JP2006287812A - 立体映像撮影装置、立体映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左目用および右目用2つの対物光学系と、左目用および右目用のそれぞれの対物光学系を介して写体画像が個別に結像される左目用および右目用2つの撮像素子と、情報通信ネットワークを介してデータ通信するための通信インタフェースと、左目用および右目用の撮像素子からの画像信号を左右個別に出力する画像信号出力手段と、前記対物光学系の前記光軸間距離を調整可能とする両眼距離調整手段と、光軸間距離を検出する光軸間距離検出手段と、画像信号出力手段からの前記左目用および右目用の画像信号と、光軸間距離検出手段が検出した光軸間距離とを所定形式の多重データに符号化する多重化手段と、前記多重データを前記通信インタフェースにより前記情報通信ネットワーク上に送出する画像送信手段とを含んだ立体映像撮影装置としている。
【選択図】 図2
Description
本発明の実施例における立体映像撮影装置(以下、立体カメラ)は、単体でインターネットに接続して通信する機能を備え、撮影した映像を、例えばストリーミング技術によって配信したり、所定形式のファイルにしてインターネット上の特定の記憶資源に格納したりする。
立体カメラ1の撮影機能について説明する。図2に立体カメラ1の機能ブロック図を示した。カメラ制御部6は、CPU、RAM、ROMを含んだマイコンであり、操作ボタンなどのカメラ操作入力部8、あるいはカメラ通信インタフェース7を介して接続した外部のコンピュータからの制御情報を受け付け、その制御情報に応じて各構成部を制御し、この立体カメラ1を統括している。本実施例において、カメラ通信インタフェース7は、無線通信インタフェースであり、例えば、無線LANのアクセスポイントやPHS網を経由してインターネット50に接続する。もちろん、ADSLや光ファイバを介してインターネットに有線接続するように構成してもよい。
上記立体カメラの撮影映像を表示用途に供する際、前記多重化データを伸長・復号する機能を備えるともに、二眼立体視が可能なディスプレイ(立体映像表示装置:以下、立体ディスプレイ)を用意する必要がある。そして本発明は、その立体ディスプレイにも及んでいる。本発明の実施例における立体ディスプレイは、視差データを積極的に活用することで、リアルな立体画像を再現できる仕組みを備えている。
LRの2つの対物光学系を持つ立体カメラだと、カメラ自体に極めて近接している被写体を撮影するマクロ撮影の場合、被写体が対物レンズの死角に入る可能性がある。このような場合に対応し、立体カメラに、対物光学系の撮影光軸を交差する方向へ回転させる機構を備えさせてもよい。図5にその光軸回転機構の一例を示した。この例では、撮像素子(3a,3b)と対物光学系(4a,4b)が一体的なユニット(14a,14b)として構成され、このユニット(14a,14b)がLRの対物光学系(4a,4b)の光軸方向が交差する方向へ回転する。そして、LRの光軸(5a,5b)が平行となる状態(5ap,5bp)から、この平行方向に対して線対称(θL=θR)となるようにLRの対物光学ユニット(14a,14b)が連動して回転する。この回転機構は、ギヤによるリンク機構によりLRのユニット(14a,14b)を対称的に回転させるなど適宜な機構を採用すればよい。また、LRのユニット(14a,14b)のそれぞれの回転中心軸(15a,15b)は、対物光学系(4a,4b)の光軸が平行状態(5ap,5bp)にあるときの光軸間距離t1に可能な限り一致するように、対物光学系(4a,4b)において最も被写体に近い側に設けることが望ましい。
立体カメラ1は、撮影時の両眼視角を検出し、その両眼視角の情報を多重化データに含ませてもよい。そして、立体ディスプレイ20は、多重化データから分離された両眼視角データを適宜に利用する。この両眼視角データは、立体ディスプレイ20において、立体映像を見る、という用途に限定すれば必要がない。立体ディスプレイ20には両眼視角が調整済みの状態で撮影された映像が表示されているからである。
立体カメラからの多重化データは、立体ディスプレイにおけるリアルタイムでの表示用途に限らず、所定の記憶資源に格納しておき、その格納データを、後で立体ディスプレイでの表示に供することも可能である。例えば、インターネット上のWWWサーバーに、同じ被写体を複数の光軸間距離で複数回撮影したときの多重化データをそれぞれダウンロード可能に公開しておく。立体ディスプレイは、このWWWサーバーに両眼距離の指定情報を含む多重データのダウンロード要求を送付し、WWWサーバー側では、指定の両眼距離に最も近い光軸間距離データを含んだ多重化データを立体ディスプレイに返送する。それによって、立体ディスプレイの利用者は、自身の両眼間隔に近い視差で立体画像を見ることができる。
上記実施例では、立体カメラや立体ディスプレイは単体で多重化データの生成機能や復号機能、インターネット接続機能を備えていた。この構成に限らず、パーソナルコンピュータなどの別体のコンピュータに多重化データの処理やインターネット接続機能を分散させた構成としてもよい。
3a、3b CCD
4a、4b 対物光学系
10 エンコード部
11 多重化部
13 光軸間距離調整機構
12 光軸間距離検出部
20 立体映像表示装置
22a、22b ファインダ
23a、23b 液晶ディスプレイパネル
24a、24b 接眼光学系
31 ディスプレイ制御部
33 ディスプレイ通信インタフェース
