JP2006330918A - 容器賃貸者サーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 超低温容器の賃貸ビジネスを、ネットワークを通じて実現できるようにする容器賃貸者サーバを提供することで、凍結保存試料の流通を円滑化し、ひいてはバイオテクノロジーの発展に寄与する。
【解決手段】 ネットワークを通して試料保有者端末と相互に交信が可能な容器賃貸者サーバであって、試料保有者端末の要求に応じて試料保有者の住所欄、試料利用者の住所欄、容器欄を含む超低温容器賃貸画面情報を送信する手段と、試料保有者端末から送信される超低温容器賃貸画面に入力された試料保有者の住所情報および試料利用者の住所情報を入力して、これらの情報に基づいて容器搬送情報を表示手段に出力する搬送情報出力手段と、を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液体窒素が封入された超低温容器を用いて試料を搬送するシステムを実現するための容器賃貸者サーバに関するものである。
研究用の細胞、凍結受精卵、精液等の凍結保存試料はこれらを貯蔵している研究所等(本明細書において「試料保有者」という。)に保存されている。これらの凍結保存試料を研究のために利用する研究機関等(本明細書において「試料利用者」という。)が入手するに際しての搬送方法として、現在以下のようなものがある。
簡便な方法としては、試料利用者からの要請に基づいて試料保有者がドライアイスなどの保冷材の入った自ら保有する保冷容器に試料を入れて搬送する。
また、−150℃以下で保冷可能な特殊な超低温容器を用いて試料を搬送することも行われている。
ところで、上記のような凍結保存試料の搬送に関する公知文献としては、特開2002−157438号公報(特許文献1)があり、同文献には生体細胞の搬送に関して以下のような記載がある。
生体細胞を採取した現場から所定の凍結保管庫まで、生体細胞を採取した現場で凍結された生体細胞の輸送方法であるが、周囲を液体窒素で充填された凍結ボックスに凍結された生体細胞を封入して、それらを収納した凍結輸送箱を通常の輸送車、もしくは、航空便にて輸送することで、生体細胞が0℃以上の環境にさらされて、生体細胞内の各種の酵素により分解されるのを防止できる。液体窒素の充填された凍結輸送箱としては、たとえば、ステンレス製の魔法瓶状の内部に液体窒素を入れ、その液体窒素の内部に凍結された生体細胞が封入されたポリエチレン製のケースや袋を投入するという構成のものでもよいし、もしくは、その液体窒素の内部にそのまま凍結された生体細胞を投入するという構成のものでもよい。日本国内であれば、宅配便の輸送方式をとれば、3日間以内に目的地まで到着するので、常温輸送の宅配便でもよいし、低温輸送のクール宅配便や、凍結輸送の宅配便でもかまわない。
可能ならば、各都道府県に1拠点程度、凍結生体細胞の輸送拠点を設け、この拠点から定期的に、上記の凍結輸送箱、もしくは、凍結ケースや凍結袋を専用車で生体細胞の半永久保管庫まで輸送することが、最も望ましい。
特開2002−157438号公報(段落0082参照)
前述した現状の方法のうち、ドライアイスを保冷材として用いた容器での搬送方法の場合には、容器の内部を−60℃以下にすることができないので搬送できる試料の種類が限られるという問題がある。また、容器は試料保有者が保有することから、その管理が煩雑であるという問題もある。
他方、超低温容器を用いた場合には−150℃以下にできることから、ドライアイスを用いる方法のように試料の種類が限られるという問題はない。
しかしながら、このような超低温容器は高価なため試料保有者が多数保有するには経済的な問題があるし、高価であるためその管理を厳格にする必要からドライアイスを用いた場合よりも容器取扱に関してはより煩雑になるという問題がある。
ところで、特許文献1には生体細胞の輸送方法に関して、生体細胞を液体窒素が充填された凍結輸送箱によって通常の輸送車、もしくは、航空便にて輸送することが示されているものの、凍結輸送箱の搬送に関して、誰が凍結輸送箱を所有し、どのようにそれを管理するといった凍結輸送箱の搬送や管理に関しては何らも述べられていない。
