JP2006289740A - 圧縮木枠付室内用軽量透光複合パネル - Google Patents

圧縮木枠付室内用軽量透光複合パネル Download PDF

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Abstract

【課題】 従来の木製枠によるパネルは、温度や湿度の変化により、木材が収縮または膨張し表面材と枠材との収縮比の違いから、パネルが反ったり、ねじれたりという問題があった。本発明は、前記した、製作上の課題と完成品の品位の向上を目的に寸法安定度や、強度に優れた圧縮木材を使用し、扉等の建材から、インテリア小物まで幅広い用途が考えられる光透過の美しいパネルを提案するものである。
【解決手段】 本発明の課題の解決はハニカムコア材または格子状材などの両面を5mm以下の光透過性合成樹脂板でサンドイッチ状にしたパネルであって、ハニカムコア材または格子状材の外周をそれと略同厚の圧縮木材で囲んだパネルであることを特徴とする圧縮木枠付室内用軽量透光複合パネルによって達成される。
【選択図】図3

Description

パネルに関し、特に室内造作用や家具などに使用する光透過性の高い複合パネルに関する。
従来の室内造作用又は家具用パネルは、中芯材の両面に木製合板やポリエステル化粧合板・メラミン化粧合板などを貼り合わせることによる不透明フラッシュ構造が中心で、不透明な素材を用いていた。その場合の品質については、中芯材に他の木材やパーチクルボード・MDFなどの繊維板を使う場合が多いが、表面に使用する合板との伸縮比が異なったり、また、パーチクルボード・MDFなどの繊維板は、湿気等に弱く水分を含むと変形してしまうこともあり、湿度の変化などによりその表面材と中芯材の伸縮比が異なる現象が顕著に表れ、接着後、パネルが反ったりねじれたりするなどの問題点もあった。特に切削面方向からの水分の吸放出が多いためその部分に薄い単板素材などを貼ることが対策として必要とされ、合板や繊維板の場合は、切削面が荒れやすく、意匠的な面からも縁の部分に薄い単板素材などを貼ることが必要とされている。また、今まで、ガラスなどの透明なものを用いる場合、框にして組むことが多く、框材とガラスなどの間に段差ができ、埃等のゴミが溜まったり、凹凸があるので掃除がしにくい、またそれをテーブルに使用した場合には、框材とガラスの段差が原因で安定して食器などのものを置けない、地震など何かの衝撃で割れた場合、破片が散乱するような危険性があるなどの問題があった。
また、従来の技術の中で、透明なポリカーボネート板と、中空部材のみを接合してできる構造材(実用新案文献1、2)があるが、室内造作や家具として使用するには、強度が不十分であるといえ、また2つ以上のパーツを簡単に連結できないなどの問題がある。
他方、生産性の向上を目的とした木枠付の構造材(実用新案文献3)があるが、外枠の材料は通常の木材であった。従って、これらの用途で従来から指摘されていた温度や湿度の影響に対して、または木材の性質である収縮・膨張による歪みや部材のはがれなどの課題は依然残されたままであり、パネルが反ったりねじれたりする問題も改善されていなかった。
実開昭58−130722 実開平02−29717 実開昭60−22614
従来の不透明パネルでは、枠素材にパーチクルボード・MDFなどの繊維板を使用する場合、湿気等に弱く水分を含むと変形してしまうことや、木口が荒れやすく美観の面からも縁の部分に薄い単板素材などを貼る必要があり、また、無垢の木材を使用する場合は、木の性質である収縮・膨張がおこり木枠の寸法が狂ったり接合部分に隙間ができ、パネルが反ったり歪んだりするといった問題があった。
本発明では、十分な採光が可能でかつ軽量な透光パネルでありながら、従来懸案であった形態安定性、特に表面パネルのはがれや、パネルが反ったりねじれたりなどの問題を解消でき、透けて見える透明性などの視覚性を重視し、付加価値の高い透光パネルを提案する。
本発明の課題の解決はハニカムコア材または格子状材などの両面を5mm以下の光透過性合成樹脂板でサンドイッチ状にしたパネルであって、ハニカムコア材または格子状材の外周をそれと略同厚の圧縮木材で囲んだパネルであることを特徴とする圧縮木枠付室内用軽量透光複合パネルによって達成される。
