JP2006312683A - 電子機器用制振シート - Google Patents
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Abstract
【課題】 ハロゲンフリーの材料で構成され、しかも高い難燃性を示す高比重の電子機器用制振シートを提供すること。
【解決の手段】 30〜90重量%のエチルアクリレート系重合体と10〜70重量%のエチレン−メチルアクリレート共重合体からなるバインダー樹脂100重量部あたり、タングステン粉末1000〜3500重量部及び金属水酸化物系難燃剤100〜300重量部を配合する。
【解決の手段】 30〜90重量%のエチルアクリレート系重合体と10〜70重量%のエチレン−メチルアクリレート共重合体からなるバインダー樹脂100重量部あたり、タングステン粉末1000〜3500重量部及び金属水酸化物系難燃剤100〜300重量部を配合する。
Description
本発明は、リアプロジェクターのファンモーターの振動音やデジタルカメラのシャッター音の防音対策として、電子機器内の振動源に貼付して振動を抑える制振材に関し、特に、ハロゲンフリーでかつ高い難燃性を有する電子機器用制振シートに関する。
熱可塑性エラストマーなどのバインダー樹脂にタングステン粉末を充填した高比重材料については多数の提案がなされており、このような材料が鉛に匹敵する高い比重を有し、しかも柔軟性や加工性に優れていることから、例えば、自動車のホイールに装着されるバランスウエイトなど、鉛材料が用いられる各種用途において、上記の高比重材料を鉛材料の代替として用いることについてはよく知られている(例えば、特許文献1及び2参照)。
一方、電子機器に発生する振動や騒音を防止ために制振材が用いられるが、近年は、電子機器内の省スペース化に伴い、従来の防振ゴムに代えて上記のような高比重の複合樹脂シート材料が使用されつつある。しかしながら、電子機器内部に使用される材料の多くは高い難燃性が要求され、材料の構成素材もハロゲンフリーである必要があるため、従来の高比重シートではかかる難燃化などの要求を満たすことは困難とされていた。
本発明は、上記問題点を解消するためになされたものであって、ハロゲンフリーの材料で構成され、しかも高い難燃性を示す高比重の電子機器用制振シートを提供することを目的としてなされたものである。
本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、特定組成のアクリル系エラストマーからなるバインダー樹脂にタングステン粉末とともに特定組成の難燃剤を配合することにより上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明の要旨は、30〜90重量%のエチルアクリレート系重合体と10〜70重量%のエチレン−メチルアクリレート共重合体からなるバインダー樹脂100重量部あたり、タングステン粉末1000〜3500重量部及び金属水酸化物系難燃剤100〜300重量部を配合してなる電子機器用制振シートにある。
すなわち、本発明の要旨は、30〜90重量%のエチルアクリレート系重合体と10〜70重量%のエチレン−メチルアクリレート共重合体からなるバインダー樹脂100重量部あたり、タングステン粉末1000〜3500重量部及び金属水酸化物系難燃剤100〜300重量部を配合してなる電子機器用制振シートにある。
本発明によれば、高比重により高い制振性能が得られるばかりでなく、ハロゲンフリーの材料で構成され、しかも高い難燃性を示す電子機器用制振シートが得られるものである。
本発明の電子機器用制振シートに用いられるバインダー樹脂は、30〜90重量%のエチルアクリレート系重合体と10〜70重量%のエチレン−メチルアクリレート共重合体とからなる混合樹脂である。
上記のエチルアクリレート系重合体は、エチルアクリレート単位を90モル%以上含む重合体が好ましく、他のモノマーとの共重合体の場合、ブチルアクリレートやその他の共重合モノマーを10モル%以下の割合で含むものが好ましい。このようなエチルアクリレート系重合体として、例えば、サイアナクリルR(アメリカサイアナミド社製)、トーアクロンAR−601、トーアクロンAR−740(いずれも東亜ペイント社製)、ノックスタイトPA−301、ノックスタイトPA−312、ノックスタイトPA−401、ノックスタイトPA−512E(いずれもNOK社製)などの市販品を挙げることができる。
