JP2006302535A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】プラグの押し込み力に対する強度を強化して、例えば落下試験でも納得のいく強度を備えた、高強度のコネクタを得る。
【解決手段】筒状カバー40内での挿脱時にレセプタクルボディ21の一部が挿脱される開口11が形成されたプラグボディ13と、このプラグボディ13の開口11内に配列保持され挿脱時にレセプタクル接片23の対応するものとそれぞれ接触離間する複数のプラグ接片12とを備えるプラグ10とを備え、筒状カバー40の挿脱方向における後端部の周面の一部に凹み部44があり、その凹み部44により設けられた切断面451の衝合面は、レセプタクル20にプラグ10を挿入した状態でプラグボディ13の開口端面Rと衝合する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラグによるレセプタクルへの過度な押し込みにも対抗することができる強度を有するコネクタに関する。
電子機器の入出力端に備えられるコネクタには種々のものがあり、小型のものとして例えば1cm四方ほどの大きさで十数ピンの端子を備えたものが存在する。図10は、このような小型のコネクタの一例の断面を示す。図10のコネクタにおいて、樹脂製のレセプタクルボディ2の前面には突出部3がありこの突出部3に沿って幅方向に配列保持された複数のレセプタクル接片4を有するレセプタクル1を備え、更にこのレセプタクル1を囲むように形成されレセプタクルボディ2と後端の切り欠きが嵌合している矩形断面の筒状カバー5を備える。この場合、筒状カバー5は、図示しない実装基板に固定され、この筒状カバー5の後端にはレセプタクルボディ2の後端をかしめによって固定支持するかしめ部6を有する。
このような図10にて示すコネクタの従来例において、レセプタクルボディ2の前面の突出部3にプラグ(図示省略)が矢印方向(筒状カバー5の軸方向)に嵌め込まれた場合、そのプラグの押し込み力はレセプタクルボディ2を介してかしめ部6にて受けることになる。この場合、かしめ部6を開く方向の押し込み力に耐えるかしめ部6の強度は、かしめ部6の大きさに依存する。
しかしながら、プラグの押し込み力が過大となった場合には、かしめ部6は押し込み力を受け止めることができず、かしめ部6が開いてしまい、レセプタクルに対するプラグの挿脱が困難になりコネクタとしての機能を損なう。
一方、かしめ部6の大きさを大きくして強度を向上させることも考えられるが、小型のコネクタでは、構造上限度がある。
本発明は、上述の問題を解決するため発明されたもので、プラグの押し込み力に対する強度を強化して、例えば落下試験でも納得のいく強度を備えた、高強度のコネクタの提供を目的とする。
上述の目的を達成する本発明は、実装基板に固定され断面矩形の金属製の筒状カバーと、このカバーに挿入固定された絶縁レセプタクルボディと、このレセプタクルボディの少なくとも一面において上記カバーの軸心と直角方向に配列保持された複数のレセプタクル接片とを備えたレセプタクルと、上記カバー内にて挿脱可能であり、その挿脱時に上記レセプタクルボディの一部が挿脱される開口が形成されたプラグボディと、このプラグボディの上記開口内に配列保持され上記挿脱時に上記レセプタクル接片の対応するものとそれぞれ接触離間する複数のプラグ接片とを備えるプラグとを備え、上記カバーの上記挿脱方向における後端部の周面の一部に凹み部があり、その凹み部により設けられた切断面の衝合面は、上記レセプタクルに上記プラグを挿入した状態で上記プラグボディの開口端面と衝合することを特徴とする。
本発明によれば、筒状カバーへのプラグの挿入によってプラグの開口が実装基板に固定された筒状カバーの衝合面にて衝合することになり、押し込み力を軸方向の筒状カバーひいては実装基板にて受けることになり、レセプタクルで受けることがないので、プラグの押し込み力に対する強度を強化したコネクタを得ることができる。またこの場合、レセプタクルのかしめ部には押し込み力が加わらないので、レセプタクルのかしめ部を大きくする必要がなくなり、コネクタの強度を強化しても製品の小型化を図ることができる。
