JP2006306532A - 除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンベア上の倒れた容器を除去する除去装置を提供する。
【解決手段】除去装置100は、例えば、複数列の容器を1列に整列させる装置の一部として構成されうる。除去装置100は、ビール瓶等の容器1を下方から支持して搬送するコンベア10と、コンベア10によって搬送される容器1の移動経路14の第1側方A側に配置されコンベア10上の容器1のうち倒れた容器1’を移動経路14の第2側方B側に配置された排斥部70に向けて排斥する排斥機構20とを備える。排斥機構20は、コンベア10上の容器1の移動方向を変更するように容器1をガイドするガイド部材22と、ガイド部材22をコンベア10の搬送面にほぼ直交する軸の周りで回動可能に軸支する支持部材24と、ガイド部材22に対して復元力を作用させる復元力発生機構(スプリング)22とを含む。ガイド部材22は、コンベア10上の容器1から受ける力に応じて回動する。
【選択図】図2

Description

本発明は、容器のうち倒れた容器を除去する除去装置に関する。
ビール瓶等の容器にビール等の液体を充填するパッケージ設備において、容器は複数列で搬送されたり単列で搬送されたりし得る。一般には、容器の洗浄、加温等は、容器を複数列に配置してなされ、容器への液体の充填、容器へのラベルの貼付、入味検査等の検査は、容器を単列にしてなされ得る。複数列の容器を単列に整列する整列装置に対して容器が倒れた状態で供給されると、複数列の容器が1列に整列される箇所を当該倒れた容器が塞いでしまうために、当該容器又はその周辺の容器が過度の力を受けて破損しうる。また、倒れた容器は、整列装置のみならず、他の種々の装置又は搬送機構において不具合を生じさせ得る。
なお、特許文献1は、複数列の容器を1列に整列させる物品整列装置を開示しているが、同文献は、倒れた容器の取り扱いについては言及していない。また、出願人は、現時点において、コンベア上の倒れた容器を除去する装置に関する先行技術文献を認識していない。
特開2002−308415号公報
本発明は、上記の課題認識を基礎としてなされたものであり、コンベア上の倒れた容器を除去する除去装置を提供すること、より好ましくは、簡単な構成でそのような容器を除去し得る除去装置を提供することを目的とする。
本発明の除去装置は、倒れた容器を除去する除去装置に係り、容器を下方から支持して搬送するコンベアと、前記コンベアによって搬送される容器の移動経路の第1側方側に配置され前記コンベア上の容器のうち倒れた容器を前記移動経路の第2側方側に配置された排斥部に向けて排斥する排斥機構とを備える。前記排斥機構は、前記コンベア上の容器の移動方向を変更するように容器をガイドするガイド部材と、前記ガイド部材を前記コンベアの搬送面にほぼ直交する軸の周りで回動可能に軸支する支持部材と、前記ガイド部材に対して復元力を作用させる復元力発生機構とを含む。前記ガイド部材は、前記コンベア上の容器から受ける力に応じて回動する。
本発明の好適な実施形態によれば、容器は、倒れていない状態の容器と前記コンベアとの摩擦力よりも倒れた状態の容器と前記コンベアとの摩擦力の方が弱くなる形状を有しうる。この場合において、前記ガイド部材の回動量が、倒れていない状態の容器が前記コンベアによる搬送に伴って前記ガイド部材によってガイドされるときよりも倒れた状態の容器が前記コンベアによる搬送に伴って前記ガイド部材によってガイドされるときの方が小さい、ように前記排斥機構が構成されうる。
本発明の好適な実施形態によれば、前記復元力発生機構は、前記回動部材と支持部材との間に配置されたスプリングを含みうる。
本発明の好適な実施形態によれば、前記除去装置は、前記移動経路の前記第1側方側かつ前記排斥機構の下流方向において前記コンベア上の容器をガイドする第1ガイド機構と、前記移動経路の前記第2側方側かつ前記排斥機構の下流方向において前記コンベア上の容器をガイドする第2ガイド機構とを更に備えうる。ここで、前記第2ガイド機構は、容器を前記第1側方側に押圧しながらガイドすることが好ましい。
