JP2006301854A - データ処理方法、データ処理装置、プログラムおよびデータ処理システム - Google Patents

データ処理方法、データ処理装置、プログラムおよびデータ処理システム Download PDF

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Abstract

【課題】 記憶装置の記憶容量の使用量を削減する際のユーザの負担を軽減できるデータ処理方法を提供する。
【解決手段】 管理装置4は、ファイルサーバ装置3のアカウンティング情報を基に、ファイルサーバ装置3に記憶されているデータの未アクセス時間に応じて、そのデータを圧縮、消去、移動などする処理候補を決定する。そして、管理装置4は、上記決定した処理を実行するかを端末装置2に問い合わせる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、たとえば、記憶装置の記憶データを管理するデータ処理方法、データ処理装置、プログラムおよびデータ処理システムに関するものである。
たとえば、記憶装置の使用量を管理するシステムにおいて、その記憶装置の使用量がリミットを超えた場合に警告を行うシテムが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平5−12043号公報
しかし、上述したシステムでは、警告を受けたユーザは、記憶装置の記憶容量の使用量を削減する対策を自ら考えて実行する必要があり、負担が大きく、記憶装置の記憶容量の使用量削減がスムーズに行われない。
そのため、記憶装置の使用量を削減する際のユーザの負担を軽減できるシステムが望まされている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、記憶装置の記憶容量の使用量を削減する際のユーザの負担を軽減できるデータ処理方法、データ処理装置、プログラムおよびデータ処理システムを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の第1の観点の管理方法は、記憶装置に記憶されているデータの属性を示す属性データを取得する第1の工程と、前記第1の工程で取得した前記属性データと、予め決められた管理データとを基に、前記記憶装置の記憶データのデータ量を削減する処理の候補を決定し、当該処理の候補を示す案内データを生成する第2の工程と、前記第2の工程で生成した前記案内データを、前記記憶装置が記憶するデータのアクセス元のコンピュータに送信する第3の工程とをコンピュータが行う。
第2の観点の発明のデータ処理装置は、ネットワークを介してコンピュータと通信を行うインタフェースと、管理データを記憶するメモリと、前記インタフェースを介して、記憶装置に記憶されているデータの属性を示す属性データを受信し、当該受信した前記属性データと、前記メモリに記憶された前記管理データとを基に、前記記憶装置の記憶データのデータ量を削減する処理の候補を決定し、当該処理の候補を示す案内データを生成し、当該生成した案内データを前記インタフェースを介して前記コンピュータに送信する制御手段とを有する。
第3の観点の発明のプログラムは、データ処理装置が実行するプログラムであって、記憶装置に記憶されているデータの属性を示す属性データを取得する第1の手順と、前記第1の手順で取得した前記属性データと、予め決められた管理データとを基に、前記記憶装置の記憶データのデータ量を削減する処理の候補を決定し、当該処理の候補を示す案内データを生成する第2の手順と、前記第2の手順で生成した前記案内データを、前記記憶装置が記憶するデータのアクセス元のコンピュータに送信する第3の手順とをデータ処理装置に実行させる。
第4の観点の発明のデータ処理システムは、記憶装置と、前記記憶装置にアクセスする複数のコンピュータと、前記記憶装置への前記コンピュータのアクセスを管理する管理装置とを有し、前記管理装置は、ネットワークを介して前記コンピュータと通信を行うインタフェースと、管理データを記憶するメモリと、前記インタフェースを介して、前記記憶装置に記憶されているデータの属性を示す属性データを受信し、当該受信した前記属性データと、前記メモリに記憶された前記管理データとを基に、前記記憶装置の記憶データのデータ量を削減する処理の候補を決定し、当該処理の候補を示す案内データを生成し、当該生成した案内データを前記インタフェースを介して前記コンピュータに送信する制御手段とを有する。
本発明によれば、記憶装置の記憶容量の使用量を削減する際のユーザの負担を軽減できるデータ処理方法、データ処理装置、プログラムおよびデータ処理システムを提供することができる。
以下、本発明の実施形態に係わる管理システムを説明する。
図1に示すファイルサーバ装置3が本発明の記憶装置の一例であり、管理装置4が本発明のデータ処理装置または管理装置の一例である。
