、記録メモリ111、112、113内部の制御メモリ114に記録されているシリアル番号を読み取り、記録装置内に一時保存する。そして、必要になった時に記録装置内に一時保存したシリアル番号を読み出して認識IDとしMedia IDに記録する。
なお、本実施の形態では、この固有の制御メモリ114に記録されたシリアル番号をそのまま用いたが、記録メモリ111、112、113が記録装置等に挿入されて初期化される場合に、制御メモリ114からシリアル番号を読み出し、これを元に認識IDを生成し、通常データアクセスを行うファイルシステムの管理部分、または特定の管理ファイル内に記録して使用してもよい。この認識IDは、シリアル番号をそのままあるいは一部機器が修正や追加等行ったものを記録したものを用いてもよい。これにより、通常データアクセスを行なうファイルシステムの管理部分や特定のファイルにアクセスするので、記録メモリ111、112、113内の制御メモリ114にアクセスするより読み出しがスムースに行えるというメリットがある。
また、本実施の形態では、記録メモリ111、112、113が挿入されると記録装置は認識IDを読取りに行くとしたが、これに限られない。例えば、記録メモリ111、112、113にクリップを記録する命令が実行された場合や記録メモリ111、112、113が書き込み可能である場合にのみ、機器が記録メモリの認識IDを読み取るようにしてもよい。このことにより、不要な認識IDの読取り動作を減らすことができる。
Video Infoはクリップの映像ファイルのフォーマットとフレームレートを表し、Audio Infoはクリップの音声ファイルのフォーマットとサンプリングレートを表している。
映像ファイル及び音声ファイルとクリップとの関連付けは、Clip Indexファイルと同じファイル名にすることで行う。例えばClip IndexファイルがC001.txtであるクリップの映像ファイルはC001.difとし、音声ファイル2チャンネル分のファイルはそれぞれC001_1.wav、C001_2.wavとすることによって関連付けることができる。ファイル名の文字列(この例では“C001”)は、例えば記録開始時刻及び機器のID等の組み合わせにより生成したものを使用することで、ファイルの一意性を持たせることができる。
図6に図3のクリップA、B、CのClip Indexファイルの例を示す。わかりやすいように、映像ファイルはフレーム周波数29.97HzのDIF形式、音声ファイルはサンプリング周波数48kHzのWave形式とし、Duration、Sequence No.には適当な値を入れている。図6のClip−AのClip Indexファイルでは、Shot IDがUMID0、Previous ClipとNext Clipが共にNULL(データなし)となっており、Shot IDがUMID0であるショット中の唯一つのクリップがClip−Aであることを示している。
Clip−BのClip Indexファイルでは、Shot IDがUMID2、Previous ClipがNULL(データなし)、Next ClipがClip ID UMID4 Media ID M002(= Clip−C)となっており、Clip−CのClip Indexファイルでは、Shot IDがUMID2、Previous ClipがClip ID UMID3 Media ID M001(= Clip−B)、Next ClipがNULL(データなし)となっている。つまり、Shot IDがUMID2のショットには、Media IDがM001である記録メモリ上のClip−B及びMedia IDがM002である記録メモリ上のClip−Cの2つのクリップが存在し、映像の順番はClip−B→Clip−Cになっていることを示している。
次に、複数の記録媒体にわたって連続して記録されたショットを、記録されたものとは別の記録媒体にコピーする方法について、図7から図10を用いて説明する。
まず、図7のフローチャートを用いて説明する。ショットを別の記録媒体にコピーする方法は以下のステップからなる。
(a)ユーザにより選択されたショットに含まれるファイル全ての合計サイズと、ユーザよりコピー先として指定された記録媒体の空き容量を比較する(S701)。コピー先の記録媒体の空き容量の方が小さい場合は、コピーできないことを通知して終了する(S702)。
(b)S701にてコピー可能と判断した場合、選択されたショットの全てのファイルをコピー先の記録媒体にコピーする(S703)。
(c)コピーした全てのClip Indexファイルに対して、Previous ClipもしくはNext Clipの欄がNULLではなく、Clip IDとMedia IDが付加されている場合は、そのMedia IDをコピー先の記録媒体のMedia IDに書き換える(S704)。
複数の記録媒体にわたって連続して記録されたショットを別の記録媒体にコピーする上記コピー方法について、具体的な実施例を以下に説明する。
