JP2006322855A - 無限遠点決定装置 - Google Patents

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貴之 木村
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浩司 大方
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健太郎 望田
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Abstract

【課題】無限遠点(FOE)の決定に際して周辺環境の制限が少ない装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ130によって撮像された画像から、車両110に対して所定位置に設置されたターゲットの画像平面内における位置を自動的に検出し、検出したターゲットの画像平面内における位置に基づいて、画像平面内におけるFOEの位置を決定する装置において、ターゲットとして、所定の赤外領域にピーク波長帯域を有する光を車両110に向けて発光する赤外投光器120を備え、さらに、車載カメラ130とその赤外投光器120との間に、車載カメラ130に入射する光から赤外投光器120のピーク波長帯域以外の波長の光を除去する可視カットフィルタ140を設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、車載カメラによって撮像された画像内における無限遠点の位置を決定する無限遠点決定装置に関する。
車両にカメラを搭載する場合、そのカメラによって撮像された画像平面内における無限遠点(Focus Of Expansion、以下、FOEという)を決定しなければならない場合がある。たとえば、特許文献1に記載されているように、車載カメラによって撮像された画像から白線等の車線を区画する区画線(レーンマーク)を認識する場合には、FOEを決定する必要がある。レーンマークの位置は、そのレーンマークに沿って車両を自動走行させる制御や、車両の車線からの逸脱を検出して運転者に警報を発する制御に用いられる。
FOEは、車線両側の一対のレーンマークを直線近似して無限遠点まで延長したときに、その一対のレーンマークが交差する点であり、また、地平線上に固定される。このFOEを基準として自車両とレーンマークとの相対位置が認識される。従って、FOEは正確に決定される必要がある。
FOEは、車両走行時には車載カメラによって撮像された画像内のレーンマークに基づいて自動補正されるのであるが、その前提として、車載カメラの取り付け時に初期位置を決定する必要がある。図1は、FOEの初期位置を決定するための従来の方法を説明するための図である。図1に示すように、FOEの決定に際しては、車両10に対して所定の位置にターゲット12を設置する。ターゲット12は図2に示すように3つ設置され、中央のターゲット12は車両10の幅方向の中心線上に設置される。また、3つのターゲット12の高さはいずれも等しくされる。そしてその状態で車載カメラ14によって画像を撮像する。図2はその画像を示す図である。
次いで、撮像した画像から、画像処理によって各ターゲット12の中心位置を検出する。ターゲット12は車両10に対して所定の距離に設置されており、また、ターゲット12の高も決まっていることから、図1に示す俯角θ1は幾何的に計算することができる。また、中央のターゲット12は、車両10の幅方向中心線上に設置されている。従って、中央のターゲット12の中心位置が撮像画像内においてどこに位置するかが決定できれば、画像平面内におけるFOEの位置を決定することができる。
さらに、撮像画像内における各ターゲット12の中心位置を通る直線の傾きから、車載カメラ14の車両幅方向の傾きも決定される。
特開2004−185425号公報
従来のターゲット12は、図2に示すように、明部(白)と暗部(黒)とからなるパターンを有しており、ターゲット12の中心位置検出は、明部と暗部との境界を検出することによって行われている。そのため、撮像範囲内に他に明部と暗部との境界が存在すると、ターゲット12の中心位置を誤認識する可能性があった。
その誤認識を防ぐために、ターゲット12からの反射光以外の光が車載カメラ14にできるだけ入射しない環境でFOEの決定作業を行う必要があった。たとえば、蛍光灯の光は誤認識の原因となるので、FOEの決定作業においては、蛍光灯からの光を遮るためにターゲットの後方に黒幕が設けられていた。また、ターゲットからの反射光以外の光の車載カメラ14への入射光量を低減させるために、周囲の所定範囲(たとえば前方9m、幅5m程度)に反射物がない環境で行うこととされていた。また、ターゲットの明部と暗部との境界を明確にするために、できるだけ明るい環境で行うこととされていた。従って、FOE決定作業を行う周辺環境の設定に非常に手間がかかるという問題があり、また、場合によっては、作業場所の確保自体が困難な場合もあった。
本発明は上述した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、FOEの決定に際して周辺環境の制限が少ない無限遠点決定装置を提供することにある。
