JP2006343394A - 双安定型液晶ディスプレイ装置及びその駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明によると、信号源より第1駆動信号を送出し、且つ該第1駆動信号の周波数が第1周波数とされ、該第1周波数が該液晶層内の液晶分子を駆動し、該信号源が第1駆動信号の送出を停止した後、該液晶層内の液晶分子が安定した傾斜順方向状態(tilted homeotropic state)を形成し、該信号源が第2駆動信号を送出し、且つ該第2駆動信号は第1周波数の後に第2周波数が緊接し、第1周波数と第2周波数が異なる周波数とされて、該液晶層の液晶分子に第2駆動信号の駆動を受けさせ、信号源が第2駆動信号の送出を停止した後、該液晶層内の液晶分子が安定したねじれ状態(twisted state)を形成する。
【選択図】 図3
Description
該信号源が第1駆動信号を送出し、且つ該第1駆動信号の周波数が第1周波数(f1 )とされ、該第1周波数(f1 )が該液晶層(50)内の液晶分子(51)を駆動し、
該信号源が第1駆動信号の送出を停止した後、該液晶層(50)内の液晶分子(51)が安定した傾斜順方向状態を形成し、
該信号源が第2駆動信号を送出し、且つ該第2駆動信号は第1周波数(f1 )の後に第2周波数(f2 )が緊接し、第1周波数(f1 )と第2周波数(f2 )が異なる周波数とされて、該液晶層(50)の液晶分子(51)に第2駆動信号の駆動を受けさせ、
信号源が第2駆動信号の送出を停止した後、該液晶層(50)内の液晶分子(51)が安定したねじれ状態を形成し、
以上を包含することを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法において、第1周波数(f1 )が第2周波数(f2 )より低く、且つ第1周波数(f1 )が液晶層(50)内の液晶分子(51)の誘電率異方性が正の値とされることを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法において、第2周波数(f2 )が第1周波数(f1 )より高く、且つ第2周波数(f2 )により液晶層(50)内の液晶分子(51)の誘電率異方性が負の値とされることを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法としている。
請求項4の発明は、双安定型液晶ディスプレイ装置において、
相互に対向するよう設置された上基板(11)及び下基板(12)と、
上基板(11)と下基板(12)の背向面に設置された上偏光板(41)と下偏光板(42)と、
該上基板(11)と該下基板(12)の対向面に設置された二つの透明の電極層(21、22)と、
二つの電極層(21、22)の対向面に設置された二つの配向層(31、32)と、
二つの配向層(31、32)の間に設けられ、且つ複数のデュアル周波数液晶分子(51)が配設された液晶層(50)と、
を包含することを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
請求項5の発明は、請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)がラビング配向材料とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
請求項6の発明は、請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)が光配向材料とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
請求項7の発明は、請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)のプレティルト角が45〜89度とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
請求項8の発明は、請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、上偏光板(41)と下偏光板(42)の吸収軸夾角が80〜100度の間とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
請求項9の発明は、請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、上偏光板(41)の吸収軸と上偏光板(41)に配置された配向層(31)の配向方向の夾角が0〜180度の間とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
請求項10の発明は、請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、液晶層(50)の厚さと液晶分子(51)のねじれピッチの比が0.8〜1.5とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
請求項11の発明は、双安定型液晶ディスプレイ装置において、
相互に対向するよう設置された上基板(11)及び下基板(12)と、
該上基板(11)と該下基板(12)の対向面に設置された二つの透明の電極層(21、22)と、
二つの電極層(21、22)の対向面に設置された二つの配向層(31、32)と、
二つの配向層(31、32)の間に設けられ、且つ複数のデュアル周波数液晶分子(51)及び二色性染料が配設された液晶層(50’)と、
を包含することを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
請求項12の発明は、請求項11記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)がラビング配向材料とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
請求項13の発明は、請求項11記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)が光配向材料とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
請求項14の発明は、請求項11記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)のプレティルト角が45〜89度とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
請求項15の発明は、請求項11記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、液晶層(50’)の厚さと液晶分子(51)のねじれピッチの比が0.8〜1.5とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置としている。
相互に対向するよう設置された上基板(11)及び下基板(12)と、
該上基板(11)及び下基板(12)の対向面にそれぞれ透明態様の酸化インジウム錫(ITO)で形成された電極層(21、22)と、
該電極層(21、22)の対向面にそれぞれコーティングされた配向層(31、32)(例えばNissan Chemicals Co.社製のRN−1338)であって、該配向層(31、32)の材料がラビング配向材料或いは光配向材料のいずれかとされ、該配向層(31、32)のプレティルト角が45〜89度の間とされる上記配向層(31、32)と、
該上基板(11)と下基板(12)の背向面に設けられた上偏光板(41)及び下偏光板(42)であって、該上偏光板(41)と下偏光板(42)の吸収軸夾角が80〜100度の間とされ、該上偏光板(41)の吸収軸と上基板(11)の配向層(31)の配向方向の夾角が0〜180度の間とされる、上偏光板(41)及び下偏光板(42)と、