以上のように、凍結保存試料の搬送に関して搬送用の容器の管理を含め、凍結保存試料の搬送を円滑に行うような考えは未だ示されていない。特に、バイオテクノロジーの目覚しい発展状態にある昨今において、凍結保存試料の搬送を円滑かつ効率的にして凍結保存試料を用いた研究開発がスムーズに行われることが望まれている。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、超低温容器の賃貸ビジネスを、ネットワークを通じて実現できるようにする容器賃貸者サーバを提供することで、凍結保存試料の流通を円滑化し、ひいてはバイオテクノロジーの発展に寄与することを目的としている。
(1)本発明に係る容器賃貸者サーバは、ネットワークを通して試料保有者端末と相互に交信が可能な容器賃貸者サーバであって、
試料保有者端末の要求に応じて試料保有者の住所欄、試料利用者の住所欄、容器欄を含む超低温容器賃貸画面情報を送信する手段と、試料保有者端末から送信される超低温容器賃貸画面に入力された試料保有者の住所情報および試料利用者の住所情報を入力して、これらの情報に基づいて容器搬送情報を表示手段に出力する搬送情報出力手段と、を備えていることを特徴とするものである。
(2)また上記(1)に記載のものにおいて、容器賃貸者サーバは、容器賃貸者が保有する超低温容器の種類、各種類の超低温容器の個数に関する容器データベースと、搬送情報出力手段が送信した信号を入力して前記容器データベースに記憶されている当該搬送された超低温容器の保有数を搬送された数だけ減に更新する第1在庫数管理手段と、容器が回収されたことを示す回収信号を入力して前記容器データベースに記憶されている当該回収された超低温容器の保有数を回収された数だけ増に更新する第2在庫数管理手段と、を備えたことを特徴とするものである。
(3)また、ネットワークを通して試料保有者端末と相互に交信が可能な容器賃貸者サーバであって、
容器賃貸者が保有する超低温容器の種類、各種類の超低温容器の個数、各超低温容器の保存日数に関する容器データベースと、試料保有者端末の要求に応じて試料保有者の住所欄、試料利用者の住所欄、試料情報入力欄を含む超低温容器賃貸画面情報を送信する手段と、試料保有者端末から送信される超低温容器賃貸画面に入力された試料保有者の住所情報、試料利用者の住所情報および試料情報を入力して、これらの情報に基づいて前記容器データベースの中から最適の容器を選定する容器選定手段と、該容器選定手段によって選定された容器の情報、試料保有者の住所情報および試料利用者の住所情報を入力して、これらの情報に基づいて容器搬送情報を表示手段に出力する搬送情報出力手段と、を備えていることを特徴とするものである。
(4)また、上記(3)に記載のものにおいて、搬送情報出力手段が送信した信号を入力して前記容器データベースに記憶されている当該搬送された超低温容器の保有数を搬送された数だけ減に更新する第1在庫数管理手段と、容器が回収されたことを示す回収信号を入力して前記容器データベースに記憶されている当該回収された超低温容器の保有数を回収された数だけ増に更新する第2在庫数管理手段と、を備えたことを特徴とするものである。
本発明においては、容器賃貸者サーバを用いることによって試料保有者および試料利用者という容器賃貸に関する2当事者の情報および容器在庫情報を容器賃貸者が保有できるようにしたことにより、容器保有者と試料保有者とを分離することが可能となり、超低温容器という特殊な容器の賃貸ビジネスを実現することができる。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施形態1の全体構成を示す図であり、ネットワークを利用した超低温容器搬送のためのシステムの全体構成を示している。ネットワークは、公衆回線網、インターネット等の既存のネットワークである。ネットワークには、超低温容器(以下、単に「容器」という。)に関する情報の出力、容器賃貸料金の演算等を行う容器賃貸者サーバ、試料保有者のオペレータによって操作され容器に関する要求情報を入力し、送信する試料保有者端末が接続されている。
