JP2006313548A - ファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置及び方法 - Google Patents

ファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置及び方法を提供する。
【解決手段】ディレクトリエントリーに保存されたファイルの情報が未使用状態である領域を検索する検索部と、検索された未使用状態である領域に追加情報を保存する保存部と、保存された追加情報のシグネチャと検査和とを用いて追加情報の位置を探す追加情報管理部と、備えるファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置。また、ディレクトリエントリーに保存されたファイルの情報が未使用状態である領域を検索する第1ステップと、前記検索された未使用状態である領域に追加情報を保存する第2ステップと、前記保存された追加情報のシグネチャと検査和とを用いて追加情報の位置を探す第3ステップと、を含む方法。
【選択図】図4

Description

本発明は、ファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置及び方法に係り、さらに詳細には、FATファイルシステムでディレクトリエントリー内の情報が未使用状態である領域を用いてFATファイルシステムの互換性に影響を与えずに、追加的な情報を保存するファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置及び方法に関する。
データを保存して探索するファイルシステムのうち、現在モバイル装置とウィンドウ環境で最も多く使われており、互換性に優れたものとしてFAT(File Allocation Table)ファイルシステムがある。FATは、ハードディスク上の保存空間を構成する方法である。このテーブルは、ハードディスクにあるファイルについての情報を構成して1ファイルの各部分がどこに位置しているかを区分する一連の番号で表示する。FATシステム自体は、本の題目のように運用体制がこのFATを見てファイルやディレクトリがハードディスクの如何なるクラスターに記録されているかを探すことである。
FATファイルシステムは、図1に示されたように、データが保存されるデータブロック130、データブロックの使用状態及びブロック間の連結関係を表すFAT領域120に区分される。データブロック130は、クラスター132単位で管理され、各クラスターがFATテーブル120の各項目122に対応する。各ファイルは、ディレクトリエントリー110という資料構造で表現され、ディレクトリエントリー内には、ファイル名、ファイル属性、ファイルを生成して記録して接近した時間についての情報、ファイルの大きさを表す大きさ変数、ファイルが始まるクラスターを表す開始クラスター変数を含む。ファイルの次のクラスターは、FATテーブルの対応項目に記録されているクラスターとなる。このように、FATは、クラスター単位で分離されてデータブロックに保存されているファイルのデータ位置を連結リスト形式で表現し、該当クラスターの使用如何を表示する。
FAT120には、該当データブロックにファイルと連結されたデータが存在しているか否か、及びデータが存在するならば、ファイルの最後の部分であるか否かを表示する値が保存されている。図1の場合、“X”は、該当クラスターが空いていることを表し、“EOF”は、該当クラスターがファイルの最後のデータであることを表す。その他の数字は、該当クラスターの次に連結されるクラスター番号を表す。
FATファイルシステムで新規ファイルを生成してデータを記録する過程は、次の通りである。まず、新規ファイルに対応するディレクトリエントリーを割当てられる。そして、ファイルのデータを記録し始める時、FATがデータブロックの空きクラスターを探索して新規ファイルに割当てる。割当てられたクラスターに該当するFATの項目に“EOF”を記録し、ファイルに割当てられたクラスターであることを表示し、該当クラスター領域にデータを記録する。この際、ディレクトリエントリーの開始クラスター変数に、このクラスター値を記録して、ファイルの最初のクラスターがどこであるかを表す。
ファイルのデータサイズがデータブロックの1つのクラスターサイズより大きければ、再び空きクラスターを割当てられ、最初のクラスターに該当するFATの項目に割当てられたクラスター番号を記録し、新たに割当てられたクラスターに該当するFAT項目に“EOF”を記録する。ファイルの最後のクラスターには、クラスターサイズより小さいデータが記録され、ファイルの大きさは、ディレクトリエントリーの大きさ変数に記録される。
FATファイルシステムにおいてファイルの読出過程は次の通りである。読出しようとするファイル名からファイルのディレクトリエントリーを探す。ディレクトリエントリーの開始クラスター変数に記録されているクラスターからFAT項目に“EOF”が記録されているクラスターまでディレクトリエントリーの大きさ値ほどデータを読込む。