以下、図1〜図9を参照して本発明の実施形態を説明する。
〔実施形態〕
図1は、本発明の実施形態を示すコネクタの斜視図であり、この図1では、プラグ10をレセプタクル20に挿入している状態を示す。図1において、実装基板30上には矩形断面を有する金属製の筒状カバー40が固定されており、この筒状カバー40の軸心方向がプラグ10の挿脱方向であり、筒状カバー40の前面よりプラグ10が挿脱され、筒状カバー40の後端では切り欠き41にレセプタクル20が嵌まり込み筒状カバー40に設けられたかしめ部42にてレセプタクル20の後端がかしめられ固定される。
筒状カバー40の後部にあって矩形断面の折り曲げ部43に対応する部分は、凹み部44が形成されている。この凹み部44は、折り曲げ部43に形成された長穴45(筒状カバー40の軸心方向に対して直角方向の長穴45)より後部にわたって、折り曲げ部43の曲がりと反対方向に凹ませた構造を有する。そして、レセプタクル20にプラグ10が挿入された状態で、凹み部44の端面となる長穴45の切断面451は、プラグ10の端面Rに衝合する構造となり、衝合面となっている。この場合、筒状カバー40の後端にある切り欠き41にレセプタクル20が嵌まり込み固定された状態で、長穴45の切断面451は、レセプタクル20(厳密にはレセプタクルボディ21)の前端面(図1では図示省略)より前方に位置する。したがって、レセプタクル20にプラグ10が挿入された状態では、プラグ10の端面Rは、切断面451に衝合しても、レセプタクルボディ21の前端面に衝合することはない。すなわち、プラグ10の押し込み力は、切断面451に作用しても、レセプタクルボディ21に作用することはない。
図2は、図1に示すレセプタクル20にプラグ10が挿入された状態でのコネクタを後方から見た図及びA−A断面図を示す。この図2に示すように筒状カバー40の後端にレセプタクル20のレセプタクルボディ21が嵌まり込み、かしめ部42にてかしめられ固定された状態であって、プラグ10の突出部分であるプラグボディ13の開口(図3にて示す)に筒状カバー40に挿入されレセプタクル20の突出部分である突出部22(図3にて全体を示す)が挿入された場合、プラグ10(厳密にはプラグボディ13)の端面Rとレセプタクルボディ21の前端面Pとは空隙Sを有する反面、凹み部44の端となる切断面451は、このプラグ10(厳密にはプラグボディ13)の端面Rと衝合する。
図3は、本実施形態のコネクタの分解斜視図であり、筒状カバー40へのレセプタクル20の組み立て前の状態を示している。なお、この図3(他の図でも同じである)において、筒状カバー40及びレセプタクル20はプラグ挿入側を前側とし、プラグ10はレセプタクル側を前側とする。図3において、矩形断面を有する金属製の筒状カバー40は、実装基板30に搭載固定される。ここで、筒状カバー40の下部より下方に脚部46が突出し、この脚部46が実装基板30に形成された穴31に挿入されて固定される。この筒状カバー40は、図4(a)に示す平面図、図4(b)に示す前方から見た図、図4(c)に示す側面図、図4(d)に示す底面図に示すように構成される。矩形断面の筒状カバー40の後端は、図3及び図4(a)に示すようにレセプタクル20のレセプタクルボディ21(図4(a)の一点鎖線と斜線で示す部分)の前面が嵌合する切り欠き41が形成され、レセプタクルボディ21の後面をかしめ固定するかしめ部42を有する。また、筒状カバー40の折り曲げ部43にあって、筒状カバー40の軸方向に対して直角に設けられた長穴45より後部には、凹み部44が形成される。この凹み部44は、図4(b)に示すように折り曲げ部43の曲げ方向と逆の曲げ方向に曲げられ、略直角に連続して折れ曲がるように凹んでいる。また、図4(b)の筒状カバー40の前端に形成された突起47は、プラグ10の上下差し違いを制限するためのものである。また、図4(d)に示すように筒状カバー40は、打ち抜いた金属板を矩形断面になるように折り曲げて成形するため、筒状カバー40の底面には金属板の端になる嵌め込み縁48が嵌め合わせられている。