図2は容器賃貸者サーバの機能を説明する機能ブロック図である。容器賃貸者サーバは例えばキーボード又は画面入力装置から構成されて各種の情報を入力するための入力手段1、選定された容器についてその賃貸期間を考慮して賃貸料金を算出する料金演算手段5、選定された容器の搬送に関する情報を出力する搬送情報出力手段7、搬送情報出力手段7から出力されたデータを入力して容器搬送に関する情報を外部出力する出力手段9、容器の在庫数の管理をする在庫管理手段11、在庫容器に関する情報および搬送地域に関する情報を記憶する記憶手段13を備えている。
なお、出力手段9の例としては搬送先、搬送日を記載した搬送伝票を出力する搬送伝票出力装置、あるいは搬送先等を画面表示する表示手段等がある。
在庫管理手段11は容器の出荷を管理する出荷管理手段15と容器の回収を管理する回収管理手段17から構成されている。出荷管理手段15は搬送情報出力手段7によって容器の出荷情報が出力されたときに記憶手段13に記憶されている当該容器の個数を出荷された個数だけ減にする。回収管理手段17は入力手段1等によって容器が回収された旨が入力されると記憶手段13に記憶されている当該容器の個数を回収された個数だけ増にする。
記憶手段13には容器賃貸者が保有する容器に関するデータベース、搬送場所に関するデータベース、さらにユーザ情報に関するデータベースが構築されている。
図3が容器データベースの説明図、図4が搬送場所データベースの説明図である。
容器データベースは、図3に示すように、容器の種類、保有個数、容器の容量、保存可能日数、賃貸料金等が記憶されている。なお、保存可能日数とは当該容器に収納した試料を所定の温度で保存することができる日数である。
搬送場所データベースは、図4に示すように国内と海外に大きく分かれ、国内に関してはその地域ごとに搬送所要日数が記憶されている。同様に海外に関しても、国ごとに搬送所要日数が記憶されている。
なお、国内や海外における地域等の分け方はいかようにでもすることが可能であり、例えば国内において都道府県ごとに分けてもよいし、海外に関して地域ごとに分けてもよい。
ここで、容器データベースに記憶されている実際の容器を図5に示し、この容器の詳細を説明する。容器20は液化窒素を吸収材に吸収させ、容器を倒しても液漏れしないドライシッパータイプとして設計、製作されている。容器20の構造は特殊なアルミ合金製の内槽21と外槽23よりなる二重構造である。内槽21と外槽23の空間は液化窒素の蒸発を極少にするため、特殊高真空断熱が施されている。また、内槽内面には、液化窒素吸収材25が施されている。液化窒素吸収材25のさらに内側には試料の収納および取り出しをするためのステンレス製の試料収納筒27が設置されている。
上記構成の超低温容器においては、出荷指示があったあとに液化窒素の充填作業が行なわれる。液化窒素の充填方法には可搬式超低温液化ガス容器から充填する方法と、漏斗を使用して液化窒素を流し込む方法の二通りの方法がある。可搬式超低温液化ガス容器から充填する場合には、図6に示すように、試料収納筒を取り出した状態で、フレキシブルホース31の一端を可搬式超低温液化ガス容器33の液体取出し口に接続し、他端を容器20の内槽21に挿入する。
図1に戻って、試料保有者端末は最も一般的には試料保有者の事務所等に置かれたパーソナルコンピュータから構成される。
なお、本実施の形態において試料保有者端末は後述する容器賃貸者サーバに必要な情報を送信する機能を備えていれば足りるが、試料保有者端末が記憶手段を有し、この記憶手段に試料利用者の住所等に関する試料利用者情報データベース、試料保有者が保有する試料に関する試料データベースが構築されていることが好ましい。そして、試料データベースには、試料の種類(細胞、凍結受精卵、精液等)、各種類毎のさらに細分化された種類、試料の形状(アンプル、チューブ、ストロー、バッグ等)が記憶されていることが望ましい。試料保有者端末がこれら試料利用者情報データベースおよび試料データベースを備えることにより、試料利用者からの試料注文の際に取引を円滑に行うことができる。
