JP2006313411A - フラッシュメモリ制御方法及び制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
フラッシュメモリのデータ書き換えに要する時間を短縮すると共に、フラッシュメモリの書き換えエリア、すなわち電気的消去処理を行うエリアを制御し、フラッシュメモリの劣化を最低限のエリアとすることにより、フラッシュメモリの寿命を延ばすことができるフラッシュメモリ制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】
フラッシュメモリのメモリブロックをフラッシュメモリ分割設定手段により複数のデータブロックに分割し、分割されたデータブロック単位でデータの読み出し、書き込みを制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、データの書き換えを行うフラッシュメモリの制御方法及び制御装置に関するものである。
図6は、従来技術によるフラッシュメモリに対するデータ変更及び保存の動作を示す機能ブロック図である。図6で、フラッシュメモリ10に保存されているデータから必要なデータがRAM20にロードされる。CPU30はRAM20により起動されて、RAM20にロードされたアプリケーションプログラムを実行する。
フラッシュメモリ10は組み込まれた装置40の動作に必要なプログラムやデータベース及び管理データ等(以下、データという)が保存され、必要に応じて格納されているデータが書き換えられる。図6では、入力装置50の入力手段50Aにより入力されたデータを、通信部50Bを介して装置40に転送し、フラッシュメモリ10の書き換えを行う構成例を示している。
図7はフラッシュメモリ10の概略構成図であり、メモリブロック100が複数構成されている状態を示す。フラッシュメモリ10がデータを書き換える際には、メモリブロック単位で電気的消去を行い、その上で、データを書き込む。具体的には、フラッシュメモリ10は、メモリブロック100内のビットを「1」から「0」に書き換えることにより、データを保存する。したがって、メモリブロック100に記憶されているデータを書き換える場合、メモリブロック100内のすべてのビットを一旦「1」に書き換えることにより、データを消去した上で、新たにデータを保存する。
メモリブロック100内にあるビットの電気的消去を繰り返すことにより、半導体特性の劣化が起こり、最終的には使用できなくなるので、一般に、フラッシュメモリ10に対する書き込み回数を監視し、一定回数に達したときに交換することにより、装置の信頼性を確保している。
特許文献1には、フラッシュメモリの書き込み回数を制御する装置が記載されている。
特開平7−153285号公報
フラッシュメモリ10のデータの書き換え処理として、メモリブロック単位での電気的消去の処理は、メモリブロック100内の全ビットを「1」に書き換える必要があることから、比較的長い処理時間が必要となる。
また、フラッシュメモリ10にデータを書き込む時の書き込み単位は、メモリブロック100のサイズより小さいが、書き換え時にはメモリブロック単位での消去処理がなされるため、データが書き込まれていないエリアも電気的消去の処理の対象となってしまう。
すなわち、本来、電気的消去の処理を行わなくてもよいエリアに対しこの処理を行うことは、処理時間の増大を招くと共に、フラッシュメモリ10が書き込みにより劣化するエリアが無駄に広くなっていることになり、結果として、フラッシュメモリの寿命を短くすることになる。
この発明は、フラッシュメモリのデータ書き換えに要する時間を短縮すると共に、フラッシュメモリの書き換えエリア、すなわち電気的消去処理を行うエリアを制御し、フラッシュメモリの劣化を最低限のエリアとすることにより、フラッシュメモリの寿命を延ばすことができるフラッシュメモリ制御方法及び制御装置の提供を目的とする。
