JP2006287677A - デジタルカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】 より高い操作性で操作法を習得することが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1は、操作者による指示を受け付ける操作部材21,22,24,26,29,...を備える。デジタルカメラ1の使用方法を説明する説明モードにおいては、当該操作部材の操作に応じて擬似的な設定動作が実行される。また、説明モードにおいて特定の操作(カメラモードボタン39の押下操作等)が検出された場合には、擬似的な設定動作における設定内容が現実の設定内容に反映される。特に、カメラモードボタン39の押下が検出された際には、説明モードにおける擬似的な設定動作による設定内容が現実の設定内容に反映された上で、説明モードから実動モード(実際の動作を行うモード)へと切り換えられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、デジタルスチルカメラおよびデジタルビデオカメラなどのデジタルカメラに関する。
ユーザがデジタルカメラを購入すると、通常、紙媒体の取扱説明書などが付属する。ユーザは、この取扱説明書を読むことによって、当該デジタルカメラの使用方法を習得することができる。
また、利便性を高めるため、取扱説明書を紙媒体以外の媒体(たとえば、CD−ROMあるいはメモリカード)に記録しておき、その取扱説明書の内容をパーソナルコンピュータを用いて或いは当該デジタルカメラ自体を用いて読み出すことが提案されている。
さらに、取扱説明書の記載内容を画面で表示するだけではなく、操作部材によるカメラ操作に応じて、そのカメラ操作について説明するガイド画像を再生画像として表示することも提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平10−200798号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術において、カメラ操作について説明するガイド画像を閲覧してカメラの操作法を習得したとしても、所望の内容を実際に設定するためには、習得した操作法に基づく操作を再び行う必要がある。すなわち、操作者は同様の設定操作を再び行う必要があるため、利便性が十分ではないという問題が存在する。
そこで、この発明の課題は、より高い操作性で操作法を習得することが可能なデジタルカメラを提供することにある。
上記課題を解決すべく、請求項1の発明は、デジタルカメラであって、操作者による設定操作を受け付ける操作部材と、前記デジタルカメラの使用方法を説明する説明モードにおいて、前記操作部材の操作に応じて擬似的な設定動作を実行する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記説明モードにおいて特定の操作が検出された場合には、前記擬似的な設定動作における設定内容を現実の設定内容に反映させることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明に係るデジタルカメラにおいて、前記特定の操作は、前記デジタルカメラの使用方法を説明する前記説明モードから、前記デジタルカメラにおける実際の動作を行う実動モードへと切り換える操作であり、前記制御手段は、前記特定の操作が検出された場合には、前記擬似的な設定動作における設定内容を現実の設定内容に反映させた上で、前記説明モードから前記実動モードへと切り換えることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の発明に係るデジタルカメラにおいて、前記制御手段は、前記特定の操作が検出された場合には、前記説明モードにおいて複数の項目に関して擬似的に設定された設定内容を包括的に現実の設定内容に反映させることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3のいずれかの発明に係るデジタルカメラにおいて、記録媒体が着脱自在に装着される挿入部と、前記挿入部に装着された記録媒体の記録情報を読み出す読出手段とをさらに備え、前記制御手段は、前記記録情報に説明モードに関する情報が含まれていると判定するときに、前記説明モードを起動することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4の発明に係るデジタルカメラにおいて、前記制御手段は、前記記録情報に含まれる前記デジタルカメラの販売地情報に応じて、前記説明モードにおける使用言語を決定することを特徴とする。