ここで、筒状カバー40を製造するに当たり、図5に示すような金属板Mを用いる。この金属板Mは、筒状カバー40を展開した金属部品であり、打ち抜きによって形成されている。この金属板Mの各部分は、図1〜図4に示す筒状カバー40の各部を示す符号と同符号を示す。すなわち、切り欠き41、かしめ部42、折り曲げ部43、凹み部44、長穴45、脚部46、突起47、嵌め込み縁48を有する。図5における筒状カバー40の凹み部44にあたる部分は、筒状(箱型)のカバーを成形するに当たり、折り曲げ部43とは逆方向に凹ませることになる。この凹ませる程度は、図4(b)では、略直角に凹ませているが、プラグボディ13が筒状カバー40ならびにレセプタクル20に挿入された状態で、プラグボディ13の端面Rが凹み部44の端部となる切断面451に衝合する必要があるので、図3に示すプラグボディ13の端面Rの形状や面積に応じて凹み部44の凹みを加減する必要がある。図6は、この凹み部44を凹ませる程度を例示したものであり、凹み部44は、これまで説明した略直角の凹みの程度を示す。一方、凹み部44aは、鋭角となるような深い凹みの程度を示している。この場合、凹み部44aは、図5に示す凹み部44にあたる部分を伸長させながら深い凹みを形成することになる。この深い凹み形成技術は、折り曲げ部43の折り曲げ方向とは逆に伸長させつつゆがみを抑えて凹ませる高度な技術である。そして、この深い凹み形成技術により、プラグボディ13の端面Rと切断面451とを確実に衝合させることができる。
図3において、筒状カバー40の後端にある切り欠き41に嵌まり込み固定されるレセプタクル20は、絶縁体からなり、レセプタクルボディ21とこのレセプタクルボディ21と一体で前方に突出する突出部22とからなる。レセプタクルボディ21は、前述の筒状カバー40の切り欠き41に嵌合しかつかしめ部42にてかしめられる形状と厚みを有し、更に凹み部44に対応して嵌り合う形状を有する。この場合、レセプタクルボディ21の前端面Pは、切り欠き41にレセプタクルボディ21が嵌め込まれ、かしめ部42にてかしめられて固定された状態で、凹み部44の端面である切断面451より後方に位置する構造となっている。言い換えれば、プラグ10がレセプタクル20に嵌め込まれた状態でプラグボディ13の端面Rがレセプタクルボディ21に衝合せず凹み部44の端面である切断面451に衝合させる構造となっている。この場合、レセプタクル20の突出部22は、プラグ10のプラグ接片12が並んだ開口11内に嵌まり込むようになっている。そして、この突出部22には、レセプタクル20を貫通するレセプタクル接片23がその幅方向(筒状カバー40の軸心方向と直角方向)に並べて配置される。図7は、レセプタクル接片23が並べて配置されたレセプタクル20を前方より見て図示したもので、レセプタクルボディ21から前方に突出する突出部22の下側にあって突出部22にて覆われるようにレセプタクル接片23が配置されている。そして、このレセプタクル接片23は、図3に示すようにプラグ接片12と対応して配列され、プラグ10がレセプタクルに20に挿入された状態でプラグ接片12と接触し、上側の突出部21側に偏倚される構造となっている。図8は、筒状カバー40に固定されたレセプタクル20の軸心方向に沿う断面を示しており、この図8にて明示するようにレセプタクル接片23は、レセプタクルボディ21を貫通しており突出部22にて覆われるように配置される。図3、図7に示す例では、10ピンのレセプタクル接片23が並んだ例を示している。
