JP2006289603A - 溝の形成された端形状を作るための装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】管を端部を形成するように切断し、同時に、管に溝を形成するための装置すなわち道具を提供する。
【解決手段】この装置すなわち道具(10)は、管(14)を切断するための1つのカッター(16)と、管(14)に溝(12)を形成するための1つのローラ(18)とを有している。このカッター(16)は、管(14)を切断し、同時に、管(14)に形作られた端部(11)を形成するためのプロファイルを有することができる。一態様において、管(14)に対して1つのカッター(16)と1つのローラ(18)とを位置させるように、本体(30)と支持体(19)とが用いられている。他の態様において、管に対して1つのカッターと1つのローラとを動かすように1対の対向しているダイが用いられている。これらダイを、電気パワードリルの出力部分に接続されている駆動シャフトにより動かすことができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、管で端部を形成するように管を切断し同時にこの端部から離間された溝をこの管に形成するための装置に関する。
配管業において、水が通る導管は、典型的に銅製のパイプで形成されてきた。導管部分と、柔軟な導管、水栓などへとつながる外側の接続との間のジョイントは、はんだで形成されてきた。
建築物又は家屋の大まかな組立では、導管は、壁並びに/もしくは床又は天井の中に取着され、壁の開口部を通って延びている短い長さのパイプであるスタッブ管出口で終端している。スタッブ管出口を建築物又は家屋の設備に接続する前に、圧力試験が必要とされる。圧力計は、スタッブ管出口の1つにはんだにより取着される。全ての残りのスタッブ管出口は、キャップにより閉ざされ、これらキャップも各々のスタッブ管出口にはんだ付けされる。配管システムには、それから、あらゆる漏れを検出するために圧力がかけられる。
この圧力試験が完了した後、キャップと圧力計とがスタッブ管出口から取り外され、配管設備が、取り付けられる。典型的には、締め切りバルブ(shut off valve)が、多くのスタッブ管出口に、はんだ又は締め付け可能な圧縮管継手により締め切りバルブに取り付けられた外部導管と共にはんだ付けされ、この外部導管は、柔軟なホースとして形成することができる。
典型的な建築物又は家屋の配管の設置から明らかなように、全てのスタッブ管出口に規約が必要とされる圧力試験を実行するためにキャップと圧力計とをはんだ付けし、それから、建築物の配管設備への接続のために締め切りバルブをスタッブ管出口にはんだ付けする前に、キャップと圧力計とのはんだをはがすことには、かなりの量の時間が必要とされる。結果として、配管業は、建築物と家屋との水の供給システムの供給と接続とのための容易な接続へと移行する必要にますます迫られている。このような容易な接続は、規約が必要とされる封止したシステムの圧力試験と、最終的な締め切りバルブへの接続の前のスタッブ管出口の周辺の典型的な空石積み(drywalling)とを考慮に入れなければならない。
したがって、迅速な接続特性を有する水の供給要素への接続のために適したスタッブ管出口の溝が形成された端形状(endform)又はプロファイルを作るような道具を提供することが望ましい。溝が形成された端形状を作るような、手動の簡単な工具又は電気工具であり得ることも望ましい。配管と、自動車と、工業との応用のこのような非限定的な例を有するどんな管及びプロファイルの応用に対しても溝を作ることと管の長さの切断とを行うための道具を提供することも望ましい。
本発明は、管の端部を切断し同時に管に溝の形成されたプロファイルを形成するための装置すなわち道具である。この道具は、前記管をある長さに(to length)切断するための手段と、この管に溝を形成するための手段と、前記切断手段及び溝形成手段をこの管に対して移動させる手段とを有している。前記切断手段は、少なくとも1つのカッターを有することができる。前記溝形成手段は、少なくとも1つのローラを有することができる。前記切断手段は、前記管を切断し、同時に、この管の切断された端部に丸められた並びに/もしくは角がそがれた(chamfered)プロファイルを形成するための手段を有することができる。
