JP2006316992A - 軸用止め輪 - Google Patents
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Abstract
【課題】軸側への各当接部位が軸側に安定状態で当接しない。
【解決手段】C型状の基材2の内部空間を、外周部の一箇所に設けた、外周側へ拡開する開口部1と、該開口部1より内側に設けた、軸Sの収容部により略T字形状に形成し、基材2における開口部1の奥側部位の両側に位置する2箇所の角部と、基材2における収容部の開口部1とは反対側の部位の全体を、上記軸Sの装着部位の外周面の径より大径の凸円弧形状として、上記装着部位の外周面に外接させる当接部とし、開口部1の両側方に位置する当接部の内側縁部と開口部1の両側縁部を滑らかに連続させたことで、3箇所の当接部が軸S側に一点で当接可能としたことにより、軸Sに対し本願の軸用止め輪が安定姿勢で装着可能になる。
【選択図】図11
【解決手段】C型状の基材2の内部空間を、外周部の一箇所に設けた、外周側へ拡開する開口部1と、該開口部1より内側に設けた、軸Sの収容部により略T字形状に形成し、基材2における開口部1の奥側部位の両側に位置する2箇所の角部と、基材2における収容部の開口部1とは反対側の部位の全体を、上記軸Sの装着部位の外周面の径より大径の凸円弧形状として、上記装着部位の外周面に外接させる当接部とし、開口部1の両側方に位置する当接部の内側縁部と開口部1の両側縁部を滑らかに連続させたことで、3箇所の当接部が軸S側に一点で当接可能としたことにより、軸Sに対し本願の軸用止め輪が安定姿勢で装着可能になる。
【選択図】図11
Description
本発明は、軸に装着された軸受等の部品の位置決め又は抜け止めのために、軸の環状溝に嵌着する様にした軸用止め輪に関する。
従来の軸用止め輪としては、JIS2805の「E型止め輪」が代表的であり、該E型止め輪の材質をばね用鋼又はばね用ステンレス鋼とし、軸の環状溝より若干小さい内径を有し、内周部の二箇所に、弾性変形を容易にするための切欠部が形成され、外周の一箇所に開口部を設けている。
そして、E型止め輪を装着する際には、先端にE型止め輪をセットした装着用工具を手で持ったり、専用機械にセットして、E型止め輪の開口部の両側面を環状溝に押圧し開口部を拡開させることで、E型止め輪を環状溝に嵌着すると共に、弾性復元力により環状溝を挟着し軸に締着される様に成っている。
そして、E型止め輪を装着する際には、先端にE型止め輪をセットした装着用工具を手で持ったり、専用機械にセットして、E型止め輪の開口部の両側面を環状溝に押圧し開口部を拡開させることで、E型止め輪を環状溝に嵌着すると共に、弾性復元力により環状溝を挟着し軸に締着される様に成っている。
又、上記E型止め輪と同様に、モーター軸の小径溝部に嵌合することにより抜け止めを行うクリップとして、ラジアル方向に弾性変形する略C字状の基部と、前記基部から中心に向けて延設されるとともに、端部が小径溝部に当接する嵌合状態に維持される複数の延設部からなるものが見受けられる(例えば、特許文献1参照)。
しかし、上記E型止め輪や特許文献1に記載のクリップにあっては、軸への当接部位が凹円弧形状であるため、例えば止め輪側や軸側に寸法誤差がある様な場合、各当接部位の凹円弧形状の全体が軸側に当接しなくなるため、各当接部位が軸側に安定状態で当接せず、その結果装着状態が不安定になってしまうなど、解決せねばならない課題があった。
本発明は、上記従来技術に基づく、各当接部位が軸側に安定状態で当接しない課題に鑑み、C型状の基材の内部空間を、外周部の一箇所に設けた、外周側へ拡開する開口部と、該開口部より内側に設けた、上記軸の収容部により略T字形状に形成し、基材における開口部の奥側部位の両側に位置する2箇所の角部と、基材における収容部の開口部とは反対側の部位の全体を、軸の装着部位の外周面の径より大径の凸円弧形状とすると共に、収容部における当接部の凸円弧形状の径を開口部の奥側の当接部より大径として、上記装着部位の外周面に外接させる当接部とし、開口部の両側方に位置する当接部の内側縁部と開口部の両側縁部を滑らかに連続させ、各当接部の内側縁部を一点で軸側に当接可能にすることによって、軸側に安定姿勢で装着可能にする様にして、上記課題を解決する。
