JP2006294952A - 電子部品のヒートシンク - Google Patents
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Abstract
【課題】従来、LSI等のヒートシンクは、アルミニウムの押し出し加工で形成された放熱板と、カシメ等の機械加工で固定された押え板バネから構成され、非常に高価であった。
ヒートシンクをプリント基板に半田付けされたLSIに固定する場合、押さえ板バネの片側を固定すると、他端の取り付け部がプリント基板のヒートシンク取り付け孔から浮き上がってしまい、取り付けの作業性が極めて悪かった。その結果、LSIに対して放熱板が位置ズレを生じてしまい、放熱効果が悪化する場合があった。
【解決手段】本発明は、ヒートシンクの放熱板と押さえ板バネとを、着脱可能に契合することで、放熱板と押さえ板バネとが容易に分解できるので、放熱板をアルミニウム押し出し材のみならず、アルミニウム板材、鉄板、銅板など、LSIの発熱温度に適した熱伝導率の材質の放熱板が選択できる。
【選択図】図7
ヒートシンクをプリント基板に半田付けされたLSIに固定する場合、押さえ板バネの片側を固定すると、他端の取り付け部がプリント基板のヒートシンク取り付け孔から浮き上がってしまい、取り付けの作業性が極めて悪かった。その結果、LSIに対して放熱板が位置ズレを生じてしまい、放熱効果が悪化する場合があった。
【解決手段】本発明は、ヒートシンクの放熱板と押さえ板バネとを、着脱可能に契合することで、放熱板と押さえ板バネとが容易に分解できるので、放熱板をアルミニウム押し出し材のみならず、アルミニウム板材、鉄板、銅板など、LSIの発熱温度に適した熱伝導率の材質の放熱板が選択できる。
【選択図】図7
Description
本発明は、LSI等、電子部品の発生する熱を放熱するための、ヒートシンクに関するものである。
ヒートシンクとは、LSIや電子部品など、自身の発熱のために誤動作する可能性のある部品の冷却に使用され、金属などで形成した放熱板と呼ばれる熱伝導率の高い部材を、LSIなどに密着させて、LSIや電子部品の熱を逃がす役割を果たす。
ヒートシンクは、一般的には、LSI上に固定することで、LSI内部で発生した熱を放熱板からフィン(ひれ)に伝へ、空気中へ拡散させるもの(空冷)を言い、放熱板に多数のフィンを付け、表面積を大きくした金属ブロックで作成したものや、アルミニウム押し出し材を用いて、放熱板とフィンを一体化したものや、プレス加工で放熱板とフィンを一体化したものなどが見られる。
LSIのパッケージの中に放熱板をインサート成形した、ヒートシンク内臓方式のLSIも見受けられる。フィンの近傍を流れる空気を電動の空冷ファンで強制的に対流させ、より放熱能力を高める方法も行われる。また、ヒートシンクをLSIに固定する場合、ヒートシンクの放熱板とLSIパッケージの取り付け傾きや、部材表面の凹凸による隙間により熱伝導性能が悪化しないように、放熱板とLSIの間に熱伝導フィラー入りのシリコンゴムなどの材質で形成される放熱シートを挟み、放熱板とLSIとを密着させ、LSIの発熱をヒートシンク側へ、より効率的に伝える方法を取る場合が多い。放熱シートの変わりに、放熱グリスを塗布する場合もある。
昨今、LSIの高密度、高集積化が進み、LSIから発生する熱も高温化している。そのためヒートシンクの性能は、より放熱効果の高いものが要求されている。放熱効果を高めるためには、放熱板のサイズを大きしフィンの数を増やす方法が考えられるが、それでは大きくなったヒートシンクのために、プリント基板の部品配置面積が狭められてしまい、ヒートシンクのコストも高くなるので採用し難いものである。そこで、放熱効果の高いヒートシンクを、放熱効果がなるべく損なわれないように、効率良くLSI上に固定する方法が、種々、考案され実施されている。
例えば、図1に示すように、放熱板とフィンがアルミニウム押し出し材で一体形成されたヒートシンクにおいて、ステンレスバネ材などで形成した押さえ板バネを、カシメなどの機械加工によりフィンを部分的に変形させ、押さえ板バネをヒートシンクに固着し、押さえ板バネの孔とプリント基板の孔にプラスチック製のリベットを挿入し、ヒートシンクを固定する方法がある。(例えば、特許文献1参照。)。
図2の方法は、押さえ板バネの先端に爪を設け、直接、押さえ板バネの爪をプリント基板の孔に挿入するもので、プラスチックリベットを使わずにヒートシンクを固定できる。