この態様において、前記管に対して前記切断手段と溝形成手段とを移動させるための手段は、本体と、支持体と、この支持体を前記本体に対して移動させるための支持体移動手段とを有している。前記本体は、前記少なくとも1つのカッターと少なくとも1つのローラを有している。この本体は、また、複数の様々な直径の管を許容するような調整手段を有することができる。この調整手段は、移動止め(detent)手段と、制止体(restraint)と、様々な管の直径と関連した印(indicia)とを有することができる。前記支持体は、前記少なくとも1つのカッターと少なくとも1つのローラとそれぞれ対向して位置する他のカッターと他のローラとを有している。
他の態様において、前記切断手段と溝形成手段とを前記管に対して動かすための手段は、1対の対向するダイ(dies)と、前記切断手段と溝形成手段とを前記管に対して回転可能に動かすための第1の歯車と、前記ダイを互いに対して動かすための手段と、前記ダイの間の相対運動を前記切断手段と溝形成手段との前記管の長手方向軸に対しての垂直な方向への運動に転換する(translate)ための転換手段とを有している。この転換手段は、各々のダイのくぼみ(pocket)に相補的な形状を有している角のある(angled)面を前記切断手段と溝形成手段とに有する事ができる。前記ダイを互いに対して動かすための手段と前記管に対して歯車を回転させる手段とは、駆動シャフトを有することができる。バッテリ出力の並びに/またはプラグ接続式であることができる電気パワードリルの出力を前記駆動シャフトを回転させるための手段として与えることができる。
本道具は、流体クイックコネクタ(fluid quick connector)の使用により、時間のかかるパイプ接続のはんだ付けを必要とすることなく、現存している建築物の配管に容易に取り着けることを可能にしている。このことは、システムに圧力がかけられる前に全てのスタッブ管出口の開口端にキャップをはんだ付けしなければならない建築物の配管の初期圧力試験の間には、特に好都合である。これらキャップは、続いて取り外され、他の流管、止め弁などが前記スタッブ管出口に普通の仕方で接続される。本道具は、このスタッブ管出口の端部を切断し、全てのはんだ付けに代わる迅速な接続の特色を有する水供給要素への接続に適した溝の形成された端形状を形成している。本道具は、スタッブ管出口に単純な摺接(slide-on)の仕方で取り付けられる締め切りバルブなどを有している単一のクイックコネクタによりこれらの時間のかかる手順をなくしている。
本発明の様々な特色、有利な点及び他の使用法は、以下の詳細な説明と図面とを参照することによりより明確になる。
図面の図1乃至8を参照すると、端部11をある長さに切断し、同時に、管14に溝12を形成するために適した装置すなわち道具10の一態様が示されている。溝12の深さとこの溝12の管14の端部11からの長さとを、業界標準に適合させるように、作ることができる。この溝12は、例えば、業界標準に従って形状がおおよそ矩形であることができる。道具10は、鉄材料とアルミニウム材料とを有し得る、金属材料で形成することができる。この道具10は、以下の例において、管を切断するための少なくとも1つのカッター16を有する事ができる切断手段15と、少なくとも1つのローラ18を有することができる、管14に溝12を形成するための溝形成手段17と、切断手段15と溝形成手段17とを管14に対して移動させるための移動手段19とを有している。切断手段15は、管14の端部11を切断し、同時に、この管14の切断された端部11に、例としてであり限定としてではなく、角がそがれた端部並びに/もしくは丸められたプロファイル22を形成するための手段20を有する事ができる。この切断手段15は、少なくとも1つの切断輪24を有することができる。図1乃至3と、図6及び図7とに見られるように、溝形成手段17は、少なくとも1つのローラ輪26を有することができる。移動手段19は、少なくとも1つのカッター16と少なくとも1つのローラ18とを有している本体30と、他の少なくとも1つのカッター16と他の少なくとも1つのローラ18とを各々が本体30の少なくとも1つのカッター16と少なくとも1つのローラ18と対向するように位置させて有する支持体32と、本体30に対してこの支持体32を移動させるための支持体移動手段33とを有することができる。全てのカッター16は、図1乃至3に見られるように同一平面にある。全ての前記ローラ18は同一平面にある。