請求項1から請求項5に記載の発明によれば、説明モードにおいて特定の操作が検出された場合には、擬似的な設定動作における設定内容が現実の設定内容に反映されるので、同様の動作を再び繰り返して設定する必要がなく、高い操作性を得ることができる。すなわち、デジタルカメラの操作法を習得するに際して、高い操作性を得ることが可能である。
特に請求項2に記載の発明によれば、特定の操作が検出された場合には、擬似的な設定動作における設定内容を現実の設定内容に反映させた上で、説明モードから実動モードへと切り換えられるので、説明モードにおける設定操作を引き継いだ状態で、説明モードから実動モードへと円滑に移行することが可能である。
また、請求項3に記載の発明によれば、特定の操作が検出された場合には、説明モードにおいて複数の項目に関して擬似的に設定された設定内容が包括的に現実の設定内容に反映されるので、個別の反映指示動作を必要とせず、非常に効率的な動作が可能になる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<A.構成>
図1は、第1実施形態に係るデジタルカメラ1を示す正面図であり、図2は、デジタルカメラ1を示す背面図である。図1および図2に示すように、デジタルカメラ1は、撮影レンズ2と、液晶ディスプレイ(以下、LCDとも称する)31と、ファインダ33と、メモリーカードの挿入部であるカードスロット19とを備える。カードスロット19には、メモリカード(記録媒体)が着脱自在に装着される。
また、デジタルカメラ1は、操作部材20(図2参照)として、モード設定ダイヤル21、コントロールボタン22、メニューボタン24、制御値設定ダイヤル25、変更ダイヤル26、電源ボタン28、シャッタボタン29、およびカメラモードボタン39などを有している。このうち、モード設定ダイヤル21、制御値設定ダイヤル25およびシャッタボタン29は、本体上面に設けられており、コントロールボタン22、メニューボタン24、変更ダイヤル26、電源ボタン28、およびカメラモードボタン39は、本体背面に設けられている。また、コントロールボタン22は、詳細には、十字カーソルボタン22a〜22dおよび決定ボタン22eで構成される。
電源ボタン28がユーザ(操作者)によって押下されると、この押下動作に応じて電源のオン状態とオフ状態とが切り換えられる。また、モード設定ダイヤル21、制御値設定ダイヤル25、変更ダイヤル26等を用いることによって、撮影モードの変更、露出パラメータの設定操作等が行われる。
また、メニューボタン24がユーザ(操作者)によって押下されると、これに応じて各種メニュー画面がLCD31に表示される。また、十字カーソルボタン22a〜22dおよび決定ボタン22eを用いて、LCD31における表示カーソルを4方向に移動させて所定の項目を選択することができる。このようなメニュー選択操作によって、各種の設定項目に関する設定操作が行われる。
シャッタボタン29はユーザ(操作者)による半押し状態S1(以下、S1状態とも称する)と全押し状態S2(以下、S2状態とも称する)とを区別して検出可能な2段階押し込みスイッチである。たとえば、静止画の撮影時においては、シャッタボタン29が半押し状態S1にされると、自動合焦制御等が開始され、シャッタボタン29が全押し状態S2にされると、記録用画像を撮影するための本撮影動作が開始され本撮影画像が取得される。
カメラモードボタン39は、後述するように、「説明モード」から「カメラモード(あるいは実動モードとも称する)」への切り換え指示を与えるために用いられる。説明モード実行中に、このカメラモードボタン39が押下されたことが検出されると、カメラモードへの切り換えが行われるとともに、説明モード実行中に行われた擬似的な設定動作における設定内容が、カメラモードへの移行後の実際の動作(撮影動作および再生動作)における設定内容(換言すれば現実の設定内容)に反映される。
次に、図2を参照しつつ、デジタルカメラ1の内部構成について説明する。図2は、デジタルカメラ1の内部機能を示すブロック図である。
撮像素子5は、被写体像を撮影して電子的な画像信号を生成する機能を有している。撮像素子5は、複数(例えば2560×1920個)の画素を有し、撮影レンズ2によって結像された被写体の光像を、画素毎にR(赤),G(緑),B(青)の色成分の画像信号(各画素で受光された画素信号の信号列からなる信号)に光電変換して出力する。