また、エチルアクリレート系重合体と混合してバインダー樹脂として用いるエチレン−メチルアクリレート共重合体は、エチレン単位とメチルアクリレート単位が相当するモノマー換算でそれぞれ61〜77%と23〜39%の範囲のモル比であるものが好ましく、単量体の配列などの観点からはランダム共重合体が好適である。また、その他の共重合し得るモノマー成分を4モル%以下含んでもよい。このようなエチレン−メチルアクリレート共重合体として、例えばベイマックG、ベイマックHG(いずれも三井・デュポンポリケミカル社製)などの市販品を挙げることができる。
上記エチルアクリレート系重合体は、タングステン粉末の充填性が良好であるものの、非加硫時の形状保持性に劣り、一方、エチレン−メチルアクリレート共重合体は、形状保持性にすぐれるものの、フィラーの充填性に劣る。したがって、フィラーの充填性と形状保持性を考慮すると、エチルアクリレート系重合体とエチレン−メチルアクリレート共重合体の含有割合は、それぞれ上記の範囲内にあることが必要であるが、タングステン粉末の充填性を高めてより高比重のシートを得る観点から、エチルアクリレート系重合体の含有割合は45重量%以上が好ましく、55重量%以上がさらに好ましい。
本発明におけるタングステン粉末としては、バインダー樹脂に均一に分散させるため、平均粒子径が通常1〜100μm、好ましくは1〜20μmのものを用い、粉末粒子の表面をアミノシランなどでカップリング処理すると、粉末粒子の樹脂への分散性を高め、樹脂からの脱落を防止する効果がある。
タングステン粉末の配合量は、バインダー樹脂100重量部あたり、1000〜3500重量部であり、1000重量部より少ないと高比重が得られないため制振性能が低下し、3500重量部より多いとシート化が困難になる。
タングステン粉末の配合量は、バインダー樹脂100重量部あたり、1000〜3500重量部であり、1000重量部より少ないと高比重が得られないため制振性能が低下し、3500重量部より多いとシート化が困難になる。
本発明に係る制振材は、タングステン粉末を高充填して高比重にすることにより高い制振性が得られるが、制振材の比重は6.0以上であることが望ましく、また、1kHzの損失係数は0.07以上であることが望ましい。
本発明の電子機器用制振シートに用いられるノンハロゲンの金属水酸化物系難燃剤としては、例えば、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化ジルコニウムなどが挙げられるが、特に水酸化マグネシウムと水酸化アルミニウムが好適であり、各化合物は単独で用いてもよいし2種以上を組み合わせて用いてもよい。これらの化合物はハロゲンを含有しないので、燃焼した際に有害ガスの発生がない。
金属水酸化物系難燃剤は、赤リンと併用することにより、金属水酸化物系難燃剤の吸熱反応と、赤リンの表面チャー生成との相乗効果によって、UL−94燃焼試験におけるV−0〜V−2レベルの難燃性を達成することができる。
金属水酸化物系難燃剤は、赤リンと併用することにより、金属水酸化物系難燃剤の吸熱反応と、赤リンの表面チャー生成との相乗効果によって、UL−94燃焼試験におけるV−0〜V−2レベルの難燃性を達成することができる。
金属水酸化物系難燃剤の配合量は、バインダー樹脂100重量部あたり、100〜300重量部であり、100重量部より少ないと十分な難燃性付与効果が発揮されず、300重量部より多いとシートの成形加工性が悪くなる。
金属水酸化物系難燃剤と併用する赤リンは、平均粒径が0.1〜100μmの範囲にあるものが好ましく、またその配合量は、前記バインダー樹脂100重量部あたり、好ましくは1〜10重量部程度である。
金属水酸化物系難燃剤と併用する赤リンは、平均粒径が0.1〜100μmの範囲にあるものが好ましく、またその配合量は、前記バインダー樹脂100重量部あたり、好ましくは1〜10重量部程度である。
本発明の電子機器用制振シートにおいては、タングステン粉末のバインダー樹脂への充填性を向上させる目的で、適宜難燃性のリン酸エステル系可塑剤が用いられる。フタル酸エステル系可塑剤やエポキシ化大豆油などの他の可塑剤を用いると、フィラーの充填性やシートの柔軟性を向上させるが、良好な難燃性を損なうおそれがあり好ましくない。
リン酸エステル系可塑剤は、リン酸とフェノール、クレゾール、脂肪族アルコール等とのエステルであり、例えば、トリクレジルホスフェート、トリ−2−エチルヘキシルホスフェート、トリフェニルホスフェート、2−エチルヘキシルジフェニルホスフェート、クレジルジフェニルホスフェートなどが挙げられ、各化合物は単独で用いてもよいし2種以上を組み合わせて用いてもよい。