要するに本発明は、C型状の基材の内部空間を、外周部の一箇所に設けた、外周側へ拡開する開口部と、該開口部より内側に設けた、上記軸の収容部により略T字形状に形成し、基材における開口部の奥側部位の両側に位置する2箇所の角部と、基材における収容部の開口部とは反対側の部位の全体を、軸の装着部位の外周面の径より大径の凸円弧形状とすると共に、収容部における当接部の凸円弧形状の径を開口部の奥側の当接部より大径として、上記装着部位の外周面に外接させる当接部とし、開口部の両側方に位置する当接部の内側縁部と開口部の両側縁部を滑らかに連続させたので、当接部の内側縁部は、装着部位の外周面の径より大径の凸円弧形状であることから、当接部の基端部の幅が広くなるため、基材の弾性復元力を当接部における軸側への接点に集中させることが出来、よって軸に対する締結力を更に無駄なく発揮させて装着状態をバランス良く保持することが出来る。
而も、外嵌状態における軸用止め輪の強力な弾性復元力により、各当接部の先端部、即ち凸円弧形状の内側縁部が軸における装着部位の外周面、即ち環状溝の底面に一点で当接して軸の中心方向に押圧付勢することが出来、よって軸に対する締結力を十分に発揮させて装着状態をバランス良く保持することが出来る。
更に、当接部における内側縁部の径を大きくするのに伴い、当接部の基端部の幅が広くなることから、基材の弾性復元力を当接部における軸側への接点に集中させることが出来るため、軸に対する締結力を更に無駄なく発揮させて装着状態をバランス良く保持することが出来る。
又、本願の軸用止め輪にあっては、環状溝に嵌設した場合に、当接部の先端を含む殆どの部分が環状溝内に位置するため、軸芯方向の荷重を全ての当接部で受けることが出来るため、比較的大きい軸芯方向の荷重が装着状態の本願の軸用止め輪に作用しても、該軸用止め輪が軸から脱落することを防止出来る。
又、従来のE型止め輪と同様にコンパクト化を図ることで、軸Sからの突出部位を少なくすることが出来るため、内部構造の複雑な機械に取り付けても、他の部品の邪魔にならない様にすることが出来、組立られた製品の小型化に貢献することが出来る。
而も、外嵌状態における軸用止め輪の強力な弾性復元力により、各当接部の先端部、即ち凸円弧形状の内側縁部が軸における装着部位の外周面、即ち環状溝の底面に一点で当接して軸の中心方向に押圧付勢することが出来、よって軸に対する締結力を十分に発揮させて装着状態をバランス良く保持することが出来る。
更に、当接部における内側縁部の径を大きくするのに伴い、当接部の基端部の幅が広くなることから、基材の弾性復元力を当接部における軸側への接点に集中させることが出来るため、軸に対する締結力を更に無駄なく発揮させて装着状態をバランス良く保持することが出来る。
又、本願の軸用止め輪にあっては、環状溝に嵌設した場合に、当接部の先端を含む殆どの部分が環状溝内に位置するため、軸芯方向の荷重を全ての当接部で受けることが出来るため、比較的大きい軸芯方向の荷重が装着状態の本願の軸用止め輪に作用しても、該軸用止め輪が軸から脱落することを防止出来る。
又、従来のE型止め輪と同様にコンパクト化を図ることで、軸Sからの突出部位を少なくすることが出来るため、内部構造の複雑な機械に取り付けても、他の部品の邪魔にならない様にすることが出来、組立られた製品の小型化に貢献することが出来る。
当接部の内側縁部と内側切欠部の両側縁部を滑らかに連続させると共に、内側切欠部の奥側隅部をR面としたので、かかる形状に応じた形状、即ち当接部形成部位と内側切欠部を滑らかに連続させることができ、而もダイ刃における内側切欠部及びパンチにおける当接部形成部位の材料側への当接面積を広く設定することができるため、ダイ刃及びパンチ側の寿命等に考慮した形状にすることができる。
基材における開口部の反対側部位の外周部に深い外側切欠部を設けたので、中央の当接部が外側切欠部を設けることで幅狭く略U字状になることから、容易に弾性変形させることが出来るため、必要以上の力を入れずに着脱作業を行うことが出来、よって着脱作業の簡易化を図ることが出来、而も装着過程で止め輪が撥ね飛ばず、装着作業時の安全性の向上を図ることが出来る。
而も、必要以上に力を入れなくても弾性変形させることを可能にすることで、軸用止め輪の着脱作業の簡易化を図ると共に、E型止め輪の離脱による撥ね飛びが無く装着作業を安全化することが出来る。
又、外側切欠部により、装着用工具又は専用機械に対し止め輪を正しい姿勢でセットすることが出来る。
而も、必要以上に力を入れなくても弾性変形させることを可能にすることで、軸用止め輪の着脱作業の簡易化を図ると共に、E型止め輪の離脱による撥ね飛びが無く装着作業を安全化することが出来る。
又、外側切欠部により、装着用工具又は専用機械に対し止め輪を正しい姿勢でセットすることが出来る。