撮像素子5から得られる画像信号はプリプロセス回路10に与えられる。プリプロセス回路10は、アナログ信号処理回路とA/D変換器とを有している。アナログ信号処理回路において画像信号(アナログ信号)に対して所定のアナログ信号処理が施される。具体的には、アナログ信号処理回路は相関二重サンプリング回路(CDS)とオートゲインコントロール回路(AGC)とを有しており、相関二重サンプリング回路により画像信号のノイズ低減処理を行い、オートゲインコントロール回路でゲインを調整することにより画像信号のレベル調整を行う。また、A/D変換器は、画像信号の各画素信号を所定ビット数(例えば12ビット)のデジタル信号に変換するものである。変換後のデジタル信号は、画像データとして一時的にRAM42内のバッファメモリに格納される。そして、バッファメモリに格納された画像データに対して、WB(ホワイトバランス)処理、γ補正処理、色補正処理等、および圧縮処理等が、画像処理回路12によって全体制御部40の制御下で施される。画像処理回路12は、WB処理、γ補正処理、圧縮伸長処理等の各種のデジタル画像処理を施す処理部である。WB処理は、R,G,Bの各色成分のレベル変換を行い、カラーバランスを調整する処理であり、γ補正処理は、画素データの階調を補正する処理である。圧縮伸長処理は、画像データの圧縮処理および伸張処理である。圧縮方式としては、例えばJPEG方式などが採用される。これらの各処理は、画像メモリ11を適宜利用して実行される。本撮影画像は、これらの処理が施された後、メモリカード90に格納される。
全体制御部40は、内部にCPU41とRAM42とROM43とを備えたマイクロコンピュータによって構成され、マイクロコンピュータが所定のプログラムを実行することにより、上記各部を統括的に制御する。なお、RAM42は、高速アクセス可能な半導体メモリ(たとえばDRAM)であり、ROM43は電気的にデータの書き換えが可能な不揮発性の半導体メモリ(たとえばフラッシュROM)として構成される。
全体制御部40は、表示制御部47等の各種の機能処理部を有している。これらの各種処理部は、マイクロコンピュータが所定のプログラムを実行することにより機能的に実現される。
表示制御部47は、LCD31における表示動作を制御する機能を有している。表示制御部47の制御下で、LCD31は、撮影状態においては本撮影動作前のプレビュー表示(ライブビュー表示とも称する)等を行い、再生状態においては記録済みの画像(本撮影画像)の再生表示等を行う。LCD31は、所定数(ここでは320×240)の表示画素を有しており、カラー画像を表示することができる。また、後述するように、「説明モード」においては、LCD31は、表示制御部47の制御下において、使用説明書の内容を表示すること、および操作に関する説明内容を表示することなども可能である。
また、全体制御部40は、レンズドライバ2dおよびレンズ駆動機構2cを介して撮影レンズ2のフォーカスレンズを駆動し、自動合焦動作を行う。また、全体制御部40は、露出制御ドライバ6dを介して絞り13の絞り値およびフラッシュ6の発光を制御するとともに撮像素子ドライバ5dを介して撮像素子におけるシャッタスピード(露光時間)を制御することによって、自動露光制御動作等を行う。
さらに、デジタルカメラ1は、外部接続用のインタフェース(外部接続I/F)部33を有している。この外部接続I/F部33は通信ケーブル等を介して外部コンピュータ91と通信可能にするためのインタフェースであり、例えばUSB規格に準拠した通信用インタフェース等で実現される。
<B.動作>
<B1.動作概要>
このデジタルカメラ1は、動作モードとして、撮影動作および再生動作を実際に行う「カメラモード(あるいは、実動モードとも称する)」と、撮影操作および再生操作を含むカメラの操作等に関する説明を行う「説明モード」とを有している。「説明モード」への移行は、各種のメモリカード90のうち、説明モードに関する情報が書き込まれた特定のメモリカード90Aがカードスロット19に装着された状態で、電源が投入されることによって行われる。あるいは、電源が投入された状態で上記特定のメモリカード90Aがカードスロット19に装着された場合にも「説明モード」への移行が実現される。それ以外の状況においては、デジタルカメラ1は、電源投入に応じて「カメラモード」に移行する。なお、ここではカメラモード(実動モード)において撮影状態および再生状態のいずれの状態に遷移するかは、モード設定ダイヤル21の設定状態に応じて決定される。具体的には、モード設定ダイヤル21によって「再生」が指示される場合には再生状態に遷移し、モード設定ダイヤル21によって「撮影」が指示される場合には撮影状態に遷移する。また「撮影」は、複数のサブモード(P(プログラム)モード、A(絞り優先)モード、S(シャッタスピード優先)モード、M(マニュアル)モード等)を有している。いずれかのサブモードが指定されている場合に、指定されたサブモードでの撮影状態に遷移する。
図4は、デジタルカメラ1の動作を示すフローチャートである。図4を参照しながら、デジタルカメラ1の動作について説明する。
ステップSP11において、電源ボタン28が押下されたと判定されると、さらに次のステップSP12において、メモリカード90が装着されているか否かが判定される。