図2は、従来の技術によるファイルシステムにおいてディレクトリエントリーに一般的なファイルの情報が保存される状態を示す図面である。FATファイルシステムは、ファイルについての情報を記録するために前記のような形式で保存する。ディレクトリエントリー110の構成は、ファイル情報部分と、その部分に保存されているデータが現在使用可能か否かを判断する使用(または未使用)部分とに分けられている。
前記図2でファイルシステムは、ディレクトリエントリーのファイル情報が使用可能か、あるいは未使用であるかを区別することによって、ファイルの存否を判断する。ファイルシステムのこのような処理過程において、未使用のような部分が多くとも、ファイルシステムの互換性には何らの問題もない。FATファイルシステムでは、未使用部分を無視し、使用についての部分のみ処理を行う。
大部分の一般OS環境のファイルシステムのようにFATも小さなファイル、大きなファイルをいずれも表現し、ファイルデータの編集によるデータ挿入、大きさ変更などを考慮した汎用ファイルシステムである。ところが、このようなFATファイルシステムのように保存方式が決まったファイルシステムの場合、復旧のための機能、追加的な情報を保存しうる機能がないように設計されている。また、ファイルやディレクトリを探すか、ファイル内で読出し/書込みする位置を移動させる場合にも、最初から検索すべき構造を有しているので、大容量保存装置では速度が顕著に落ちる短所がある。FAT32の場合、FATの大きさはディスク(パーティション)大きさ/32kBx4B(32bit)となり、80GBのハードディスクを仮定すれば、80G/32kx4=10MBのFATが必要である。空きクラスターの探索のためには最悪の場合、10MBの探索が必要である。
FATファイルシステムは、連結リスト形式でデータチェーンを表現する。しかし、マルチメディア再生の場合、前/後高速探索、逆方向再生、フレーム単位の順方向/逆方向探索などのモードを支援せねばならないが、FATシステムの場合、単方向の連結リストのみ支援するので、特定のファイル位置から一定のオフセットほど逆方向にファイルポインターを移動しようとする時、ファイルの開始クラスターから再び追跡せねばならない問題がある。
また、FATファイルシステムは、ファイルの後部を読出す場合、クラスター連結を探した後、該当情報を読出しうる。この場合、クラスター情報の探索のために、深刻な性能が低下する問題が発生する。また、FATファイルシステムの場合、長いファイル名を保存するためにファイル、ディレクトリ情報領域を追加的に複数個使用する。この場合、ファイルの探索のために、この領域のあらゆるデータを処理せねばならない問題がある。また、FATファイルシステムは、ファイルの復旧のための情報を記録する機能が存在しないので、非正常的に電源が切れる場合、保存されていない情報を失ってしまうという問題が発生する。
日本公開特許2004−038595号公報
本発明は、前記問題点を解決するために案出されたものであって、本発明の目的は、FATファイルシステムでファイルシステムの性能向上のためにファイルシステムの互換性を低下させずに、ディレクトリエントリーのファイル情報についての未使用領域を用いて追加情報を保存するためのファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置及び方法を提供することである。
また、本発明の他の目的は、保存された追加情報に迅速に接近する装置及び方法を提供することである。
また、本発明のさらに他の目的は、ファイル内の追加された位置情報を用いてファイル内で読出し及び書込み位置を容易に移動させる装置及び方法を提供することである。
また、本発明のさらに他の目的は、ファイルについての追加された属性情報を用いてファイルの属性を分析する装置及び方法を提供することである。
また、本発明のさらに他の目的は、ファイル名についての追加された情報を用いて長い名称を有するファイルを容易に探す装置及び方法を提供することである。
また、本発明のさらに他の目的は、ディレクトリについての追加された情報を用いてディレクトリの数や大きさを容易に求める装置及び方法を提供することである。
また、本発明のさらに他の目的は、ファイルの復旧のための追加された情報を用いてファイルの復旧を容易にする装置及び方法を提供することである。
本発明の目的は、以上で言及した目的に制限されず、言及されていない他の目的は下の記載から当業者に明確に理解されうる。