この目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、フラッシュメモリのメモリブロックをフラッシュメモリ分割設定手段により複数のデータブロックに分割し、分割されたデータブロック単位でデータの読み出し、書き込みを制御する。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記データブロックは、書き込み回数領域とデータ領域を備え、データ領域に対するデータ書き込み時に、書き込み回数領域の数値をカウントアップする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記データブロックはそれぞれ個別のインデックス値が付与され、インデックス値順にデータブロックにデータを書き込み、すべてのデータブロックにデータが書き込まれた場合、メモリブロックのデータを消去し、最初のインデックス値を持つデータブロックから順次データを書き込む。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、データを読み出す場合、複数のデータブロックについてインデックス値とそれぞれの書き込み回数を検出し、インデックス値が最大かつ書き込み回数が最小のデータブロックのデータを読み出す。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4記載の発明において、制御されるデータブロックは、前記メモリブロックの先頭アドレスからデータブロックサイズ×インデックス値倍の位置からさらに書き込み回数領域のサイズを加算したアドレスを読み込み開始アドレスとして特定する。
請求項6に記載の発明は、フラッシュメモリに対するデータの読み出し及び書き込みを制御するフラッシュメモリ制御装置において、フラッシュメモリのメモリブロックを複数のデータブロックに分割するフラッシュメモリ分割設定手段と、前記フラッシュメモリ分割設定手段により分割され、生成されたデータブロック数を書き込み可能回数として記憶する書き込み可能回数記憶部と、前記書き込み可能回数記憶部およびフラッシュメモリ分割設定手段の制御を行う制御手段及び管理を行う管理手段を備えるCPUを備え、データの読み出し及び書き込みをデータブロック単位に制御することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6記載の発明において、前記書き込み可能回数記憶部は、設定された前記メモリブロックのサイズと前記データブロックのサイズから、メモリブロックサイズ/データブロックサイズの演算を行うことにより、前記メモリブロックに対する書き込み可能回数を算出し格納する。
請求項8に記載の発明は、請求項6または7記載の発明において、前記制御手段は、前記メモリブロックの先頭アドレスからデータブロックサイズ×インデックス値倍の位置からさらに書き込み回数領域のサイズを加算したアドレスを読み込み開始アドレスとして特定して、制御されるデータブロックを特定する。
本発明によれば、複数のメモリブロックを備えるメモリにおいて、サイズMのメモリブロックを複数のサイズDのデータブロックの集合とし、データの読み出し及び書き込みをデータブロックごとに行う構成としたので、書き込み可能範囲をM/D倍とする事ができ、メモリの寿命を延ばすことができる。
また、電気的消去を行う回数がD/M倍になるので、結果として、電気的消去にかかる時間を短縮することができる。
図1はフラッシュメモリのメモリブロックをデータブロックの集合とした概念図である。図1(ア)で、データブロック1は書き込み回数領域1Aとデータ領域1Bを備える。例えば、データブロック1を100バイトとした場合、書き込み部1Aを10バイト、データ部を90バイトとする。
データブロック1は、図1(イ)に示すようにメモリブロック100の一部であり、データブロック1の集合により、メモリブロック100が構成される。ここで、配置されたデータブロックにはそれぞれ固有のインデックスとして「0」〜「N−1」を付与する。
書き込み回数領域は、データが何も書き込まれていない状態ではデフォルト値として「−1」を書き込んでおき、データ領域にデータが書き込まれたとき、書き込み回数を1から更新する。
次に、図1に示す構成とするフラッシュメモリ制御の処理概念図を図2に示す。図2は基本的に図6と同様の構成であるが、フラッシュメモリ10の内部を図1の構成とする処理を行うための機能が追加された装置90を備えている。具体的には、フラッシュメモリ10のメモリブロック100をさらに細分化し、データブロック1の集合とする設定を行うフラッシュメモリ分割設定手段80が追加されている。
また、RAM60は演算により得られた結果を書き込み可能回数として記憶する書き込み可能回数記憶部60Aを備えている。すなわち、メモリブロック100のサイズは既知であり、データブロック1のサイズを設定し、制御手段70Bを含むCPU70あるいはフラッシュメモリ分割設定手段80によりメモリブロックサイズ/データブロックサイズの演算を行うことにより、メモリブロック100に対する書き込み可能回数が求められ、これをRAM60の書き込み可能回数記憶部60Aに格納する。データブロック1のサイズは、あらかじめ書き込まれるデータの大きさに応じて決定され、入力装置50の入力手段50AやCPU70の制御手段70Bからフラッシュメモリ分割設定手段80に与えられる。