コピーを開始する直前では、3枚の記録メモリの状態は図8に示すようになっているとする。図8は、各記録メモリ内部のファイル構成を示している。記録メモリ111(Media ID M001)には、Shot ID UMID0 Clip ID UMID1のクリップが記録されている。このクリップには、フレーム周波数29.97Hz、クリップ長T0時間のDIF形式映像ファイルC001.dif、サンプリング周波数48kHz、クリップ長T0時間の音声ファイルC001_1.wav及びC001_2.wav並びにClip IndexファイルC001.txtが含まれている。記録メモリ112(Media ID M002)には、Shot ID UMID0 Clip ID UMID2のクリップが記録されている。このクリップには、フレーム周波数29.97Hz、クリップ長T1時間のDIF形式映像ファイルC002.dif、サンプリング周波数48kHz、クリップ長T1時間の音声ファイルC002_1.wav及びC002_2.wav並びにClip IndexファイルC002.txtが含まれている。なお、映像ファイル及び2つの音声ファイルのシーケンス番号は4とする。記録メモリ113(Media ID M003)には何も記録されていない。なお、記録メモリ111及び記録メモリ112が転送元記録媒体、記録メモリ113が転送先記録媒体である。また、Shot ID UMID0 Clip ID UMID1のクリップ及びShot ID UMID0 Clip ID UMID2のクリップが転送元映像音声データである。
上記のような各クリップのClip IndexファイルC001.txt及びC002.txtの内容は図9に示す通りとなる。
ショットのコピーを開始すると、Shot ID UMID0のショットを構成するクリップのClip Indexファイルの中から、Previous ClipがNULLであるファイルを検索し、これを含むClip ID UMID1のクリップを先頭クリップと認識する。そして、先頭クリップであるClip ID UMID1のクリップと、次に接続するクリップであるClip ID UMID2のクリップに含まれるすべてのファイルを、記録メモリ113にコピーする。コピー完了後、記録メモリ113上のこれら2つのクリップのClip Indexファイルを、記録メモリ113上での関係に更新する。すなわち、Clip IndexファイルC001.txtのNext Clipの欄にあるMedia ID M002を記録メモリ113のMedia ID であるM003に、また、C002.txtのPrevious Clipの欄にあるMedia ID M001を同様にM003に更新する。
上記のようなショットコピー後の3枚の記録メモリの状態を図10に、コピー後の各クリップのClip Indexファイルの内容を図11に示す。
以上のような構成により、複数の記録媒体にわたって連続して記録されたショットを、記録された媒体とは別の記録媒体にコピーしても、各クリップのClip Indexファイルを更新することでクリップの前後関係が保たれる。
なお、本実施の形態では映像音声データが映像及び音声を含むデータであるとしたが、映像及び音声のうちいずれか一方を含むようなデータであってもよい。
なお、本実施の形態ではショットのコピーを例にとって説明したが、ショットの移動についても同様に処理できる。具体的には、ショットのコピーを完了した後に、転送元映像音声データである2つのクリップを構成するファイルを削除するようにすればよい。
(実施の形態2)
実施の形態2では、実施の形態1のような移動前と同じクリップ構成を保ったまま移動させるのではなく、同じショットに属するクリップを移動先で1つのクリップにまとめる方法について説明する。クリップを1つにまとめる方法について述べている点以外は、実施の形態1と同様の構成であるので説明を省略する。
まず、図12のフローチャートを用いて説明する。複数の記録媒体にわたって連続して記録されたショットを別の記録媒体に移動させて、1つのクリップにまとめる方法は以下のステップからなる。
(a)ユーザにより選択されたショットに含まれるファイル全ての合計サイズと、ユーザより移動先として指定された記録媒体の空き容量を比較する(S1201)。移動先の記録媒体の空き容量の方が小さい場合は、移動できないことを通知して終了する(S1202)。
(b)S1201にて移動可能となった場合、選択されたショットにおいて時間分割された映像ファイルまたは音声ファイルを、連続した1つのファイルになるように時系列順に結合して移動先の記録媒体に記録していく(S1203)。より具体的に説明すると、移動先の記録媒体に対して新たに映像ファイルをOpenし、先頭クリップの映像ファイルのデータをその新規ファイルに記録していく。先頭クリップのデータが終わったら次のクリップの映像ファイルのデータを順に追記していく。全ての映像ファイルのデータの記録が終わったらファイルをCloseする。音声ファイルについても同様である。
(c)新たに作成したクリップのClip IDを、選択したショットのShot IDと同じ値にし、Durationを選択したショットの全てのクリップのDurationの値の合計にして、新規にClip Indexファイルを作成する(S1204)。Clip Indexファイルの残りの項目は、以下の通りである。つまり、Sequence NO.とOffsetはいずれも0に、Previous ClipとNext ClipはNULLに設定し、Shot IDとVideo Info、Audio Infoは元の値が引き継がれる。