前記目的を達成するために本発明によるファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置は、ディレクトリエントリーに保存されたファイルの情報が未使用状態である領域を検索する検索部と、前記検索された未使用状態である領域に追加情報を保存する保存部と、前記保存された追加情報のシグネチャと検査和とを用いて追加情報の位置を探す追加情報管理部と、を備える。また、前記追加情報がファイル内の位置情報である場合、前記位置情報によってファイル内で読出し及び書込み位置を移動させるファイルデータ検索部をさらに備える。また、前記追加情報がファイル名についての情報である場合、前記ファイル名についての検査和を探そうとするファイル名の検査和と比較し、前記比較結果、検査和が同じである場合、前記ファイル名を生成し、前記生成されたファイル名と前記探そうとするファイル名とを比較することによって、前記探そうとするファイルを探すファイル/ディレクトリ検索部をさらに備える。
前記目的を達成するために本発明によるファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法は、ディレクトリエントリーに保存されたファイルの情報が未使用状態である領域を検索する第1ステップと、前記検索された未使用状態である領域に追加情報を保存する第2ステップと、前記保存された追加情報のシグネチャと検査和とを用いて追加情報の位置を探す第3ステップと、を備える。
本発明によれば、FATファイルシステムでファイルシステムの性能向上のためにファイルシステムの互換性を低下させずとも、ディレクトリエントリーのファイル情報に対する未使用領域を活用して追加情報を保存して利用管理しうる。
また、本発明によれば、保存された追加情報に迅速に接近でき、ファイルを検索する場合、全体ファイル名を比較するものではないために、検索性能が向上し、ファイル内の読出し/書込み位置をさがす場合、最初から順次に検索するものではなく、ファイル内の追加された位置情報を用いて検索するので、ファイル内で読出し及び書込み位置を容易に移動できる。
また、本発明によれば、ファイル属性が分析でき、長い名称を有するファイルを容易に探し、ディレクトリの数や大きさを容易に求め、かつファイルについてのログ情報を追加的に記録できるので、ファイル復旧を容易に行える。
そして、なによりもFATファイルシステムでない他のファイルシステムでも、本発明と同じ記録方式を有するならば、追加情報を記録できて性能向上を招く。
本発明の 効果は、以上で言及した効果に制限されず、言及されていない他の効果は請求の範囲の記載から当業者に明確に理解されうる。
本発明の利点及び特徴、そしてこれを達成する方法は添付された図面に基づいて詳細に後述されている実施例を参照すれば明確になる。しかし、本発明は以下で開示される実施例に限定されるものではなく、この実施例から外れて多様な形に具現でき、本明細書で説明する実施例は本発明の開示を完全にし、本発明が属する技術分野で当業者に発明の範ちゅうを完全に報せるために提供されるものであり、本発明は請求項及び発明の詳細な説明により定義されるだけである。一方、明細書全体に亙って同一な参照符号は同一な構成要素を示す。
以下、本発明の望ましい実施形態について添付された図面を参照して、さらに詳細に説明する。
図3は、本発明によるファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置のブロック構成図である。前記ファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置は、検索部310、制御部320、保存部330、ファイル/ディレクトリ検索部340、ファイルデータ検索部350及び追加情報管理部360を含む。
前記検索部310は、前記ディレクトリエントリー110に保存されたファイルの情報が未使用状態である領域を前記制御部320の制御により検索する役割を行う。
前記制御部320は、後述する保存部330と前記検索部310とを制御すると同時に、前記検索された未使用状態の領域にファイルやディレクトリについての多様な追加情報を保存するように制御する役割を行う。
前記保存部330は、FATファイルシステムのディレクトリエントリーでファイルやディレクトリについてのメタデータを保存する役割を行い、このような保存部330も前記制御部320の制御により動作する。
一方、前記追加情報管理部360は、前記保存部330により保存された追加情報を管理する機能を行うが、そのうち、最も代表的な機能は追加された情報をシグネチャと検査和とを用いて探す機能である。
そして、前記ファイル/ディレクトリ検索部340は、ファイルやディレクトリを開く時、そのファイルやディレクトリの位置を探すのに関与するが、一実施形態を挙げれば、ファイル名についての情報がディレクトリエントリーの空き領域に追加された場合、そのファイル名についての検査和を、探そうとするファイル名の検査和と比較し、比較結果、検査和が同じである場合、追加情報の検査和によってファイル名を生成し、前記生成されたファイル名と前記探そうとするファイル名とを比較することによって、前記探そうとするファイルを探す役割を行う。
前記ファイルデータ検索部350は、前記制御部320により制御され、ファイル内でデータを読出す時、位置移動させる役割を行うものであって、ファイル内の位置情報が追加された場合、その位置情報によってファイル内でユーザが所望する読出し及び書込み位置に迅速に移動させる役割を行う。