34 多重分離部
35 デコード部
38 両眼距離検出部
Claims (8)
- 左目用および右目用2つの対物光学系と、
左目用および右目用のそれぞれの対物光学系を介して写体画像が個別に結像される左目用および右目用2つの撮像素子と、
情報通信ネットワークを介してデータ通信するための通信インタフェースと、
左目用および右目用の撮像素子からの電気信号に基づく左目用および右目用の画像信号を出力する画像信号出力手段と、
前記対物光学系の前記光軸間距離を調整可能とする両眼距離調整手段と、
光軸間距離を検出する光軸間距離検出手段と、
画像信号出力手段からの前記左目用および右目用の画像信号と、光軸間距離検出手段が検出した光軸間距離とを所定形式の多重データに符号化する多重化手段と、
前記多重データを前記通信インタフェースにより前記情報通信ネットワーク上に送出する画像送信手段と、
を含んだ立体映像撮影装置。 - 請求項1において、前記両眼距離調整手段は、前記通信インタフェースを介して受け付けた光軸間距離の指定データに従って光軸間距離を調整することを特徴とする立体映像撮影装置。
- 請求項1または2において、左目用および右目用の対物光学系を、それぞれの光軸が互いに平行となる状態から交差方向となる状態へ左右対称に連動して回動させる対物光学系回転手段と、対物光学系回転手段による対物光学系の回動により交差する光軸の角度を検出する光軸交差角検出手段とを備え、
前記光軸間距離検出手段は、対物光学系の光軸が平行状態にあるときの光軸間距離を検出し、
前記多重化手段は、光軸交差角検出手段が検出した光軸交差角度を前記多重データに含める、
ことを特徴とする立体映像撮影装置。 - 請求項3において、前記対物光学系回転手段は、前記通信インタフェースを介して受け付けた光軸交差角度の指定データに従って光軸交差角度を調整することを特徴とする立体映像撮影装置。
- 請求項3または4において、前記光軸間距離検出手段が検出した光軸間距離と、光軸交差角検出手段が検出した光軸交差角に基づいて被写体までの距離を計算し、その計算結果を前記多重化手段により多重データに含めることをと特徴とする立体映像撮影装置。
- 請求項2に記載の立体映像撮影装置が撮影した映像を表示するための立体映像表示装置であって、
情報通信ネットワークを介してデータ通信するための通信インタフェースと、
左目用および右目用2つの表示素子と、
左右両眼で覗くための左目用および右目用2つのファインダ部と、
左目用および右目用の表示素子のそれぞれに表示されている画像をそれぞれ左目用および右目用のファインダ部に導くための左目用および右目用2つの接眼光学系と、
左目用および右目用の画像情報を含んだ前記多重データを通信インタフェースを介して受信し、当該左目用および右目用の画像情報をそれぞれ左目用および右目用の表示素子にそれぞれ個別に表示出力するための入力画像表示制御手段と、
前記ファインダ部の両眼距離を調整可能とする両眼距離調整手段と、
当該両眼距離調整手段により調整された両眼距離の情報を光軸間距離の指定データとして前記通信インタフェースを介して立体映像表示装置に送信する光軸間距離指定データ送信手段と、
を備えたことを特徴とする立体映像表示装置。 - 請求項4に記載の立体映像撮影装置が撮影した映像を表示するための立体映像表示装置であって、
情報通信ネットワークを介してデータ通信するための通信インタフェースと、
左目用および右目用2つの表示素子と、
左右の後面から左右両眼で覗くための左目用および右目用2つのファインダ部と、
左目用および右目用の表示素子のそれぞれに表示されている画像をそれぞれ左目用および右目用のファインダ部に導くための左目用および右目用2つの接眼光学系と、
左目用および右目用の画像情報を含んだ前記多重データを通信インタフェースを介して受信して、当該左目用および右目用の画像情報をそれぞれ左目用および右目用の表示素子にそれぞれ個別に表示出力するための入力画像表示制御手段と、
光軸交差角の指定情報を前記通信インタフェースを介して立体映像表示装置に送信する光軸間距離指定データ送信手段と、
を備えたことを特徴とする立体映像表示装置。 - 請求項3に記載の立体映像撮影装置が撮影した映像を表示するための立体映像表示装置であって、
情報通信ネットワークを介してデータ通信するための通信インタフェースと、
左目用および右目用2つの表示素子と、
左右の後面から左右両眼で覗くための左目用および右目用2つのファインダ部と、
左目用および右目用の表示素子のそれぞれに表示されている画像をそれぞれ左目用および右目用のファインダ部に導くための左目用および右目用2つの接眼光学系と、
左目用および右目用の画像情報を含んだ前記多重データを通信インタフェースを介して受信し、当該左目用および右目用の画像情報をそれぞれ左目用および右目用の表示素子にそれぞれ個別に表示出力するための入力画像表示制御手段と、
前記多重データに含まれる光軸間距離データと、光軸交差角データとに基づいて被写体までの距離を計算し、その計算結果を適宜に出力する被写体距離計算手段と、
を備えたことを特徴とする立体映像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005107904A JP2006287812A (ja) | 2005-04-04 | 2005-04-04 | 立体映像撮影装置、立体映像表示装置 |
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