JP2006331360A - インターネットを利用した、田に植えてある稲・麦の刈り取り販売システム。 - Google Patents
インターネットを利用した、田に植えてある稲・麦の刈り取り販売システム。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 田に植えてある稲・麦の生育状況をリアルタイムに、あるいは、それに近い形でお客に知らせ、注文があればそれを刈り取り販売するシステムを提供する。
【解決手段】(イ)田3に植えてある稲・麦4の生育状況を撮影する撮影手段5を有すること。
(ロ)上記イで撮影した画像をパソコン1に送信する画像送信手段6を有すること。
(ハ)パソコン1に上記ロで送信された画像を受信する画像受信手段7を有すること。
(ニ)パソコン1のホームページ上に、上記ハで受信した画像を表示する画像表示手段8を有すること。
(ホ)顧客からの注文を入力する注文入力手段9を有すること。
【選択図】 図1
【解決手段】(イ)田3に植えてある稲・麦4の生育状況を撮影する撮影手段5を有すること。
(ロ)上記イで撮影した画像をパソコン1に送信する画像送信手段6を有すること。
(ハ)パソコン1に上記ロで送信された画像を受信する画像受信手段7を有すること。
(ニ)パソコン1のホームページ上に、上記ハで受信した画像を表示する画像表示手段8を有すること。
(ホ)顧客からの注文を入力する注文入力手段9を有すること。
【選択図】 図1
Description
この発明は、インターネットを利用して、田に植えてある稲・麦を刈り取り販売するシステムに関するものである。
インターネットを利用したホームページ及びEメールの通信回線で、商品の売買が数多く行なわれているが、それらの商品は、すでにできあがった商品の売買が主である。
田に植えてある稲・麦の生育状況をリアルタイムに、あるいは、それに近い形でお客に知らせ、顧客の好みの時期にそれらを刈り取り販売することはなかった。
インターネットを利用したホームページ及びEメールの通信回線において、下記の構成を特徴とする、稲・麦の刈り取り販売システムである。
(イ)田3に植えてある稲・麦4の生育状況を撮影する撮影手段5を有すること。
(ロ)上記イで撮影した画像をパソコン1に送信する画像送信手段6を有すること。
(ハ)パソコン1に上記ロで送信された画像を受信する画像受信手段7を有すること。
(ニ)パソコン1のホームページ上に、上記ハで受信した画像を表示する画像表示手段8を有すること。
(ホ)顧客からの注文を入力する注文入力手段9を有すること。
(イ)田3に植えてある稲・麦4の生育状況を撮影する撮影手段5を有すること。
(ロ)上記イで撮影した画像をパソコン1に送信する画像送信手段6を有すること。
(ハ)パソコン1に上記ロで送信された画像を受信する画像受信手段7を有すること。
(ニ)パソコン1のホームページ上に、上記ハで受信した画像を表示する画像表示手段8を有すること。
(ホ)顧客からの注文を入力する注文入力手段9を有すること。
田に植えてある稲・麦の生育状況をリアルタイムに、あるいは、それに近い形でお客に知らせて販売すれば、顧客は刈り取った稲・麦を食糧ではなく、装飾用に利用する道が開ける。
インターネットを利用したホームページ及びEメールの通信回線において、下記の構成を特徴とする、稲や麦の刈り取り販売システムである。
まず、(イ)の田3に植えてある稲・麦4の生育状況を撮影する撮影手段5を有することについて説明する。
これは、稲・麦4の生育状況を24時間あるいは昼間撮影して、顧客の好みの時期を選んでもらうためである。撮影は、デジタルビデオカメラが理想的である。デジタルビデオカメラが使用できないときはデジタルカメラで補うが、リアルタイムに問題がある。
まず、(イ)の田3に植えてある稲・麦4の生育状況を撮影する撮影手段5を有することについて説明する。
これは、稲・麦4の生育状況を24時間あるいは昼間撮影して、顧客の好みの時期を選んでもらうためである。撮影は、デジタルビデオカメラが理想的である。デジタルビデオカメラが使用できないときはデジタルカメラで補うが、リアルタイムに問題がある。
次に、(ロ)の上記イで撮影した画像をパソコン1に送信する画像送信手段6を有すること、及び、(ハ)のパソコン1に上記ロで送信された画像を受信する画像受信手段7を有することについて説明する。
画像の送受信手段は、無線あるいは有線のどちらでもよい。
画像の送受信手段は、無線あるいは有線のどちらでもよい。
次に、(ニ)のパソコン1のホームページ上に、上記ハで受信した画像を表示する画像表示手段8を有することについて説明する。
受信してパソコン1にとりこんだ画像を表示するのは、プログラムで容易に行なえる。これは、このシステムの中でも重要である。それは、顧客はこの画像を見て生育状況を判断するからである。この生育状況を説明する文章等を併用表示するが画像には劣るからである。