図4は、本発明の一実施形態による追加情報が保存される前後の状態を示す図面である。このような図4の左側の構成を見れば、ファイルやディレクトリの情報を追加する必要がある場合には、ファイル情報4領域の以前や以後に追加情報を右側の構成のように記録しうる。但し、あらゆるファイルに対して追加情報記録が必要なものではない。普通のファイル、ディレクトリ情報はそのまま使用し、性能向上のために必要な場合にのみ空き領域に情報を追加することである。このような追加方法は次の通りである。
ファイルについての追加情報が必要な場合、ファイルの前または後の空き領域を探す。空き領域があれば、この領域にこれが追加情報であるという意味のシグネチャ、追加するデータ、如何なるファイルの追加情報であるか、そして全体領域についての検査和(CheckSUM)などを記録する。検査和は、データの正確性を検査するための用途として使われる和であって、エラー検出方式の1つである。通常は、データの入力や伝送時に入力データや伝送データの最後のステップで、先に伝送したあらゆるデータをいずれも合わせた和を別途に伝送することである。データを受信する側では、1つずつ受信して合算した後、これを最終的に受信した検査和と比較してエラー有無を点検することである。
もし、追加情報を記録する領域がない場合には、特定のファイル、ディレクトリ情報を他の所に移して、その空き領域に追加情報を書込む。この場合にも、FATファイルシステムの互換性は影響を受けない。追加される情報の量には制限がなく、必要なだけ未使用領域を多く作って使用しても良い。
図5は、本発明によるファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法を示す全体フローチャートである。図5を説明すれば、前記検索部310がディレクトリエントリーに保存されたファイルの情報が未使用状態である領域を検索する(S502)。前記保存部330は、前記制御部320の制御により前記検索された未使用状態である領域に複数の追加情報を保存する(S504)。そして、前記追加情報管理部360は、保存された追加情報のシグネチャと検査和とを用いて追加情報を管理する(S506)。ここで、追加された情報を管理することは保存された追加情報を多様な方法で活用してファイルシステムの性能を向上させることを意味する。このうち、いくつかの実施形態を図6ないし図11を参照して説明する。
図6は、本発明の一実施形態による追加された情報に接近する方法を示すフローチャートである。前記追加情報管理部360は、前記制御部320の制御を受けて任意の情報が保存されているディレクトリエントリーの前または後のディレクトリエントリーが空き領域であるか否かを検査する(S602)。たとえ、追加情報が保存された場合であっても、FATスペックによれば、32Byteの情報のうち、最初の部分はゼロから始まるので、前記制御部320は、空き領域と認識することである。したがって、前記検査されたエントリーが空き領域と認識された場合は、前記領域が追加された情報を有しているかを判断するために、一旦追加された情報が含まれているという意味のシグネチャの存否を検査する(S604)。前記検査結果、シグネチャが存在する場合、追加された情報が他のファイルシステムで変更される可能性があるので、その変更状態を知るために前記情報の検査和の変更有無を検査する(S606)。すなわち、追加された情報についての検査和とディレクトリエントリーで新たに生成した検査和とを比較した結果、前記検査和の変更がない場合、追加された情報を探したと判断する(S608)。しかし、S602ステップで空き領域がないか、S604ステップでシグネチャが存在しないか、S606ステップで検査和が変わったならば、追加された情報がないと判断する。
図7は、本発明のさらに他の一実施形態によるファイル内の読出しまたは書込み位置を移動させる方法を示す図面である。前記ファイルデータ検索部350は、前記制御部320により制御されてファイル内の位置情報が追加された場合、前記位置情報によってファイル内で読出し及び書込み位置を移動させる。さらに具体的に説明すれば、図7の上側図面は、従来のFATファイルシステムでのファイル内の位置情報を保存する方法を表す。従来のFATファイルシステムは、ファイル位置についての情報を複数箇所に分散させて保存させる。その結果、保存する領域の番号が図7の上側図面のように3→10→89→50→19のように連結されうる。ファイル内の次の位置情報は、その以前領域に記録されるので、89の位置を読込むためには、10番領域を読み込まねばならない。しかし、10番領域の位置を最初から分かることはできないので、ファイルの開始位置である3番から順次に探索せねばならない。また、上側図面のFATで表示された領域は複数のセクターを占めるので、前記保存部330で読込まねばならない量も相当多くてなる。また、ユーザがファイルを順次に読出す場合には、1つずつ探して読出せるが、もし、50番領域を読出すうちに、再び89の領域に戻って読出すためには、はじめから再び3→10→89まで検索を行わねばならない。したがって、大容量ファイルの場合、その検索回数が相当増加して、速度の低下を引き起こす。この際、図7の下側図面のように追加情報を保存する領域にそのファイルの位置情報を記録しておけば、一度にファイルの位置情報をいずれも読出すことができて、ファイル内でユーザ所望の読出し/書込み位置への移動が迅速で効率的になる。また、追加された情報は、いずれも集まっているので、読出さねばならない量も減少する。