また、端末装置2が本発明のコンピュータの一例である。
また、図4に示す通信I/F41が本発明のインタフェースの一例であり、メモリ44が本発明のメモリの一例であり、メモリ44が本発明の制御手段の一例である。
また、図4に示すプログラムP4が本発明のプログラムの一例である。
また、図8等に示す案内電子メールGMが本発明の案内データの一例であり、応答電子メールRMが本発明の応答データの一例である。
また、図8に示すステップST206等が本発明の第1の工程の一例であり、ステップST209が本発明の第2の工程の一例であり、ステップST210が本発明の第3の工程の一例である。
また、図9に示すステップST214〜ST220が本発明の第4の工程の一例である。
図1は、本発明の実施形態に係る管理システム1の全体構成図である。
本実施形態に係る管理システム1は、たとえば図1に示すように、端末装置2、ファイルサーバ装置(ファイルサーバともいう)3、管理装置4、バックアップ装置5、処理装置6、およびシステム管理装置7を有する。
各装置、詳細には端末装置2、ファイルサーバ装置3、管理装置4、バックアップ装置5、処理装置6、およびシステム管理装置7は、データ通信路8により接続されている。
データ通信路8は、たとえば、有線方式や無線方式により各装置間でデータ通信を行うための通信路である。たとえば、データ通信路8は、規定された通信方式によりデータ通信を行うインターネットやイントラネットなどの通信ネットワークであってもよい。
本実施形態では、複数の端末装置2(2−1),…,および端末装置2(2−5)が、データ通信路8を介して各装置とデータ通信を行う。複数の端末装置2−1〜5をまとめて端末装置2ともいう。
また、本実施形態では、複数のファイルサーバ装置3、たとえばファイルサーバ装置3(3−1),ファイルサーバ装置3(3−2)を有する。まとめてファイルサーバ装置3ともいう。
本実施形態の管理システム1では、管理装置4が、ファイルサーバ装置3からシステムアカウンティング情報を取得し、そのアカウンティング情報に基づいて、ファイルサーバ装置3に記憶されているデータのデータ量を削減する処理(データ移動処理、データ圧縮処理、バックアップ処理、データ消去処理、データ統合処理)の候補を決定する。
そして、管理装置4は、上記決定した処理の候補を示す案内電子メールを端末装置2に送信する。
そして、管理装置4は、上記案内電子メールに対する応答電子メールを端末装置2から受信し、当該応答電子メールによって実行を指定された処理を実行する。
本実施形態において、アカウンティング情報は、例えば、端末装置2のユーザによるファイルサーバ装置3に記憶されたデータの使用に関する属性情報である。
アカウンティング情報は、例えば、ファイルサーバ装置3に記憶されたデータの使用時間、その使用形態、使用アプリケーションなどを示している。
また、管理システム1では、管理装置4が、ファイルサーバ装置3のリソースの使用量と制限値に基づいてユーザに警告を行う際、たとえばリソースの使用量が制限値を超えないように警告を行う際に、各ユーザあるいは各グループ毎に、ファイルサーバ装置3からそのクォータ(Quota)情報を取得し、その取得したクォータ情報に基づいてリソースの使用量の予測値を算出し、制限値および予測値に基づいて警告を行う。
クォータ情報は、例えば、ユーザやグループに割り当てられたファイルサーバ装置3の使用のソフトリミット、ハードリミット、並びに猶予期間などを示している。
たとえば本実施形態に係る管理システム1は、企業において、大規模なソフトウェア開発やLSI開発を行う環境において、大量のソースコードや設計データを、ファイルサーバ装置3の記憶装置に記憶させて、データの管理やバックアップなどのシステム運用を行う。
具体的には、管理システム1では、たとえば処理装置6がEDA(Electronic Design Automation)に関するプログラムを実行する環境において、たとえば各端末装置2が処理装置6にアクセスしてそのプログラムを実行して設計データなどのデータを生成し、そのデータをファイルサーバ装置3に記憶し、バックアップ装置5がそのファイルサーバ装置3が記憶するデータをバックアップして、それらのデータを集中管理する。
以下、各構成要素を図面を参照しながら説明する。
〔端末装置2〕
端末装置2は、たとえばユーザの操作により、データ通信路8を介してファイルサーバ装置3にアクセスして、ファイルサーバ装置3の記憶手段である記憶ディスク内の予め規定された記憶容量を制限として所定のデータを記憶させる。
図2は、図1に示した管理システム1の端末装置2の機能ブロック図である。
端末装置2は、たとえば図2に示すように、通信インタフェース(通信I/F)21、入力部22、表示部23、メモリ24、記憶装置(ディスク装置)25、および制御部(CPU:Central processing unit)26を有する。