これら図1や図2の方法は、押さえ板バネと放熱板とをカシメ加工する工数が、コスト的に負担となる。また、図3に示すように、押さえ板バネの片側をプリント基板に装着、固定すると、ヒートシンクが傾き押さえ板バネの他端が持ち上がり、リベットとプリント基板の挿入孔がズレ(B寸法)るので、もう一方のリベットをプリント基板の取り付け孔に挿入する作業性が非常に悪くなる。
さらに、LSI上には、すでに放熱シートが貼り付けられている場合が多いので、リベット挿入時、ヒートシンクの放熱板が放熱シートの粘着性で引っかかり、LSIと放熱板の位置がズレたままの状態で固定されることもあるので、本来の放熱性能が得られないという欠点があった。加えて、放熱板が傾いた状態から、無理にリベットを装着すると、LSIの半田付け部に斜めの荷重Aが加わるので、半田不良が発生する要因もあった。リベットは12、13の2部品で構成され、押さえ板バネの孔とプリント基板の孔に貫通させ、リベット12を押し付けると、リベット13の先端が開いて、押さえ板バネをプリント基板に固定するものである。
また、図4の方法は、放熱板の底面、両サイドの溝に六角ナットとネジを用いて取り付け金具を固定し、その取り付け金具を介して、コイルバネを挿入したネジを、プリント基板に固定した支え金具にネジ締めし、ヒートシンクを固定するというものである。
図5の方法は、放熱板の取り付け孔にコイルバネとネジを装着し、プリント基板に固定した支え金具にネジ締めし、ヒートシンクを固定する方法である。
これら図4や図5の方法は、LSIとヒートシンクの放熱板との位置ズレもなく、ヒートシンクをプリント基板に固定するとき、LSIに過度の斜めの荷重も加わらず、ヒートシンクの取り付け金具とプリント基板の支え金具との位置決めも問題ないので、放熱効果も安定して得られ、半田不良の発生もないので、ヒートシンクの性能的には十分であった。
しかしながら、図4や図5の方式は、図1や図2の方法に比べ、部品点数が多く、組み立て工数も余分にかかるので、コスト的に高価であり、量産には不向きであった。
さらに、図6の方法は、ワイヤークリップを用い、プリント基板の取り付け孔に、ワイヤークリップの先端を契合させ、ヒートシンクを固定する方法である。しかし、図6の方法は、ワイヤークリップの形成に非常に手間が掛かりコストアップになる点と、ワイヤークリップの寸法バラツキが大きく、図1や図2の方法に比べ、所定のバネ力を得ることが困難で、ヒートシンクをLSIに固定する上で安定性に欠けるという欠点があり、量産性に難点があった。 その他、熱伝導性の両面テープや、熱伝導性の接着剤を用いて、ヒートシンクの放熱板とLSIとを接着固定する方法がある。しかしながら、熱伝導性の両面テープで接着する方法は、接着力の確保のため、所定の接着加圧をする必要があり、その作業が手間であるし、加圧し過ぎるとLSIの半田付け部に悪影響を与え、故障の原因となる場合もある。また、熱伝導性の接着剤で接着する方法は、接着剤の塗布量管理、硬化時間管理など、管理項目が増え、工数が多くかかり採用し難いものである。
電動の空冷ファンを取り付ける方法は、それなりに放熱効果は望めるが、空冷ファンの部品コスト、取り付け工数が余分にかかり、やはりコストが高くなる。放熱板内蔵のLSIは、ヒートシンクを取り付ける手間は省けるが、LSIパッケージのサイズが大きくなることが多く、プリント基板設計の部品配置に影響を及ぼし、LSI自身のコストも高くなり、ヒートシンクを取り付ける程の放熱効果も見られない。
特開2002−359330号公報
解決しようとする問題点は、プリント基板に半田付けされたLSIに、押さえ板バネを介してヒートシンクを固定する方法における、ヒートシンクの傾きによる組み立てにくさ、ヒートシンクの放熱板とLSIの位置ズレによる熱伝導性能の悪化、LSIの半田付け部に斜めの力が加えられて発生する半田不良、ヒートシンクの大きさが変わった場合、取り付け孔位置が変わりプリント基板の部品配置設計などに影響を及ぼすこと、押さえ板バネと放熱板をカシメなど機械加工で準備組み立てすることでのコストアップの点である。
本発明は、ヒートシンクの放熱板と、ヒートシンク取り付け用の押さえ板バネとを着脱可能に構成し、押さえ板バネを放熱板に対し位置決め仮固定したことを、最も主要な特徴とする。
本発明のヒートシンクは、LSIに対して位置ズレが生じず容易に組み立て可能であるため、放熱効果の悪化やLSIの半田不良の発生がなく、部品コストの安価なヒートシンクを提供するものである。
また、熱伝導率の異なる様々な種類の放熱板を選択することが可能で、かつ、ヒートシンクの放熱板のサイズが変わっても押さえ板バネが共用できるので、ヒートシンク取り付け孔を変更する必要がなく、プリント基板の部品配置設計などが影響されないという利点がある。
