JP2006311449A - 携帯無線機 - Google Patents

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【課題】 折畳式携帯無線機のアンテナにおいて、局所平均SARを低減することができ小型化を図ることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】 給電素子11およびヒンジ部3が上側素子として、回路基板15のグランドが下側素子として、全体としてダイポールアンテナとして動作するので、筐体1、2を開いた状態において、高いアンテナ利得が得られる。また、通話状態において頭部に近接する面側にヒンジ部3を配置し、この面側と反対の反対面側に給電素子11を配置したので、通話状態において頭部に近いヒンジ部3に流れるアンテナ電流を小さくすることにより、局所平均SARを低減できる。また、地線を設けないので、小型化を図ることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、上部筐体と下部筐体をヒンジ部で連結して開閉自在な機構を有する折畳式携帯電話機において局所平均SAR(Specific Absorption Rates:比吸収率)を低減できる携帯無線機に関するものである。
近年、携帯無線機に搭載するアンテナには、局所平均SAR(Specific Absorption Rate:比吸収率)を低減する技術が求められている(例えば特許文献1参照)。
一般に、アンテナ給電部のように電流が集中している部分が人体頭部に近接すると、局所平均SARは高くなる傾向にある。したがって、アンテナ給電部が人体頭部に近接する状態において局所平均SARを低減するには、給電部に集中する電流を出来る限り人体頭部から離す必要がある。
このような方法としては、特許文献1に示すアンテナ給電部付近に地線を装荷する手段があげられる。特許文献1では、アンテナ給電部付近のグランドから、筐体を挟んで人体頭部反対面側に、地線を配置している。地線の長さは無線周波数の1/4波長であり、グランドを流れるアンテナ電流は地線に共振して地線にも流れる。地線は人体頭部反対面側に配置されているため、給電付近の電流が地線に流れることにより、人体頭部方向の電流が減少し、SARは低減する。
特願2002-353719
しかしながら、従来の携帯無線機においては、地線によるSAR低減効果は地線の共振周波数でしか得られないため、広い帯域で効果を得るには、地線の帯域を拡大する必要がある。このためには、地線と基板のグランドとの間隔を大きくする必要があり、筐体の小型化の妨げとなるという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、特に折畳式携帯無線機のアンテナにおいて、局所平均SARを低減できるとともに小型化を図ることができる携帯無線機を提供することを目的とする。
本発明の携帯無線機は、第1の筐体と第2の筐体とをヒンジ部により回動自在に連結した携帯無線機であって、前記第1の筐体はアンテナ素子を有し、前記第2の筐体は、内部に設けられてグランドパターンを有する回路基板と、前記回路基板上の無線回路に接続された給電素子とを有し、前記ヒンジ部は、導電性の金属で構成された第1ヒンジ部および第2ヒンジ部と、前記第1ヒンジ部と前記第2ヒンジ部とを電気的に接続するとともに回動可能に支持する連結部とを有し、前記第1ヒンジ部は前記第1の筐体に取付けられて前記アンテナ素子の端部に電気的に接続されるとともに、前記第2ヒンジ部は前記第2の筐体に取付けられて前記回路基板上のグランドパターンと所定の間隔を隔てて配置されかつ前記給電素子に電気的に接続されていて、前記アンテナ素子と、前記ヒンジ部および前記給電素子と、前記回路基板上のグランドパターンとがダイポールアンテナとして動作し、携帯無線機の厚み方向における前記給電素子と前記ヒンジ部との位置関係が、通話状態において頭部に近接する面側に前記ヒンジ部を配置し、前記面側と反対の反対面側に前記給電素子を配置する構成を有している。
この構成により、給電素子およびヒンジ部が上側素子として、回路基板のグランドが下側素子として、全体としてダイポールアンテナとして動作するので、筐体を開いた状態において、高いアンテナ利得が得られる。また、通話状態において頭部に近接する面側に前記ヒンジ部を配置し、前記面側と反対の反対面側に前記給電素子を配置したので、通話状態において頭部に近いヒンジ部に流れるアンテナ電流を小さくすることにより、局所平均SARを低減できる。また、地線を設けないので、小型化を図ることができる。
また、本発明の携帯無線機は、前記給電素子が、前記第2ヒンジ部の筐体短辺方向の両端に接続される構成を有している。
この構成により、給電素子をヒンジ部の筐体短辺方向の両端で接続しているため、ヒンジ部の筐体短辺方向には、電流が集中する点が2箇所発生し、電流が分散することになる。これにより、電流が集中する点での電流は小さくなるので、局所平均SARを低減することが出来る。
本発明は、通話状態において頭部に近接する面側にヒンジ部を配置し、その反対面側に給電素子を配置することにより、通話状態において頭部に近いヒンジ部に流れるアンテナ電流を小さくして、局所平均SARを低減できるとともに、地線を設けないので小型化を図ることができるという効果を有する携帯無線機を提供できるものである。