また、前記追加情報管理部360は、ファイルについての属性情報が追加された場合、前記属性情報によってファイルのいろいろな属性を分析する。現在のデジタルメディアは、大部分多様な種類のファイル形式で記録されるが、動画像/音楽ファイルの種類も10種以上となり、そのそれぞれのファイルを分析するためには、ファイルの内部を読出さねばならない。しかし、ファイルを探してその内容を読出さずにも、如何なるファイルであるかが分かる属性情報を保存するならば、速度改善を期待しうる。従来のFATファイルシステムで保存可能な属性は、hidden、read only、system、volume、directory、archive、long nameに制限され、これ以上のファイル属性は、保存できなかった。したがって、前記図7の下側図面で<追加されたファイル属性情報>と表示された部分に追加属性を保存でき、ファイルの多様な属性を同時に保存することもできる。ここで、追加されうる属性情報は、例えば、圧縮されたファイルについての属性情報やファイルのブックマーク属性情報などとなりうる。したがって、このような追加的な属性を保存することによって、ヘッド部分を一々読まずとも、ファイルについての情報を容易に迅速に得られる。
一方、追加情報を用いてファイルを速く探す方法を図8及び図9を参照して説明する。図8及び図9は、本発明のさらに他の一実施形態によるファイルやディレクトリを迅速に検索する概念を示す図面である。図8では、長いファイル名の情報がディレクトリエントリー内に保存されていることを示している。この際、ファイル名が長い場合には、いくつかのディレクトリエントリーに名称が分散されて保存される。従来のFATファイルシステムでは、ファイルを検索するためには、このように分散されて保存された名称を合わせて1つの長いファイル名を作り、それと探そうとするファイル名とを比較することによって、ファイルの存否を判断できた。この場合、長いファイル名を生成するのに演算作用が多く必要であり、また比較する量も多くなる。しかし、追加された情報領域に図8の右側図面のように、ファイル名で生成した検査和を保存しておいて、ファイル名についての情報が追加されれば、前記ファイル/ディレクトリ検索部340は、前記制御部320の制御を受けてファイル名についての検査和を探そうとするファイル名の検査和と比較する(S902)。前記比較結果、検査和が同じである場合、前記ファイル名を生成した後(S904)、前記生成されたファイル名と前記探そうとするファイル名とを比較する(S906)。ファイル名が同じであれば、該当ファイルを探す(S908)。しかし、S902で、ファイル名に対する検査和が異なると判断されるか、S906で生成されたファイル名と探そうとするファイル名とが異なると判断された場合には、ファイルを探すことができなくなって(S910)、再びS902に戻って検査和を比較する。
図10は、本発明のさらに他の一実施形態によるディレクトリについての情報を追加で保存する概念を示す図面である。図10の左側図面は、従来のFATファイルシステムでディレクトリにファイルが保存されている状態を示す。この場合、ディレクトリ内のファイルの数やディレクトリの数を求めるためには、ディレクトリの最初領域からディレクトリの最後領域まで移動し、それぞれのファイルやディレクトリの数を読出しつつ、計算せねばならない。この場合、ディレクトリ内の多様な領域を読出すべきであり、ファイルとディレクトリとを区分する演算が追加される。また、ディレクトリの大きさを求めるためには、各ファイルの大きさをいずれも加算する演算も必要なので、非効率的であった。したがって、図10の右側図面のように、ディレクトリに関する情報が追加された場合、前記追加情報管理部360は、前記ディレクトリ内の最初ファイルの位置の以前領域に前記ディレクトリについての情報、すなわち、ディレクトリ内のファイルやディレクトリの数と大きさのような情報を保存しておいて必要な場合、一度の読出し動作で全ての情報を読出すことができる。図10の右側図面は、各ファイルに対するディレクトリエントリーの未使用領域に次のファイルのメタデータを保存して置いている。
図11は、本発明のさらに他の一実施形態によるファイルの復旧のための情報をさらに保存する概念を示す図面である。前記ファイルの以前状態の復旧のための情報が追加的に保存される場合に本実施形態が適用される。従来のFATファイルシステムは、ファイルやディレクトリの復旧のための情報を保存する空間がないので、使用中に電源がオフになる場合、ファイルシステムの損傷が発生する場合があった。しかし、本実施形態では追加情報領域に復旧のための情報を記録すれば、その情報を用いて使用中に電源がオフになっても、安全に復旧を行える。すなわち、ファイルの追加情報領域にファイルの以前状態を保存し、その情報を利用してファイルに対する復旧を行える。本実施形態では、細部的な復旧方法については、記述せず、単にその復旧可能な情報を保存しうる領域を提供する。