各構成要素、たとえば通信I/F21、入力部22、表示部23、メモリ24、記憶装置25、および制御部26は、データ通信線(バス)BS2により接続されている。
通信I/F21は、制御部26の制御により、データ通信路8を介して他の装置、詳細にはファイルサーバ装置3、管理装置4、および処理装置6などとデータ通信を行う。
入力部22は、ユーザの操作に応じた入力信号を制御部26に出力する。入力部22は、たとえば、キーボードや、マウス、タッチパネルなどの操作入力装置を有する。
表示部23は、制御部26の制御により、所定の文字や画像を表示する。表示部23は、たとえば液晶表示装置(LCD:Liquid crystal display)、有機EL(Electroluminescence)表示装置などの表示装置を有する。
メモリ24は、制御部26の本発明に係る処理のワークスペースとして用いられる。たとえばメモリ24は、RAM(Random Access Memory)や、ROM(Read only memory)などの記憶装置を有する。また、メモリ24は、本発明に係る端末装置2の機能を有するプログラムP2を記憶する。
記憶装置25は、制御部26の制御により所定のデータを記憶し、また制御部26の制御によりデータを読み出して出力する。記憶装置25は、たとえば、HDD(ハードディスクドライブ装置)や光ディスク記憶装置などの記憶装置である。
制御部26は、たとえばプログラムP2を実行することにより、装置全体を統括的に制御する。
制御部26は、たとえば通信I/F21を介して、ファイルサーバ3とデータ通信を行い、ファイルサーバ3のリソースを使用して所定処理を行う。
〔ファイルサーバ装置3〕
図3は、図1に示した管理システム1のファイルサーバ3の機能ブロック図である。
ファイルサーバ3は、たとえば図3に示すように、通信インタフェース(通信I/F)31、入力部32、表示部33、メモリ34、記憶装置(ディスク装置)35、および制御部(CPU:Central processing unit)36を有する。
各構成要素、たとえば通信I/F31、入力部32、表示部33、メモリ34、記憶装置35、および制御部36は、データ通信線(バス)BS3により接続されている。
ファイルサーバ3の各構成要素は、端末装置2の各構成要素と略同じ機能を有する。相違点を中心に説明する。
通信I/F31は、制御部36の制御により、データ通信路8を介して他の装置、詳細には端末装置2、管理装置4、バックアップ装置5、処理装置6、およびシステム管理装置7などとデータ通信を行う。
入力部32は、ユーザの操作に応じた入力信号を制御部36に出力する。入力部32は、たとえば、キーボードや、マウス、タッチパネルなどの操作入力装置を有する。
表示部33は、制御部36の制御により、所定の文字や画像を表示する。表示部33は、たとえば液晶表示装置(LCD)、有機EL表示装置などの表示装置を有する。
メモリ34は、制御部36の本発明に係る処理時のワークスペースとして用いられる。たとえばメモリ34は、RAMや、ROMなどの記憶装置を有する。また、メモリ34は、本発明に係るファイルサーバ3の機能を有するプログラムP3を記憶する。
記憶装置35は、制御部36の制御により所定のデータを記憶し、また制御部36の制御によりデータを読み出して出力する。記憶装置35は、たとえば、HDD(ハードディスクドライブ装置)や光ディスク記憶装置などの記憶装置である。
本実施形態では、記憶装置35の記憶データが、記憶容量を削減する処理(データ移動処理、データ圧縮処理、バックアップ処理、データ消去処理、データ統合処理)の対象となる。
制御部36は、たとえばプログラムP3を実行することにより、装置全体を統括的に制御する。
制御部36は、たとえば通信I/F31を介して端末装置2とデータ通信を行い、リソースとして記憶領域(記憶ディスク領域)を提供する。
また、制御部36は、たとえば通信I/F31を介して管理装置4とデータ通信を行い、本発明に係る機能を実施する。
具体的な動作については後述する。
〔管理装置4〕
図4は、図1に示した管理システム1の管理装置4の機能ブロック図である。
管理装置4は、たとえば図4に示すように、通信インタフェース(通信I/F)41、入力部42、表示部43、メモリ44、記憶装置(ディスク装置)45、および制御部46を有する。
なお、制御部46は、例えば、CPUなどの制御回路(演算回路)である。
各構成要素、たとえば通信I/F41、入力部42、表示部43、メモリ44、記憶装置45、および制御部46は、データ通信線(バス)BS4により接続されている。
管理装置4の各構成要素は、端末装置2の各構成要素と略同じ機能を有する。相違点を中心に説明する。