本発明は、ヒートシンクの放熱板を板金プレス部品などで形成し、放熱板と押さえ板バネを、カシメなど機械加工によらず、着脱可能に構成し、かつ、放熱板に位置決め契合するので、ヒートシンクをプリント基板に取り付ける際の位置ズレが防止でき、LSIの仕様変更に伴う放熱板の熱伝導率の変更に対しても、放熱板の大きさを変えずに様々な熱伝導率の材質のものが選択可能で、押さえ板バネの大きさを変更しなくても対応できるので、プリント基板の部品配置設計などに影響を及ぼすことがない。
(実施の形態1)
図7は、本発明のヒートシンクを搭載した一実施例を示す、DVDレコーダーの透視図である。このDVDレコーダーは、フロントパネルユニット31とシャーシユニット33、リアパネル34、ドライブメカニズム32などで構成され、DVDレコーダーのプリント基板14に、リベット(コ)12とリベット(サ)13で、押さえ板バネ(ナ)36と放熱板(チ)28で構成されたヒートシンクが固定されている。
図7は、本発明のヒートシンクを搭載した一実施例を示す、DVDレコーダーの透視図である。このDVDレコーダーは、フロントパネルユニット31とシャーシユニット33、リアパネル34、ドライブメカニズム32などで構成され、DVDレコーダーのプリント基板14に、リベット(コ)12とリベット(サ)13で、押さえ板バネ(ナ)36と放熱板(チ)28で構成されたヒートシンクが固定されている。
図8はプリント基板14に固定された、本発明のヒートシンクの拡大図である。放熱板(チ)28の方熱効果を高めるために、放熱板(ツ)29にフィン(テ)30をプレス加工で一体形成し、放熱板の表面積を増やしたものを採用することも可能である。
以下、本発明によるヒートシンクの一実施例について図9と図10にて詳細に説明する。まず図9において、放熱板(チ)28にはフック37、切り起し38、軸39が一体形成されている。両端にリベット(サ)13を挿入する孔(ト)35を設けた押さえ板バネ(ナ)36を、切り起し38を避けた位置から軸39に挿入し、矢印Gの方向に回転させながら、矢印F方向に押し付けてフック37に両端を挿入する。押さえ板バネ(ナ)36は、放熱板(チ)28に対して、CからDに位置決めされ、リベット挿入する孔(ト)35がプリント基板14に固定されるEの近傍で位置決め固定されるので、ヒートシンクを取り付ける際、押さえ板バネ(ナ)36の片側をプリント基板14に固定しても、取り付け板バネ(ナ)36の他端は、プリント基板14から殆ど持ち上がることがない。
図10に示すように、取り付け板バネ(ナ)36の持ち上がる寸法の高さHにおいて、押さえ板バネ(ナ)36の片側をリベットでプリント基板14に固定しても、他端のリベット(サ)13を挿入する孔35(ト)とプリント基板14の孔(ニ)40は、殆どずれることがないので、リベット(サ)13を挿入する作業性が良く、放熱板(チ)28とLSI18の位置ズレも発生せず、LSI18には斜めの負荷が加わらないので、半田付け部に斜め方向のストレスがない取り付け作業が可能となり、半田不良が発生することがない。
さらに、本発明によれば、放熱効果の良い放熱板(ツ)29に交換することも可能であり、その時、押さえ板バネ(ナ)36が共用できるので、プリント基板14の孔(ニ)40の位置を変える必要が無く、プリント基板14の部品配置設計などに影響を及ぼすことが無い。
また、図11は、リベット(コ)12、リベット(サ)13を使わずに、押さえ板バネ(ノ)43に設けた爪(ネ)42でプリント基板14に固定する方法であるが、図9と同様に、押さえ板バネ(ノ)43は、放熱板(チ)28に対して、矢印Jの方向に押し付けながら矢印Iの方向に回転させて位置決め固定する。この図11の方法においても、放熱効果を改善するために種々の材質で作成した放熱板を、簡単に取り替えることが可能である。
なお、押さえ板バネ(ナ)36などは、バネとしているが、例えば、ゴムなどの弾性部材で構成しても良い。
本発明にかかるヒートシンクは、放熱板と押さえ板バネが分解でき、放熱板の材質、形状などの異なる放熱板に交換できるので、LSIのヒートシンクのみならず、例えばトランス、トランジスターなど、種々の発熱部品のヒートシンクとして有効である。
1 放熱板(ア)
2 放熱板(イ)
3 放熱板(ウ)
4 フィン(エ)
5 フィン(オ)
6 フィン(カ)
7 カシメ部
8 押さえ板バネ(キ)
9 押さえ板バネ(ク)
10 爪(ケ)
11 ワイヤークリップ
12 リベット(コ)
13 リベット(サ)
14 プリント基板
15 孔(シ)
16 孔(ス)
17 放熱シート
18 LSI
19 六角ナット
20 ネジ(セ)
21 支え金具
