JP2006317166A - 電子式電力量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】 入力端子と性能試験及び誤差試験のために配設された試験用端子とを接続する接続部材を固定する締付ねじが不正行為などにより緩められたときに、異常を通知すると共に適正に電力の使用量を計測できる電子式電力量計を得る。
【解決手段】 入力端子1、2と試験用端子1a、2aの電圧を電圧検出部7、8、9、10で検出し、演算部13で夫々の実効値を算出し、判定部14で演算部7で算出した夫々の実効値の電圧差を算出し、電圧差が所定の電圧以上のときに判定信号を出力するようにした。
また、入力端子1、2と試験用端子1a、2aの電圧差が所定の電圧以上のときには第2の電力演算部13cで電力量を演算するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電源に接続される入力端子と負荷に接続される出力端子とを備え、入力端子に供給された電圧と入力端子から出力端子に流入する電流に基づいて電力の使用量を計量する電子式電力量計に関するものである。
従来の電力量計は、電源に接続される入力端子と試験用入力端子とを接続部材を用いてねじにより固着し、試験用入力端子に供給された電圧と入力端子から出力端子に流入する電流に基づいて電力の使用量を計量するように構成されている。(例えば、特許文献1 図8参照)
特開2001−74780号公報
従来の電力量計では、入力端子と、性能試験及び誤差試験のために配設された試験用端子は接続部材を介して接続されており、電力量計内部では電力量を計量するための電圧は、試験用端子から供給されている。
ここで、接続部材を固定する締付ねじが例えば、不正行為などにより緩められると、外部から供給される電圧値と電力量を計量するための電圧に電位差が発生するため、負荷側に供給されている電圧と電力の使用量を計測する電圧が異なることになるため、適正な電力の使用量を計測ができないという課題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、接続部材を固定する締付ねじが例えば、不正行為などにより緩められたときに、異常を通知することができる電力量計を得るものである。
また、第2の目的は、外部からの供給電圧と電力量の計量を行う電圧値に差が発生した場合にも確実に計量を行うことができる電力量計を得るものである。
この発明に係る電子式電力量計は、電源に接続される入力端子と負荷に接続される出力端子とを備え、入力端子に供給された電圧と入力端子から出力端子に流入する電流に基づいて電力の使用量を計量する電子式電力量計において、入力端子の電圧を検出する電圧検出部と、入力端子に接続部材を介して接続された試験用端子の電圧を検出する試験用端子電圧検出部と、この試験用端子電圧検出部で検出した電圧と入力端子から出力端子に流入する電流に基づいて電力量を演算する第1の電力演算部と、電圧検出部で検出した電圧および試験用端子電圧検出部で検出した電圧を演算し夫々の実効値を算出する電圧演算部と、この電圧演算部で算出した夫々の実効値の電圧差を判定し電圧差が所定の電圧以上のときに判定信号を出力する判定部とを備えたものである。
この発明は以上説明したように、入力端子電圧検出部で検出した電圧および試験用端子電圧検出部で検出した電圧を演算し夫々の実効値を算出する電圧演算部と、この電圧演算部で算出した夫々の実効値の電圧差を比較し電圧差が所定の電圧以上のときに判定信号を出力する判定部とを備えたので、入力端子と試験用端子との間に電位差が発生したときに異常を検出することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における単相三線式の電子式電力量計の構成を示すブロック図である。
図において、電子式電力量計100には電源に接続される入力端子である第1の入力端子1、第2の入力端子2、及び第3の入力端子3、並びに、負荷へ接続される出力端子である第1の出力端子4、第2の出力端子5及び第3の出力端子6が配設されており、第1の入力端子1の近傍には試験用端子である第1の試験用端子1aが配設されており、第1の入力端子1と第1の試験用端子1aとは接続部材である第1の接続部材1bが橋絡した状態で締付ねじ1cにより保持されている。