リン酸エステル系可塑剤は、リン酸とフェノール、クレゾール、脂肪族アルコール等とのエステルであり、例えば、トリクレジルホスフェート、トリ−2−エチルヘキシルホスフェート、トリフェニルホスフェート、2−エチルヘキシルジフェニルホスフェート、クレジルジフェニルホスフェートなどが挙げられ、各化合物は単独で用いてもよいし2種以上を組み合わせて用いてもよい。
リン酸エステル系可塑剤の配合量は、前記バインダー樹脂100重量部あたり30重量部以下、好ましくは20重量部以下である。配合量が30重量部より多いとシートの形状保持性を低下させるので好ましくない。
本発明においては、架橋剤を配合してバインダー樹脂を架橋することができる。架橋剤としては、バインダー樹脂を架橋し得るものであればよく、特に制限はないが、高速架橋できることからアミン系架橋剤が好適であり、アミン系架橋剤の中でも、ヘキサメチレンジアミンカルバメートがシートの成形加工工程では架橋が進みにくく、架橋工程で架橋が速く進行するので、特に好適である。架橋剤は単独で用いてもよいし2種以上を組み合わせて用いてもよい。
架橋剤の配合量は、前記バインダー樹脂100重量部あたり、0.01〜3重量部程度であり、バインダー樹脂の種類や可塑剤の配合量に応じて、架橋剤の種類と配合量を選択し、適度に架橋することによってシートの柔軟性と形状保持性が得られる。
本発明においては、シート成形用組成物を例えば押出加工する際、約120〜160℃の加工温度での耐熱性を付与するために、安定剤を配合することが必要であり、このような安定剤の好ましい例としてアミン系酸化防止剤を挙げることができる。アミン系酸化防止剤の中でも芳香族系のものが好ましく、例えば、N,N’−ジフェニル−p−フェニレンジアミン、N,N’−ジ−β−ナフチル−p−フェニレンジアミンなどのジフェニルジアミン系のものを挙げることができる。
本発明の電子機器用制振シートにおいては、上記成分の他にも、本発明の目的を損なわない範囲で、適宜、例えば、粘着性付与剤、表面処理剤、界面活性剤、滑剤、着色剤、老化防止剤などの成分を配合することができる。
本発明の電子機器用制振シートは、上記の各成分を配合して組成物を調整し、押出成形やカレンダー成形することにより、また、必要に応じて、成形されたシートをさらに加熱プレスなど方法を用いてバインダー樹脂を架橋することによって得ることができる。
以下、実施例により本発明を詳細に説明する。
本発明の実施例及び比較例において、得られたシートの比重、難燃性及び制振性について評価した。各評価試験方法を以下に示す。
(比重)
JIS−K−7112のA法(水中置換法)により測定した。
(難燃性)
UL−94規格に定められた20mm垂直燃焼試験を行い、V−0〜V−2レベルで難燃性を判定した。
(制振性)
JIS−G−0602に準拠し、0.4mm鋼板に試料シートを両面テープで固定し、中央支持定常加振法により1kHz付近の損失係数を測定した。
本発明の実施例及び比較例において、得られたシートの比重、難燃性及び制振性について評価した。各評価試験方法を以下に示す。
(比重)
JIS−K−7112のA法(水中置換法)により測定した。
(難燃性)
UL−94規格に定められた20mm垂直燃焼試験を行い、V−0〜V−2レベルで難燃性を判定した。
(制振性)
JIS−G−0602に準拠し、0.4mm鋼板に試料シートを両面テープで固定し、中央支持定常加振法により1kHz付近の損失係数を測定した。
(実施例1〜4、比較例1〜3)
表1に示す各成分(バインダー樹脂、タングステン粉末、難燃剤、可塑剤)を表1に示す配合比率に従って配合した。なお、各実施例、各比較例とも、赤リンをバインダー樹脂100重量部あたり10重量部配合した。
上記のとおり配合した各組成物をラボプラストミル(東洋精機社製)により混練りし、6インチテストロールにて厚さ0.6mmのシートを作成した。
表1に示す各成分(バインダー樹脂、タングステン粉末、難燃剤、可塑剤)を表1に示す配合比率に従って配合した。なお、各実施例、各比較例とも、赤リンをバインダー樹脂100重量部あたり10重量部配合した。
上記のとおり配合した各組成物をラボプラストミル(東洋精機社製)により混練りし、6インチテストロールにて厚さ0.6mmのシートを作成した。
表中に示す各成分及び赤リンの詳細は次のとおりである。
バインダー樹脂A:エチルアクリレート系重合体(NOK社製、品名「ノックスタイトPA−312」、比重1.15)
バインダー樹脂B:エチレン−メチルアクリレート共重合体(三井・デュポンポリケミカル社製、品名「ベイマックG」、比重1.03)
タングステン粉末:(平和産業社製、品名「PW−17F」、比重15、平均粒子径15μm)
難燃剤A:水酸化マグネシウム(協和化学工業社製、品名「キスマー5B」、比重2.4)