受信してパソコン1にとりこんだ画像を表示するのは、プログラムで容易に行なえる。これは、このシステムの中でも重要である。それは、顧客はこの画像を見て生育状況を判断するからである。この生育状況を説明する文章等を併用表示するが画像には劣るからである。
次に,(ホ)の顧客からの注文を入力する注文入力手段9を有することについて説明する。
顧客は稲・麦4の生育状況を画像で見て注文を出す場合、ホームページ上に掲載してあるメールアドレスをクリックして注文することができる。
顧客は稲・麦4の生育状況を画像で見て注文を出す場合、ホームページ上に掲載してあるメールアドレスをクリックして注文することができる。
次に、本発明の実施例を示す。
まず、田3に植えてある稲・麦4の生育状況がわかる場所に撮影手段5であるデジタルビデオカメラをセットする。
次に、撮影した画像をパソコン1に送信する画像送信手段6をセットし送信する。
次に、パソコン1のホームページ上に、受信した画像が表示されているか確認する。
まず、田3に植えてある稲・麦4の生育状況がわかる場所に撮影手段5であるデジタルビデオカメラをセットする。
次に、撮影した画像をパソコン1に送信する画像送信手段6をセットし送信する。
次に、パソコン1のホームページ上に、受信した画像が表示されているか確認する。
図1は、本発明のシステム図である。
1,2パソコン 3田 4稲・麦 5撮影手段 6画像送信手段
7画像受信手段 8画像送信手段 9注文入力手段 10プロバイダー
7画像受信手段 8画像送信手段 9注文入力手段 10プロバイダー
Claims (1)
- インターネットを利用したホームページ及びEメールの通信回線において、下記の構成を特徴とする、稲・麦の刈り取り販売システム。
(イ)田3に植えてある稲・麦4の生育状況を撮影する撮影手段5を有すること。
(ロ)上記イで撮影した画像をパソコン1に送信する画像送信手段6を有すること。
(ハ)パソコン1に上記ロで送信された画像を受信する画像受信手段7を有すること。
(ニ)パソコン1のホームページ上に、上記ハで受信した画像を表示する画像表示手段8を有すること。
(ホ)顧客からの注文を入力する注文入力手段9を有すること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005176937A JP2006331360A (ja) | 2005-05-21 | 2005-05-21 | インターネットを利用した、田に植えてある稲・麦の刈り取り販売システム。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005176937A JP2006331360A (ja) | 2005-05-21 | 2005-05-21 | インターネットを利用した、田に植えてある稲・麦の刈り取り販売システム。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006331360A true JP2006331360A (ja) | 2006-12-07 |
Family
ID=37552959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005176937A Pending JP2006331360A (ja) | 2005-05-21 | 2005-05-21 | インターネットを利用した、田に植えてある稲・麦の刈り取り販売システム。 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006331360A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011191956A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Japan Research Institute Ltd | 農作物購入予約方法、農作物購入予約システム及び農作物購入予約装置 |
-
2005
- 2005-05-21 JP JP2005176937A patent/JP2006331360A/ja active Pending
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JP2011191956A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Japan Research Institute Ltd | 農作物購入予約方法、農作物購入予約システム及び農作物購入予約装置 |
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