CPU70の管理手段70Aは、入力装置50、フラッシュメモリ分割設定手段80、制御手段70B、フラッシュメモリ10およびRAM60の間のデータ等の入出力等の動作を管理する。
次に、図2の動作を図3、図4、図5のフローチャートを参照して説明する。図3は装置90起動時の動作フローチャートである。図3で、装置が起動されると、ステップ3Aでメモリブロック100のサイズとデータブロック1のサイズを認識し、メモリブロックサイズ/データブロックサイズの演算を行い、書き込み可能回数を求める。ステップ3Bで、この書き込み可能回数をRAM60の書き込み可能回数記憶部60Aに格納する。
次に、フラッシュメモリ10のデータを読み込む動作を図4のフローチャートを参照して説明する。図4で、読み込み動作を開始すると、ステップ4Aでデータブロックに付与されているインデックスを「0」に設定する。ステップ4Bで、インデックスが最終でないかどうか判断する。例えば、図1に示すメモリブロック100の場合、読み込まれているデータブロックに付与されているインデックスが「N−1」に達しているかどうかを判定する。
読み込まれているデータブロックに付与されているインデックスが「N−1」に達している場合、読み込みを行うメモリブロックに設定されているすべてのデータブロックについて読み込みを完了していることになるので、ステップ4Kで、書き込み済み回数を「0」とし、設定データとしてデフォルト値を格納して読み込みを終了する。
読み込まれているデータブロックに付与されているインデックスが「N−1」に達していない場合、ステップ4Cで、メモリブロック100のどのアドレスから読み込みを開始するか設定する。すなわち、読み込みを開始するアドレスは、メモリブロック100の先頭アドレスから、データブロックサイズ×インデックス値だけ進んだところであり、演算により特定する。
次に、ステップ4Dで、特定されたデータブロックの書き込み回数領域を読み込み、書き込み済み回数とする。ステップ4Eで、この書き込み済み回数が「−1」かどうかを判定する。前述のとおり、書き込み回数領域1Aは、データが何も書き込まれていない状態では例えばデフォルト値として「−1」が書き込まれているので、これを判定することにより、すでにデータが書き込まれているかどうかが判断される。
書き込み済み回数が「−1」の場合、まだデータは書き込まれていないと判断され、さらにステップ4Iで、読み込み処理を行っている対象データブロックのインデックスが「0」であれば、ステップ4Kにて前述と同様に書き込み済み回数を「0」とし、設定データとしてデフォルト値を格納して読み込みを終了する。ステップ4Iで、読み込み処理を行っている対象データブロックのインデックス値が「0」でなければ、ステップ4Jで読み込みを開始するアドレスを特定してデータを読み込むとともに、書き込み済み回数をインデックス値にし、処理を終了する。
書き込み済み回数が「−1」ではない場合、データは書き込まれていると判断され、ステップ4Fで、読み込み処理を行っている対象データブロックのインデックス値が「書き込み可能回数−1」でなければ、ステップ4Hで、インデックス値に「1」を加算して、次のインデックス値のデータブロックに対して読み込み動作可能かどうかを判定する。
ステップ4Fで、読み込み処理を行っている対象データブロックのインデックス値が「書き込み可能回数−1」の場合、ステップ4Gで読み込みを開始するアドレスを特定してデータを読み込むとともに、書き込み済み回数をインデックス値にし、処理を終了する。
次に、フラッシュメモリに対するデータ保存動作を図5を参照して説明する。設定データの変更が行われると、図5のステップ5Aで、まず、データブロック1の書き込み回数領域1Aに書き込み済み回数をセットし、セットされた回数が書き込み可能回数に達しているかどうかを判定する。
ステップ5Bで、データブロックの書き込み回数領域に書き込み済み回数をセットし、変更された設定データをデータブロックのデータ領域にセットし、フラッシュROMの保存先メモリブロックからデータブロックサイズ×書き込み済み回数だけシフトしたアドレスに書き込む(ステップ5C)。以下、設定データが変更されるたびに、ステップ5Dでデータブロックの書き込み回数値を「1」加算し、データブロックのデータ部分に変更された設定データをセットして、データブロックサイズ分進んだアドレスに書き込む動作を繰り返す。