22 支え金具の爪
23 コイルバネ
24 溝
25 ネジ(ソ)
26 取り付け金具
27 放熱板(タ)
28 放熱板(チ)
29 放熱板(ツ)
30 フィン(テ)
31 フロントパネルユニット
32 ドライブメカニズム
33 シャーシユニット
34 リアパネル
35 孔(ト)
36 押さえ板バネ(ナ)
37 フック
38 切り起し
39 軸
40 孔(ニ)
41 孔(ヌ)
42 爪(ネ)
43 押さえ板バネ(ノ)
2 放熱板(イ)
3 放熱板(ウ)
4 フィン(エ)
5 フィン(オ)
6 フィン(カ)
7 カシメ部
8 押さえ板バネ(キ)
9 押さえ板バネ(ク)
10 爪(ケ)
11 ワイヤークリップ
12 リベット(コ)
13 リベット(サ)
14 プリント基板
15 孔(シ)
16 孔(ス)
17 放熱シート
18 LSI
19 六角ナット
20 ネジ(セ)
21 支え金具
22 支え金具の爪
23 コイルバネ
24 溝
25 ネジ(ソ)
26 取り付け金具
27 放熱板(タ)
28 放熱板(チ)
29 放熱板(ツ)
30 フィン(テ)
31 フロントパネルユニット
32 ドライブメカニズム
33 シャーシユニット
34 リアパネル
35 孔(ト)
36 押さえ板バネ(ナ)
37 フック
38 切り起し
39 軸
40 孔(ニ)
41 孔(ヌ)
42 爪(ネ)
43 押さえ板バネ(ノ)
Claims (1)
- 放熱板と前記放熱板から着脱可能な弾性部材を備え、前記弾性部材が前記放熱板のフックと契合することによって、前記弾性部材の両端は、前記放熱板が取り付けられる基板の垂直位置の近傍で位置決め保持されることを特徴とする電子部品のヒートシンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005115318A JP2006294952A (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 電子部品のヒートシンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005115318A JP2006294952A (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 電子部品のヒートシンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006294952A true JP2006294952A (ja) | 2006-10-26 |
Family
ID=37415185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005115318A Pending JP2006294952A (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 電子部品のヒートシンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006294952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012119542A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Aisin Aw Co Ltd | 熱源素子と熱伝導性部材との固定構造、及び熱源素子と熱伝導性部材との固定方法 |
-
2005
- 2005-04-13 JP JP2005115318A patent/JP2006294952A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012119542A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Aisin Aw Co Ltd | 熱源素子と熱伝導性部材との固定構造、及び熱源素子と熱伝導性部材との固定方法 |
US8797743B2 (en) | 2010-12-01 | 2014-08-05 | Aisin Aw Co., Ltd. | Fixing structure for heat source element and heat conducting member, and method of fixing heat source element and heat conducting member |
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