JP2006341513A - ファイル、並びに、組み合せ。 - Google Patents

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Abstract

【課題】 時に生れる発想など、落し書きした断片的なメモ(文やイメージ)を保護し、埋もらすことなく後日につなぐための、管理手段となるファイルを得る。
【解決手段】書類を表紙の内側に保持するための手段をもつ他に、綴じ穴をもった書類を、表紙外側面に綴じ付けるための手段、あるいは、その仕掛け(綴じ穴)をもつものとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファイル、並びに、組み合せ(綴じ合せ)に関するものである。
断片的な発想などを落し書きしたメモ(文やイメージ)は、その時点で見出しを付けたり、あるいは標題を付けたりして管理することは難しい。更には、それらの大切なメモを見失うことなく管理することも難しい。
このような場合に、そのメモをクリアーファイルに挟み込み、そのまま別のファイル(表紙の内側に書類を保持できるファイル)の表紙外側面に、「見出し」あるいは「見分け」として、簡単に綴じ付けておくことができたら便利である。
この発明は、そのような使い方ができるものとするために、綴じ穴をもったクリアーファイルを、表紙外側面に綴じ付けできるものとしたファイルについてのものである。
従来、表紙外側面に紙片状のものを保持する手段をもつものとして、表紙外側面に紙片を挟んで保持するためのクリップを固着し、表紙を筆記板として使用できるようにしたことを特徴とした筆記板付きファイル(実用新案登録番号第3052327号)がある。
しかしながら、その表紙は、所定の厚みをもつ固い仕上りを要するもので、書き台に使用するとした目的以外では使い勝手が悪い。また、クリップによる保持は、簡単に付け外しできる良さはあるが、仮留めの手段であることは否めず、ファイルしたものが簡単に外せたり、外れたりする。
実用新案登録番号第3052327号、公開実用昭和49−1016
メモを挟み入れたクリアーファイルを、ファイルの表紙外側面に、「見出し」あるいは「見分け」になるような形で、綴じ付けできるものとしたい。
本発明のファイルは、書類を表紙の内側に保持するための手段をもつ他に、綴じ合せの穴(綴じ穴)をもった書類を、表紙外側面に綴じ付けるための手段、あるいは、その仕掛けをもつとしたことである。
日常、普通に使用しているファイルが、必要により、上記の目的のために使用できるものであれば、それも便利さの1つである。このことから、本発明のファイルは、綴じ付けの備え(仕掛け)として、綴じ合せの穴(綴じ穴)を設けただけのものも請求の範囲とした。この場合、当然その目的のための使用に当たってはファスナーを付け合せることになる。
綴じ穴は、円い穴に限らず、線状に切れ込みを入れたものでも良い、綴じ穴として切れ込みを設けたものの場合、そこに綴じ穴があることが分かり難いので、切れ込みに○印などで囲んでおくと良い。
1、一定の嵩をもつファイルに綴じ付けることで断片的なメモを見失うことがない
ようにできるものとなった。
2、内容を識別しやすいかたちで管理できるものとなった。
3、追加のメモをファイル内部に保持していくことができるものとなった。
ファイル自体(表紙)としては、やや軟らかめの中厚紙を使用した軽粗なものが手軽で扱い易い。
綴じ付けの手段、あるいは、その仕掛けは、おもて表紙の背側寄りに沿った位置が良い。図1に示すファイルは、綴じ付けの仕掛けとして綴じ穴を設けたものである。図2に示すファイルは、綴じ付けの手段として綴じ穴にファスナーを組み付けたものである。
表紙外側面に綴じ付けるための手段、あるいは、その仕掛けとしては、図2あるいは図1に示す如く、できるだけ単純あるいは軽微なものが良い。因みに、綴じ付けの手段、あるいは、その仕掛けについて特定するものではない。
本発明のファイル(の表紙外側面)に綴じ合せるクリアーファイルは、透明な四辺形のフィルムを中央から折り曲げて重ね合せ、略封筒状にしたもので、従来からクリアーファイルとして、一般的に単独で使用されている張りをもったものに、綴じ穴を設けた(公開実用、昭和49−1016の如き)ものが良い。
因みに、クリアーファイルが、ファイルの内側(内部)に頁として綴じ込み、めくり見る如きに使用する張りをもたない(ルーズに折り曲ってしまう)ものの場合、ファイルの表紙外側面に綴じ合せても、表紙面からめくれる如きに遊離してしまい、表紙面に張り付いたかたちでの「見出し」あるいは「見分け」として使用する目的に適うものにならない。
日頃、研究や開発を行っている人は、常時、問題の解決のために考えをめぐらせている。その折々に、あらたなテーマになるような様々な発想が生れる。それらは断片的であるために見失い、あるいは置き去りになってしまうことも多い。そのようなことを防ぐための便利を提供できるものである。
断片的なメモに限らず、会議や講習会の議題やテーマ、あるいは次第書きなど表題が書かれた紙片をそのままクリアーファイルに差し挟み、ファイルの「見出し」あるいは「見分け」とし、関係資料を内に保持して管理するなどにも利用することができる。
本発明のファイルについて実施形態を示す斜視図である。 本発明のファイルについて実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
A ファイル
Aa 表紙の外面(外側面)
Ab 綴じ穴
B ファスナー

Claims (2)

  1. 連関する「おもて表紙」と「うら表紙」からなる。書類を表紙の内側に保持するための手段をもつ他に、綴じ穴をもった書類を、表紙外側面に綴じ付けるための手段、あるいは、その仕掛けをもつ。以上の如き構成からなるファイル。
  2. クリアーファイルや紙片など綴じ穴をもった薄片と、請求項1記載のファイルとの組み合せ(あるいは綴じ合せ)。
JP2005169810A 2005-06-09 2005-06-09 ファイル、並びに、組み合せ。 Withdrawn JP2006341513A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1938991A2 (en) 2006-12-19 2008-07-02 Seiko Epson Corporation Method for adjusting ejection timing and ejection timing adjusting apparatus

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