本発明の好適な実施形態によれば、前記第2ガイド機構は、第2ガイド部材を含み、前記第2ガイド部材は、ほぼ水平な軸の周りで回動可能に軸支され、ほぼ水平方向に伸びていることが好ましい。
本発明の好適な実施形態によれば、前記第2ガイド部材は、前記コンベア上において倒れている容器が前記排斥機構によって前記排斥部に排斥されることを妨げないように配置されていることが好ましい。
本発明の好適な実施形態によれば、前記除去装置は、複数列の容器を1列の容器に整列させる整列装置の一部として構成されうる。
本発明の第2の側面に係る除去装置は、容器を下方から支持して搬送するコンベアと、前記コンベアによって搬送される容器の移動経路の第1側方側に配置され前記コンベア上の容器のうち倒れた容器を前記移動経路の第2側方側に配置された排斥部に向けて排斥する排斥機構とを備える。前記排斥機構は、前記コンベア上の容器の移動方向を変更するように容器をガイドする可動ガイド部材を含み、前記可動ガイド部材は、前記コンベア上の倒れた容器から受ける力と倒れていない容器から受ける力との差に応じて動作し、倒れた容器を選択的に前記排斥部に向けて排斥する。
本発明の第3の側面に係る除去装置は、容器を下方から支持して搬送するコンベアと、前記コンベアによって搬送される容器のうち倒れた容器を排斥部に向けて排斥する排斥機構とを備え、ここで、前記排斥機構は、前記コンベア上の容器の移動方向を変更するように容器をガイドする可動ガイド部材を含み、前記可動ガイド部材は、前記コンベア上の倒れた容器から受ける力と倒れていない容器から受ける力との差に応じて動作し、倒れた容器を選択的に前記排斥部に向けて排斥する。
本発明によれば、コンベア上の倒れた容器を除去することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明する。
図1〜図3は、本発明の好適な実施形態の除去装置の構成を概略的に示す図である。図1〜図3に示す除去装置100は、搬送対象の複数の容器1のうち倒れた容器1’を除去するように構成されている。この実施形態では、除去装置100は、複数列の容器を1列に整列させる整列装置の一部として構成されている。
除去装置100は、容器1を下方から支持して搬送するコンベア10を備えている。コンベア10は、典型的には、互いに搬送速度が異なる複数のコンベア12を搬送方向に直交する方向に並べることによって構成されうる。ここで、複数のコンベア12のうち搬送方向の下流側(整列させる側)に近いコンベアほど(図1、図2において下側に記載されたコンベアほど)、その搬送速度が速く設定されうる。
コンベア10によって搬送される容器1は、ガイド部材80、22、30等によってガイドされることによって、コンベア10自体による本来の搬送方向(図1、図2において右から左に向かう方向)からやや傾斜した移動経路14を通るように搬送される。
除去装置100は、コンベア10によって搬送される容器1の搬送経路14の両側方のうち第1側方A側に配置された排斥機構20を備えている。排斥機構20は、図2に例示的に示すように、コンベア10上の容器1のうち倒れた容器1’を移動経路14の第2側方B側に配置された排斥部(例えば、排斥用トレー、排斥用コンベア等)70に向けて排斥する。
排斥機構20は、コンベア10上の容器1の移動方向を変更するように(すなわち、容器1の移動経路14に沿うように)容器1をガイドするガイド部材22と、ガイド部材22をコンベア10の搬送面にほぼ直交する軸の周りで回動可能に軸支する支持部材(回動軸)24と、ガイド部材14に対して復元力を作用させる復元力発生機構とを含む。復元力発生機構は、支持部材28とガイド部材22との間に配置されたスプリング26を含み得る。スプリング26は、例えば、摺動部材23によって保持されうる。摺動部材23は、支持部材28によって摺動可能に支持され、一端がガイド部材22に連結されている。
ガイド部材22は、コンベア10によって搬送されるコンベア10上の容器1から受ける力に応じて回動或いは移動する。ガイド部材22の回動角度或いは移動量は、容器1によってガイド部材22に作用するモーメントとスプリング26の復元力によってガイド部材22に作用するモーメントとの釣り合いによって定まる。
