JP2006330537A - 電気光学装置、及び、電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電気光学装置1は、データ線Xを複数本まとめて制御するマルチプレクサ単位回路を複数有するマルチプレクサ31を含む、データ線駆動回路30を有する。この電気光学装置1では、データ線駆動回路30は、1つのフレームにおいて、画素電極41のうち走査線Yが延びる方向に並ぶものの極性の総計が略等しく、かつ、画素電極41のうち走査線Yおよびデータ線Xが延びる方向に隣接する2以上のものが同じ極性となり、かつ、画素電極41のうち走査線Yが延びる方向に隣接しかつ異なるマルチプレクサ単位回路で制御されるものが同じ極性となるように、正極性書込および負極性書込を行う。
【選択図】 図1
Description
まず、走査線に制御信号を供給して、スイッチング素子をオン状態にする。次に、データ線駆動回路から共通電極の電位よりも高い電位の画像信号をデータ線に供給して、スイッチング素子を介して、画素電極に書き込む。これにより、共通電極の電位と画素電極に書き込んだ電位との電位差が液晶に印加される。
まず、走査線に制御信号を供給して、スイッチング素子をオン状態にする。次に、データ線駆動回路から共通電極の電位よりも低い電位の画像信号をデータ線に供給して、スイッチング素子を介して、画素電極に書き込む。これにより、共通電極の電位と画素電極に書き込んだ電位との電位差が液晶に印加される。
そこで、この発明によれば、複数の画素電極のうち極性が異なるもの同士の境界が、フレーム単位で変わるように、正極性及び負極性画像信号を供給する。これにより、連続するフレームにおいて、複数の画素電極のうち極性が異なるもの同士の境界が同一の画素電極間で固定されるのを防止して、ブロックむらや電気光学物質の焼付きを防止できる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る電気光学装置1の平面図である。電気光学装置1は、スイッチング素子としての薄膜トランジスタ(以降、TFTと呼ぶ)43がマトリクス状に配置された素子基板と、この素子基板に対向配置された対向基板と、素子基板及び対向基板の間に設けられた液晶と、から構成されている。
素子基板上には、画素マトリクス10、走査線駆動回路20、マルチプレクサ31を有するデータ線駆動回路30が形成される。
TFT43のゲートには、走査線Yが接続され、TFT43のソースには、データ線Xが接続され、TFT43のドレインには、画素電極41及び蓄積容量44が接続されている。
具体的には、走査線駆動回路20は、制御信号を各走査線Yに対してパルス的に線順次で供給する。これにより、ある走査線Yに制御信号が供給されると、この走査線Yに接続されるTFT43がオン状態になり、この走査線Yに対応する画素が全て選択されることになる。
データ線駆動回路30を構成するマルチプレクサ31は、データ線Xを3本ずつまとめて制御するマルチプレクサ単位回路M1〜Msを含んで構成される。ここで、sは、2以上の自然数である。3本ずつまとめられるデータ線Xは、それぞれ、R(赤)、G(緑)、B(青)のサブ画素に対応している。
第1〜第3のスイッチング素子51〜53の制御端子SSには、第1〜第3のスイッチング素子51〜53のいずれかを選択する制御信号が供給される。
マルチプレクサ単位回路M1〜Msの入力端子SIに画像信号を供給するとともに、制御端子SSに制御信号を供給する。
すると、制御信号に応じて、第1〜第3のスイッチング素子51〜53が順次オン状態になる。具体的には、第1のスイッチング素子51がオン状態になると、入力端子SIから入力された画像信号がR(赤)のデータ線X1に供給される。第2のスイッチング素子52がオン状態になると、入力端子SIから入力された画像信号がG(緑)のデータ線X2に供給される。第3のスイッチング素子53がオン状態になると、入力端子SIから入力された画像信号がB(青)のデータ線X3に供給される。
これにより、R(赤)、G(緑)、B(青)の各色のデータ線Xを順次選択し、この選択したデータ線Xに画像信号を供給できる。
具体的には、データ線駆動回路30は、マルチプレクサ単位回路内において、複数の画素電極41のうち走査線Y及びデータ線Xが延びる方向に隣接する2以上のものが同じ極性となり、かつ、異なるマルチプレクサ単位回路M1〜Ms毎の境界で制御されるものが同じ極性となるように、正極性及び負極性画像信号をデータ線Xに供給する。