メモリカード90が装着されていない場合には、LCD31において警告表示が行われる(ステップSP13)。この警告表示においては、たとえば、メモリカードが装着されておらずこのままでは撮影画像を保存できない旨が表示されるとともに、メモリカードを装着すべき旨が表示される。より詳細には、「メモリカードが装着されていません。メモリカードを装着してください。」などの文字が表示される。操作者は、警告表示に応じて、メモリカード90をカードスロット19に挿入することができる。
いずれかのメモリカード90がカードスロット19に挿入されると、ステップSP14に進む。ステップSP14においては、メモリカード90の種類が確認される(ステップSP14)。具体的には、メモリカード90内の記録情報(ここではファイル情報)が読み出され、メモリカード90のルートフォルダに特定のファイル名称(たとえば、「EXPLAIN.DAT」)のデータファイルが存在するか否かが判定される。
そして、ステップSP15の分岐処理が行われる。
上記特定のファイル名称のデータファイルが存在しない場合には、当該メモリカード90が通常の撮影画像記録用のメモリカードであると判定され、デジタルカメラ1は「カメラモード」で起動される(ステップSP30)。
一方、上記特定のファイル名称のデータファイルが存在する場合には、当該メモリカード90が説明モード用のメモリカード90Aであると判定され(換言すれば、メモリカード90の記録情報に説明モードに関する情報が含まれていると判定され)、デジタルカメラは「説明モード」で起動される(ステップSP20)。
ただし、ここでは、説明モードの起動に先立って、説明モードで使用する言語の選択処理等が行われる(ステップSP16,SP17)。具体的には、デジタルカメラ1は、デジタルカメラ1の販売地を示す情報(販売地情報)を、デジタルカメラ1のROM43から読み出し(ステップSP16)、当該販売地情報に記述された「販売地」に対応する言語を説明モードにおける使用言語として決定する。たとえば、販売地が日本の場合には「日本語」が選択され、販売地が米国の場合には「英語」が選択される。
メモリカード90Aには予め複数の言語による説明用データが格納されており、このような言語選択動作によって、販売地に応じた言語を説明モードでの使用言語として適切に選択することができる。特に、複数の言語による説明用データをメモリカード90Aに予め格納しておくことによれば、メモリカード90Aを言語別に作成する必要がなく、メモリカード90Aの汎用化を促進することができる。
また、メモリカード90Aの空き容量には、撮影画像を記録することも可能である。換言すれば、メモリカード90Aは、撮影画像記録用途にも利用可能である。
<B2.説明モードにおける動作>
<説明モード概要>
次に、「説明モード」における動作について説明する。「説明モード」においては、ユーザは、LCD31での表示画面を参照しつつコントロールボタン22を用いた簡易な操作によって、所望の説明を受けることが可能になる。
「説明モード」は、「チュートリアルモード」と「使用説明書モード」との2つのモードを有している。
「使用説明書モード」は、紙媒体による使用説明書の記載内容と同様の内容がLCD31に表示されるモードである。具体的には、使用説明書の各ページの内容がそれぞれ画像としてメモリカード90Aに記録されており、ユーザの操作に応じて所望のページが呼び出されてLCD31に表示される。
「チュートリアルモード」は、ユーザがデジタルカメラ1の操作部材を実際に操作しながら、デジタルカメラ1の使用方法を習得するためのモードである。この「チュートリアルモード」は、さらに「操作部材説明モード」と「目的別操作ガイドモード」との2つのモードを有している。
「操作部材説明モード」は、各種の操作部材のそれぞれの役割について説明するモードである。後述するように、「操作部材説明モード」においては、ユーザが或る操作部材を操作すると、その操作に応じて実際の操作時(撮影操作時および再生操作時)にどのような処理が行われるかが説明される。
「目的別操作ガイドモード」は、目的の処理を行うためにどのような操作が求められるかを説明するモードである。或る目的を遂げるためには通常幾つかの操作部材を順次に操作することになる。この目的別操作ガイドモードでは、その目的を遂行するための一連の操作として、どのような操作をどのような順序で行えばよいかが説明される。
このように、「説明モード」は、「使用説明書モード」と「操作部材説明モード」と「目的別操作ガイドモード」との合計3つのモードを有している。
図5は、「説明モード」における状態遷移(画面遷移)の概要を示す図である。
画面G1は「説明モード」で起動されたときにLCD31に表示される初期画面である。この初期画面G1は、「チュートリアルモード」と「使用説明書モード」とのいずれかを選択するための画面である。操作者は、十字カーソルボタン22a,22bおよび決定ボタン22eを操作することによって、所望の選択肢を選択することができる。