本体30は、図6と図7とに最もよく見られるように、おおよそC字形状であることができる。支持体移動手段33は、図1乃至3と図7とに透視図で示されている本体30の穴37と、支持体32とに取り付け可能なねじが形成されたシャフト36を有する回転可能な部材34を備えることができ、その結果、図1乃至3と図7とに詳細に示されているように、操作者により手動でこの部材34を回転させることにより本体30に対して支持体32を移動させることができる。
図1乃至3と図6乃至8とに示されているように、本体30は、様々な直径の管14を取り扱うことができるように、支持体移動手段33を調整するための調整手段38を有することができる。この調整手段38は、以下に説明されているように本体30に取り付け可能な調整可能な停止手段40を有する事ができる。この調整可能な停止手段40は、制止体42と移動止め手段44とを、例えば、制止体42の停止位置45A、45B、45C、45D、45E、45F、45G、45Hのような複数の停止位置を規定するために有する事ができる。この移動止め手段44は、本体30の開口部48の中にはめ込むことができる部材すなわちボール46と、このボール46を開口部48から図8に示されているような制止体42の複数の開口部52のうちの1つとの係合へとバイアスするためのバイアス手段50とを有する事ができる。例としてであり限定するのではなく、このバイアス手段50は、ばね54を有することができる。調整手段38は、各々が異なる停止位置45A、45B、45C、45D、45E、45F、45G、45Hと関連付けられている複数の印56を有することができる。さらに、この印56の各々を、移動止め開口部52の各々と関連付けることができる。調整可能な停止手段40は、制止体42を本体30に回転可能に取り付けるための取着手段58を有する事ができる。この取着手段58は、留め具60を有することができ、この留め具60は、例としてであり制限的ではなく、ねじの形成された留め具であることができる。この留め具60を、制止体42の移動止め用留め具開口部62により、そして、本体30の対応する留め具開口部64により受け入れることができる。
制止体42は、多角形の形状にすることができ、制止体42の回転軸63が、この制止体42の各面65A、65B、65C、65D、65E、65F、65G、65Hが、停止位置45A、45B、45C、45D、45E、45F、45G、45Hの各々とそれぞれ関連付けられている、この制止体42の各面から異なる距離にあるように、移動止め開口部62を位置付けることができる。動作中には、回転可能な部材34の本体30の方向への動きは、制止体42の1つの面65A、65B、65C、65D、65E、65F、65G、65Hとの接触により、妨げられている。したがって、各面65A、65B、65C、65D、65E、65F、65G、65Hは、回転軸63から異なる距離にあるので、各停止位置45A、45B、45C、45D、45E、45F、45G、45Hは、本体30の少なくとも1つのカッター及び少なくとも1つのローラ18と支持体32の少なくとも1つのカッター及び少なくとも1つのローラ18とのそれぞれの間の距離と、様々な直径の管を取り扱うことが可能なように関連付けられている。
例としてであり限定としてではなく、ねじの形成されたシャフト36を図1乃至3に示されているように、支持体32に取り付けることができる。この支持体32は、ねじの形成されたシャフト36のねじの形成されていない端部分68を中に受けるための支持体開口部66を有することができる。支持体32に対する端部分68の回転を1対のワッシャー70により容易にすることができる。各ワッシャー70を、支持体32の互いに対向する側面の一方に位置させ、支持体開口部66と同心に位置させることができる。例としてであり限定としてではなく、ロックリング72を端部分68を支持体32に対して固定するために、そして、ワッシャー70を固定するために用いることができる。
図1乃至3と、図6及び7とに見られるように、少なくとも1つのカッター16は、1対のカッター16又は3つのカッター16であり、これら全てのカッター16は、同一平面上にあり、複数のカッター16は、これらカッター16の管14に対する力のバランスのために示されている。少なくとも1つのローラ18は、1対のローラ18又は3つのローラ18であり、これら全てのローラ18は、同一平面上にあり、複数のローラ18は、これらローラ18の管14に対する力のバランスのために示されている。少なくとも1つのカッター16と、少なくとも1つのローラ18とを1つのカッター16と1つのローラ18の複数の同心の対で位置させることができ、この管14の溝12と切断された端部11との間の距離は、各々のカッター16とローラ18との間の距離に対応している。