基材における開口部の反対側部位の外周部に凹部を形成したので、かかる軸用止め輪を装着用工具又は専用機械に対し正しい姿勢でセットすることが出来るなど、その実用的効果甚だ大である。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本発明に係る軸用止め輪は、左右対称形状で打抜き成形されたもので、外周部の一箇所に開口部1を設けたC型状の基材2の内周部に、軸Sにおける装着部位の外周面に外接する3個の突片部3、3a…を一体成形し、該突片部3、3a…の内側縁部4、4a…を、軸Sにおける装着部位の外周面に外接する凸円弧形状に形成し、又隣接する突片部3、3a…間を内側切欠部5、5a…としている。
本発明に係る軸用止め輪は、左右対称形状で打抜き成形されたもので、外周部の一箇所に開口部1を設けたC型状の基材2の内周部に、軸Sにおける装着部位の外周面に外接する3個の突片部3、3a…を一体成形し、該突片部3、3a…の内側縁部4、4a…を、軸Sにおける装着部位の外周面に外接する凸円弧形状に形成し、又隣接する突片部3、3a…間を内側切欠部5、5a…としている。
基材2の材質は、弾性に優れたばね用鋼又はばね用ステンレス鋼の様な金属製として、全ての突片部3、3a…における内側縁部4、4a…への接円の径dを、軸Sにおける装着部位の径Dより僅かに小径に設定している。
上記開口部1を、外周側へ拡開する様に形成して、基材2の外周部における開口部1の開口側の両側の角部に大きい円弧状の面取部6、6aを形成し、開口部1の奥側の幅を上記接円の直径2dより狭く設定するが、装着時における変形量を抑え、尚且つ装着状態において軸Sから抜脱し難くなる程度に設定するのが好ましい。
又、開口部1の拡開角度は10〜20度程度にするのが好ましいがそれに限定されるものでなく、開口部1の奥側の幅を上記接円の直径2dより若干狭く設定するのであれば、基材2における開口部1の両側方の縁部の延長交点は、上記接円中心より遠方位置に設定されることになる。
又、開口部1の拡開角度は10〜20度程度にするのが好ましいがそれに限定されるものでなく、開口部1の奥側の幅を上記接円の直径2dより若干狭く設定するのであれば、基材2における開口部1の両側方の縁部の延長交点は、上記接円中心より遠方位置に設定されることになる。
具体的に説明すると、図1〜10は、本発明に係る軸用止め輪の正面図及び正面図中央縦断面図であり、基材2の内周部に3個の突片部3、3a、3bを形成して、隣接する突片部3、3a及び突片部3a、3b間の2カ所を内側切欠部5、5aとし、突片部3、3a、3bの内側縁部4、4a、4bを、軸Sにおける装着部位の外周面の径より大径の凸円弧形状とし、尚且つ開口部1の両側方の突片部3、3bより中央の突片部3aの方を大径としている。
又、突片部3、3a、3bの内側縁部4、4a、4bと内側切欠部5、5aの両側縁部を滑らかに連続させると共に、開口部1の両側方の突片部3、3bの内側縁部4、4bと開口部1の両側縁部を滑らかに連続させ、更に内側切欠部5、5aの奥側両隅部をR状に面取りしている。
又、突片部3、3a、3bの内側縁部4、4a、4bと内側切欠部5、5aの両側縁部を滑らかに連続させると共に、開口部1の両側方の突片部3、3bの内側縁部4、4bと開口部1の両側縁部を滑らかに連続させ、更に内側切欠部5、5aの奥側両隅部をR状に面取りしている。
図3、4に示す様に、軸用止め輪の外周部における2カ所の内側切欠部4、4a間の部位に外側切欠部7を形成しても良い。
図5〜8に示す様に、軸用止め輪の外周部における上部2カ所に切欠部8、8aを形成してその間に突片9を形成し、切欠部8、8aの形状は、図5、6に示す様な直角段差形状であったり、図7、8に示す様な浅いU字形状とし、かかる突片9の両側部を、軸Sから軸用止め輪を外すペンチ、プライヤ等の工具の当接部10、10a としている。
図9、10に示す様に、軸用止め輪における外周部の上部中央に円弧状の凹部11を形成しても良い。
次に本発明に係る軸用止め輪の作用について説明する。
軸Sへの装着時には、先ず開口部1の両側面を環状溝Tに当接し押圧すると、その押圧過程に従い開口部1が順次拡開し、拡開し切った段階で弾性復元力により初期形状に戻ろうとするが、突片部3、3a…の内側縁部4、4a…が環状溝Tの底面に当接して若干の変形を残したまま、図11に示す様に、環状溝T内に装着され、図11に示す様に、外側切欠部5、5a…があれば、装着時により小さい押圧力で変形させることが可能になる。
軸Sからの取り外し時には、ペンチ、プライヤ等の工具により突出した外周部位、或いは突片9を掴んで引っ張れば、開口部1が拡開して外れる。