また、第2の入力端子2の近傍には試験用端子である第2の試験用端子2aが配設されており、第2の入力端子2と第2の試験用端子2aは接続部材である第2の接続部材2bが橋絡した状態で締付ねじ2cにより保持されている。
なお、第3の入力端子3及び第3の出力端子6は中性極であり、図示しない短絡部材により内部で接続されている。
7は、第1の入力端子1に一方端が接続され他方端が中性極である第3の出力端子6に接続されて第1の入力端子1に印加された電圧を検出する入力端子電圧検出部である第1の入力端子電圧検出部、8は、第1の試験用端子1aに一方端が接続され他方端が中性極である第3の出力端子6に接続されて第1の試験用端子1aに印加された電圧を検出する試験用端子電圧検出部である第1の試験用端子電圧検出部、9は、第2の入力端子2に一方端が接続され他方端が中性極である第3の出力端子6に接続されて第2の入力端子2に印加された電圧を検出する入力端子電圧検出部である第2の入力端子電圧検出部、10は、第2の試験用端子2aに一方端が接続され他方端が中性極である第3の出力端子6に接続されて第2の試験用端子2aに印加された電圧を検出する試験用端子電圧検出部である第2の試験用端子電圧検出部である。
11は、第1の入力端子1から第1の出力端子4に流入する電流を検出する第1の出力端子電流検出部、12は第2の入力端子2から第2の出力端子5に流れる電流を検出する第2の出力端子電流検出部である。
13は、第1の入力端子電圧検出部7、第1の試験用端子電圧検出部8、第2の入力端子電圧検出部9、第2の試験用端子電圧検出部10、第1の出力端子電流検出部11、及び第2の出力端子電流検出部12で検出した電圧または電流を演算する演算部で、瞬時電圧を実効値に演算する電圧演算部13a、並びに第1の試験用端子電圧検出部8、第2の試験用端子電圧検出部10で検出した電圧、及び第1の出力端子電流検出部11、第2の出力端子電流検出部12検出した電流に基づいて電力を演算し、演算した電力に比例したパルス列に変換する第1の電力演算部13bを備えている。
14は、判定部で電圧演算部13aで演算した各部の電圧と図示しない記憶部に記憶させた所定の電圧値であるしきい値とを比較し所定の電圧以上のときに、判定信号を表示部15へ出力して異常を表示させる。
16は、例えば、自動検針用データ収集コンピュータである上位装置41にネットワーク18を介して第1の電力演算部13bの演算結果及び判定部14の判定結果を通信により送出する。
19は、例えば、設備監視システムなどの接点検出装置20に判定部14の判定結果を出力する接点出力部である。
次に、以上のように構成されたこの発明の実施の形態1における電子式電力量計の動作について図2のフローチャートを用いて説明する。
電圧演算部13aで、第1の入力端子1に印加された電圧v1、第1の試験用端子1aに印加された電圧v1a、第2の入力端子2に印加された電圧v2、第2の試験用端子2aに印加された電圧v2aの実効値演算を行う。(S1)
演算された実効値V1、V1aより、ΔV1=V1−V1aの演算を行い、あらかじめ判定部14に記憶されているしきい値と大小比較を行う(S2)。
この結果、第1の接続部材1bの接触状態が悪く、ΔV1がしきい値よりも大きく、「はい」と判定(S3)された場合は、異常と判断し、表示部15は異常である旨の表示(S4)、通信インターフェース部16はネットワークを介して上位機種17へ異常である旨の信号を出力(S5)、接点出力部19は設備監視システムなどの接点検出装置20に信号を出力(S6)する。
ΔV1がしきい値よりも小さく、「いいえ」と判定(S7)された場合は、V2、V2aより、判定部14でΔV2=V2−V2aの演算を行い、あらかじめ判定部14に記憶されたしきい値と大小比較を行う(S8)。
この結果、第2の接続部材2bの接触状態は悪く、ΔV2がしきい値よりも大きく、「はい」と判定(S9)された場合は、異常と判断し、表示部15は異常である旨の表示(S4)、通信インターフェース部16はネットワークを介して上位機種17へ異常である旨の信号を出力(S5)、接点出力部19は設備監視システムなどの接点検出装置20に信号を出力(S6)する。
上記のS8で「いいえ」と判定(S10)された場合は、第1の接続部材1b及び第2の接続部材2bの接続状態は正常であることからS1に戻り電圧演算部13aで、第1の入力端子1に印加された電圧V1、第1の試験用端子1aに印加された電圧V1a、第2の入力端子2に印加された電圧V2、第2の試験用端子2aに印加された電圧V2aの実効値演算を行う。