通信I/F41は、制御部46の制御により、データ通信路8を介して他の装置、詳細には端末装置2、ファイルサーバ3、およびバックアップ装置5などとデータ通信を行う。
また、通信I/F41は、たとえば制御部46の制御により、データ通信路8を介してファイルサーバ装置3や端末装置2、処理装置6などにアクセスして、リソースを使用するプログラムの動作状況に関する情報やリソースの使用情報を取得し、取得した結果を示す信号を制御部46に出力する。
入力部42は、ユーザの操作に応じた入力信号を制御部46に出力する。
表示部43は、制御部46の制御により、所定の文字や画像を表示する。表示部43は、たとえば液晶表示装置(LCD)、有機EL表示装置などの表示装置を有する。
メモリ44は、制御部46の処理時のワークスペースとして用いられる。たとえばメモリ44は、RAMや、ROMなどの記憶装置を有する。また、メモリ44は、管理装置4の機能を有するプログラムP4を記憶する。
また、メモリ44は、後述するように本発明に係るテーブルTB4を記憶する。このテーブルTB4は、プログラムの動作状況に関する情報と当該動作状況に関する情報に対応したリソースの使用量を示す情報とを関連付けて記憶する。制御部46は、テーブルTB4に基づいてリソースの使用量の予測値を算出する。
記憶装置45は、制御部46の制御により所定のデータを記憶し、また制御部46の制御によりデータを読み出して出力する。記憶装置45は、たとえば、HDD(ハードディスクドライブ装置)や光ディスク記憶装置などの記憶装置である。
制御部46は、装置全体を統括的に制御する。また、制御部46は、たとえばプログラムP4を実行する。
制御部46は、通信I/F41を介して、ファイルサーバ装置3からシステムアカウンティング情報を取得し、これをメモリ44に書き込む。
そして、制御部46は、メモリ44に書き込んだアカウンティング情報に基づいて、ファイルサーバ装置3に記憶されているデータの記憶状態を変更する処理(データ移動処理、データ圧縮処理、バックアップ処理、データ消去処理、データ統合処理)を決定する。
そして、管理装置4は、通信I/F41を介して、上記決定した処理を示す案内電子メールを端末装置2に送信する。
そして、管理装置4は、通信I/F41を介して上記案内電子メールに対する応答電子メールを端末装置2から受信し、当該応答電子メールによって実行を指定された処理(データ移動処理、データ圧縮処理、バックアップ処理、データ消去処理、データ統合処理)を、ファイルサーバ装置3に対して実行する。
また、制御部46は、ファイルサーバ装置3のリソースの使用量と制限値に基づいてユーザに警告を行う際、たとえばリソースの使用量が制限値を超えないように警告を行う際に、各ユーザあるいは各グループ毎に、通信I/F41を介して、ファイルサーバ装置3からそのクォータ(Quota)情報を取得し、その取得したクォータ情報に基づいてリソースの使用量の予測値を算出し、制限値および予測値に基づいて警告を行う。
クォータ情報は、例えば、ユーザやグループに割り当てられたファイルサーバ装置3の使用のソフトリミット、ハードリミット、並びに猶予期間などを示している。
〔バックアップ装置5〕
図5は、図1に示した管理システム1のバックアップ装置5の機能ブロック図である。
バックアップ装置5は、たとえば図5に示すように、通信インタフェース(通信I/F)51、入力部52、表示部53、メモリ54、記憶装置(ディスク装置)55、および制御部(CPU)56を有する。
各構成要素は、データ通信線(バス)BS5により接続されている。
バックアップ装置5の各構成要素は、端末装置2の各構成要素と略同じ機能であるので、同じ機能に関しては説明を省略する。
制御部56は、装置全体を統括的に制御する。また、制御部56は、たとえばメモリ54が記憶するプログラムP5を実行することにより、本発明に係る機能を実現する。
また、制御部56は、たとえば管理装置4の制御により、定期的、またはリソースの使用量が制限値を超える可能性がある場合にそれに対処する際に、通信I/F51を介して、ファイルサーバ装置3から受信したデータを記憶装置55に記憶することで、バックアップ処理を行う。
〔処理装置6〕
図6は、図1に示した管理システム1の処理装置6の機能ブロック図である。
処理装置6は、本実施形態ではたとえばアプリケーションサーバの機能を有し、端末装置2の指示信号を受けて、アプリケーション(プログラム)を実行する。具体的には、EDA(Electronic Design Automation)に関するプログラムを実行する。
処理装置6は、たとえば図6に示すように、通信インタフェース(通信I/F)61、入力部62、表示部63、メモリ64、記憶装置(ディスク装置)65、および制御部(CPU)66を有する。
各構成要素は、データ通信線(バス)BS6により接続されている。
処理装置6の各構成要素は、端末装置2の各構成要素と略同じ機能であるので、同じ機能に関しては説明を省略する。