その目的を達成するための請求項1記載の発明は、車載カメラによって撮像された画像から、車両に対して所定位置に設置されたターゲットの画像平面内における位置を自動的に検出する位置検出手段を備え、その位置検出手段によって検出された前記ターゲットの画像平面内における位置に基づいて、前記画像平面内における無限遠点の位置を決定する無限遠点決定装置であって、
前記ターゲットとして、所定のピーク波長帯域を有する光を前記車両に向けて発光する光源を備え、さらに、前記車載カメラとその光源との間に設置され、前記車載カメラに入射する光から前記光源のピーク波長帯域以外の波長の光を除去するフィルタを備えていることを特徴とする。なお、除去とは、通常のフィルタにおける除去と同様に、不完全な除去すなわち低減も含まれる。
この請求項1記載の発明によれば、車載カメラの撮像範囲内またはその周辺にターゲットである光源以外にも光を発光または反射する物体があったとしても、フィルタによって、光源の発光する光のピーク波長帯域以外の光は除去されるので、フィルタが設置された状態では、車載カメラによって撮像された画像は、光源からの光が相対的に強められたものとなる。従って、車載カメラの撮像範囲内またはその周辺に光源以外にも光を発光または反射する物体がある環境でもFOEの決定作業が可能となり、FOEの決定作業における周辺環境の制限が少なくなる。
ここで、前記光源はどのような波長帯域の光を発光するものであってもよいが、請求項2のように、前記光源は、赤外領域にピーク波長帯域を有する光を発光するものであることが好ましい。なお、この場合には、請求項2のように、前記フィルタには、可視光を除去するものを用いる。光源として赤外領域にピーク波長帯域を有する光を発光するものを用いることが好ましい理由は、FOEの決定作業を行うのは通常、屋内であり、屋内において通常存在する光に含まれる赤外光の強度は可視光に比べて弱いためである。従って、請求項2のようにすると、車載カメラによって撮像された画像内における光源部分の相対信号強度が強くなる。そして、光源部分の相対信号強度が強くなると、ターゲット(すなわち光源)の位置の誤認識が一層少なくなる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図3は、本発明が適用された無限遠点決定装置100を用いたFOE決定作業の状態を、車両110の側方から示す図である。なお、FOE決定作業は、車両組立工場や車両販売店あるいは整備工場などの屋内において行われる。
無限遠点決定装置100は、光源すなわちターゲットとなる赤外投光器120と、車載カメラ130の前方(赤外投光器120側)において図示しない支持装置によって支持されている可視カットフィルタ140と、車載カメラ130によって撮像された画像を処理する処理装置150とからなる。
車載カメラ130はCCDカメラによって構成されており、その取り付け位置は、車両内部の、たとえば運転席近傍の天井等とされている。また、その車載カメラ130の垂直方向の撮像範囲θ2は、図3に示すように、車両110のボンネットの先端が撮像可能、且つ、水平方向よりも上方が撮像可能な範囲となっている。また、車載カメラ130は一般的なCCDカメラと同様に、可視光のみでなく赤外光にも感度を有している。
赤外投光器120は、赤外光を発光するLED、すなわち、赤外領域にピーク波長帯域を有する単波長LEDを、一つまたは複数備えており、車両110に向けてその赤外光を照射するようにその向きが設定されている。また、車両110方向から見た赤外投光器120の発光部分(すなわちLED部分)122の形状は、図5に示すように円形とされている。また、赤外投光器120の発光強度は、蛍光灯から出力される赤外線強度よりも十分に強い強度(たとえば数倍以上)に設定される。なお、図5では、その発光部分122の大きさは、誇張して示されている。
この赤外投光器120は、図4に示されるように、本実施形態では3つ設置されており、その設置位置は、それら赤外投光器120の発光中心が従来のターゲット12の中心と一致するように設置されている。従って、それら3つの赤外投光器120を通る直線は車両110の幅方向と平行となり、中央の赤外投光器120は車両110の幅方向中心線C上に位置し、また、それら3つの赤外投光器120の高さは、従来のターゲット12の中心と同じ高さとされる。このように、赤外投光器120の発光中心が従来のターゲット12の中心と一致するように設置されると、車載カメラ130によって撮像された画像内において赤外投光器120の位置を検出した後は、従来と同様のアルゴリズムを使用してFOEを算出できる利点がある。
可視カットフィルタ140は、可視光をほぼ除去するとともに、赤外領域の波長の光も若干低減させる。また、可視カットフィルタ140は、車載カメラ130の撮像範囲全体を覆うような大きさとされている。
図5は、可視カットフィルタ140を透過して車載カメラ130によって撮像された画像を示す図である。可視カットフィルタ140によって、可視光がほぼ除去されるとともに赤外光も低減させられるので、図5に示されるように、強い赤外光を放出する赤外投光器120の発光部分122以外の像はほとんど検出されない。
処理装置150は、図示しないCPU、ROM、RAM等からなるマイクロコンピュータを備えており、本実施形態において位置検出手段として機能する。この処理装置150は、車載カメラ130によって撮像された画像における各画素の信号強度を所定の閾値と比較することによって画像内における赤外投光器120の発光部分122を検出する。この閾値は、予め設定された一定値とされてもよいし、撮像された画像信号中における最大信号強度に基づいて、たとえばその所定割合(その2/3など)とされてもよい。そして、画像内における各赤外投光器120の発光部分122を検出した後は、次いで、この発光部分122の中心位置を決定する。