図3中、「+」、「−」の記号は、走査線Yとデータ線Xの交差に対応した画素電極の極性を示す。具体的には、「+」の記号は、画素電極が正極性であることを示す。「−」の記号は、画素電極が負極性であることを示す。
例えば、走査線Y(a+1)に係る画素電極に注目すると、データ線X3、X4、X5との交差に対応する画素電極41A、41B、41Cは、正極性であり、X6、X7、X8との交差に対応する画素電極41D、41E、41Fは、負極性である。したがって、マルチプレクサ単位回路M2において、走査線Y(a+1)の延びる方向に隣接する3つの画素電極41B、41C、41Dのうち、画素電極41B、41Cの2つが同じ極性である。
また、例えば、データ線X10に係る画素電極に注目すると、走査線Ya、Y(a+1)との交差に対応する画素電極41G、41Hは、正極性であり、走査線Y(a+2)、Y(a+3)との交差に対応する画素電極41I、41Jは、負極性である。したがって、マルチプレクサ単位回路M4において、データ線X10の延びる方向に隣接する画素電極のうち、2つの画素電極41G、41H、及び、画素電極41I、41Jが、それぞれ、同じ極性である。
例えば、データ線X6、X7に係る画素電極に注目すると、走査線Y(a+1)との交差に対応する画素電極41D、41Eは、両方とも、負極性であり、走査線Y(a+2)との交差に対応する画素電極41K、41Lは、両方とも、正極性である。データ線X6、X7は、それぞれ、図2のマルチプレクサ単位回路M2、M3で制御されるので、異なるマルチプレクサ単位回路M1、M2で制御される画素電極41D、41E、及び、画素電極41K、41Lが、それぞれ、同じ極性である。
図4中、「+」、「−」の記号は、走査線Yとデータ線Xの交差に対応した画素電極の極性を示す。具体的には、「+」の記号は、画素電極が正極性であることを示す。「−」の記号は、画素電極が負極性であることを示す。
例えば、走査線Yaとデータ線X6の交差に対応した画素電極に注目すると、Jフレーム目、J+1フレーム目における画素電極41M、41Nは、負極性であり、J+2フレーム目、J+3フレーム目における画素電極41P、41Qは、正極性である。ここで、Jは自然数である。上述の画素電極41M、41N、41P、41Qは、フレームが異なるが、同一の画素電極であるので、画素電極が連続する2つのフレームにおいて同じ極性である。
例えば、Jフレーム目における走査線Yaに係る画素電極に注目すると、データ線X10、X11との交差に対応する画素電極41R、41Sは、それぞれ、正極性及び負極性である。つまり、Jフレーム目においては、極性が異なる画素電極同士の境界が、画素電極41R、41Sの間にある。
一方、J+1フレーム目における走査線Yaに係る画素電極に注目すると、データ線X11、X12との交差に対応する画素電極41T、41Uは、それぞれ、正極性及び負極性である。つまり、J+1フレーム目においては、極性が異なる画素電極同士の境界が、画素電極41T、41Uの間にある。
したがって、Jフレーム目からJ+1フレーム目に変わることで、極性が異なる画素電極同士の境界が変わっている。
(1)マルチプレクサ単位回路内において、複数の画素電極のうち走査線Y及びデータ線Xが延びる方向に隣接する2以上のものが同じ極性となる。これにより、画素電極に交流電圧の画像信号を書き込めるため、電気光学物質が焼付くことを防止できる。また、極性の反転する回数を削減できるため、消費電力の増大を抑制できる。また、画素電極間で極性が異なるもの同士の境界の数を削減できるため、画素間のディスクリネーションの影響を抑制でき、コントラストの低下を抑制できる。さらに、1フレーム内に正極性の画素電極及び負極性の画素電極を混在させることで、フリッカを相殺させ、フリッカを抑制できる。
図5は、本発明の第2実施形態に係るデータ線駆動回路30Aのブロック図である。データ線駆動回路30Aは、マルチプレクサの構成が、図2のデータ線駆動回路30と異なる。
(5)第1実施形態に係るデータ線駆動回路30では、データ線Xを3本ずつまとめて制御するマルチプレクサ単位回路M1〜Msを含んで構成されるのに対し、本実施形態に係るデータ線駆動回路30Aでは、データ線Xを6本ずつまとめて制御するマルチプレクサ単位回路N1〜Ntを含んで構成される。このため、同数のデータ線Xを制御する場合、データ線駆動回路30と比べて、データ線駆動回路30Aの方が、マルチプレクサ単位回路が少なくなる。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、複数の画素電極のうち走査線が延びる方向に隣接する3つのものを、またデータ線が延びる方向に隣接する2つのものを、それぞれ同じ極性としたが、これに限らず、5つのものが同じ極性であってもよい。