以上のように構成されたこの発明の実施の形態1における電子式電力量計においては、例えば締付ねじ1cの緩み等により、第1の接続部材1b(接続部材)が第1の入力端子1(入力端子)と第1の試験用端子1a(試験用端子)に対して接触状態が悪い場合においては、入力端子と試験用端子との間の電位差を検出し、表示部15に異常表示することにより、電子式電力量計100が適正に電力の使用量を計測していないことが判別できる。
また、接続部材のゆるみによる不正検出だけでなく、接続部材の接続忘れという取りくけ工事ミスについても判別することができる。
さらにまた、通信インターフェース部16からネットワークを介して上位機種17へ異常である旨の信号を出力するので、電子式電力量計と離れた場所に設置された上位装置17で異常の有無を確認することができる。
また、接点出力部19から設備監視システムなどの接点検出装置20に信号を出力させることにより、ネットワークを構築することなく安価に実現することができる効果がある。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2における単相三線式の電子式電力量計の構成を示すブロック図である。
図において、電子式電力量計101は、第1の入力端子電圧検出部7、第2の入力端子電圧検出部9で検出した電圧、及び第1の出力端子電流検出部11、第2の出力端子電流検出部12検出した電流に基づいて電力を演算し、演算した電力に比例したパルス列に変換する第2の電力演算部13cを備える以外は上述した実施の形態1と同様であり、説明を省略する。
次に、以上のように構成されたこの発明の実施の形態2における電子式電力量計の動作について図4のフローチャートを用いて説明する。
電圧演算部13aで、第1の入力端子1に印加された電圧v1、第1の試験用端子1aに印加された電圧v1a、第2の入力端子2に印加された電圧v2、第2の試験用端子2aに印加された電圧v2aの実効値演算を行う。(S1)
演算された実効値V1、V1aより、ΔV1=V1−V1aの演算を行い、あらかじめ判定部14に設定されているしきい値と大小比較を行う(S2)。
この結果、第1の接続部材1bの接触状態が悪く、ΔV1がしきい値よりも大きく、「はい」と判定(S3)された場合は、異常と判断し、第2の電力演算部13cで第1の入力端子電圧検出部7、第2の入力端子電圧検出部9で検出した電圧、及び第1の出力端子電流検出部11、第2の出力端子電流検出部12検出した電流に基づいて電力Waを演算(S4)し、S1に戻り電圧演算部13aで、第1の入力端子1に印加された電圧V1、第1の試験用端子1aに印加された電圧V1a、第2の入力端子2に印加された電圧V2、第2の試験用端子2aに印加された電圧V2aの実効値演算を行う。
上記のS2でΔV1がしきい値よりも小さく、「いいえ」と判定(S5)された場合は、V2、V2aより、判定部14でΔV2=V2−V2aの演算を行い、あらかじめ判定部14に記憶されたしきい値と大小比較を行う(S6)。
この結果、第2の接続部材2bの接触状態は悪く、ΔV2がしきい値よりも大きく、「はい」と判定(S7)された場合は、異常と判断し、第2の電力演算部13cで第1の入力端子電圧検出部7、第2の入力端子電圧検出部9で検出した電圧、及び第1の出力端子電流検出部11、第2の出力端子電流検出部12検出した電流に基づいて電力を演算(S4)し、S1に戻り電圧演算部13aで、第1の入力端子1に印加された電圧V1、第1の試験用端子1aに印加された電圧V1a、第2の入力端子2に印加された電圧V2、第2の試験用端子2aに印加された電圧V2aの実効値演算を行う。
上記のS6で「いいえ」と判定(S8)された場合は、正常であることから、第1の電力演算部13bで、第1の試験用端子電圧検出部8、第2の試験用端子電圧検出部10で検出した電圧、及び第1の出力端子電流検出部11、第2の出力端子電流検出部12検出した電流に基づいて電力Wを演算(S9)し、S1に戻り電圧演算部13aで、第1の入力端子1に印加された電圧V1、第1の試験用端子1aに印加された電圧V1a、第2の入力端子2に印加された電圧V2、第2の試験用端子2aに印加された電圧V2aの実効値演算を行う。