以下、本発明の実施形態の携帯無線機について、図面を用いて説明する。
図1(A)は本発明の実施形態にかかる携帯無線機の断面図、(B)は正面図、図2は携帯無線機の給電部の拡大斜視図、図3(A)は携帯無線機の給電部の拡大断面図、(B)は正面図、図4は携帯無線機の通話状態の説明図、図5は比較する従来の携帯無線機における給電部の拡大斜視図、図6は本実施形態におけるアンテナ電流の分布を示す説明図、図7は比較する従来の携帯無線機におけるアンテナ電流の分布を示す説明図である。
図1において、携帯無線機は、第1の筐体である上部筐体1と、第2の筐体である下部筐体2とをヒンジ部3により回動自在に連結したものであり、上部筐体1はアンテナ素子となる金属フレーム7を有し、下部筐体2は、内部に設けられてグランドパターンを有する回路基板15と、回路基板15上の無線回路14に接続された給電素子としての給電板金11および給電ピン12とを有している。
ヒンジ部3は、導電性の金属で構成された第1ヒンジ部としての軸受け4および第2ヒンジ部としての軸受け5と、軸受け4と軸受け5とを電気的に接続するとともに回動可能に支持する連結部としての回転軸6が設けられている。軸受け5は、上部筐体1に取付けられて金属フレーム7の端部に電気的に接続されるとともに、軸受け4は、下部筐体2に取付けられて回路基板15上のグランドパターンと所定の間隔を隔てて配置されかつ給電板金11に電気的に接続されている。
従って、アンテナ素子としての金属フレーム7と、ヒンジ部3および給電板金11および給電ピン12と、回路基板15上のグランドパターンとがダイポールアンテナとして動作し、携帯無線機の厚み方向における給電板金11とヒンジ部3との位置関係が、通話状態において使用者の頭部に近接する面側にヒンジ部3を配置し、反対面側に給電板金11を配置することになる。
上部筐体1の内面には、矩形額縁状の金属フレーム7が設けられており、金属フレーム7の中央部に設けられている開口には液晶表示部8が設けられている。また、金属フレーム7における液晶表示部8の上側には、音声を発する受話部9が設けられており、使用者は受話部9に耳を当てて音声を聞き取る。
回路基板15上に配置されたグランドパターンは、回路基板15上のほぼ全面に配置された導体パターンであり、回路基板15上に構成された整合回路13や無線回路部14の接地電位(アース電位)となる。
軸受け4および回転軸6は導電性の金属で構成されており、軸受け4は回転軸6を介して、軸受け5に電気的に接続されている。したがって、軸受け4は金属フレーム7と電気的に接続されていることになる。
給電板金11はその一端がヒンジ部3の軸受け4に金属ネジ10により、電気的に接続されており、他端が給電ピン12を介して整合回路13に接続されている。整合回路13のグランドは回路基板15のグランドと同電位となるよう接続される。
このように構成されることで、金属フレーム7およびヒンジ部3が上側素子として、回路基板15のグランドが下側素子として、全体としてダイポールアンテナとして動作することになる。
これにより、筐体を開いた状態において、高いアンテナ利得が得られることになる。
次に、アンテナの給電構造について詳細に説明する。
図2は給電部付近の拡大斜視図、図3は給電板金の取付を示す断面図および正面図である。
図2および図3に示すように、給電板金11は筐体側面から見て断面L字形状をしており、例えば、その寸法は幅方向の長さL1が45mm、長手方向の長さL2が10mm、厚さ方向の長さL3が8mmである。また、軸受け4との接続部は2股に分岐しており、給電板金11は筐体短辺方向に2個配置された軸受け4、4のそれぞれに接続され給電される。
給電板金11と整合回路13とは回路基板15上に設けられた給電ピン12により接続される。また、給電ピン12の基板からの高さL4は例えば6mmである。したがって、給電板金11は整合回路13のある下部基板15から、厚さ方向でヒンジ部3と反対側に6mm突出した位置で給電されることになる。
このような構造の携帯無線機におけるSAR低減効果について説明する。ここで、無線周波数は例えば900MHzとする。
図4には、使用者が筐体を開いて通話している状態が示されている。使用者は上部筐体1に設けられた受話部9を耳17に当てて通話をしている。この図より、ヒンジ部3は整合回路13のある回路基板15よりも人体頭部16に近接していることがわかる。頭部16の近くに流れるアンテナ電流が大きいほど、局所SARは高くなることがわかっているため、頭部16に近接しているヒンジ部3に流れるアンテナ電流が大きいものほど、局所SARは高くなる。逆にいうと、ヒンジ部3に流れるアンテナ電流が小さくすることができれば局所SARを低減できる。
ここで、比較のため、従来構成の携帯無線機の給電構造について説明する。
図5には、従来構成の携帯無線機の給電部の拡大図が示されている。なお、前述した本発明に係る携帯無線機と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明は省略することとする。図5に示すように、ヒンジ部3の第1ヒンジ部である軸受け4と整合回路13が実装されている回路基板15とを給電板金21で直接略最短距離で接続して給電している。このため、給電板金21の素子長は例えば10mmである。給電構造以外の点は本実施形態と同様である。