容器賃貸者サーバ、試料保有者端末はそれぞれ通信機能を有しており、ネットワークを通して交信する。そして、容器賃貸者サーバではWebサーバプログラムが動作し、試料保有者端末ではWebブラウザプログラムが動作する。
また、容器賃貸者サーバにおける上述の各機能は容器サーバ内のプログラムを容器サーバ内のCPUが実行することによって実現される。
次に図1に示したインターネットに接続された容器賃貸者サーバ、試料保有者端末を用いた試料搬送に関する処理の流れを図7に基づいて説明する。
試料保有者端末においてオペレータは容器賃貸者サーバのURLを入力する。オペレータが容器賃貸者サーバのURLを入力すると試料保有者端末は容器賃貸者サーバにアクセスする(S1)。容器賃貸者サーバは試料保有者端末からのアクセスがあると容器賃貸に関する情報を入力するための超低温容器賃貸画面を表すデータ(HTMLファイル)を試料保有者端末に送信する(S2)。試料保有者端末はこのデータを受信すると図8に示す超低温容器賃貸画面をモニタに表示する(S3)。
以下、図8に基づいて超低温容器賃貸画面の内容を説明する。
超低温容器賃貸画面には、図8に示されるように、ユーザ(ユーザ:試料保有者のことであるが容器賃貸者にとっては超低温容器の使用者すなわちユーザであるので、ここではユーザという。)の区分を確認するためのリピータ(既存ユーザ)ボタンと新規ボタンが設けられている。リピータボタンの隣にはID番号を入力するためのID入力欄、およびパスワードを入力するパスワード欄が設けられている。また、これらユーザ区分の各ボタンの下にはユーザの住所を表示および/または入力するためのユーザ情報欄が設けられている。
ユーザ情報欄の下には容器賃貸者サーバに既に登録されているユーザ情報を修正するための修正ボタンと、新規ユーザとして登録するための登録ボタンが設けられている。
ユーザ情報欄の下には試料利用者に関する情報を入力するための試料利用者情報欄が設けられている。試料利用者情報欄には、試料利用者の住所、氏名、電話番号、備考の各欄および試料利用者が外国の場合の外国情報入力欄が設けられている。
また、ユーザ情報欄の図中右隣には搬送日時に関する情報を入力するための搬送日付欄が設けられている。搬送日付欄にはユーザに容器を届ける日、試料利用者に試料を収納した容器を届ける日をそれぞれ入力するための日付入力欄が設けられている。また、試料利用者に試料を収納した容器を届ける日の下には試料利用者から空の容器を回収する日を選択する容器取引日に関する選択ボタンが設けられており、当日、翌日、翌翌日から選択できるようになっている。
さらに、搬送日付欄の下には容器を選択するための容器選択欄が設けられている。容器選択欄には容器の種類(本例ではNO.1〜NO.4の4種類)が示されており、各種類ごとに内容量、保持日数、数量、専用ケース要否、賃貸料に関する各欄が設けられている。内容量欄には下向き矢印が表示され、この下向き矢印をクリックすると、例えば、2リットル、3リットル、5リットル、10リットルの4種類が表示され、これらのうちから選択できるようになっている。
保持日数欄は容器の種類と内容量が入力されると自動的に表示されるようになっている。そのため、容器の種類、容量が未入力状態では図示の斜線で示すように入力不可状態になっている。
数量欄には内容量欄と同様に下向き矢印が表示され、例えば1〜10の中から選択できるようになっている。
専用ケース欄は容器を搬送するときに専用ケースを利用するかどうかを選択するためのものである。専用ケースとは容器を収納して試料をより安全に搬送するためのものである。専用ケース欄にはユーザが専用ケースを利用するか否かを要・不要ボタンで選択できるようになっている。
賃貸料欄は容器の種類、数量、専用ケースの要・不要が所定の欄に入力されると自動的に表示されるようになっている。