軸Sへの装着時には、先ず開口部1の両側面を環状溝Tに当接し押圧すると、その押圧過程に従い開口部1が順次拡開し、拡開し切った段階で弾性復元力により初期形状に戻ろうとするが、突片部3、3a…の内側縁部4、4a…が環状溝Tの底面に当接して若干の変形を残したまま、図11に示す様に、環状溝T内に装着され、図11に示す様に、外側切欠部5、5a…があれば、装着時により小さい押圧力で変形させることが可能になる。
軸Sからの取り外し時には、ペンチ、プライヤ等の工具により突出した外周部位、或いは突片9を掴んで引っ張れば、開口部1が拡開して外れる。
基材2における開口部1の反対側部位に外側切欠部7又は凹部9があれば、装着用工具又は専用機械に対し正しい姿勢でセットすることが可能になる。
本願の軸用止め輪にあっては、軸S側又は軸用止め輪に若干の寸法誤差があったとしても、装着状態における各突片部3、3a…の内側縁部4、4a…は、環状溝Tの底面に一点当接になるため、全ての突片部3、3a…の内側縁部4、4a…が自動的に当接することになる。
図12に示す様に、本願の軸用止め輪を打ち抜き加工するダイ刃Aにおける内側切欠部形成部位Aa、Ab及びパンチPにおける突片部形成部位Pa、Pbにあっては、材料に対する当接面積が広く、而もダイ刃Aにおける内側切欠部形成部位Aa、Ab及び凹面状の突片部形成部位Ba、Bb、パンチPにおける突片部形成部位Pa、Pb、Pcと凹面状の内側切欠部形成部位Qa、Qb、Qcは滑らかに連続することになるため、ダイ刃A及びパンチPが欠損し難く耐用寿命が向上し、高速加工にも対応可能となる。
1 開口部
2 基材
3、3a… 突片部
4、4a… 内側縁部
5、5a… 内側切欠部
7、7a… 外側切欠部
11 凹部
S 軸
2 基材
3、3a… 突片部
4、4a… 内側縁部
5、5a… 内側切欠部
7、7a… 外側切欠部
11 凹部
S 軸
Claims (5)
- 軸に外嵌させる止め輪であって、C型状の基材の内部空間を、外周部の一箇所に設けた、外周側へ拡開する開口部と、該開口部より内側に設けた、上記軸の収容部により略T字形状に形成し、基材における開口部の奥側部位の両側に位置する2箇所の角部と、基材における収容部の開口部とは反対側の部位の全体を、軸の装着部位の外周面の径より大径の凸円弧形状として、上記装着部位の外周面に外接させる当接部とすると共に、収容部における当接部の凸円弧形状の径を開口部の奥側の当接部より大径とし、開口部の両側方に位置する2箇所の当接部の内側縁部と開口部の両側縁部を滑らかに連続させたことを特徴とする軸用止め輪。
- 開口部の両側縁部の延長交点を、当接部の接円中心より遠方位置に設定したことを特徴とする請求項1記載の軸用止め輪。
- 当接部の内側縁部と、隣接する当接部間に形成される内側切欠部を滑らかに連続させると共に、内側切欠部の奥側隅部をR面としたことを特徴とする請求項1又は2記載の軸用止め輪。
- 基材における開口部の反対側部位の外周部に深い外側切欠部を設けたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の軸用止め輪。
- 基材における開口部の反対側部位の外周部に浅い凹部を形成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の軸用止め輪。
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Citations (4)
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---|---|---|---|---|
JPS54136444U (ja) * | 1978-03-16 | 1979-09-21 | ||
JPH0193628U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | ||
JPH0496610U (ja) * | 1991-01-30 | 1992-08-21 | ||
JPH0710534U (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-14 | 日野自動車工業株式会社 | ピストンピンのリテーナ |
-
2006
- 2006-04-26 JP JP2006121681A patent/JP2006316992A/ja active Pending
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