制御部66は、装置全体を統括的に制御する。また、制御部66は、たとえばメモリ64が記憶するプログラムP6を実行することにより、本発明に係る機能を実現する。
本実施形態に係るプログラムは、たとえば、EDAに係る機能など所定処理を行うプログラムである。制御部66は、通信I/F61を介して端末装置2からの指示信号に基づいて所定の処理を行い、端末装置2の指示信号により処理結果を示す信号を通信I/F61を介してファイルサーバ装置3に送信する。ファイルサーバ装置3は、通信I/F31を介してその信号を受信すると、受信した信号に基づいて処理結果を記憶装置35に記憶する。
処理装置6は、上述した形態ではアプリケーションサーバ機能を有したが、この形態に限られるものではない。
〔システム管理装置7〕
システム管理装置7は、たとえば管理システム1全体を総括的に管理する。
以下、図1に示す管理システム1の動作例を説明する。
[第1の動作例]
以下、管理システム1のクォータ機能に係わる動作例を説明する。
図7は、当該動作例を説明するためのフローチャートである。
ステップST101:
管理装置4の制御部46は、通信I/F41を介してシステム管理装置7とデータ通信を行い、ファイルサーバ装置3のユーザクォータやグループクォータを設定する。
ステップST102:
管理装置4の制御部46は、第1の閾値(ソフトリミット)を所定値、たとえばパーティション全容量を利用ユーザ数で割った値に設定する。
ここで、ソフトリミットは、各ユーザが使用可能なファイルサーバ装置3の記憶容量を示しており、一定の猶予期間であればソフトリミットを越えた使用が許可される。
ステップST103:
制御部46は、第2の閾値(ハードリミット)を所定値、たとえばパーティション全容量に設定する。
ハードリミットは、各ユーザが使用可能なファイルサーバ装置3の絶対的な記憶容量を示している。
ステップST104:
制御部46は、猶予期間を、例えば、設計プロジェクトの終了予定日に設定する。
ステップST105:
制御部46は、クォータ機能を開始する。
ここで、クォータ機能とは、各ユーザによるファイルサーバ装置3の使用要求が、上述したソフトリミットおよびハードリミットを越えたか否かを監視し、超えた場合に所定の警告電子メールを端末装置2に出力する機能である。
ステップST106:
制御部46は、上述したように、アカウンティング情報を収集し、ユーザ接続アカウンティング機能を開始する。
ステップST107:
制御部46は、アカウンティング情報のディスクアカウンティングを開始する。
[第2の動作例]
以下、管理システム1が、ファイルサーバ装置3の記憶データのデータ量を削減する動作例を説明する。
図8および図9は、当該動作例を説明するためのフローチャートである。
管理装置4は、設定した監視装置の設定条件で監視処理を行う。
ステップST201:
管理装置4の制御部46は、クォータ情報を要求する信号を、通信I/F41を介してファイルサーバ装置3(3−1)に出力する。
ステップST202:
ファイルサーバ装置3(3−1)の制御部36は、通信I/F31を介してその要求を受信すると、その要求に応じてクォータ情報を示す信号を通信I/F31を介して管理装置4に出力する。管理装置4の制御部46は、通信I/F41を介してその信号を受信する。
管理装置4は、当該クォータ情報をメモリ44に書き込む。
ステップST203:
管理装置4の制御部46は、クォータ情報を要求する信号を、通信I/F41を介してファイルサーバ装置3(3−2)に出力する。
ステップST204:
ファイルサーバ装置3(3−2)の制御部36は、通信I/F31を介してその要求を受信すると、その要求に応じてクォータ情報を示す信号を通信I/F31を介して、管理装置4に出力する。管理装置4の制御部46は、通信I/F41を介してその信号を受信する。
管理装置4は、当該クォータ情報をメモリ44に書き込む。
ステップST205:
管理装置4の制御部46は、アカウンティング情報を要求する信号を、通信I/F41を介してファイルサーバ装置3(3−1)に出力する。
ステップST206:
ファイルサーバ装置3(3−1)の制御部36は、通信I/F31を介してその要求を受信すると、その要求に応じてアカウンティング情報を示す信号を通信I/F31を介して、管理装置4に出力する。管理装置4の制御部46は、通信I/F41を介してその信号を受信する。
管理装置4は、当該アカウンティング情報をメモリ44に書き込む。
ステップST207:
管理装置4の制御部46は、アカウンティング情報を要求する信号を、通信I/F41を介してファイルサーバ装置3(3−2)に出力する。
ステップST208:
ファイルサーバ装置3(3−2)の制御部36は、通信I/F31を介してその要求を受信すると、その要求に応じてアカウンティング情報を示す信号を通信I/F31を介して、管理装置4に出力する。管理装置4の制御部46は、通信I/F41を介してその信号を受信する。