容器選択欄の下には入力内容をサーバに送信するための送信ボタンが設けられ、さらにその下にはユーザが最終的な意思決定を行う「申し込み欄」が設けられている。申し込み欄には容器選択欄に表示された賃貸料、ユーザ情報、試料利用者情報、搬送日付情報に基づいて演算された賃貸料金を表示する賃貸金額欄が設けられている。また、申込の意思を確認するための申込およびキャンセルの各ラジオボタンが設けられている。さらに、最終的に申込を行う場合の意思決定情報を容器賃貸サーバに送信するための決定ボタンが設けられている。
なお、図8の搬送日付欄の上には「容器スペック」ボタンと「容器の構造」ボタンが設けられており、「容器スペック」ボタンをクリックすることで容器の仕様を見ることができ、「容器の構造」ボタンをクリックすることで容器の構造説明を見ることができるようになっている。
再び図7に戻って、処理の流れを説明する。
上記のような超低温容器賃貸画面が試料保有者端末のモニタに表示されると、試料保有者のオペレータは、自分がリピータである場合にはリピータボタンをクリックする。リピータボタンがクリックされると、右矢印のID入力欄が点滅するので、ここに既に入手している4桁のユーザIDを入力し、引続きその下のパスワード入力欄に既に入手しているパスワードを入力した後、パスワード入力右の「GO」表示をクリックする。「GO」表示がクリックされると、リピータを認識するためのID番号およびパスワードを含む情報が試料保有者端末から容器賃貸者サーバに送信される(S4)。
容器賃貸者サーバは試料保有者端末からのID番号およびパスワードを含む情報を受信すると、これらの情報をキーにして容器賃貸者サーバ内のユーザ情報を検索して該当するユーザの住所、電話番号等の前記超低温容器賃貸画面に表示させるユーザ情報に関するデータを取得する。容器賃貸者サーバはこれらのデータを試料保有者端末に送信する(S5)。
試料保有者端末ではこのユーザ情報に関するデータを受信すると超低温容器賃貸画面におけるユーザ情報欄の住所欄にユーザ情報を表示する(S6)。
ユーザ情報が表示されるとオペレータは表示された住所が正しいかどうかを確認し、仮に修正が必要な場合には修正すべき部分にキーボードを用いて入力する。修正項目を入力すると、画面上の修正ボタンをクリックすると修正内容が容器賃貸者サーバに送信され、容器賃貸者サーバでは修正内容を受信すると記憶手段に記憶されているユーザ情報を修正する。
なお、ユーザが新規の場合には、オペレータがユーザ情報欄に必要事項を入力して登録ボタンをクリックすると、入力されたユーザ情報が容器賃貸者サーバに送信され、容器賃貸者サーバでは新たなユーザ情報を受信すると新規ユーザとして記憶手段にユーザ情報を記憶する。
超低温容器賃貸画面のユーザ情報欄へユーザ情報が表示されると、オペレータは試料利用者情報欄に試料の利用者すなわち試料を収納した容器の届け先の住所、氏名、電話番号等必要事項を入力する。
次にオペレータは搬送日付欄への入力、容器選択欄への入力を行う。容器選択欄への入力に際しては「容器スペック」ボタンや「容器の構造」ボタンをクリックすることで容器仕様や容器の構造説明を参照することができる。なお、容器種類の選択に際しては搬送の対象となっている試料の形状(アンプル、チューブ、ストロー、バッグ等)を考慮して行う。
容器選択欄への入力が完了するとオペレータは超低温容器賃貸画面(図8参照)の内容を確認して、容器選択欄の下にある送信ボタンをクリックする。
送信ボタンがクリックされると、試料保有者端末は超低温容器賃貸画面に表示されたユーザ情報、試料利用者情報、搬送日付情報、容器選択情報(これらの情報を総称して「容器賃貸情報」という。)を容器賃貸者サーバに送信する(S7)。
容器賃貸者サーバが容器賃貸情報を受信すると、料金演算手段5が送信された容器賃貸情報に含まれる容器の種類、数量、ユーザ情報、試料利用者情報、搬送日付情報および記憶手段13に記憶されている容器データベース、搬送場所データベースの情報に基づいて容器の賃貸料金を演算する(S9)。
料金演算手段5によって賃貸料金が演算されると、容器賃貸者サーバは演算された容器の賃貸料に関するデータを試料保有者端末に送信する(S11)。賃貸料に関するデータを受信した試料保有者端末は超低温容器賃貸画面の申込欄の賃貸金額欄に賃貸料金を表示する(S13)。