具体的には、初期画面G1において、「使用説明書モード」が選択されると、今度は画面G5がLCD31に表示された後、「使用説明書モード」における動作が実行される。
また、初期画面G1において、「チュートリアルモード」が選択されると、今度は画面G2がLCD31に表示される。画面G2は、チュートリアルモードにおける2つのモード、具体的には、「操作部材説明モード」と「目的別操作ガイドモード」とのいずれかを選択する画面である。画面G2は、「まず、操作をしてみましょう」という選択肢と、「指示に従って操作しましょう」という選択肢とを有している。前者の選択肢は「操作部材説明モード」に対応し、後者の選択肢は「目的別操作ガイドモード」に対応する。操作者は、十字カーソルボタン22a,22bおよび決定ボタン22eを操作することによって、所望の選択肢を選択することができる。
画面G2において、前者の選択肢「まず、操作をしてみましょう」が選択されると、今度は画面G21がLCD31に表示される。画面G21は、「操作部材説明モード」における初期画面である。以後、デジタルカメラ1は、「操作部材説明モード」で動作する。
また、画面G2において、後者の選択肢「指示に従って操作しましょう」が選択されると、今度は画面G31(図5)がLCD31に表示される。画面G31は、「目的別操作ガイドモード」における初期画面である。以後、デジタルカメラ1は、「目的別操作ガイドモード」で動作する。
以上のようにして、操作者は、画面G1,G2を用いて、3つのモードのいずれかを選択することが可能である。
以下では、「使用説明書モード」、「操作部材説明モード」、「目的別操作ガイドモード」の各モードについて順次に説明する。
<使用説明書モード>
上述したように、初期画面G1において「使用説明書モード」が選択されると、画面G5がLCD31に表示される。画面G5は、使用説明書モードにおける各種の選択肢を選択する画面である。操作者は、十字カーソルボタン22a,22bおよび決定ボタン22eを操作することによって、所望の選択肢を選択することができる。選択された選択肢に応じて、使用説明書における対応部分の記載内容がLCD31に表示される。たとえば、画面G5において「1.早わかり」が選択されると、画面G51(図17)がLCD31に表示される。あるいは、画面G5において「3.撮影モード」が選択されると、画面G52(図18)がLCD31に表示される。
画面G5での選択に応じて表示される画面G51,G52,...は、それぞれ、さらに所定階層数のメニュー画面を有している。そして、各メニュー画面で所望の項目を選択することによって、所望の内容をLCD31に表示させることができる。たとえば、画面G52(図18)において「露出モードの設定」が選択されると、画面G53(図19)がLCD31に表示される。そして、さらに画面G53において「Aモード」が選択されると、Aモードに関する説明内容を有する画面G54(図20)がLCD31に表示される。その他の項目についても同様である。
<チュートリアルモード(操作部材説明モード)>
また、上述したように、画面G2(図5)において前者の選択肢「まず、操作をしてみましょう」が選択されると、画面G21がLCD31に表示され、以後、デジタルカメラ1は、「操作部材説明モード」で動作する。
画面G21がLCD31に表示された後、ユーザが任意の操作部材を操作すると、デジタルカメラ1は、当該操作に応じた説明内容をLCD31に表示する。なお、ここでは、モード設定ダイヤル21によってデジタルカメラが撮影状態に設定されており、撮影状態における操作説明が実行される場合について例示する。
たとえば、シャッタボタン29が押下されると、デジタルカメラ1に内蔵されたスピーカ(不図示)から、撮影時と同様のシャッタ音が音声出力されるとともに、画面G22(図6)がLCD31に表示される。画面G22は、撮影時のLCD31の表示状態を擬似的に表現する画面である。また、画面G22には、「シャッタボタンを押すと画像が撮影されます。」との説明文が画面G22に重ねて表示されており、シャッタボタン29の押下に応じて撮影画像が取得される旨も併せて表示されている。
また、メニューボタン24が押下されると、画面G23(図7)がLCD31に表示される。画面G23は、実際の操作状態(ここでは撮影状態)において表示されるメニュー画面と同様の画面である。また、このメニュー画面G23は、十字カーソルボタン(右ボタン)22dを操作することによって、画面G24(図8)および画面G25(図9)へと順次に切り換わる。また、十字カーソルボタン(左ボタン)22cが押下されると、逆向きに順次に表示画面が切り換えられる。各画面G23,G24,G25は、それぞれ、「基本」、「応用1」、「応用2」に分類された各設定ページ中の項目を設定するものである。
このように左右方向の十字カーソルボタン22c,22dの押下に応じて、画面G23,G24,G25が切り換えられる。