カッター16とローラ18との対の各々を、シャフト74により支持することができ、このシャフト74を本体30又は支持体32により支持している。あらかじめ選ばれている間隔を各カッター16と各ローラ18との間で間隔維持手段76により維持することができ、この間隔維持手段76は、軸受筒78を有することができる。各カッター16とローラ18との間の間隔をこの軸受筒78を変化させることにより変えることができ、したがって、管14の切断された端部11と溝12との間の距離をこの軸受筒78を変化させることにより変化させることができる。
道具10の他の態様が、図9乃至18に示されている。可動な手段(moving means)19Aをハウジング100により収納することができる。この可動な手段19Aを、金属材料で形成することができ、この金属材料は、鉄材料とアルミニウム材料とを有することができる。ハウジング100をプラスチック材料、金属材料又はこれら材料の組合せで形成することができる。
この例において、図9乃至12に見られるように、可動な手段19Aは、1対の互いに対向するダイ102、104と、切断手段15Aと、溝形成手段17Aとを管14に対して回転可能に移動させるための第1の歯車106を有しているアクチュエータ105と、ダイ102、104を相対的に移動させ、第1の歯車106を管14に対して移動させるためのダイ移動手段108とを有することができる。切断手段15Aは、少なくとも1つのカッター16Aを有することができる。この少なくとも1つのカッター16Aは、3つのカッターを有することができ、これらカッター16Aは、同一平面上にある。溝形成手段17Aは、少なくとも1つのローラ18Aを有することができる。この少なくとも1つのローラ18Aは、3つのローラ18Aを有することができ、これらローラ18Aは、同一平面上にある。移動手段108は、第2の歯車112に取着可能な第1のすなわち主駆動シャフト110を有することができ、この第2の歯車112は、第1の歯車106と駆動係合をしている。例としてであり限定ではなく、第1の駆動シャフト110は、第1のねじが形成された部分114と第2のねじが形成された部分116とを有することができ、この第2のねじが形成された部分116は、第2の歯車112に対して第1のねじが形成された部分に対向して位置している。第1のねじが形成された部分114と第2のねじが形成された部分116とは、ねじパターン122、123をそれぞれ有している。これらねじパターンは、それぞれ、ダイの開口部118、119に相補的である。第1のねじが形成された部分114は、第2のねじが形成された部分116のねじ方向(thread direction)126と反対のねじ方向124を有することができる。
第1の駆動シャフト110は、図10乃至13に見られるように、この第1の駆動シャフト110に対して第2の歯車112を固定するための留具132を各々受けるための第2の歯車112の1対の開口部130に対応している1対の開口部128を有することができ、第1の駆動シャフト110を、この第2の歯車112のボア133により受けている。例としてであり限定としてではなく、留具132は、ピンであることができる。移動手段108は、第1の駆動シャフト110と、カッター16を受けるための第1の歯車106の第1の面138の少なくとも1つの開口部136と、ローラ18を受けるための第1の歯車106の第2の面142の開口部140と、第1の歯車106と駆動係合している第3の歯車146を有している第2の駆動シャフト144とを回転させるための回転手段134も有することができる。
例としてであり限定としてではなく、第2の駆動シャフト144は、第1のねじが形成された部分148と、第2のねじが形成された部分150と、各々が第1のねじが形成されている部分148と第2のねじが形成されている部分150との一方と結合されている2つのねじの形成されていない端部152と、ねじが形成されているダイの開口部118、119とそれぞれ相補的なパターンを有しており、反対のねじ方向124、126を有しているねじパターン122、123とを有することができる。図14に見られるように、この第2の駆動シャフト144は、各々が第2の駆動シャフト144に対して第3の歯車146を固定するように1つの留具132を中に受けるための、第3の歯車146の1対の開口部156に対応している1対の開口部154を有することができ、第2の駆動シャフト144を、第3の歯車146のボア157により中に受けている。