試料保有者端末の超低温確認画面の申込欄に賃貸料金が表示されると、試料保有者のオペレータは内容に間違いがないかを再度確認する。
試料保有者のオペレータが内容に間違いがないことを確認すると、申込欄にあるラジオボタンの「申し込む」をクリックし、さらに決定ボタンをクリックする。
決定ボタンがクリックされると試料保有者端末は決定情報を容器賃貸者サーバに送信する(S15)。
容器賃貸者サーバが決定情報を受信すると、搬送情報出力手段7が容器の搬送場所情報(ユーザの住所等および試料利用者の住所等)、容器搬送日情報を含む搬送情報を出力手段9に送信する(S16)。出力手段9は搬送情報を受信すると容器搬送伝票を印刷する(S17)。
また、搬送情報出力手段が搬送情報を送信すると、出荷管理手段が記憶手段に記憶されている容器在庫数から当該容器の在庫数を出荷数だけ減にする(S18)。
以上のようにして容器搬送伝票が印刷されると、容器賃貸者の搬送処理者が容器搬送伝票に基づいて容器の搬送処理を行う。すなわち、選定された所定の容器に液体窒素の充填を行い、液体窒素充填が完了した容器を試料保有者の住所に搬送する。そして、試料保有者において試料が収納されると、試料が収納された容器を試料利用者の住所に容器賃貸者が搬送する。さらに、指定された回収日に試料利用者の住所に出向いて容器の回収をする。容器が回収されて再び在庫倉庫に搬入されると容器賃貸者のオペレータが容器賃貸者サーバの入力手段1によって容器が回収された旨の入力をする。この入力がされると、回収管理手段が記憶手段に記憶されている当該容器の在庫数を回収された個数だけ「増」にする(S19)。
以上のように、本実施の形態においては、容器賃貸者サーバを用いることによって試料保有者および試料利用者という容器賃貸に関する2当事者の情報および容器在庫情報を容器賃貸者が保有できるようにしたことにより、容器保有者と試料保有者とを分離することが可能となり、超低温容器という特殊な容器の賃貸ビジネスを実現することができる。このような超低温容器の賃貸ビジネスを可能としたことにより、試料保有者において容器を保有することなく、試料の提供を迅速かつ的確に行うことができる。このため、試料提供者においては高価な容器を保有する必要がなくなり、そのため容器の有無等によって試料提供ができなかったり、あるいは遅れたりすることが可及的に防止され、試料提供が円滑化する。
また、本実施の形態で用いる超低温容器という特殊な容器においては前述したように液化窒素を液化窒素吸収材25(図5参照)に吸収させる必要があるが、液化窒素を吸収させる作業は熟練を要し、素人が行うと容器が本来有している保存日数を確保できない場合も生じる。しかし、本実施の形態の容器サーバを用いることで容器保有者と試料保有者を分離可能にしたことにより、液化窒素の吸収作業を容器賃貸者にて行なえるようになり、容器本来の性能を確実に発揮することができ、この意味でも試料の提供を的確に行うことができる。
以上のように、本実施の形態においては試料の提供を迅速かつ的確に行えるようにしたことによりバイオテクノロジーの発展に寄与できる。
また、本実施の形態においては、インターネット等のネットワークを通じての取引を可能しているので、取引が極めて円滑に行われる。
なお、上記の実施の形態においては容器データベースと在庫管理手段11を設けて容器データベースの容器の個数管理を自動的に行うようにしたが、容器データベースに代えて紙媒体からなる容器管理台帳のようなのを別途設けて容器の出荷、回収に伴う在庫管理を行うようにしてもよい。
また、容器データベースは設けるが、在庫管理手段11を設けないで容器の出荷と回収に際して容器賃貸者のオペレータが入力手段1によって出荷と回収に伴う容器の数の動きを入力するようにしてもよい。
[実施の形態2]
図9は本発明の実施の形態2に係る容器賃貸者サーバの機能を説明する機能ブロック図である。実施の形態2の容器賃貸者サーバは図2に示した実施の形態1の容器賃貸者サーバに容器選定手段3を付加したものである。容器選定手段3は試料保有者端末から送信される情報に基づいて最適の容器を選択する機能を備えている。
