JP2006326018A - 生理用ナプキン及び生理用ナプキン用付加トップシート - Google Patents

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Abstract

【課題】経血などによる肌荒れの防止又は治療が可能な生理用ナプキン、既存の生理用ナプキンのトップシートの表面に載せて使用して、体液による肌荒れの防止又は治療が可能な新規な生理用ナプキン用付加トップシートを提供する。
【解決手段】生理用ナプキンは、トップシートに加水分解卵殻膜を担持させた。生理用ナプキン用付加トップシートは、液透過性のシート状支持体に加水分解卵殻膜を担持させてなる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、生理用ナプキン及び新規な生理用ナプキン用付加トップシートに関する。
生理用ナプキンは、基本的には、液透過性のトップシートと液漏れ防止用のバックシートとの間に吸収体を介在させて構成されている。トップシートは、肌に直接触れるので、肌荒れ防止のために摩擦係数の小さい材料で作られている。
特になし
生理期間は、通常、4,5日続き、長い人では1週間にも及ぶ。そして、経血量は、生理期間の初めの2,3日目に最も多く、漸次減ってくる。経血量の多い期間は、肌が多量の経血に触れ続けるため、肌はふやけ、刺激を受けやすい状態になる。そして、経血量が減ってくると、ナプキンが肌に直接触れ合うこととなるため、デリケートになっている肌が擦れてトスレスを受け、繊細な肌(皮膚)の角層が損傷を受ける。そして、生理がほぼ終わっても、角層が少なく脆弱になっている肌にナプキンが直接触ってヒリヒリ擦れる感じにより不快感が残る。これが肌荒れと称される現象である。これが原因となって、生理期間中に、肌の痒み、炎症あるいは湿疹を患う女性は少なくない。しかし、従来は、このような肌荒れを防止し、又は治療することができる生理用ナプキンはなかった。月経は平均28日ごとに繰り返される。肌荒れ防止又は治療が可能な生理用ナプキンの出現がいかに要望されているかは、容易に理解される。
本発明は、その要望に応えるためになされたものである。すなわち、本発明の第一の課題は、経血その他の体液による肌荒れの防止又は治療が可能な生理用ナプキンを提供することにある。
本発明の第二の課題は、既存の生理用ナプキンのトップシートの表面に載せて使用することにより、体液による肌荒れの防止又は治療が可能な新規な生理用ナプキン用付加トップシートを提供することにある。
上記第一の課題を解決するため、本発明による生理用ナプキンは、トップシートに加水分解卵殻膜を担持させたものであることを特徴としている(請求項1)。
加水分解卵殻膜を担持させたトップシートは、トップシートに加水分解卵殻膜を含有する液を吹き付け、乾燥させたもの(請求項2)、又は、トップシートを加水分解卵殻膜を含有する液に浸漬し、引き上げ、乾燥させたもの(請求項3)、のいずれでもよい。
また、上記第二の課題を解決するため、本発明による生理用ナプキン用付加トップシートは、シート状支持体に加水分解卵殻膜を担持させたものであることを特徴としている(請求項4)。
シート状支持体に加水分解卵殻膜を担持させたものは、シート状支持体に加水分解卵殻膜を含有する液を吹き付け、乾燥させてなるもの(請求項5)、又はシート状支持体を加水分解卵殻膜を含有する液に浸漬し、引き上げ、乾燥させてなるもの(請求項6)、のいずれでもよい。
シート状支持体は、紙、不織布、織布、編布、液透過性のプラスチックフィルム又はシートのいずれでもよい(請求項7)。
請求項1の発明による生理用ナプキンは、トップシートが加水分解卵殻膜を担持しているが、加水分解卵殻膜は、高い吸湿性及び保湿性を有し、炎症緩和作用、損傷した皮膚の再生促進作用及び早期治療作用を有するので、生理用ナプキンの使用中に体液、特に経血による肌荒れを予防し、炎症を緩和し、肌荒れが生じた皮膚の再生を促進する。従って、生理期間中の肌の痒み、炎症あるいは湿疹の発症が防止される。
卵殻膜微粉体は水溶性を有しないが、加水分解卵殻膜は卵殻膜微粉体よりも微小であって、水溶性であり、加水分解後も優れた皮膚再生作用と炎症緩和作用を有する。従って、請求項2及び請求項3の発明による生理用ナプキンを使用すると、生理用ナプキン使用中に体液による肌荒れが生じた場合の、皮膚再生促進作用及び炎症緩和作用が一層顕著になる。従って、生理期間中の肌の痒み、炎症あるいは湿疹の発症を防止し、又は治療する効果が格段に高揚される。