ここで図9を参照すると、回転手段134は、例としてであり限定としてではなく、図9で透視図で示されている、電気パワードリル160の出力部分158を有することができる。この電気パワードリル160は、プラグ接続式のパワードリル並びに/もしくはバッテリ式のパワードリルであることができる。このパワードリル160の出力部分158は、チャック(chuck)162並びに/もしくは主駆動シャフト110に取り付け可能な出力シャフト164を有することができる。この電気パワードリル160は、図9に透視図で示されている電気モータ166を有している。
ここで図12を参照すると、第1の歯車106の第1の面138の開口部136は、開放式のスロットを有することができる径方向に延びている開口部であることができる。例としてであり限定としてではなく、この開口部136を、ストッパ(stop)168と、このストッパ168を中に受けることができる第2の開口部170と、切断手段15Aを管14から離れるようにバイアスするためのバイアス手段と、このバイアス手段172と切断手段15Aとを開口部136に対して固定するための固定手段174と結合することができる。バイアス手段172は、ばね176を有することができる。固定手段174は、リングであることができる。
第1の歯車106の第2の面142の開口部140は、径方向に延びている開口部であることができる。開口部140は、溝形成手段17Aの突起180に相補的な形状を有することができる。開口部140は、ローラ18Aを管14から離れるようにバイアスするためのバイアス手段182と、固定手段184とを有することができる。バイアス手段182は、開口部140に対してバイアス手段182と溝形成手段17Aとを固定するためのばねを有することができる。例としてであり限定としてではなく、開口部140と関連付けられている固定手段184は、リング188を有することができる。
切断手段15Aは、図15、16に見られるように、基台196と、切断輪24Aと、この切断輪24Aを基台196に回転可能に取り付けるための回転可能な取着手段198とを有することができる。基台196は、第1の面200と、この第1の面200に位置している突起167と、ダイ102の開口部すなわちくぼみ202の開口部に相補的な形状を有している第2の面201とを有することができる。例としてであり限定としてではなく、この第2の面201は、ダイ102、104の間の相対的な運動を、管14に対して垂直方向への切断手段15Aの運動へと転換するために、角度を付けられた(angled)面であることができる。回転可能な取着手段198は、留具204と、この留具204を中に受けるための基台196の少なくとも1つの開口部206と、この留具204を中に受けるための切断輪24の対応する開口部208とを有することができる。例としてであり限定としてではなく、留具204は、頭部210とシャフト212とを有することができる。
ここで図17と図18とを参照すると、溝形成手段17Aは、基台214と、ローラ輪26Aと、このローラ輪26Aを基台214に取り付けるための回転可能な取着手段216とを有することができる。基台214は、第1の面218と、この第1の面218に位置している突起180と、ダイ104の開口部すなわちくぼみ222に相補的な形状を有している第2の面220とを有することができる。この第2の面220に、ダイ102、104の相対的な動きを管14に対する垂直な方向への溝形成手段17Aの動きに転換する転換のための手段として振舞うために、角度をつける(angled)ことができる。回転可能な取着手段216は、留具224と、この留具224を中に受けるための、基台214の少なくとも1つの開口部と、頭部230及びシャフト232を備えた留具224を中に受けるためのローラ輪26の対応する開口部228とを有することができる。
動作の際に、ダイ102、104は、ねじが形成されたダイの開口部118、119に作用する駆動シャフト110、144により共に動いて離れる。これらダイ102、104が共に動くと、この運動は、上述のように切断手段15Aと溝形成手段17Aとの運動に転換される。ダイ102、104が動いて離れると、くぼみ202、222により第2の面201、220にそれぞれかけられる力は、減少し、切断手段15Aと溝形成手段17Aとは、バイアス手段172、182により切断手段15Aと溝形成手段17Aとにそれぞれかけられている力により、互いに動いて離れていく。