複数の記録媒体にわたって連続記録されたショットを、別の記録媒体に移動して1つのクリップにまとめる上記方法について、具体的な実施例を以下に説明する。
移動を開始する直前は、3枚の記録メモリの状態は実施の形態1でも述べた図8に示すようになっている。Clip IndexファイルC001.txtとC002.txtの内容も実施の形態1と同じく図9に示す通りである。
記録メモリ113へショットの移動を開始すると、記録メモリ113に新たに映像ファイルC003.difをOpenして、まずC001.difファイルのデータを記録し、続いてC002.difファイルのデータを記録して連続した1つのファイルを作成する。音声ファイルについても同様にして、C003_1.wavとC003_2.wavを作成する。最後にClip IndexファイルC001.txtとC002.txtの内容に基づいてClip IndexファイルC003.txtを作成する。Clip IDはShot ID UMID0に、Durationは、2つのクリップを結合したため、Clip ID UMID1のクリップとClip ID UMID2の合計値T0+T1に設定する。記録メモリ113上にClip ID UMID0のクリップのみを含むShot ID UMID0のショットが記録されると、移動元である記録メモリ111及び記録メモリ112内の2つのクリップは削除され、ショットの移動が完了する。
ショット移動後の3枚の記録メモリの状態を図13に、移動後1つにまとめたクリップのClip Indexファイルの内容を図14に示す。クリップが1つになったため、Previous ClipとNext ClipがNULLになっている。
以上のような構成により、同じショットの複数のクリップを1つの記録媒体に移動させる際に1つのクリップに結合することで、映像ファイル又は音声ファイルを管理し易くなり編集作業が容易になる。また、1つのクリップに結合する際に、そのクリップのClip IDをShot IDと同じ値にすることで、クリップの一意性を保つことができる。また、新たにClip IDを付加しないため、ユニークなIDを生成するという複雑な処理を行う必要がなく、結合処理の迅速化・簡素化が図れる。
なお、本実施の形態ではショットの移動を例にとって説明したが、ショットのコピーについても同様に処理できる。具体的には、移動先の記録メモリへショットの記録が完了した後に、転送元映像音声データである2つのクリップを構成するファイルを削除しないようにすればよい。
なお、全ての実施の形態で記録媒体として半導体メモリを例として説明したが、光ディスク、ハードディスク等の記録媒体においても同様の効果があることは明らかである。また、3枚の記録媒体を同種の媒体として説明したが、それぞれ別の種類の記録媒体、例えば、記録メモリ111と記録メモリ112は半導体メモリで、記録メモリ113はハードディスクという構成でもよい。
なお、全ての実施の形態において前述した各ステップを、コンピュータに実行させる記録プログラムとしてもよい。さらに、この記録プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録してもよい。記録媒体としてはメモリカード等の半導体メモリ、CD−R、DVD等の光記録媒体、MO等の光磁気記録媒体、フレキシブルディスク等の磁気記録媒体等のいずれであってもよい。上記のようにコンピュータに実行させる記録プログラム及び該記録プログラムを記録した記録媒体から記録プログラムを読み出して実行することによって、コンピュータを記録装置の制御部として駆動させることができる。
なお、全ての実施の形態では圧縮方式としてSMPTE−314Mについて説明したが、フレーム内で固定長の圧縮方式であれば同様の効果が得られることは明らかである。
なお、全ての実施の形態において、クリップ毎にClip Indexファイルを持つようにしたが、記録媒体毎にIndexファイルを持つようにしてそのファイル内にクリップの情報を登録する構成にしても、同様の効果が得られるのは明らかである。
本発明にかかる記録再生装置は、複数の記録媒体にわたって記録されたショットを、記録した記録媒体とは別の記録媒体に移動させても、移動前のクリップの前後関係を移動後も保つことができるため、必要なコンテンツだけを1つの記録媒体に集めて取り出すのに有用である。
本発明の実施の形態1の映像記録再生装置の構成を示す図 本発明の実施の形態1における記録される映像ファイル及び音声ファイルの構成を示す図 本発明の実施の形態1におけるショットとクリップと映像ファイル及び音声ファイルの関係を示す図 本発明の実施の形態1における映像フレームと音声のサンプル数の関係を示す図 本発明の実施の形態1におけるClip Indexファイルの構造を示す図 本発明の実施の形態1におけるClip Indexファイルの各要素を示す図 本発明の実施の形態1に係る移動方法のフローチャート 本発明の実施の形態1におけるショット移動処理前の記録メモリの内容を示す図 本発明の実施の形態1におけるショット移動処理前のClip Indexファイルの内容を示す図 本発明の実施の形態1におけるショット移動処理後の記録メモリの内容を示す図 本発明の実施の形態1におけるショット移動処理後のClip Indexファイルの内容を示す図 本発明の実施の形態2に係る移動方法のフローチャート 本発明の実施の形態2におけるショット移動処理後の記録メモリの内容を示す図 本発明の実施の形態2におけるショット移動処理後のClip Indexファイルの内容を示す図
