JP2006343497A - 複数の接客ゾーンが緩やかに区分された飲食店に適したカラオケ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤレスマイクに至近のスピーカー以外のスピーカーのゲインを抑制させる。
【解決手段】緩やかに区画された複数の接客ゾーンを分担するように分散して配設されカラオケ伴奏音楽と歌声を音響出力可能な複数のスピーカー装置と、複数の接客ゾーンを分担するように分散して配設されワイヤレスマイクからの無線信号を受信し、受信強度信号と受信復調した音声信号とを出力可能な複数のワイヤレスマイク受信機と、歌声入力を増幅して各スピーカー装置にそれぞれ指定のゲインにて出力する多チャネル増幅器を備え、各ワイヤレスマイク受信機からの受信強度信号を比較し、最大の受信強度を示す1つのワイヤレスマイク受信機Aからの音声信号を多チャネル増幅器の歌声入力とし、多チャネル増幅器の各チャネルのゲインを指定し、ワイヤレスマイク受信機Aに至近のスピーカー装置Bに向けたゲインを他より大きくさせるカラオケ装置とする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、多様な客層が一つのカラオケ空間を共有する場合に便利なカラオケ装置に関する。
カラオケそのものを目的とするカラオケボックスのような業態とは別に、カラオケを接客のツールとして利用する店舗がある。このような店舗において利用されることを特に想定したカラオケ装置や周辺装置が多数開発されている。たとえば、特開2003−44061号公報には、客を自然にカラオケに誘導することができるように、各利用者に個別の案内情報を提示したり、入店した利用者に適したBGMを選曲して流したりするカラオケ接客支援装置が開示されている。また、特開2004−212564号公報には、時間帯別に人気曲などから、客層の嗜好性に適したBGMを選曲する技術が開示されている。
特開2003−44061号公報 特開2004−212564号公報
カラオケスナックのような業態の店舗においては、1台のカラオケ装置を店内にいるすべての客が共有する。いろいろな個人やグループで来店したさまざまな客が店内に散在している。このような店舗では、自分がカラオケを歌唱している間も、他人がカラオケを歌唱している間も、店内には同じようにカラオケ演奏と歌唱音声が放音される。しかし、自分や仲間が歌っているのならまだしも、見ず知らずの他人の歌唱を当事者と同じように否応なく聴かされるのでは、仲間との会話に熱中できないなど苦痛な場合もある。
そこで、他人とカラオケ空間を共有する場合であっても、他人が歌っている間には、その歌唱者本人の周辺だけに歌唱音声が放音されるようにして、それ以外ではBGM程度に歌唱音量が抑制されると、耳障りになることなく便利である。
歌唱者の使用するワイヤレスマイクは、典型的にはマイクロ波などの電磁波あるいは赤外線を搬送波とする信号を送信する。送信された信号を捕捉するのは、前者のタイプでは、マイクロ波アンテナとなり、後者のタイプでは赤外線センサとなる。いずれのタイプにおいても、送信信号を発するワイヤレスマイクが信号捕捉器(アンテナや赤外線センサであるが、代表してアンテナとする)に近づくほど、アンテナによる受信強度が大きくなる。つまり、アンテナとワイヤレスマイクの距離が小さくなるほど、アンテナによる受信強度が大きくなる。
この出願の発明者は、上記の事実に着目し、アンテナをスピーカーの側に設置しておくことで、スピーカーとワイヤレスマイクの距離が小さくなるほど、アンテナによる受信強度が大きくなることに思いいたった。この着想を発展させて本発明を創作した。
そこで本発明に係るカラオケ装置は、つぎの事項(1)〜(7)により特定されるものとした。
(1)複数のスピーカー装置と、複数のワイヤレスマイク受信機と、多チャネル増幅器と、制御手段を備え、複数の接客ゾーンが緩やかに区画された飲食店に設置されるカラオケ装置であること
(2)各スピーカー装置は、複数の接客ゾーンを分担するように分散して配設され、カラオケ伴奏音楽と歌声を音響出力可能であること