管理装置4は、当該アカウンティング情報をメモリ44に書き込む。
ステップST209:
管理装置4の制御部46は、メモリ44に書き込んだアカウンティング情報に基づいて、ファイルサーバ装置3の記憶データを削減する処理(データ移動処理、データ圧縮処理、バックアップ処理、データ消去処理、データ統合処理)を決定し、管理装置4は、通信I/F41を介して、上記決定した処理を示す案内電子メールGMを生成する。
すなわち、制御部46は、メモリ44に記憶されたアカウンティング情報を基に、図10に示すように、ファイル名、日付、容量、種類が同じ複数のデータを統合候補として決定する(ステップST2091)。
次に、制御部46は、メモリ44に記憶されたアカウンティング情報を基に、ファイルサーバ装置3に記憶されたデータのうち、ステップST2091で候補にならず、且つ、2年以上未アクセスのデータを消去候補として決定する(ステップST2092)。
次に、制御部46は、メモリ44に記憶されたアカウンティング情報を基に、ステップST2091,2092で候補にならず、且つ、1年以上未アクセスのデータをバックアップ候補として決定する(ステップST2093)。
次に、制御部46は、メモリ44に記憶されたアカウンティング情報を基に、ファイルサーバ装置3に記憶されたデータのうち、ステップST2091〜2093で候補にならず、且つ、半年以上未アクセスのデータを圧縮候補として決定する(ステップST2094)。
次に、制御部46は、メモリ44に記憶されたアカウンティング情報を基に、ファイルサーバ装置3に記憶されたデータのうち、ステップST2091〜2094で候補にならず、且つ、1ヶ月以上未アクセスのデータを下位のファイルサーバ装置3への移動候補として決定する(ステップST2095)。
本実施形態において、案内電子メールGMは、例えば、図11に示す内容を有している。
図11に示すように、案内電子メールは、例えば、ファイルサーバ装置3に記憶されている端末装置2のユーザのデータのうち、データ移動処理、データ圧縮処理、バックアップ処理、データ消去処理、データ統合処理の対象の候補とするデータを、それぞれ移動候補、圧縮候補、バックアップ候補、消去候補、統合候補として示している。
ステップST210
管理装置4の制御部46は、通信I/F41を介して、ステップST209で生成した案内電子メールを端末装置2(例えば、端末装置2−1)に送信する。
ステップST211:
管理装置4の制御部46は、通信I/F41を介して、ステップST209で生成した案内電子メールGMをシステム管理装置7に送信する。
ステップST212:
端末装置2のユーザは、ステップST210で受信した案内電子メールGMを図2に示す表示部23に表示する。
そして、当該ユーザは、案内電子メールGMの内容に従って、案内電子メールGMが示す移動候補、圧縮候補、バックアップ候補、消去候補、統合候補について、その処理に同意する候補を入力部22から指定する。
本実施形態では、ユーザは、案内電子メールGMの応答電子メールRM内で、同意する候補に対応する箇所に「yes」を入力し、同意しない候補に対応する箇所に「no」を入力する。
端末装置2は、通信I/F21を介して、上記生成した応答電子メールRMを管理装置4に送信する。
ステップST213:
管理装置4は、ステップST212において通信I/F41を介して入力した応答電子メールRMを基に、ファイルサーバ装置3の記憶データのデータ量を削減する処理を開始する。
ステップST214:
管理装置4の制御部46は、通信I/F41を介してファイルサーバ装置3−1と通信を行い、ファイルサーバ装置3−1に記憶されたデータのうち、ステップST213で処理を開始すると判断したデータを処理後に復元するためにインデックスとして用いられるキーワード・インデックスデータを生成する。
ステップST215:
管理装置4の制御部46は、通信I/F41を介してファイルサーバ装置3−1と通信を行い、ファイルサーバ装置3−1に記憶されたデータのうち、ステップST213で消去処理、圧縮処理および統合処理を行うと決定したデータについて、それらの処理をファイルサーバ装置3−1に行わせる。
制御部46は、上記統合処理において、ファイル名、日付、容量、種類が同じ複数のデータのうち、ディレクトリ内で最上位のデータを残して、それ以外のデータを消去する。
また、制御部46は、当該消去したデータのシンボリックリンクデータを、上記最上位のデータにリンクする。
ステップST216:
ファイルサーバ装置3−1の制御回路36は、ステップST215の処理を完了すると、その完了通知(電子メール)を通信I/F31を介して管理装置4に送信する。
当該完了通知は、上記ステップST215の処理内容を示すデータを含んでいる。