ビール瓶等のように円筒部を有し該円筒部の底面を底面とする容器1は、倒れていない状態(正立状態)の容器1とコンベア10との摩擦力よりも倒れた状態の容器1とコンベア10との摩擦力の方が弱くなる形状を有する。つまり、ビール瓶等の容器1は、倒れていない状態では、コンベア10との間で相対的に強い摩擦力を生じさせ、倒れた状態では、コンベア10との間で相対的に弱い摩擦力を生じさせる。
したがって、このような容器1が搬送される場合において、ガイド部材22の回動量は、倒れていない状態の容器1がコンベア10による搬送に伴ってガイド部材22によってガイドされるときよりも、倒れた状態の容器1’がコンベア10による搬送に伴ってガイド部材22によってガイドされるときの方が小さい。よって、図1、図2に例示的に示すように、倒れていない状態の容器1よりも倒れた状態の容器1’の方がガイド部材22による移動経路の修正が大きくなされることが分かる。また、ガイド部材22は、容器1から受ける力が小さくなった瞬間にスプリング26の復元力によって排斥部70側に回動しようとする。そのため、倒れていない状態の容器1を押し出すようにして倒れた状態の容器1’がガイド部材22に送られてくると、その倒れた状態の容器1’は、ガイド部材22によって排斥部70方向に跳ね飛ばされて排斥部70に排斥されることになる。
移動経路14の第1側方A側かつ排斥機構20の下流方向には、排斥機構20を通過したコンベア10上の容器1をガイドする第1ガイド機構(ガイド部材)30と、移動経路14の第2側方B側かつ排斥機構20の下流方向には、排斥機構20を通過したコンベア10上の容器1をガイドする第2ガイド機構40とが備えられている。ここで、第2ガイド機構40は、容器1を第1側方A側に押圧しながらガイドするガイド部材42を含み得る。ガイド部材42によって容器1を第1側方A側に押圧することによって、排斥機構20を通過する際に排斥機構20のガイド部材22の回動量に応じて広がった移動経路を収束させて容器1を狭い移動経路内に整列させることができる。
ガイド部材42は、コンベア10上において倒れている容器1’が排斥機構20によって排斥部70に排斥されることを妨げないように、すなわち、容器1(1’)の幅よりも高い位置を移動するように構成されることが好ましい。これにより、倒れた容器1’は、ガイド部材42の下を通り抜けて排斥部70まで移動することができる。
ガイド部材42は、例えば、軸支部材46によってほぼ水平な軸の周りで回動可能に軸支されたアーム44によって支持されて円軌道上を移動し得る。ガイド部材42及びアーム44を含む可動部は、その重量によって容器1を適当な押圧力で押圧することができるように、その重量が決定されることが好ましい。勿論、モーターやエアーシリンダ等のアクチュエータや、スプリング等によってガイド部材42に押圧力を提供することもできる。
以上のように、この実施形態によれば、きわめて簡単な構成の排斥機構20によって、コンベア10上の倒れた容器1を排斥部70に排斥することができる。しかも、排斥機構20の復元力発生機構をスプリング26で構成することにより、アクチュエータやそれを制御する装置を必要とせず、また、それらを動作させるための電力等も必要としない。また、倒れた状態と倒れていない状態における容器1とコンベア10との間の摩擦力の差(ガイド部材22が受ける力)を利用して倒れている容器を選択的に排斥する方式によれば、CCDカメラや画像処理装置等で構成されるような電気的なセンサが不要であり、きわめて低コストで除去装置を構成することができる。
本発明の好適な実施形態の除去装置の構成を概略的に示す図である。 本発明の好適な実施形態の除去装置の構成を概略的に示す図である(倒れた容器を排斥する動作)。 第2ガイド機構の構成例を示す図である。
符号の説明
1、1’ 容器(1’は倒れた容器)
10 コンベア
14 容器の移動経路
A 容器の移動経路の第1側方
B 容器の移動経路の第2側方
20 排斥機構
22 ガイド部材
23 摺動部材
24 軸支部材
26 スプリング
28 支持部材
30 第1ガイド機構(ガイド部材)
40 第2ガイド機構
42 ガイド部材
44 アーム
46 軸支部材
50 ガイド部材
60 ガイド部材