符号の説明
100 記録再生装置
101 システム制御部
102 映像ファイル処理手段
103 音声ファイル処理手段
104 Indexファイル処理手段
105 記録メモリ処理手段
106 ファイルシステム
107 ファイルシステム用メモリ
108 記録バッファメモリ
109 再生バッファメモリ
110 記録メモリI/F
111、112、113 記録メモリ
114 制御メモリ
120 I/Oバス
130 入力手段
131 エンコーダ
132 映像入力手段
133 デコーダ
134 映像出力手段
135 音声入力手段
136 音声出力手段

Claims (4)

  1. 連続する映像及び音声のうち少なくともいずれか一方を含む映像音声データが分割されて複数の転送元映像音声データとして複数の転送元記録媒体にそれぞれ記録されており、前記転送元映像音声データを転送先記録媒体にコピーするコピー方法であって、
    前記複数の転送元映像音声データのうちの各転送元映像音声データは、他の転送元記録媒体に記録された前記転送元映像音声データとの前後関係を示す管理情報を含み、
    前記各転送元映像音声データを前記転送先記録媒体に各転送先映像音声データとしてコピーするステップと、
    前記各転送先映像音声データに含まれる前記管理情報に対して、前記前後関係を前記転送先記録媒体上での関係に更新するステップと、
    を有するコピー方法。
  2. 連続する映像及び音声のうち少なくともいずれか一方を含む映像音声データが分割されて複数の転送元映像音声データとして複数の転送元記録媒体にそれぞれ記録されており、前記転送元映像音声データを転送先記録媒体にコピーするコピー方法であって、
    前記複数の転送元映像音声データのうちの各転送元映像音声データは、他の転送元記録媒体に記録された前記転送元映像音声データとの前後関係を示す管理情報を含み、
    前記複数の転送元映像音声データを時系列順に結合して前記転送先記録媒体に転送先映像音声データとしてコピーするステップと、
    前記転送先映像音声データの管理情報を、前記各転送元映像音声データに含まれる前記管理情報に基づいて作成するステップと、
    を有するコピー方法。
  3. 転送先記録媒体及び複数の転送元記録媒体を装着する記録媒体装着部と、
    前記記録媒体装着部に装着された前記記録媒体に対して読み出し及び書き込みを行う制御部とを有する記録再生装置であって、
    連続する映像及び音声のうち少なくともいずれか一方を含む映像音声データが分割されて複数の転送元映像音声データとして複数の転送元記録媒体にそれぞれ記録されており、
    前記複数の転送元映像音声データのうちの各転送元映像音声データは、他の転送元記録媒体に記録された前記転送元映像音声データとの前後関係を示す管理情報を含み、
    前記制御部は、前記各転送元映像音声データを前記転送先記録媒体に各転送先映像音声データとしてコピーする際に、前記各転送先映像音声データに含まれる前記管理情報に対して、前記前後関係を前記転送先記録媒体上での関係に更新する、
    記録再生装置。
  4. 転送先記録媒体及び複数の転送元記録媒体を装着する記録媒体装着部と、
    前記記録媒体装着部に装着された前記記録媒体に対して読み出し及び書き込みを行う制御部とを有する記録再生装置であって、
    連続する映像及び音声のうち少なくともいずれか一方を含む映像音声データが分割されて複数の転送元映像音声データとして複数の転送元記録媒体にそれぞれ記録されており、
    前記複数の転送元映像音声データのうちの各転送元映像音声データは、他の転送元記録媒体に記録された前記転送元映像音声データとの前後関係を示す管理情報を含み、
    前記制御部は、前記複数の転送元映像音声データを時系列順に結合して前記転送先記録媒体に転送先映像音声データとしてコピーする際に、前記転送先映像音声データの管理情報を、前記各転送元映像音声データに含まれる前記管理情報に基づいて作成する、
    記録再生装置。

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009290762A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Canon Inc 記録装置及び記録方法
JP2012203659A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Olympus Imaging Corp 録音装置
JP2017046230A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 キヤノン株式会社 動画編集装置及び動画編集方法、並びにプログラム

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