ステップST217:
管理装置4の制御部46は、通信I/F41を介してファイルサーバ装置3−1と通信を行い、ファイルサーバ装置3−1に記憶されたデータのうち、ステップST213で移動処理を行うと決定したデータについて、それらの処理をファイルサーバ装置3−1に行わせる。これにより、ファイルサーバ装置3−1は、移動処理対象のデータをファイルサーバ装置3−2に移動する。
ステップST218:
ファイルサーバ装置3−1の制御回路36は、ステップST217の処理を完了すると、その完了通知を通信I/F31を介して管理装置4に送信する。
当該完了通知は、上記ステップST217の処理内容を示すデータを含んでいる。
ステップST219:
管理装置4の制御部46は、通信I/F41を介してファイルサーバ装置3−1と通信を行い、ファイルサーバ装置3−1に記憶されたデータのうち、ステップST213でバックアップを行うと決定したデータについて、それらの処理をファイルサーバ装置3−1に行わせる。
ステップST220:
ファイルサーバ装置3−1の制御回路36は、ステップST219の処理を完了すると、その完了通知を通信I/F31を介して管理装置4に送信する。
当該完了通知は、上記ステップST219の処理内容を示すデータを含んでいる。
ステップST221:
管理装置4の制御部46は、ステップST214,ST216,ST218,ST220で受信したキーワード・インデックスデータと、完了電子メールを基に生成したログデータとを含む完了電子メールCMを、通信I/F41を介して端末装置2−1に送信する。
完了電子メールCMは、例えば、図12に示すような内容を有している。
ステップST222:
管理装置4の制御部46は、一連の処理の概要を示す概要電子メールをシステム管理装置7に送信する。
以上説明したように、管理システム1では、管理装置4がファイルサーバ装置3を監視し、その記憶データのデータ量の削減対策(処理候補)を自動的に決定し、ユーザに案内電子メールGMで通知する。
そして、ユーザは、上記案内電子メールに応答するだけで、ファイルサーバ装置3のデータ量の削減処理が管理装置4によって自動的に行われる。
そのため、管理システム1によれば、ファイルサーバ装置3のデータ量削減に伴うユーザの負担を軽減でき、ファイルサーバ装置3のデータ量削減をスムーズに実現できる。
また、管理システム1によれば、削減処理の結果をキーワード・インデックスデータによって示す完了電子メールCMを端末装置2に送信するため、ユーザはキーワード・インデックスを基に処理後のデータを復元して使用できる。
また、管理システム1によれば、警告後、バックアップ処理やデータ処理を行うので、警告に対してより短時間で対応することができる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、図10の各ステップで説明する未アクセス時間(2,1年等)は例示であり、システムの情況に応じて適宜規定される。
また、ファイルサーバ装置3のデータ量を削減する処理も例示であり、記憶データのそれ以外の処理であってもよい。
本発明の第1実施形態に係る管理システムの全体構成図である。 図1に示した管理システム1の端末装置2の機能ブロック図である。 図1に示した管理システム1のファイルサーバ3の機能ブロック図である。 図1に示した管理システム1の管理装置4の機能ブロック図である。 図1に示した管理システム1のバックアップ装置5の機能ブロック図である。 図1に示した管理システム1の処理装置6の機能ブロック図である。 図1に示した管理システム1のクウォータ機能に関する動作例を説明するためのフローチャートである。 図1に示した管理システム1のファイルサーバ装置3−1に記憶されたデータのデータ量を削減する動作例を説明するためのフローチャートである。 図1に示した管理システム1のファイルサーバ装置3−1に記憶されたデータのデータ量を削減する動作例を説明するための図8の続きのフローチャートである。 図8のステップST209を説明するためのフローチャートである。 案内電子メールGMの内容を説明するための図である。 完了電子メールCMの内容を説明するための図である。
符号の説明
1…管理システム、2…端末装置、3…ファイルサーバ装置、4…管理装置、5…バックアップ装置、7…システム管理装置、8…データ通信路、21,31,41,51,61…通信インタフェース(通信I/F)、22,32,42,52,62…入力部、23,33,43,53,63…表示部、24,34,44,54,64…メモリ、25,35,45,55,65…記憶装置(ディスク装置)、26,36,46,56,66…制御部(CPU:Central processing unit)。

Claims (10)

  1. 記憶装置に記憶されているデータの属性を示す属性データを取得する第1の工程と、