上述のように、本発明による圧縮木枠付室内用軽量透光複合パネルは、ハニカムコアや格子状材と光透過性合成樹脂板との組み合わせにより軽く、従来のフラッシュ構造のパネルでは解決できなかった、温度や湿度の変化での木材の収縮・膨張により中芯材と表面材の伸縮比の違いが原因によるパネルが反ったりゆがんだりといった問題を、木枠に強度と寸法安定度に優れる圧縮木材を使用することにより、狂い・ねじれ・反りを大幅に改善し、温度・湿度の変化があっても品質低下がほとんどなく、長期間使用しても製造当時の品位が保たれることとなる。更には、木の種類や太さなどを調整することで、強度上の補強も可能となり、そうした特性を活かしてドアや壁等の建材としても利用可能であり、木理が通っているため、縁に単板等の素材を貼る必要もない。
また、ハニカムコアや格子状材の周りを圧縮木材で囲んであるため、テーブルであれば、天板と脚を取り付ける場合、又、棚であれば扉と本体を取り付ける場合等、接続部品や蝶番などの連結用金具等を木枠部分に取り付けることが可能であり、2つ以上のパーツを強度をともなって連結することが可能である。
また、従来の透明ガラスを使用する場合とは違い、地震など何かの衝撃で割れた破片が散乱するような危険性や、また2層構造なので、勝手に開かないようにしっかりと固定できる扉にさえすれば、食器棚等の中に収まっている器などが、扉を破って飛び出してくることもなくなる。
また、本発明は、光透過性合成樹脂板を使用しているので、幾何学的なハニカムコアや格子状材のセルの間から柔らかな光を透過し、室内を明るく見せることができ、また、ハニカムコアや格子状材と光透過性合成樹脂板との重なりが美しいパネルとなる。以上のことから、美しさと機能を兼ね備えた圧縮木枠付室内用軽量透光複合パネルであり、扉や間仕切りといった室内造作用や、ワードローブ・食器棚等の扉といった家具の部材から照明などのインテリア小物まで幅広い分野で期待される。
次に本発明について詳細説明する。
本発明の透光パネルは部屋の間仕切りや扉、食器棚やワードローブの扉などの扉状のものや室内外の壁、更にはインテリア用小物などに広く使用することができる。木枠に囲まれた内部はハニカム状の形態や直交するパターンまたは菱形などに組み込まれた格子状材で形成されており、ハニカムコアや格子状材を形成する部材の割合が少ないほうがより光透過性が向上する。
本発明によるハニカムコアとは、六角形の蜂の巣状に連続成形されたコア材を主とするが、円筒状などの幾何学状に連続成形されたものも含み、紙・プラスチック・アルミ・木材といった素材が適用できる。また、パネル枠の両側を光透過性合成樹脂板で挟み込む構造であるので、パネル枠と略同厚のものであれば、好きな形状のものを枠の中に自由に組み合わせることも可能である。
光透過性合成樹脂板の素材としては、ポリカーボネート樹脂や、メタクリル樹脂、塩化ビニール樹脂等の光透過性の良いものが挙げられ、なかでもポリカーボネート樹脂が好ましく適用できる。光が透過する合成樹脂板の透明度の割合としては50%から100%のものが好ましい。本発明の使用用途により、適切な強度・コストまた耐熱性・耐候性が必要かどうか等合成樹脂板のそれぞれの固有の性質を考慮して選択することが好ましく、樹脂の厚みや、パネルの大きさ等によっても要求される特性は異なってくる。光透過性合成樹脂板の厚みは、軽量性や中に挟み込む素材との重なりの美観性などの点から、5mm以下が好ましく、特に2mm以下が好ましい。
本発明の大きな特徴は木枠が圧縮加工された木材でできていることである。圧縮加工されていない通常の木材を使用すると使用環境によって温度・湿度の影響により、長さ変化が生じたり、歪みが生じることによって品位を大きく低下させることになるが、本発明のように圧縮加工した木材を使用することによって、形状変化が極めて小さくなることから形状安定性に優れるパネルとなり、扉、間仕切りといった大きなサイズの建材として使用する場合にも、パネルが反ったり歪んだりといった形状変化が極めて小さい。本発明に好ましい圧縮木材の圧縮率は、20%以上50%以下である。ここで定義する圧縮率とは、圧縮前の厚みをL0とし、圧縮後の厚みをL1とした場合に圧縮率=1−(L1/L0)を百分率で表したものである。
また、圧縮木材による木枠及びハニカムコアまたは格子状材と光透過性合成樹脂板との接合については、接着剤にてしっかりと固定されていることが好ましく、その場合には特に光透過性が高く、時が経ても変色することのない透明な両面粘着テープや透明な合成樹脂系の接着剤や透明なエマルジョン系の接着剤などが適用可能であるが、なかでも透明なエマルジョン系の接着剤が好ましく適用できる。
以下に、本発明の実施の最良の形態として扉などとして使用するパネルの一例を図に基づいて説明する。いうまでもなく、本発明は次の説明に限定されるものではない。
本発明の構成を示す説明図である図1とその断面図である図2に示されるように、本発明は、希望する大きさにつくられた圧縮木材による木枠と、木枠の内寸にカットされた、木枠と同厚のハニカムコアまたは格子状材を木枠の中に挟み込み、透明な接着剤を均一にローラーで塗布後、すぐに光透過性合成樹脂板を両面に貼り合わせ、プレスにて圧締することによる。