また、画面G23,G24,G25のいずれかの画面が表示された状態において、十字カーソルボタン22a,22bが押下されると、今度はその設定ページ内での選択項目が変更される。たとえば、画面G23(図7)において十字カーソルボタン22bが押下されると、「画像サイズ」の項目が選択される。その後、さらに十字カーソルボタン22dが押下されると、画面G26(図10)に示すように、画像サイズの詳細選択項目(ここでは、「2560×1920」、「1600×1200」、「640×480」)が表示される。そして、十字カーソルボタン22a,22bの押下に応じて、選択用のカーソルCRが上下に移動し、選択対象の項目を変更することが可能になる。図10においては、十字カーソルボタン22bが押下され、カーソルCRが「1600×1200」に合わされた状態になっている。
その後、決定ボタン22eの押下に応じて変更内容が決定される。ただし、画面G26(図10)において文章で説明されているように、このような決定ボタン22eによる2種類の操作がシングルクリックかダブルクリックかに応じて、その後の設定内容は相違する。
具体的には、図10の状態において決定ボタン22eが1回押下(シングルクリック)されると、その内容が擬似的に確定され、図11のような画面G27がLCD31に表示される。なお、この設定動作は擬似的に行われるものに過ぎず、実際の設定内容を設定するものではない。デジタルカメラ1内のROM43においては、説明モードにおける擬似的な設定内容を規定するフラグ情報FQと、実際の設定内容を規定するフラグ情報FTとが、それぞれ別の領域に格納されており、両フラグ情報(データ)FQ,FTは独立して設定される。
一方、図10の状態において決定ボタン22eが2回連続して押下(ダブルクリック)されると、その内容が確定されるとともに、図12のような画面G28がLCD31に表示される。このようなダブルクリック操作がなされた場合には、デジタルカメラ1は、上記の画像サイズに関する擬似的な設定内容を実際の設定内容にも反映させる。具体的には、フラグ情報FQ,FTの双方を変更操作後の設定内容に応じた値に書き換える。これによって、以後、画像サイズに関する設定内容は、擬似的にも且つ実際にも、説明モードでの操作によって決定された値に変更される。すなわち、説明モードでの操作による変更内容が、説明モードだけでなくカメラモードでの設定内容にも反映される。
このように、各設定内容ごとに決定ボタン22eをダブルクリックすることによって、説明モードにおける擬似的な設定内容を実際の設定内容に反映させることが可能である。
また、この実施形態においては、デジタルカメラ1の背面に設けられたカメラモードボタン39を押下することによっても、説明モードにおける擬似的な設定内容を実際の設定内容に反映させることが可能である。具体的には、画面G23〜G28等を用いることによって複数の設定項目に関する設定内容をそれぞれ決定ボタン22eのシングルクリックで決定した後に、カメラモードボタン39を1回押下すると、複数の設定項目に関する擬似的な設定動作における設定内容が包括的に全て実際の設定内容に反映される。より詳細には、説明モードに入ったときからカメラモードに移行するまでの擬似的な設定内容が全て実際の設定内容に反映される。
その後、このカメラモードボタン39の押下に応じて、デジタルカメラ1は、「説明モード」から「カメラモード」へと移行する。たとえば、カメラモードにおいて撮影状態に設定されている場合には、変更後の設定内容(たとえば変更後の画像サイズ等)による撮影動作が実行されることになる。
<チュートリアルモード(目的別操作ガイドモード)>
また、画面G2(図5)において、後者の選択肢「指示に従って操作しましょう」が選択されると、画面G31(図5)がLCD31に表示され、以後、デジタルカメラ1は、「目的別操作ガイドモード」で動作する。
画面G31は、3つの選択肢「撮影しましょう」、「再生しましょう」、および「録音しましょう」を有している。
操作者は、これらの選択肢の中から所望の選択肢を選択する。ここでは、「撮影しましょう」が選択されたものとし、撮影に関するガイド動作を説明する。以後、この選択に応じて、実際のデジタルカメラ1を用いて撮影動作を行うための手順がLCD31などを用いて順次説明される。
画面G31において「撮影しましょう」が選択されると、画面G33(図13)がLCD31に表示される。
画面G33(図13)は、露出モードの選択操作を促す画面である。画面G33は、「露出モードを選んでください」との文字を表示することによって、露出モードの選択操作を促している。また、画面G33は、「モードダイヤルで選択します」との文字を表示することによって、露出モードの選択操作の仕方を説明している。