端部を切断し同時に管に溝を形成するための道具の側立面図である。 切断と溝形成との前の管を示している、図1に示されている道具の側立面図である。 切断と溝形成との後の管を示している、図1に示されている道具の側立面図である。 道具を使う前の管の単純化された斜視図である。 道具を使った後の管の単純化された斜視図である。 図1に示されている道具の前立面図である。 図1に示されている道具の背面立面図である。 おおよそ図6の8−8線に沿って切断した道具の切断図である。 本発明に係る道具の他の態様の部分断面図である。 図9に示されている道具の単純化された側図である。 図10に示されているダイ集合体の単純化された斜視図である。 図10に示されているダイ集合体の部分的に分解された斜視図である。 おおよそ図10の13−13線に沿って切断された道具の部分切断図である。 おおよそ図10の14−14線に沿って切断された道具の部分切断図である。 図7及び図10に示されている道具のカッターの側立面図である。 図7、図10及び図11に示されているカッターの分解斜視図である。 図7及び図10に示されている道具のローラの側立面図である。 図7、図10及び図13に示されているローラの分解斜視図である。
符号の説明
10…装置、11…端部、12…溝、14…管、15…切断手段、17…溝形成手段、19…移動手段。

Claims (54)

  1. 管に端部を形成するように管を切断するための切断手段と、
    この端部から離間されている溝を形成するための溝形成手段と、
    前記切断手段と溝形成手段とを前記管に対して移動させるための移動手段とを具備する、管に端部を形成するように管を切断し同時にこの端部から離間された溝をこの管に形成するための装置。
  2. 前記切断手段は、前記管をある長さに切断すると同時にこの管に端部を形成するためのプロファイルをさらに有する請求項1に記載の装置。
  3. 前記切断手段は、少なくとも1つのカッターをさらに有し、前記溝形成手段は、少なくとも1つのローラをさらに有する請求項1に記載の装置。
  4. 前記移動手段は、
    前記少なくとも1つのカッターと、少なくとも1つのローラとを支持する本体と、
    この本体の少なくとも1つのカッター及び少なくとも1つのローラとそれぞれ対向して位置される他のカッター及び他のローラを有している支持体と、
    この支持体を前記本体に対して移動させるための支持体移動手段とをさらに有する請求項3に記載の装置。
  5. 前記本体は、
    前記少なくとも1つのカッターと、少なくとも1つのローラとをこの本体に回転可能に取り付けるための手段と、
    前記少なくとも1つのカッターと、少なくとも1つのローラとの間のあらかじめ選ばれた間隔を維持させるための間隔維持手段とをさらに有する請求項4に記載の装置。
  6. 前記間隔維持手段は、前記少なくとも1つのカッターと少なくとも1つのローラとの間に取り付けられた軸受筒をさらに有する請求項5に記載の装置。
  7. 前記本体は、複数の異なる直径の管を取り扱うことを可能とするように、前記支持体移動手段の移動を調整するための調整手段をさらに有する請求項4に記載の装置。
  8. 前記調整手段は、各々が前記複数の異なる管の直径の各々に対応している、複数の印をさらに有している請求項7に記載の装置。
  9. 前記調整手段は、前記本体に取り付けられている調整可能なストッパをさらに有している請求項7に記載の装置。
  10. 前記調整可能なストッパは、
    前記本体に取り付け可能な制止体と、
    前記支持体に対するこの制止体のための複数の停止位置を規定するための移動止め手段とをさらに有する請求項9に記載の装置。
  11. 前記制止体は、前記本体にこの制止体を回転可能に取着するための手段をさらに有する請求項10に記載の装置。
  12. 前記移動止め手段は、
    前記本体の穴の中に部分的かつ移動可能に位置された部材と、
    この部材が、各々が複数の停止位置の各々に対応している、前記制止体の複数の開口部の1つと係合するように、前記穴から前記部材をバイアスするためのバイアス手段とをさらに有する請求項10に記載の装置。
  13. 前記部材は、ボールをさらに有する請求項12に記載の装置。
  14. 前記バイアス手段は、ばねをさらに有する請求項12に記載の装置。
  15. 前記支持体は、
    前記少なくとも1つのカッターと少なくとも1つのローラとを前記本体に回転可能に取着させるための少なくとも1つのシャフトと、