以上のように構成されたこの発明の実施の形態2における電子式電力量計においては、例えば、締付ねじ1cの緩み等により、第1の接続部材1b(接続部材)が第1の入力端子1(入力端子)と第1の試験用端子1a(試験用端子)に対して接触状態が悪い場合において、入力端子電圧検出部7,9で検出した電圧と試験用端子電圧検出部8,10で検出した電圧を比較し、電圧差が所定の電圧以上のときには、第2の電力演算部13cで第1の入力端子電圧検出部7、第2の入力端子電圧検出部9で検出した電圧、及び第1の出力端子電流検出部11、第2の出力端子電流検出部12検出した電流に基づいて電力を演算するようにしたので、第1の接続部材1bの接触状態に係わらず適正な電力量を計測することができる。
なお、上記実施例は単相三線式電子式電力量計の場合について説明したが、単相二線式電子式電力量計の場合、三相三線式電子式電力量計、及び三相四線式電子式電力量計の場合も同様である。
この発明の実施の形態1における電子式電力量計の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1における電子式電力量計の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2における電子式電力量計の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2における電子式電力量計の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 第1の入力端子(入力端子)、1a 第1の試験用端子(試験用端子)、
1b 第1の接続部材(接続部材)、1c 締付ねじ、
2 第2の入力端子(入力端子)2a 第2の試験用端子(試験用端子)、
2b 第2の接続部材(接続部材)、2c 締付ねじ、
3 第3の入力端子(入力端子)、4 第1の出力端子(出力端子)、
5 第2の出力端子(出力端子)、6 第3の出力端子(出力端子)、
7 第1の入力端子電圧検出部(入力端子電圧検出部)
8 第1の試験用端子電圧検出部(試験用端子電圧検出部)
9 第2の入力端子電圧検出部(入力端子電圧検出部)
10 第2の試験用端子電圧検出部(試験用端子電圧検出部)
11 第1の出力端子電流検出部(出力端子電流検出部)
12 第2の出力端子電流検出部(出力端子電流検出部)
13 演算部、13a 電圧演算部、13b 第1の電力演算部、
13c 第2の電力演算部、14 判定部、15 表示部、
16 通信インターフェース部、17 上位装置、18 ネットワーク、
19 接点出力部、20 接点検出装置。100,101 電子式電力量計。




Claims (4)

  1. 電源に接続される入力端子と負荷に接続される出力端子とを備え、前記入力端子に供給された電圧と前記入力端子から前記出力端子に流入する電流に基づいて電力の使用量を計量する電子式電力量計において、前記入力端子の電圧を検出する入力端子電圧検出部と、前記入力端子に接続部材を介して接続された試験用端子の電圧を検出する試験用端子電圧検出部と、この試験用端子電圧検出部で検出した電圧と前記入力端子から前記出力端子に流入する電流に基づいて電力量を演算する第1の電力演算部と、前記入力端子電圧検出部で検出した電圧および前記試験用端子電圧検出部で検出した電圧を演算し夫々の実効値を算出する電圧演算部と、この電圧演算部で算出した前記入力端子の電圧と前記試験用入力端子の電圧の実効値の電圧差を比較し電圧差が所定の電圧以上のときに判定信号を出力する判定部とを備えたことを特徴とする電子式電力量計。
  2. 判定信号に基づいて異常を表示する表示部を備えたことを特徴とする請求項1記載の電子式電力量計。
  3. 判定信号を外部に出力する通信インターフェース部を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電子式電力量計。
  4. 判定信号が出力されたときに入力端子電圧検出部で検出した電圧と入力端子から出力端子に流入する電流に基づいて電力量を演算する第2の電力演算部を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電子式電力量計。




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