露出モードの選択要求に応じて、操作者がモード設定ダイヤル21を操作して、所望の露出モードを選択すると、その選択状況に応じた画面がLCD31に表示される。ここでは、A(絞り優先モード)モードが選択された場合を想定する。この場合には画面G34(図14)がLCD31に表示される。
画面G34は、絞り値の設定操作を促す画面である。画面G34は、「Aモードは、絞り優先モードです。」との文字を表示することによって、Aモードが選択されていることを示すとともに、「右手親指付近のダイヤルで、絞り値を決めて下さい。」との文字を表示することによって、絞り値の設定操作の仕方を説明するとともに絞り値の設定要求を出力している。
絞り値の設定要求に応じて、操作者が変更ダイヤル26を操作して、所望の絞り値を選択すると、その設定値を表示する画面G35(図15)がLCD31に表示される。画面G35においては、設定された絞り値(Fナンバー(FNo))の値(ここでは、5.6)が表示される。
そして、絞り値の設定操作が終了して所定時間が経過すると、次の指示を与える画面G36(図16)がLCD31に表示される。
画面G36は、「カメラを構えて、ファインダを覗いて下さい。」との文字を有している。操作者は、画面G36に示された指示にしたがってファインダを覗くと、さらに次の指示を与える画面G37(不図示)がLCD31に表示される。
以後同様に、操作者は、LCD31に順次に表示される複数の画面の指示に従ってデジタルカメラ1の操作部材を実際に操作しながら、撮影動作を実行するための一連の操作に関する説明を受けることができる。なお、「目的別操作ガイドモード」においては、操作説明に主眼が置かれており、通常操作では実際の撮影画像は記録されない。
また、上記のような「目的別操作ガイドモード」において、カメラモードボタン39が押下されると、「目的別操作ガイドモード」における設定内容が反映された状態で、「カメラモード」へと切り換えられる。たとえば、図13〜図16を用いて説明した動作の後に、カメラモードボタン39が押下された場合には、絞り優先モードで絞り値(FNo.)が5.6に設定された状態で、そのままカメラモード(詳細には撮影モード)にする。その後、変更ダイヤル26が操作されずにシャッタボタン29が押下されると、その設定内容が維持されたまま、撮影動作が行われる。
このように、「目的別操作ガイドモード」において、カメラモードボタン39が押下されると、それまでのチュートリアルモードから引き続いてカメラモードへと連続的に移行することが可能である。そして、カメラモードへの移行後は、通常の撮影指示操作(具体的には、シャッタボタン29の押下)に応じて、実際の撮影画像が記録される。
以上のように、説明モード(目的別操作ガイドモードまたは操作部材説明モード)においてカメラモードボタン39による操作(あるいは決定ボタン22eのダブルクリック操作)が検出された場合には、説明モードにおける擬似的な設定動作による設定内容が現実の設定内容に反映されるので、同様の動作を再び繰り返して設定する必要がなく、高い操作性を得ることができる。すなわち、デジタルカメラの操作法を習得するに際して、高い操作性を得ることが可能である。
また、カメラモードボタン39による切り換え操作が検出された場合には、説明モード中での擬似的な設定動作における設定内容を現実の設定内容に反映させた上で、説明モードから実動モードへと切り換えられる。したがって、説明モードにおける設定操作を引き継いだ状態で、説明モードから実動モードへと円滑に移行することが可能である。
さらに、カメラモードボタン39による切り換えが検出された場合には、説明モードにおいて複数の項目に関して擬似的に設定された設定内容が包括的に現実の設定内容に反映されるので、個別の反映指示動作を必要とせず、非常に効率的な動作が可能になる。
なお、上記においては、主に撮影状態について説明したが、これに限定されず再生状態においても同様の処理が行われる。たとえば、操作部材説明モードにおいて、モード設定ダイヤル21によってデジタルカメラが再生状態に設定されている場合には、再生状態における操作説明が実行される。そして、再生状態におけるメニューボタン24の押下に応じて表示される種々の画面等に応じて、再生に関連する設定操作の説明が行われる。説明に応じて行われた設定操作の内容は、原則として擬似的に確定される。ただし、上記と同様に、決定ボタン22eがダブルクリックされた場合、およびカメラモードボタン39が押下された場合には、擬似的な設定内容が現実の設定内容に反映される。
<C.変形例>
以上、この発明の実施の形態について説明したが、この発明は上記説明した内容のものに限定されるものではない。
たとえば、上記実施形態においては、決定ボタン22eのダブルクリック操作に応じて、説明モードにおける設定内容を現実の設定内容に反映させる場合を例示したが、これに限定されない。具体的には、決定ボタン22eの長押し操作等に応じて、説明モードにおける設定内容を現実の設定内容に反映させるようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、LCD31(表示手段)を用いて設定操作を説明する場合を例示したが、これに限定されず、スピーカからの音声出力を用いて設定操作を説明するようにしてもよい。