(3)各ワイヤレスマイク受信機は、複数の接客ゾーンを分担するように分散して配設され、ワイヤレスマイクからの無線信号を受信し、受信強度信号と、受信復調した音声信号を出力可能であること
(4)多チャネル増幅器は、歌声入力を増幅して各スピーカー装置にそれぞれ指定のゲインにて出力すること
(5)制御手段は、受信機選択処理と、ゲイン指定処理を行うこと
(6)受信機選択処理は、各ワイヤレスマイク受信機からの受信強度信号を比較し、最大の受信強度を示す1つのワイヤレスマイク受信機Aからの音声信号を多チャネル増幅器の歌声入力とすること
(7)ゲイン指定処理は、多チャネル増幅器の各チャネルのゲインを指定し、ワイヤレスマイク受信機Aに至近のスピーカー装置Bに向けたゲインを他より大きくさせること
この発明において、ゲイン指定処理は、スピーカー装置B以外のスピーカー装置に向けたゲインをほぼゼロにすることが可能である。
または、ゲイン指定処理は、ワイヤレスマイク受信機A以外のワイヤレスマイク受信機の受信強度に基づいて、その受信機の至近のスピーカー装置に向けたゲインを比例的に指定することが可能である。
ワイヤレスマイクからの受信強度が大きいスピーカーからの音響出力だけを際だたせ、その他のスピーカーからの歌声の音量を抑制するので、スピーカー近くの人にだけワイヤレスマイクに入力された音声が際だって聞こえる。そのため、他人とカラオケ空間を共有する場合であっても、歌唱音声が他の人の耳障りになることを避けて、穏やかにカラオケ空間を共有できる。しかもカラオケ演奏はBGMとして継続されるので、店内の雰囲気が大きく変わることがなく、その点においても穏やかにカラオケ空間を共有できる。
===スピーカー装置の構成===
この実施例においては、ワイヤレスマイクからの無線信号を受信復調するワイヤレスマイク受信機をスピーカー装置に一体的に設けている。図1にその概略構成を例示しているように、スピーカー装置1は、アンテナ2・受信復調回路3・受信強度検出回路4・多重化回路5・スピーカー6で構成される。
アンテナ2は、ワイヤレスマイクからの無線信号を受信する。受信復調回路3は、アンテナ2による受信信号を復調・増幅して音声信号を出力する。受信強度検出回路4は、アンテナ2による受信強度を検出し、これをデジタル化した受信強度信号を出力する。多重化回路5は、受信復調回路3から出力された音声信号と、受信強度検出回路4から出力された受信強度信号とを多重化して出力する。
このようにワイヤレスマイク受信機を一体化した本実施例のスピーカー装置1は、カラオケ装置と接続して使用される。多重化回路5の出力端子がカラオケ装置の音声入力端子とマイクケーブルで接続され、スピーカー6がカラオケ装置の音声出力端子にスピーカーケーブルで接続される。2本のケーブルは充分に長く、スピーカー装置1はカラオケ装置と離れた位置に設置することが可能である。
===カラオケ装置の基本的な構成と機能===
この発明に係るカラオケ装置の電気的なシステム構成の発明要部を図2に示している。このカラオケ装置は、マイコン7・音楽再生部8・ミキシングアンプ9a〜9dの他、分離回路10a〜10d・セレクタ11・分配器12を備えて構成される。カラオケ装置の全体を統括する制御は、図示していないメインコンピュータが行う。
この実施例では、説明を簡単にするため、カラオケ装置には、ワイヤレスマイク受信機を一体化した4台のスピーカー装置1a〜1dを用いるものとする。各スピーカー装置1a〜1dは、マイクケーブルとスピーカーケーブルによってカラオケ装置に接続され、たとえばカウンターコーナー・大型ソファコーナー・テーブル席コーナー・ステージというように複数の接客ゾーンに緩やかに区切られた店内において、各接客ゾーンを分担するように分散して天井部分などに配設されている。
図2において、音楽再生部8は、前記メインコンピュータの制御により、リクエスト曲のカラオケデータに基づいてステレオ伴奏音楽を演奏する。そして、右チャネルの音楽信号をミキシングアンプ9a、9cで増幅して2台のスピーカー装置1a,1cに向けて出力し、左チャネルの音楽信号をミキシングアンプ9b,9dで増幅してスピーカー装置1b,1dに向けて出力する。