請求項4の発明によれば、付加トップシートを既存の生理用ナプキンのトップシートの表面に載せて使用することにより、請求項1の発明による生理用ナプキンと同様の効果を享受することができる。
請求項5又は6の発明による生理用ナプキン用付加トップシートは、これを既存の生理用ナプキンのトップシートに載せて、又は貼り付けて使用すると、生理用ナプキン使用中に体液による肌荒れが生じた場合の、皮膚再生促進作用及び炎症緩和作用が一層顕著になる。従って、生理期間中の肌の痒み、炎症あるいは湿疹の発症を防止し、又は治療する効果が格段に高揚される。
シート状支持体が、紙、不織布、織布、編布、液透過性のプラスチックフィルム又はシートである場合は、液透過性に優れているので体液の吸収体への吸収が妨げられず、しかも、加水分解卵殻膜が含浸しやすいので、体液吸収後に肌荒れ防止又は治療作用が良く発揮される。
続いて、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る生理用ナプキンのトップシートを上向きに示した斜視図、図2は図1のX−X線に沿った断面図、図3は本発明に係る生理用ナプキン用付加トップシートを既存の生理用ナプキンとともに示す斜視図である。
図1の生理用ナプキンN1は、既存の生理用ナプキンと同様に、液透過性のトップシート1と、防漏性のバックシート2との間に、高い液吸収性を有する吸収体3を介在させて構成されている。1aは、体液の吸収速度を速めるためにトップシート1に設けられた小孔群である。
本発明に係る生理用ナプキンが既存の生理用ナプキンと異なる点は、トップシート1に加水分解卵殻膜4が担持されていることである。加水分解卵殻膜4は、鳥類の卵の殻の内側にある膜(外卵殻膜及び/又は内卵殻膜)を蛋白質分解酵素、酸、アルカリなどを用いて加水分解したものである。この加水分解卵殻膜4は、水溶性を有するか、水に易分散性を有するものである。同じ卵殻膜でも、卵殻膜微粉体は粒経が比較的大きく、水溶性でないが、加水分解卵殻膜4は粒経が極小であり、水に対して可溶性又は易分散性を有するので、皮膚から吸収されやすく、吸湿性及び保湿性を有し、肌に対して良好な潤滑性を有する。
加水分解卵殻膜4をトップシート1に担持させる方法は、バックシート2及び吸収体3と接合される前のトップシートに、(a)加水分解卵殻膜を含有する液をスプレー塗装装置により吹き付け、乾燥させる方法、(b)前記トップシートを加水分解卵殻膜を含有する液に浸漬し、一定時間放置して加水分解卵殻膜をトップシートの組織の中に浸透させた後、、引き上げて、乾燥させる方法のいずれも用いることができる。
加水分解卵殻膜が水溶性又は易分散性を有するので、上記(a)(b)のいずれの方法の場合も、短時間に効率的にかつ均等に、所要の厚みに吹き付け又は含浸させることができる。トップシートの100cm2 当たりの加水分解卵殻膜の塗布量は、3ないし20g程度が、トップシートの製造容易性、ナプキン使用者の肌に対する触感、皮膚損傷部に対する再生促進効果、コストなどの点から好ましい。
トップシート1に含浸させる加水分解卵殻膜を含有する液としては、乾燥後に肌に当たったときに安全なものであれば、いずれでもよい。例えば、加水分解卵殻膜を含有する水溶液や水分散液、加水分解卵殻膜を含有する水とアルコールの混合溶媒や分散液などを用いることができる。トップシート1に含浸させる加水分解卵殻膜を含有する液中での加水分解卵殻膜の濃度は、適宜調整可能であるが、一般的には1〜20質量%程度、特に5〜15質量%程度が、皮膚の炎症部の緩和効果、損傷部の細胞再生促進効果、コスト、使用感などの点から好ましい。加水分解卵殻膜が適度な保湿性及び潤滑性を有するためには、乾燥が不要な場合もあり、一般的には乾燥の度合いを少なくした方がよい。
加水分解卵殻膜を含有する液のトップシートへの含浸量又は塗布量は、トップシートの材質、嵩密度、厚さなどに応じて調整可能であるが、一般的には含浸前のトップシート材の質量に対して、50〜200質量%であることが、体液透過性確保、炎症緩和効果、皮膚再生促進効果、コスト、使用感などの点から好ましい。
加水分解卵殻膜4が担持されたトップシート1は、既存の生理用ナプキンの製造の場合と同様にして,その周辺がバックシート2に接合され、その間に吸収体3が収容されるが、ナプキン未使用の状態では、そのトップシート1は前後部分が中央部分の表面に向けて折り畳まれ、かつ、サイドフラップ5により被覆され、包み材で包装されるので、加水分解卵殻膜4の衛生状態は保護される。