    前記少なくとも1つのカッターと少なくとも1つのローラとの間の選択された間隔を維持させるための間隔維持手段と、
    各々が前記少なくとも1つのシャフトの対向端部を中に受けるように、前記支持体に設けられた少なくとも1対の開口部とをさらに有する請求項4に記載の装置。
  16. 前記間隔維持手段は、軸受筒をさらに有する請求項15に記載の装置。
  17. 前記移動手段は、前記本体と支持体との間に取着され、ねじが形成されているシャフトをさらに有する請求項4に記載の装置。
  18. 前記移動手段は、
    1対の対向するダイと、
    これらダイを相対的に動かすためのダイ移動手段と、
    これらダイの動きを、前記切断手段と溝形成手段との前記管の長手方向の軸に対しての直角の方向への動きに転換させるための転換手段と、
    前記切断手段と溝形成手段とを前記管に対して回転可能に動かすためのアクチュエータとをさらに有する請求項1に記載の装置。
  19. ハウジングをさらに具備する請求項18に記載の装置。
  20. 前記切断手段は、
    基台と、
    切断輪と、
    この切断輪を前記基台に回転可能に取り付けるための手段とをさらに有する請求項18に記載の装置。
  21. 前記基台は、
    第1の面と、
    この第1の面に位置され、第1の歯車の第1の面の少なくとも1つの開口部に相補的な形状を有する突起と、
    前記ダイの開口部に相補的な形状の第2の面とをさらに有する請求項20に記載の装置。
  22. 前記第2の面は、角度の付けられた面をさらに有する請求項21に記載の装置。
  23. 前記溝形成手段は、
    基台と、
    ローラ輪と、
    このローラ輪を前記基台に回転可能に取り付けるための手段とをさらに有する請求項18に記載の装置。
  24. 前記基台は、
    第1の面と、
    この第1の面に位置され、第1の歯車の第2の面の少なくとも1つの開口部に相補的な形状を有する突起と、
    前記ダイの開口部に相補的な形状の第2の面とをさらに有する請求項23に記載の装置。
  25. 前記第2の面は、角度の付けられた面をさらに有する請求項24に記載の装置。
  26. 前記ダイ移動手段は、
    各々のダイと関連付けられた少なくとも1つのねじが形成された開口部と、
    この少なくとも1つの開口部に相補的なねじパターンを有する少なくとも1つの駆動シャフトと、
    この少なくとも1つの駆動シャフトを回転するための回転手段とをさらに具備する請求項18に記載の装置。
  27. 前記少なくとも1つの駆動シャフトは、
    第1の歯車と、
    この第1の歯車を駆動するための第2の歯車を有する第1の駆動シャフトと、
    この第1の歯車により駆動される第3の歯車を有する第2の駆動シャフトとをさらに有する請求項26に記載の装置。
  28. 前記第1の駆動シャフトは、前記第2の歯車をこの第1の駆動シャフトに対して固定するための留具を中に受けるための、この第2の歯車の開口部に対応する開口部をさらに有する請求項27に記載の装置。
  29. 前記第2の駆動シャフトは、前記第3の歯車をこの第2の駆動シャフトに対して固定するための留具を中に受けるための、この第3の歯車の開口部に対応する開口部をさらに有する請求項27に記載の装置。
  30. 前記回転手段は、電気パワードリルの出力シャフトをさらに有する請求項26に記載の装置。
  31. 前記パワードリルの出力部は、各々が前記少なくとも1つの駆動シャフトに取着可能である、チャックとシャフトとの少なくとも一方を有する請求項30に記載の装置。
  32. 前記パワードリルは、プラグ接続式のパワードリルと、バッテリ式のパワードリルとの少なくとも一方をさらに有する請求項30の装置。
  33. 前記転換手段は、
    前記切断手段及び溝形成手段の、少なくとも1つの角度を付けられた面と、
    各ダイと関連付けられた少なくとも1つの開口部とを有し、この少なくとも1つの開口部は、前記少なくとも1つの角度を付けられた面に相補的な形状を有する請求項18に記載の装置。
  34. 前記アクチュエータは、
    前記管に対して、前記切断手段と溝形成手段との少なくとも一方を回転させるための第1の歯車と、
    この第1の歯車と駆動係合している第2の歯車と、
    この第2の歯車を回転させるための回転手段とをさらに有している請求項18に記載の装置。
  35. 前記第1の歯車は、