さらに他の実施形態として、ディレクトリエントリーの空き領域にファイルの情報が保存されたクラスターの連結情報をさらに保存し、ファイルの保安に関連した情報をさらに保存しうる。
そして、本発明は、FATファイルシステムにのみ適用されるものではなく、他のファイルシステムでも本発明と同じ方式で追加情報を記録し、これを活用できるために、本発明がFATファイルシステムにのみ限定されるものではない。
以上、添付図を参照して本発明の実施例を説明したが、 本発明が属する技術分野で当業者ならば本発明がその技術的思想や必須特徴を外れない範囲内で 変形及び 置換、変形及び変更が可能なので他の具体的な形に実施されうるということが理解できるであろう。したがって、前述した実施例は全ての面で例示的なものであって、限定的なものではないと理解せねばならない。
本発明は、ファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置及び方法に関連した技術分野に好適に適用されうる。
従来の技術によるFAT(File Allocation Table)を用いたファイルシステムを示す図である。 従来の技術による一般的なファイルの情報保存状態を示す図である。 本発明によるファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置のブロック構成図である。 本発明の一実施形態による追加情報が保存される前後の状態を示す図である。 本発明によるファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態による追加された情報を探す方法を示すフローチャートである。 本発明のさらに他の一実施形態によるファイル内の位置を移動する方法を示す図である。 本発明のさらに他の一実施形態によるファイルやディレクトリを迅速に検索する概念を示す図である。 図8に示された一実施形態によるファイルやディレクトリを迅速に検索する概念を示すフローチャートである。 本発明のさらに他の一実施形態によるディレクトリについての情報をさらに保存する概念を示す図である。 本発明のさらに他の一実施形態によるファイルの復旧のための情報をさらに保存する概念を示す図である。
符号の説明
310 検索部
320 制御部
330 保存部
340 ファイル/ディレクトリ検索部
350 ファイルデータ検索部
360 追加情報管理部

Claims (20)

  1. ディレクトリエントリーに保存されたファイルの情報の未使用状態である領域を検索する検索部と、
    前記検索された未使用状態である領域に追加情報を保存する保存部と、
    前記保存された追加情報のシグネチャと検査和を用いて追加情報の位置を探す追加情報管理部と、を備えるファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置。
  2. 前記追加情報管理部は、情報が保存されて使用状態にあるディレクトリエントリーの前または後のディレクトリエントリーが、空き領域であるか否かを検査し、前記検査されたエントリーが空き領域である場合、前記領域に追加情報についてのシグネチャの存否を検査し、前記シグネチャが存在する場合、前記情報の検査和の変更状態を検査し、前記検査結果、前記検査和の変更がない場合に追加された情報を探したと判断する請求項1に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置。
  3. 前記追加情報がファイル内の位置情報である場合、前記位置情報によってファイル内で読出し位置と書込み位置とを移動させるファイルデータ検索部をさらに備える請求項1に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置。
  4. 前記追加情報管理部は、前記追加情報がファイルについての属性情報である場合、前記属性情報によってファイルの属性を分析する請求項1に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置。
  5. 前記追加情報がファイル名についての情報である場合、前記ファイル名に対する検査和を探そうとするファイル名の検査和と比較し、前記比較結果、検査和が同じ場合、前記ファイル名を生成し、前記生成されたファイル名と前記探そうとするファイル名とを比較することによって、前記探そうとするファイルを探すファイル/ディレクトリ検索部をさらに備える請求項1に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置。