カラオケ装置には、各スピーカー装置1a〜1dに組み込まれた4つのワイヤレスマイク受信機から出力される前述の多重化信号が供給される。前述したように、この多重化信号は、ワイヤレスマイクの無線信号を受信して復調した音声信号と、無線信号の受信強度を示す信号とが多重化されたものである。
各分離回路10a〜10dでは、各スピーカー装置1a〜1dのワイヤレスマイク受信機から受信した多重化信号を音声信号と受信強度信号とに分離し、音声信号をセレクタ11に入力し、受信強度信号をマイコン7に入力する。
マイコン7は、各分離回路10a〜10dからの受信強度信号を相互比較し、4つのワイヤレスマイク受信機の中のどれでの受信強度が最大かを判定し、最大受信強度を示したワイヤレスマイク受信機からの音声信号を選択するように、セレクタ11を制御する。
セレクタ11からは、4つのワイヤレスマイク受信機からの音声信号のうちマイコン7で指定された1つの音声信号が選択出力され、分配器12に供給される。
分配器12は、1入力4出力のマルチチャネルアンプであり、4つのアンプのゲインがマイコン7からの信号によって個別に制御される。マイコン7は、4つのワイヤレスマイク受信機からの受信強度信号に基づいて、分配器12内の4つのアンプのゲインを以下に説明するように制御する。
分配器12の4出力は、4つのミキシングアンプ9a〜9dにそれぞれ入力され、音楽再生部8からの伴奏音楽の音声信号と、セレクタ11で選択されたワイヤレスマイク受信機からの歌声の音声信号とが混合増幅される。4つのミキシングアンプ9a〜9dの出力は、それぞれスピーカーケーブルを介して4台のスピーカー装置1a〜1dに供給され、各スピーカー6a〜6dから放音される。
===ゲイン指定===
マイコン7は、4つのワイヤレスマイク受信機からの受信強度信号に基づいて、分配器12内の4つのアンプのゲインを指定する。例えば、どのワイヤレスマイク受信機での受信強度が最大であったかによって、そのワイヤレスマイク受信機が組み込まれたスピーカー装置に接続するアンプに対して、また、その他のスピーカー装置に接続するアンプに対して、それぞれ指定するゲインを予め設定してメモリ13に記憶させておく。スピーカー装置の配置により、指定ゲインの組み合わせを決めておけばよい。
つまり、例えば受信強度が最大を示したワイヤレスマイク受信機が組み込まれたスピーカー装置が1aであった場合には、そのスピーカー装置1aに接続するアンプへの指定ゲインを1とする。そして、そのスピーカー装置1aの近隣に配置されたスピーカー装置1bに接続するアンプへの指定ゲインを0.4とし、その他のスピーカー装置1c、1dに接続するアンプへの指定ゲインを0.1とする。
こうすると、ワイヤレスマイクに至近のスピーカー6aからは歌唱音声がそのまま放音され、その近隣のスピーカー6bからの歌唱音声の放音は半分以下に抑制される。それ以外のスピーカー6c、6dからは歌唱音声がほとんど放音されなくなる。つまり、歌唱者に至近のスピーカー6aからだけ歌唱音声がそのまま出力され、その他のスピーカー6b〜6dではその配置に応じて歌唱音声が抑制される。この場合にも、カラオケ伴奏音楽はいずれのスピーカー6a〜6dからも変わらず出力される。したがって、歌唱者から離れた場所でもBGMとしてのカラオケ演奏は継続され、店内の雰囲気を大きく変えてしまう心配はない。
なお、歌唱者から遠いスピーカー装置に対して、指定ゲインを限りなくゼロにするより適宜に小さい値にすれば、いっそうのBGM効果を期待できる。
もちろん、各ワイヤレスマイク受信機での受信強度に比例するように、各ワイヤレスマイク受信機が組み込まれたスピーカー装置1a〜1dに接続する各アンプのゲインをそれぞれ指定する方法でもよい。その場合には、各スピーカー装置1a〜1dの歌唱者からの距離などに応じて歌唱音声が適宜に抑制されるので、上記実施例と同様に、カラオケ空間を穏やかに共有することが可能となる。
===他の実施形態===