第1実施形態に係るデジタルカメラを示す正面図である。 デジタルカメラを示す背面図である。 デジタルカメラの内部機能を示すブロック図である。 デジタルカメラの動作を示すフローチャートである。 説明モードにおける画面遷移の概要を示す図である。 操作部材説明モードにおける画面を示す図である。 操作部材説明モードにおける画面を示す図である。 操作部材説明モードにおける画面を示す図である。 操作部材説明モードにおける画面を示す図である。 操作部材説明モードにおける画面を示す図である。 操作部材説明モードにおける画面を示す図である。 操作部材説明モードにおける画面を示す図である。 目的別操作ガイドモードにおける画面を示す図である。 目的別操作ガイドモードにおける画面を示す図である。 目的別操作ガイドモードにおける画面を示す図である。 目的別操作ガイドモードにおける画面を示す図である。 使用説明書モードにおける画面を示す図である。 使用説明書モードにおける画面を示す図である。 使用説明書モードにおける画面を示す図である。 使用説明書モードにおける画面を示す図である。
符号の説明
1 デジタルカメラ
19 カードスロット
21 モード設定ダイヤル
22 コントロールボタン
22a〜22d 十字カーソルボタン
22e 決定ボタン
24 メニューボタン
25 制御値設定ダイヤル
26 変更ダイヤル
28 電源ボタン
29 シャッタボタン
31 LCD
39 カメラモードボタン
90,90A メモリカード

Claims (5)

  1. デジタルカメラであって、
    操作者による設定操作を受け付ける操作部材と、
    前記デジタルカメラの使用方法を説明する説明モードにおいて、前記操作部材の操作に応じて擬似的な設定動作を実行する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記説明モードにおいて特定の操作が検出された場合には、前記擬似的な設定動作における設定内容を現実の設定内容に反映させることを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 請求項1に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記特定の操作は、前記デジタルカメラの使用方法を説明する前記説明モードから、前記デジタルカメラにおける実際の動作を行う実動モードへと切り換える操作であり、
    前記制御手段は、前記特定の操作が検出された場合には、前記擬似的な設定動作における設定内容を現実の設定内容に反映させた上で、前記説明モードから前記実動モードへと切り換えることを特徴とするデジタルカメラ。
  3. 請求項2に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記制御手段は、前記特定の操作が検出された場合には、前記説明モードにおいて複数の項目に関して擬似的に設定された設定内容を包括的に現実の設定内容に反映させることを特徴とするデジタルカメラ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のデジタルカメラにおいて、
    記録媒体が着脱自在に装着される挿入部と、
    前記挿入部に装着された記録媒体の記録情報を読み出す読出手段と、
    をさらに備え、
    前記制御手段は、前記記録情報に説明モードに関する情報が含まれていると判定するときに、前記説明モードを起動することを特徴とするデジタルカメラ。
  5. 請求項4に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記制御手段は、前記記録情報に含まれる前記デジタルカメラの販売地情報に応じて、前記説明モードにおける使用言語を決定することを特徴とするデジタルカメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008116823A (ja) * 2006-11-07 2008-05-22 Nikon Corp カメラ
JP2013514580A (ja) * 2009-12-16 2013-04-25 ティー―データ・システムズ(エス)ピーティーイー・リミテッド デジタルデータを変換する方法
CN105306826A (zh) * 2015-11-20 2016-02-03 小米科技有限责任公司 相机功能设置方法及装置

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