図3において、プラグ10は、このプラグの前方に突出するプラグボディ13を有する。このプラグボディ13は、筒状カバー40に挿入された状態で、筒状カバー40の後部に固定されたレセプタクル20の突出部22が挿入され得る開口11を有する。そして、この開口11内には、レセプタクル接片23と対応して接触し得るプラグ接片12が配列されている。図9は、プラグ10を前面から見た構造を示しており、プラグボディ13に開口11を有し、この開口11内にレセプタクル接片23と接触し得るプラグ接片12が並んだ構造を示す。なお、図9において、プラグボディ13の下隅の切り欠き14は、筒状カバー40に設けられた突起47に対応し、プラグ10の上下差し違いを制限する。また、プラグボディ13の上面には、筒状カバー40の係止穴(図3の49)にはまる係止片15である。そして、プラグボディ13が筒状カバー40内に挿入されレセプタクル20の突出部22が開口11に挿入される状態は、図8に示すレセプタクル接片23が二点差線にて示すプラグボディ13の開口11内のプラグ接片12と接触する状態となる。
これまで説明してきたように、切り欠き41にレセプタクルボディ21を嵌め合わせ、かしめ部42にてかしめることにより後部にレセプタクル20が固定された筒状カバー40を、脚部46によって実装基板30に固定した状態において、プラグボディ13を筒状カバー40に挿入し、レセプタクル20の突出部22がプラグボディ13の開口11挿入された状態では、レセプタクル接片23とプラグ接片12とが接触する。このとき、プラグボディ13の開口11脇の端面Rは、凹み部44の端部となる切断面451に衝合することになる。したがって、プラグ10の軸方向押し込み力は、切断面451にて受けられひいては実装基板30にて受けられることになり、従来のようにレセプタクル20にて受けることはない。
上述の説明は、凹み部44を筒状カバー40の上部両側に形成した例について述べてきたのであるが、凹み部を筒状カバー40の下部両側に形成することもできる。この場合、レセプタクルボディ21の形状もこの凹み部44の位置変更に伴い変更されることになる。
本発明のコネクタの一実施形態の斜視図である。 図1のコネクタを後方から見た図と断面図である。 図1のコネクタの分解斜視図である。 筒状カバーを例示する四面図である。 筒状カバーを展開した打ち抜き金属板の構成図である。 凹み部の拡大図である。 レセプタクルを前方から見た図である。 筒状カバー内のレセプタクルと挿入されるプラグの状態図である。 プラグを前方から見た図である。 従来例の斜視断面図である。

Claims (3)

  1. 実装基板に固定され断面矩形の金属製の筒状カバーと、
    このカバーに挿入固定された絶縁レセプタクルボディと、このレセプタクルボディの少なくとも一面において上記カバーの軸心と直角方向に配列保持された複数のレセプタクル接片とを備えたレセプタクルと、
    上記カバー内にて挿脱可能であり、その挿脱時に上記レセプタクルボディの一部が挿脱される開口が形成されたプラグボディと、このプラグボディの上記開口内に配列保持され上記挿脱時に上記レセプタクル接片の対応するものとそれぞれ接触離間する複数のプラグ接片とを備えるプラグとを備え、
    上記カバーの上記挿脱方向における後端部の周面の一部に凹み部があり、その凹み部により設けられた切断面の衝合面は、上記レセプタクルに上記プラグを挿入した状態で上記プラグボディの開口端面と衝合することを特徴とするコネクタ。
  2. 上記凹み部は、打ち抜き金属板を矩形断面の筒状に成形してカバーを加工するに際しそのカバーの軸心と直角方向の長さを伸長することにより、打ち抜き金属板の凹み部に当たる部分を元の長さより長い凹み部としたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 上記凹み部は、筒状の矩形断面の角の折り曲げ部分に形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタ。
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