前記実施例では、各ミキシングアンプ9a〜9bの前段でゲインを指定して歌唱音声の音量を抑制する方式としているが、別の方式として、各ミキシングアンプ9a〜9dの出力系路にてゲインを指定して音量を抑制するようにしてもよい。この場合には、歌唱音声とカラオケ伴奏音楽とを混合した後にゲインを指定することになるので、歌唱者に至近のスピーカー装置以外では、歌唱音声とともにカラオケ伴奏音楽もあわせて音量抑制されることになる。したがって、歌唱者から遠いスピーカー装置に対しても、指定ゲインを限りなくゼロにするより適宜に小さい値にすれば、いっそう耳障りな音を抑制してカラオケ空間を共有できる効果を期待できる。
ワイヤレスマイクの無線方式は、マイクロ波などの電波式に限るものではなく、赤外線式も本発明を適用可能である。その場合、ワイヤレスマイク受信機には赤外線センサを適用する。
前記実施例では、先に述べたとおり、ワイヤレスマイク受信機をスピーカー装置に一体的に組み込んだハードウェア構成としているが、本発明はこれに限るものでもない。ワイヤレス受信機をスピーカー装置とは別体として、別々にカラオケ装置に接続する構成にすることも可能である。この場合、ワイヤレス受信機とスピーカー装置とを離れた場所に設置できる。店内に適宜に離間して設置したスピーカー装置とスピーカー装置との間にワイヤレス受信機を設置するなど、ワイヤレス受信機とスピーカー装置の台数が異なる場合にも本発明を適用できる。予めそれらの配置に従って、各ワイヤレス受信機での受信強度が最大であった場合にそれぞれのスピーカー装置に対して指定するゲインの組み合わせを決めておけばよい。
本実施例に係るカラオケ装置のスピーカー装置の機能ブロック図である。 本実施例に係るカラオケ装置の機能ブロック図である。
符号の説明
1a〜1d スピーカー装置
2a〜2d アンテナ
6a〜6d スピーカー
7 マイコン
9a〜9d ミキシングアンプ
11 セレクタ
12 分配器

Claims (3)

  1. 複数のスピーカー装置と、複数のワイヤレスマイク受信機と、多チャネル増幅器と、制御手段を備え、複数の接客ゾーンが緩やかに区画された飲食店に設置されるカラオケ装置であって、
    各スピーカー装置は、複数の接客ゾーンを分担するように分散して配設され、カラオケ伴奏音楽と歌声を音響出力可能であり、
    各ワイヤレスマイク受信機は、複数の接客ゾーンを分担するように分散して配設され、ワイヤレスマイクからの無線信号を受信し、受信強度信号と、受信復調した音声信号を出力可能であり、
    多チャネル増幅器は、歌声入力を増幅して各スピーカー装置にそれぞれ指定のゲインにて出力し、
    制御手段は、受信機選択処理と、ゲイン指定処理を行い、
    受信機選択処理は、各ワイヤレスマイク受信機からの受信強度信号を比較し、最大の受信強度を示す1つのワイヤレスマイク受信機Aからの音声信号を多チャネル増幅器の歌声入力とし、
    ゲイン指定処理は、多チャネル増幅器の各チャネルのゲインを指定し、ワイヤレスマイク受信機Aに至近のスピーカー装置Bに向けたゲインを他より大きくさせる
    カラオケ装置。
  2. ゲイン指定処理は、スピーカー装置B以外のスピーカー装置に向けたゲインをほぼゼロにする
    請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. ゲイン指定処理は、ワイヤレスマイク受信機A以外のワイヤレスマイク受信機の受信強度に基づいて、その受信機の至近のスピーカー装置に向けたゲインを比例的に指定する
    請求項1に記載のカラオケ装置。
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JP2014048417A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Brother Ind Ltd カラオケ装置
CN112911482A (zh) * 2021-03-15 2021-06-04 世邦通信股份有限公司 一种自动调整扩声区域及区域音量的系统及方法

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