    前記第1の工程で取得した前記属性データと、予め決められた管理データとを基に、前記記憶装置の記憶データのデータ量を削減する処理の候補を決定し、当該処理の候補を示す案内データを生成する第2の工程と、
    前記第2の工程で生成した前記案内データを、前記記憶装置が記憶するデータのアクセス元のコンピュータに送信する第3の工程と
    をコンピュータが行うデータ処理方法。
  2. 前記アクセス元のコンピュータから、前記案内データが示す前記処理の候補のうち実行する処理を指定した応答データを受信すると、当該応答データで指定された処理を実行する第4の工程
    をさらに有する請求項1に記載のデータ処理方法。
  3. 前記管理データは、前記属性データから得られる情報と、前記記憶装置に記憶されている前記データのデータ量を削減する処理の候補とを対応付けて示し、
    前記第2の工程は、前記管理データを参照して、前記記憶装置に記憶されたデータについて、前記第1の工程で取得した前記属性データから得られる情報に対応した処理の候補を特定し、当該特定した処理の候補を示す前記案内データを生成する
    請求項1に記載のデータ処理方法。
  4. 前記第1の工程は、前記記憶装置に記憶されているデータが最後にアクセスした時を示す前記属性データを取得し、
    前記第2の工程は、前記第1の工程で取得した前記属性データから未アクセス時間を特定し、当該未アクセス時間に対応した処理の候補を、前記管理データを参照して特定する
    請求項3に記載のデータ処理方法。
  5. 前記管理データは、複数の異なる未アクセス時間の範囲について、他の記憶装置へのデータ移動、データ統合、データ圧縮、バックアップ、並びにデータ消去の何れかをそれぞれ対応付けている
    請求項4に記載のデータ処理方法。
  6. 前記第1の工程は、前記コンピュータが、ネットワークを介して前記記憶装置から前記属性データを受信して、当該属性データを前記コンピュータのメモリに書き込み、
    前記第2の工程は、前記コンピュータの処理回路が、前記メモリに予め記憶している前記管理データと、前記第1の工程で前記メモリに書き込んだ前記属性データとを基に、前記処理の候補を決定し、
    前記第3の工程は、前記処理回路が、前記第2の工程で生成した前記案内データを、電子メールによって前記ネットワークを介して前記アクセス元のコンピュータに送信する
    請求項1に記載のデータ処理方法。
  7. 前記第4の工程で実行した処理の結果であって、処理後のデータにアクセスするために用いられるインデックスデータを生成し、当該インデックスデータを前記アクセス元のコンピュータに送信する
    請求項2に記載のデータ処理方法。
  8. ネットワークを介してコンピュータと通信を行うインタフェースと、
    管理データを記憶するメモリと、
    前記インタフェースを介して、記憶装置に記憶されているデータの属性を示す属性データを受信し、当該受信した前記属性データと、前記メモリに記憶された前記管理データとを基に、前記記憶装置の記憶データのデータ量を削減する処理の候補を決定し、当該処理の候補を示す案内データを生成し、当該生成した案内データを前記インタフェースを介して前記コンピュータに送信する制御手段と
    を有するデータ処理装置。
  9. データ処理装置が実行するプログラムであって、
    記憶装置に記憶されているデータの属性を示す属性データを取得する第1の手順と、
    前記第1の手順で取得した前記属性データと、予め決められた管理データとを基に、前記記憶装置の記憶データのデータ量を削減する処理の候補を決定し、当該処理の候補を示す案内データを生成する第2の手順と、
    前記第2の手順で生成した前記案内データを、前記記憶装置が記憶するデータのアクセス元のコンピュータに送信する第3の手順と
    をデータ処理装置に実行させるプログラム。
  10. 記憶装置と、
    前記記憶装置にアクセスする複数のコンピュータと、
    前記記憶装置への前記コンピュータのアクセスを管理する管理装置と
    を有し、
    前記管理装置は、
    ネットワークを介して前記コンピュータと通信を行うインタフェースと、
    管理データを記憶するメモリと、
    前記インタフェースを介して、前記記憶装置に記憶されているデータの属性を示す属性データを受信し、当該受信した前記属性データと、前記メモリに記憶された前記管理データとを基に、前記記憶装置の記憶データのデータ量を削減する処理の候補を決定し、当該処理の候補を示す案内データを生成し、当該生成した案内データを前記インタフェースを介して前記コンピュータに送信する制御手段と
    を有するデータ処理システム。
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