70 排斥部
80 ガイド部材

Claims (9)

  1. 倒れた容器を除去する除去装置であって、
    容器を下方から支持して搬送するコンベアと、
    前記コンベアによって搬送される容器の移動経路の第1側方側に配置され前記コンベア上の容器のうち倒れた容器を前記移動経路の第2側方側に配置された排斥部に向けて排斥する排斥機構とを備え、
    前記排斥機構は、前記コンベア上の容器の移動方向を変更するように容器をガイドするガイド部材と、前記ガイド部材を前記コンベアの搬送面にほぼ直交する軸の周りで回動可能に軸支する支持部材と、前記ガイド部材に対して復元力を作用させる復元力発生機構とを含み、前記ガイド部材は、前記コンベア上の容器から受ける力に応じて回動する、
    ことを特徴とする除去装置。
  2. 容器は、倒れていない状態の容器と前記コンベアとの摩擦力よりも倒れた状態の容器と前記コンベアとの摩擦力の方が弱くなる形状を有し、
    前記ガイド部材の回動量は、倒れていない状態の容器が前記コンベアによる搬送に伴って前記ガイド部材によってガイドされるときよりも倒れた状態の容器が前記コンベアによる搬送に伴って前記ガイド部材によってガイドされるときの方が小さい、
    ことを特徴とする請求項1に記載の除去装置。
  3. 前記復元力発生機構は、前記回動部材と支持部材との間に配置されたスプリングを含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の除去装置。
  4. 前記移動経路の前記第1側方側かつ前記排斥機構の下流方向において前記コンベア上の容器をガイドする第1ガイド機構と、
    前記移動経路の前記第2側方側かつ前記排斥機構の下流方向において前記コンベア上の容器をガイドする第2ガイド機構とを更に備え、
    前記第2ガイド機構は、容器を前記第1側方側に押圧しながらガイドする、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の除去装置。
  5. 前記第2ガイド機構は、第2ガイド部材を含み、前記第2ガイド部材は、ほぼ水平な軸の周りで回動可能に軸支され、ほぼ水平方向に伸びている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の除去装置。
  6. 前記第2ガイド部材は、前記コンベア上において倒れている容器が前記排斥機構によって前記排斥部に排斥されることを妨げないように配置されている、
    ことを特徴とする請求項5に記載の除去装置。
  7. 複数列の容器を1列の容器に整列させる整列装置の一部として構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の除去装置。
  8. 倒れた容器を除去する除去装置であって、
    容器を下方から支持して搬送するコンベアと、
    前記コンベアによって搬送される容器の移動経路の第1側方側に配置され前記コンベア上の容器のうち倒れた容器を前記移動経路の第2側方側に配置された排斥部に向けて排斥する排斥機構とを備え、
    前記排斥機構は、前記コンベア上の容器の移動方向を変更するように容器をガイドする可動ガイド部材を含み、前記可動ガイド部材は、前記コンベア上の倒れた容器から受ける力と倒れていない容器から受ける力との差に応じて動作し、倒れた容器を選択的に前記排斥部に向けて排斥する、
    ことを特徴とする除去装置。
  9. 倒れた容器を除去する除去装置であって、
    容器を下方から支持して搬送するコンベアと、
    前記コンベアによって搬送される容器のうち倒れた容器を排斥部に向けて排斥する排斥機構とを備え、
    前記排斥機構は、前記コンベア上の容器の移動方向を変更するように容器をガイドする可動ガイド部材を含み、前記可動ガイド部材は、前記コンベア上の倒れた容器から受ける力と倒れていない容器から受ける力との差に応じて動作し、倒れた容器を選択的に前記排斥部に向けて排斥する、
    ことを特徴とする除去装置。
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