そして、各赤外投光器120の発光部分122の中心位置を決定したら、中央の赤外投光器120の発光部分122の中心位置が撮像範囲内のどこに位置しているかに基づいて、画像平面内におけるFOEの位置を決定する。また、3つの赤外投光器120の発光部分122の中心位置を結ぶ直線の傾きから、車載カメラ130の車幅方向の傾き(ロール角)を決定する。
以上、説明した本実施形態によれば、車載カメラ130の撮像範囲内またはその周辺に赤外投光器120以外にも光を発光または反射する物体があったとしても、可視カットフィルタ140によって、赤外投光器120の発光する光のピーク波長帯域以外の光は除去されるので、可視カットフィルタ140が設置された状態では、車載カメラ130によって撮像された画像は、赤外投光器120からの光が相対的に強められたものとなる。従って、車載カメラ130の撮像範囲内またはその周辺に光源以外にも光を発光または反射する物体がある環境でもFOEの決定作業が可能となり、FOEの決定作業における周辺環境の制限が少なくなる。
また、本実施形態によれば、光源として赤外投光器120を用いるとともに、フィルタとして可視カットフィルタ140を用いているので、赤外投光器120からの光以外には赤外光が少ない屋内においてFOE決定作業が行われると、車載カメラ130によって撮像された画像内における赤外投光器120の発光部分122の相対信号強度が強くなる。従って、ターゲット(すなわち赤外投光器120の発光部分122)の位置の誤認識を一層低減できる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、次の実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
たとえば、前述の実施形態では、赤外投光器120の発光部分122の形状は円形とされていたが、この形状は、円形に限られず、四角形などの他の形状でもよい。
また、前述の実施形態では、赤外領域の波長の光も低減させる可視カットフィルタ140を用いていたので、図5に示されるように、強い赤外光を放出する赤外投光器120の発光部分122以外の像は、ほとんど車載カメラ130に検出されなかったが、赤外光をほとんど低減させない可視カットフィルタを用いてもよい。この場合には、車載カメラ130には、蛍光灯からの赤外光やその他の物体からの赤外光が車載カメラ130によって検出される可能性があるが、赤外投光器120の発光部分122の強度が相対的に強いことに変わりはない。従って、ターゲットである赤外投光器120の発光部分122の位置を正しく認識することができ、ひいてはFOEの位置を正しく決定することができる。
また、前述の実施形態は、車両前方を撮像する車載カメラ130のFOEを決定していたが、車両後方を撮像する車載カメラのFOE決定にも本発明は適用できる。
また、前述の実施形態は、光源である赤外投光器120は、赤外領域にピーク波長帯域を有する光を発光しており、フィルタとして可視カットフィルタ140を用いていたが、光源として、赤、青、緑などの可視光にピーク波長帯域を有する光を発光するものを用い、フィルタにその光源が発光する光のピーク波長帯域以外の光を除去するものを用いてもよい。このようにしても、車載カメラによって検出される画像は、光源からの光が相対的に強められたものとなるので、車載カメラの撮像範囲内またはその周辺に光源以外にも光を発光または反射する物体がある環境でもFOEの決定作業が可能となる。
FOEの初期位置を決定するための従来の方法を説明するための図である。 図1の状態において車載カメラ14によって撮像される画像の一例を示す図である。 本発明が適用された無限遠点決定装置100を用いたFOE決定作業の状態を、車両110の側方から示す図である。 図3を車両上方から見た図である。 図3の状態において車載カメラ130によって撮像された画像の一例を示す図である。
符号の説明
100:無限遠点決定装置
120:赤外投光器(光源、ターゲット)
130:車載カメラ
140:可視カットフィルタ
150:処理装置(位置検出手段)

Claims (2)

  1. 車載カメラによって撮像された画像から、車両に対して所定位置に設置されたターゲットの画像平面内における位置を自動的に検出する位置検出手段を備え、
    その位置検出手段によって検出された前記ターゲットの画像平面内における位置に基づいて、前記画像平面内における無限遠点の位置を決定する無限遠点決定装置であって、
    前記ターゲットとして、所定のピーク波長帯域を有する光を前記車両に向けて発光する光源を備え、
    さらに、前記車載カメラとその光源との間に設置され、前記車載カメラに入射する光から前記光源のピーク波長帯域以外の波長の光を除去するフィルタを備えていることを特徴とする無限遠点決定装置。
  2. 前記光源は、赤外領域にピーク波長帯域を有する光を発光するものであり、
    前記フィルタは、可視光を除去するものであることを特徴とする請求項1に記載の無限遠点決定装置。
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