以下、本実施の形態2の処理の流れを説明する。なお、基本的な処理の流れは実施の形態1と同様なので、実施の形態1の処理フローチャートである図7を参照しながら説明する。
試料保有者端末が容器賃貸者サーバにアクセスし(S1)、容器賃貸者サーバから超低温容器賃貸画面情報が試料保有者端末に送信され(S2)、試料保有者端末にて超低温容器賃貸画面が表示される(S3)。図10はこのとき表示される超低温容器賃貸画面の説明図である。
図10に示した超低温容器賃貸画面が図8に示した実施の形態1のものと違う点は、図8の容器選択欄に代えて試料入力欄が設けられている点、および申込欄に容器選定手段3によって選択された容器情報を表示する容器情報欄が設けられている点である。
本実施の形態においては、試料保有者のオペレータは自ら容器を選択する必要はなく、搬送しようとしている試料に関する情報、例えば試料の形状(アンプル、チューブ、ストロー、バッグ等)、数量、搬送状態に関する希望を試料入力欄に入力する。
このような試料に関する情報を含む容器賃貸情報が試料保有者端末から容器賃貸者サーバに送信されると(S7)、容器賃貸者サーバにおいては容器選定手段3が容器の選択処理を開始する。図11は容器選定手段3における容器選択処理の流れを示すフローチャートである。以下、図11に基づいて容器選択処理の流れを説明する。
容器賃貸者サーバは試料保有者端末から試料に関する情報を含む容器賃貸情報の入力の有無を確認し(S51)、入力があると容器選定手段3が試料保有者の住所情報、試料利用者の住所情報および記憶手段13に記憶されている搬送地域と搬送所要日数に関する情報に基づいて必要な保持日数を算出する(S53)。算出された保持日数と記憶手段13に記憶されている容器毎の保持日数のデータに基づいて必要とされる保持日数を確保できる容器を選定する(S55)。容器が選定されると、当該容器の在庫があるかどうかを記憶手段13の容器情報にアクセスして確認する(S57)。容器の在庫があり出荷可能な場合には、当該容器に要求された試料が収納可能かどうかを確認する(S59)。収納可能であると判断されると当該容器を選定容器として確定する(S61)。
S59の判断において選定された容器の在庫が無い場合には、当該容器よりも1ランク保持日数の大きい、すなわち容量の大きい容器を選定する(S63)。1ランク保持日数の大きい容器が選定されると再びS57の処理に戻り、当該容器の在庫があるかどうかを確認する。仮に容器が無い場合には同様の処理を繰返し、選定容器の在庫があったときにS59の処理に移る。
S59の処理において試料の収納ができない場合には当該容器よりも1ランク保持日数の大きい、すなわち容量の大きい容器を選定する(S63)し、再びS57の処理に戻って同様の処理を繰り返す。
上記の処理によって容器が選定されると、料金演算手段5は当該選定された容器の一日当たりの賃貸料および貸し出し総日数、さらに搬送先住所情報に基づいて賃貸料金を演算する。料金演算手段5によって賃貸料金が演算されると、容器賃貸者サーバは選定した容器の賃貸料、その他の情報を含む容器選定情報を資料保有者端末に送信する(S11参照)。
容器選定情報を受信した試料保有者端末は図10に示す超低温容器賃貸画面の申込欄の容器情報欄に選定された容器情報を表示すると共に賃貸金額欄に賃貸料金を表示する(S13参照)。
試料保有者端末の超低温確認画面の申込欄に容器情報および賃貸料金が表示された後は実施の形態1と同様の処理となる。
以上のように、本実施の形態においては超低温容器賃貸画面において試料情報入力欄を設け、試料保有者が試料情報を入力すれば容器賃貸者サーバが最適な容器を選択するようにしたので、試料保有者にとって不慣れな容器選定という処理が省け、容器賃貸手続きを円滑に行うことができる。
なお、上記の実施の形態2においても実施の形態1で述べたのと同様に容器データベースに代えて紙媒体からなる容器管理台帳のようなのを別途設けて容器の出荷、回収に伴う在庫管理を行うようにしてもよい。