難燃剤B:水酸化アルミニウム(昭和電工社製、品名「ハイジライトHM−42」、比重2.4)
可塑剤:リン酸エステル(味の素ファインテクノ社製、品名「レオフォス65」、比重1)
赤リン:(日本化学工業社製、品名「ヒシガードTP−10」、比重2.2)
バインダー樹脂A:エチルアクリレート系重合体(NOK社製、品名「ノックスタイトPA−312」、比重1.15)
バインダー樹脂B:エチレン−メチルアクリレート共重合体(三井・デュポンポリケミカル社製、品名「ベイマックG」、比重1.03)
タングステン粉末:(平和産業社製、品名「PW−17F」、比重15、平均粒子径15μm)
難燃剤A:水酸化マグネシウム(協和化学工業社製、品名「キスマー5B」、比重2.4)
難燃剤B:水酸化アルミニウム(昭和電工社製、品名「ハイジライトHM−42」、比重2.4)
可塑剤:リン酸エステル(味の素ファインテクノ社製、品名「レオフォス65」、比重1)
赤リン:(日本化学工業社製、品名「ヒシガードTP−10」、比重2.2)
得られた各試料シートについて、比重、難燃性及び制振性を測定、評価した。結果を表1に示す。
表1に示すとおり、各実施例においては、7.5〜8.7の高比重であり、V−0〜V−2レベルの高い難燃性と1kHz付近の損失係数が0.10〜0.13の高い制振性を発揮するものであるが、各比較例においては、比重、制振性及び成形加工性のいずれかにおいて不良であった。
Claims (5)
- 30〜90重量%のエチルアクリレート系重合体と10〜70重量%のエチレン−メチルアクリレート共重合体からなるバインダー樹脂100重量部あたり、タングステン粉末1000〜3500重量部及び金属水酸化物系難燃剤100〜300重量部を配合してなる電子機器用制振シート。
- 前記金属水酸化物系難燃剤とともに赤リンを配合してなる請求項1に記載の電子機器用制振シート。
- 前記バインダー樹脂100重量部あたり、リン酸エステル系可塑剤0〜30重量部を配合してなる請求項1又は2に記載の電子機器用制振シート。
- 6.0以上の比重を有する請求項1〜3のいずれかに記載の電子機器用制振シート。
- 1kHzの損失係数が0.07以上である請求項1〜4のいずれかに記載の電子機器用制振シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005135982A JP2006312683A (ja) | 2005-05-09 | 2005-05-09 | 電子機器用制振シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005135982A JP2006312683A (ja) | 2005-05-09 | 2005-05-09 | 電子機器用制振シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006312683A true JP2006312683A (ja) | 2006-11-16 |
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ID=37534302
Family Applications (1)
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JP2005135982A Pending JP2006312683A (ja) | 2005-05-09 | 2005-05-09 | 電子機器用制振シート |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020075951A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | 北川工業株式会社 | アクリルゴム系組成物及び振動減衰材 |
-
2005
- 2005-05-09 JP JP2005135982A patent/JP2006312683A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020075951A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | 北川工業株式会社 | アクリルゴム系組成物及び振動減衰材 |
JP7062289B2 (ja) | 2018-11-05 | 2022-05-06 | 北川工業株式会社 | アクリルゴム系組成物及び振動減衰材 |
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