そして、本発明の生理用ナプキンN1は、従来品と同じ方法で使用される。その場合、使用者の肌に当たるトップシート1は、液透過性を有するほか、肌に対する吸湿性及び潤滑性の高い、皮膚の炎症緩和作用と再生促進作用を有する加水分解卵殻膜4を含有しているから、トップシートに対する肌触りが滑らかであり、擦れの発生が軽減され、仮に体液の接触又は湿潤により肌ストレスが発生しても、肌荒れ(炎症)になることが防止され、肌荒れが発生したとしても、加水分解卵殻膜の作用により炎症が緩和される。また、皮膚が損傷された場合は、皮膚再生が促進される。従って、本発明の生理用ナプキンを使用すれば、生理中又は後の肌の痒み、炎症あるいは湿疹で悩むことから解放される。
図3において、N2は既存の生理用ナプキンであり、Aはその既存のナプキンのトップシート1の表面に載せて(又は貼り付けて。以下、同じ。)使用される、本発明に係る付加トップシートである。付加トップシートAは、支持体6に加水分解卵殻膜7を担持させてなるものである。
支持体6は、付加トップシートを生理用ナプキンN2に載せて使用する場合に、受けた体液を生理用ナプキンN2のトップシートを通過させ、吸収体に吸収させる必要があるので、液透過性を有する紙、不織布、織布、編布、プラスチックフィルム又はシートで構成されている。発汗率が高い夏期などは、通気性、涼感性が好まれるので、支持体6にはメッシュ体を用いるとともに、加水分解卵殻膜7の含有量を少な目にすることが好ましい。
支持体6に担持される加水分解卵殻膜7は、上述された本発明の生理用ナプキンのトップシートに担持された加水分解卵殻膜4と同じものである。また、支持体6に加水分解卵殻膜7を担持させる方法も、上述された生理用ナプキンのトップシート1に加水分解卵殻膜4を担持させる方法と同じである。生産効率とコストにより定められた所定の大きさの支持体に加水分解卵殻膜7を含有させ、乾燥した後、支持体を適当な大きさに裁断して付加トップシートを製作する。
支持体の形状は、既存の生理用ナプキンN2のトップシート1がほぼ全面的に被覆される大きさとすることが、好ましい。そして、付加トップシートを既存の生理用ナプキンN2の表面に貼り付ける場合は、支持体6の例えば前後両端に離型性の粘着材料8を塗着しておき、その粘着材料で既存の生理用ナプキンN2の例えばバックシート3の上面に粘着すると良い。これにより、トップシート及び付加トップシートの体液透過面積が減少されることが防止される。また、付加トップシートの周辺がバックシート2の周辺をも被覆する大きさにした場合は、従来のバックシートとの肌の擦れによる炎症も予防又は緩和される効果が得られる。
上記構成により、本発明に係る付加トップシートAは、既存の生理用ナプキンのトップシート1の上に載せて、生理用ナプキンとともに使用される。そして、付加トップシートに含有されている加水分解卵殻膜は、上述された作用効果を有する。従って、本発明では、既存の生理用ナプキンに載せるだけで、生理期間中の肌の痒み、炎症あるいは湿疹で悩むことから解放される。
本発明に係る生理用ナプキンのトップシートを上向きに示した斜視図。 図1のX−X線に沿った断面図。 本発明に係る生理用ナプキン用付加トップシートを既存の生理用ナプキンとともに示す斜視図。
符号の説明
N1 生理用ナプキン
1 トップシート
2 バックシート
3 吸収体
4 加水分解卵殻膜
N2 既存の生理用ナプキン
A 付加トップシート
6 支持体
7 加水分解卵殻膜
8 粘着材料

Claims (7)

  1. 加水分解卵殻膜を担持させたトップシートを有する生理用ナプキン。
  2. トップシートは、これに加水分解卵殻膜を含有する液を吹き付け、乾燥させたものである請求項1に記載の生理用ナプキン。
  3. トップシートは、これを加水分解卵殻膜を含有する液に浸漬し、引き上げ、乾燥させたものである請求項1に記載の生理用ナプキン。
  4. 液透過性のシート状支持体に加水分解卵殻膜を担持させた生理用ナプキン用付加トップシート。
  5. 液透過性のシート状支持体に加水分解卵殻膜を含有する液を吹き付け、乾燥させてなる請求項4に記載の生理用ナプキン用付加トップシート。
  6. 液透過性のシート状支持体を加水分解卵殻膜を含有する液に浸漬し、引き上げ、乾燥させてなる請求項4に記載の生理用ナプキン用付加トップシート。
  7. 液透過性のシート状支持体は、紙、不織布、織布、編布、液透過性のプラスチックフィルム又はシートである請求項4ないし6のいずれか1項に記載の生理用ナプキン用付加トップシート。
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