液晶層(50)であって、該二つの配向層(31、32)の間に設けられ、、且つ該液晶層(50)に複数のデュアル周波数液晶分子(51)が配設され、該液晶層(50)はMerck Co.社製のMLC−2048とされ得て、該MLC−2048は周波数が低周波数(1KHz)の時、誘電率異方性(dielectric anisotropy)△ε=3.22であり、周波数が高周波数(100KHz)の時、誘電率異方性△ε=−3.42の特性を具えた材料である、上記液晶層(50)と、
を具えている。
該上基板(11)及び下基板(12)の対向面にそれぞれ透明態様の酸化インジウム錫(ITO)で形成された電極層(21、22)と、
該電極層(21、22)の対向面にそれぞれコーティングされた配向層(31、32)(例えばNissan Chemicals Co.社製のRN−1338)であって、該配向層(31、32)の材料がラビング配向材料或いは光配向材料のいずれかとされ、該配向層(31、32)のプレティルト角が45〜89度の間とされる上記配向層(31、32)と、を包含する。
(51)液晶分子
(f1 )第1周波数
(f2 )第2周波数
(11)上基板
(12)下基板
(41)上偏光板
(42)下偏光板
(21、22)電極層
(31、32)配向層
(51)デュアル周波数液晶分子
(50)液晶層
Claims (15)
- 双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法であって、該液晶ディスプレイ装置内に液晶層(50)が設けられ、該液晶層(50)内に液晶分子(51)が配設され、且つ該液晶ディスプレイ装置に信号源が設けられた双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法において、この駆動方法は、
該信号源が第1駆動信号を送出し、且つ該第1駆動信号の周波数が第1周波数(f1 )とされ、該第1周波数(f1 )が該液晶層(50)内の液晶分子(51)を駆動し、
該信号源が第1駆動信号の送出を停止した後、該液晶層(50)内の液晶分子(51)が安定した傾斜順方向状態を形成し、
該信号源が第2駆動信号を送出し、且つ該第2駆動信号は第1周波数(f1 )の後に第2周波数(f2 )が緊接し、第1周波数(f1 )と第2周波数(f2 )が異なる周波数とされて、該液晶層(50)の液晶分子(51)に第2駆動信号の駆動を受けさせ、
信号源が第2駆動信号の送出を停止した後、該液晶層(50)内の液晶分子(51)が安定したねじれ状態を形成し、
以上を包含することを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法。 - 請求項1記載の双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法において、第1周波数(f1 )が第2周波数(f2 )より低く、且つ第1周波数(f1 )が液晶層(50)内の液晶分子(51)の誘電率異方性が正の値とされることを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法。
- 請求項1記載の双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法において、第2周波数(f2 )が第1周波数(f1 )より高く、且つ第2周波数(f2 )により液晶層(50)内の液晶分子(51)の誘電率異方性が負の値とされることを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置の駆動方法。
- 双安定型液晶ディスプレイ装置において、
相互に対向するよう設置された上基板(11)及び下基板(12)と、
上基板(11)と下基板(12)の背向面に設置された上偏光板(41)と下偏光板(42)と、
該上基板(11)と該下基板(12)の対向面に設置された二つの透明の電極層(21、22)と、
二つの電極層(21、22)の対向面に設置された二つの配向層(31、32)と、
二つの配向層(31、32)の間に設けられ、且つ複数のデュアル周波数液晶分子(51)が配設された液晶層(50)と、
を包含することを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。 - 請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)がラビング配向材料とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。
- 請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)が光配向材料とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。
- 請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)のプレティルト角が45〜89度とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。
- 請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、上偏光板(41)と下偏光板(42)の吸収軸夾角が80〜100度の間とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。
- 請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、上偏光板(41)の吸収軸と上偏光板(41)に配置された配向層(31)の配向方向の夾角が0〜180度の間とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。
- 請求項4記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、液晶層(50)の厚さと液晶分子(51)のねじれピッチの比が0.8〜1.5とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。
- 双安定型液晶ディスプレイ装置において、
相互に対向するよう設置された上基板(11)及び下基板(12)と、
該上基板(11)と該下基板(12)の対向面に設置された二つの透明の電極層(21、22)と、
二つの電極層(21、22)の対向面に設置された二つの配向層(31、32)と、
二つの配向層(31、32)の間に設けられ、且つ複数のデュアル周波数液晶分子(51)及び二色性染料が配設された液晶層(50’)と、
を包含することを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。 - 請求項11記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)がラビング配向材料とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。
- 請求項11記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)が光配向材料とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。
- 請求項11記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、配向層(31、32)のプレティルト角が45〜89度とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。
- 請求項11記載の双安定型液晶ディスプレイ装置において、液晶層(50’)の厚さと液晶分子(51)のねじれピッチの比が0.8〜1.5とされたことを特徴とする、双安定型液晶ディスプレイ装置。
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