以上により、N回まで消去動作をすることなく、設定データを保存することができる。N+1回目の書き込みは、一旦メモリブロックを消去してから、メモリブロックの先頭アドレスに行う(ステップ5E)。
なお、本発明の説明では、フラッシュメモリ分割設定手段80を装置90内に組み込んだ場合について説明したが、装置90とは別に設けても良い。この場合、フラッシュメモリ分割設定手段80からのデータは、ネットワークやケーブル等の伝送手段によりCPU70あるいは入力装置50に伝送される構成とする。
フラッシュメモリのメモリブロックをデータブロックの集合とした概念図である。 図1に示す構成とするフラッシュメモリ制御の処理概念図である。 装置90起動時の動作フローチャートである。 フラッシュメモリ10のデータを読み込む動作を説明するフローチャートである。 フラッシュメモリに対するデータ保存動作を説明するフローチャートである。 従来技術によるフラッシュメモリに対するデータ変更及び保存の動作を示す機能ブロック図である。 フラッシュメモリ10の概略構成図である。
符号の説明
1 データブロック
1A 書き込み回数領域
1B データ領域
10 フラッシュメモリ
20、60 RAM
30、70 CPU
40、90 装置
50 入力装置
80 フラッシュメモリ分割設定手段

Claims (8)

  1. フラッシュメモリのメモリブロックをフラッシュメモリ分割設定手段により複数のデータブロックに分割し、分割されたデータブロック単位でデータの読み出し、書き込みを制御することを特徴とするフラッシュメモリ制御方法。
  2. 前記データブロックは、書き込み回数領域とデータ領域を備え、データ領域に対するデータ書き込み時に、書き込み回数領域の数値をカウントアップすることを特徴とする請求項1記載のフラッシュメモリ制御方法。
  3. 前記データブロックはそれぞれ個別のインデックス値が付与され、インデックス値順にデータブロックにデータを書き込み、すべてのデータブロックにデータが書き込まれた場合、メモリブロックのデータを消去し、最初のインデックス値を持つデータブロックから順次データを書き込むことを特徴とする請求項1又は2記載のフラッシュメモリ制御方法。
  4. データを読み出す場合、複数のデータブロックについてインデックス値とそれぞれの書き込み回数を検出し、インデックス値が最大かつ書き込み回数が最小のデータブロックのデータを読み出すことを特徴とする請求項1又は2記載のフラッシュメモリ制御方法。
  5. 制御されるデータブロックは、前記メモリブロックの先頭アドレスからデータブロックサイズ×インデックス値倍の位置からさらに書き込み回数領域のサイズを加算したアドレスを読み込み開始アドレスとして特定することを特徴とする請求項1乃至4記載のフラッシュメモリ制御方法。
  6. フラッシュメモリに対するデータの読み出し及び書き込みを制御するフラッシュメモリ制御装置において、
    フラッシュメモリのメモリブロックを複数のデータブロックに分割するフラッシュメモリ分割設定手段と、
    前記フラッシュメモリ分割設定手段により分割され、生成されたデータブロック数を書き込み可能回数として記憶する書き込み可能回数記憶部と、
    前記書き込み可能回数記憶部およびフラッシュメモリ分割設定手段の制御を行う制御手段及び管理を行う管理手段を備えるCPUを備え、
    データの読み出し及び書き込みをデータブロック単位に制御することを特徴とするフラッシュメモリ制御装置。
  7. 前記書き込み可能回数記憶部は、設定された前記メモリブロックのサイズと前記データブロックのサイズから、メモリブロックサイズ/データブロックサイズの演算を行うことにより、前記メモリブロックに対する書き込み可能回数を算出し格納することを特徴とする請求項5記載のフラッシュメモリ制御装置。
  8. 前記制御手段は、前記メモリブロックの先頭アドレスからデータブロックサイズ×インデックス値倍の位置からさらに書き込み回数領域のサイズを加算したアドレスを読み込み開始アドレスとして特定して、制御されるデータブロックを特定することを特徴とする請求項6または7記載のフラッシュメモリ制御装置。

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