aに示される光透過性合成樹脂板としては、合成樹脂板の中では最も衝撃に強くまた、一般ガラスの約250倍の衝撃強さ・一般ガラスの約1/2の比重をもち、200度から300度の熱にも耐えられるポリカーボネート板を使用することが最も好ましく、一般ガラスを使用する場合と比べ、衝撃に強く軽いパネルが可能となる。厚みは質量の面からも1mm厚が好ましく、パネルにした際の合成樹脂板とハニカムコアや格子状材の重なりの美しさ、光の透過する美しさから透明度60%程度の表面にツヤのないポリカーボネート板を使用することが最も好ましい。ポリカーボネート板は、切断・孔明け加工が容易であるので、2つ以上のパーツを連結する場合、ハニカムコアまたは格子状材・木枠とポリカーボネート板を接着後、木枠部分に接続部品や蝶番などの連結用金具等を収まりよく取り付けることが可能である。
bに示される、ハニカムコアまたは格子状材としては、円筒状に連続成型されフェノール樹脂にて樹脂含浸された、展張する必要のない紙製のハニカムコアが最も好ましく、展張工程を必要とするハニカムコアを使用する場合、木枠に挟み込む際にハニカムコアのセルの部分が歪んだりまた木枠との接合部分に隙間ができるといったことが考えられるが、展張する必要のないハニカムコアを使用することにより、木枠の内側のサイズに合わせて切断することもでき、またセルが歪むといったこともなく、ハニカムの素材がもつ幾何学的なセルの美しさを損なうことなくパネルにすることが可能である。
また、図5から図7に示されるように、ハニカムコアまたは格子状材の素材や形状により、様々なバリエーションのパネルを製作することが可能となる。
cに示される、圧縮木材としては、他の木材に比べると木理が真っ直ぐに通っているため、狂い・ねじれ・反りに優れるとされる杉材を使用することが最も好ましく、さらに強度と形状安定性が格段に上がる圧縮加工を施すことと、家具に必要な強度を持ち、寸法安定度がよく、狂い・ねじれ・反りに強く、また杉材特有の美しい木目を生かした他に例を見ない木枠を製作することが可能である。
dに示される、接合方法としては、エチレンー酢酸ビニル共重合体系水性エマルジョン型接着剤を使用することが最も好ましく、この接着剤は水性のエマルジョン型のもので、乾くと完全に透明であり、溶媒が水であるため安全・安価であり、ローラー塗布に最適な粘度の接着剤である。また、大がかりな設備等を必要とせず、ローラーなどの接着時に使用する用具も水で簡単に洗い落とすことが可能である。また、一般的なハニカムコアの各セル壁の紙厚は、約0.2mmととても薄く、このハニカムコアまたは格子状材と光透過性合成樹脂板のみの接着の場合、接着力と強度に課題が残るが、この発明では、ハニカムコアまたは格子状材の外周を圧縮木材による木枠で囲んであるため、木枠と光透過性合成樹脂板との接着で接着強度をもたせることが可能であり、更に、ハニカムコアまたは格子状材の接着部分を美しくみせるため、ローラーで薄く均一に接着剤を塗布することにより、接着剤のはみ出し・盛り上がり等、不均一に付着することを防ぎ、美観性を損なうことなく接着することが可能である。また、この接着剤は、黄変することが、ほとんどないので、時間の経過につれて接着剤が変色し美観を損なうことはない。
この図は、本発明の構成を示す説明図である。 この図は、本発明の構成を示す図1の断面図である。 この図は、本発明の斜視図である。 この図は、本発明の斜視図面図3の断面図である。 この図は、円筒が連続成型された格子状材を使用した平面図である。 この図は、菱形状に連続成型された格子状材を使用した平面図である。 この図は、角柱が等間隔に配置されている場合の平面図である。
符号の説明
a・・・光透過性合成樹脂板
b・・・ハニカムコアまたは格子状材
c・・・圧縮木材による木枠
d・・・接着剤

Claims (1)

  1. ハニカムコア材または格子状材などの両面を5mm以下の光透過性合成樹脂板でサンドイッチ状にしたパネルであって、ハニカムコア材または格子状材の外周をそれと略同厚の圧縮木材で囲んだパネルであることを特徴とする圧縮木枠付室内用軽量透光複合パネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115625759A (zh) * 2022-10-26 2023-01-20 临泉县新焕木业有限公司 一种复合型木材板生产设备

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