  6. 前記追加情報管理部は、前記追加情報がディレクトリについての情報である場合、前記ディレクトリ内の最初ファイルの位置以前に前記ディレクトリについての情報を保存する請求項1に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置。
  7. 前記ディレクトリについての情報は、前記ディレクトリの数及び大きさに関する情報である請求項6に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置。
  8. 前記保存された追加情報は、ファイルの以前状態の復旧のための情報である請求項1に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置。
  9. 前記保存された追加情報は、所定ファイルの情報が保存されたクラスターの連結情報である請求項1に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置。
  10. 前記保存された追加情報は、所定ファイルの保安に関連した情報である請求項1に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する装置。
  11. ディレクトリエントリーに保存されたファイルの情報が未使用状態である領域を検索する第1ステップと、
    前記検索された未使用状態である領域に追加情報を保存する第2ステップと、
    前記保存された追加情報のシグネチャと検査和とを用いて追加情報の位置を探す第3ステップと、を含むファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法。
  12. 前記第3ステップは、情報が保存されて使用状態にあるディレクトリエントリーの前または後のディレクトリエントリーが空き領域であるか否かを検査する第3(a)ステップと、
    前記検査されたエントリーが空き領域である場合、前記領域に追加情報についてのシグネチャの存否を検査する第3(b)ステップと、
    前記検査結果、前記シグネチャが存在する場合、前記情報の検査和の変更状態を検査する第3(c)ステップと、
    前記検査結果、前記検査和の変更がない場合、追加された情報を探したと判断する第3(d)ステップと、を含む請求項11に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法。
  13. 前記第3ステップは、前記追加情報がファイル内の位置情報である場合、前記位置情報によってファイル内で読出し及び書込み位置を移動するステップである請求項11に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法。
  14. 前記第3ステップは、前記追加情報がファイルについての属性情報である場合、前記属性情報によってファイルの属性を分析するステップである請求項11に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法。
  15. 前記第3ステップは、
    前記追加情報がファイル名についての情報である場合、前記ファイル名についての検査和を探そうとするファイル名の検査和と比較するステップと、
    前記比較結果、検査和が同じである場合、前記ファイル名を生成するステップと、
    前記生成されたファイル名と前記探そうとするファイル名とを比較することによって、前記探そうとするファイルを探すステップと、を含む請求項11に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法。
  16. 前記第3ステップは、前記追加情報がディレクトリについての情報である場合、前記ディレクトリ内の最初ファイルの位置以前に前記ディレクトリについての情報を保存するステップである請求項11に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法。
  17. 前記ディレクトリについての情報は、前記ディレクトリの数及び大きさに関する情報である請求項16に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法。
  18. 前記保存された追加情報は、ファイルの以前状態の復旧のための情報である請求項11に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法。
  19. 前記保存された追加情報は、所定ファイルの情報が保存されたクラスターの連結情報である請求項11に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法。
  20. 前記保存された追加情報は、所定ファイルの保安に関連した情報である請求項11に記載のファイルシステムに追加情報を保存して管理する方法。
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