図8は、上述の実施形態及び変形例に係る電気光学装置1の構成を示す斜視図であり、図9は、図8におけるZ−Z´断面図である。
電気光学装置1は、筐体400(図9中破線で示す)に収納されている。電気光学装置1は、画素電極406等が形成された素子基板451と、この素子基板451に対向配置されかつ共通電極42等が形成された対向基板452と、素子基板451及び対向基板452の間に設けられた電気光学物質としての液晶455と、素子基板451の下側(対向基板452とは反対側)に設けられて液晶455に光を照射する光源としてのバックライト450と、を有する。素子基板451は、ガラスや半導体等で形成され、この素子基板451上には、TFT(Thin Film Transistor:薄膜トランジスタ)を用いて各種の回路等が形成される。また、対向基板452は、ガラス等の透明性の材料で形成される。
次に、上述した実施形態に係る電気光学装置1を適用した電子機器について説明する。図10に、電気光学装置1を適用した携帯電話機の構成を示す。携帯電話機3000は、複数の操作ボタン3001及びスクロールボタン3002、ならびに表示ユニットとしての電気光学装置1を有する。スクロールボタン3002を操作することによって、電気光学装置1に表示される画面がスクロールされる。
Claims (7)
- 複数の走査線と複数のデータ線との交差に対応して設けられた画素を有する電気光学装置において、
前記画素に設けられた画素電極と前記データ線とが、前記走査線からの制御信号に応じてスイッチング素子を介して接続されるとともに前記画素電極と対向して共通電極が形成され、
当該共通電極の電位を基準として高電位側の正極性画像信号及び低電位側の負極性画像信号を、複数本で制御するマルチプレクサ単位回路を介して前記データ線に供給するデータ線駆動回路を有し、
前記データ線駆動回路は、前記マルチプレクサ単位回路内において前記画素電極のうち前記走査線及び前記データ線が延びる方向に隣接する2以上のものが同じ極性となり、かつ、異なるマルチプレクサ単位回路毎の境界で制御されるものが同じ極性となるように前記正極性及び負極性画像信号を供給することを特徴とする電気光学装置。 - 前記データ線駆動回路は、前記画素電極が、それぞれ、連続する少なくとも2つ以上のフレームにおいて同じ極性となるように、前記正極性及び負極性画像信号を供給することを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置。
- 前記データ線駆動回路は、フレーム単位で前記画素電極のうち極性が異なるもの同士の境界が変わるように、前記正極性及び負極性画像信号を供給することを特徴とする請求項1または2に記載の電気光学装置。
- 複数の走査線と複数のデータ線との交差に対応して設けられた画素を有する電気光学装置の駆動方法において、
前記画素に設けられた画素電極と前記データ線とを、前記走査線からの制御信号に応じてスイッチング素子を介して接続し、
前記画素電極と対向して形成された共通電極の電位を基準として高電位側の正極性画像信号及び低電位側の負極性画像信号を、複数本で制御するマルチプレクサ単位回路を介して前記データ線に供給し、
前記マルチプレクサ単位回路において前記画素電極のうち前記走査線及び前記データ線が延びる方向に隣接する2以上のものが同じ極性とし、かつ、異なるマルチプレクサ単位回路毎の境界で制御されるものが同じ極性となるように前記正極性及び負極性画像信号を供給することを特徴とする電気光学装置の駆動方法。 - 前記画素電極が、それぞれ、連続する少なくとも2つ以上のフレームにおいて同じ極性となるように、前記正極性及び負極性画像信号を供給することを特徴とする請求項4に記載の電気光学装置の駆動方法。
- フレーム単位で前記画素電極のうち極性が異なるもの同士の境界が変わるように、前記正極性及び負極性画像信号を前記データ線に供給することを特徴とする請求項4または5に記載の電気光学装置。
- 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電気光学装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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