    前記切断手段を中に受けるための、この第1の歯車の第1の面の少なくとも1つの開口部と、
    前記溝形成手段を中に受けるための、この第1の歯車の第2の面の少なくとも1つの開口部とをさらに有する請求項34に記載の装置。
  36. 前記第1の歯車の第1の面の少なくとも1つの開口部は、径方向に延びている開口部をさらに有している請求項35の装置。
  37. 前記第1の歯車の第1の面の少なくとも1つの開口部は、前記切断手段の突起に相補的な形状をさらに有している請求項35の装置。
  38. 前記第1の歯車は、
    前記第1の面の少なくとも1つの開口部の中に位置されている少なくとも1つのストッパと、
    前記切断手段を前記管から離れるようにバイアスするバイアス手段と、
    このバイアス手段と切断手段とを、前記第1の面の少なくとも1つの開口部に対して、固定するための固定手段とをさらに有している請求項35に記載の装置。
  39. 前記バイアス手段は、少なくとも1つのばねをさらに有している請求項38に記載の装置。
  40. 前記固定手段は、前記第1の歯車と同心になるように取着されている少なくとも1つのリングをさらに有している請求項38に記載の装置。
  41. 前記第1の歯車の第2の面の少なくとも1つの開口部は、径方向に延びている開口部をさらに有している請求項35に記載の装置。
  42. 前記第1の歯車の第2の面の少なくとも1つの開口部は、前記溝形成手段の突起に相補的な形状をさらに有している請求項35に記載の装置。
  43. 前記第1の歯車は、
    前記第2の面の少なくとも1つの開口部の中に位置されている少なくとも1つのストッパと、
    前記溝形成手段を前記管から離れるようにバイアスするバイアス手段と、
    このバイアス手段と溝形成手段とを、前記第2の面の少なくとも1つの開口部に対して、固定するための固定手段とをさらに有している請求項35に記載の装置。
  44. 前記第2の歯車のための回転手段は、
    少なくとも1つの駆動シャフトと、
    この少なくとも1つの駆動シャフトを回転させる手段とをさらに有する請求項34に記載の装置。
  45. 前記少なくとも1つの駆動シャフトを回転させる手段は、電気パワードリルの出力部分をさらに有している請求項44に記載の装置。
  46. 管を切断するための複数のカッターと、
    この管に溝を形成するための複数のローラと、
    この管に対して前記カッターとローラとを移動させるための移動手段とを具備しているチューブを切断し溝の形成された端形状を形成するための装置。
  47. 前記各カッターは、端部を形成するように前記管を切断し、同時に、この管の丸められた端部と角がそがれた端部との少なくとも一方を形成するためのプロファイルをさらに有している請求項46に記載の装置。
  48. 前記移動手段は、操作者により回転可能な手動で回転可能な部材をさらに有している請求項46に記載の装置。
  49. 前記部材は、
    つかむためのノブと、
    このノブに取着可能なシャフトとをさらに有している請求項48に記載の装置。
  50. 前記移動手段は、調整可能なストッパをさらに有している請求項48に記載の装置。
  51. 前記移動手段は、
    1対の対向しているダイと、
    これらダイの相対的な動きを、前記管に垂直な方向への前記ローラとカッターとの運動に転換するための手段と、
    前記管に対して前記カッターとローラとを回転させるための第1の歯車と、
    前記ダイを互いに対して動かすための少なくとも1つの駆動シャフトと、
    前記第1の歯車を回転させるために、前記少なくとも1つの駆動シャフトと関連付けられている第2の歯車と、
    前記少なくとも1つの駆動シャフトを回転させるための手段とをさらに有する請求項46に記載の装置。
  52. 前記少なくとも1つの駆動シャフトを回転させるための手段は、電気パワードリルの出力部分をさらに有している請求項51に記載の装置。
  53. 前記パワードリルの出力部分は、各々前記少なくとも1つの駆動シャフトに取り付け可能である、チャックと駆動シャフトとの少なくとも一方をさらに有している請求項52に記載の装置。
  54. 前記パワードリルは、プラグ接続式のパワードリルとバッテリ式のパワードリルとの少なくとも一方をさらに有する請求項52に記載の装置。
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