また、容器データベースは設けるが、在庫管理手段11を設けないで容器の出荷と回収に際して容器賃貸者のオペレータが入力手段1によって出荷と回収に伴う容器の数の動きを入力するようにしてもよい。
本発明の一実施の形態に係るシステムの全体構成を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る容器サーバの機能ブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る容器データベースの説明図である。 本発明の一実施の形態に係る搬送場所データベースの説明図である。 本発明の一実施の形態に係る超低温容器の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る超低温容器への液体窒素の充填方法の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る試料搬送処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態に係る超低温容器賃貸画面の説明図である。 本発明の他の実施の形態に係る容器サーバの機能ブロック図である。 本発明の他の実施の形態に係る超低温容器賃貸画面の説明図である。 本発明の他の実施の形態に係る容器選択処理の流れを示すフローチャートである。

Claims (4)

  1. ネットワークを通して試料保有者端末と相互に交信が可能な容器賃貸者サーバであって、
    試料保有者端末の要求に応じて試料保有者の住所欄、試料利用者の住所欄、容器欄を含む超低温容器賃貸画面情報を送信する手段と、試料保有者端末から送信される超低温容器賃貸画面に入力された試料保有者の住所情報および試料利用者の住所情報を入力して、これらの情報に基づいて容器搬送情報を表示手段に出力する搬送情報出力手段と、を備えていることを特徴とする容器賃貸者サーバ。
  2. 容器賃貸者サーバは、容器賃貸者が保有する超低温容器の種類、各種類の超低温容器の個数に関する容器データベースと、搬送情報出力手段が送信した信号を入力して前記容器データベースに記憶されている当該搬送された超低温容器の保有数を搬送された数だけ減に更新する第1在庫数管理手段と、容器が回収されたことを示す回収信号を入力して前記容器データベースに記憶されている当該回収された超低温容器の保有数を回収された数だけ増に更新する第2在庫数管理手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の容器賃貸者サーバ。
  3. ネットワークを通して試料保有者端末と相互に交信が可能な容器賃貸者サーバであって、
    容器賃貸者が保有する超低温容器の種類、各種類の超低温容器の個数、各超低温容器の保存日数に関する容器データベースと、試料保有者端末の要求に応じて試料保有者の住所欄、試料利用者の住所欄、試料情報入力欄を含む超低温容器賃貸画面情報を送信する手段と、試料保有者端末から送信される超低温容器賃貸画面に入力された試料保有者の住所情報、試料利用者の住所情報および試料情報を入力して、これらの情報に基づいて前記容器データベースの中から最適の容器を選定する容器選定手段と、該容器選定手段によって選定された容器の情報、試料保有者の住所情報および試料利用者の住所情報を入力して、これらの情報に基づいて容器搬送情報を表示手段に出力する搬送情報出力手段と、を備えていることを特徴とする容器賃貸者サーバ。
  4. 搬送情報出力手段が送信した信号を入力して前記容器データベースに記憶されている当該搬送された超低温容器の保有数を搬送された数だけ減に更新する第1在庫数管理手段と、容器が回収されたことを示す回収信号を入力して前記容器データベースに記憶されている当該回収された超低温容器の保有数を回収された数だけ増に更新する第2在庫数管理手段と、を備えたことを特徴とする請求項3に記載の容器賃貸者サーバ。
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