図6には本実施形態の携帯無線機のアンテナ電流分布が示されており、図7には図5で示した従来構成の携帯無線機のアンテナ電流分布が示されている。
それぞれのアンテナ電流の最大点は(A)点、(C)点であり、どちらの携帯無線機もアンテナ電流の最大点が給電点すなわち整合回路13と給電板金11、21の接続点になっている。しかし、ヒンジ部3の電流を示す(B)点と(D)点の比較より、ヒンジ部3に流れる電流は本実施形態の方が小さい。これは給電点からヒンジ部3までの電流の経路が、従来構成では給電板金21が10mmと短いのに対し、本実施形態では、12給電ピンおよび給電板金11を介しているため24mm(L2+L3+L4)と長く、ヒンジ部3が給電点から離れているためである。
以上、前述したように、通話状態において頭部16に近いヒンジ部3に流れるアンテナ電流を小さくすることにより、局所SARは低減できるので、本実施形態は従来構成の携帯無線機に比べてヒンジ部3に流れる電流を小さくして局所SARを低減できる。
また、図4より、給電板金11は通話状態においてヒンジ部3よりも頭部16から離れているため、給電板金11に流れるアンテナ電流が原因で局所SARが高くなることはない。
また、本実施形態では給電板金11をヒンジ部3の筐体短辺方向の両端で接続しているので、ヒンジ部3の筐体短辺方向には、電流が集中する点が2箇所発生し、電流を分散できる。すなわち、図5に示す従来の携帯無線機のような片方の軸受けのみに給電する構造と比較して、電流が集中する点での電流は小さくなる。一般に、局所SARは電流が集中すると高くなるが、本実施形態のようにヒンジ部の両端に給電する構造では、電流が分散して電流が小さくなるので、局所平均SARを低減できる。
なお、以上の説明では、給電板金11として幅L1が45mmの板状部材を例示したが、例えば板状板金11の幅L1が2mm幅程度の線状素子であっても、給電板金11がヒンジ部3よりも頭部16から離れているならば、同様のSAR低減効果を得ることができる。但し、給電板金11の断面積が小さくなると、アンテナの実効体積が減少し、帯域幅は狭くなるため、給電板金11は出来る限り断面積が大きくなるように構成する方が望ましい。
また、地線を装荷するSAR低減手段と比較して、地線の共振周波数に依存しないため、広い周波数帯域においてSAR低減効果が得られるという利点がある。また、地線のような追加部品が不要のため、筐体の小型化を図ることができる。
以上のように、本発明にかかる携帯無線機は、通話状態において頭部に近接する面側にヒンジ部を配置し、その反対面側に給電素子を配置することにより、通話状態において頭部に近いヒンジ部に流れるアンテナ電流を小さくして、局所平均SARを低減できるとともに、地線を設けないので小型化を図ることができるという効果を有し、上部筐体と下部筐体をヒンジ部で連結して開閉自在な機構を有する折畳式携帯電話機において局所平均SARを低減できる携帯無線機等として有用である。
(A)は本発明の実施形態にかかる携帯無線機の断面図であり、(B)は正面図である。 携帯無線機の給電部の拡大斜視図である。 (A)は携帯無線機の給電部の拡大断面図であり、(B)は正面図である。 携帯無線機の通話状態の説明図である。 比較する従来の携帯無線機における給電部の拡大斜視図である。 本実施形態におけるアンテナ電流の分布を示す説明図である。 比較する従来の携帯無線機におけるアンテナ電流の分布を示す説明図である。
符号の説明
1 上部筐体(第1の筐体)
2 下部筐体(第2の筐体)
3 ヒンジ部
4 軸受け(第1ヒンジ部)
5 軸受け(第2ヒンジ部)
6 回転軸(連結部)
7 金属フレーム(アンテナ素子)
11 給電板金(給電素子)
12 給電ピン(給電素子)
14 無線回路
15 回路基板

Claims (2)

  1. 第1の筐体と第2の筐体とをヒンジ部により回動自在に連結した携帯無線機であって、
    前記第1の筐体はアンテナ素子を有し、
    前記第2の筐体は、内部に設けられてグランドパターンを有する回路基板と、前記回路基板上の無線回路に接続された給電素子とを有し、
    前記ヒンジ部は、導電性の金属で構成された第1ヒンジ部および第2ヒンジ部と、前記第1ヒンジ部と前記第2ヒンジ部とを電気的に接続するとともに回動可能に支持する連結部とを有し、
    前記第1ヒンジ部は前記第1の筐体に取付けられて前記アンテナ素子の端部に電気的に接続されるとともに、前記第2ヒンジ部は前記第2の筐体に取付けられて前記回路基板上のグランドパターンと所定の間隔を隔てて配置されかつ前記給電素子に電気的に接続されていて、
    前記アンテナ素子と、前記ヒンジ部および前記給電素子と、前記回路基板上のグランドパターンとがダイポールアンテナとして動作し、携帯無線機の厚み方向における前記給電素子と前記ヒンジ部との位置関係が、通話状態において頭部に近接する面側に前記ヒンジ部を配置し、前記面側と反対の反対面側に前記給電素子を配置する携帯無線機。
  2. 前記給電素子が、前記第2ヒンジ部の筐体短辺方向の両端に接続される請求項1記載の携帯無線機。
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